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( ) 急激かつ偶然な外来の事故 ( 下記 3 項目を全て満たす事故が保険金支払の対象となります ) 急激性 = 突発的に発生し 事故からケガまでの間に時間的間隔がないこと 偶然性 = 事故発生が予知できない 意思に基づかないもの 外来性 = 身体の外部からの作用によるもの < 上記 3 項目に該当

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ご契約に際して特にご確認いただきたい事項をこの「契約概要」に記載しています。ご契約される前に必ずお読みいただき、お申込みくださるようお願いします。本書面はご契約に関するすべての内容を記載して

いるものではありません。詳細については海外旅行保険のご案内・普通保険約款・特約をご参照ください(共栄火災ホームページ〔http://yakkan.kyoeikasai.co.jp〕からもご参照いただけます。)。また、ご不明な点

については、取扱代理店または共栄火災までお問い合わせください。

※ ご契約者以外にこの保険の補償を受けられる方がいらっしゃる場合には、その方にもここに記載していることがらをお伝えください。

※ ご旅行に際しましては、ご契約手続時に代理店がお渡しする冊子「海外旅行保険のご案内」を持参いただくようお願い申し上げます。

1.商品の仕組みおよび引受条件等

(1)商品の仕組み

この保険は保険の補償を受けられる方(以下「被保険者」といいます。)が海外旅行の目的をもってご自宅を出発 してから、帰宅されるまでの間に発生したケガ、病気、持ち物等への損害が発生したときに保険金をお支払いしま す。 すでに海外に滞在されている方、帰国予定のない方や海外へ永住される予定の方などを対象としてご契約い ただくことはできません。

(2)補償内容

詳細は「海外旅行保険のご案内」でご確認ください。また、補償項目は複数のパターンで組み合わせていただくこ とが可能です。詳しくは取扱代理店または共栄火災までお問い合わせください。

①保険金をお支払いする場合

保険金の種類

保険金をお支払いする場合

傷 害 死 亡

海外旅行中の事故(※)により事故の日からその日を含めて 180 日以内に死亡された場合(事 故によりただちに死亡された場合を含みます。)に、傷害死亡保険金額の全額をお支払いし ます。

傷 害 後 遺 障 害

海外旅行中の事故(※)によりケガをされ、事故の日からその日を含めて 180 日以内に身体 に後遺障害が生じた場合、後遺障害の程度に応じて、傷害後遺障害保険金額の 4%~ 100%をお支払いします。 (注)保険期間を通じ、合算して傷害後遺障害保険金額が限度となります。

治療・救援費用

【傷害治療費用保険金および疾病治療費用保険金】 海外旅行中の事故(※)によりケガをされた場合または旅行中に発病し医師の治療を受けら れた場合、1 回のケガまたは病気につき治療・救援費用保険金額を限度に、実際に支出した 費用(*)をお支払いします。ただし、事故の日(病気の場合は初診の日)からその日を含め て 180 日以内に必要となった費用(*)に限ります。 (*)治療のために支出した医療費、交通費、入院のための身の回り品購入費(5 万円限度)・ 国際電話等通信費(身の回り品と合わせて 20 万円限度)などが保険金支払の対象とな りますが、カイロプラクティック、鍼(はり)または灸(きゅう)による施術のために支出した 費用については、保険金をお支払いできません。 【救援費用保険金】 海外旅行中に次のいずれかに該当した場合 (1)事故(※)によりケガをされ、そのケガのために3日以上継続して入院されたとき、または事 故の日から 180 日以内に死亡されたとき (2)発病した病気のために、3日以上継続して入院されたとき、または旅行終了日からその 日を含めて 30 日以内に死亡されたとき (旅行中に医師の治療を開始した場合に限ります。) (3)病気により死亡されたとき (4)搭乗・乗船した航空機、船舶が遭難したとき (5)事故(※)により生死が確認できないとき、または緊急な捜索・救助活動が必要な状態とな ったことが警察等の公的機関により確認されたとき 1回のケガ、病気、事故につき、ご契約者、被保険者、親族の方が実際に支出した次の費用 を治療・救援費用保険金額を限度にお支払いします。

保険金の種類

保険金をお支払いする場合

治療・救援費用

①捜索救助費用 ②救援者の現地までの往復航空運賃などの交通費(救援者3名分まで) ③救援者のホテルなど宿泊施設の客室料(救援者3名、かつ1名につき 14 日分まで) ④救 援者の渡航手続費、現地での諸雑費(合計 20 万円まで) ⑤現地からの移送費用(払戻しを 受けた金額、負担することを予定していた金額、傷害・疾病治療費用部分で支払われるべき 金額は差し引きます。) ⑥遺体処理費用(100 万円まで)

