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(1)

関西学院大学 教育研究システム

リモート PC 利用マニュアル

(Windows 版)

(2)

目次 1 はじめに ... 2 1.1 概要 ... 2 1.2 利用環境 ... 2 2 リモート PC の利用 ... 3 2.1 利用手順 ... 3 2.2 Firefox での利用手順 ... 11 2.3 注意事項 ... 11 3 利用環境の確認 ... 12 3.1 OS のバージョン確認手順 ... 12 3.2 Internet Explorer のバージョン確認手順 ... 15

3.3 Internet Explorer の 32bit 版を使用する方法 ... 16

3.4 Firefox の 32bit,64bit 確認手順 ... 17 3.5 Java の確認手順 ... 18 3.6 Java のインストール ... 19 4 トラブルシューティング ... 20 4.1 リモート PC の画面が立ち上がらない場合 ... 20 4.2 ログインが正常にできない ... 24 4.3 ログイン後、PC 環境選択画面が表示されない ... 25 4.4 ログイン後の読み込み中のままで反応が無い ... 25 4.5 ログイン後、アクセス拒否で PC 選択画面が表示されない ... 26 4.6 PC 環境選択後、利用者 ID とパスワードの入力を求められた ... 27 4.7 リモート PC を接続後、インターネットが全くできなくなってしまった ... 28 4.8 リモートデスクトップ接続後、自動的に切断される。 ... 29

(3)

1

はじめに

1.1 概要

リモート PC とは、学外から SSLVPN を経由して教育研究システムネットワークに接続し、教育研究システム と同じ環境の PC を利用できるものです。利用にあたっては関西学院システム利用 ID が必要です。

1.2 利用環境

リモート PC が利用できる環境は以下の通りです。  リモート PC へのアクセスには以下のブラウザを利用してください。 OS 対応ブラウザ

Windows10 Internet Explorer 11 (32bit のみ) Firefox (32bit のみ)

Windows8.1 Internet Explorer 11 (32bit のみ) Firefox (32bit のみ)

Windows7 Internet Explorer 11 (32bit のみ) Internet Explorer 10 (32bit のみ) Internet Explorer 9 (32bit のみ) Firefox (32bit のみ)

※ OS とブラウザのバージョンの確認方法は、「3 利用環境の確認」をご参照ください。

 リモート PC でのアクセスには以下のソフトウェアが必要です。

ソフトウェア バージョン 入手サイト

Java(JRE) 8 (1.8) 32bit 版 http://java.com/ja/download/windows_xpi.jsp

※ Java のバージョンの確認方法は「3.5 Java の確認手順」を、

(4)

2 リモート PC の利用

2.1 利用手順

ここでは、ブラウザとして Internet Explorer 11 を利用した例を示します。 (1) リモート PC ログイン画面へのアクセス 関西学院 情報システム Web サービス(https://webmail.kwansei.ac.jp)にログインし、「リモート PC」を クリックします。

(5)

(2) Secure Endpoint Manager のインストール

リモート PC を使用するには Secure Endpoint Manager のインストールが必要です。 以下の画面が表示された場合は、[インストール]を選択してください。

画面下部に「SecureEndpointManager.exe を実行または保存しますか?」のメッセージが表示されます。 [実行]を選択してください。

Secure Endpoint Manager のインストールが開始されます。 初回ログイン時

(6)

インストールが完了すると Secure Endpoint Manager 検出中の画面が表示されます。 しばらく待つと「このアプリケーションを実行しますか。」とメッセージが表示されます。 「リスクを受け入れて、このアプリケージョンを実行します」にチェックを入れ、[実行]をクリックしてく ださい。 ※ 以下の画面が表示される場合があります。 「上記の発行者と場所からのアプリケーションについては次回から表示しない」にチェックを入れ、 [実行]をクリックしてください。 ※ 以下の画面が表示される場合があります。 [許可]をクリックしてください。 2~3回表示される場合があります。毎回、同様に操作してください。 チェックを入れます。

(7)

次に、セキュリティ警告画面が表示されます。「このアプリケーションおよび Web サイトでは次回から表示 しない」にチェックを入れ、[許可する]を選択してください。 ※ この画面は 2~3 回表示される場合もあります。毎回、同様に操作してください。 サーバメンテナンス後に以下の画面が表示される事があります。 表示されたらバージョンアップ作業を実施してください。

