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第6回おかやま都市交通戦略連携会議の発言要旨

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Academic year: 2018

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第6回おかやま都市交通戦略連携会議

平成23年12月26日13:30∼ 岡山商工会議所4階 401会議室

【結 論】

バス利用促進に向けた行動計画(案)についてバス事業経営者を招いて議論を行い、合 意に至った。

【主な意見】

バス利用促進方策の進め方について

○ 岡山県のバス乗降客数は昭和40年代のピーク時に比べ、1/5程度まで減少してき ており、その中で、各バス事業者は非常な努力をされてバス運行を支えている。今後 高齢化が進行し市民の移動手段としてバスの必要性がますます高まる中で、今、バス 利用を促進する取組を経済界、事業者、行政が一丸となってはじめることが不可欠。

○ 複数のバス事業者が存在する都市において、行動計画がとりまとまったのは異例なこ と。今後は、他都市の事例も十分に研究しながら、より計画を深堀りし、全国に発信 できる“ 岡山モデル” を構築するよう、事業者、行政、経済界が連携をして取り組む ことが重要。

○ 施策が少しずつでも形になり、市民、利用者にとって改善が実感できるように取り組 むこと、そしてその改善状況を一つ一つ伝えていく改善の「見える化」が重要である。

○ 「見える」という意味でデジタルサイネージは重要。「見える化」により、市民の目を バスに向けていただく大きなきっかけとなることが期待される。

○ できることからすばやく取り組むスピード感と、継続的に見直しを行いながら持続的、 長期的に取組を続けていく持続性が重要。

○ 市民、利用者にとって理解しやすく分かりやすい取組を進めることは交通事業者の重 要な責務であり、市、商工会議所と連携を図りながら取り組んでまいりたい。

○ 行政の取組に頼るのではなく、事業者としても身を切り、負担すべきは負担し、自助 努力をすべきは自助努力をしてバスの利便性を高め、市民、利用者に還元していくこ とが必要。

○ 市としても、利用者の立場に立った東口バス乗場整備、主要渋滞ポイント対策、モビ リティマネジメントをはじめ、行動計画に基づく各種の施策について積極的に取組む 所存。

東口バス乗場の改善について

(2)

役所方面を中心に主要経由地について一定の整理を行ったもので、第一段階の案とし て考えている。

○ 利用者の不満の多い東口バス乗場の屋根の改修など、乗場の改善については速やかに 実施する必要があるのではないか。

○ 東口バス乗場の問題は、屋根だけではなく吹きさらしになっていること自体も問題。 待合所を設置するなど、複数年かけてでも玄関口として西口に負けない整備が必要。

市民に利用していただく取組の重要性について

○ 利便性を高める取組と同時に、利用していただく取組も必要であり、市民意識の啓発 が重要。この観点から、市役所や企業等で職員、従業者における公共交通の利用促進 を促す取組も重要ではないか。マイカーから公共交通への転換により、道路混雑が解 消されるなど経済効果が期待できるだけでなく、環境面、健康面からもプラスが多い。

○ 道路空間の使い方としてマイカーより公共交通が優先されるべきではあるが、現状に おいては、公共交通の分担率は1割以下であり、そのためにもまずはモビリティマネ ジメント等の取組も含め、市民の皆様方に公共交通に目を向けていただき、利用して いただく流れを作っていくことが重要。この際、行政だけの取組では限界があり、ス マート通勤等の取組強化に向けて、商工会議所との協働が不可欠。

バス走行性向上に向けた施策の重要性について

○ 橋梁整備、バイパス整備や交差点改良などの道路整備による、バスの走行性の向上も 重要。これにより、バスの利便性が大きく向上し、マイカーからの利用転換とさらな る渋滞解消が期待できる。

○ この観点から、バス専用レーン、優先レーンについても、既存レーンの利用適正化や バスサービス水準に合わせたレーンの追加等について検討、調整を進めることが必要。

その他

参照

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