使い方マニュアル (Android版 )
v3.7 001
①
はじめに②
利用環境について③
必要な通信環境④
TeleOfficeの会議の進め方⑤
よくあるご質問①
TeleOfficeのインストール②
ログイン(初回)③
端末登録④
ログイン⑤
よくあるご質問 会議リスト画面へ①
会議を新規作成する②
資料を設定する③
会議を変更する④
会議の種類について⑤
よくあるご質問 会議リスト画面へ①
会議に参加する②
フォーマル会議について③
よくあるご質問①
ゲストユーザーを会議に登録する②
TeleOfficeのインストール③
会議に参加する 会議画面へ①
会議を開始する②
発表する③
資料を表示・追加する④
サムネイルを表示する⑤
ビデオ会議への参加⑥
設定⑦
会議中のツール操作⑧
独立モード⑨
セミナーモード⑩
全員同期⑪
コラボモードを使用する⑫
個人ノートを使用する⑬
参加者を追加する⑭
会議中にメインメニューを使用する⑮
会議から退出する⑯
よくあるご質問①
会議資料を確認する②
会議を削除するマニュアル
マニュアル
© 2017 TeleOffice 目次 ① はじめにご利用になる前に
① はじめに
■お願い
本ソフトウェアは厳重な品質管理と製品検査を経て出荷しておりますが、万一故障または不具合がありましたら本サービスをご契約の販売店までご連絡ください。 お客様もしくは第三者が本ソフトウェアの使用を誤ったことにより生じた故障、不具合、またはそれらに基づく損害については、法令上の責任が認められる場合を除き、当社は一切その責任を負いませんので、あらか じめご了承ください。 本マニュアルおよび本ソフトウェアの内容の全部および一部を、当社に無断で転記、あるいは複製することはお断りします。 本マニュアルおよび本ソフトウェアは、改良のため予告なく変更することがございます。 画面の設定や OS のバージョン、デバイスなどによって内容機能が異なる場合がございます。 ご契約内容により、本マニュアルに記載の一部機能が利用できないまたは制限があることがございます。 本マニュアルでは、タブレット端末での操作手順を記載しています。また、お使いの端末・機種により操作手順が記載と異なる場合がございます。■商標について
Microsoft Windows、Excel は、米国 Microsoft Corporation の米国および その他の国における商標または登録商標です。 Android、Google Play は、Google Inc.の商標または登録商標です。
Intel Atom は、米国およびその他の国における Intel Corporation の商標です。 その他、製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。
マニュアル
目次 ② 利用環境についてご利用になる前に
② 利用環境について
2017年6月現在、Android版TeleOfficeアプリケーションは以下の条件を満たす端末でのみ利用できます。 端末の種類 条件項目 条件 タブレット端末/スマートフォン端末オペレーティングシステム 推奨: Android OS Version 4.4以降 ※ GooglePlayでダウンロード可能な端末 CPU ARM系CPU※非ARM系CPU(Intel Atom シリーズ等)非対応
マニュアル
© 2017 TeleOffice 目次 ③ 必要な通信環境ご利用になる前に
③ 必要な通信環境
TeleOfficeはクラウドで提供されるサービスであり、サービス品質が通信回線の状況に依存します。ビデオ会議利用時に端末あたり150kbpsの安定した通信帯域が必要となります。 お客様の通信回線状況の確認をお願いします。TeleOfficeを社内ネットワークのNAT経由でご利用の際、社内ユーザーによるインターネットの利用が多い時間帯に NAT の混雑などで通信状態が悪くなり、TeleOfficeの反応・ス ピードが遅くなる場合がありますので、ご注意ください。
■許可することが必須である通信
Protocol Port/Range 方向 Type
TCP 443 Out 必須
■許可することを推奨する通信
Protocol Port/Range 方向 Type TCP 17990, 17992 Out 推奨
UDP 50000-65535 双方向 推奨(ネットワークインタフェースにおいて(NAT/NAPT)、UDP のタイムアウト時間を可能な限り長く設定してください。最低でも1時間以上の設定を推奨します。)
※UDPでの通信が不許可の場合、TCP17990,17992への通信も不許可としてください。 TCP17990/17992への通信が使用でき、UDPが使用不可な場合は通常の設定では正しく動作しません。 この場合、TeleOfficeロ グイン画面 その他のオプションー「Video会議でTCP通信のみ使用する」のチェックをオンにすることでご使用いただけます。
マニュアル
目次 ④ TeleOfficeの会議の進め方
ご利用になる前に
④ TeleOfficeの会議の進め方
マニュアル
© 2017 TeleOffice 目次 ⑤ よくあるご質問ご利用になる前に
⑤ よくあるご質問
質問 回答 通信環境の詳細情報を教えてください。 管理者がアドミンコンソールより入手できる「ご利用前のチェックリスト」をご確認くださ い。←④ TeleOfficeの会議の進め方
※1 TeleOfficeアクセス 用URLをタップしてもウェブ ブラウザが開かない、もしく はEメールのURLがリンクに なっていない場合は、ウェブ ブラウザを起動し、 TeleOfficeアクセス用URLを アドレスバーに入力します。 ※2 アプリケーションのイン ストールには Google Play の アカウントが必要です。 目次 ① TeleOfficeのインストール
TeleOffice導入準備
① TeleOfficeのインストール
※ゲストユーザーのインストール方法はこちら■通常ユーザーの場合
1. TeleOfficeより送信されるEメール[TeleOffice へようこそ]に記載のTeleOfficeアクセス用URLをタップしま す。※1 または、システム管理者から提供された TeleOfficeアクセス用URLをアドレスバーに入力します。 2. 画面中央の をタップします。 [Google Play ストア]が表示されます。 3. インストールをタップします※2。 「以下の情報にアクセスします」を確認し、同意する場合は[同意する]をタップします。 インストールが完了します。② ログイン(初回)→
※1 TeleOfficeより送信され るEメール[TeleOffice へよう こそ]に記載のパスワードは初 期パスワードです。パスワー ドを変更する必要がありま す。 ご契約時の内容によりパス ワード変更ができない場合が あります。 ※2 パスワードは 8 文字以上 の半角英数字記号を組み合わ せて設定してください。 © 2017 TeleOffice 目次 ② ログイン(初回)
