InterSecVM/LB V5.0 for Hyper-V
セットアップ手順説明書
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ごあいさつ
このたびは、InterSecVM/LB V5.0 for Hyper-Vをお買い上げ頂き、まことにありがとうご ざいます。
本書は、購入いただいた製品のセットアップ手順を中心に記載しています。製品をお使い になる前に必ずお読みください。
法的情報
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目次
1章 はじめに ... 1 1.1 システム構成 ... 2 1.2 動作環境 ... 3 2章 初期導入までの操作 ... 4 2.1 事前準備 ... 4 2.1.1 Hyper-Vマネージャの準備 ... 4 2.1.2 仮想ネットワークの構成 ... 5 2.2 仮想マシンの追加 ... 8 2.2.1 仮想アプライアンスのインポート ... 8 2.2.2 仮想ハードディスクの構成変更 ... 16 2.2.3 仮想ネットワークの変更 ... 25 2.2.4 メモリ容量の変更 ... 27 2.2.5 仮想プロセッサ数の変更 ... 28 3章 InterSecVM/LBの初期導入 ... 29 3.1 初期IPアドレスの設定 ... 30 3.1.1 InterSecVMへのログイン ... 30 3.1.2 初期IPアドレスの変更 ... 31 3.1.3 初期IPアドレス設定後のIPアドレスを確認する ... 34 3.2 InterSecVM/LBの初期導入設定について ... 35 4章 初期導入手順 ... 36 4.1 初期導入の流れ ... 36 4.2 初期導入の準備 ... 37 4.3 初期導入画面への接続 ... 38 4.4 初期導入の実行 ... 39 5章 注意事項 ... 441章 はじめに
InterSecVM/LB V5.0 for Hyper-V(以降、InterSecVM/LB と表記します)は、Windows Server 2012 R2 operating system およびWindows Server 2016 operating system(以降、Windows Serverと表記します)で動作するHyper-V5.0及び7.0(以降、Hyper-Vと表記します)上で 利用可能な仮想アプライアンス製品です。 仮想アプライアンスとは、オペレーティングシステムと必要なアプリケーションが事前に インストールされた仮想マシンです。 本書では、InterSecVM/LBのHyper-Vへのインポート手順(※)と、初期導入について説明し ます。InterSecVM/LBは、製品に添付されているインストールディスクに格納されています。 ※: Hyper-Vでは、「仮想ディスクファイル(VHDXファイル)のインポート」といいま す。詳細は、Hyper-Vのマニュアルを参照ください。 Hyper-V関連製品の使用方法については、Windows製品のマニュアルを参照してください。 仮想アプライアンス製品は、Hyper-V上に仮想マシンとしてインポートすることで利用でき るようになります。
1.1 システム構成
InterSecVM/LBのご利用には、Hyper-Vが動作するWindows Server とHyper-Vを管理するた めのWindowsが動作する環境が必要です。 項目 説明 Hyper-V管理ツールを操作する Windowsが動作するPCもしくは コンソール端末 Hyper-V管理ツールを使って Hyper-Vを設定、管理しま す。 Windowsが動作するPCにインストールしても使用 できます。 次のような機能があります。 ・仮想マシンを操作するコンソール機能 ・Hyper-Vの管理ツールとしての機能 詳細は、Hyper-Vのマニュアルなどを参照して下さい。 Hyper-Vを運用しているサーバ Hyper-Vは、Windows Serverでの機能が、すべてのエデ
ィションで利用できるわけではありません。
64bit CPU環境やハードウェアによる仮想化支援機能 をサポートするアーキテクチャなどの条件が必要で す。
Windows Serverの場合は、Windows Server 2012R2 /2016 Standard/Datacenter Editionが必要となりま す。 ご利用のHWがHyper-Vをサポートしているか確認して ください。詳細は、Hyper-Vのマニュアルなどを参照し て下さい。 Hyper-V管理ツールをインスト ールしているWindowsが動作す るPCもしくはコンソール端末 Hyper-V を 運 用 し て い る Windowsサーバ
1.2 動作環境
InterSecVM/LBが利用可能なWindowsのバージョンは以下のとおりです。最新の情報はポー タルサイトを参照して下さい。
InterSecVM/LB for Hyper-V Hyper-V
