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医療応用のための磁気ナノ粒子イメージング法の開 発

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Academic year: 2021

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九州大学学術情報リポジトリ

Kyushu University Institutional Repository

医療応用のための磁気ナノ粒子イメージング法の開 発

ヌルミザ, ビンティ, オスマン

https://doi.org/10.15017/1441260

出版情報:Kyushu University, 2013, 博士(学術), 課程博士 バージョン:

権利関係:Fulltext available.

(2)

(別紙様式5‑2)

氏 名

Nurmiza B i n t i  Othman 

(ヌルミザビンテイ オスマン)

論 文 名

Magnetic N a n o p a r t i c l e  Imaging f o r  B i o m e d i c a l  A p p l i c a t i o n s  

(医療応用のための磁気ナノ粒子イメージング法の開発)

論 文 審 査 の 結 果 の 要 旨

本研究は,体内診断への応用を目指した磁気ナノ粒子イメージング法を開発するため,本手法 の基礎となるナノ粒子の非線形特性を定量的に明らかにし,ナノ粒子の高性能化のための指針 を明らかにするとともに,第2高調波測定法を用いた低雑音な計測装置を試作し,高感度で高 い空間分解能をもっ磁気イメージングを実証しており,電気電子工学上価値ある業績である.

よって本論文は博士(学術)の学位に値するものと認める.

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