TeleOffice導入準備
② ログイン(初回)
[ホーム画面]、またはアプリ一覧に作成された アイコンをタップし、TeleOfficeを起動します。 TeleOfficeを起動後、[ログイン画面]が表示されます。 ログイン情報[サーバー名・ユーザーID・パスワード]※1を入力し、ログインをタップします。 ログイン情報はTeleOfficeより送信されるEメール[TeleOffice へようこそ]に記載されています。 1. [サーバー]:サーバー名を入力します。 2. [ユーザーID]:ユーザーIDを入力します。 3. [パスワード]:パスワードを入力します。 4. ログイン をタップします。■パスワード変更
はじめてログインする場合に、初期パスワードの変更画面が表示されます。 1. [新パスワード]:新しいパスワード※2を入力します。 2. [パスワード(再入力)]:手順1で入力した同じパスワードを入力します。 3. [OK]をタップします。 ※入力したパスワードを表示する場合は、[パスワードの文字を表示する]のチェックボックスをタップします。←① TeleOfficeのインストール
③ 端末登録→
マニュアル
目次 ③ 端末登録TeleOffice導入準備
③ 端末登録
集中管理方式またはセルフ登録方式では、初回端末からログインした際、[端末登録画面]が表示されます。 既に登録済みの場合や、共有端末として登録済みの端末の場合、もしくは自動登録方式の場合は表示されません。 端末登録方式はご契約内容によって指定されています。 ケース 操作 [登録コードをEメールで受け取る]が 表示されている(セルフ登録方式) バナーをタップすると自動的に登録コードがユーザーID用に登録されたEメールアドレスへ通知さ れます。 登録コードを入手したら、[登録してログインする]をタップしてコードを登録します。 [登録コードをEメールで受け取る]が 表示されていない(集中管理方式) TeleOfficeより送信されるEメール[TeleOfficeへようこそ]に記載の登録コードをご入力ください。 記載されていない場合は、システム管理者に登録コードをお問い合わせください。 登録コードを入手したら、[登録してログインする]をタップしてコードを登録します。 [端末登録画面]が表示されない場合 (自動登録方式) [端末登録画面]が表示されることなく、自動的に端末が登録されます。登録コードは不要です。※1 機種によりアプリケー ションアイコンの表示方法が 異なる場合があります。 ※2 登録済のパスワードと異 なるものを連続で一定回数入 力した場合、ロックがかかり ログインできなくなります。 一定時間後、ロックが自動的 に解除されますのでしばらく お待ちください。 ロック解除後は[パスワードを 忘れた時は]を利用し、パス ワードの再設定をお勧めしま す。 © 2017 TeleOffice 目次 ④ ログイン
TeleOffice導入準備
④ ログイン
※ゲストユーザーがログインする方法はこちら [ホーム画面]、またはアプリ一覧に作成された アイコンをタップします※1。 TeleOfficeを起動後、[ログイン画面]が表示されます。 ログイン情報[サーバー・ユーザーID・パスワード]を入力し、TeleOfficeへログインします。 1. [サーバー]:サーバー名を入力します。 2. [ユーザーID]:ユーザーIDを入力します。 3. [パスワード]:パスワードを入力します※2。 4. ログイン をタップします。 ※ログイン詳細を保存する場合は、[ログイン詳細保存]のチェックボックスをタップします。←③ 端末登録
⑤ よくあるご質問→
マニュアル
目次 ⑤ よくあるご質問TeleOffice導入準備
⑤ よくあるご質問
質問 回答 TeleOfficeに初回ログインする際には何が必要でしょうか。 TeleOfficeにようこそ(TeleOfficeクラウドからユーザー作成時に送信される自動メール) にログインの際に必要な情報が記載されています。 自動メールがない場合は、社内のTeleOffice担当等へお問い合わせください。 パスワード間違いを数回してしまい、ロックされてしまいました。 パスワード間違いが一定回数を超えるとロックされログインできなくなります。 一定時間 後、ロックが自動的に解除されますのでしばらくお待ちください。 なお、ロック解除後は[ユーザーID/パスワードを忘れた場合]を利用し、パスワードの再設定 をお勧めします。 ログイン情報を保存にチェックを入れていたのに情報がクリアされてしまいました。 ログイン情報を保存にチェックを入れていてもログアウトするとログイン情報がクリアされ るようになっております。 端末登録コードを入力するとエラーになります。 端末登録コードは1回限り有効です。 また、セルフ登録方式で[登録コードをEメールで受け取る]を行った場合、操作してか ら24時間を超えると無効になります。 なお、複数回送付依頼の操作を行った場合、最後に送付されたものが有効となります。 パスワードの再設定の仕方を教えてください。 [ログイン画面]の[ユーザーID/パスワードを忘れた場合]から設定できます。サーバー名とユーザーIDまたは登録のメールアドレスを入力すればパスワード再設定 のURLを含んだメールが届きますので、リンクからパスワードの再設定を行ってください。© 2017 TeleOffice
会議前の準備
※1 会議名に記入がない場合 は、「新規会議」の名称で会 議が作成されます。 ※2 ご契約内容により ゲスト が利用可能な場合のみ表示さ れます。 ※3 最大参加者数以上の登録 は出来ません。 目次 会議リスト画面へ ① 会議を新規作成する
会議前の準備
① 会議を新規作成する
会議の基本情報を設定して、会議を新しく作成する方法を説明します。 ※会議の権限の設定等により、ご利用いただける機能が異なります。 次のページへマニュアル
© 2017 TeleOffice 目次 会議リスト画面へ ① 会議を新規作成する会議前の準備
① 会議を新規作成する
※ゲストユーザーを追加する方法はこちら■参加者を設定する