疾 病 死 亡

海外旅行中に病気のために死亡された場合、疾病死亡保険金額の全額をお支払いします。

賠 償 責 任

海外旅行中の偶然な事故により、他人にケガをさせたり、財物に損害を与え、法律上の損害 賠償責任を負担された場合に、1回の事故につき、賠償責任保険金額を限度として保険金 をお支払いします。

携 行 品 損 害

海外旅行中の偶然な事故によって被保険者が携行している被保険者所有の身の回り品(携 行品)について生じた損害に対して、1個、1組または1対につき 10 万円(乗車券等は合計5 万円)を限度として、損害額をお支払いします。ただし、保険期間(保険のご契約期間)を通じ 携行品損害保険金額が限度となります。

入 院 一 時 金

治療・救援費用保険金が支払われる場合で被保険者が2日以上継続して入院された場合、 1回のケガまたは病気につき1回を限度として、入院一時金額をお支払いします。

旅 行 中 事 故

緊 急 費 用

海外旅行中に生じた予期せぬ偶然な事故(公的機関、交通機関、宿泊機関、医療機関また は旅行会社により証明がなされるものに限ります。)のために、被保険者が費用の負担を余 儀なくされた場合、次の費用を旅行中事故緊急費用保険金額を限度にお支払いします。 ①交通費 ②ホテル等客室料 ③食事代(保険金額の 10 %を限度) ④国際電話料等通 信費 ⑤渡航手続費 ⑥旅行サービスの取消料 ⑦身の回り品購入費(保険金額の2倍を お支払いの限度とします。)

寄 託 手 荷 物

遅 延 等 費 用

乗客として搭乗する航空機が到着してから6時間以内に、被保険者が航空会社に寄託した 手荷物が目的地に運搬されなかったために、目的地で実際に支出した次の費用を、1回の 事故につき 10 万円を限度にお支払いします。 ①衣類購入費(下着、寝間着など必要不可欠な衣類) ②生活必需品購入費 ③上記以外 でやむを得ず必要となった身の回り品購入費 (注)目的地に到着後 96 時間以内で、かつ、手荷物が被保険者のもとに到着するまでの間 に負担した費用に限ります。

航 空 機 遅 延

費 用 保 険 金

(1)被保険者が搭乗する予定だった航空機の出発予定時刻から6時間以上の出発遅延、欠 航、運休、その航空運送事業者の搭乗予約受付業務の不備による搭乗不能または搭乗 した航空機の着陸地変更のために、その航空機の出発予定時刻から6時間以内に代替 機を利用できない場合 (2)到着機(※1)の遅延等のために、出発機(※2)に搭乗できず、到着機の到着時刻から6 時間以内に代替機を利用できない場合 上記により被保険者が実際に支出した次の費用を、1回の事故につき2万円を限度にお支 払いします。 ①ホテル等客室料 ②食事代 ③ホテル等への移動に要するタクシー代等の交通費 ④航 空機の代替となる他の交通手段を利用した場合の費用 ⑤国際電話料等の通信費 ⑥目 的地における旅行サービスの取消料等 ※1「到着機」とは被保険者が航空機を乗り継ぐ場合において、乗継地に到着する被保険者 の搭乗した航空機をいいます。 ※2「出発機」とは乗継地から出発する被保険者の搭乗する予定だった航空機をいいます。

契約概要のご説明(海外旅行保険)

重要事項説明書

(2)

(※) 急激かつ偶然な外来の事故(下記3項目を全て満たす事故が保険金支払の対象となります。) ○急激性=突発的に発生し、事故からケガまでの間に時間的間隔がないこと ○偶然性=事故発生が予知できない、意思に基づかないもの ○外来性=身体の外部からの作用によるもの <上記3項目に該当しない例> 日焼け、熱中症、低温やけど、しもやけ、くつずれ、アレルギー性皮膚炎、疲労骨折・骨粗しょう症による骨折、 腱鞘炎、慢性の関節炎、肩凝り、テニス肘、野球肩、慢性疲労・筋肉痛(反復性の原因によるもの)、疾病などは “急激かつ偶然な外来の事故によるケガ”に該当しないため、ケガにかかわる保険金支払の対象とはなりません。

