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更生保護女性会補助金 団体運営費補助金の見直し|成田市

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Academic year: 2018

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(1)

会計 款 項 目

01 03 01 01 55 - 05

51 年度 32 年度

 保護観察対象者等の社会復帰を充実させるため、 ○成田市更生保護女性会規約(抄)

社会を明るくする運動への参加や、少年院への慰問 第5条(事業) 本会は、前条の目的を達成するため 等に取り組む。事業の実施を通じ、更生保護活動に に、次の事業を行う。

対する理解の拡充、地域福祉の向上等が見込まれ 1.更生保護女性会員相互の連絡協調

る。 2.更生保護事業及び施設、関係機関、団体に対す

  る連絡協調と協力援助

○成田市更生保護女性会規約(抄) 3.保護司の活動に対する協力援助

第4条(目的) 本会は、成田市会員相互並びに県連 4.犯罪予防活動の実施及び更生保護思想の普及 盟との連携をはかり、女性の立場から更生保護の充   促進

実強化に寄与しもって犯罪者の更生と青少年の健全 5.その他更生保護事業の目的を達成するために必 保護育成をはかる事を以て目的とする。   要と認められる事業

 成田市補助金等交付規則

 成田市補助金のほか、成田市社会福祉協議会から  定額補助 150千円 25千円、保護司会から60千円の補助金あり。

28

補 助 金 名更生保護女性会補助金

担 当 課 福祉部 社会福祉課 実 施 主 体成田市更生保護女性会

科目・事業コード

事業

H30 予 算 額 150 千円 新 規 ・ 継 続 の 別 継続 H29 予 算 額 150 千円 補 助 ・ 単 独 の 別 市単 H28 決 算 額 150 千円 補 助 の 種 類 団体運営費 H27 決 算 額 150 千円

交付開始年度 昭和 終了予定年度 平成

対 象

補 助

等 根

拠 法 令 等 留 意 事 項

額 決

算 内 訳

団 体 補 助 の み 記 入

平成 年度決算額 (単位:千円)

収入額 支出額 翌年度繰越金

631 626 5

収入額の内 自主財源

市補助金額 396 150 自主財源比率 繰越金/補助金

62.8% 0.03

(2)

補助金調査表

評価項目 内  容 評 価 評 価 理 由

公益性

基本構想、実施計画、個別計画など市 の施策の方向性と合致しているか

はい

保護観察対象者の社会復帰を目標としており、 公益性は高い。

市民の利益に寄与することができるか (「はい」の場合、選択式)

はい

ア.地域での住民自治や社会福祉に著しい貢献 が期待できる活動

市民協働を推進する目的があるか はい

社会を明るくする運動を通じ、地域住民への啓 発を行っている。

事業を実施できる団体は他にないか いいえ

他に成田八街地区保護司会があるが、各々の 立場・観点から更生保護活動を行う。

必要性

事業の目的・視点・内容が、社会経済 情勢や市民ニーズに適合しているか

はい

再犯の抑止等、更生保護事業の需要は高まって いると考える。

市が関与する必要性があるか はい

再犯防止に関する法律が施行され、地方公共団 体としての協力、連携を要する。

事業を実施しなかった場合に、大きな マイナスの影響があると認められるか

はい

更生保護事業が停滞するほか、市民の理解促 進が十分に図れない。

類似の事業はないか いいえ

他に成田八街地区保護司会があるが、協力して 更生保護事業を行っている。

適格性 (妥当性)

団体等の活動内容が、補助目的と合 致しているか

はい 一貫して更生保護における支援活動を行う。 団体等の会計処理や補助金の使途は

適正であるか

はい

会計監査・総会での承認を経ており、その取扱い も適正であると認められる。

団体の決算における繰越金(剰余金) が補助金の額を超えていないか

はい 対象経費は、規則・要綱等により規定

されているか

いいえ

規定はないが、事業計画を定め、その内容に 沿った支出のみ行っている。

有効性 (費用対

効果)

補助金を交付することによる効果を明 確に示すことができる指標等はあるか

はい

保護観察所の依頼により対象者との面談等を 行っており、活動実績がある。

補助金額に見合う効果があると認めら れるか

はい

市が行う事業にも積極的に協力しており、効果 は認められる。

事業を継続するうえで、補助は必要不 可欠であるか

はい

収益性に乏しく、活動資金の多くは市補助金で ある。

事業の目的や実施時期に緊急性が認 められるか

非該当

継続して行う事業であり、活動には毎年の補助 が必要である。

補助期間(終期)を設定しているか はい

社会福祉の推進に向け、継続的に活動する団体 であり、申請に基づいて3年とする。

補助金評価グラフ 補助金の課題及び今後の方向性

 更生保護活動、施設慰問活動等を行っており、また平成28年12月に 再犯の防止等の推進に関する法律が施行されたことから、同法に基 づく各種施策の推進においては、市との協力関係の強化と一層の啓 発活動が期待されるため、事業が停滞しないための支援が必要だと 考えられる。

公益性

必要性

適格性 有効性

参照

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