1. 上段の[参加者]をタップするか画面をスワイプして[参加者]を表示させます。 2. をタップすると、[参加者追加画面]が表示されます。 3. 一覧から参加者を選択するかキーワードを入力参加者を検索後、タップして選択します。 選択したユーザーには がつきます。 ユーザーを続けてタップすると複数のユーザーを選択できます。 画面を下方向にスワイプすると、最新の状態に更新します。 4. をタップし[参加者]を表示します。 5. をタップすると、会議が保存され[参加者]にユーザーが追加されます。 ※[参加者]からユーザーを削除する場合は、削除する参加者を長押しして選択し、 をタップします。 前のページへ 次のページへ※1 TeleOfficeにアップロー ドできるファイルは以下の通 りです。 ■ドキュメントファイル: .doc .docx .xls .xlsx .ppt .pptx .xps .rtf .pdf .txt ■画像ファイル: .jpg .jpeg .png .gif .bmp ■動画ファイル: .mp4 .mts .avi .wmv .mpg .mov .3gp ■最大ファイル容量: 100MB ■最大ページ数: 300ページ パスワードロックがかかって いるファイルや圧縮された ファイル(ZIP等)、及 びEXCELのマクロには対応を していません。
Word Excel PowerPointファ イル等でファイル変換に失敗 した場合、PC側で一 旦PDFもしくはXPSファイル に保存したファイルをアップ ロードすると、変換に失敗す る確率を下げることができま す。 目次 会議リスト画面へ ① 会議を新規作成する
会議前の準備
① 会議を新規作成する
※ゲストユーザーを追加する方法はこちら■会議資料を設定する
会議で使用するファイルを設定します。 1. 上段の[資料]をタップするか画面をスワイプして[資料]を表示させます。 2. をタップすると、[資料追加メニュー]が表示されます。 追加方法は以下の5種類があります。 [ライブラリ]:ライブラリのマイコンテンツにアップロード済のファイル※1から選択します。 [カメラ撮影]:その場で写真を撮影し、アップロードして追加します。 ※カメラに対応していない機種では選べません。 [ビデオ撮影]:その場で動画を撮影し、アップロードして追加します。 ※動画撮影に対応していない機種では選べません。 [写真を選択]:端末に保存されている写真を選択し、アップロードして追加します。 [動画を選択]:端末に保存されている動画を選択し、アップロードして追加します。 画面を下方向にスワイプすると、最新の状態に更新します。 3. 保存 をタップすると会議が保存され、[資料]に会議資料が追加されます。 ※[ライブラリ]についての詳細はこちら ※[会議資料]欄から会議資料を削除する場合は、削除する会議資料を長押しして選択し、 をタップします。 前のページへ 次のページへ※1 司会者権限の詳細はこち ら ※2 機密文書の設定を行う と、会議終了後に参加者は ファイルの確認・エクスポー トができなくなります。 ※3 エクスポート はAndroid版アプリケーショ ンではできませんの で、Windowsアプリケーショ ン等からアクセスした際の制 限となります。 © 2017 TeleOffice 目次 会議リスト画面へ ① 会議を新規作成する
会議前の準備
① 会議を新規作成する
■1「フォーマル会議にて」司会者権限を設定する
1. フォーマル会議にチェックをすると、参加者欄に「主催者」「参加者」の項目が表示されます。 2. 司会者権限※1を設定する参加者をタップすると、「司会者」に変わり、司会者権限を設定できます。 3. 元に戻す場合は、再度タップすると「参加者」に戻ります。■2「フォーマル会議にて」会議資料を機密文書に設定する
1. フォーマル会議にチェックをして、資料欄の機密文書※2に設定するファイルをタップする、またはタップする と表示されるメニューから[機密ファイルに設定]をタップすると、機密文書に設定されます。 2. 機密文書に設定されたファイルは、サムネイルに の表示がつきます。 3. 元に戻す場合は、再度タップする、またはタップすると表示されるメニューから[設定しない]をタップすると の表示が消え、通常のファイルに戻ります。■3「フォーマル会議にて」会議資料をエクスポート禁止に設定する
1. フォーマル会議にチェックをして、資料欄のエクスポート禁止※3に設定するファイルをタップし、表示されるメニューから[エクスポート禁止ファイルに設定]をタップすると、 該当の資料はPC端末から会議後エクスポートできなくなります。 2. エクスポート禁止設定がされたファイルは、サムネイルに の表示がつきます。 3. 元に戻す場合は、再度タップし、表示されるメニューから[設定しない]をタップすると の表示が消え、通常のファイルに戻ります。 前のページへ② 資料を設定する→
※1 TeleOfficeにアップロー ドできるファイルは以下の通 りです。 ■ドキュメントファイル: .doc .docx .xls .xlsx .ppt .pptx .xps .rtf .pdf .txt ■画像ファイル: .jpg .jpeg .png .gif .bmp ■動画ファイル: .mp4 .mts .avi .wmv .mpg .mov .3gp ■最大ファイル容量: 100MB ■最大ページ数: 300ページ パスワードロックがかかって いるファイルや圧縮された ファイル(ZIP等)、及 びEXCELのマクロには対応を していません。
Word Excel PowerPointファ イル等でファイル変換に失敗 した場合、PC側で一 旦PDFもしくはXPSファイル に保存したファイルをアップ ロードすると、変換に失敗す る確率を下げることができま す。 目次 会議リスト画面へ ② 資料を設定する
会議前の準備
② 資料を設定する
会議で使用するファイルを指定するには ファイルをアップロードするか「ライブラリ」にアップロードされているファイ ルを指定します。※1 ファイルアップロードはAndroidのView inを利用します。 メールや任意のアプリケーションで該当のファイルを開き画像の例のように、TeleOfficeへのアイコンを選択します。 選択すると、ログイン画面に移行します。 ログイン後、アップロード先を指定する画面が表示されますので、ライブラリ内のマイコンテンツへのファイル追加、既存 会議へのファイル追加、新規会議を作成しての ファイルアップロードを選択してください。 会議で使用するファイルを[ライブラリ]から使用するには、以下の方法で設定します。 1. をタップ後、[ライブラリ]をタップします。 2. [マイコンテンツ]、または追加するファイルを含む会議をタップします。 3. 追加するファイルをタップして選択します。 選択したファイルには がつきます。 ファイルを続けてタップすると複数のファイルを選択できます。 4. をタップします。 5. をタップすると会議が保存されます。 [資料]欄にファイルが追加されます。 ※会議における権限の設定等により、ご利用できる機能が異なります。 ※アップロードできるファイルの種類や容量には指定※1があります。 [資料]や[ライブラリ]で下方向にスワイプすると、最新の状態に更新します。←① 会議を新規作成する
③ 会議を変更する→
マニュアル
© 2017 TeleOffice 目次 会議リスト画面へ ③ 会議を変更する会議前の準備
③ 会議を変更する