バージョン 製品名 エディション V5.0 Windows Server 2012 R2 operating system Standard Datacenter Essentials Windows Server 2016 operating system Standard Datacenter Essentials InterSecVM/LBの仮想マシンファイルは以下の諸元に設定しています。 リソース名 設定内容 CPU 仮想CPU2個(コア) メモリ(最小) 2GB 仮想ネットワークアダプタ1 接続されていません ※1 仮想ネットワークアダプタ2 接続されていません ディスク容量(初期値) 80GB (1台:sda) ※1 仮想マシンのインポート後に仮想ネットワークとの接続設定が必要です。 出荷状態でのLANインタフェースは、以下の設定で起動します。 LANインタフェース :eth0 IPアドレス :192.168.250.250 ネットワークマスク :255.255.255.0 ホスト名 :intersec.domain.local インポートする際に、Hyper-Vに上記のメモリやディスク容量などが確保出来ない場合、 InterSecVM/LB製品のインポートに失敗したり、本来の性能を発揮することができない場合 があります。
2章 初期導入までの操作
2.1
事前準備
2.1.1 Hyper-Vマネージャの準備
Hyper-Vの管理は、Hyper-Vマネージャから行います。
Hyper-Vマネージャは、仮想化サーバ上または、Windows 7 operating system以降のWindows が動作するPCからのリモート接続で実行します。
リモート接続する場合は、ご使用のWindowsが動作するPCでHyper-Vマネージャを利用でき るように事前にご準備ください。
2.1.2 仮想ネットワークの構成
Hyper-Vを実行しているサーバ(以下、仮想化サーバと記載します)上に仮想ネットワーク を作成し、仮想マシン用のネットワークを定義します。 仮想ネットワークは、3種類あります。必ず、外部ネットワークで構成してください。 名称 詳細 外部ネットワーク 仮想マシン(InterSecVM/LB)と物理ネットワーク の通信が可能になります。 内部ネットワーク 仮想化サーバと仮想マシン(InterSecVM/LB)間の みで通信が可能になります。 プライベートネットワーク 仮想マシン(InterSecVM/LB)間のみで通信が可能 になります。 以下に、仮想ネットワークを構成する基本的な手順を説明します。仮想ネットワークの設 定の詳細については、Windows Server 2012のマニュアルなどを参照ください。 ※Windows Serverのバージョンによっては画面が異なる場合がありますので、適宜読み替 えて設定ください。(1) Windows Serverにログインし、スタート画面を開き [ 管理ツール ] - [ Hyper-V マ ネージャ ] でアプリケーションを選択します。Hyper-V マネージャが起動したら、 仮想ネットワークを構成するサーバを選択してください。
(2) [操作(A)] メニューから操作します。 [操作(A)] メニューの [仮想スイッチマネージャー(T)...] をクリックします。 (3) マネージャ画面が表示されます。 仮想スイッチ マネージャ画面が表示されます。「新しい仮想ネットワーク スイッチ」 を選択し、仮想ネットワークの種類に「外部」を選択して、[仮想スイッチの作成(S)] をクリックします。
「新しい仮想スイッチ」 が表示されます。新しい仮想スイッチの名前や使用する物理ネ ットワークアダプタ、その他のプロパティを必要に応じて変更します。設定を変更した 後、 [適用(A)] をクリックします。 [適用(A)] をクリックして設定を実行すると、以下のようなメッセージが表示され ることがあります。 このメッセージでは、[はい(Y)] をクリックします。 (4) ネットワークが作成されます。 [OK(O)] をクリックし、仮想スイッチマネージャーを終了します。
2.2
仮想マシンの追加
この章では、Hyper-V上にInterSecVM/LB仮想マシンを追加する手順について記述していま す。 本項の手順を実施する前に、Windows Server 2012のHyper-Vの役割が有効になってい ることを確認してください。
2.2.1 仮想アプライアンスのインポート
仮想アプライアンスのインポート準備を行います。 InterSecVM/LBに添付されているインストールディスクから“intersecvm_lb_5.0” フォルダをHyper-Vが動作しているサーバのローカルディスクにコピーしてください。 以降の手順では、“C:\intersecvm_lb_50”にコピーした前提で説明いたします。 (1) Windows Serverにログインし、スタート画面を開き [ 管理ツール ] - [ Hyper-V マネージャ ] でアプリケーションを選択します。Hyper-V マネージャが起動したら、 InterSecVM/LBをインポートするサーバを選択してください。
