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別添 非出会い系サイトに起因する児童被害の事犯に係る調査分析 ( 抜粋 ) 1 被害児童のフィルタリング加入状況等 < 被害児童のアクセス手段 > (n=671) < 被害児童のフィルタリング加入状況 > (n=609) PC % 有り 9 1.5% 携帯電話 % 無し

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Academic year: 2021

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広 報 資 料 平 成 2 2 年 1 0 月 2 8 日 警 察 庁 非出会い系サイトに起因する児童被害の事犯に係る調査分析について 1 調査分析の趣旨 近時、出会い系サイトに起因する児童被害の事犯が減少する一方、非出 会い系サイト(SNSサイトを主とするコミュニティサイト)に起因する 事犯が大幅に増加していることから、関連事業者や保護者等による被害防 止対策に役立てるため、非出会い系サイトに起因する事犯の詳細を調査分 析したもの。 2 調査分析の対象 平成22年上半期に検挙した非出会い系サイトに起因する児童被害の福祉 事犯等730件(被疑者599人、被害児童601人) 3 調査分析の概要 (1) 被害児童のフィルタリング加入状況等 ○ 被害児童が携帯電話を使ってアクセスしている事犯が9割以上。 ( 6 頁 ・ 第 3 - 5 ) ○ 被害児童がフィルタリングに加入していない事犯が9割以上。 ( 6 頁 ・ 第 3 - 7 ) (2) 被疑者のミニメール利用状況 ○ 被疑者がサイト内のミニメールを利用した事犯が約6割。 ( 3 頁 ・ 第 2 - 7 ) ○ 被疑者がミニメールから直接メールへ移行した事犯が、ミニメール 利用事犯の約9割。 (3 頁 ・第 2 -8-1) (3) その他 ○ 被害児童が、保護者からサイトの利用について注意されたことがな い事犯が約8割。 ( 7 頁 ・ 第 3 - 1 0 ) ○ 被疑者の犯行動機については、児童との性交目的(約7割)を含めて 児童との接触目的が約9割。 ( 2 頁 ・ 第 2 - 1 ) ○ 被疑者が年齢等を詐称した事犯が約4割。 (4頁・第2-10-1) ○ EMA認定サイトに起因する事犯が約5割。 ( 8 頁 ・ 第 3 - 1 3 ) ※ EMA(一般社団法人モバイルコンテンツ審査・運用監視機構)の認定を受けたサイト は、フィルタリングの対象外となる。 4 今後の対策 ○ フィルタリングの普及徹底 ○ ミニメールの監視体制拡充の促進 ○ 実効性のあるゾーニングの促進 ※ ゾーニングとは、利用者の年齢等属性に応じて利用可能なサービスを区別して設定す ること。

(2)

非出会い系サイトに起因する児童被害の事犯に係る調査分析(抜粋)

有り 9 1.5% 無し 600 98.5% 利用有り 384 59.0% 利用無し 267 41.0% 移行有り 364 95.5% 移行 無し 17 4.5% 1 被害児童のフィルタリング加入状況等 2 被疑者のミニメール利用状況 < 被害児童のフィルタリング加入状況 > (n = 609 ) < 被疑者のミニメール利用状況 > (n = 651) <ミニメールから直接メールへの移行状況 > (n = 381) < 被害児童のアクセス手段 > (n = 671) 携帯電話 659 98.2% PC 12 1.8% 別添 <直接メールアドレス等の連絡方法 > (n = 351) ミニメール に記載 332 94.6% 掲示板・プロフ に記載 13 3.7% リンク先のサイト に記載 6 1.7%

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注意なし 372 77% 注意あり 114 23% 注意を受けたこ とはない、放任 292 60% サイト利用を親 に話していない ので、注意を受 けたことはない 61 13% ゲームサイトと 親に話していた ので、注意を受 けたことはない 19 4% 一般的な注意を 受けていた 40 8% 具体的な注意を 受けていた 38 8% 利用を制限 されていた 19 4% 注意を受けてい たが無視してい た 17 3% 児童との 性交目的 508 69.6% 児童と遊ぶ ため 103 14.1% 児童のわいせつ 画像収集目的 39 5.3% 金銭目的 20 2.7% その他 60 8.2% 3 その他 < 被疑者の犯行動機 > (n = 730) <親による指導状況 > (n = 486) 詐称有り 218 46.6% 詐称無し 250 53.4% EMA 認定 367 50.3% EMA 未認定 363 49.7% < 被疑者のプロフィール詐称状況 > (n = 468) < EMA認定サイトに起因する被害発生状況 > (n = 730)

