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体脂肪率 と定期健康 診断成績

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Academic year: 2022

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全文

(1)

(原 著)

体脂肪率 と定期健康 診断成績

太 田武夫 後藤彰 夫1) 正木久子1) 高見陽子2)

要 約

肥満や栄養過剰 は多 くの慢性疾患, とりわけ成人病 と関連が強 いこ とが従来か ら指摘 されてい る。

肥満 の判定 には体脂肪率 を測定す るこ とが重要 であるが, その方法 の一つ として,集 団検 診に使用 し やすい生体 電気 インピー ダンス法

( bi oe l e c t r i c ali mpe da nc eanal ys i s )

が ある。今 回

, 1

ビール製造工 場 の定期健康 診断において,対象者男235人お よび女137人の体脂肪率 をこの方法 に よ り測定 した。

まず この体脂肪率 と

BMI

お よび肥満度 との相 関係数 を求め, 男性 よ り女性 にお いて相 関が高 いこ と を認めた。つ いで肥満群 と正常群 に分 けて,血圧 お よび血液検査 の異常率 の出現頻度 を統計的に比較 し た ところ,肥満群 では男女共 に絵 コレステ ロー ルで, また男性 では尿酸

,γGTP,SGPT

の各値 で,輿 常者が高率 であるこ とを認めた。また

SGPT

3 0

オ 台か ら

,γGTP

及 び

Tc h

4 0

才 台か らその傾 向が見

られた。

しか し,肥満指数 とこれ らの検査値 との相 関係数 は高 くはなか った。

キーワー ド :体脂肪率, インピー ダンス

,BI A

,健康 診断

,BMI

は じ め に

肥満 は種 々の慢性疾患, とりわけ成人病 ときわ めて深い関わ りがあるこ とが従来か ら指摘 されて いる13)。また各種健康 診断で も,判定や事後指導 において,肥満度 を考慮す る意義が重視 され, そ の種 々の評価方法が検討 されてい る3 5)0

この肥満度 の判定 には,従来か ら個 々の体重 の 標準体重 に対す る比率か ら形態指数 として肥満度 が計算 されてお り,標準体重 としては

BMI( bo dy mas si nde x

,体重 (kg)/身長

( m

2))

Br o c a

の桂変法 (〔身長

( c m)一1 0 0 〕×0. 9 )

が使用 され て きた4)。しか し肥満 とは,単 に体重が重 い とい う ことではな く,体成分 の うち脂肪組織の 占め る割 合が増加 した状態であるとい う肥満 の定義 に従 え ば,直接体脂肪 の率 を測 るこ とが よ り有効 な評価 であるのは当然 である。 そのため従来の体密度法

岡山大学医療技術短期大学部看護学科 1)倉敷成人病健診センタ‑

2)キリンビール岡山工場健康管理室

や皮下脂肪厚か ら推定す る方法以外 に,種 々の測 定方法が近年 開発 されてい る。 そのひ とつ に多数 の人 を対象 に非侵襲名 的に,簡便かつ短時間で実 施 で き,集 団検 診 な どに使用が便利 な機器 として 近年開発 されたのが,生体 インピー ダンスの測定 値 か ら換 算 式 に よ り体 月旨肪 を測 定 す る 方 法

( bi o e l e c t r i c ali mpe da nc ea nal ys i s

,以下

BI

法 と略す) であ る3・6・7)0

この方法 を原理 とした機器 は既 に市販 されてい るので,今 回これに よ り求め た体脂肪率 と健康 診 断成績 との関連 につ いて従来の形態指数 との比較 で検討 を行 い, その測定意義 につ いて検討 したい と考 え以下 の研究 を行 った。

方 法

1995年 岡山県下のKビール製造工場 の定期健 診

‑ 23‑

(2)

