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北海道開発局における電子納品に関する手引き ( 案 ) 工事編 改訂案 項目現行改訂後 要領 ガイドラインの改訂 図表番号の挿入 要領 ガイドラインの改訂に伴い 該当項目を更新 地方整備局 ( 港湾空港関係 ) の事業における電子納品運用ガイドライン ( 案 ) 工事編 地方整備局 ( 港湾空港関係

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北海道開発局における電子納品に関する手引き(案)

【工事編】 改訂案

項目 現行 改訂後 要領・ガイドラインの 改訂 要領・ガイドラインの改訂に伴い、該当項目を更新。 ・地方整備局(港湾空港関係)の事業における電子納品運用ガイドライン(案)【工事編】 ・地方整備局(港湾空港関係)の事業における電子納品運用ガイドライン(案)【資料編】 ・電子納品運用ガイドライン(案)【電気通信設備工事編】 ・地方整備局(港湾空港関係)の事業における電子納品等運用ガイドライン【工事編】 ・地方整備局(港湾空港関係)の事業における電子納品等運用ガイドライン【資料編】 ・電子納品等運用ガイドライン【電気通信設備工事編】 要領・ガイドラインの正式名称に変更、公表年月を追記。 例:P20 2-4-3 設計変更図面 例:P17 2-3-3 設計変更図面 レイヤ名一覧に該当しない施設などは、レイヤ「X-MCH-OTRS」(その他の構造物等を 表す)に作図する。 また、補助線など作成する際に用いるデータは、適宜「作業レイヤ」( X-MCH-WORK) に作図する。作業レイヤの扱いについては、関係者間で協議する。 -(中略)- 図面を変更する場合は、施工前の状態を「既設」レイヤを利用して作成する。複数回の修 正変更がある場合、直前の「既設」レイヤを残し、それ以前の「既設」レイヤは削除する。 図面は最新状態( 施工後の状態) を作図し、「施工範囲文字列」「施工範囲表」レイヤ に施工範囲が判るように雲形マークや矢印、あるいは、「既設」「別途工事」等の語句を記 入する。 (CAD 基準 機械設備工事編 抜粋) レイヤ名一覧に該当しない施設などは、レイヤ「X-MCH-OTRS」(その他の構造物等を 表す)に作図する。 また、補助線など作成する際に用いるデータは、適宜「作業レイヤ」( X-MCH-WORK) に作図する。作業レイヤの扱いについては、関係者間で協議する。 -(中略)- 図面を変更する場合は、施工前の状態を「既設」レイヤを利用して作成する。複数回の修 正変更がある場合、直前の「既設」レイヤを残し、それ以前の「既設」レイヤは削除する。 図面は最新状態( 施工後の状態) を作図し、「施工範囲文字列」「施工範囲表」レイヤ に施工範囲が判るように雲形マークや矢印、あるいは、「既設」「別途工事」等の語句を 記入する。 (CAD 製図基準(案)機械設備工事編 平成18 年3 月 抜粋) 図表番号の挿入 図表番号が振られていないものに対し、図表番号を挿入。 例:P6 2 北海道開発局における電子納品の流れ 例:P6 2 北海道開発局における電子納品の流れ リンク・ページ番号の 挿入 参照ページに正式名称とページ番号のリンクを挿入。 例:P19 2-4-2 当初発注図面 例:P16 2-3-2 当初発注図面 当初発注図面は、発注者が受注者に貸与するためのものであり、受注者側にて新たに作成する 必要はありません。(P32 3-3 参照) 当初発注図面は、発注者が受注者に貸与するため、受注者側にて新たに作成する必要はありま せん。 (「3-3 発注図面の作成【DRAWINGS】(P29)」参照)

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項目 現行 改訂後 各事業の要領・基準等 の体系と入手先 要領・ガイドラインの改訂・策定に伴い、該当項目を更新。 P2 表 1-1 各事業の工事に関する要領・基準類 P2 表 1-1 各事業の工事に関する要領・基準類