サーバメンテナンス後のログイン時

[更新]ボタンをクリックしてください。 [許可]ボタンをクリックしてください。 チェックを入れます。

(8)

(3) 利用する PC の環境選択 「利用する PC の環境を選択してください」の画面が表示されます。 利用する OS の言語に合わせて、日本語版 OS を使用する場合は[日本語環境]、英語版 OS を使用する場 合は[EnglishOS]を選択してください。 [アクセス]の左に「!」マークが表示されている場合(右図)は、正しく接 続できていない可能性があります。トラブルシューティングを参照して PC の環境を確認し、再接続してください。

「このアプリケーションを実行しますか」ウィンドウや「セキュリティ警告」ウィンドウが メインウィンドウの裏で開かれている場合があります。 ウィンドウ切り替えてご確認ください。反応がなければ、メインウィンドウで”F5”キーを 押してください。

利用する PC 環境を選択後、利用者 ID とパスワードの入力を求められる場合があります。 この画面が出た場合は、再度利用者 ID とパスワードを入力するか、「4.6 PC 環境選択後、利 用者 ID とパスワードの入力を求められた」を参照して、信頼済みサイトの設定を行ってく ださい。

(9)

(4) リモート PC 選択 リモート PC 選択画面が表示されます。 リモート PC を表示する画面サイズと、空き PC の PC 番号を選択してください。  画面サイズ [全画面]を選択すると、リモート PC の画面はフルスクリーンで表示されウィンドウ化できま せん。(最小化は可能) ローカル PC の画面とリモート PC の画面の両方を同時に表示させたい場合は、 [800x600]または[1280x1024]を選択してください。  リモート PC 選択 白背景で青文字の PC は利用可能です。 灰色背景の PC は利用できません。(別のユーザが利用中の場合など) ※ どの PC もインストールされているソフトウェアは同じです。 ※ PC01~PC35 は西宮上ケ原キャンパス、西宮聖和キャンパス、大阪梅田キャンパスの環境設定、 PC36~PC40 は神戸三田キャンパスの環境設定となっています。 所属キャンパス以外の PC も利用可能です。 (5) リモート PC 接続 リモート PC を選択すると、画面が切り替わり接続中の画面が表示されます。 ※ 上記の表示が消えてもリモート PC の画面に切り替わらない場合は、「4. トラブルシューテ ィング」を参照して PC の環境を確認し、再接続してください。 ① [全画面]、[800x600]、[1280x1024]より 選択してください ② 空き PC(白背景・青文字)の PC 番号をクリ ックしてください

(10)

(6) リモート PC の利用 接続が完了すると、リモート PC の画面に切り替わります。 しばらく待つとログオンが完了しますので、通常の PC と同様にご利用ください。 リモート PC では、利用されている PC のローカルドライブや USB メモリ、プリンタなどに直接 アクセスする事ができます。 ローカルリソースは、リモート PC 上のエクスプローラでは以下のように表示されます。 ※○○○○にはクライアント端末のホスト名が表示されます。 ※USB メモリ等は、リモート PC に接続する前に接続しておく必要があります。 ※プリンタによって、直接アクセスできない場合があります。その場合は、利用している PC に 印刷したいファイルをコピーしてから、利用している PC から印刷を行ってください。 (7) リモート PC のログオフ リモート PC を終了する際は、必ずリモート PC でログオフを行ってください。 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ [800x600]を選択した場合の画面イメージ

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ログオフが完了し、リモートセッションが切断されると、ブラウザの画面に戻ります。 下記メッセージが表示されますので、[はい]を選択してください。 (8) リモート PC 接続のログアウト リモート PC 接続の画面で、ログアウトしてください。 ログアウト成功の画面が表示されます。[閉じる]をクリックしてください。 ブラウザ(またはタブ)が閉じます。 リモート PC に再接続する場合は、ブラ ウザを閉じてから再接続してください。

(12)