太 田 武夫他

の際,体脂肪率 の測定 を同時に行 い,検診で得 ら れた血液検査及び血圧の成績 との関連で分析 を行 った。

血液検 診項 目は労働安全衛生法 で定 め られ た SCOT,SGPT,γGTP,捻 コ レ ス テ ロ ー ル (Tch), 中性脂肪 (TG),赤血球数 (RBC),血 色 素 量 (Hb)に ア ル カ リ ・フ ォ ス フ ァ タ‑ ゼ

( ALP)

,尿酸

( UA)

値 を加 えた

9

項 目である。

TG値 は食事時間 との関連が強い とされ るが,覗 場健康診断 とい う制約上大部分が食後に採血 して いるため,空腹時に採血 した ものの値 は除いた。

尿,心電図の検査成績は陽性者が少 なかったため, 今 回は分析 を行 わなかった。

体脂肪率 の測定 には タニ タ製

TBF‑ 5

01脂肪計

数学社 ソフ ト

HALBAU

を使用 した。

結 果

今 回分析 の対象 としたのは,男235人,女137人 で,全健康診断受診者の うちデー タが完全 に得 ら

1 肥満措数間の相関係数

(上段 :男235人,下段 :女137人) 脂肪率 体重 BMⅠ肥満度 体脂肪率 タニタTBF‑102 1.000

体重 仝上 0.0.0.0.0.679877071581.320.40.80.80870587031.510.0908091.000 BMⅠ 体重/身長2

肥満度 体重/標準体重

付‑ルスメー タを使用 したo結果の分析 には現代

2 肥満の有無 と性別 ・検査項 目別異常率 (%)

肥満指数 体脂肪率 BMⅠ 肥満度

男 女 輿 女 男

正常範囲 25%未満 30%未満 25未満 24未満 20%未満 肥満者率 73人(31.1%) 56(41.5) 53(22.4) 35(25.9) 27(20.0) 56(41.5) 検査項 目(正常範囲) 正常/巴満 正常/肥満 正常/肥満 正常ノ肥満 正常ノ肥満 正常ノ肥満 ALP (230未満) 31.7/34.2 15.2/10.7 32.6/32.1 12.0/17,1 33.0/29.7 12.9/18.5

UA (男7.6未満) 3.7′11.0 0.0/1.8 4.3′11.3 0.0/2.9 4.5/13.5 0.0/3.7

(6.1未満)

BD(収)(140未満) 18.3/24.7 6.3/12.5 18.5/26.4 6.0/17.1 19.0/27.0 6.5/18.5

B D ( 紘) ( 9 0 未 満

) 13.

4 / l l . 0 1 . 3 /

3.

6

12.

0 / 1 5 , 1 2 . 0 /

2.9 12.

5 / 1 3 . 5 1 . 9 / 3 . 7

RBC (男400万未満) 0.6/0.0 2.5/0.0 0.5/0.0 2.0/0.0 0,5/0.0 i.9/0.0

(350万未満)

‑ ‑

Hb (13.0未満) 1.2/1.4 15.2/10.7 1.6/0.0 13.0/14.3 1.5/0.0 14.8/7.4

(11.5未満)

SCOT (40以下) 7.3/5.5 1.3/3.5 7.1/5.7 3.0/0.0 7.0/5.4 2.8/0.0

SGPT (35未 満 )

6 .

7※凝/

1

2.3 2.

5

/3

. 6 7 .

6/2鼓 ※6.4 4.

0

/0

.

0 8.5/¥ ※29.7 3

. 7 / 0 . 0

γ GT P ( 4 5 未 満) 5 . 6

X X

/ 5 4 . 8 5 . 1 / 0 . 0 3 1 . 0

/ 4 7 . 2 4 . 0 / 0 . 0 3 1 . 0 / 5 4 . 1 3 . 7 / 0 . 0

Tch

( 2 2 0 未 満)

1

3

.

4 / 3 0 . 1 8 . 9

/23.