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項目 現行 改訂後 各事業の要領・基準等 の体系と入手先 要領・ガイドラインの改訂に伴い、該当項目を更新。 P3 図 1-1 手引き【工事編】の上位に位置する規定類の関係 P3 図 1-1 手引き【工事編】の上位に位置する規定類の関係 国土交通省 地方整備局 (港湾空港関係)の 事業における 電子納品等 運用ガイドライン【資料編】 要領・基準 ガイドライン 手引き(各地方整備局運用) 国土交通省 工事完成図書の電子納品等要領 納品要領 地質・土質調査成果電子納品要領(案) 道路工事完成図等作成要領 CAD製図基準(案) 工事完成図書の 電子納品等要領 電気通信設備編 工事完成図書の 電子納品等要領(案) 機械設備工事編 電子納品要領(案) 機械設備工事編 施設機器コード CAD製図基準 電気通信設備編 CAD製図基準(案) 機械設備工事編 デジタル写真管理情報基準 CAD基準 デジタル 写真基準 電子納品等運用 ガイドライン 【土木工事編】 電子納品運用ガイドライン(案) 【地質・土質調査編】 地方整備局 (港湾空港関係)の 事業における 電子納品等 運用ガイドライン【工事編】 電子納品等 運用ガイドライン 【電気通信設備工事編】 電子納品 運用ガイドライン(案) 機械設備工事編【工事】 土木工事の 情報共有システム 活用ガイドライン CAD製図基準に関する運用ガイドライン(案) CAD製図基準に関する 運用ガイドライン(案) 機械設備工事編 納品運用 ガイドライン ASP活用 ガイドライン CAD ガイドライン 北海道開発局 北海道開発局における電子納品等に関する手引き(案)【工事編】 手引き

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項目 現行 改訂後 工事完成図書(電子成 果品と紙の成果品) 文章の変更。 P8 2-1-1 工事完成図書の運用 P8 2-1-1 工事完成図書の運用

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項目 現行 改訂後 工事書類(電子データ または紙) 項目の移動、文章の変更。 P10~P12 2-2 工事書類(電子データまたは紙) P70~P72 9-1 工事書類(電子データまたは紙)