②保険金をお支払いできない主な場合

主な場合のみを記載しています。詳しくは海外旅行保険のご案内・普通保険約款および特約の「保険金を支払わ ない場合」の項目に記載されておりますのでご参照ください。 ○ 被保険者の故意または重大な過失によって生じたケガ、病気、損害 ○ 被保険者の自殺行為、犯罪行為によるケガ、病気 ○ 旅行開始前に発病した病気(既往症)、旅行開始前に発生した事故によるケガ ○ 妊娠・出産・早産・流産に起因するケガ、病気 ○ 酒気帯び・麻薬などにより正常な運転ができない状態で運転中に生じた事故によるケガ、損害

など

(3)セットできる主な特約とその概要

主な特約およびその概要のみを記載しています。詳しくは「海外旅行保険のご案内」等をご参照ください。

特約の種類

補償の内容

旅 行 変 更 費 用

被保険者または同行予約者(以下「被保険者等」といいます。)が、次のような事由によ り出国を中止した場合または海外旅行を途中で取りやめて帰国した場合、ご契約者、被 保険者およびこれらの法定相続人の方が実際に支出した次の費用を、旅行変更費用 保険金額を限度にお支払いします。 ・取消料、違約料、渡航手続費、中途帰国のための交通費 ・中途帰国のための宿泊費、諸雑費(20 万円限度) など (注)「同行予約者」とは、被保険者と同一の旅行を同時に参加予約された方で被保険者 に同行される方をいいます。 ①被保険者等または被保険者等の配偶者または3親等内のご親族が死亡されたときま たは危篤になられたとき ②被保険者等の入院(出国前の入院の場合は継続して3日以上に限ります。)、もしくは 被保険者等の配偶者または2親等内のご親族が継続して 14 日以上入院されたとき ③航空機、船舶の行方不明、または被保険者等が山岳登はん中に遭難されたとき ④緊急な捜索・救助を要することが警察等の公的機関により確認されたとき ⑤被保険者等の居住する建物または家財について火災、風災、水災等が原因で損害 額が 100 万円以上となったとき ⑥証人または鑑定人として裁判所に出頭するとき ⑦渡航先において、次に掲げるいずれかの事由が発生したとき ・地震もしくは噴火またはこれらによる津波 ・戦争、外国の武力行使、革命、内乱等 ・運送機関もしくは宿泊機関等の事故または火災 ・渡航先に対する退避勧告等の発出 ⑧官公署の命令、出入国規制または感染症による隔離が発せられたとき ⑨災害対策基本法に基づく避難の指示等が出されたとき 携行品・生活用動産の 盗難、強盗および航空 会社等寄託手荷物不 着 によ る 保険 金 の支 払額に関する特約 この特約をセットする場合、盗難、強盗および航空会社等への寄託手荷物の不着によ る損害に対する携行品損害保険金の額は、保険期間(保険のご契約期間)を通じ 30 万 円を限度とします。

(4)保険期間(保険のご契約期間)

実際の海外旅行期間に合わせて保険期間(保険のご契約期間)を一致させてください。詳しくは取扱代理店また は共栄火災までお問い合わせください。また、実際にご契約いただくお客さまの保険期間につきましては、申込書 にてご確認ください。

(5)引受条件(ご契約金額等)

ご契約金額(保険金額等)の設定につきまして、以下の点にご注意ください。詳しくは取扱代理店または共栄火災 までお問い合わせください。また、実際にご契約いただくお客さまのご契約金額につきましては、申込書にてご確 認ください。 ①ご契約金額は被保険者の年齢・年収などに照らして適正な金額となるように設定してください。 ②下記ア.またはイ.のいずれかに該当する場合、ご契約いただける傷害死亡保険金額・疾病死亡保険金額は、 他にご契約いただいている同種の保険契約と合算して 1,000 万円までとなりますのでご注意ください。 ア.被保険者が保険期間開始時点で満 15 歳未満の場合 イ.被保険者の同意がない場合 なお、ご旅行の内容(目的)によっては、1,000 万円を超えるご契約のお引受けが可能な場合もございますの で、ご希望の場合は取扱代理店または共栄火災までお問い合わせください。 ③海外旅行保険で補償される項目のご契約金額は他の補償項目との関係で上限が定められます。

2.保険料

保険料はご契約金額・保険期間・お仕事の内容(ご旅行中に職業に従事する場合)などにより決定されます。具 体的な金額につきましては取扱代理店または共栄火災までお問い合わせください。また、実際にご契約いただく お客さまの保険料は申込書に記載されたものとなりますので必ずご確認ください。 (注)この保険は、契約締結時に、ご契約内容に応じた共栄火災所定の計算に基づく保険料が 1,000 円に満たな い場合でも最低 1,000 円の保険料をいただきます。なお、包括契約方式のご契約で、保険期間終了時等に 確定保険料の合計額が 1,000 円未満となる場合は、最低保険料 1,000 円と暫定保険料との間でその差額を 精算させていただきます。また、「旅行変更費用補償特約」または「クルーズ旅行取消費用補償特約」をセッ トしたご契約における出国前の解約に対しては、最低保険料はその特約保険料または 1,000 円のいずれか 高い額となります。