2.2 Firefox での利用手順

基本的な利用手順は Internet Explorer と同様です。

「2.1 (3) Secure Endpoint Manager のインストール」の画面は以下の手順で操作してください。

2.3 注意事項

 リモート PC は日本語 OS 40 台(うち 5 台は神戸三田キャンパス環境)、英語 OS 5 台(うち 2 台は神戸 三田キャンパス環境)です。全て利用できない場合は、少し時間を空けてから再度接続を試みてくださ い。  リモート PC で何も操作せず 6 時間経過すると自動的に切断されますのでご注意ください。  リモート PC に接続後 24 時間経過すると、リモート PC での操作中でも強制的に切断されます。24 時間 を超えて利用する場合は、一度切断して再接続してください。  毎日午前 4 時~6 時の間に順次、自動再起動処理を行っています。再起動処理の最中は接続できない可 能性がありますので、少し時間を空けてから再度接続を試みてください。  リモート PC とクライアント間でのファイルやフォルダのドラッグ&ドロップは行えません。  PsychoPy 2 でプログラムを実行しても、OpenGL を使用するプログラムを実行できません。  Adobe Photoshop 起動時にディスプレイドライバーエラーが表示されます。右上の×ボタン、もしくは OK ボタンで閉じてください。 ① ② ③ 実行を許可してから[インストール]ボタンへ進んでください。

(13)

3 利用環境の確認

3.1 OS のバージョン確認手順

以下の手順で[Windows のエディション]と[システムの種類]を確認してください。 (1) Windows10 の場合 デスクトップ表示の左下の[スタート]を右クリックし、[システム]をクリックします。 [コンピューターの基本的な情報の表示]が表示されます。 [Windows のエディション]と[システムの種類]を確認してください。 右クリック

[システムの種類]が「64 ビット」の場合、Internet Explorer が 64bit 版で動作している可 能性があります。「3.2 Internet Explorer のバージョン確認手順」で、Internet Explorer の bit もご確認ください。

(14)

(2) Windows8.1 の場合

デスクトップ表示の左下の[スタート]を右クリックし、[システム]を左クリックします。

[コンピューターの基本的な情報の表示]が表示されます。

[Windows のエディション]と[システムの種類]を確認してください。

[システムの種類]が「64 ビット」の場合、Internet Explorer が 64bit 版で動作している可 能性があります。「3.2 Internet Explorer のバージョン確認手順」で、Internet Explorer の bit もご確認ください。

(15)

(3) Windows 7 の場合

[スタート]メニューの[コンピューター]を右クリックし、[プロパティ]を開きます。

[コンピューターの基本的な情報の表示]が表示されます。 [Windows Edition]と[システムの種類]を確認してください。

右クリック

[システムの種類]が「64 ビット」の場合、Internet Explorer が 64bit 版で動作している可 能性があります。「3.2 Internet Explorer のバージョン確認手順」で、Internet Explorer の bit もご確認ください。

32 ビットか 64 ビットかを確認し てください。

(16)

3.2 Internet Explorer のバージョン確認手順

Internet Explorer を起動し、ウィンドウの右上のツールアイコンをクリックして、 [バージョン情報(A)]をクリックします。

バージョン情報が表示されます。バージョンの数字と、数字の右側を確認してください。 [バージョン]の右に「64-bit Edition」の表示がない場合は 32bit 版で動作しています。

OS 対応ブラウザ

Windows10 Internet Explorer 11(32bit) Windows8.1 Internet Explorer 11(32bit) Windows7 Internet Explorer 11(32bit) Internet Explorer 10(32bit) Internet Explorer 9(32bit) ※ OS と Internet Explorer のバージョンの

組み合わせを確認してください。

64bit で動作している場合

「64-bit Edition」の Internet Explorer ではリモート PC をご利用いただけません。

(17)

3.3 Internet Explorer の 32bit 版を使用する方法

リモート PC には、Internet Explorer の 32bit 版でアクセスする必要があります。

「3.2 Internet Explorer のバージョン確認手順」で、「64-bit Edition」と表示されている場合は、 以下の手順で Internet Explorer を起動しなおしてください。

(1) Internet Explorer 10、Internet Explorer 11 の場合

① Internet Explorer を起動し、[ツール] - [インターネットオプション]を開きます。 ② [詳細設定]タブをクリックし、一覧の以下の項目にチェックが入っている場合、チェックを外して、 [OK]をクリックします。 ③ PC を再起動します。 (2) Internet Explorer 9 の場合 以下のいずれかの方法で起動してください。