作成した会議は、会議リストから編集ができます。 会議名・会議時間の変更や、参加者・資料の追加や削除等ができます。 [会議リスト]を表示するには、左上の をタップし をタップします。 [会議リスト画面]には当日、および翌日に参加者登録されている会議が表示されます。 [他の会議]をタップすると、当日以降で参加登録されている会議がすべて表示され、[会議検索]に「会議名」「参加 者」「会議開催時期」を入力して検索すると、過去の会議含め条件にあてはまるものが表示されます。■会議を変更し保存する
1. [会議リスト画面]で編集する会議をタップします。 2. をタップすると入力画面が表示されます。各設定を変更します。 ※[メールを送信する]で[差分]を選ぶと、編集によって新しく追加した参加者にのみ会議通知のEメールが送信されます。 3. をタップします。 設定した情報で会議が変更され、[会議リスト画面]に戻ります。←② 資料を設定する
④ 会議の種類について→
※1 司会者の詳細はこちら ※2 機密文書の設定はフォー マル会議のみご利用できま す。 目次 会議リスト画面へ ④ 会議の種類について
会議前の準備
④ 会議の種類について
会議にはインフォーマル会議とフォーマル会議の2種類があります。 参加者全員が自由に発言できる会議を行う場合はインフォーマル会議を選択します。 会議の進行を司会者※1が行う場合や、機密文書※2の設定を行う場合はフォーマル会議を選択します。■インフォーマル会議の場合
をタップすると、会議がすぐに開始されます。 参加者全員が、いつでも会議の発表権を取ることができます。 会議の開始、参加者の変更、資料のアップロードができます。(機密文書の設定はできません。) 打ち合わせや、ディスカッション、ブレインストーミングなどを行う場合に適しています。■フォーマル会議の場合
をクリックすると、会議開始前の[会議画面]が表示され、司会者(主催者)が会議を開始する必要があります。 司会者が会議の進行をコントロールします。参加者が発表者となるためには、挙手をして司会者または発表者から発表権を与え られる必要があります。 会議の開始、参加者の変更、資料のアップロードは司会者のみが行うことができます。(会議中は発表者も可能です。) 司会者が議題に沿って会議を進行する場合や、機密文書を扱う会議に適しています。←③ 会議を変更する
⑤ よくあるご質問→
マニュアル
© 2017 TeleOffice 目次 会議リスト画面へ ⑤ よくあるご質問会議前の準備
⑤ よくあるご質問
質問 回答 会議を作成しましたが、会議リストに表示されません。 最初に表示されるのは、当日、および翌日に参加者登録されている会議のみです。 [他の会議]をタップすると、参加登録されている会議がすべて表示され、会議検索に会議 名・参加者・開催日等を入れれば、過去の会議含め条件にあてはまるものが表示されます。 会議参加者を検索して追加する際に、便利な方法はありますか。 ユーザー検索は、苗字・名前・会社名・部署名・メールアドレス等ユーザーに登録されてい る情報が検索可能です。 文字と文字の間にスペースを入れるとand検索になり、複数条件での検索が可能です。 ゲストユーザーを追加できません。 ゲストユーザーの追加にはご契約が必要です。 また、ご契約がある場合でもすでに登録されているユーザーのメールアドレスは登録できま せん。 資料をアップロードするとエラーになります。 エラーになる場合、ファイル形式を変更してアップロードする(例:ExcelからPDFやXPSな ど)ことをお試しください。 また、アニメーションなどの動作があるもの、エクセルのマクロ等が含まれるファイルの アップロードは対応しておりません。 長時間の会議を作成するとエラーになります。 会議開催時間が10時間を超える会議は作成できません。 また、最初の参加者が会議に参加してから10時間で自動的に会議は終了します←④ 会議の種類について
会議に参加する
※1 URLをタップしてもウェ ブブラウザが開かない、もし くはEメールのURLがリンクに なっていない場合は、ウェブ ブラウザを起動し、 TeleOfficeアクセス用URLを アドレスバーに入力します。 © 2017 TeleOffice 目次 会議リスト画面へ ① 会議に参加する
会議に参加する
① 会議に参加する
※ゲストユーザーが会議に参加する方法はこちら■TeleOfficeから会議に参加する
[会議リスト画面]に当日と翌日の会議が一覧で表示されます。 [他の会議]をタップすると、参加登録されている会議がすべて表示され、[会議検索]に「会議名」「参加 者」「会議開催時期」を入力して検索すると、過去の会議含め条件にあてはまるものが表示されます。 参加する会議の をタップすると、すぐに会議に参加することができます。 インフォーマル会議は をタップすると会議が開始されていない場合は、「会議がすぐに」開始されます。 フォーマル会議は司会者が会議を開始する必要があります。■会議招待Eメールから会議に参加する
TeleOfficeから会議の招待メールが送信されます。 Eメールに記載の会議参加用のURLをタップします※1。 TeleOfficeが自動的に起動し、[ログイン画面]が表示されます。 ※既にログイン済みの場合は、自動的に[会議画面]へ移動します。 ※ログインの方法はこちら② フォーマル会議について→
※1 機密文書アップロードの 詳細はこちら 目次 会議リスト画面へ ② フォーマル会議について
会議に参加する
② フォーマル会議について
フォーマル会議は司会者を設定し議題に沿って会議を行う場合や、機密文書のアップロードが必要な場合に使用する会議です※1。 会議の参加者には、司会者・発表者・参加者の3つの役割(権限)があり、それぞれできることが異なります。 フォーマル会議では、司会者以外は自由に発表者になることができません。 参加者が発表者となるためには[挙手]をタップし、発表者または司会者から許可を得るか、または直接司会者から発表者に指定される必 要があります。■司会者
会議を進行する役割です。 会議の主催者(会議の作成者)は、自動的に司会者権限が割り当てられますが、会議開催前であれば他の参加者にも司会者権限を設定す ることができます。 発表者の指名、挙手の承諾ができ、司会者自ら発表者になることもできます。 モバイル版でもフォーマル会議の司会者設定ができます。■発表者
発表者はその時点で発表権を持っている参加者です。 発表権を持っているユーザーが資料のページ送りや切り替え、書き込み操作を行うと、その内容が全ての参加者の端末に同期されます。 また参加者が[挙手]をした場合、その通知が発表者の画面に表示されます。■参加者
一般の参加者です。 参加者は挙手や司会者の指定により発表権を得ることができますが、自ら発表権を得ることはできません。 参加者が資料に対してページ送りを行った場合は、[独立モード]での操作となり、他の参加者へ同期されません。←① 会議に参加する