3.保険料の払込方法

保険料はご契約締結時に一時に払い込みください。(企業等がご契約される包括契約の場合は、払込方法が異 なりますので、詳しくは取扱代理店または共栄火災までお問い合わせください。)

4.満期返れい金・契約者配当金

この保険には満期返れい金・契約者配当金はありません。

5.解約返れい金の有無

ご契約を解約(解除)される場合は、取扱代理店または共栄火災までご連絡ください。なお、解約(解除)に際して は、契約時の条件によりご契約の保険期間のうち未経過であった期間に相当する保険料を解約返れい金として お支払いする場合があります。詳しくは取扱代理店または共栄火災までお問い合わせください。

保険に関するお問い合わせ・ご相談は

商品・契約内容に関するお問い合わせ、各種お手続き、保険料のお見積もりは、 取扱代理店または共栄火災営業店にご連絡ください。なお、商品・サービスに関 する一般的なお問い合わせ・ご相談は、カスタマーセンターでも承ります。 カスタマーセンター 0120-719-112 (無料) [受付時間] 平日 午前9:00~午後6:00

<指定紛争解決機関>

共栄火災は、保険業法に基づく金融庁長官の指定を受けた指定紛争解決機関である一般社団法人日本損害 保険協会と手続実施基本契約を締結しています。共栄火災との間で問題を解決できない場合には、一般社団 法人日本損害保険協会にご相談いただくか、解決の申し立てを行うことができます。 一般社団法人 日本損害保険協会 そんぽADRセンター

0570-022-808

〔ナビダイヤル-通話料有料〕 [受付時間] 平日 午前9:15~午後5:00 詳しくは、一般社団法人 日本損害保険協会のホームページをご覧ください。(http://www.sonpo.or.jp/)

もしも事故が起こったら・・・ご契約時にお渡しする「海外旅行保険のご案内」に記載されています

「海外総合サポートデスク」へご連絡ください。

(3)

3

ご契約に際してご契約者にとって不利益になる事項など、特にご注意いただきたい事項をこの「注意喚起情報」に記載しています。ご契約される前に必ずお読みいただき、お申込みくださるようお願いします。

本 書 面 は ご 契 約 に 関 す る す べ て の 内 容 を 記 載 し て い る も の で は あ り ま せ ん 。 詳 細 に つ い て は 海 外 旅 行 保 険 の ご 案 内 ・ 普 通 保 険 約 款 ・ 特 約 を ご 参 照 く だ さ い ( 共 栄 火 災 ホ ー ム ペ ー ジ

〔http://yakkan.kyoeikasai.co.jp〕からもご参照いただけます。)。また、ご不明な点については、取扱代理店または共栄火災までお問い合わせください。

※ ご契約者以外にこの保険の補償を受けられる方がいらっしゃる場合には、その方にもここに記載していることがらをお伝えください。

※ ご旅行に際しましては、ご契約手続時に代理店がお渡しする冊子「海外旅行保険のご案内」を持参いただくようお願い申し上げます。

1.クーリングオフ制度

保険期間(保険のご契約期間)が1年を超えるご契約の場合、ご契約のお申込み後であっても次のとおりご契約 のお申込みの撤回または解除(クーリングオフ)を行うことができます。 (注) すでに保険金をお支払いする事由が発生しているにもかかわらず、知らずにクーリングオフをお申し出の 場合は、そのお申し出の効力は生じないものとします。 (1)お客さまがご契約を申し込まれた日または本書面を受領された日のいずれか遅い日から8日以内であれば、 クーリングオフを行うことができます。 (2)クーリングオフをされる場合は、上記期間内(8日以内の消印有効)に共栄火災の本社あてに必ず郵便にてご 通知ください(《記入例》をご参照ください。)。 (注) ご契約を申し込まれた代理店では、クーリングオフのお申し出を受付けることはできませんのでご注意くだ さい。 (3)クーリングオフされた場合には、すでに払い込まれた保険料は、すみやかにお客さまにお返しします。 また、取扱代理店および共栄火災はクーリングオフによる損害賠償または違約金は一切請求いたしません。 (注) ご契約を解除される場合は、保険期間(保険のご契約期間)の開始日からご契約の解除日までの期間に 相当する保険料を日割りでお支払いいただく場合があります。 <クーリングオフできない場合> 次のご契約は、クーリングオフできませんのでご注意ください。 ・保険期間が1年以下のご契約 ・営業または事業のためのご契約 ・法人または法人でない社団・財団等が締結されたご契約 ・金銭消費貸借契約その他の契約の債務を担保するためのご契約(保険金請求権に質権が設定されたご 契約等) ・通信販売特約にもとづきお申し込まれたご契約 《記入例》 (※)自署以外の場合は、お名前の後に押印をお願いします。