① [スタート] – [すべてのプログラム] に「「Internet Explorer(64 ビット)」と「Internet Explorer」 の 2 種類がある場合は、「Internet Explorer」をクリックします。

② [スタート] – [コンピュータ]をクリックし、以下のフォルダを開きます。 ”C:\Program Files (x86)\Internet Explorer”

以下のファイルをダブルクリックします。 ”iexplore.exe” ※ファイルを右クリックしてショートカットを作成しておくことをお勧めします。 Internet Explorer 10 の場合 Internet Explorer 11 の場合 [拡張保護モードを有効にする]に チェックが入っている場合、強制 的に 64bit 版で動作する為、チェ ックを外してください。 [拡張保護モードを有効にする] のチェックを外してください。

(18)

3.4 Firefox の 32bit,64bit 確認手順

システムの種類が 32 ビットか、64 ビットかで手順が異なります。 「3.1 OS のバージョン確認手順」でシステムの種類を確認してください。 (1) システムの種類が 32 ビットの場合 Firefox は 32bit 版がインストールされています。 (2) システムの種類が 64 ビットの場合 Firefox を起動し、ウィンドウの右上からメニューを開き、ヘルプ(?アイコン)をクリックします。 ヘルプメニューから、[トラブルシューティング情報]を開きます。

アプリケーション基本情報で、「Win64; x64;」の表記がある場合は、Firefox が 64bit 版です。 32bit 版の Firefox をダウンロードサイトから入手し、お使いください。

(19)

3.5 Java の確認手順

Java のインストール状況とバージョンを確認します。

(1) OS が 64 ビットの場合

[スタート] - [コントロールパネル] - [プログラムと機能]を開きます。 一覧に「Java 8」の 32bit 版が存在するか確認します。

※ 64bit 版 OS には、64bit 版と 32bit 版の Java をインストールする事が可能ですが、リモート PC を 利用するには 32bit 版の Java が必要です。

(2) OS が 32 ビットの場合

[スタート] - [コントロールパネル] - [プログラムと機能]を開きます。 一覧に「Java 8」が存在するか確認します。

※ 32bit 版 OS には、32bit 版 Java のみがインストールされます。

以下の状況に当てはまる場合は、「3.6 Java のインストール」手順に従って Java8 をインストールしてく ださい。  Java がインストールされていない。  Java8 より古いバージョンの Java がインストールされている。 (64-bit) の 記 載 の な い も の が 32bit 版です。

(20)

3.6 Java のインストール

① 32bit 版のブラウザから「https://java.com/ja/download/」にアクセスします。 ②「無料 Java のダウンロード」をクリックします。 ③ブラウザ下方にメッセージが出てくるため、[実行]をクリックします。 ④インストールが始まるため、[インストール]をクリックします。 ⑤「Amazon アシスタントをインストールする」のチェックを外し、[次へ]をクリックします。 ⑥「Java が正常にインストールされました」という画面がでたら[閉じる]をクリックします。

(21)

4 トラブルシューティング

以下のケースに該当する現象が発生した場合は、ご利用されている PC の環境を確認頂く必要があります。

4.1 リモート PC の画面が立ち上がらない場合

① ログイン後の画面で以下の表示になっている。 ② 空き PC 選択後、以下の画面になり、リモート PC の画面が立ち上がらない。 【原因】

 Internet Explorer が 64bit 版で起動している可能性があります。(Internet Explorer のみ)  Java32bit 版がインストールされていない可能性があります。(Internet Explorer, Firefox 共通)  ActiveX, Java スクリプトが無効になっている可能性があります。(Internet Explorer のみ)  Java のセキュリティ設定の変更が異なる可能性があります。(Internet Explorer, Firefox 共通)

【対策】(Internet Explorer のみ)

(1) Internet Explorer 32bit 版で接続

「3.2 Internet Explorer のバージョン確認手順」を参照し、64bit 版で動作していないか確認してくださ い。「3.3 Internet Explorer の 32bit 版を使用する方法」を参照して、32bit 版 Internet Explorer で 接続してください。

(2) Java8 32bit 版のインストール

「3.5 Java の確認手順」を参照して Java のバージョンを確認し、必要に応じて Java をインストールして ください。インストール方法は「3.6 Java のインストール」を参照してください。