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平成22年10月

非 出 会 い 系 サ イ ト に 起 因 す る

児 童 被 害 の 事 犯 に 係 る 調 査 分 析

(5)

第1 調査分析の趣旨等... 1 1 1 趣旨... 1 2 調査分析の対象... 1 3 調査項目... 第2 被疑者に関する調査分析... 2 2 1 犯行動機... 2 2 当該サイトを選んだ理由... 2 3 被害児童を選んだ理由... 2 4 サイト上で被害児童と知り合ってから犯行に及ぶまでの日数.... 3 5 当該サイトへのアクセス手段... 3 6 使用携帯電話の名義... 3 7 ミニメールの利用状況... 3 8 ミニメールから直接メールへの移行状況... 4 9 サイトにおけるの隠語の使用状況... 4 10 プロフィールの詐称状況... 第3 被害児童に関する調査分析... 5 5 1 当該サイトを利用した理由... 5 2 当該サイトに対するイメージ... 5 3 当該サイトの利用期間... 5 4 被疑者と会った理由... 6 5 当該サイトへのアクセス手段... 6 6 使用携帯電話の名義... 6 7 フィルタリングの加入状況... 6 8 インターネットの利用経歴... 7 9 プロフィールの詐称状況... 7 10 親による指導状況... 7 11 学校による指導状況... 7 12 友達のサイト利用状況... 8 13 EMA認定サイトにおける被害発生状況... 第4 検挙事例... 9

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1 -第1 調査分析の趣旨等 1 趣旨 平成22年上半期における出会い系サイトに起因する事犯の被害児童は 141人(前年同期比-124人 -46.8%)と減少する一方、非出会い系サイト(S NSサイトを主とするコミュニティサイト)に起因する事犯の被害児童 は601人(前年同期比+56人+10.3%)と大幅に増加していることから、サイ ト事業者の自主的な取組みの強化や保護者に対するサイト利用に伴う危 険性の周知等被害防止対策に役立てるため、被疑者及び被害者の非出会 い系サイトの利用状況等の詳細を調査分析したもの。 2 調査分析の対象 平成22年上半期に検挙した非出会い系サイトに起因する児童被害の福 祉犯罪等730件(被疑者599人、被害児童601人) 3 調査分析の方法 平成22年上半期に検挙した730件の捜査の過程で判明した事実を基 に、調査分析の項目ごとに集計した。したがって、調査項目に係る事実が 判明した検挙事犯のみの件数の集計である。

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多数の児童 が登録 168 32.4% 児童とメールア ドレスの交換が できるから 151 29.2% プロフィール検 索で児童を選べ るから 34 6.6% キーワード検索 で児童を選べる から 34 6.6% 児童の顔写真 が掲載されてい るから 33 6.4% 年齢・性別等が 詐称できるから 33 6.4% ゲームができる 又は無料だから 65 12.5%

第2 被疑者に関する調査分析

児童との 性交目的 508 69.6% 児童と遊ぶため 103 14.1% 児童のわいせつ 画像収集目的 39 5.3% 金銭目的 20 2.7% その他 60 8.2% メールの返信が 来たから 231 34.9% 児童だったから 83 12.6% プロフィール の写真 を見たから 79 12.0% 性交できそう だったから 77 11.6% 騙せると思った から 30 4.5% 近所だった から 25 3.8% 書込内容を 見たから 25 3.8% すぐに会えそう だったから 24 3.6% 好意を持たれて いると思ったから 10 1.5% その他 77 11.6% 当日又は翌日 84 13.2% 2日∼1週間 178 27.9% 1∼2週間 95 14.9% 2週間∼1カ月 141 22.1% 1∼2カ月 50 7.8% 2∼3カ月 31 4.9% 3カ月∼半年 41 6.4% 半年∼1年 15 2.4% 1年以上 2 0.3% 1 犯行動機 (n = 730) 2 当該サイトを選んだ理由(n = 518) 3 被害児童を選んだ理由 (n = 661) 4 サイト上で被害児童と知り合ってから 犯行に及ぶまでの日数 (n = 637) 2

(8)