③ よくあるご質問→
マニュアル
© 2017 TeleOffice 目次 会議リスト画面へ ③ よくあるご質問会議に参加する
③ よくあるご質問
質問 回答 会議開始予定時間前でも会議への参加・開始は可能ですか。 はい、会議開始予定時間前でも会議への参加・開始は可能です。 フォーマル会議とインフォーマル会議の違いは何ですか。 フォーマル会議は司会者が会議進行を行い、参加者が勝手に発表することはできません。 インフォーマル会議は、発言したい人が自由に発表権を取得することができますので、小規 模な打ち合わせやブレインストーミング等に適しています。 フォーマル会議からインフォーマル会議、またはその逆への変更は可能ですか。 変更は可能ですが、会議が開始された後は変更することができません。 また、会議が開始されていなくても、すでにどなたかが[会議画面]に入ってる場合は変更で きません。←② フォーマル会議について
※1 既に登録されているメー ルアドレスは、ゲストユー ザーには設定できません。 ※2 ご契約内容により、招待 できるゲストユーザー数は異 なります。 ※3 [詳細]画面内のゲスト自 動参加をONにすることで、 ゲスト参加時の主催者の承認 を省くことが可能です。 目次 ① ゲストユーザーを会議に登録する
ゲストの利用方法
① ゲストユーザーを会議に登録する
■会議前に追加する
※通常ユーザーを追加する方法はこちら 1. [参加者]をタップ、下の をタップし[参加者追加画面]を表示します。 2. [ユーザー検索]欄に招待するゲストユーザーのメールアドレスを入力します。 [ユーザー検索]欄の下にゲストユーザーが表示されます※1 3. 表示されたゲストユーザーをタップします。 選択したユーザーには がつきます。 ※追加後、別のメールアドレスを入力すると、続けてゲストユーザーを追加できます※2。 4. をタップすると、[参加者]にユーザーが追加されます。※3■会議開催中に追加する
※通常ユーザーを追加する方法はこちら 1. [会議画面]で をタップします。 2. [参加者]をタップし、[参加者一覧画面]を表示します。 3. をタップします。 4. [ユーザー検索]欄に招待するゲストユーザーのメールアドレスを入力します。 [ユーザー検索]欄の下にゲストユーザーが表示されます※1。 5. 表示されたゲストユーザーをタップします。 選択したユーザーには がつきます。 ※追加後、別のメールアドレスを入力すると、続けてゲストユーザーを追加できます※2。 6. をタップします。 [参加者一覧画面]に戻り、一覧にユーザーが追加されます。② TeleOfficeのインストール→
※1 TeleOfficeアクセス 用URLをタップしてもウェブ ブラウザが開かない、もしく はEメールのURLがリンクに なっていない場合は、ウェブ ブラウザを起動し、 TeleOfficeアクセス用URLを アドレスバーに入力します。 ※2 アプリケーションのイン ストールには Google Play の アカウントが必要です。 ※3 TeleOfficeよりEメールが 送信されます。 © 2017 TeleOffice 目次 ② TeleOfficeのインストール
ゲストの利用方法
② TeleOfficeのインストール
※通常ユーザーのインストール方法はこちら■ゲストユーザーの場合
1. 会議への参加依頼メール※3に記載のTeleOfficeアクセス用URLをタップします※1。 2. 画面中央の をタップします。 [Google Play ストア]が表示されます。 3. インストールをタップします※2。 「以下の情報にアクセスします」を確認し、同意する場合は[同意する]をタップします。 インストールが完了します。 ご契約内容により、ゲストユーザーはご利用できない場合があります。① ゲストユーザーを会議に登録する→
③ 会議に参加する→
※1 TeleOfficeよりEメールが 送信されます。 ※2 URLをタップしてもウェ ブブラウザが開かない、もし くはEメールのURLがリンクに なっていない場合は、ウェブ ブラウザを起動し、URLをア ドレスバーに入力します。 ※3 会議主催者より送信され るEメールに記載の[アクセス コード]の項目に記載されてい ます。 ※4 入力した名前は会議参加 中の画面に表示されます。 ※5 会議への参加依頼メール を受信したEメールアドレスを 入力します。 目次 ③ 会議に参加する
ゲストの利用方法
③ 会議に参加する
※通常ユーザーがログインする方法はこちら 1. 会議への参加依頼メール※1に記載のTeleOfficeアクセス用URLをタップします※2。 TeleOfficeが自動的に起動し、[ログイン画面]が表示されます。 2. [ゲストの方]をタップします。 3. [サーバー]:サーバー名を入力します。 4. [アクセスコード]:アクセスコード※3を入力します。 5. [お名前]:任意の名前※4を入力します。 6. [Eメール]:Eメールアドレス※5を入力します。 7. ログイン をタップします。 8. 承認待ち画面が表示されます。 9. 会議主催者が参加を承認後に、[会議画面]へ移動します。 ゲストユーザーは、会議中に自由に発表者になることはできません。 会議中に[挙手]を行い、主催者か発表者の承認を得た後、発表者となることができます。 ※会議中の挙手の方法についてはこちら ログイン後、会議主催者の会議参加承諾ののち、会議に参加することが可能になります。 ゲストユーザーは発表するためには挙手をする必要があります。詳細はこちら 会議資料のアップロード、及びエクスポート(ダウンロード)はできません。 その他TeleOfficeの利用方法は次章以降をご確認ください。←② TeleOfficeのインストール
© 2017 TeleOffice
ビデオ会議+ 会議開始から終了まで
※1 独立モードの詳細はこち ら 目次 会議画面へ ① 会議を開始する
ビデオ会議+ 会議開始から終了まで
① 会議を開始する
フォーマル会議は司会者が会議を開始します。会議を開始するには をタップします。 参加者は主催者・司会者が会議を開始するまでお待ちください。 インフォーマル会議は[会議リスト画面]で をタップすると会議が開始されます。 ※会議に参加する手順の詳細はこちら インフォーマル会議ではコラボモードで開始されます。 また、資料がない場合は、ホワイトボードが表示されます。■会議の進行
会議中は、発表者が進行の主導権を持ちます。 発表者がツールバーの操作を行うと、すべての参加者の画面に反映されます。 発表者以外の参加者がツールバーの操作を行うと、自動的に独立モード※1に切り替わります。② 発表する→
マニュアル
© 2017 TeleOffice 目次 会議画面へ ② 発表するビデオ会議+ 会議開始から終了まで
② 発表する