以下の画面では、サーバ名が“WIN-BBUMOM2HJQ6”のHyper-V環境にインポートしていま す。
(2) [操作(A)]メニューの [仮想マシンのインポート(Z)...] をクリックします。
(3) 「仮想マシンのインポート」ダイアログが表示されます。[次へ(N) >]をクリックし ます。
(4) インポートする仮想マシンを含むフォルダを指定します。[参照(B)]ボタンをクリッ クし、コピーしたInterSecVM/LBのインポートフォルダを指定してください。指定後、 [次へ(N) >]をクリックします。
(5) インポートする仮想マシンを指定します。「intersecvm_lb_5.0」を選択し、 [次へ(N)>]をクリックします。
(6) 実行するインポートの種類を選択します。「仮想マシンをコピーする(新しい一意な IDを作成する)(O)」を選択し、[次へ(N) >]をクリックします。
(7) 仮想マシンファイルのフォルダを選択します。特に変更の必要がない場合は、変更 を行わず、[次へ(N) >]をクリックします。
(8) 仮想マシンのハードディスクを保存するディレクトリを指定します。特に変更の必 要がない場合は、変更を行わず、[次へ(N) >]をクリックします。
(9) インポート指定内容が表示されます。インポートしようとしている内容に相違がな いことを確認して、[完了(F)]をクリックします。
※「仮想ハードディスクのコピー先フォルダー」で指定したフォルダにすでに インポートを行っていた場合、指定フォルダにintersecvm_lb_5.0.vhdxが存在 するため以下のエラーメッセージが表示されます。 同じマシン上にInterSecVM/LBを複数台構築する場合は「仮想ハードディスクの コピー先フォルダー」を変更、または、「2.2.2仮想ハードディスクの構成変更」 を実施後にintersecvm_lb_5.0.vhdxファイルを削除してください。 (10) インポートが開始され、コピーが開始されます。 (11) インポートが実行されます。
(12) インポートの完了を確認します Hyper-Vの仮想マシンとして、intersecvm_lb_5.0 が追加されていることを確認します。 ※ インポート直後の仮想マシン名は“intersecvm_lb_5.0”となっています。 インポートした仮想マシンを選択し、[ 操作(A) ] – [ 名前の変更(N)... ]で 仮想マシンの名前を変更することができます。 (13) 仮想ネットワークの設定情報について インポートしたInterSecVM/LBの初期状態のネットワーク設定は以下のとおりです。 LANポート :eth0 IPアドレス :192.168.250.250 ネットワークマスク:255.255.255.0 ホスト名 :intersec.domain.local ※InterSecVM/LBの初期状態のネットワーク設定のアドレスと、他機器のIPアドレス が重複していないか確認してください。
(14) InterSecVM/LBの接続確認を行います。
インポートした仮想アプライアンス(仮想マシン)を右クリックし、[接続]をクリッ クします。 「[Hyper-Vホスト名] 上の intersecvm_lb_5.0 - 仮想マシン接続」画面 が表示されることを確認してください。
2.2.2 仮想ハードディスクの構成変更
※ この設定は必ず行ってください
InterSecVM/LBの初期状態でのシステム用仮想ハードディスクは、インストールディスク容 量削減のため“容量可変”の仮想ディスクで構成されています。 そのままのディスク構成でもご利用いただけますが、InterSecVM/LBのディスク性能を考慮 すると仮想ディスクを“固定容量”の仮想ディスクに変換してご利用ください。 (1) 変更対象となる仮想マシンを選択して、[操作(A)]メニューの [設定(B)...] をクリ ックします。(2) [ハードウェア]一覧から選択します。
設定画面が開いたら、一覧から「IDEコントローラー 0」の「ハードドライブ - intersecvm_lb_5.0.vhdx」を選択し、[仮想ハードディスク (V)]の[編集]をクリックし ます。この時、[仮想ハードディスク(V)]のディレクトリパスを控えておいてください。
(3) ご利用の環境によっては、以下の表示画面が出ることがあります。[次へ(N)>]をク リックしてください。
(4) 仮想ハードディスクの編集ウィザードが開始され「操作の選択」が表示されます。 ① [変換(V)] を選択します。[次へ(N) >]をクリックします。
② 変換後の仮想ハードディスクのフォーマット種類を選択します。[VHD(V)]を選 択し、[次へ(N) >]をクリックします。
③ 変換後の仮想ハードディスクの種類を選択します。[容量固定(X)]を選択し、 [次へ(N) >]をクリックします。