-移行有り 364 95.5% 移行無し 17 4.5% 5 当該サイトへのアクセス手段 (n = 719) 6 使用携帯電話の名義 (n = 597) 7 ミニメールの利用状況 (n = 651) 8-1 ミニメールから直接メールへの移行状況 (n = 381) ほとんどの被疑者が、サイト事業者の管理 下にあるミニメールから直接メールへ移行し た上で、児童を誘い出していたことが窺わ れる。 携帯電話 630 87.6% 携帯+PC 10 1.4% PC 73 10.2% インターネット カフェのPC 6 0.8% 本人 496 83.1% 母親 30 5.0% 父親 21 3.5% 家族(兄弟姉妹、 祖父母等) 23 3.9% 友人・知人 15 2.5% 会社名義 7 1.2% レンタル・ 飛ばし携帯 5 0.8% 利用有り 384 59.0% 利用無し 267 41.0% 3

(9)

-有り 46 6.4% 無し 670 93.6% 8-2 直接メールアドレス等の連絡方法 (n = 351) 9 サイトにおける隠語の使用状況 (n = 716) 10-1 プロフィールの詐称状況 (n = 468) 詐称有り 218 46.6% 詐称無し 250 53.4% 年齢のみ 174 79.8% 年齢+職業 18 8.3% 年齢+性別 3 1.4% 職業のみ 20 9.2% 性別のみ 3 1.4% 10-2 詐称内容 (n = 218) ミニメールに記載 332 94.6% 掲示板・プロフ に記載 13 3.7% リンク先のサイト に記載 6 1.7% 携帯電話番号やメールアドレス等を次のような隠語を 使って記載している。 ・ わらわ-あかさた-なはまや(ひらがなで記載) ・ 丸数字(①、②)や漢数字(壱、一) ・ 変形した文字や数字 ・ 略語 4

(10)

-友達・メル友 を探すサイト 188 28.5% ゲームサイト 160 24.3% 出会い系サイト 105 15.9% コミュニティサイト 90 13.7% 自己紹介 サイト 62 9.4% その他 54 8.2% 1週間以内 25 5.9% 1∼2週間 19 4.5% 2週間∼1カ月 71 16.7% 1カ月∼半年 173 40.8% 半年∼1年 93 21.9% 1∼2年 20 4.7% 2∼3年 15 3.5% 3年以上 8 1.9% 相談に乗ってくれ る人、優しい人だ から 149 21.7% お金・品物を 得るため 143 20.8% 遊ぶため 91 13.2% 友達・彼氏 を募集するため 57 8.3% 性交目的 31 4.5% しつこく「会おう」と 誘われたから 26 3.8% 家出中で泊め てくれるから 25 3.6% 「好きだ」「付き 合って」と言われ たから 24 3.5% 写真が格好 良かったから 24 3.5% 寂しかったから 17 2.5% 脅されたから 12 1.7% その他 88 12.8% 無料だから 242 41.1% 友達のすすめ 129 21.9% ゲームが できるから 85 14.4% 会員数が 多いから 50 8.5% 援助交際 できるから 32 5.4% その他 51 8.7%

第3 被害児童に関する調査分析

1 当該サイトを利用した理由 (n = 589) 2 当該サイトに対するイメージ (n = 659) 3 当該サイトの利用期間 (n = 424) 4 被疑者と会った理由(n = 687) 被疑者は被害者に対し、甘言や金銭 等を提示して誘い出していたことが窺わ れる。 5

(11)

-携帯電話 659 98.2% PC 12 1.8% 本人 181 29.6% 父親 194 31.8% 母親 176 28.8% 家族(兄弟姉 妹、祖父母等) 32 5.2% 被疑者 12 2.0% 友人・知人 9 1.5% その他 7 1.1% 1週間以内 12 3.9% 1週間∼1カ月 20 6.6% 1カ月∼半年 92 30.2% 半年∼1年 15 4.9% 1年∼2年 100 32.8% 2年∼3年 44 14.4% 3年以上 22 7.2% 5 当該サイトへのアクセス手段 (n = 671) 6 使用携帯電話の名義 (n = 611) 7 フィルタリングの加入状況 (n = 609) 8 インターネットの利用経歴 (n = 305) 有り 9 1.5% 無し 600 98.5% 検挙した事犯の約40%において、被害 児童が半年以内に利用し始めたインター ネット初心者であったことが窺われる。 6

(12)

