• 検索結果がありません。

「高校生のためのものづくり・マテリアルエ学教室」

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "「高校生のためのものづくり・マテリアルエ学教室」"

Copied!
1
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

熊本大学エ学部附属ものづくり創造融合エ学教育センター平成18年度年次報告書

第4回高校生のためのものづくり。マテリアルエ学教室

マテリアルエ学科横井裕之,黒田規敬

1.緒言

「高校生のためのものづくり・マテリアルエ学教室」

は,高校生に実験と講演を通じてものづくりの楽しさ やマテリアルエ学のおもしろさと社会に対する重要性 を知ってもらうために,昨年度から年に2度,夏休み 期間中と1月後半に定期的に実施しており,今回で4 回目となった.マテリアルエ学は,あらゆる産業の基 盤となっているといっても過言ではないが,ふだんの 生活で材料が果たしている役割を意識する機会があま りないために,高校生にとってなじみが薄いようであ る形状記憶合金の変形実験や酸化物超伝導体の磁気 浮上実験といった〆高校の学生実験ではあまり取り上 げられないマテリアル物I性のデモ実験は,オープンキ ャンパスや工学部探検でもたいへん好評であり,マテ リアルエ学に興味をもってもらう良いきっかけになっ ている.ただ,そのような大きなイベントでは,多く の展示を駆け足で巡る形になりがちであり,じっくり 腰を据えてマテリアルエ学に触れてもらう機会がある とよいと考えていた.そこで,交通の便の良いまちな か工房で「ものづくり・マテリアルエ学教室」を開催 することにより,より多くの高校生により深くマテリ

アルエ学に親しんでもらうことができると考えた.

うことができた.

3.成果

参加者全員にアンケートに協力してもらった.「マテ リアルエ学」について良く知ってもらえたか」という 質問については,全員から「知ることができた」とい

う回答をいただけた.また,感想・要望として,「実験 がおもしろかったです.もっと実験があればいいなあ と思いましたJ,「実際に学生の方からもお話を伺いた いです.」というコメントがあった.このような意見を 活かして,今後さらに「ものづくり・マテリアルエ学

教室」を盛り上げていきたいと考えている

2.実施概要

第4回の教室は,2007年1月28日(日曜日)午前 10時から午後3時まで,マテリアルエ学科教員5名が 講師となって実施した.9時半にはすでに工房の前で 開場を待ってくれていた高校生もいて,保護者の方2 名を含めて総計8名の参加者があった.

参加者にはⅡ項次,黒田教授からものづくりの楽しさ やマテリアルエ学の面白さについての講演と,マテリ アルエ学科の紹介が行われた(図1).そののちに,小 塚助教授,森園助教授,横井助教授,砂山助手らが形 状記憶合金の変形実験や液体窒素を用いた酸化物超伝 導体の磁気浮上実験を実演した.高校生の参加者たち は皆,これらの実験にたいへん興味を持ち,教員らの 指導を受けて自分でも実験を楽しんでいた(図2).実 験のほかにも気軽にマテリアルエ学に関する質問をし てもらうなど,教室で自由に時間を使ってもらったと ころ,皆,2時間前後じっくりと教室に参加してもら

図1教室の風景

図2デモ実験に参加している様子

43

参照

関連したドキュメント

にしたいか考える機会が設けられているものである。 「②とさっ子タウン」 (小学校 4 年 生~中学校 3 年生) 、 「④なごや★こども City」 (小学校 5 年生~高校 3 年生)

を軌道にのせることができた。最後の2年間 では,本学が他大学に比して遅々としていた

プログラムに参加したどの生徒も週末になると大

高(法 のり 肩と法 のり 尻との高低差をいい、擁壁を設置する場合は、法 のり 高と擁壁の高さとを合

一貫教育ならではの ビッグブラ ザーシステム 。大学生が学生 コーチとして高等部や中学部の

子どもたちが自由に遊ぶことのでき るエリア。UNOICHIを通して、大人 だけでなく子どもにも宇野港の魅力

を育成することを使命としており、その実現に向けて、すべての学生が卒業時に学部の区別なく共通に

を育成することを使命としており、その実現に向けて、すべての学生が卒業時に学部の区別なく共通に