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項目 現行 改訂後 各図面の定義(作り方 と考え方) 下線を追加。 P19 2-4-2 当初発注図面 P16 2-3-2 当初発注図面 当初発注図面は、発注者が受注者に貸与するためのものであり、受注者側にて新たに作成する 必要はありません。(P32 3-3 参照) 当初発注図面は、発注者が受注者に貸与するため、受注者側にて新たに作成する必要はありま せん。 (「3-3 発注図面の作成【DRAWINGS】(P29)」参照) 各図面の定義(作り方 と考え方) 要領・ガイドラインの正式名称に変更、公表年月を追記。 P20 2-4-3 設計変更図面 P17 2-3-3 設計変更図面 レイヤ名一覧に該当しない施設などは、レイヤ「X-MCH-OTRS」(その他の構造物等を表 す)に作図する。 また、補助線など作成する際に用いるデータは、適宜「作業レイヤ」( X-MCH-WORK) に作図する。作業レイヤの扱いについては、関係者間で協議する。 -(中略)- 図面を変更する場合は、施工前の状態を「既設」レイヤを利用して作成する。複数回の修 正変更がある場合、直前の「既設」レイヤを残し、それ以前の「既設」レイヤは削除する。 図面は最新状態( 施工後の状態) を作図し、「施工範囲文字列」「施工範囲表」レイヤ に施工範囲が判るように雲形マークや矢印、あるいは、「既設」「別途工事」等の語句を記 入する。 (CAD 基準 機械設備工事編 抜粋) レイヤ名一覧に該当しない施設などは、レイヤ「X-MCH-OTRS」(その他の構造物等を 表す)に作図する。 また、補助線など作成する際に用いるデータは、適宜「作業レイヤ」( X-MCH-WORK) に作図する。作業レイヤの扱いについては、関係者間で協議する。 -(中略)- 図面を変更する場合は、施工前の状態を「既設」レイヤを利用して作成する。複数回の修 正変更がある場合、直前の「既設」レイヤを残し、それ以前の「既設」レイヤは削除する。 図面は最新状態( 施工後の状態) を作図し、「施工範囲文字列」「施工範囲表」レイヤ に施工範囲が判るように雲形マークや矢印、あるいは、「既設」「別途工事」等の語句を 記入する。 (CAD 製図基準(案)機械設備工事編 平成18 年3 月 抜粋) 発注準備 ガイドラインを正式名称に変更、公表年月を追記。 P29 3-1 設計業務成果品の内容確認と発注図面の作成 P26 3-1 設計業務成果品の内容確認と発注図面の作成 発注者は、発注図の作成準備にあたり、業務成果について工事発注に必要な加工を行った後、 最新の電子納品チェックシステム等によりチェックを行い、電子納品に関する納品要領等に適 合していること(エラーがないこと)を確認します。「CAD 製図基準に関する運用ガイドライン (案)10.2:国土交通省」参照(※機械は、CAD ガイドライン(案)9.2 を参照) 発注図に使用するCAD データは、CAD 基準に準拠し、SXF(P21)形式でなければ使用できませ ん。(SXF(P21)形式でない図面データや、CAD 基準に準拠していないデータの受け渡しは電子 納品運用上認められません。) ただし、緊急工事で発注図面の再作図ができないなど、やむを得ない場合においては、特記 仕様書等に「完成図を CAD 基準に準拠して再作図し、SXF(P21)形式で提出する」と明記し、 必要な費用を積算で計上するようにします。 (CAD 製図基準に関する運用ガイドライン(案):国土交通省) 発注者は、発注図の作成にあたり、工事発注の業務成果に必要な加工を行った後、SXF ブラ ウザや、最新の電子納品チェックシステム等によりチェックを行い、納品要領等に適合してい ること(エラーがないこと)を確認します。「CAD 製図基準に関する運用ガイドライン(案): 国土交通省」を参照。(※機械工事設備編は、CAD 製図基準に関する運用ガイドライン(案) 機械工事設備編を参照。) 発注図の CAD データは、CAD 基準に準拠し、SXF(P21)形式でなければなりません。(SXF(P21) 形式でない図面データや、CAD 基準に準拠していないデータの受け渡しは認められません。) ただし、緊急工事で発注図面の再作図ができないなど、やむを得ない場合においては、特記 仕様書等に「完成図を CAD 基準に準拠して再作図し、SXF(P21)形式で提出する」と明記し、 必要な費用を積算で計上する必要があります。 (CAD 製図基準に関する運用ガイドライン(案)平成 21 年 6 月:国土交通省)

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項目 現行 改訂後 発注者提供資料の項 目 ファイル名称の修正。 P33 図 3-3 発注者提供資料の格納イメージ P30 図 3-3 発注者提供資料の格納イメージ (発注図面フォルダ) DRAWINGS 発注図面 積算参考図 (図面管理ファイル) IDRAWINGS.XML DRAW04.DTD (図面ファイル) C0PL0010.P21 C0PLnnn0.P21 ~ ~ 電子媒体等※1 発注図面 ファイル 電子的な書類交換・共 有方法と運用 要領・ガイドラインの改訂に伴い、該当項目を更新。文章を変更。 P40 7 電子的な書類交換・共有方法と運用 P37 7 電子的な書類交換・共有方法と運用 施工中の書類の交換・共有の方法については、情報共有システムを利用する場合(【ASP 活用ガイドライン※】参照)電子メールを利用する場合、電子媒体(CD-R、DVD-R 等) を利用する場合、及び従来の紙による場合が想定されます。各々の書類の取扱いは、以下 のとおりとします。 ・公印が必要な書類については、紙の資料での提出とします。 ・電子メールあるいは情報共有システムの利用にあたっては、表 8-1 を参考にして行うもの とします。 ・港湾の工事施工中の書類の取扱いについては、基本的に工事帳票管理システムを利用して 行うものとします。 ・施工中における CAD データの扱いについては、以下を参照してください。 (河道公、港湾)CAD 製図基準に関する運用ガイドライン(案) 平成 21 年 6 月 (機械)CAD 製図基準に関する運用ガイドライン(案)機械設備工事編 平成 18 年 3 月 (電通)電子納品運用ガイドライン(案)電気通信設備編 情報共有システム(【ASP 活用ガイドライン※】参照)、電子媒体(CD-R、DVD-R 等)、及 び従来の紙による場合が想定されます。各々の書類の取扱いは、以下のとおりとします。 ・公印が必要な書類については、紙の資料での提出とします。 ・港湾の工事については、基本的に工事帳票管理システムを利用します。 ・CAD データの扱いについては、以下を参照してください。 (河道公、港湾)CAD 製図基準に関する運用ガイドライン(案) 平成 21 年 6 月 (機械)CAD 製図基準に関する運用ガイドライン(案)機械設備工事編 平成 18 年 3 月 (電通)電子納品等運用ガイドライン【電気通信設備工事編】 平成 23 年 3 月

