唾
液
中
の
亜
硝
酸
含
量
に
関
す
る
基
礎
的
調
査
研
究
岡 .部
昭
二
は じ め に 亜 硝 酸 塩 の 毒 性 に は 二 種 が 考 え ら れ て い る 。 そ の 一 つ は 血 色 素 と の 反 応 に よ っ て 生 成 す る メ テ モ グ ロ ビ ン に 起 因 す る メ ト ヘ モ グ ロ ビ ン 血 症 で あ る 。 水 や 飼 料 中 の 亜 硝 酸 塩 に 基 づ ぐ ウ シ の 中 毒 例 、 ホ ウ レ ン ソ ウ に よ る 幼 児 の 中 毒 例 が み 祝 。 亜 硝 酸 塩 は 硝 酸 塩 よ り も 毒 性 が 強 く 、 成 人 の 一 日 許 容 摂 取 量 は 、 体 重 一 キ ロ グ ラ ム み た り ○ ・ 四 ミ 既 グ ラ ム に 制 限 さ れ て い る ゆ 毒 性 の 他 の 一 つ は 、 動 物 実 験 に よ り 第 二 級 ア 、ミ ン と の 作 用 に よ っ て 生 成 す る ニ ト ロ ソ ア ミ ン に 発 癌 性 が 認 め ら れ て い る こ と で あ り 、 . 多 く の 実 験 結 果 は ヒ ト に も 発 癌 性 を 有 す る こ と が 示 唆 さ れ て い る 。 最 近 の 研 究 に よ れ ば ニ ト ロ ソ ア ミ ン は 食 品 中 、 薬 品 中 に 広 く 存 す る 第 三 級 ・ 第 四 級 ア ミ ン か ら も 生 成 さ れ る こ と が わ か っ た σ ま た 、 動 物 実 験 で は 発 癌 性 の ほ か 、 催 奇 型 性 、 変 異 誘 発 性 な ど の 毒 性 を 有 し て お り 、 ト レ 、ー サ ー を 用 い て の 研 究 に よ れ ば 、 ニ ト ロ ソ 化 合 物 の 分 解 時 に 生 成 す る ア ル キ ル 化 し た 基 や イ オ ン が 核 酸 中 の グ ア ニ ン の 7 の 位 置 を 攻 撃 す る も の と 考 え ら れ で い る 。 ぎ 三 く o あ る い は ぎ 言 言 o で 生 成 す る ニ ト ロ ソ ア ミ ン の 危 険 性 に つ い て は 、 最 近 国 際 的 に も 問 題 に な っ て い る と こ ろ で あ り 、 r 菅 蕊 ξ ば 彼 ら の 動 物 実 験 の 結 果 か ら 、 ア メ リ カ の 国 会 の 委 員 会 に 対 し , 現 在 食 品 添 加 物 と し て 許 可 ざ れ て い る 亜 硝 酸 ナ ト リ ウ ム の 食 品 中 残 留 量 二 〇 〇 P P m を 一 〇 ∼ 二 〇 P P m に 減 ず べ き で あ る と 証 言 し て い る 。 翻 っ て わ が 国 の 食 生 唾 液 中 の 亜 硝 酸 含 量 に 関 す る 基 礎 的 調 査 研 究 , 一 六 五、 .唾 液 中 の 亜 硝 酸 含 量 に 関 す る 基 礎 的 調 査 研 究 , ・ 一 六 六 活 事 情 を 考 え る と き 、 海 産 魚 介 類 を 多 食 す る こ と 、 お よ び 昨 今 の 医 薬 品 の 多 用 に よ り 、 ニ ト ロ ソ ア ミ ン の 前 駆 物 質 で あ る ジ メ チ ル ア ミ ン を 摂 取 す る 機 会 が 多 い 。 さ ら に 野 菜 類 を は じ め と す る 飲 食 物 中 の 亜 硝 酸 塩 ・ 硝 酸 塩 の 回 持 摂 取 も 日 常 行 な ﹂ わ れ て い る 現 状 か ら 、 ニ ト ロ ソ 化 合 物 の 生 成 量 に 関 し て は 強 い 関 心 が 示 さ れ て い る 。 こ の よ う な 事 情 か ら 、 わ が 国 に お い , て は 最 近 、 広 く 冒 く 響 o お よ び ぎ く ぞ o で ㊨ ニ ト ロ ソ ア ミ ン の 生 成 ・ 分 布 、 な ら び に 前 駆 物 質 の 分 布 に つ い て も 実 態 調 査 が 行 な わ れ 、 そ の 安 全 性 確 保 に 対 処 し て い る 実 情 で あ る 。 現 在 、 人 為 的 に 亜 硝 酸 堪 を 添 加 す る 例 と し て は 、 ハ ム . ソ ー セ ← な ど の 発 色 剤 が あ り ・ そ の 含 有 量 の 実 態 を 譏 る た め に 筆 者 が さ き に 調 寒 行 な ・ .淫 の も 上 記 の 観 点 に 立 ・ て の ・ と で あ っ た 。 そ の 後 、・ 日 本 に 比 し 諸 外 国 の 食 品 添 加 物 と し て の 互 硝 酸 塩 の 許 容 量 が 高 く 、 安 全 性 の 観 点 か ら 早 急 に 輸 入 ハ ム ・ ソ ー セ ! ジ に 残 留 す る 亜 硝 酸 塩 の 定 量 を 行 な う こ と が 必 要 で あ る こ と が 社 会 問 題 化 す る に 至 っ た 。 最 近 、 筆 者 は ヒ ト . 唾 液 中 に 無 視 す る こ と の で き な い 量 の 亜 硝 酸 塩 が 存 す る 場 合 が あ る こ と を 譏 り 、 ま た 、 少 く と も わ が 国 に お い て は 此 の 種 の 研 究 が な さ れ て い な 准 で ・ ヒ ト 唾 液 中 の 亜 硝 酸 倉 皇 の 実 態 調 査 を 実 施 し た 。 (1 ) 一 . ﹀ . ≦ ご 一h h 俸 ﹀ . 国 . 乏 器 ω o﹃ § P ω o 一〇 口 ∩〇 一N メ 冥 o . 劇O れω 一〇 (一 〇 認 ) ( 2 ) 拙 稿 、 ハ ム ・ ソ ー セ ! ジ に お け る 発 色 剤 の 現 況 に つ い て 、 彦 根 論 叢 第 一 五 八 ・ 一 五 九 号 昭 和 四 七 年 一 一 月 ( 3 ) 国 立 衛 生 試 験 所 、 谷 村 顕 雄 氏 よ り の 本 年 三 月 二 十 二 日 の 私 信 に よ れ ば 、 唾 液 中 の 亜 硝 酸 イ オ ン 、 砒 酸 イ オ ン の 定 量 結 果 に つ い て の 文 献 を 、 そ の 重 要 性 に 鑑 み 現 在 調 査 中 で あ る が 未 だ 得 ら れ て い な い ど の こ と で あ る 。 \ 二 実 験 方 法 . ユ 唾 液 中 の 固 形 成 分 は 通 常 ○ ・ 五 % 程 度 で あ る が 、 ム チ ン 、 プ チ ア リ ン 、 マ ル タ ー ゼ な ど が 含 有 さ れ る 。 従 っ て 唾 液 中 の 亜 硝 酸 塩 の 定 量 法 と し て は 、 昭 和 四 十 六 年 九 月 二 十 二 日 厚 生 省 環 境 衛 生 局 食 品 化 学 課 第 二 六 九 号 の ﹁ た ら こ の 亜 硝 酸 根 検 出 法 ﹂ の 第 一 法 昇 汞 法 を 準 用 し た 。 , ・ , , 、,