-教えてもらった 71 19.9% 教えてもらったが、 自分は大丈夫と思っ ていた 118 33.1% 教えてもらったが、 よくわからなかった 36 10.1% 教えてもらっていな い 55 15.4% 不登校なので 知らない 76 21.3% 利用している 424 94.4% 利用していない 12 2.7% 知らない 13 2.9% 10 親による指導状況 (n = 486) 11 学校による指導状況 (n = 356) 12-1 友達のサイト利用状況 (n = 449) 9 プロフィールの詐称状況 (n = 669) 詐称有り 98 14.6% 詐称無し 571 85.4% 詐称有り98件中82件は、年齢の詐称で あった。 注意なし 372 76.5% 注意あり 114 23.5% 注意を受けたこと はない、放任 292 60.1% サイト利用を親に 話していないの で、注意を受けた ことはない 61 12.6% ゲームサイトと親 に話していたの で、注意を受けた ことはない 19 3.9% 一般的な注意を受 けていた 40 8.2% 具体的な注意を受 けていた 38 7.8% 利用を制限されて いた 19 3.9% 注意を受けていた が無視していた 17 3.5% 7

(13)

-13 EMA認定サイトに起因する被害発生状況 (n = 730) ※ 一般社団法人モバイルコンテンツ審査・運用監視機構(EMA) EMAは、モバイルコンテンツの健全な発展と、青少年の発達段階に応じた主体 性を確保しつつ違法・有害情報から保護することを目的として2008年4月に発足し た第三者機関である。 【EMAの主な活動】 1 青少年の利用に配慮したモバイルサイトの審査、認定及び運用監視業務 2 青少年保護と健全育成を目的としたフィルタリングの改善 3 ICT(情報通信技術)リテラシーの啓発・教育活動 12-2 友達の"出会い"の状況 (n = 300) EMA 認定 367 50.3% EMA 未認定 363 49.7% 会って性交 している 33 11.0% 会っている 76 25.3% メル友になった 88 29.3% 会っていない 73 24.3% 会っているかどう か分からない 30 10.0% 8

(14)

9 -第4 検挙事例 【青少年保護育成条例違反】 被疑者(無職・男・21歳)は、携帯電話のコミュニティサイトを通じて知 り合った複数の女子児童に対して、いずれも 「付き合おう」等の甘言を用、 、 。 ( ) いて誘い出し ホテルに連れ込んでみだらな行為をした 1月・青森県 【青少年健全育成条例違反】 被疑者(会社員・男・40歳)は、SNSサイトを通じて知り合った女子児 童に対し 「ドライブに行こう」等と甘言を用いて誘い出して、ホテルに連、 。 ( ) れ込んでみだらな行為をした 2月・福島県 【児童買春・児童ポルノ法(児童ポルノ)違反】 被疑者(公務員・男・48歳)は、ゲームサイトを通じて知り合った女子児 童に対して、年齢を詐称して男子高校生になりすまし、ゲーム内のみで利用 可能な仮想通貨との交換を条件に、携帯電話機で裸の画像を撮影してメール 送信することを要求して、携帯電話機付属のカメラにより児童の裸体等の静 止画を撮影させた上、同画像を児童の携帯電話機から添付ファイルとしてメ ール送信させて、これを被疑者の携帯電話機に保存して児童ポルノを製造し た。 さらに 「会わないと画像をばらまくぞ」等と言って女子児童を呼び出し、 た上、なりすました男子高校生の父親を名乗って 「息子はホテルで休んで、 いる」等申し向けて児童をホテルに連れ込み、被疑者の携帯電話機付属のカ 。 ( ) メラにより児童の裸の画像を撮影して製造した 1月・兵庫県 【児童買春・児童ポルノ法(児童ポルノ)違反】 被疑者(無職・男・37歳)は、自己紹介サイトに登録している年齢が若い 男性の画像を入手して、他のゲームサイトに登録している女子児童あてに同 画像を送信するなどしてその男性になりすまし、同サイトを通じて知り合っ た女子児童に、携帯電話機でわいせつな姿態を撮影してメール送信すること を強要し、携帯電話機付属のカメラにより児童の裸体等の静止画及び動画を 撮影させた上、同画像を児童の携帯電話機から添付ファイルとしてメール送 信させて、これを被疑者の携帯電話機に保存して児童ポルノを製造した。 (2月・神奈川県) 【強姦未遂、強盗】 被疑者(土木作業員・男・18歳)は、携帯電話機のゲームサイトを通じて 知り合った女子児童に対し 「女子トイレに来て」等と電子メールで誘い出、 した上、出会ってすぐに刃物を突き付け 「助けを呼んだら殺すぞ」などと、 申し向けて脅し、公共施設の女性用トイレ個室に連れ込み、身体を触るなど 、 、 。 したほか 頭を殴る等の暴行を加え 女子児童の携帯電話機と財布を奪った (1月・鹿児島県)

参照

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