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別表 1( 創業相談等 ) 既存事業 市町村が実施する創業支援事業 創業支援事業の目標上越市では上越商工会議所 日本政策金融公庫高田支店 上越信用金庫 第四銀行 北越銀行 八十二銀行 大光銀行 上越市の8 機関が連携し 創業希望者への幅広い支援を行い 地域の活性化につなげるため 創業支援ネットワーク

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Academic year: 2021

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1 別表1(創業相談等)【既存事業】 市町村が実施する創業支援事業 創業支援事業の目標 上越市では上越商工会議所、㈱日本政策金融公庫高田支店、上越信用金庫、㈱第四銀 行、㈱北越銀行、㈱八十二銀行、㈱大光銀行、上越市の8機関が連携し、創業希望者へ の幅広い支援を行い、地域の活性化につなげるため「創業支援ネットワーク」を設置して いる。本ネットワークでは、創業前から創業後3年程度の方を中心に、創業・開業に関 するセミナーや様々な課題を解決するための専門家相談、支援制度の情報提供などの経 営サポートを行いながら、開業率の向上、雇用の促進を図っている。このネットワーク を中心にさらに経済団体や金融機関などの創業支援事業者の情報、ノウハウを集約しな がら、創業希望者が創業しやすい環境を整備していく。 上越市の創業支援事業計画全体において、毎年支援対象者 50 人、創業者 17 人を目標 とし、5年間では支援対象者 250 人、創業者 85 人を目標とする。 (過去 5 年間の実績:創業相談(創業塾受講も含む)約 140 件、創業実績:55 件) (目標数(計画全体)) 創業支援対象者数:延べ 80 件(実数 50 件) 創業者数:17 件 ※上記の目標値は、別表 2-1 及び 2-2 の目標値の合計値とする。 創業支援事業の内容及び実施方法 (1)創業支援事業の内容 ① 情報共有システムの構築【既存事業】 上越市においては産業振興課が担当窓口となり、創業支援事業者が行う事業や国県 市、金融機関等の各種支援制度を把握、関係機関と情報を共有化し、ホームページ等で 紹介するほか、問い合わせがあった場合は速やかに、相談内容に応じた窓口を案内する など適切に支援事業者へ繋ぐ体制を整備する。また、事前に創業希望者の同意を得た上 で各種支援制度の情報等をメール等で提供できるような仕組みを構築するとともに、創 業者の名簿や事業経過の確認、フォローアップの実績等の取りまとめを行うものとす る。 ② 創業相談【既存事業】 創業希望者の相談窓口を広報紙やマスコミなどを活用し広く周知することで相談しや すい環境を整備するとともに、相談内容に応じた窓口を案内するなど適切に支援事業者 へ繋ぐ体制を整備する。 上越市では、メイド・イン上越推進事業として特産品開発に力を入れており、創業希 望者のマーケティングから研究開発、市場開拓、販路拡大まで一貫した支援に取り組む とともに、セミナーや専門家の個別相談などを通じて創業、第二創業へのきっかけづく りを推進している。 上越商工会議所においては、特定創業支援事業となる創業塾を開催し、卒業した創業 者の状況に応じて、決算、確定申告相談、税務、金融相談等に対応する。