. -試 薬 ,、 ( 一 ) ス ル フ ァ ニ ル ア ミ ド 溶 液 n ス ル フ ァ ニ ル ア 、、、 ド ー グ ラ ム を 一 〇 % 塩 酸 一 〇 〇 ミ リ リ ヅ ト ル に 溶 か す σ . ( 二 ) ナ フ チ ル エ チ レ ン ジ ア ミ ン 溶 液 11 N -( 1 ー ナ フ チ ル ) エ チ レ ン ヅ ア ミ ソ 塩 酸 塩 ○ ・ 一 二 グ ラ ム を 蒸 留 水 一 〇 σ ミ リ リ ッ ト ル に 溶 か す 。 (三 ) 亜 硝 酸 性 窒 素 標 準 溶 液 11 亜 硝 酸 ナ ト リ ウ ム (特 級 ) を デ シ ケ ー タ i 中 で 一 八 ∼ 二 四 時 間 乾 燥 し た 後 、 そ の ○ ・ 四 九 三 グ ラ ム を 精 密 に は か り 、 滅 菌 蒸 留 水 に 溶 か し て 一 〇 〇 〇 ミ リ リ ッ ト ル と し 、 こ れ を 標 準 原 液 と す る 。 標 準 原 液 一 〇 ミ リ リ ッ ト ル を と り 、 蒸 留 水 を 加 え て 一 〇 〇 ミ リ リ ッ ト ル と し 、 さ ら に そ の 液 マ ミ リ リ ッ ト ル を と り 、 蒸 留 水 を 加 え て 一 〇 〇 ミ リ リ ッ ト ル と し 、 こ れ を 標 準 溶 液 と す る 。 用 時 調 製 す る 。 こ の 亜 硝 酸 性 窒 素 標 準 溶 液 マ ミ リ リ ッ ト ル 中 に は ○ ・ 一 マ イ ク μ グ ラ ム の 亜 硝 酸 性 窒 素 を 含 む こ と に な る 。 ( 四 ) 飽 和 昇 汞 溶 液 11 塩 化 第 二 水 銀 (特 級 ) 約 八 グ ラ ム に 水 一 〇 〇 ミ リ リ ッ ト ル を 加 え 加 温 し て 溶 か す 。 2 試 験 溶 液 の 調 製 唾 液 五 グ ラ ム を ビ ー カ ー に と り 、 温 蒸 留 水 約 三 〇 ミ リ リ ッ ト ル を 加 え 、 よ く 混 和 し た 後 、 か っ 色 の 一 〇 〇 ミ リ リ ッ ト ル 定 容 フ ラ ス コ に 移 す 。 つ ぎ に 四 〇 、ミ リ リ ッ ト ル の 温 蒸 留 水 を 数 回 に 分 け て ビ ー カ ー を 洗 い 、 洗 液 は フ ラ ス コ に 加 え る 。 フ ラ ス コ の 口 を ア ル 、、、 箔 で 覆 い 八 ○ ℃ に 保 持 し て あ る 電 気 定 温 湯 煎 器 の 湯 浴 中 で と き ど き 振 り ま ぜ な が ら 一 〇 分 間 加 熱 す る 。 つ い で 飽 和 昇 汞 溶 液 五 ミ リ リ ッ ト ル を フ ラ ス コ を 振 り 混 ぜ な が ら 加 え 、 さ ら に 八 ○ ℃ で 五 分 間 加 熱 後 、 氷 水 中 で 室 温 ま で 急 冷 す る 。 冷 後 蒸 留 水 を 加 え て 一 〇 〇 ミ リ リ ッ ト ル と し 、 三 〇 秒 間 激 し く 振 り 混 ぜ た 後 ト 乾 燥 旧 紙 (東 洋 口 紐 罫 o O ) を 用 い 、 共 栓 か っ 色 三 角 フ ラ ス コ 中 に ろ 過 し 、 ろ 液 を 試 験 溶 液 と す る 。 3 亜 硝 酸 根 の 測 定 唾 液 中 の 亜 硝 酸 含 量 に 関 す る 基 礎 的 調 査 研 究 = 八 七
唾 液 中 の 亜 硝 酸 含 量 に 関 す る 基 礎 的 調 査 研 究 ﹂ ・ 一 六 八 ` 試 験 溶 液 お よ び 亜 硝 酸 性 窒 素 標 準 溶 液 一 〇 、・・ リ リ ッ ト ル ず つ を 試 験 管 に と り 、 ス ル フ ァ ニ ル ア 、、、 ド 溶 液 一 、、 、 リ 銑 ッ ト ル ' を 加 え て 振 り 混 ぜ た 後 、 た だ ち に ナ フ チ ルー エ チ レ ソ ジ ア ミ ン 溶 液 マ ミ リ リ ジ ト ル を 加 え 、 よ く 振 り ま ぜ て 発 色 さ せ る 。 こ れ ら を 五 四 〇 ミ リ ミ ク ロ ン の 波 長 で そ れ ぞ れ の 吸 光 度 A お よ び へ を 測 定 す る 。 A 測 定 時 の 対 照 液 は 試 験 溶 液 一 〇 、ミ リ リ ッ ト ル に ス ル フ ァ ニ ル ア ミ ド 溶 液 一 ミ リ リ ッ ト ル お よ び 蒸 留 水 一 ミ リ リ ッ ト ル を 加 え た も の と し 、 孤 測 定 時 の 対 照 液 は 、 蒸 . 留 水 一、 ○ ミ リ リ ッ ト ル に ス ル フ ァ ニ ル ア ミ ド 溶 液 お よ び ナ フ チ ル エ チ レ ソ ジ ア ミ ソ 溶 液 各 一 ミ リ リ ッ ト ル を 加 え た も の を 用 い る 。 唾 液 中 の 亜 硝 酸 根 の 濃 度 C ( p p m ) は 次 式 に よ っ て 算 出 す る 。
。
e
冒
Y
恥
咽
翼
難
翻
・
ω
・・⋮
4 唾 液 採 取 法 唾 液 の 亜 硝 酸 含 量 に 及 ぼ す 影 騨 と し て は 、 ま ず 、 食 品 の 種 類 が 考 え ら れ る 。 食 品 の 極 類 の 多 様 性 と 、 ` 五 ミ リ リ ッ ト ル の 唾 液 の 採 取 に 通 常 一 五 な い し 三 〇 分 を 要 す る こ と 、 口 腔 内 の 食 物 残 渣 の 影 響 を 除 去 し 、 ま た 、 可 能 な 限 り 実 験 条 件 を 一 定 に 第1表 唾液 中の化合物 水 固 形 分 うち`有 機物質 うち 無機物質 994.7賜 5.3 3.2 1.8 唾 液 中 の イ オ ン Beckに 「よる 唾 液100㏄ 中に含有 される㎎数 C1… … …74.68 PO4… …13.18 CNS一 ・30.9 HCO3… …93.16 K… … … …55.89 C8・ ・… … …12.13 Mg… … …1.29 す る こ と が 必 要 で あ る の で 、 唾 液 の 採 取 は 原 則 と し て 夕 食 後 正 確 に 一 時 澗 に 設 定 し た 。 な お 食 後 か ら 唾 液 採 取 終 了 時 ま で は 一 切 の 飲 食 物 を 摂 取 し な い こ と と し た 。 唾 液 の 採 取 に は 従 来 、 脱 脂 綿 、 あ る い は ゴ ム 板 を ロ 中 に 含 ま せ そ の 分 泌 を 促 進 さ せ た り 、 十 モ ル 酒 石 酸 溶 液 の 一 定 量 (○ ・ 五 ∼ 一 ・ ○ 、ミ リ リ ッ ト ル ) を 舌 上 に 注 入 す る こ と な ど が 行 な わ れ て い る が 、 本 実 験 に お い て は 可 能 な 限 り 自 然 状 態 に 近 似 さ せ る 意 図 か ら こ の 種 の 方 法 は 採 ら な か っ た 。 従 .