■インフォーマル会議
参加者 をタップすると、発表ができます。 ゲストユーザー 自由に発表することはできません。発表する場合は、 をタップし、発表者または司会者から許可を得るか、直接司 会者から発表者に指定される必要があります。 会議中の画面で をタップし、司会者から承認を得て が に変わると発表ができるようになります。 発表を終えるときは をタップし、 の状態に戻します。■フォーマル会議
司会者 をタップすると、発表ができます。 参加者・ゲストユーザー 自由に発表することはできません。発表する場合は、前述のインフォーマル会議のゲストユーザーと同じ手順となります。■発表を承認する
参加者・ゲストユーザーが をタップすると、発表者または司会者の画面に挙手の表示が出ます。 同意する をタップすることで挙手した参加者に発言を許可できます。←① 会議を開始する
③ 資料を表示・追加する→
マニュアル
目次 会議画面へ ③ 資料を表示・追加するビデオ会議+ 会議開始から終了まで
③ 資料を表示・追加する
■表示する資料を切り替える
○ドキュメントファイル・画像ファイルの場合 1. [会議画面]で をタップし、[資料]をタップします。 会議資料一覧が表示されます。 2. 表示するファイルをタップします。 [会議画面]に戻り、選択されたファイルが表示されます。 ○動画ファイルの場合 1. [会議画面]で をタップし、[資料]をタップします。 会議資料一覧が表示されます。 2. 表示するファイルをタップします。 [会議画面]に戻り、再生前の動画が表示されます。 3. をタップすると動画の再生が始まります。 動画を一時停止するには をタップします。※1 TeleOfficeにアップロー ドできるファイルは以下の通 りです。 ■ドキュメントファイル: .doc .docx .xls .xlsx .ppt .pptx .xps .rtf .pdf .txt ■画像ファイル: .jpg .jpeg .png .gif .bmp ■動画ファイル: .mp4 .mts .avi .wmv .mpg .mov .3gp ■最大ファイル容量: 100MB ■最大ページ数: 300ページ パスワードロックがかかって いるファイルや圧縮された ファイル(ZIP等)、及 びEXCELのマクロには対応を していません。
Word Excel PowerPointファ イル等でファイル変換に失敗 した場合、PC側で一 旦PDFもしくはXPSファイル に保存したファイルをアップ ロードすると、変換に失敗す る確率を下げることができま す。 ※2 ビデオ会議参加中は動画 撮影を行うことはできませ ん。 © 2017 TeleOffice 目次 会議画面へ ③ 資料を表示・追加する
ビデオ会議+ 会議開始から終了まで
③ 資料を表示・追加する
■ファイルや資料を追加する
1. [会議画面]で をタップし、[資料]をタップします。 会議資料一覧が表示されます。 2. をタップし、ファイルの追加方法を選択します。 [マイコンテンツ]:マイコンテンツにアップロードされたファイルから選択します※1。 タップして選択し、 をタップします。 [会議資料]にファイルが追加されます。 [カメラ撮影]:その場で写真を撮影し、アップロードして追加します。※2 ※カメラに対応していない機種では選べません。 [ビデオ撮影]:その場で動画を撮影し、アップロードして追加します。※2 ※動画撮影に対応していない機種では選べません。 [写真を選択]:端末に保存されている写真を選択し、アップロードして追加します。 [動画を選択]:端末に保存されている動画を選択し、アップロードして追加します。 3. [会議資料一覧画面]の をタップします。 資料が追加され、[会議画面]に戻ります。 前のページへ④ サムネイルを表示する→
マニュアル
目次 会議画面へ ④ サムネイルを表示するビデオ会議+ 会議開始から終了まで
④ サムネイルを表示する
画面に表示されている資料のサムネイルを下部に表示します。 ※会議開始前には利用できません。 1. をタップします。 2. をタップします 3. 下段に表示されたサムネイルとタップすると、該当のページが会議画面に表示されます※1 ネットワークの混雑状況 や該当の端末の負荷によって も実際に表示される画面数が 少なくなったり表示される解 像度が低くなる場合がありま す。 © 2017 TeleOffice 目次 会議画面へ ⑤ ビデオ会議への参加
ビデオ会議+ 会議開始から終了まで
⑤ ビデオ会議への参加
[会議画面]メニューの[ビデオ会議]をタップすると、ビデオ会議が開始できます。 ビデオ会議を使用すると、参加者同士で映像と音声によるコミュニケーションができます。 [ビデオ会議画面]は、最大4画面まで表示することができます。※1■ビデオ会議中の基本操作
ツール ツール説明 タップして左右にドラッグすることで、[ビデオ会議画面]の大きさを全画面 / 資料と同時に表 示 / 表示なし の3種類に変更できます。 発表者以外の全ユーザーのマイクをミュートします。 映像の向きを右へ90度回転させます。 スピーカーのミュート/ミュート解除を切り替えます。 マイクのミュート/ミュート解除を切り替えます。 カメラの設定を変更します。 フロントカメラ / バックカメラ / カメラミュート(映像送信オフ) [セルフビュー画面]のサイズを変更します。 右下に小さく表示 /他のユーザーと同じ大きさ/ 非表示 ビデオレイアウトを変更します。 発表者を大きく表示/ 全てのユーザーを同じ大きさで表示。 フォーマル会議で指定切替モードが選択されている場合のみ利用できます。 ビデオ会議に必要な通信状況を確認できます。 マイク(左)スピーカー(右)の音量レベルを表示します。 次のページへ←④ サムネイルを表示
※1 指定切替モードから話者 優先モードに切り替えた場 合、発表者以外の全参加者の マイクがミュートされます。 発言する場合はビデオ会議画 面のマイクボタンを押して ミュートを解除します。 目次 会議画面へ ⑤ ビデオ会議への参加
ビデオ会議+ 会議開始から終了まで
⑤ ビデオ会議への参加
※参加者を追加する方法は
こちら
以下はフォーマル会議で主催者及び司会者のみが利用できる機能です。 ビデオ会議参加後 [会議画面]の「参加者アイコン」をクリックすると参加者一覧が表示されます。 また、主催者及び司会者は、表示させる参加者を指定することが可能です。 会議開始時には話者優先モードに設定されており、発言をしている参加者の映像と音声が配信されます。 また、参加者リストで参加者の並びを変更し、映像表示順の変更ができます。■参加者一覧画面内でのビデオ会議中の操作と表示内容