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2 また、㈱日本政策金融公庫高田支店、上越信用金庫、㈱第四銀行、㈱北越銀行、㈱八 十二銀行、㈱大光銀行においては、類似のサポートを行ってきたが、各機関の特性を活 かしつつ、相互にノウハウ等を補完、共有することで、創業希望者の負担を大幅に軽減 するスキームを確立し、創業計画書の共用や面接日の調整、協調融資、連携融資を行う 体制を整備した。また、創業フォローアップとして、財務診断サービスや定期的な情報 交換、ビジネスマッチングや広域的な販路開拓に係る支援を行う。 ③ 空き店舗の利用促進補助金制度【既存事業】 上越市内にある2つの中心市街地の活性化に向け、増加する空き店舗の有効活用の一 環として、上越商工会議所、各商店街振興組合、まちづくり会社などが連携して、情報 発信、出店にかかるコーディネートを行いながらテナント誘致を進めており、あわせて 各種イベントを通じてにぎわい創出事業にも力を入れている。この計画のスキームの中 で適宜、経済団体や金融機関への周知を図りながら創業希望者に対し制度紹介を行って いく。 ④ 信用保証料の補給【既存事業】 企業の積極的な起業等を支援するため中小企業者が支払う信用保証料の一部を市が負 担し、足腰の強い産業を育成することを目指している。また、活用に向けて、年1回、 金融機関への制度融資説明会を行っているが、この計画のスキームの中で適宜、商工団 体や金融機関への周知を図りながら創業希望者に対し制度紹介を行っていく。 ⑤ 創業支援利子補給補助金制度【新規事業】 この計画において特定創業支援事業に位置付けた「創業塾」の受講を促進するととも に、「創業塾」の受講を通じて熟度の高い創業計画を作成し、創業・第二創業を実現す る創業希望者を支援するため、金融機関から創業に必要な資金の融資を受ける「創業 塾」の修了者に対して、利子相当額を前払いで補助する制度(マイナス金利制度)を創 設する。創業支援ネットワークを中心に、商工団体や金融機関と連携を図りながら創業 希望者に対し制度紹介を行っていく。 <創業に必要な要素と各連携機関が担う役割> 1.ターゲット市場の見つけ方 上越商工会議所や上越市が国、県、市などが開催するマーケティングや新市場開拓セ ミナー等の実施情報、ニーズ調査への補助制度などの情報を提供するほか、創業支援事 業者などを通じて専門家派遣による相談支援も実施する。 ㈱第四銀行、㈱北越銀行、㈱八十二銀行、㈱大光銀行は、市外においても広域に店舗 展開する地方銀行の強みをいかし、ビジネスマッチングや広域的な販路開拓に係る支援 などを通じて、創業者のターゲット市場の拡大に向けた取組を支援する。 2.ビジネスモデルの構築の仕方 上越商工会議所、㈱日本政策金融公庫高田支店、上越信用金庫、㈱第四銀行、㈱北越 銀行、㈱八十二銀行、㈱大光銀行が経営、財務、人材育成、販路開拓などのメニューを

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3 組み込んだ創業・新事業セミナーや創業塾を開催し、ビジネスモデル構築に向けた講座 を行う。 また、金融の専門家や上越商工会議所経営指導員が、ビジネスモデルについて 財務、税務等のアドバイスを行いブラッシュアップする。 上越市は、創業塾の修了者による創業を支援する創業支援利子補給制度を実施するほ か、上越商工会議所やまちづくり会社が調査した中心市街地の空き店舗情報を活用し、 当市の中心市街地である本町商店街、直江津商店街での開業を斡旋し、店舗の改装費や 人件費の一部を補助し、採算のとれるビジネスモデルの構築を支援する。 さらに、信用 保証料の一部を負担し、創業希望者のビジネス環境を整えている。 3.売れる商品・サービスの作り方 上越市のものづくり振興専門員によるアドバイスやマッチングなどを実施するととも に、マーケティングの専門家との相談会を設定する。 4.適正な価格の設定と効果的な販売方法について 上越市のものづくり振興専門員によるアドバイスやマッチングなどを実施するととも に、上越商工会議所や上越市が消費者モニターテストや商談会などの情報提供を行う。 また、販売促進、販路拡大の専門家やバイヤーなどとの相談会を設定する。 5.資金調達 ㈱日本政策金融公庫高田支店、上越信用金庫、㈱第四銀行、㈱北越銀行、㈱八十二銀 行、㈱大光銀行が連携しながら創業希望者のニーズや各々のステージに応じた資金調 達、資金繰りの相談、書類作成の補助を行う。また、補助金等の申請については創業支 援事業者が連携してサポートを行う。 6.事業計画書の作成 ㈱日本政策金融公庫高田支店、上越信用金庫、㈱第四銀行、㈱北越銀行、㈱八十二銀 行、㈱大光銀行、上越商工会議所が外部専門家と連携しながら事業計画書の作成支援を 行う。 7.許認可、手続き 上越市産業振興課において、創業手続き・許認可についてのアドバイス、関係機関へ の連絡を行う。また、より詳細な知識を必要とする場合には、関東信越税理士会高田支 部、新潟県社会保険労務士会上越支部、新潟県行政書士会上越支部などを紹介し、税 務、労務管理、企業手続きのアドバイスを行ってもらう。 8.コア事業の事業展開の可能性や関連事業への拡大可能性 上越商工会議所、㈱日本政策金融公庫高田支店、上越信用金庫、㈱第四銀行、㈱北越 銀行、㈱八十二銀行、㈱大光銀行、上越市が中心となり連携しながらフォローアップを 行い、創業後の事業展開や新分野への進出可能性等について継続的にアドバイスを行 う。 <創業支援機関との連携> ・各創業支援事業者が支援を行った創業希望者等の情報に対しては、創業希望者の同意