2.告知義務・通知義務等

(1)契約締結時における注意事項(申込書の記載上の注意事項)

①ご契約者には、保険契約の締結に際し、保険会社が重要な事項として告知を求めた事項(以下「告知事項」と いいます。)にご回答いただく義務(告知義務)があります。告知事項について事実と異なる記載をされた場合 には、ご契約を解除させていただくことがあります。また、この場合、すでに発生している事故について保険金を お支払いできないことがあります。 この保険では申込書等に★印が付された次の項目が告知事項となりますので、ご注意ください。 ○保険の補償を受けられる方(以下「被保険者」といいます。)の職業・職種(ご旅行中に従事する職業・職種) ○現在の健康状態 (注)「家族旅行特約」をセットしたご契約は被保険者毎に告知が必要となります。 ○他の保険契約 (注1)「他の保険契約」とは、海外旅行保険、普通傷害保険、家族傷害保険、交通事故傷害保険、ファミリー 交通傷害保険、積立家族傷害保険、積立ファミリー交通傷害保険などの、病気や身体のケガを補償す る損害保険契約・生命保険契約・共済契約・特約をいいます。 (注2)包括契約方式のご契約は告知事項とはなりません。 ②死亡保険金は原則として被保険者の法定相続人にお支払いします。このご契約に死亡保険金受取人を指定 する場合は必ず被保険者の同意を得てください。共栄火災で同意の確認ができない場合はご契約いただけま せん。なお、ご契約者と異なる方を被保険者とする契約において同意のないままご契約をされた場合には保 険契約は無効となります。

(2)契約締結後における留意事項(通知義務等)

①ご契約者には、保険契約の締結後に、告知事項のうちの一部の事項に変更が生じた場合に、遅滞なくご通知 いただく義務(通知義務)があります。ご通知がない場合には、変更後に生じた事故によるケガ・病気について は、保険金が削減されることがあります。 この保険では申込書等に☆印が付された次の項目がご通知いただく事項(通知事項)となりますので、ご注意 ください。 ○被保険者の職業・職種(ご旅行中に従事する職業・職種) (注)「家族旅行特約」をセットしたご契約は被保険者毎に通知が必要となります。 ②ご契約後に、被保険者の職業・職種について共栄火災が定める引受範囲外の職業・職種への変更が生じた 場合は、ご契約を解除させていただきますのであらかじめご了承ください。なお、この解除がなされた場合には、 その変更の事実が生じた時から解除なされた時までに発生した事故によるケガ・病気・損害に対しては、保険 金をお支払いできませんのでご注意ください。(※印を付した職業・職種は救援者費用等補償特約をセットした 場合) <引受範囲外の職業または職種> オートテスター(テストライダー)※、オートバイ競争選手※、自動車競争選手※、自転車競争選手(競輪選 手)※、モーターボート(水上オートバイを含みます。)競争選手※、猛獣取扱者(動物園の飼育係を含みま す。)※、プロボクサー、プロレスラー、ローラーゲーム選手(レフリーを含みます。)、力士、その他これらと 同程度またはそれ以上の危険を有する職業・職種

注意喚起情報のご説明(海外旅行保険)

重要事項説明書

<あて先> 〒179-0075 東京都練馬区高松5の8の 20 共栄火災海上保険株式会社 クーリングオフ担当 行 下記保険契約をクーリングオフします。 申込者住所:○○○○○○○ 氏 名:○○○○○○ 連絡先電話番号:○○○○○ 申込日:平成○年○月○日 保険種類:○○○保険 証券番号:○○○○○○○○ 領収証番号:○○○○○○○ 保険期間:平成○年○月○日 ~平成○年○月○日 取扱営業店名:○○○○○○ 取扱代理店名:○○○○○○

(4)