(5) 「仮想ハードディスクの変換」が表示されます。
容量固定ディスクを作成する[名前(N)]に “(2)で控えたディレクトリパス”と “\ファイル名(拡張子は .vhdx)”を指定します。
ここでは“D:\Hyper-V\Virtual Hard Disks\仮想ハードディスク1.vhdx”を指定し ています。[次へ(N) >]をクリックします。
(6) 「仮想ハードディスクの編集ウィザードの完了」が表示されます。 変換の内容を確認し、[完了(F)]をクリックします。
変換の内容を修正する場合は、[< 前へ(P)]をクリックします。
(7) [完了(F)]をクリックすると、仮想ディスクの編集が開始されます。
(8) 変換処理が終了すると仮想マシンの設定画面に戻ります。
この状態では、固定容量の仮想ディスクは有効な状態ではありません。 [仮想ハードディスク(V)]の [参照(B)...]をクリックします。
(9) 仮想マシンの設定画面に戻ります。
[IDEコントローラー 0]の[ハードドライブ]が容量固定で作成した仮想ディスクファ イルに変更されていることを確認し、[OK(O)] または [適用(A)] をクリックします。
2.2.3 仮想ネットワークの変更
※ この設定は必ず行ってください
InterSecVM/LB のインポート直後の状態では、仮想ネットワークアダプタは“接続されて いません”の状態になっています。InterSecVM/LBをご利用になる前に、Hyper-Vマネージ ャ画面からInterSecVM/LBの仮想ネットワークアダプタを使用可能な状態に変更してくだ さい。 ※ InterSecVM/LBでは、二つのネットワークアダプタが使用可能な状態であることを 前提としています。 (1) 変更対象となる仮想マシンを選択して、[操作(A)]メニューの [設定(B)...] をクリ ックします。(2) 選択された仮想マシンのハードウェア構成が表示されます。 [ハードウェア]一覧から、変更対象となる [ネットワークアダプタ]をクリック します。 ネットワークアダプタの[仮想スイッチ(S)]から使用するネットワークを選択して、 [適用(A)]をクリックします。 ※ 上記手順で、[ハードウェア]一覧にある二つのネットワークアダプタについて、 ご利用のHyper-Vでのネットワーク環境に合わせて適宜[仮想スイッチ(S)」を設定 してください。この時、複数のネットワークアダプタについて同じ仮想ネットワ ークを設定することも可能です。
2.2.4 メモリ容量の変更
※ この設定は必要に応じて行ってください
InterSecVM/LB のご利用内容(起動するサービス)によっては、初期状態のメモリ容量 (2048MB)では不足する場合があります。必要に応じてHyper-Vマネージャ画面から使用メ モリを変更することができます。 ・メモリ容量の変更は、InterSecvVM/LB をシャットダウンしてから実施して ください。 ・SSLアクセラレータなどの機能をご利用される場合は8192MB以上への変更を 推奨致します。 (1) 変更対象となる仮想マシンを選択して、[操作(A)]メニューの [設定(B)...] をクリック します。選択された仮想マシンのハードウェア構成が表示されますので、[ハードウェア] 一覧から、 [メモリ]をクリックし、[スタートアップRAM(S)]で必要なメモリ容量を指定 してください。 メモリ容量指定後、[適用(A)] をクリックします。 メモリ管理では、静的指定のみ設定が可能です。動的に割り当てた場合は、正常に動作 しません。2.2.5 仮想プロセッサ数の変更
※ この設定は必要に応じて行ってください
初期状態の仮想プロセッサ数(2コア)から必要に応じて仮想プロセッサ数を変更すること ができます。 ・仮想プロセッサ数の変更は、InterSecvVM/LB をシャットダウンしてから実 施してください。 ・SSLアクセラレータなどの機能をご利用される場合は4コア以上への変更を 推奨致します。 (1) 変更対象となる仮想マシンを選択して、[操作(A)]メニューの [設定(B)...] をクリ ックします。 選択された仮想マシンのハードウェア構成が表示されます。 [ハードウェア]一覧から、 [プロセッサ]をクリックします。 [仮想プロセッサの数(N)]で変更したい数を指定してください。 仮想プロセッサ数の変更後、[適用(A)] をクリックします。3章 InterSecVM/LBの初期導入