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4 を得た上で守秘義務に十分配慮しながら、上越市が情報集約を図る。また、創業希望者 のニーズにあわせ適切な機関へ誘導し、創業実現まで関係機関がハンズオンで支援でき るようにする。 <特定創業支援事業について> ・上越市が特定創業支援事業を受けた創業希望者の同意を得た上で、特定創業支援事業 の実施者から氏名、住所、連絡先、受講内容、受講日等を記載した名簿を提出してもら い管理する。 ・特定創業支援事業による支援に係る証明書の交付は、創業希望者からの申請に基づ き、事業実施者から提出された名簿と照合し、特定創業支援事業を受けた者であること を確認のうえ、市が交付する。 ・証明書を交付した創業者に対しては、年1回のアンケート調査などにより、その後の 経営状況等を把握する。 <各事業の共通事項について> ・本創業支援事業計画の全体の進捗状況を市が把握することとし、創業希望者・創業者 に対するアンケート等により、常に体制を改善していくこととする。特定創業支援事業 を実施し、証明書の発行を受けた創業者に対しては、その後の創業の有無等を追跡す る。 ・創業後についても、上越商工会議所、㈱日本政策金融公庫高田支店、上越信用金庫、 ㈱第四銀行、㈱北越銀行、㈱八十二銀行、㈱大光銀行などと連携してフォローアップを 行い、適切な支援を行っていくとともに、成功事例については、市の広報紙やホームペ ージへの掲載を行うなど、広くPRする。 ・公序良俗を害する恐れのある事業を行う創業者に対しては、創業支援サービスを行わ ない。各連携機関にもこの方針を徹底する。 (2)創業支援事業の実施方法 ・上越市産業振興課に創業相談窓口を設置し、相談窓口や創業支援事業などを市の広報 紙やホームページ、マスコミなどを活用しながら広くPRしていくとともに、相談窓口一 覧などのチラシを作成し、各連携支援機関や金融機関、経済団体等を通じて設置しても らう。創業希望者・創業者で希望する方には様々な情報提供をメール等で送付する仕組 みを構築する。 ・各連携支援機関が支援を行った創業者情報等に関しては、個人情報保護に配慮しつ つ、市が一元管理を行い、関係機関と共有を図る。 ・年に数回、関係機関担当者の連絡会を開催し、各機関の活動状況、改善点などについ て情報共有を行う。