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項目 現行 改訂後 完成図【DRAWINGF】 要領・ガイドラインの改訂に伴い、該当項目を更新。 P54 8-3-1 一般事項 P51 8-3-1 一般事項 ・完成図の電子成果品の作成及びSXF 形式に関する留意事項、CAD データの確認の詳細につ いては、以下を参照してください。 (河道公、港湾)CAD 製図基準に関する運用ガイドライン(案)(平成21 年6 月) ~「第3 編 土木工事編、10.工事における電子成果品の作成」 「第1 編 共通編、2.3. SXF 形式に関する留意事項」 「第3 編 土木工事編、10.2.CAD データの確認」 (電通)電子納品運用ガイドライン(案)電気通信設備編 ~「第2 章 CAD に関する事項、3-7 成果品の作成」 「第2 章 CAD に関する事項、2-2 SXF でのCAD データ納品時の留意点」 「第2 章 CAD に関する事項、3-8 納品されたCAD データの確認」 (機械)CAD 製図基準に関する運用ガイドライン(案)機械設備工事編(平成18 年3 月) ~「第3 編 工事編、9.工事における電子成果品の作成」 「第1 編 共通編、2.3. SXF 形式に関する留意事項」 「第3 編 工事編、9.2.CAD データの確認」 ・完成図の電子成果品の作成及びSXF 形式に関する留意事項、CAD データの確認の詳細につ いては、以下を参照してください。 (河道公、港湾)CAD 製図基準に関する運用ガイドライン(案)(平成21 年6 月) ~「第3 編 土木工事編、10.工事における電子成果品の作成」 「第1 編 共通編、2.3. SXF 形式に関する留意事項」 「第3 編 土木工事編、10.2.CAD データの確認」 (電通)電子納品等運用ガイドライン【電気通信設備工事編】(平成23 年3 月) ~「第2 章 CAD に関する事項、3-7 成果品の作成」 「第2 章 CAD に関する事項、2-2 SXF でのCAD データ納品時の留意点」 「第2 章 CAD に関する事項、3-8 納品されたCAD データの確認」 (機械)CAD 製図基準に関する運用ガイドライン(案)機械設備工事編(平成18 年3 月) ~「第3 編 工事編、9.工事における電子成果品の作成」 「第1 編 共通編、2.3. SXF 形式に関する留意事項」 「第3 編 工事編、9.2.CAD データの確認」 その他資料【OTHRS】 一般事項 項目移動に伴い変更。 P62 表 8-3 その他資料作成時の参照先 P59 表 8-5 その他資料作成時の参照先