ツール ツール説明 会議参加者の状態を示します: 灰色:会議に参加していない状態 緑:会議に参加しているが、ビデオ会議に参加していない状態 青:会議に参加しており、ビデオ会議に参加している状態 すべてのユーザーのマイクをミュートにします。 すべてのユーザーのカメラをミュートにします。 該当の参加者のカメラをONにし、映像を全体に配信させます。 該当の参加者のマイクをONにし、音声を全体に配信させます。 司会者がビデオ画面に表示させる参加者を指定できるモードです。 ※1 発話した参加者及び後から参加した参加者が優先的に自動表示されるモードです。(会議開始時設 定) ※1前のページへ
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© 2017 TeleOffice 目次 会議画面へ ⑤ ビデオ会議への参加
ビデオ会議+ 会議開始から終了まで
⑤ ビデオ会議への参加
■参加者一覧画面内でのビデオ会議中の操作と表示内容
ツール ツール説明 指定切替モード利用時に発表者が切り替わると映像と音声も同期して切り替わります。 モード切替時には本機能がデフォルトでONになっています。話者優先モードでは利用できませ ん。 指定切替モードの場合、以下の通りとなります。 司会者が該当の参加者のカメラやマイクをONにした場合や、OFFにした場合、該当の参加者の画面にその旨のメッセージが表示されます。 ビデオ会議参加後、司会者がONにするまでは、カメラ及びマイクアイコンが の状態になります。 挙手時に表示される挙手承諾のウィンドウからでも、該当の参加者のカメラ及びマイクをONにすることは可能です。前のページへ
⑥ 設定→
マニュアル
目次 会議画面へ ⑥ 設定ビデオ会議+ 会議開始から終了まで
⑥ 設定
の をタップすると、設定画面が表示されます。 項目 項目説明 ビデオ画質選択 ビデオ会議の画質を選択できます。通常は通常(推奨)とし、ネットワーク環境が良くない 時等は、低速ネットワークをお試しください。 ただし、画像品質が悪くなり、表示される画面数が少なくなる場合があります。 マイク音量自動調整 ソフトウェアでマイク音量を調整するか設定します 自動: 推奨設定。端末を判別して自動的に本機能をOn/Offします。 ON: ソフトウェアでのマイク音量調整を有効にします。 相手に届く音が小さい場合、Onに設定して改善するかお試しください。 OFF: ソフトウェアでのマイク音量調整を無効にします。 相手に周囲の雑音が大きな音で届いてしまうときにお試しください。 話者の映像に枠を表示する この設定をONにすると現在会話をしている参加者の画像に青い枠が表示されます。 ビデオ会議でTCP通信のみを使用する この設定をONにすると、ビデオ会議で使用するポートがTCP443のみに変更されます。 映像や音声の品質に改善が必要な場合にお試しください。※1 発表者の書き込みは参加 者全てに反映されます。 © 2017 TeleOffice 目次 会議画面へ ⑦ 会議中のツール操作
ビデオ会議+ 会議開始から終了まで
⑦ 会議中のツール操作
会議中に をタップすると、ツールバーが表示されます。 会議資料やホワイトボードに文字入力や手書きのメモなどができます。 会議中に書き込みした内容は、会議参加者間で共有・保存することができます※1。 ※各ツールの詳細はこちら 個人ノートを利用すれば、個人のみが閲覧可能な書き込みをすることができます。■文字ツール詳細:
ツール ツール説明 をタップして選択し、会議資料やホワイトボード上をタップすると、タップした位置に文字入力できます。 を選択した状態で、再度 にタップすると、設定ウィンドウが表示されます。 上段:フォント(文字)の色を9種類から選択できます。 中段:背景の色を10種類から選択できます。一番右は背景色なしの設定です。 下段:文字のサイズを3段階で選択できます。■ペンツール詳細:
ツール ツール説明 をタップして選択し、会議資料やホワイトボード上をドラッグすると、ペンで手書きの線を書き込みできます。 を選択した状態で、再度 にタップすると、設定ウィンドウが表示されます。 上段:通常ペンと半透明のペンを選択できます。 中段:ペンの色を9種類から選択できます。 下段:線の太さを5種類から選択できます。 次のページへ←⑥ 設定
※1 テキスト入力は消しゴム で消すことはできません。入 力場所を選択し、該当の文字 を削除してください。 目次 会議画面へ ⑦ 会議中のツール操作
ビデオ会議+ 会議開始から終了まで
⑦ 会議中のツール操作
■消しゴムツール詳細:
ツール ツール説明 をタップして選択し、会議資料やホワイトボード上をドラッグすると、なぞった場所の手書きの線を消すことができ ます。※1 を選択した状態で、再度 にタップすると、[全削除]を選択できます。 ※[全削除]を行うと、そのページに書き込んだ内容が全て削除されます。 前のページへ⑧ 独立モード→
※1 コラボモードがオンに なっている場合、ペンの書き 込みが全体に反映されますの で、ご注意ください。個人の みの書き込みをしたい場合 は、個人ノートをご利用くだ さい。 © 2017 TeleOffice 目次 会議画面へ ⑧ 独立モード
ビデオ会議+ 会議開始から終了まで
⑧ 独立モード
会議中に発表者ではない参加者がツールバーの操作を行うと、独立モードに切り替わります。 発表者画面とは独立した操作が可能になります。※1 発表者の画面と同期するには、[会議画面]左上に表示される をタップします。←⑦ 会議中のツール操作
⑨ セミナーモード→
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目次 会議画面へ ⑨ セミナーモードビデオ会議+ 会議開始から終了まで
⑨ セミナーモード
発表者がメニューからセミナーモードをタップすると、会議はセミナーモードに変更され、参加者側での資料の先読み、他の資料の閲覧ができなくなり、会議参加者全員の画面が発 表者の画面に同期されます。また、セミナーモード中はコラボモードは利用できません。 セミナー形式等、参加者に同じ資料を同じ画面で確認させたい時にご利用可能な機能です。 尚、セミナーモード中でも個人ノートの利用は可能です。参加者が個人ノートを利用中で書込みを行っている場合、書き込みを終了してから15秒程で強制的に画面が同期されま す。マニュアル
© 2017 TeleOffice 目次 会議画面へ ⑩ 全員同期ビデオ会議+ 会議開始から終了まで
⑩ 全員同期
全員同期は、全員の画面を強制的に同期させるメニューです。 発表者がメニューから全員同期をタップすると、全員の画面が強制的に同期しますが、セミナーモードと違い、押した時点のみ画面を同期させる機能です。 発表中に、資料のこの部分は必ず見てほしいといった場合にご利用ください。 尚、セミナーモードと同様に、参加者が個人ノートを利用中で、書き込みを行っている場合、書き込みを終了してから15秒程で強制的に画面が同期されます。←⑨ セミナ―モード
⑪ コラボモードを使用する→