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5 計画期間 平成26年7月1日~平成31年3月31日

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6 別表2-1(創業・新事業セミナー、創業塾の実施)【既存事業・特定創業支援事業】 市町村以外の者が実施する創業支援事業 実施する者の概要 (1)名称:上越商工会議所 (2)住所:新潟県上越市新光町1-10-20 (3)代表者の氏名:会頭 田中 弘邦 (4)連絡先: TEL025-525-1185 FAX025-522-0171 担当者:吉原 誠 (1)名称:㈱日本政策金融公庫 (2)住所:東京都千代田区大手町1-9-4 大手町フィナンシャルシティ ノースタワー (3)代表者の氏名:総裁 細川 興一 (4)連絡先: TEL025-524-2340 FAX025-522-2897 担当者:高田支店国民生活事業融資課 柴田 祥夫 (1)名称:上越信用金庫 (2)住所:新潟県上越市中央1-11-1 (3)代表者の氏名:理事長 笠原 和博 (4)連絡先: TEL025-543-3184 FAX025-543-0399 担当者:融資部 丸山 薫 (1)名称:㈱第四銀行 (2)住所:新潟県新潟市中央区東堀前通七番町1071-1 (3)代表者の氏名:取締役頭取 並木富士雄 (4)連絡先:TEL025‐524-2142 FAX025-523-5935 担当者:高田営業部営業第1課 山崎 敦生 (1)名称:㈱北越銀行 (2)住所:新潟県長岡市大手通2-2-14 (3)代表者の氏名:取締役頭取 荒城 哲 (4)連絡先: TEL025‐523-3121 FAX025-522-2970 担当者:高田支店 長谷川 英司 (1)名称:㈱八十二銀行 (2)住所:長野市大字中御所字岡田178-8 (3)代表者の氏名:取締役頭取 湯本 昭一 (4)連絡先: TEL025‐524-4181 FAX025-522-5809 担当者:高田支店 徳永 克彦 (1)名称:㈱大光銀行 (2)住所:長岡市大手通1-5-6 (3)代表者の氏名:取締役頭取 古出 哲彦 (4)連絡先: TEL025‐523-6151 FAX025-523-6155 担当者:高田支店 清水 修 創業支援事業の目標 ① 創業・新事業セミナーの実施 ㈱日本政策金融公庫高田支店、上越信用金庫、㈱第四銀行、㈱北越銀行、㈱八十二銀 行、㈱大光銀行が共催し、新規事業に興味、関心のある方に対する機運を高めるため、 創業・新事業セミナーを開催する。また、参加者に対し個別相談会を開催しながら、上 越商工会議所が開催する創業塾への参加を促す。平成21年度からの5年間に128人のセミ ナー参加者があったことから、今後、年間で35人のセミナー参加、参加者のうち10人を 創業塾の受講に繋げていくことを目標とする。