2

14.1/34.0 7.0/37.1 ‑15.0/37.8 9.3/37.0

# #

苛 戦 X X

溌 ※ P<0.01 P<0.05

(3)

表 3 性別年齢別異常者率 の比較

UA

20才〜 0/19(0.0) 1/7(14.3) 0/17(0.0) 0/5(0.0) 30才〜 0/28(0.0) 1/10(10.0) 0/21(0.0) 1/12(8.3) 40才‑ 4/76(5.3) 3/41(7.3) 0/30(0.0) 0/18(0.0) 50才〜 2/41(4.9) 3/15(20.0) 0/ll(0.0) 0/21(0.0)

SGPT

20才〜 1/19(5.3) 2/7(2.6) 1/17(5.9) 0/5(0.0) 30才〜 2/28(7.1) 3/10(30.0) 1/21(4.8) 0/12(0.0) 40才‑ 7/76(9.2) 10/41(24.4)# # 0/30(0.0) 0/18(0.0) 50才‑ 1/41(2.4) 2/15(13.3) 0/ll(0.0) 2/21(9.5)

γGTP

20才〜 0/19(0.0) 2/7(28.6) 2/17(ll.8)

0 /

5(0.0)

Sot‑ 6/28(21.4) 6/10(60.0) 0/21(0.0) 0/12(0.0) 40才〜 27/76(35.5) 22/41(53.7).′ 2/30(6.7) 0/18(0.0) 50才‑ 9/41(22.0) 10/15(66.7)東 栄 0/ll(0.0) 0/21(0.0)

Tch

20オー 1/19(5.3) 1/7(14.3) 0/17(0.0)

0 /

5(0.0)

30才‑ 7/28(25.0) 3/10(30.0) 0/21(0.0) 0/12(0.0) 40才〜 ll/76(14.5) 12/41(29.3)/ 2/30(6,7) 5/18(27.8)̲

※ ※ P<0.01 P<0.05 /P<0.1

(i/ n )d Jb

JC

脂肪率 (%)

1 BI法に よる体脂肪率 とγGTPの相 関

‑ 25‑

(4)

太田 武夫他

れなかった男女各1名 を除いた ものである。

1

B

I法で求めた体脂肪率 と体重

,BMI

お よび桂変法で求めた肥満度の各値間の男女別 の相 関係数 を示 した ものであるO

上記の うち体重 を除 く

3

つの指数 を用いて,過 常使 われるスクリーニング値 によって正常群 と肥 満群 の2群 に分け,検査項 目別 の異常者の頻度 を カイ2乗検定 (直接確率法)で比較 した ものが表

2

である。 またこの比較 で有意差が見 られた

4

つ の項 目については,更に年齢階層別の比較 も行 っ たが, その結果は表

3

に示 した。

なおこれ ら肥満指数 と各検査結果の相関関係 に ついて も検討 したが,その うち男性 の

S GPT

と体 脂肪率 についての結果のみ を図

1

に示 した。

考 察

体脂肪量あるいは体脂肪率 を求め る方法 として は,体密度法,体水分量測定法,体 内カ リウム測 定法,二重 Ⅹ線法,近赤外線法,生体 インピー ダ ンス法

( B

I法)などがある3 5)0

今 回用 いた体脂肪率 の測定原理 は生体 インピー ダンスか ら体脂肪率 を求め るもので,体密度法 を 基準に してお り,その相関係数 は男

0. 8 3 2

,女

0. 8 4 1

とされている4)。使用 した機器 は医療用 の もの を 家庭用に簡易化 した ものであるが,演者 らの他 の 研究では両者の相関係数 は

0. 9 9 2

でほぼ同一値 を 示す ことが分か っている。

今 回の形態指数 との相関係数 でみ る と

,BMI

, 肥満度 との相関は高 く,特に女性 で非常 に高い相 関が見 られ るが,男性 で低 い値 を示 している。す なわち男性 では身長や体重か ら求めた形態指数 で は捉 えがたい肥満の違 い,例 えばウエス トや ヒッ プの違いに見 られ るような形態の差や筋肉 と脂肪 の比率 の違 いを区別 していると考 えられ る