③ご契約者と異なる方を被保険者とする契約において、この保険契約の被保険者となることについて同意をして いなかった場合など一定の条件に該当するときは、その被保険者はご契約者に対してこの保険契約を解除す ることを求めることができます。被保険者から解除の請求があった場合には、ただちに取扱代理店または共栄 火災にご通知ください。 ④死亡保険金受取人を変更する場合は取扱代理店または共栄火災にご通知ください。なお、死亡保険金受取人 の変更は法律上有効な遺言によって行うこともできます。詳しくは取扱代理店または共栄火災までお問い合わ せください。 ⑤保険期間の延長・保険金額の変更等をご希望される場合は、日本国内にいらっしゃるご家族等を通じて、取扱 代理店または共栄火災にご連絡ください。なお、保険期間、事故の状況、保険金額の多寡等によっては、変更 のお申し込みをお受けできない場合がありますので、あらかじめご了承ください。また、保険期間の延長につき ましては、次の点にご注意ください。 ○延長手続きは海外では行えません。 ○保険期間が通算して1年以上の場合は、期間延長のお申し込みをお受けできないことがあります。 ○保険期間が通算して31日を超える場合は、同一内容での期間延長ができないことがあります。

3.保険責任の開始日時

(1)保険責任は保険期間の初日の午前0時(セットされる特約にこれと異なる時刻が記載されている場合はその時 刻)に始まります。 (2)保険料はご契約およびご契約の変更と同時に払い込みください。保険期間が始まった後であっても、取扱代理 店または共栄火災が保険料を領収する前に生じたケガ・病気・損害に対しては保険金をお支払いできません。

4.保険金をお支払いできない主な場合

この保険では、次に掲げる事由によって生じたケガ・病気・損害に対しては保険金をお支払いしません。なお、詳 細につきましては、海外旅行保険のご案内・普通保険約款および特約の「保険金を支払わない場合」の項目に記 載されておりますのでご参照ください。 ①被保険者の故意または重大な過失によって生じたケガ、病気、損害 ②被保険者の自殺行為・犯罪行為・闘争行為などによるケガ、病気、損害 ③戦争、外国の武力行使、その他これらに類似の事変によって生じたケガ、病気、損害 ④核燃料物質の有害な特性による事故によるケガ、病気、損害 ⑤むちうち症、腰痛その他の症状を訴えている場合であっても、それを裏付けるに足りる医学的他覚所見のない もの など

5.保険契約の無効・取消し・失効

(1)ご契約者が、保険金を不法に取得する目的または第三者に保険金を不法に取得させる目的をもって保険契約 を締結した場合は、ご契約は無効となります。この場合は、保険料は返還しません。 (2)ご契約者、被保険者または保険金を受け取るべき方の詐欺または強迫によって保険契約が締結された場合は、 ご契約の取消しをさせていただきます。この場合は、保険料は返還しません。 (3)ご契約後に被保険者が死亡された場合は、ご契約は失効となります。この場合は、未経過期間に応じた保険 料を返還します。

6.重大事由による保険契約の解除

次の事由が生じた場合には、ご契約を解除することがあります。また、この場合、保険金もお支払いできません。 ①ご契約者、被保険者または保険金を受け取るべき方が保険会社に保険金を支払わせることを目的として損害等 を生じさせたことまたは生じさせようとしたこと ②保険金の請求に関し、被保険者または保険金を受け取るべき方に詐欺行為があったことまたは詐欺行為を行お うとしたこと ③ご契約者、被保険者または保険金を受け取るべき方が、暴力団関係者、その他の反社会的勢力に該当する と認められること ④他の保険契約との重複によって、保険金額の合計額が著しく過大であって、保険制度の目的に反するおそれが あること ⑤上記①~④のほか、ご契約者、被保険者または保険金を受け取るべき方が、保険契約の存続を困難とする上記 と同等の重大な事由を生じさせたこと

7.解約と解約返れい金

ご契約を解約(解除)される場合には、取扱代理店または共栄火災までご連絡ください。解約(解除)の条件によっ ては、共栄火災の定めるところにより保険料の返還をさせていただくことがあります。また、返還される保険料があ っても多くの場合払い込まれた保険料の合計額より少ない金額となりますので、ご契約は是非継続されることをご 検討ください。

8.万一事故が発生した場合には

(1)事故が発生した場合は、共栄火災「海外総合サポートデスク」にすみやかにご連絡ください。また、「海外旅行保 険のご案内」には、保険金ご請求の手続きや共栄火災の海外旅行に関する事故時のサービス等を掲載しており ますので、ご活用ください。 (2)国内で保険金をご請求される場合は、ご帰国後、取扱代理店または共栄火災にすみやかにご通知ください。な お、ご通知が遅れますと保険金を削減して支払う場合がありますのでご注意ください。 (3)賠償責任を補償するご契約の場合、賠償事故にかかわる示談交渉は必ず共栄火災とご相談いただきながらお すすめください。 (4)事故が発生した場合は、保険金の請求書、ケガ・病気・損害の程度を証明する書類をご提出いただきます。また、 必要に応じて、詳しい事故の原因・発生状況、事故とケガ・病気・損害との関係、保険契約の有効性等の確認の ために必要な書類をご提出いただくことがあります。具体的な必要書類につきましては、保険金請求時にご案内 します。 (5)保険金請求権については、時効(3年)がありますので、ご注意ください。