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項目 現行 改訂後 工事書類(電子)の作 成と提出 工事書類(電子)の作 成と納品および提出 追記。 P72 9-1-1 作業の流れ P73 9-2-1 作業の流れ (5) 工事写真の提出 受注者は、工事完成時に工事写真の電子データを格納した電子媒体を監督職員に提出し ます。 (6) ウイルスチェック 監督職員は、提出された電子媒体に対しウイルスチェックを行います。ウイルスチェッ クソフトは特に指定しませんが、最新のウイルスも検出できるようにウイルスチェックソ フトは常に最新のデータに更新(アップデート)したものを利用します。 (5) 工事写真の提出 受注者は、工事完成時に工事写真の電子データを格納した電子媒体を監督職員に提出しま す。工事写真とは、整理条件に従い選別した写真となります。 (6) 紙で提出する工事写真 紙で提出する工事写真は、銀塩カメラで撮影した工事写真を整理条件に従い選別を行い、 工事写真帳に貼り付けて提出とします。電子納品を実施する場合は、紙で工事写真を提出す る必要はありません。 (7) ウイルスチェック 監督職員は、提出された電子媒体に対しウイルスチェックを行います。ウイルスチェック ソフトは特に指定しませんが、最新のウイルスも検出できるようにウイルスチェックソフト は常に最新のデータに更新(アップデート)したものを利用します。 工事書類(電子)の作 成と納品および提出 用語の変更に伴い、該当項目を変更。 P73 9-1-2 写真ファイル等の作成 (1) 工事写真の撮影 P74 9-2-2 写真ファイル等の作成 (1) 工事写真の撮影 「写真管理基準」に示される写真撮影には、「撮影頻度」と「整理条件」があります。「撮 影頻度」とは、「使用材料の形状寸法について品目毎に1 回」など、受注者が各工事段階で撮 影する工事写真の撮影頻度を示したものです。 「撮影頻度」によって、選別された工事写真が「撮影頻度写真」となります。 「整理条件」によって、選別された写真が「工事写真」となります。 さらに「デジタル写真基準」では、工事の全体概要を把握し易くする「代表写真」すなわ ち「工事写真(ダイジェスト版)」があり、撮影箇所については、監督職員と受注者の協議に より決定します。 また、撮影頻度写真、工事写真、代表写真は、写真ごとに写真管理項目の記入内容が異なり ますので、表9-1 工事写真の提出方法と写真管理項目の記入内容を参照してください。 「写真管理基準」に示される写真撮影には、「撮影頻度(時期)」と「整理条件」があります。 「撮影頻度(時期)」とは、「使用材料の形状寸法について品目毎に1 回」など、受注者が各工 事段階で撮影する工事写真の撮影頻度を示したものです。 「撮影頻度」によって、撮影された写真が「撮影頻度写真」となります。 「整理条件」によって、選別された写真が「工事写真」となります。 また、撮影頻度写真、工事写真、代表写真は、写真ごとに写真管理項目の記入内容が異なり ますので、表9-3 を参照してください。

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項目 現行 改訂後 工事写真の納品およ び提出方法 用語の変更に伴い、該当項目を変更。 P74 図 9-1 工事写真の納品および提出方法 P75 図 9-2 工事写真の納品および提出方法 DRA PIC JPG PHOTO PC 工事写真管理ソフト等で 整理・保管 JPG、TIF、他 ORG700 OTHRS ダイジェスト版の選定方法に基づき選別 として提出 PHOTO.XML PHOTO05.DTD XM L DT D PHOTO PHOTO.XML PHOTO05.DTD XML DTD JPG として納品 DRAWIN GF REGISTE R BORIN G OTHRS INDEX_C.XML INDE_C05.DTD XML DTD PHOTO デジタル カメラ 銀塩カメラ スキ ャン デジタルカメラを用いて電子デ ータで提出する場合に行う作業 デジタルカメラが一時的に使用 できなくなり部分的に銀塩カメ ラを用いた場合に行う作業 銀塩カメラを用いて紙で提出す る場合に行う作業 ※必要に応じて、工事写真 帳に貼付整理します 紙で提出する工事写真 整理条件に基づき選別 整理条件に基づき選別 JPG,T IF,他 MEET PLAN OTHRS INDEX_C.XML INDE_C05.DTD XML DTD OTHRS ※ 99枚以下とする

