【16】「知りたい」と「こたえたい」が出会う場所
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(2) ちに向ける、私たち日本人のまなざしや言動は、. と」。そして、「どうしたら生徒がもっと勉強を. 容赦のないものだったと思うからでした。そん. する気になるかを考えること」の三つです。こ. なかれらの事を思い出すほどに、申し訳ない気持. れらは、生徒が知りたいことを勘違いしたまま. ちを感じるとともに、この活動の重要性を強く. 授業を進め、しばらくしてその勘違いに気づき、. 感じました。私は、ポスターを発見したその足. 授業の時間を無駄にしてしまったという失敗や、. で、担当の若林先生の研究室を訪ね、お話を聞き、. 言葉の意味が分からなければ問題も理解できな. その場でボランティアに申し込んだのです。. いという当たり前の事実、そして、生徒の学力. 毎回の活動を通して、生徒と一対一で勉強す. は最終的には生徒自身の努力次第であることに. ることにより、一人一人がどんな生徒なのかを. 気づいたことから得られました。これからも、. 知ることが出来ます。同時に、質問に分かりや. さらに多くのことを学び自分の能力を高め、少. すく答えられない自分を情けなく思いながらも、. しでも生徒の役に立てるよう努力したいと考え. その時に一番良いと考えた方法で、生徒たちと. ています。. 勉強してきます。その日のボランティアが終わっ. この活動は、一人でも多くの外国人の子ども. たあとは、来週のために、生徒にとってさらに. が、高校に進学することが出来ることを願って. 良い教え方を考えます。しかし、何が正解か分. おこなわれています。学歴が重視されるこの社. からないのも現実です。. 会で生きていくために、高校に進学することは. これまで、約半年の経験の中で、私は、外国. とても重要です。このボランティアを必要とす. 人生徒と勉強するときに大切だと感じことを見. る一人でも多くの生徒たちが、この教室に来て. つけました。まず、「生徒が何を分かっていて、. くれることを願っています。また、同時に、先. 何を分かっていないか把握すること」。次に、 「漢. 生となるボランティアメンバーが増えることも. 字の読み方や言葉の意味を丁寧に説明するこ. 願っています。. 事務局だより 【宇都宮HANDSプロジェクト 平成27年度の活動】 ■授業科目「グローバル化と外国人児童生徒教育」開講(後期) ■外国人児童生徒教育推進協議会(栃木県教育委員会 後援) 第1回 :6月15日 第2回 :10月15日 第3回 :2月18日 ■外国人児童生徒支援会議 第1回:6月30日 第2回:11月5日 第3回:1月25日 ■ニュースレター「HANDSnext」の刊行 (第20号:9月1日刊行、第21号:2月15日刊行) ■学生ボランティア派遣事業の学生向け説明会:5月13日. HANDS next 21.
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