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7 ② 創業塾の実施 上越商工会議所が実施主体となり、㈱日本政策金融公庫高田支店、上越信用金庫、㈱ 第四銀行、㈱北越銀行、㈱八十二銀行、㈱大光銀行と連携しながら当地域の活性化、雇 用の創出、創業促進を目的とする創業塾を開催し、個別相談や創業について学ぶための 機会の提供を行う。 創業塾の募集定員を20人程度とし、開業に到るまでの各ステージで求められる知識や ノウハウなどについてのきめ細やかな指導を行い、受講生の7割程度からの創業計画書 (ビジネスプラン)の提出を目指す。 平成21年度からの5年間で61人が創業塾を受講し、19人(30%)が創業した経緯か ら、創業塾の定員20人の確保と年間6件の新規創業実績を目標とする。 なお、上越市では上越商工会議所、㈱日本政策金融公庫高田支店、上越信用金庫、㈱ 第四銀行、㈱北越銀行、㈱八十二銀行、㈱大光銀行、上越市の8機関が連携し、創業希 望者への幅広い支援と地域の活性化を目指す「創業支援ネットワーク」を設置しているこ とから、創業・新事業セミナー、創業塾についても同ネットワークをいかし、連携しな がら実施する。 (目標数) 創業支援対象者数:延べ55件(実数45件) 創業者数:6件 ※上記の目標値は、別表2-2の目標値と重複する。 創業支援事業の内容及び実施方法 (1)創業支援事業の内容 ① 創業・新事業セミナーの実施【既存事業】 創業を検討していない方でも興味や関心があれば参加できるような創業の基本につい てのセミナーとしている。ここで創業への関心をより高めてもらい、創業塾の受講につ ながるような仕組みとする。 ② 創業塾の実施【既存事業・特定創業支援事業】 「小さく産んで大きく育てる」、「顧客のココロをがっちり掴むブレない経営」、「5年後 も生き残るビジネスモデル」、「「夢」の実現最終チェック」と4つのテーマを設定し、中小 企業診断士や税理士、㈱日本政策金融公庫高田支店、上越信用金庫、㈱第四銀行、㈱北 越銀行、㈱八十二銀行、㈱大光銀行の融資担当者等を講師に迎え、創業に向けた事業計 画の立て方や事業資金の調達方法、ITツールの活用方法など、事業化に向けた経営、財 務、人材育成、販路開拓の基礎的な知識を習得できる内容とする。 創業塾は年に1回開催し、開催時間は40時間(4時間×10日間:週1回)とし、1か 月以上の継続事業であることから、特定創業支援事業とする。最終日には、ビジネスプ ランの発表、講師からの講評なども行い、実際の創業に向けたイメージを確かなものと する。 なお、特定創業支援事業の資格は、創業塾で「経営、財務、人材育成、販路開拓」の4 つの知識が身につく講義を全て受講すること、且つ全講義の半数以上受講した時点で資格

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8 を満たした者とし、氏名、住所、連絡先、受講内容、受講日等を記載した名簿を作成し、 事前に本人の同意を得た上で、講座終了時に他の創業支援事業者と情報を共有する。 (2)創業支援事業の実施方法 実施に当たっては、上越商工会議所、㈱日本政策金融公庫高田支店、上越信用金庫、 ㈱第四銀行、㈱北越銀行、㈱八十二銀行、㈱大光銀行、上越市等が連携を図り、テー マ、日程などについて詳細に打ち合わせを行う。受講者の募集については、各関係機関 のネットワークを活用して行うとともに、市の広報やホームページなどを通じて広く周 知する。 また、開催を通じて、講師陣、受講生を含めた新たなパイプと継続的な支援体制づく りに努めるほか、本講座に対する要望、課題などをまとめ、次回の創業塾の検討資料と する。 創業塾修了後も、上越商工会議所経営指導員をはじめ、各団体との連携により、アド バイス、個別相談等による支援、専門家派遣などを継続し、新規創業に向けたフォロー を実施するとともに、創業の確認、追跡調査を実施する。 なお、創業支援事業計画全体に関しては、公の秩序又は善良の風俗を害する恐れがあ ると認められる事業を行う創業者には支援を行わないものとする。 計画期間 平成26年7月1日~平成31年3月31日 変更箇所については平成28年9月1日~平成31年3月31日 ※本計画変更による特定創業支 援事業に関わる証明書発行については、第9回認定日以降の申請が対象となる。