前章で Hyper-V環境に追加した InterSecVM/LB は、お客様のネットワーク環境に合わせて 初期導入を行う必要があります。 初期導入では、主にInterSecVM/LBのネットワーク設定やサーバ構成などを行います。 InterSevVM/LBの初期導入は、Windowsが動作するPCからWebブラウザを使用して行います。 InterSecVM/LB のネットワーク設定は、出荷状態(Hyper-V環境にデプロイ直後の状態)で は以下の初期設定が行われています。 LANポート :eth0 IPアドレス :192.168.250.250 ネットワークマスク:255.255.255.0 ホスト名 :intersec.domain.local お客様のネットワーク環境に応じたネットワーク構成で初期導入を行えるようにするため に初期IPアドレスを変更することができます。 初期IPアドレスを変更しない場合は、「3.2 InterSecVM/LBの初期導入設定について」を参 照してください。 初期IPアドレスを変更する場合は、次ページの手順を実施してください。3.1 初期IPアドレスの設定
3.1.1
InterSecVMへのログイン
Hyper-Vマネージャ画面から 初期IPアドレスの設定を行う InterSecVM/LBを右クリック し表示されたポップアップメニュー[起動]をクリックします。 その後、[接続]をクリックします。起動すると「localhost上のintersecvm_lb_5.0 - 仮 想マシン接続」画面が表示され、ログインの画面が表示されます。 ログイン名「root」でログインしてください。 ログインユーザ名、パスワードは以下のとおりです。
ログイン名:root
パスワード:初期パスワード
(※)
3.1.2
初期IPアドレスの変更
(1) 初期IPアドレス変更コマンドの実行 rootアカウントのプロンプトから以下のコマンドを実行してください。 (2) イントロダクション画面が表示されます [< Next >]を選択([Enter]キーを押下)してください。 intersec-init-c(3) IPアドレス情報の入力画面が表示されます。
IPアドレス(IP address[*]) 、ネットマスク(Netmask[*])、Gatewayの項、それぞれに 対してアドレス情報を入力します。入力が完了しましたら「< Next >」を選択してくだ さい。 [*] は入力必須項目です (4) 確認画面が表示されます。 入力した内容を確認してください。入力した内容に問題がなければ[< Apply>]を選択し てください。ネットワーク設定を行います。訂正したい場合は、[< Previous>]を選択 し (3)からやり直してください。
3.1.3
初期IPアドレス設定後のIPアドレスを確認する
変更した初期IPアドレスを確認したい場合は、rootアカウントのプロンプトから以下のコ マンドを実行します。 実行結果イメージ 誤って初期IPアドレスを設定した場合は、最初から実行することで初期IPアドレスを変更 することが可能です。 なお、「初期導入」実施後に、IPアドレスを変更する場合は、管理コンソール「Management Console」画面から変更してください。 intersec-setupinfo3.2
InterSecVM/LBの初期導入設定について
初期導入を行うため、InterSecVM/LBと同一のセグメントIPアドレス(例えば、
192.168.250.1/255.255.255.0)を設定したWeb接続可能なWindowsが動作するPCを用意し てください。
※ ご使用になるブラウザは、Microsoft® Internet Explorer 11 以上を推奨し ます。
※ 他の機器が存在するネットワーク環境に接続する場合は、InterSecVM/LBの初 期状態のネットワーク設定IPアドレスと他の機器のIPアドレスが重複してい ないか確認してください。
4章 初期導入手順
InterSecVM/LB の初期導入は、WindowsクライアントPC(以下、クライアントPC)からWeb ブラウザを使用して行います。4.1
初期導入の流れ
InterSecVM/LBの初期導入の流れは以下のとおりです。運用するネットワーク環境に合わせ て初期設定を実施してください。7. 設定内容確認
5. ネットワークの設定
4. システム管理者パスワードの設定
6. InterSecVM/LB設定
8. 再起動
1. 初期設定の開始
2. システム時刻の設定
3. 製品ライセンスの投入
4.2
初期導入の準備
InterSecVM/LBの初期導入は、「初期IPアドレスの設定」後に行います。 初期IPアドレスを変更していない場合は、以下の設定となっています。 LANポート :eth0 IPアドレス :192.168.250.250 ネットワークマスク:255.255.255.0 ホスト名 :intersec.domain.local 初期導入を行うため、InterSecVM/LBと同一のセグメントIPアドレス(例えば、 192.168.250.1/255.255.255.0)を設定したWeb接続可能なWindowsが動作するPCを用意して ください。※ ご使用になるブラウザは、Microsoft® Internet Explorer 11 以上を推奨し ます。
※ 他の機器が存在するネットワーク環境に接続する場合は、InterSecVM/LBの初 期IPアドレスと他機器のIPアドレスが重複していないか確認してください。