。 B

I法 か ら得 られ る値 は筋肉質 な者では脂肪率が高 く出 る傾 向が見 られた り,肥満 あるいは痩せの脂肪率 を甘 くす る傾 向があるとされ るが

5 , 6 )

,この男女間 の違 いは形態指数 よ り正確 に脂肪量の違 いを反映 したために,体型は同 じで も肥満 と筋肉質 な もの 幅が大 きい男性において相関が悪 くなるとい う結 果になった もの と考 えられ る。

2

の結果は何 れの肥満指数 も

Tc h

は男女共,

S GPT

は男性で, また

γ GTP

は体脂肪率 と

BMI

で男性において強い関連があることを示 し,男性 の

UA

値 のみが さ らに体脂 肪率 で関連 を示 して いる。 これ らの検査値値 は女性 よ り男性が異常率 が高いために,男性 において よ り多 く統計上の有 意差 を示 した もので,女性 で も対象者数が増加す れば同 じ結果になるであろ う

。UA

につ いて も他 の2つの肥満指数 で も対象者が増 えれば有意差が み とめ られ ると思われ る。 またBD(収縮期)につ いて も,同様 な傾 向が見 られ,今後検討すべ きと 考 えられ る。

体脂肪率 とこれ ら検査値 の関係 は他 の体型指数 に比 し, よ り明確 な差がでると考 えられたのであ るず ,今 回の結果か ら見ればそのような結果は認 め られないo

なお男女別 に肥満指数 と検査結果の相関係数 を 求めたが,全般 に高い値 を示す ものはな く,最 も 高値 を示 した男性 におけ る体 脂肪率 と

UA

間 で

0. 3 4 6

であった。

異常率の比率 では有意の差 を見 なが ら,相関係 数が低 いのは,池田らの有病指数 と体脂肪率 お よ び

BMI

との関連 での知見 で, ある数字 を越 える とカーブが急勾配になる

J

カーブ を示す とい う結 果 によるものであろ う。

すなわちこの ような関連 の場合 は,平坦 な部分 と傾斜部分 を併せ て相関係数が求め られ るのであ るか ら,数字的に見れば低 くなるのは当然で, こ の ような場合 はむ しろ今 回のような比率 による比 較が有用であろ う。図1はその ような相関関係が 分か りやすい例 として示 した。

今 回検討の対象 となった血液値 はいずれ も年齢 の影響 を受け る可能性があるので,全数の比較 で は見 られない差が年齢別 に見れば存在 しうる。そ こで検査成績全てについで 性別年齢階層別 に体脂 肪率 で分 けた正常 ・肥満群 の検討 を行 ったが,義

2

で有意差 を示 した もののみ を表

3

に示 した。他 の ものでは有意の差は認めていない。但 しこの よ

うに細か く分け ると各々の母数が少 な くなるので, 今後 多数例 について検討す る必要があると考 えて い る。

(5)

3

に 示 した有 意 差 の あ る項 目の 中 で も

γGTP

は男性

3 0

才台か ら,他 の

SGPT,Tc h

4 0

才台か らと, この程度の数 で も明 らかに肥満者に 高い比率 で異常者がでていることは,健康管理 ・ 指導の上か らは若 い時か らの肥満対策の重要性 を 示す もの として注 目して よいであろ う。

同様の比較 を正常 ・肥満群 ごとの平均値 を求め,

t

検定 で も行 ったが,頻度の比較 とほぼ同 じ結果 であった。

ま と め

従来の使用 して きた形態指数 よ り,体脂肪率 の 測定が健康管理上有効 であろうと今 回の検討 を行 った。相関係数の結果か らは,特に男性 では体脂 肪率の測定の意義 を更に検討す る必要があると思 われた。 しか し検査項 目ごとの検討 では,今 回取 り上げた肥満の指標間には大 きな相違は認め られ なかった。今後例数 を増や して更によ り精細 な検 討 をしたい と考 えている。