9.保険会社破綻時の取扱い

引受保険会社の経営が破綻した場合等には、保険金および返れい金の支払が一定期間凍結されたり、金額が削 減されることがあります。なお、引受保険会社の経営が破綻した場合には、この保険は「損害保険契約者保護機 構」の補償対象となり、保険金、返れい金等は原則として80%(破綻保険会社の支払停止から3か月間が経過するま でに発生した保険事故に係る保険金については100%)まで補償されます。

10.代理請求制度

この保険では、被保険者が高度障害状態等の事情により保険金を請求できない場合で、かつ、被保険者に法定代 理人等がいない場合に代理請求制度を利用できます。被保険者と同居する配偶者の方等が、その事情を示す書 類により共栄火災に申請いただき、共栄火災の承認を得ることで、被保険者の代理請求人として保険金を請求す ることができます。 万が一の場合に備えて、ご家族の方にも保険に加入していること、および加入している保険の概要(保険会社名、 お支払いする保険金の種類など)をお伝えいただきますようお願いします。

保険に関するお問い合わせ・ご相談は

商品・契約内容に関するお問い合わせ、各種お手続き、保険料のお見積もりは、 取扱代理店または共栄火災営業店にご連絡ください。なお、商品・サービスに関 する一般的なお問い合わせ・ご相談は、カスタマーセンターでも承ります。 カスタマーセンター 0120-719-112 (無料) [受付時間] 平日 午前9:00~午後6:00

<指定紛争解決機関>

共栄火災は、保険業法に基づく金融庁長官の指定を受けた指定紛争解決機関である一般社団法人日本損害 保険協会と手続実施基本契約を締結しています。共栄火災との間で問題を解決できない場合には、一般社団 法人日本損害保険協会にご相談いただくか、解決の申し立てを行うことができます。 一般社団法人 日本損害保険協会 そんぽADRセンター

0570-022-808

〔ナビダイヤル-通話料有料〕 [受付時間] 平日 午前9:15~午後5:00 詳しくは、一般社団法人 日本損害保険協会のホームページをご覧ください。(http://www.sonpo.or.jp/)

もしも事故が起こったら・・・ご契約時にお渡しする「海外旅行保険のご案内」に記載されています

「海外総合サポートデスク」へご連絡ください。

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1.代理店の役割

代理店は、保険契約の締結の代理権を有しており、保険会社との委託契約に基づき、保険契約の締

結、保険料の領収、保険料領収証の交付、ご契約条件が変わった場合のご通知の受領等の代理業

務を行っております。したがいまして、代理店とご締結いただいて有効に成立したご契約については、

保険会社と直接契約されたものとなります。

2.ご契約締結時にご注意いただきたいこと

(1) 保険料を払い込みいただきますと、共栄火災所定の保険料領収証が発行されますので、お確かめ

ください。また、ご契約手続時に保険契約証をお渡しする場合は、別途保険証券は発行しません。

(2) 被保険者またはそのご家族が、既に同種の補償・特約等をご契約されている場合は、補償が重複

することがあります。ご契約にあたっては、補償内容を十分ご確認ください。なお、補償の重複を避

けるためにご契約内容を見直す際、1つのご契約のみにその補償・特約等がセットされている場合

は、そのご契約を解約されると補償がなくなってしまうことがありますのでご注意ください。

(3) 複数の保険会社による共同保険契約につきましては、各引受保険会社はそれぞれの引受割合に

応じ、連帯することなく単独別個に保険契約上の責任を負います。また、幹事保険会社が他の引

受保険会社の代理・代行をして、保険料の受領、保険証券の発行、保険金の支払、その他の事務

を行います。

3.ご契約締結後にご注意いただきたいこと

(1) ご旅行に際しましては、冊子「海外旅行保険のご案内」および「海外旅行保険契約証」または「海外

旅行保険証券」を持参いただくようお願い申し上げます。なお、保険証券のお届けがご出発までに

間に合わないケースなどでは、契約確認番号に記載のある「お客様控兼契約確認書」をご旅行時

に携行いただくことにより保険証券の代用として扱うことができます。(契約確認番号に記載がない

場合は無効となります。)