っ て 採 取 対 象 者 は 実 験 に 関 す る 理 解 を 必 要 と す る た め 、 男 は お も に 本 学 学 生 、 女 は お も に 愛 知 県 消 ・ 費 生 活 研 究 会 々 員 お よ び 各 地 消 費 者 講 座 の 受 講 生 と し た 。 そ の た め 男 百 名 、 女百 名 に つ い て 実 施 し た が そ の 年 代 構 成 を 同 一 に す る こ と は 不 可 能 で あ っ た 。 ( 1 ) 唾 液 申 の 固 形 分 量 お よ び 各 種 イ オ ン の 含 量 に つ い て は 、 た と え ば つ ぎ の 文 献 な ど に 明 ら か で あ る が 、 亜 硝 酸 花 ナ ソ 含 量 に つ い て は 記 さ れ て い な い (第 一 表 ) 国 ヨ 一一 い o巨 峰 N .. 団 一口 h費 百 σq 言 忌 o O 7 ¢日 冨 oげ ⑦ ℃ ず 協 一〇 δ αq 凶o .. や N ⑩ 。。 一㊤ き 三 定 量 法 の 検 討 採 取 し た 唾 液 は 一 時 に 多 数 処 理 を 要 す る 場 合 が あ る た め 、 呈 色 に 要 す る 時 間 と 、 呈 色 後 の ジ ア ゾ 化 合 物 の 安 定 性 と を 検 討 し た 。 圏 、 1 呈 色 に 要 す る 時 間 の 検 討 呈 色 方 法 と し て は ω 三 智 コ ぎ 日 置 ① 。・ 9 夢 を 検 波 に 加 え 、 混 合 し て か ら 三 分 後 に カ ッ プ リ ン グ 剤 で あ る Z ( H l 霧 ℃ 窪 覧 ) ・量 ・§ B 巨 岩 を 加 え 混 A R 吸 光 度 を 最 高 に す る た め 二 + 分 放 置 ナ る 方 晦 . あ る い は 前 者 を 検 液 に 加 え て + 五 分 放 置 後 、 後 者 を 聖 て 混 和 し 、 二 + 分 後 に 測 定 す る 方 魔 さ ら に は 本 盗 よ う に 前 者 を 袈 た 後 直 ち に 後 者 を 加 え 混 和 ナ る 方 法 な ど が あ る 。 従 っ て ω 島 p 亀 p ヨ 置 ① ω9 P を 加 え た 後 十 五 分 放 置 す る 方 法 と 本 法 の よ う に 直 に Z (μ 一 口 昌 ゴ 毫 ) ① 蔓 窪 ① 〒 集 9 ヨ ぎ ① ・嵩 9 を 加 え た 場 合 、 両 者 間 に 最 大 の 吸 光 度 に 達 す る 時 間 に 差 が あ る か 否 か を 検 す る こ と に し た 。 唾 液 の 抽 出 液 に 、 呈 色 試 薬 を 加 え 、 直 ち に 振 り ま ぜ て か ら の 吸 光 度 の 変 化 を 自 記 記 録 装 置 に か け た 結 果 は 第 一 図 の よ う で あ る 。 両 者 間 に は 認 め 得 る ほ ど の 差 は な く 液 温 一 八 ℃ の 実 験 条 件 に お い て は 、 最 爵 の 吸 光 度 ま で に 要 す る 時 間 は 振 り ま ヨ ぜ て か ら 約 四 〇 秒 で あ り 極 め て 速 か っ た 。 2 . 呈 色 の 安 定 性 ω 碁 三 蓋 畠・ と Z (; も プ S ・ξ 藝 ①巳 器 と に 即 垂 色 は 少 く と も 二 時 間 は 安 定 で 身 と さ れ て 鹿 が 検 討 を 唾 液 中 の 亜 硝 酸 含 量 に 関 す る 基 礎 的 調 査 研 究 . 一 六 九
' 第1図 』ジ ア ゾ化 合 物 め吸 光 度 の経 時 的 変 化 唾 液 中 の 亜 硝 酸 含 量 に 関 す る 基 礎 的 調 査 研 究 . 馳幽 隔 噛、 、、 、 、 、 、 本 法 一一一・・注2の 方 法 一 、 0.30 瀞 ﹂0 0 0 0 り 目 邸 ﹄ ﹄ O の ﹄ 雨 露 sec 70 60 50 40 30 20 10 0 .第2表 呈 色物 質 の安 定 性 時過鯛 ・11・1・1・1・11・112}24 吸 光 度lo.280!0.28010.28010.28010.28010.28010.28010.28010.280 一 七 〇 試 み た 。 1 に 用 い た 唾 液 の 溶 液 を 呈 色 さ せ 、 そ れ ぞ れ ﹄ 定 時 間 後 に お け る 吸 光 度 を 測 定 し た が 、 本 実 験 に お い て は 二 十 四 時 間 経 過 し て も ま つ 丸 く 変 化 が 認 め ら れ ず 極 め て 安 定 で あ っ た 。 ,( 第 一 表 ) 3 抽 出 液 の 亜 硝 酸 含 量 に お げ る 安 定 性 ' ヘ ド 一 お よ び 2 に 用 い た 唾 液 の 抽 出 液 を 濾 過 し た も の を 室 温 二 十 四 時 間 放 置 後 、 ﹂ 七 日 間 放 置 後 に 呈 色 、 吸 光 度 を 測 定 し た が 、 直 ち に 測 定 し た 場 合 と 同 じ く ○ ・ 二 八 ○ を 示 し 、 抽 出 液 の 亜 硝 酸 含 量 は 極 め て 安 定 で あ る こ と が 識 ら れ た 。 ( 1 ) ﹄ . ﹀ 。 O ・ ﹀ ■ O ・ q ご 刈2 (一 ㊤ ①Q。 ) (2 ) 菅 野 三 郎 、 和 田 裕 、 中 岡 正 吉 、 川 名 清 子 、 長 谷 川 由 紀 子 食 衛 誌 第 七 巻 七 二 頁 ( 一 九 六 六 ) ( 3 ) 幻 . 日 ● 国 ≡ o 穽 帥 ﹀ ● ρ 頃 o 詳 o ﹃ > 9 ぐ いけ O ひ 総 切 (一 ㊤謡 ) に 依 れ ば 吸 光 度 の 最 大 に 達 す ま で に 一 〇 分 を 要 す る 。 (4 ) 9 > ・ 9 > ● O . 込 刈2 ( 一り ①。。 ) 四 実 験 結 果 お よ び 考 察 1 唾 液 中 の 亜 硝 酸 量 と 性 お よ び 年 齢 と の 関 連 に つ い て 唾 液 中 の 亜 硝 酸 量 が 性 お よ び 年 齢 と 関 数 関 係 に あ る か 否 か を 調 査 す る 目 的 を 以 て 、 男 一 〇 〇 名 、 女 一 〇 〇 名 を 対 象 と し 、
、 唾 液 中 の 亜 硝 酸 含 量 に 関 す る 基 礎 的 調 査 研 究 七 節3表 唾液中の亜硝酸含量(男) ●
睡
1 2 3 4 5 6 7 8 9` 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 年01!NO,(PPM) 8 1 9 1 0.1 0.2 9 1 9 1 0 2 〃 〃 ' ' 2 2 18 19 19 19 19 20 20 20 21 21 24 52 68 18 18 19 20 20 20 〃 0.3 ' ' ' ' ' ' ' ' '' '' ' ' '' ' ' ' ' ' ' ' ' 0.4 ' ' ' ' ' ' ' ' ' ' 1一 6 2 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 5 4. 46 47 48 49 50 「年 令IN・ ・(PPM) 0 2 0.4 1 20 0 2 21 1 2 22 23 25 40 18 19 20 21 24 18 18 21 20 21 21 19 20 18 21 37 ' ' ' ' ' ' 〃 ' ' ' ' ' ' '' 0.5 " 7 ' ' ' ' 〃 0.6 ' ' ' ' 0.7 ' ' ' ' 0.8 ' ' 0。9 ' ' ''11