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目次 会議画面へ ⑪ コラボモードを使用するビデオ会議+ 会議開始から終了まで
⑪ コラボモードを使用する
[会議画面]でメニューの をタップし、[コラボレーション]を選択すると、コラボモードを使用できます。 会議中にコラボモードを使用すると、すべての会議参加者が同時に会議資料やホワイトボードに書き込むことができま す。 コラボモードが有効な状態で、[コラボレーション]をもう一度タップすると、コラボモードがオフになり、会議資料や ホワイトボードに書き込みできるのは、発表者のみとなります。 発表者がコラボモード中にページ送り・拡大縮小の操作を行うと、参加者全員の画面に同期されます。 発表者ではない参加者がコラボモード中にページ送り・拡大縮小の操作を行うと、独立モードに切り替わります。資料 やホワイトボードへの書き込みは発表者・他の参加者の画面に同期されます。 インフォーマル会議では自動的にコラボモードで開始されます。また、資料上でもコラボモードが利用できます。マニュアル
© 2017 TeleOffice 目次 会議画面へ ⑪ コラボモードを使用するビデオ会議+ 会議開始から終了まで
⑪ コラボモードを使用する
コラボレーションモード中に、個人ノートをオン・オフにすることで各画面の動作が異なります。 前のページへ⑫ 個人ノートを使用する→
マニュアル
目次 会議画面へ ⑫ 個人ノートを使用するビデオ会議+ 会議開始から終了まで
⑫ 個人ノートを使用する
[会議画面]で をタップし、[個人ノート]を選択すると、個人ノートを使用できます。 個人ノートを使用中は画面全体が紫がかった色に変わり、共有の書き込み内容と区別できます。 個人ノートを使用すると、他の会議参加者の画面には同期されずに、会議資料やホワイトボードに文字入力や手書きの メモなどができます。 ツールの使用方法は発表中と同じです。 ※個人ノート使用中にコラボモードに切り替えた場合でも、資料やホワイトボードの書き込みは同期されません。マニュアル
© 2017 TeleOffice 目次 会議画面へ ⑫ 個人ノートを使用するビデオ会議+ 会議開始から終了まで
⑫ 個人ノートを使用する
個人ノート使用中に発表をオン・オフにすることで各画面の動作が異なります。 前のページへ⑬ 参加者を追加する→
※1 フォーマル会議では司会 者(主催者含む)のみが参加 者の追加ができます。 目次 会議画面へ ⑬ 参加者を追加する
ビデオ会議+ 会議開始から終了まで
⑬ 参加者を追加する
※ゲストユーザーを追加する方法はこちら 会議開始後も参加者の追加ができます※1。■参加者を追加する
1. [会議画面]で をタップします。 2. [参加者]をタップし、[参加者一覧画面]を表示します。 3. をタップします。 4. キーワードを入力して参加者を検索し、タップして選択します。 選択したユーザーには がつきます。 ユーザーを続けてタップすると複数のユーザーを選択できます。 5. をタップします。 [参加者一覧画面]に戻り、一覧にユーザーが追加されます。 6. 参加者が追加され、[会議画面]に戻ります。 ※追加したユーザーに会議出席依頼メールが送信されます。依頼を受けたユーザーは、会議に参加できます。←⑫ 個人ノートを使用する
⑭ 会議中にメインメニューを使用する→
※1 ビデオ会議参加中は動画 撮影を行うことはできませ ん。 ※2 インフォーマル会議では コラボモードで会議が開始さ れます。 © 2017 TeleOffice 目次 会議画面へ ⑭ 会議中にメインメニューを使用する
ビデオ会議+ 会議開始から終了まで
⑭ 会議中にメインメニューを使用する
[会議画面]の をタップすると、メニューが表示されます。 発表:タップすると発表できます。 ※発表の詳細はこちら ビデオ会議:タップすると、ビデオ会議が開始します。 ※ビデオ会議の詳細はこちら 参加者:タップすると、参加者一覧が表示されます。 ※参加者の追加の詳細はこちら 資料:タップすると、資料一覧が表示されます。 ※会議資料の追加、確認の詳細はこちら※1 サムネイル:タップすると資料のサムネイルが表示されます。 ※サムネイルの詳細はこちら コラボレーション:タップすると、コラボモードに切り替ります。 ※コラボモードの詳細はこちら※2 個人ノート:タップすると、個人ノートに切り替ります。 ※個人ノートの詳細はこちら セミナー:タップするとセミナーモードに切り替わります。 ※セミナーモードの詳細はこちら 全員同期:タップすると全員の画面が強制的に同期します。 ※全員同期の詳細はこちら 設定:タップすると、設定画面に切り替わります。 ※設定画面の詳細はこちら 退出:タップすると、会議から退出します。 ※退出の詳細はこちら←⑬ 参加者を追加する
⑮ 会議から退出する→
※1 会議の権限設定等により 「その他のオプション」は表 示されないことがあります。 目次 会議画面へ ⑮ 会議から退出する
ビデオ会議+ 会議開始から終了まで
⑮ 会議から退出する
[会議画面]の をタップすると、会議から退出、または会議の終了ができます。 [会議から退出しますか?]のダイアログにて、 退出 をタップすると、会議から退出できます。 [キャンセル]をタップすると、退出せずに会議に戻ります。 会議そのものを終了させたい場合は、[その他のオプション]※1をタップし、 会議を終了する 会議を終了して会議データを消去する のいずれかをタップします。 ※フォーマル会議では主催者のみ会議を終了できます。 ※会議を終了する操作を行うと、会議参加者全員が会議から強制的に退出されるのでご注意ください。 会議が終了すると、参加不参加かかわらず、ゲスト参加者以外の参加登録されている参加者全員に会議終および資料入 手先を知らせるメールが登録されているメールアドレスに送信されます。←⑭ 会議中にメインメニューを使用する
⑯ よくあるご質問→
マニュアル
© 2017 TeleOffice 目次 会議画面へ ⑯ よくあるご質問ビデオ会議+ 会議開始から終了まで
⑯ よくあるご質問
質問 回答 会議が開始できません。 権限によっては会議を開始することができません。 主催者・司会者等が会議を開始するまでお待ちください。 会議がまだ開始されていないのに、会議が終了しました。というタイトルのメールが何通も 送信されてきます。 インフォーマル会議で作成されている会議にどなたかが参加して、退出した状態です。 終了をしなくても誰もいなくなった時点で会議が終了扱いになり、本メールが送信されま す。 フォーマル会議で作成いただければ、主催者・司会者のみが会議を開始することができるた め、こういった事象を防ぐことが可能です。←⑮ 会議から退出する
※1 会議中に他の発表者が会 議資料・ホワイトボードに書 き込みをした場合は共有ノー トが作成されます。 目次 ① 会議資料を確認する