4.3
初期導入画面への接続
Windowsが動作するPCのWebブラウザから、InterSecVM/LBへ接続し、ログインしてください。 ■ InterSecVM/LB 初期導入画面への接続 InterSecVM/LBの初期導入画面には、Windowsが動作するPCのWebブラウザで以下のURLを 指定して接続してください。 接続できない場合、Windowsが動作するPCから、ping コマンドなどを使用して通信状態 を確認してください。 [実行例]C:\> ping 192.168.250.250 InterSecVM/LBと通信できない場合は、設定されているネットワークと接続できるよう、 Windowsが動作するPCのネットワーク設定を確認してください。 上記は、IPアドレスが”192.168.250.250”の場合の例となります。 本製品のIPアドレス設定状況を確認したい場合は、「3.1.3 初期IPアドレス 設定後のIPアドレスを確認する」を参照してください。 ■ InterSecVM/LB 初期導入画面へのログイン InterSecVM/LBの初期導入画面に接続すると、ユーザ名とパスワードの入力ダイアログが 表示されます。 初期導入画面へのログインユーザ名、パスワードは以下のとおりです。 ・ログイン名、パスワードは、大文字小文字を区別します。 ・初期パスワード(※)には、本製品の『管理者用パスワード』に記載してい るパスワードを入力してください。http://192.168.250.250:50453/
ユーザ名:
root
パスワード:初期パスワード
(※)
4.4
初期導入の実行
(1) 初期設定の開始 ログインが成功すると以下の画面が表示されます。 [Select Language]からInterSecVM/LBで表示する言語を選択し、[Start]をクリックし て初期導入を実施します。 メモ:初期設定を中断したい場合は、各設定画面の[中止]または[Cancel]をクリッ クします。 以降の手順での画像及び項目名は、言語に「Japanese」を選択した場合のものとなります。 (2) 時刻設定 ここでは、本体の時刻に関する設定を行います。システム時刻を入力し[次へ]をクリ ックします。(3) ライセンス登録 ここでは、InterSecVM/LBの製品ライセンスの登録を行います。 InterSecVM/LB 製品パッケージに添付されている『InterSecVM/LB 製品ライセンス ライセンスシート』の「ライセンス認証番号」を入力し[次へ]をクリックします。 メモ:ライセンス入力を省略した場合は、30日間の試用ライセンスになります。 試用期間経過後は、InterSecVM/LBの主要サービスが停止しご利用いただけなく なります。
「InterSecVM/LB V5.0 for Hyper-V(二重化2台目)」の場合、1台目となる「InterSecVM/LB V5.0 for Hyper-V」の製品ライセンスをお使いください。
「InterSecVM/LB V5.0 for Hyper-V(二重化2台目)」に製品ライセンスシートは、添付さ れておりません。
(4) システム管理者設定 ここでは、システム管理者のパスワードの設定を行います。 システム管理者のアカウントは “admin” (固定)です。 システム管理者用のパスワードを「パスワード」「パスワード再入力」に入力して [次へ]をクリックします。システム管理者名のパスワードの指定は必須です。 ・パスワードは6文字以上14文字以下で入力してください。 ・パスワードに指定できる文字は、@、$、\、%、"を除く英数小文字となりま す。 ・パスワードにスペースを使用することはできません。 メモ:rootアカウントのパスワードもあわせて変更されます。 メモ:システム管理者のアカウントは、初期導入完了後システム管理者用Management Console画面で変更できます。
(5) ネットワーク設定 お客様の運用ネットワークに合わせたネットワーク情報の設定を行います。 「ホスト名(FQDN)」にはセカンドレベル以上のドメイン名を含むホスト名を入力して ください。 「ホスト名(FQDN)」、「IPアドレス」、「サブネットマスク」、「デフォルトゲート ウェイ」、「プライマリネームサーバ」、「セカンダリネームサーバ」に設定内容を 入力し、[次へ] をクリックしてください。 ※ 項目名の先頭に‘*’があるものは必須入力です 項目名 設定内容 * ホスト名 InterSecVM/LBのFQDNを設定します * IPアドレス InterSecVM/LBのIPアドレスを設定します * サブネットマスク ネットワークマスクを設定します * デフォルトゲートウェイ デフォルトゲートウェイを設定します プライマリネームサーバ プライマリネームサーバを設定します セカンダリネームサーバ セカンダリネームサーバを設定します
(6) 設定内容確認 入力した設定内容を確認してください。 設定内容に間違いがなければ、