1 5 52 53 54 55 1年令1…(PPM) 23 24 1.0 〃 4 2 '' 1 18 1956118
57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 9 6 0 7 1 7 2 7 3 7 4 7 5 7 31 20 20 21 18 23 35 22 20 19 20 20 42 21 23 23 28 33 21 1.3 1.5 1.8 1.9 2.0 ' ' 〃 2.1 〃 2.2 2.3 2.4 2.5 2,6 2.7 ' ' 2。8 ' ' ' ' ノ 7 2.9 3.8 1一 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100 瞬1…(PPM), 0 2 4.4 2 2 1 2 0 2 0 2 0 2 9 4 56 21 21 21 21 25 22 52 19 21 18 45 0 6 8 3 5 4 2 7 0 5 ' ' 4.6 4.7 4.8 '' 4.9 5.1 5.4 5.8 6.2 6.5 6.7 7.5 7.8 8.2 9.8 9.9 11,1 12.0` 13.1 24.1 44.3 54.5 ・・1・ ・…2 9 、第4衷 唾 液中 の亜 硝酸 含量 .(女)
碓 齢
1 2 3 4 5 6 7 8 '9 '10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 31 38 ・1 4 50 15 29 46 48 19 20 36 38 39 45 59 19 30 38 52 12 NO2(PPM) 0.1 ' ' ' ' ' ' 0.2 ' F ' ' ' ' 0.3 ' ' ' ' ' ' 〃 ' ' ' ' 0。4 ' ' ' ' ' ' 0.5 1 54 '' 5 1 0.6 8 1 '' 0 2 '' 5 2 '' 26, 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 年齢 29 41 45 49 25 34 56 56 22 33 42 19 33 32 34 45 51 36 45 24 8 3 0 4 NO2(PPM) 0.6 '' " '' 0.7 '' ' ' ' ' 0.8 ' ' ' ' 0.9 ' ' 1.0 ' ' ' ' 1.1 1.2 ' ' 1.5 1.6 1.8 9 1 2.0 1 3 〃 3 4 2.2睡
51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 年齢 60 39 40 51 20 41 39 42 42 34 38 46 36 21 24 28 47 41 33 27 38 37 34 36 N・ ・(PPM)「 2.2 2.3 ' ' 2.4 2.8 2.9 3.0・ 3.1 3。3 3.5 3.6 ' ' 3.7 3.8 '' 4.2 4。4 4.5 5.3 5.5 ' ' 5,7 6.1 6.4 1 23 6.9 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100 年齢 19 38 61 42 50 41 47 23 22 36 938 25 48 37 29 68 55 19 47 4 6 1 4 3 5 2 5 1 5 9 1 NO2(PPM) 7.2 8.5 8.6 8.8 '9.3 9.8 10.0 10.5 10.7 11.0 1年.0. 13,9 14.0 14.7 14.9 24.0 ・' 27.3 28.0 32.6 49.6 55.8 65.3 亀 80.8 82.9 1・11・ ・ 唾 液 中 の 亜 硝 酸 含 量 に 関 す る 基 礎 的 調 査 研 究 七 1第5表 男女別,年 齢別度数分布 唾 液 中 の 亜 硝 酸 含 量 に 関 す る 基 礎 的 調 査 研 究 0∼1.0 1.1∼2.0 2.1∼3.0 3.1∼4.0 4.1∼5.0 5,1∼6.0 6.1∼7.0 7.1∼8:0 8.1∼9.0 9.1∼10.0 10,1∼11.0 11.1∼ 計 男 60 ∼ 69 50 ∼ 59 40 ∼ 49 30 ∼ 39 0 9 2 ∼ 2 10 ∼ 19
1813111
・1・1・ ・[・1・ 1 6囹
3 111
1111
11
ill・ 251581・ 平 均 ・・11・31一 V13.113.81一信編 間隙 、
卜
1 1 1 1 1 5ヨ
1 1 1 1 4 1 1 2 70 ∼ 計 79. 1 1 女 0 ∼ 9 5 ﹃ ρ 0 ∩ コ 4 4 0 ∼ 9 り 0 り 0 0 ∼ 9 ウ 臼 9 臼 0 ∼ 9 1 1 累 計53153
7 ・1… 114174:
1園
171821
・1・5 ・188 ・1・ ・1191
・93iI 119411
・11・ ・ 100 1.3 4.8 士 1.4/
2 11 7 1 1 2 1 1 1 2 2 18 ・21・ ・1・ 6 1 ・1・1 ・1・ 2 ・口 2車
2 1 1 ・131・29125
13 1・62・21・712・12'9 ・・陣 ・ト1國 4.112.OI1.,1ま。尉 60 ∼ 計 69・ 1 1 2 4 41 8 8 8 3 4 3 1 -3 3 累 十 二 ニ ロ 41 49 57 65 68' 72 75, 76 、79 82 ・185 1511・ ・ 100 2.1 5.4刊㌔
/
累 計 計 94194 1 151・ ・9221131
・1・4・ 10[150 1 ・1・57 ・11631 ・}166 ・1・7・ ・1・75 ・1・79 ・211… 200 1.7 5.2 7 1.3/