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9 別表2-2(創業窓口・資金相談、融資などでの連携)【既存事業】 市町村以外の者が実施する創業支援事業 実施する者の概要 (1)名称:㈱日本政策金融公庫 (2)住所:東京都千代田区大手町1-9-4 大手町フィナンシャルシティ ノースタワー (3)代表者の氏名:総裁 細川 興一 (4)連絡先: TEL025-524-2340 FAX025-522-2897 担当者:高田支店国民生活事業融資課 柴田 祥夫 (1)名称:上越信用金庫 (2)住所:新潟県上越市中央1-11-1 (3)代表者の氏名:理事長 笠原 和博 (4)連絡先: TEL025-543-3184 FAX025-543-0399 担当者:融資部 丸山 薫 (1)名称:㈱第四銀行 (2)住所:新潟県新潟市中央区東堀前通七番町1071-1 (3)代表者の氏名:取締役頭取 並木富士雄 (4)連絡先:TEL025‐524-2142 FAX025-523-5935 担当者:高田営業部営業第1課 山崎 敦生 (1)名称:㈱北越銀行 (2)住所:新潟県長岡市大手通2-2-14 (3)代表者の氏名:取締役頭取 荒城 哲 (4)連絡先: TEL025‐523-3121 FAX025-522-2970 担当者:高田支店 長谷川 英司 (1)名称:㈱八十二銀行 (2)住所:長野市大字中御所字岡田178-8 (3)代表者の氏名:取締役頭取 湯本 昭一 (4)連絡先: TEL025‐524-4181 FAX025-522-5809 担当者:高田支店 徳永 克彦 (1)名称:㈱大光銀行 (2)住所:長岡市大手通1-5-6 (3)代表者の氏名:取締役頭取 古出 哲彦 (4)連絡先: TEL025‐523-6151 FAX025-523-6155 担当者:高田支店 清水 修 創業支援事業の目標 地域密着型金融の取組みとして、㈱日本政策金融公庫高田支店と上越信用金庫は、地 域で創業及び新事業へ進出する起業家向けの事業展開に資する相談機能の発揮と情報提 供、資金支援を積極的に行っており、この取組は新潟県内では初である。 このような連携・協力の枠組みに、平成27年7月から㈱第四銀行、㈱北越銀行、㈱八十 二銀行、平成28年9月から㈱大光銀行が加わり、取組を強化することとなった。 なお、上越市ではこのスキームに上越商工会議所、上越市をあわせた8機関が連携し 創業希望者への幅広い支援を行い、地域の活性化につなげるため「創業支援ネットワー ク」を設置している。 平成21年度からの5年間で約80件の創業窓口相談、資金相談を実施し、36件の連携融 資実績があったことを踏まえ、年間で25件の相談実施、11件の連携融資による創業を目 指していく。

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10 (目標数) 創業支援対象者数:25件 創業者数:11件 ※上記の目標値は、別表2-1の目標値と重複する。 創業支援事業の内容及び実施方法 (1)創業支援事業の内容 創業窓口・資金相談、融資などでの連携【既存事業】 5つの金融機関が連携しながら相互にノウハウ等を補完、共有することで、創業希望 者のニーズや各々のステージに応じたクオリティーの高いサポートを提供しながら下記 の事業を実施していく。 ① 創業者に対する相談、情報提供と情報の共有化 ② 資金調達、資金繰り相談対応 ③ 外部専門家と連携した創業計画書の作成支援及び共用化 ④ 公的支援策の紹介と申請書の作成支援 ⑤ 創業フォローアップとして、財務診断サービスや定期的な情報交換 ⑥ 創業後の広域的なビジネスマッチングや販路開拓に係る支援 (2)創業支援事業の実施方法 ① 定期的な情報交換を実施する。 ② 必要に応じて、ミラサポ等の公的制度を活用し、外部専門家と連携して支援する。 ③ 外部専門家と連携した創業計画策定支援やブラッシュアップ、また計画達成に必要な 経営、財務、人材育成、販路拡大等の考え方のアドバイスを行う。 ④ 公的機関の創業支援策の情報提供や本計画などは、創業支援ネットワークの窓口のほ か、経済団体や他金融機関の窓口の周知及び市の広報を通じて行うものとする。 ⑤ 市外においても広域に店舗展開する地方銀行の強みをいかし、ビジネスマッチング や広域的な販路開拓に係る支援などを行う。 なお、創業支援事業計画全体に関しては、公の秩序又は善良の風俗を害する恐れがあ ると認められる事業を行う創業者には支援を行わないものとする。 計画期間 平成26年7月1日~平成31年3月31日 変更箇所については平成28年9月1日~平成31年3月31日

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