国債 商品概要説明書(兼契約締結前交付書面)
(この書面は、法令の規定に基づく契約締結前交付書面です。) この書面には、国債のお取引を行っていただく上でのリスクや留意点が記載されています。 あらかじめよくお読みいただき、ご不明な点はお取引開始前にご確認ください。 ・ 国債のお取引は、主に当行が直接の相手方となる等の方法により行います。 ・ 国債は、元本と利子の支払いを日本国政府が行うため、安全性の高い金融商品ですが、 金利水準の変化や日本国の信用状況に対応して価格が変動すること等により、損失が生ずる おそれがありますのでご注意ください。 [商品の概要] (2016 年 1 月 4 日現在) 1.取扱種類 ・中期利付国庫債券(2 年、5 年)、長期利付国庫債券(10 年) 2.契約の概要 ・当行が自己で直接の相手方となる売買 3.ご利用いただける方 ・個人および法人のお客さま <国債のお取引に関する事項> 手数料など諸費用について ・ 国債を当行との相対取引により購入する場合は、購入対価のみをお支払いいただきます。 ・ 国債を当行の口座でお預りする場合には、口座管理手数料として 1 ヵ月 108 円 (年間 1,296 円)(いずれも消費税等を含む)を頂戴いたします。 金融商品市場における相場その他の指標にかかる変動などにより損失が生じるおそれがあります ・ 国債の市場価格は、基本的に市場の金利水準の変化に対応して変動します。金利が上昇 する過程では国債価格は下落し、逆に金利が低下する過程では国債価格は上昇することに なります。したがって、償還日より前に換金する場合には市場価格での売却となりますので、 売却損が生じる場合があります。また、市場環境の変化により流動性(換金性)が著しく 低くなった場合、売却することができない可能性があります。 日本国政府の信用状況の悪化などによって損失が生じるおそれがあります ・ 国債は、元本と利子の支払いを日本国政府が行うため、安全性の高い金融商品ですが、 発行体である日本国の信用状況の悪化等により、元本や利子の支払いが滞ったり、支払い 不能が生じるリスクがあります。 国債のお取引は、クーリング・オフの対象にはなりません ・ 国債のお取引に関しては、金融商品取引法第 37 条の 6 の規定の適用はありません。現在、新規のお取り扱いは行っておりません。
4.購入方法 (1)購入最低金額 (2)購入単位 (3)購入対価のお支払 方法 ・5 万円 ・5 万円単位 ・新しく発行される国債のご購入で発行日の前営業日までに約定された 場合は、発行日が受渡日となり、ご購入対価をお支払いいただきます。 ・既に発行されている国債のご購入の場合、原則お手続きいただいた日 から起算して 4 営業日後が受渡日となり、ご購入対価をお支払い いただきます。 5.償還方法 ・通帳記載の償還日に額面金額が一括して償還されます。 6.利金 (1)表面利率 (クーポン) (2)利払方法 ・発行時の表面利率が償還日まで適用されます。 ・利金は年 2 回決められた月に支払われます。なお、利子支払日が 銀行休業日に当たる場合は、その翌営業日に支払われます。 7.管理の方法 ・当行に開設いただく振替決済口座にて管理いたします。 なお、振替決済口座については管理手数料として、1 ヵ月 108 円(年 間 1,296 円 消費税等を含む)をお支払いいただきます。 ・本口座については、振替決済口座にかかる商品概要説明書をご覧 ください。 8.中途換金(売却)時の お取り扱い (譲渡の制限) ・市場価格(時価)にて中途換金(売却)することができます。ただし、 利払日・償還日の 3 営業日前から前営業日が受渡日となるお取引は できません。 ・国債の市場価格は、基本的に市場の金利水準の変化に対応して変動 します。金利が上昇する過程では国債価格は下落し、逆に金利が 低下する過程では国債価格は上昇することになります。したがって 償還日より前に換金(売却)する場合には市場価格での売却と なりますので、売却損が生じる場合があります。また、市場環境の 変化により流動性(換金性)が著しく低くなった場合、売却する ことができない可能性があります。 9.税金 <個人のお客さま> ・お客さまに対する課税は、以下によります。 - 国債の利子については、「利子所得」として課税されます。 - 国債の譲渡益については、「譲渡所得」として課税されます。 - 税金:20.315%の申告分離課税(国税15.315%、地方税5%) ・ 国債の利子および、国債を中途換金された場合ならびに償還時の譲 渡損益は、上場株式等の利子、配当および譲渡損益等との損益通算 が可能です。 ・ マル優・特別マル優の適用を受けますと利子所得について非課税と なります。 ・ 税制が改正された場合等は、上記の内容が変更となる場合ありま す。