迄 人 60 50 40 30 20一 10 丸 鋸2図 男 女別 ヒス トグ ラ ムー 口 女 睦 旧 胴 勇 0 1,1 2,1 3.1 4,1 5.1 6.1 7.1 8.1 9」 111.1 11.1NO 2ppml5551111 1111 i.0 2.0 3.0 4.0 5.0 6.0 7.0 8,0 9.0 10.0 !1.0 '00F ↓ 'At o.oo 第3図 99・99「 「「「「[ 唾 液 中 の 亜 硝 酸 含 量 に 関 す る 基 礎 的 調 査 研 究 α- - ﹄ 。 。 。 。 ` : 0 0 0 5 9 9.9 r 9.99 七 四 99・9 99 95 90 80 ⑳ 60 鴉 40 30 20 n 5 1 0.1 0.01 ↑ 1∩OF 一 〇.8 Xrレ 一 〇.4 0 0.4 0.8 L2 1.6 2.0 て 実 施 レ た 。 実 験 結 果 は 第 二 表 、 第 三 表 に 示 し た 。 男 女 別 度 数 分 布 は , 正 規 分 布 か ら 著 し く 外 れ (第 2 図 ) 従 っ て 対 数 を と っ て 正 規 化 を 試 み た 結 果 は 第 3 図 の 正 規 確 率 紙 に 示 し た よ う に ほ ぼ 直 線 に の る の で 、 以 後 の 計 算 は 測 定 値 の 対 数 に ? い て 行 な つ : た 。 男 女 間 の 平 均 値 の 差 の 検 定 に は 、 次 式 に 示 す 凡 を 求 め て F 検 定 に よ っ た が 有 意 覧
' ' ● し の 差 は 認 め ら れ な か っ た 。 た だ し 斜 H ㎞ ・∼ 副 .。 、 ミ ・・ く m ミ 宍・ 年3 b亡 5も 2 追 跡 調 査 、 + 談 、 = 瀞 釘 応 垂 渇 つ ぎ に 異 常 な 高 濃 度 を 記 録 し た 男 女 各 一 名 に つ い て 追 跡 調 査 を 行 な っ た 。 第 一 例 の 男 ( 二 十 一 才 ) の 場 合 は 当 初 二 〇 〇 。 二 P P m の 異 常 な 高 濃 度 を 示 し た が 、 翌 日 に は 七 五 ・ 四 P P m に 低 下 し . 二 十 七 日 目 以 降 は 正 常 値 を 示 し た 。 異 常 値 を 示 し た 日 は 瘡 を 生 じ て い た が 治 癒 す る に 伴 な い 亜 硝 酸 含 量 は 低 下 し た 。 し か し 瘡 と 亜 硝 酸 含 量 と に 関 係 が あ る か は 早 急 に 断 定 す る こ と は で き 畷 第4図 追 跡 調 査 第1例 男21才 200.2 f(0) 75.4 .(1) 2.4 鯉 」1∼1、) PPM 200 100 0 X34ノ 0 10 20 30 経過 上 段 数 字 はNOゴ 濃 度,下 段() 内 数 値 は:最初 の 採 取 日 よ りの 経 過 日数 を 表 わ す 第2例 女19才 PPM 111.5 茶(0) 唾 液 中 の 亜 硝 酸 含 量 に 潤 す る 基 礎 釣 調 査 研 究 100 50 0
v
.2 (13) 0 10 20 経 過 日数 上 段 数 字 はNO2一 濃 度,下 段() 内 数 値 は 最 初 の 採 取 日 よ りの 経 過 日数 を 表 わ す 一 七 五 な い 。 第 二 例 の 女 (十 九 才 ) の 場 合 は 軽 度 の 貧 血 症 の ほ か は 極 め て 健 康 で あ る 。 な お 二 一 ・ 五 P P m の 異 常 値 'を 示 し た 折 は 、 ・ 、唾 液 中 の 亜 硝 酸 含 量 に 関 す る 基 礎 的 調 査 研 究 - , , 一 七 六 後 述 す る 食 品 群 (第 + 表 ) の な か で 発 色 剤 含 有 の ハ ム 、 ほ う れ ん そ う お よ び 大 根 を 食 し 、 十 三 日 経 過 後 の 低 濃 度 を 記 録 し た 場 合 は こ ぼ う を 食 七 て い る 。 し か し 第 七 図 に 示 す よ う に 同 一 種 の 食 品 を 摂 取 し た ほ か の 家 族 構 成 員 は す べ て 低 濃 度 で あ っ た こ と か ら 、 直 接 的 に 食 品 と の 相 関 を 論 ず る こ と は で 営 な い 。 以 上 の 二 例 か ら 、 高 濃 度 の 亜 硝 酸 含 量 を 示 し た 場 合 で も 経 口 的 に は 急 激 な 低 下 を み る こ と が あ る こ と が 識 ら れ る 。 こ の 事 実 か ら 、 .逆 に 低 濃 度 で 推 移 し た 場 合 で も 、 急 激 に 上 昇 す る 可 能 性 が 予 測 さ れ 、 こ こ に 異 常 値 を 示 さ な い 者 に つ い て の 追 跡 調 査 を 行 な う 必 要 性 が 考 え ら れ る 。 .第 三 例 と 第 四 例 の 夫 \ 第4図 追 跡 調 査 第3例 4 ハ , ! 口 ・ ,' 1' ! 1' ぞ ゴ ㌔ 'y 8 ∼ ' 1へ た ・一∼ 」 〉 \ 男(45才) 女(41す) 10 20 30 40 50 60 70 80 90 100 110 120 f$過 日 敗 10 第4例 NO2 PPM 20 15 5 易 く34才) 、噛・、 、_._.__._.__..__一___._..一.._響 女(31才) 6 10 20 30 40 50 60 70 80 90 ユ00 110 120 130 140 、 経過 日疲 第6表 追 跡 調 査 例 NO2 PPM 5 4 3 2 1 第3例 経 過 ・数i・i・1291・ ・1431491561641・ ・1971・18 男(45才)!・ ・ 一19.・110.1112.・lll.・ ・ ・5.・7.・9.・ ト ・ 女(41才)l l 一2 .・ 1・712.・8.・ 團 ・ ・團 ・ 刺1・1 第4例 経 過 ・数1・1・1・ ・1891・ ・91128 男(34才)14.112.・1・ ・1・ ・o.・1・ 一 女(31才)一12.・1・ ・1一 一10.4 倉 ' 馳' 婦 の 例 が こ れ に 相 当 す る 。 此 の 場 合 、 通 常 同 一 種 の 食 事 、 同 一` の 食 事 時 間 で あ る こ と か ら 、 摂 取 食 品 を 一 定 に 設 定 し た と き の 性 に よ る 差 異 、 な い し は 被 検 者 を 一 定 に し た と き の 摂 取 食 品 の 亜 硝 酸 含 量 に お よ ぼ す 影 響 を あ る 程 度 は 譏 る こ と が 可 能 で あ る 。 実 験 の 結 ,
、 果 は 第 三 例 に お い て は 経 口 的 に 若 干 の 変 動 は あ る が 概 ね 高 濃 度 に 推 移 し て い る 。 こ れ に 比 し 、 第 四 例 は 変 動 が 少 く 常 に 低 濃 度 で あ っ た 。 つ ぎ に 若 干 の 変 動 が み ら れ る 場 合 は 、 小 甚 間 に お い て は ど の よ う な 変 動 が あ る か は 興 味 の 対 象 と な る 。 従 っ て 連 続 的 経 日 変 化 を 行 な う 必 要 が あ る 。 3 連 続 的 経 日 変 化 第 三 例 の 被 検 者 に つ い て 連 続 的 経 日 変 化 を 行 な っ た 。 三 日 目 の み は 食 事 を 異 に し て い る が そ れ 以 外 は す べ て 同 一 種 の 食 第5図 連 続7日 間 の歴 日的 変化 男45才 /541才 /! 、 k 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 κ 、