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項目 現行 改訂後 工事写真(電子)の作 成と納品および提出 写真ファイル等の作 成 項目移動に伴い、内容変更。 P75 表 9-1 工事写真の提出方法と管理項目の記入内容 P76 表 9-3 工事写真の提出方法と写真管理項目の記入内容

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項目 現行 改訂後 工事写真(ダイジェス ト版)について 項目の移動と内容の変更。 P78 9-1-6 工事写真(ダイジェスト版)について P60 8-6-2 工事写真(ダイジェスト版)について (1) 一般事項 手引きでは、代表写真を工事写真(ダイジェスト版)とし、下記の選別方法によって、選 別された工事写真をいい、施工状況が段階的に確認できる程度の必要最小限の写真をいいま す。工事写真(ダイジェスト版)は、維持管理段階や災害等による緊急時に、構造物の概観 を把握するために必要となることから、工事書類とは別に電子成果品として納品します。ま た、耐久性や視認性を鑑み、紙の成果品も納品します。 ■工事写真(ダイジェスト版)の選別方法 写真管理基準で規定されている「提出頻度」以下の写真枚数で作成することを基本とし、 工事全体の概要がわかる程度(99枚以下)とします。ただし「提出頻度」で「全枚数」 と規定されている場合は「代表箇所各1枚」と読み替える。 (2)工事写真(ダイジェスト版)の作成 写真ファイルを、代表頻度に基づき選別し、「デジタル写真基準」の命名規則に準拠してい ることを確認し、OTHRS/ORG700/PHOTO/PIC フォルダに格納します。 また、工事写真(ダイジェスト版)は、写真管理項目で定める「写真ファイル日本語名」 の記入を必須とし、記入内容は“ダイジェスト版 nn”と記述する。ここで「nn」には 01~99 の半角数字を記入し、可能な限り施工順序に従い連番を付随します。 (1) 一般事項 工事写真(ダイジェスト版)とは、工事検査技術マニュアルで定める検査図書として納品 するものをいいます。 選択する写真は、維持管理段階や災害等による緊急時に構造物の概観を把握するために必 要となる、施工状況が段階的に確認できる程度の必要最小限のものとします。工事写真(ダ イジェスト版)は、紙の成果品も納品します。 (2) 工事写真(ダイジェスト版)の選別方法 写真管理基準で規定されている「整理条件」の写真の中から作成することを基本とし、工 事全体の概要がわかる写真を99 枚以下に選別して格納します。ただし「整理条件」で「全 枚数」と規定されている場合は「代表箇所各1枚」と読み替え対応します。 (3) 工事写真(ダイジェスト版)の作成 工事写真(ダイジェスト版)の電子納品は、上記(2)で選別した工事写真を、「デジタル写 真管理情報基準」に従い納品しているファイル名称と同様のファイル名称で 「OTHRS/ORG700/PHOTO/PIC」フォルダに格納します。よって、工事写真(ダイジェス ト版)で納品するファイル名称は電子成果品直下の「PHOTO」フォルダに格納しているフ ァイル名称と同様となるため、ファイル名称の変更は必要ありません。 打 合 せ 簿 デ ー タ 【MEET】 内容の追加。 P82 9-3-1 打合せ簿オリジナルファイルの格納 P82 9-4-1 打合せ簿オリジナルファイルの格納 (2) 受注者が管理しているフォルダから作成する場合 Ⅰ. 受注者は、メールでやり取りした打合せ簿を、紙に出力して発注者に提出し、発注者は、 それを確認します。 Ⅱ. 受注者は、打合せ簿を作成した際の電子データを「電子納品要領(工事)」に従いファイ ル名等を修正し、電子成果品として、MEET フォルダのサブフォルダである ORG フォ ルダに格納します。 (2) 受注者が管理しているフォルダから作成する場合 Ⅰ. 受注者は、メールでやり取りした打合せ簿を、紙に出力して発注者に提出し、発注者は、 それを確認します。 Ⅱ. 受注者は、打合せ簿を作成した際の電子データを「電子納品要領(工事)」に従いファイ ル名等を修正し、電子成果品として、MEET フォルダのサブフォルダであるORG フォル ダに格納します。 Ⅲ. 打合せ簿フォルダ【MEET】に格納するデータは、工事打合せ簿だけでなく、工事履行報 告書、材料確認願、段階確認書、確認・立会願をファイル命名規則に従い「M0001_01.XXX ~Mnnn_mm.XXX」として格納します。

