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微生物学実験

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Academic year: 2021

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授業科目名 (英文名) 微生物学実験 (Experiments in Micro biology) 科目区分 対象学生 ※ 単位数 1.00 開講年次・ 学期 2年次・後期 担当教員 有満 秀幸 小村 智美 所属 環境人間学部 オフィスアワー・場所 ※ 連絡先 ※ 講義目的及び到達目標 生活に身近な細菌の培養と観察を通じて、食中毒予防対策に重要な考え方を養うとと もに、検出薬にも利用されている抗原抗体反応を学ぶ。本実習の到達目標は、1)微生 物の適切な取り扱い方法、 2)微生物の性質や培養・観察法、3)抗原抗体反応の理解 を通じて、微生物検査の基礎を習得し、同定する力を身につけることである。 講義内容・授業計画 本実習では自ら目的に応じた培地を作製し、微生物の取り扱い法、培養後の培地の変 化や染色標本の観察を行うことで、培地や菌の特性を学ぶ。 【実習計画】 1-2. ガイダンス/細菌と真菌(酵母)の違いの観察(コロニーの観察、グラム染色等) 3-4. (1)培地の作製法 (2)手指にいる菌の観察と手洗いの効果 (3)鼻腔内細菌の検出 5-6. (1)菌の分離培養法 (2) 発酵食品に含まれる菌の分離 7-8. 腸内細菌科細菌の同定 9-10. (1)芽胞の性質 (2)抗体の精製 11-12. (1)偏性嫌気性菌の性質 (2)ELISA法 13-14. アニサキスの観察 15. まとめと評価(レポートの書き方) テキスト 実習書を配布する 参考文献 微生物学実習提要(丸善)、戸田新細菌学(南山堂)など 成績評価の基準・方法 【成績評価の基準】 微生物の取り扱い、培養・染色技術を修得し、結果を正しく説明できる者に単位を授 与する。講義目的・到達目標に記載する能力(知識・技能、思考力、判断力、表現力 等)の到達度に応じてSからCまで成績を与える。 【成績評価の方法】 主としてレポート100%を基準として、受講態度(実習中の取り組み姿勢、積極的な 質問等)も考慮して総合的に評価する。 履修上の注意・履修要件 実験用白衣が必要である。2年前期の「微生物学・免疫学」の単位を修得しておくこと が望ましい。また本実習の応用編・技術編として「食品衛生学実験」(3年前期)があ る。 当授業は、原則全ての授業を対面で実施する予定ですが、履修者人数によっては、新 型コロナウィルス感染症対策として、履修者を複数の教室に分けて教室間をオンライ ンで繋ぐ方法や、対面授業と自宅でのオンライン授業を隔週実施する方法とする場合 があり、自宅等でオンライン授業の受講を視聴できる通信環境(PC・タブレット等の端 末やWi-Fi環境)が必要となる場合があります。最終的な授業方法は履修登録後に決定・ 連絡します。 実践的教育 該当しない 備考 担当教員は微生物の検出法や感染症の予防・診断法の開発を行っている。この講義は 、担当教員の専門分野である微生物学、感染症学の学問的基礎部分を解説するもので ある。詳細は教員研究者データベースHP(http://kyouin.u-hyogo.ac.jp)を参照のこと。

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