悩
\×/ ,x、 ! /ノ 「 、 、 、\さ/
7日 6 5 4 3 2 1 NO2 PPM 20一 10 第7表 連続7日 間 の経 口的変 化 \ \ 皇i・1・1・1・1・1・1・ 男(45才)5.・[・ ・o.・ 匡 ・6.・4.・ 「1・ ・ 女(・ ・才)19.・8.・3.・6.・'}・ ・h・i… 唾 液 中 の 亜 硝 酸 含 量 に 関 す る 基 礎 的 調 査 研 究 事 を 摂 取 し た 。 結 果 を 第 五 図 、 第 七 表 に 示 す 。 七 日 澗 の 短 期 間 の な か で 、 わ ず か の 変 動 を 行 な う 期 間 の ほ か に 、 半 減 な い し は 倍 増 す る や や 急 激 な 変 動 を 生 じ て い る こ .と が 認 め ら れ る 。 . こ の よ ヶ な 変 動 は 二 四 時 間 以 内 に お い て も 生 起 し て い る か が つ ぎ の 問 題 と な る 。 ま た 唾 液 の 固 形 分 量 は 食 前 ・ が 食 後 に 比 し 大 で あ る と い わ れ て い る が 亜 硝 酸 含 量 に つ い ・ 〆 て は 如 何 で あ る か も 興 味 の 対 象 と な ろ う 。 4 経 時 的 変 化 三 回 同 様 の 実 験 を 実 施 し た 。 測 定 時 間 は 何 れ も 起 床 時 ( 歯 磨 き 前 ) 、 夕 食 前 二 時 間 、 一 時 間 、 夕 食 後 一 時 間 、 二 時 澗 の 計 五 回 で あ る 。 実 験 結 果 は 起 床 時 が や や 亜 硝 酸 含 量 が 高 く 、 夕 食 前 二 時 間 、 一 時 間 の 順 に 低 下 す る が 、 夕 食 後 は 経 時 的 に 上 昇 し た 。 こ の こ と か ち 唾 液 の 採 取 の 場 合 、 時 間 二 七 七唾 液 中 の 亜 硝 酸 含 量 に 関 す る 基 礎 的 調 査 研 究 一 七 八 設 定 を 厳 密 に 行 な ヶ こ と が 必 要 で あ る こ と 、 従 来 、 食 前 が 食 後 に 比 し 固 形 成 分 量 が 増 加 す る 。 と い わ れ て い る が 、 亜 硝 酸 含 量 に 関 し て は こ れ に 反 す る 結 果 を 得 た 。 5 遺 伝 と の 相 関 唾 液 中 の 亜 硝 酸 含 量 に 関 し て は 個 人 差 が 大 き い こ と は す で に 述 べ て き た と こ ろ で あ る が 、 そ の 主 因 が 内 的 な も の か 、 摂 取 食 品 の 相 違 な ど に 基 づ く 外 的 な も の で あ る か が 問 題 と な る 。 こ の 場 合 ぼ 阿 一 世 帯 の 親 子 関 係 を 調 査 す れ ば 、 摂 取 食 品 の 第6図 経 時 的 変 化 男45オ'
厨
第1回(5。13 '73) 馬 ' '' ' '' '' ' メ 、甑,'夕 食 \ 層'/
21 時 30 分 20 時 30 分 19 時 30 分 19 時 18 時 17 時 7 時 第2回(5.20'73) NO 2 PPM 20 10 ' Oべ
女(41才, 男'45才) ● b舳r 軸・一隅鴨軸 o 驚'亀・ ㌦. ノ 層輪唱 ' ㍉げ 夕 食 17 18 1919 時 時 時 時 30 分 20 時 30 分 21 時 30 分 7 時 NO, PPM 20 10 第3図(5.27'73) O 、 \ 、・
。繧 鵬
、 ' ' 、、 ' ヘ ノ も ノ '\..ノ を食 一 一 17 18 1919 20 21 時 時 時 時 時 時 303030 分 分 分 O 8 時 20 10 0一 定 が 期 待 さ れ 、 要 因 分 析 が 比 較 的 単 純 化 さ れ る 。 第 一 例 に お い て は 夫 婦 共 低 濃 度 で あ る た め 、 子 も 低 濃 度 が 一 応 期 待 さ れ た が 、 次 女 が 異 常 に 高 い 値 を 示 し た 。 こ の こ と か ら 亜 硝 酸 含 量 と 遺 伝 と の 間 に は 直 接 的 な 関 連 は な い ま う に 考 え ら れ る 。 な お 第 二 例 に お い て は 世 帯 主 は 低 濃 度 で あ る が 、 妻 は や や 高 濃 度 で あ り 沸 子 も 少 数 で あ る こ と か ら 例 と し て は や や 適 性 を 欠 く も の と 思 わ れ る 。 遺 伝 と の 相 関 の 調 査 に お い て は 、 夫 婦 間 に お け る 含 量 の 差 が 少 な く 、 子 が 多 い 家 族 に つ い て 多 数 の 調 査 を 実 施 す る 必 要 、 第8表 経 時 的 変 化
1猷 時1書
舗 騰 蔑1字
舗 騰 嵩
男(45才)1…1・ ・P・1…1 .… 女(・ ・才)11・ ・4.・3.・12.・11・ ・ 男(45才)112.・11・ ・110.1117.・ 【1・ ・ 女(41才)9.・1・ ・1・ ・117.・1… 男(45才)19.・6.・6.11.10.・1… 女(41才)16.114.・3.・9.・9.・ 第 回 第 二 回 笙 一回 第7図 遺 伝 と の 相 関 例 1 111.5□
(19)鵠
' L に謡
騒
年齢 60 50 10 20 30 40 上 段 の 数 値 はNO2PPm 下 段 の( 〉 内 数 値 は 年 齢 唾 液 中 の 亜 硝 酸 含 量 に 関 す る 基 礎 的 調 査 研 究 NO2 PPM 10 が あ り 今 後 の 研 究 が 必 要 で あ る 。 6 食 品 な ど と の 相 関 唾 液 の 亜 硝 酸 含 量 は 摂 取 食 品 の 質 と 量 に 影 響 を 受 け る こ と が 予 測 さ れ る 。 し か し 調 査 に 際 し て 被 検 者 に 摂 取 す る 雑 多 な 食 品 を す べ て 記 載 さ せ る こ と は 至 難 で あ り 、 ま た そ れ ほ ど 意 味 の あ る こ と で は な い 。 唾 液 の 亜 硝 酸 ・ 含 量 に 最 も 影 響 を 与 え る ド 一 七 九 、唾 液 中 の 亜 硝 酸 含 量 に 関 す る 基 礎 的 調 査 研 究 0 ) 7 α 4 ヨ a 御 例 2 -・ 鵬 ラ α 酩 60 年齢 50 40 30 20, 10 Noz PPM 20 . 10 は 二 名 で ○ ・ 五 P P 皿 、 ○ ・ 六 P P m で 何 れ も 同 じ ぐ 低 濃 度 で あ っ た 。 な ど の 外 因 に 基 づ く か 否 か は さ ら に 今 後 の 研 究 に 俟 た な け れ ば な ら な い 。 な お 喫 煙 、,・ 飲 酒 の 場 合 も そ れ を 行 な わ な い 場 合 に 対 し 九 五 % の 信 頼 度 で 有 意 の 差 を 認 め な か っ た 。 