(2) ご契約の住所などを変更される場合には、取扱代理店または共栄火災までご通知いただきますよ

うお願いします。ご通知いただかないと、重要なお知らせやご案内ができないこととなります。

4.お客さまに関する情報の取り扱いについて

(1)お客さまに関する情報の利用目的について

この保険契約のお申込みまたは事故の発生等に際して、お客さまよりご提供いただいた情報につ

いて、保険制度の健全な運営とお客さまに対するサービスの提供等のため、次の目的の達成に必

要な範囲において利用させていただきます。

○保険契約の引受、保険金の支払その他共栄火災の保険契約の履行および付帯サービスの提供

○保険事故の調査(医療機関・当事者等の関係先に対する照会等を含みます。)

○共栄火災、共栄火災グループ会社・団体または提携先の保険商品・金融商品・各種サービスの案

内・提供

(2)お客さまに関する情報の第三者提供について

この保険契約のお申込みまたは事故の発生等に際して、お客さまよりご提供いただいた情報につ

いて、保険制度の健全な運営のため、個人情報の保護に関する法律、その他の法令等に規定され

ている場合のほか、次の場合についても第三者に提供することがあります。

○上記(1)に定める利用目的の範囲内において、共栄火災グループ会社・団体または提携先企業等

と共同利用する場合

○保険契約の適正な引受、保険金の適正な支払および不適切な保険金の請求等を防止するため、

損害保険会社等の間において、保険契約、保険事故、保険金請求または保険金支払等に関する

情報を交換する場合

○再保険契約の締結または再保険金の受領等のため、再保険取引先に対して再保険契約上必要

な情報を提供する場合

○質権設定・変更・抹消等の質権にかかわる事務・管理に必要な範囲内の情報を質権者等に提供

する場合(本項目は質権が設定されている契約にのみ適用されます。)

○保険金の適正かつ迅速な支払を行うために必要な範囲内の情報を、医療機関・当事者等の関係

先に提供する場合

○保険契約の適正な引受、保険金の適正な支払および不適切な保険金の請求等を防止するため、

保険契約に関する情報を一般社団法人日本損害保険協会に登録のうえ、損害保険会社等の間に

おいて共用する場合

詳しくは共栄火災海上保険株式会社のホームページ(http://www.kyoeikasai.co.jp/)をご覧ください。

5.お申込みの際に「約款冊子」の送付を希望されなかった場合

お申込みの際に、約款冊子(ご契約内容の詳細を定めた「普通保険約款・特約」を掲載した小冊子)

の送付を希望されなかった場合「約款冊子」は送付(ご契約後に送付する「保険証券」に同封)されま

せんので、「普通保険約款・特約」は共栄火災ホームページ(http://yakkan.kyoeikasai.co.jp)からご参

照ください。なお、「海外旅行保険のご案内」にも約款は記載されています。あらためて「約款冊子」を

希望される場合には、取扱代理店または共栄火災までお申し出ください。「約款冊子」に掲載されてい

ない特約をご契約の場合は、その特約を添付した上で、「約款冊子」もあわせて送付(保険証券に同

封)します。

お申込みいただくにあたっては、ご契約される保険契約の補償内容やお客さまの設定・選択された

ご契約金額(保険金額)や特約がご希望を満たしたものとなっているか、申込書に記載された内容等

について、再度ご確認・ご了解のうえ、お申込みいただくようお願いします。

(1)補償の種類(補償する事故の範囲)について、ご確認いただきましたか。

(2)補償の内容(お支払いする保険金、保険金をお支払いする場合、保険金をお支払いできない主な

場合など)や特約の内容について、ご確認いただきましたか。

(3)保険金額(ご契約金額・契約タイプ)について、ご確認いただきましたか。

(4)保険期間(保険のご契約期間)について、旅行期間に応じた適切な期間が設定されていますか。

(5)払い込みいただく保険料・払込方法について、ご確認いただきましたか。

(6)被保険者の範囲(本人型・家族型)について、ご確認いただきましたか。

(7)申込書は正しくご記入いただいていますか。特に被保険者を特定するご契約の場合、被保険者

の『氏名』・『満年齢』・『性別』はすべて正しい内容となっていますか。

(8)企業等を契約者として、業務のために海外に派遣される役職員等全員を被保険者とする契約方

式(包括契約)の場合、被保険者の範囲および適用される可能性のある割引率について、ご確認

いただきましたか。

(9)重要事項説明書の内容をご確認・ご理解いただけましたか。

その他ご注意いただきたいこと

ご加入内容の確認事項

~ お申込みいただく前にご確認いただきたい事項 ~

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