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分子間相互作用分析装置 Biacore セミナー

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Academic year: 2021

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《セミナー》

分子間相互作用分析装置 Biacore セミナー

〜基本原理から最新アプリケーションまで〜

科学分析支援センター 是枝 晋

開催日時:平成2673日(木)14:40〜16:10 ご協力:GEヘルスケア・ジャパン株式会社

出席:43

Biacoreは,表面プラズモン共鳴(Surface Plasmon Resonance, SPR)という光学現象を利用し,標識を 使わずに生体分子間の相互作用を測定する装置である.分子間相互作用についてこれまでの実験手 法では,主に,結合の有無や結合の結果を知ることが出来るだけであったが,この装置はリアルタイムに 結合量を測定するので,結合/解離の速さ

や複合体の安定性を定量的に知ることがで きる.このような動力学的解析は,その分子 の機能や役割を知る上で大変重要なばか りでなく,創薬など応用分野においても,機 能分子の開発やその評価に,必要不可欠 となりつつある.

今回,多くの学生の参加が見込まれたの で,測定原理から解説していただいた.ま た,Biacore のエントリー機種であるBiacore J はすでに本学への導入実績があるが,そ の後,この機器の技術的進歩はめざましく,

特に操作性は格段に向上した.そこで,上 位機種について,エントリー機種との違い やオペレーションにおける改善点に触れて いただき,さらに具体的なアプリケーション の紹介などもお願いした.

セミナーでは,実際の測定を計画してい る参加者も多く,タンパク質とリガンドの具体 的な組み合わせでの測定法の詳細につい て活発な質疑応答が行われ,基礎から応 用まで大変奥行きの深い内容になった.

参照

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