こ の 醸 か 唾 液 に 硝 酸 を 還 元 す る 性 質 を 認 め た が 後 日 改 め て 発 表 の 予 淀 で あ る 。 一 八 0 食 品 と し て は 亜 硝 酸 含 量 の 大 き な 食 品 群 と 、 容 易 に 亜 硝 酸 へ 還 元 さ れ る 硝 酸 含 量 の 大 な る 食 品 群 が 考 え ら れ る 。 こ の 食 品 群 の 選 定 に 附 し て は 原 則 と し て 入 手 し 得 た 文 献 の な か で 亜 硝 酸 含 量 五 ・ O P P m 以 上 、 硝 酸 含 量 五 〇 〇 P P m 以 上 と し た 。 ﹂ な お 喫 煙 者 の 唾 液 に チ オ シ ア ン 酸 イ ナ ン 含 量 の 大 で あ る こ と が 従 来 識 ら れ て い る の で 、 喫 煙 と 亜 硝 酸 含 量 と の 相 関 、 -併 せ て 飲 酒 と 含 量 と の 相 関 を 調 査 し た 。 調 査 結 果 を 第 九 表 。 第 十 表 に 示 す 。 男 女 共 、 各 食 品 に つ き 例 数 十 以 上 の も の に つ い て 平 均 値 信 頼 区 間 、 当 該 食 品 を 摂 取 し た 場 合 と 摂 取 し な か っ た 場 合 と の 間 に 、 唾 液 の 亜 硝 酸 含 量 に 有 意 の 差 が あ る か 否 か を 検 し た 、 そ の 結 果 は 何 れ も 九 五 % の 信 頼 度 で 有 意 の 差 を 認 め る こ と は で き な か っ た 。 な お 唾 液 採 取 時 よ り 二 四 時 間 以 内 に 二 一 種 の 食 品 群 の す べ て を 摂 取 し な か っ た 者 の 亜 硝 酸 含 量 は 、 男 二 名 で 0 ・ 四 P P m と ○ ・ 二 P P m で 何 れ も 極 め て 低 濃 度 で あ っ た 。 ま た 女 し か し 例 数 が 少 な い の で 唾 液 の 亜 硝 酸 含 量 が 食 品
、 第9表 食 品 と の 相 関(男) コ 巨 げ 商 口 oh す く$ 島曽 二〇 口 認 7 4 1 3 3 1
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1 皿 ∼0 Oa ∼U 0 凱 ト2。 O 嵐 ∼ 鏡 O 臥 ト 蛋 Oa ∼ 馴 07。 ∼ 侃 0& ∼" 0 軌 ト& O 皿 ∼ 侃 P ー ト 鳳 0 玖 ト 肱 0 鳳 ト 訟 0 凪 ∼ ﹂13 "ー レ 猛 ⑩20 ト 職 一 0 礁 ∼q12 O 礁 ∼ ﹂40 0 ⑳ ト 礁1
0 鳳 級1 肌 10 漁 ト 塒 0 笛 裾1 鳳1 Oo。25 ∼Joo2 恥 均 平 鎚 π 6 士2 問 95 信 轟 、 る 二 〇 〇 ・ 二 P P m の 高 濃 度 を 検 出 し た 例 が あ る 。 こ れ と は 逆 に 現 在 の と こ ろ 被 検 者 の 三 分 の一 二 は 低 濃 度 ( 三 P P m 以 下 ) で あ っ た 。 二 、 性 に よ る 差 異 は 認 め. ら れ な い 。 三 、 年 齢 と の 相 関 ば と く に 認 め ら れ な い 。 四 、 食 品 と の 関 ・ 連 性 は 現 在 の と こ ろ 、 .と く に 認 め ら れ な い 。 ( 亜 硝 酸 塩や 硝 酸 塩 を 多 く 含 有 す る 食 品 を 摂 取 し た と し て も 、 そ れ が 直 に 唾 液 中 の 亜 硝 酸 塩 量 を 増 大 さ せ る と は 考 え に く い ) ・ 五 、 極 め て 高 濃 度 で あ っ た 者 で も 顕 著 に 低 下 す る こ と が あ る 。 六 、 一 般 に 、 高 濃 度 で あ っ た 者 は 若 干 の 変 動 が 認 め ら れ た と し て も 概 ね 高 濃 度 に 推 移 レ 、 一 般 に 低 濃 度 で あ っ た 人 は 、 ・ 若 干 の 変 動 が あ っ て も 概 ね 低 濃 度 の 傾 向 が あ る 。 七 、 亜 硝 酸 含 量 は 起 床 時 が 高 く 、 ま た 、 食 後 は 食 前 よ り も 高 い 。 亜 硝 酸 と ジ メ チ ル ア 、、、 ン と に よ り 生 成 す る ジ メ チ ル ニ ト ロ ソ ア ミ ン は 、 従 来 か ら 知 ら れ て い る 発 癌 物 質 中 、 最 も 強 力 な も の に 属 す る こ と が 明 ら か に さ れ て い る 。 そ の 前 駆 物 質 で あ る 亜 硝 酸 と 第 二 級 ア ミ ン は 日 常 の 食 品 中 に 含 有 さ れ 摂 取 を 余 儀 な く さ れ ズ い る こ と に 重 要 な 意 義 が あ る 。 ま た 硝 酸 塩 は 動 植 物 体 の 常 成 分 で あ る た め 従 来 問 題 視 さ れ る こ と が な か っ た . が 、 亜 硝 酸 塩 の 前 駆 物 質 で あ る 以 上 軽 視 す る こ と が 許 さ れ な く な っ た 。 硝 酸 塩 お よ び 亜 硝 酸 塩 は 発 色 剤 と し て 、 従 来 食 肉 製 品 、 鯨 肉 製 品 に 2 9 , と し て の 残 留 量 が O ●O 刈 σq \ 犀 σq 、 魚 肉 ハ ム ・ 魚 肉 ソ ー セ ー ジ で は O ・8 σq \ 犀 σq と な っ て 艶 た が 、 昨 年 十 二 月 十 三 日 の 厚 生 省 告 示 第 三 百 七 十 九 号 に よ り 、 ﹁ 食 肉 製 品 お よ び 鯨 肉 製 品 ﹂ を 食 肉 ハ ム 、 食 肉 ソ ー セ ー ジ 、 食 肉 ベ ー コ ン 、 食 肉 コ ン ビ ー フ に 、 ﹁ 鯨 肉 製 品 ﹂ を ﹁ 鯨 肉 ベ ー コ ン ﹂ に 改 め ら れ た 。 こ れ は 一 部 に 使 用 さ れ で き た 焼 き 豚 ・ ハ γ バ ー グ な ど へ の 発 色 剤 添 加 を 禁 止 し た も の で あ る 。 も ど よ り ニ ト ロ ソ 化 合 物 の ヒ ト に 対 す る 発 癌 性 に つ い て は 、 さ ら に 広 汎 に し て 精 密 な 研 究 が 必 要 と さ れ る が 、 上 記 の 許 容 基 準 に し て も 将 来 は 慎 重 に 再 検 討 を 要 す る 問 題 で あ り 、 疑 わ し き を 予 防 す る 意 味 か ら は 硝 酸 塩 ・ 亜 硝 酸 塩 の 添 加 の 規 制 は 早 急 に 考 慮 す る (2 ) 必 要 が あ ろ う と さ れ て い る 。 こ の よ う な 観 点 か ら ニ ト ロ ソ 化 合 物 の 前 駆 物 質 の 一 つ で あ る 亜 硝 酸 塩 に 関 し て は 、 国 立 衛 生 試 験 所 な ど の 各 種 食 品 中 の 含 量 調 査 が 最 近 行 な わ れ て い る 。 し か し 唾 液 中 の 亜 硝 酸 塩 に 関 し て は 文 献 の 存 在 が 識 ら れ て い ず 、 し か も 一 日 ざ O ∼ ヨ O O . 唾 液 中 の 亜 硝 酸 含 量 に 関 す る 基 礎 的 調 査 研 究 ・ 一 八 三