今 回検討 した法定の健康 診断項 目には,明 らか に肥満者群 に高率 に異常者の頻度 を示す ものが,

特に男性 において認め られたが,何 れの肥満の指 標 を便 うに して も, この ような結果 を参考 に健康 管理 を進め ることが重要 であると認めた。 さらに どの ような経過,例 えば年齢や トレーニ ングの実 施 で, これ らの指標や検査項 目に変化や改善が見 られ るのか とい う点につ いて も今後着 目して,分 析 してゆ く必要があると考 える。

文 献

1)大野 誠,池田義雄 :肥満の防止.成人病の辞典. 日 本評論社,東京.129‑133,1983.

2)阿部達夫 (編著):新時代の臨床栄養. ライフ・サイエ ンス ・センタ‑,東京.3116,1986.

3)池田義雄,大野 誠 :肥満の定義,分類,判定 と肥満 症の診断. 日本臨床 53:229‑236,1995.

4)坂本要一,池田義雄 :肥満の定義 と判定法.臨床成人 病 22:335‑340,1992.

5)片 岡邦三 :体脂肪量 の測定 法. 日本 臨床 53二157‑

164,1995.

6)国井 芙 :インピーダンス法による身体組成の測定, 保健の科学 31:448‑452,1989.

7)砂糖富男 :電気伝導法, インピーダンス法. 日本臨床 53:179‑182,1995.

Pe r c e nt a gebodyf ata ndr e s ul t so fape r i odi che al t he xami nat i on

Take oOHTA,Aki oGoTO l ) ,Hi s akoMAS AXI l )a ndYokoTAKAMI 2 )

Abs t r ac t

Da t af r o m pe r i odi che al t he xa mi nat i onss uc ha sALP ,UA ,RBC,Hb ,SCOT ,SGPT,Tc h( t o t al c ho r e s t e r o

l

) ,TG( t r i gl yc e r i de ) ,bl oodpr e s s u

r

e ,bo dyl e n gt h,bodywe i ghta ndal s ope r c e nt a gebody f a t ( % Fa t )a sme a s ur e dbybi o e l e c t or i c ali mpe danc eme t hodwe r eo bt ai ne df r o m

235

mal eand

137

f e mal ewo r ke r satabr e we r yf a c t o r yi nOkaya maPr e f e c t ur ea ndr e s ul t swe r ea nal yz e d.

Thec o r r e l at i o nc o e f f i c i e nt sf o r% Fa tandBodyMa s sI nde xval ue s ( BMI )ar ef oundt obe0 . 6 7 8 f orma l e sa nd0 . 8 0 3f o rf e mal e s .

Exa mi ne e swe r et he nde vi de di nt ono r malando be s i t ygr o upsr e s pe c t i ve l y,a ndt hef r e que nc yo f val ue so ve rno r malr ange s( C l a s s i f i e dbyo be s i t yi ndi c at o r ss uc ha s% Fat ,BMIa ndo be s i t yr a t e c al c ul at e df r o m s t a nda r dwe i ght )we r es t a t i s t i c al l yc ompar e d.

Re s ul t ss ho we d也a t% Fa tandBMIwe r emo r es e ns i t i vet hano be s i t yr at eandt ha tt heo be s i t y gr o upha ds t at i s t i c al l yhi ghf r e que nc i e sofa bnor ma l i t yi ns o meo ft heda t aa si nt hec as eo f SGPT

,

‑ 27‑

(6)

yGTP and TG compared to the control group. Furthermore this tendency was found to be more significant among male workers than female ones.

Key words:

percentage body fat, bioelectorical impedance, BMI, periodic health examination School of Health Sciences, Okayama University

1) Medical Check Up Center for Adult Diseases, Kurashiki

2) Kirin Brewery Co. Ltd. Okayama

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