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項目 現行 改訂後 電子媒体の確認にお ける留意点 文章の変更。 P96 (1) 電子納品チェックシステムの利用方法(河道公の例) P96 (1) 電子納品チェックシステムの利用方法(河道公の例) (1) 電子納品チェックシステムの利用方法(河道公の例) 「電子納品チェックシステム」は、国土交通省「CALS/EC 電子納品に関する要領・基準」Web サイトより無償で入手することができます。 (http://www.cals-ed.go.jp/index_dl.htm) (1) 電子納品チェックシステムの利用方法(河道公の例) 河道公における、「電子納品チェックシステム」については、国土交通省「CALS/EC 電子 納品に関する要領・基準」Web サイトより入手してチェックを行ってください。 (http://www.cals-ed.go.jp/index_dl.htm) 電子媒体の確認にお ける留意点 文章の変更。 P97 2) その他のチェックシステム P97 (2) 電子納品チェックシステムの利用方法(港湾の例) 2) その他のチェックシステム 港湾については、「電子納品物検査支援システム」を用いることができます。 (http://www.ysk.nilim.go.jp/cals/05download/chap05.html) (2) 電子納品チェックシステムの利用方法(港湾の例) 港湾編における「電子納品チェックシステム」については、国土交通省の Web サイトより「電 子納品物検査支援システム」を入手してチェックを行ってください。 (http://www.ysk.nilim.go.jp/cals/05download/chap05.html) 電子成果品の内容の 確認 要領・ガイドラインの改訂に伴い、該当項目を更新。 P98 (1) CAD データの確認 P98 (1) CAD データの確認 ・SXF 形式に関する留意事項及び CAD データの確認の詳細については、以下を参照してくださ い。 (河道公、港湾)CAD 製図基準に関する運用ガイドライン(案)(平成21 年6 月) ~「第1 編 共通編、2.3. SXF 形式に関する留意事項」 「第3 編 土木工事編、10.2.CAD データの確認」 (電通)電子納品運用ガイドライン(案)電気通信設備編 ~「第2 章 CAD に関する事項、2-2 SXF でのCAD データ納品時の留意点」 「第2 章 CAD に関する事項、3-8 納品されたCAD データの確認」 (機械)CAD 製図基準に関する運用ガイドライン(案)機械設備工事編(平成18 年3 月) ~「第1 編 共通編、2.3. SXF 形式に関する留意事項」 「第3 編 工事編、9.2.CAD データの確認」 ・SXF 形式に関する留意事項及び CAD データの確認の詳細については、以下を参照してくださ い。 (河道公、港湾)CAD 製図基準に関する運用ガイドライン(案)(平成21 年6 月) ~「第1 編 共通編、2.3. SXF 形式に関する留意事項」 「第3 編 土木工事編、10.2.CAD データの確認」 (電通)電子納品等運用ガイドライン【電気通信設備工事編】(平成23 年3 月) ~「第2 章 CAD に関する事項、2-2 SXF でのCAD データ納品時の留意点」 「第2 章 CAD に関する事項、3-8 納品されたCAD データの確認」 (機械)CAD 製図基準に関する運用ガイドライン(案)機械設備工事編(平成18 年3 月) ~「第1 編 共通編、2.3. SXF 形式に関する留意事項」 「第3 編 工事編、9.2.CAD データの確認」

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項目 現行 改訂後

協議チェックシート 要領・ガイドラインの改訂に伴い、該当項目を更新。

参照

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