<法人のお客さま> ・国債の利子、売却したことにより発生する利益、償還により発生する 利益については、法人税に係る所得の計算上、益金の額に算入され ます。 10.付加できる特約事項 ・障害者等の非課税貯蓄制度(マル優・特別マル優)の適用が受け られます。 ・総合口座通帳をご利用のお客さまは、総合口座自動お借り入れ (当座貸越)の担保としてもご利用いただけます(貸越利率は店頭 掲示の信託総合口座貸越利率表記載の利率となります)。 11. その他参考となる 事項 ・ 国債は預金・保険契約ではなく、預金保険や保険契約者保護機構の 保護の対象ではありません。また、当行でご購入の国債は投資者 保護基金の対象ではありません。 ・ 中期利付国庫債券・長期利付国庫債券は「個人向け国債」ではありません。 ・既発債(銘柄統合される新発債を含む)の購入の際の購入対価には、 前回の利払日の翌日から購入日までの期間の利子相当分(経過利子)を 含みます。 ・国債は、すべて振替決済制度にもとづく振決国債となります。 したがって、本券(証券)は発行されませんので、本券のお引き出し はできません。 ・お申し込みをされた国債の発行が中止または延期となった場合には、 このお申し込みは取り消しとなります。 (詳しくは「新規に発行される国債の売買取引(国債の発行日前取引) に付 さ れ て い る 条 件 と そ の 約 定 の お 取 り 扱 い に つ い て 」を ご参照ください) 12.当行の概要 (1)商号等 ・みずほ信託銀行株式会社(登録金融機関) 関東財務局長(登金)第34号 (2)本店所在地 ・東京都中央区八重洲一丁目2番1号 (3)加入協会 ・日本証券業協会 一般社団法人金融先物取引業協会 一般社団法人日本投資顧問業協会 (4)資本金 ・2,473億6,970万9,634円(2015年9月30日現在) (5)主な事業 ・信託業、銀行業、金融商品取引業(登録金融機関に認められる業務に 限る) (6)設立年月日 ・1925年(大正14年)5月9日 13. 当 行 が 行 う 金 融 商 品 取 引 業 の 内 容 および方法の概要 ・当行が行う金融商品取引業は金融商品取引法第 33 条の 2 の規定に もとづき登録金融機関が行う業務です。 ・当行において行う国債の売買については下記の通りとなります。 - お取引にあたっては振替決済口座を開設していただきます。 - お取引の際は、銘柄など必要事項をお申し出いただきます。 - お取引後、取引報告書をお客さまにお渡しします。 14.当行が対象事業者と ・ございません。
15. 当行の苦情処理措置 及び紛争解決措置 ・一般社団法人全国銀行協会または特定非営利活動法人証券・金融商品 あっせん相談センターを利用 一般社団法人全国銀行協会 連絡先 全国銀行協会相談室 電話番号 0570-017109 または 03-5252-3772 証券・金融商品あっせん相談センター連絡先 電話番号 0120-64-5005 16.お問い合わせ先 ・店頭または下記までお問い合わせください。 ≪ご照会窓口≫ 国債の商品内容に関するご質問・ご相談は 0120-087-555(フリーダイヤル) 受付時間:午前9時~午後5時 (土・日・祝日・銀行休業日を除きます) ※個別のご契約に関する事項等につきましては、お取引店まで お問い合わせください。
お客さま各位 みずほ信託銀行株式会社 新規に発行される国債の売買取引(国債の発行日前取引) に付されている条件とその約定のお取り扱いについて お客さまが、新規に発行される国債をその発行日前に売買取引(「国債の発行日前取引」と いいます。)される場合には、以下の点について十分ご理解のうえお取引されるようお願い いたします。 1.国債の発行日前取引の内容とその条件について 国債の発行日前取引は、当該国債が当初予定された発行日に発行されることを条件 として発行日前に約定を行い、当該国債の発行日以後に、約定内容にもとづき国債の 受け渡しを行う売買取引です(注1)。 2.国債の発行が中止または延期された場合の約定のお取り扱いについて (1) 国債の発行が中止された場合は、当該国債が存在せず受け渡しを行うこと ができないため、発行日前取引の約定は取り消しとなります。 (2) 国債の発行が延期された場合は、金利商品である国債の運用期間が変化するという 重要な契約内容の変更に該当するため、発行日前取引の約定は取り消しとなります。 (国債の発行中止および発行延期は財務省から発表されますが、その発表を 受けて当行からもお客さまにご連絡いたします。) 3.国債の入札(注2)が中止または延期された場合の約定のお取り扱いについて(入札 前に売買する場合) (1) 国債の入札の中止が発表され、かつ、当初発行予定日に発行が行われない旨の 発表が行われた場合は、発行日前取引の約定は取り消しとなります。 (2) 国債の入札の延期が発表され、かつ、当初発行予定日の 1 営業日前までに 入札が実施されなかった場合は、当初発行予定日の確実な発行払い込みが困難 となるため、発行日前取引の約定は取り消しとなります。 (国債の入札中止、入札延期および発行中止は財務省から発表されますが、その発表 を受けて取引の約定が取り消しとなる場合は、当行からもお客さまにご連絡 いたします。) 以上 (注1) 国債の発行日前取引の詳細な市場慣行は、日本証券業協会が公表している「国債の発行日前取引に関する ガイドライン」をご参照ください。(http://www.jsda.or.jp/html/saiken/wi/gline.html) (注2)「国債の入札」とは、財務省が提示した発行条件(発行予定額、表面利率等)に対して、入札参加者(証券会社や