. , , 、 ド . し ﹂ ♂ 唾 液 中 の 亜 硝 酸 含 量 に 関 す る 基 礎 的 調 査 研 究 ﹁ . , 一 八 四 、 . ミ の 分 泌 に よ り 摂 取 食 品 ど 共 に 胃 内 に 入 り 、 な か に は 極 め て 高 濃 度 の 含 有 も み ら れ 、 こ の 唾 液 中 の 亜 硝 酸 塩 含 量 と 発 癌 と の 相 関 が あ る か 否 か は 極 め て 興 味 の あ る こ と と 思 わ れ る 。 ` そ σ た め に は 唾 液 中 の 亜 硝 酸 塩 の 要 因 分 析 が 必 要 で あ り 、 そ の 若 干 に つ い て 実 施 し た が 複 雑 に 要 因 が か ら ん で い る と み ら れ 単 純 な 法 則 性 は 抽 象 し 得 ず 、 幾 つ か の パ タ ー ン を 示 す こ と に 終 始 し た 。 し か し 変 動 の な か に も あ る 程 度 の 法 則 性 が 期 待 さ れ る 場 合 も あ ゲ 、 今 後 は 癌 患 者 を も 含 め た. よ り 広 汎 な 調 査・ に よ り 次 第 に そ の 点 を 解 明 し て 行 き た い 乏 思 う 。 ・ ・ . 終 り に 臨 み 、 統 計 処 理 に つ い て ご 指 導 い た だ い た 名 古 屋 大 学 柏 木 力 教 授 、 文 献 の 便 宜 を は か ら れ た 国 立 衛 生 試 験 所 谷 村
第11i表 Nitrite Contents in Cereals, Potatoes
and'other Foods NO2(PPM) 15.65 10.3 11.8 9.8 12.5 14.5 7.0 5..5 8.7 Sample
Bread crumb, fresh (Namapanko).
Bread crumb(Panko)
Macaroni
Noodle, dried(Nihoロ ーsoba)
Chinese Noodle, dried(chOka-soba)
Roasted soy flour(kinako)
Rice bran, parched(lrinuka)
Pepper, soaked「in rice-bran
(Nukamisogarashi)
Laminaria, root(Ne-konbu)
原 田基 夫 中 村 洋子 谷 村 顕 雌:食 衛 誌13.1(191
原 田基 夫 中村洋子 谷村顕雌:食 衛 誌13.1(1972)に 拠 る
'第12表・Nitrite Contents in Vegetable, Fruits
and Salted Foods
Sample
{…(PPM)
Soakeds(Tsukemono-rui)
Oriental・pickling melon, salted
(Shirouri-shiozuke)
Oriental pickling血elon, juice
原 田基 夫 中村 顕 雄:食 衛 誌13。1(1972)に 拠 る6
・ 9.00
95.93'
第13表 Nitrate nitrogen content(PPM)OF
fogd as reported in the literature
Food Wilson Richadson
Beets Broc(:ON Cabbage Carrots Cauliflower Celery Lettuce. る Rhubarb Egg plant Spinach Squash String beans Sweet potato Fruits Ham Bacon 300 175-870 500' 100 450 270 200-280 1230 .210-1820 L 8-110 9- 20 6- 90 180-650 ' 90 -800 80-1000 70-860 70-310 10-150 6- 29 0- 15 10-480 7-240
LEN KAMM, G.G. MCKEOWN and D. MORISON SM:TH
JOURNAL OF THE A. O. A. C.(Vol 48・,No5,1965)iこ 拠 る
第14表Concentration of NO3一 一N in Vegetable 'V arious Concn. of NO3 N(PPM) 330.3 279.0 66.7 53.4 言置、望 冒∼もbm)liSample 500.3 432.6 423.0 357.6 Parsley Burdock Cabbage Egg plant Sample Celery Radish Leek Spinach 顕 雄 氏 、 有 意 義 な 助 言 を 賜 わ っ た 国 立 予 防 研 究 所 俣 野 景 典 氏 、 畏 友 名 古 屋 市 立 大 学 小 島 誠 助 教 授 、 機 器 測 定 に ご 便 宜 い た だ い た 名 古 屋 市 衛 生 試 験 所 員 に 厚 く 御 礼 申 し 上 げ る 。 ま た 、 本 研 究 に ご 協 力 い た だ い 允 愛 知 県 消 費 生 活 セ ン タ ー 所 員 、 愛 知 県 消 費 生 活 研 究 会 々 員 ほ か 一 般 消 費 者 、 本 学 事 務 官 お よ び 学 生 に も 併 せ て 感 謝 の 意 を 表 す る 。 ( 1 ) 食 品 中 の 亜 硝 酸 、 硝 酸 性 窒 素 含 量 は つ ぎ の 文 献 に 拠 っ た 。 第 十 一 表 、 第 十 二 表 に 関 し て は 原 田 基 夫 、 中 村 洋 子 、 谷 村 顕 雄 、 食 衛 誌 第 十 三 巻 、 三 八 頁 ( 一 九 七 二 ) に 拠 り 作 製 し た 。 -第 + 三 表 に 関 し て は 冨 。 密 旨 ヨ O . ρ ヨ 。 7 。 睾 。 節, 覧 ζ 。 駐 3 。。 ヨ 芽 旨 ﹀ ● ρ ﹀ ●, ρ 声 。・ ⑩ b。 ( ま 帆 ) に 拠 っ た 。 第 十 四 表 は 川 名 清 子 ( 和 田 裕 、 高 橋 武 夫 、 、 上 条 昌 弥 、 浅 倉 倫 子 、 河 村 太 郎 、 菅 野 三 郎 、 食 衛 誌 第 十 二 巻 、 五 一 一 頁 ( 一 九 七 一 ) に 拠 り 作 製 し た 。 ( 2 ) 石 館 守 三 、 食 品 衛 生 か ら み た 二 布 ロ ゾ ア .、、 ソ 化 合 物 、 食 衛 誌 第 十 二 巻 、 一 五 一 頁 、 ! 亀 唾 液 中 の 亜 硝 酸 含 量 に 関 す る 基 礎 的 調 査 研 究 一 八 五 ・