(3) (Internet Explorer のみ)ActiveX, Java スクリプトの設定 Internet Explorer で以下の設定箇所を確認してください。 アクセスの左に「!」マークが 表示されている場合 中央の接続中アイコンが消えてしまったまま、何 も反応しない場合。 ※以下の【対策】が完了していれば、接続中アイ コンが表示されている間は処理がされています ので、そのままお待ちいただくか、タブを閉じて から再度接続する PC を選択し直して下さい。

(22)

① ActiveX の設定 [インターネットオプション]の[セキュリティ]タブで[インターネット]を選択し、[レベルのカスタ マイズ]をクリックします。 一覧より、[ActiveX コントロールとプラグイン]項目の[ActiveX コントロールとプラグインの実行] で「有効にする」にチェックを入れます。 「有効にする」にチェックします。

(23)

② Java Script の設定

[スクリプト]>[Java アプレットのスクリプト]で「有効にする」にチェックを入れます。

(4) Java のセキュリティ設定の確認 【対象:Internet Explorer・Firefox 共通 】 ① Java コントロールパネルを開きます。

【Java64bit 版がインストールされていない PC の場合】 [スタート] - [コントロールパネル] - [Java]を開きます。

(24)

【Java64bit 版がインストールされている PC の場合】 以下のパスから Java コントロールパネルを開きます。 C:\Program Files (x86)\Java\jre1.8.0_xx\bin\javacpl.exe

※ xx にはインストールしているバージョンが入ります。 ② Java コントロールパネルを開きます。 [セキュリティ]タブを開き[セキュリティレベル]が「高」になっている状態で、 [サイトリストの編集]ボタンをクリックします。 ③ [場所]の入力欄に「https://remotegate.kwansei.ac.jp」と入力し[OK]ボタンをクリックします。 (5) Firefox で接続 「https://remotegate.kwansei.ac.jp」 と入力してください。

(25)

4.2 ログインが正常にできない

Internet Explorer でリモート PC 接続のログイン画面が表示されない、真っ白の画面になる、または Firefox ではログインができない

(1) Internet Explorer でリモート PC に接続しようとしてもログイン画面が表示されずに「Internet Explorer ではこのページは表示できません」のメッセージが表示される。

(2) Internet Explorer でリモート PC に接続しようとしてもログイン画面が表示されずに真っ白の画面になる。

(3) Firefox でリモート PC に接続し、ユーザログインした後、下記画面の「このリソースにアクセスする権限 を持っていません」のメッセージが表示される。

(26)

【対策】  Internet Explorer を開き、[ツール] – [インターネットオプション] – [詳細設定]タブから、「リセ ット」ボタンで設定をリセットし、ブラウザを再起動してください。

4.3 ログイン後、PC 環境選択画面が表示されない

以下メッセージが表示された場合は、クライアント端末に Java(JRE)がインストールされていません。 Java のインストールを実施してから PC を再起動してから、接続してください。 Java のインストール方法については、「 3.6 Java のインストール 」を参考にしてください。

4.4 ログイン後の読み込み中のままで反応が無い

以下の様にリモート PC 接続にログインしたウィンドウのタブで読み込み中の状態が続いている場合は処理が止ま っている可能性があります。 ※1 分以上が続いている場合は以下の対処方法をお試しください。 【対策】 ① メインウィンドウの裏でセキュリティ警告等のウィンドウが開かれている場合は、「実行」または「許可 する」のボタンをクリックして先に進めてください。 ② 「F5」キーでページを更新してみてください。 ③ ブラウザを再起動してください。(「×」ボタン、もしくは Alt+F4 キーでブラウザを閉じてから開きなお してください。)

(27)

4.5 ログイン後、アクセス拒否で PC 選択画面が表示されない

以下のメッセージが表示された場合は、接続が正常に処理できていない可能性があります。 【対策】 ① ブラウザを再起動してアクセスし直して下さい。 タブを閉じるだけではなく、Internet Explorer を一旦閉じてから起動し直して下さい。

(28)

4.6 PC 環境選択後、利用者 ID とパスワードの入力を求められた

PC 完了選択後、利用者 ID とパスワードの入力を求められた場合、「https://remotegate.kwansei.ac.jp」 を信頼済みサイトとして登録することで、利用者 ID とパスワードを再入力しなくても接続できるようにな ります。 (1) 信頼済みサイトの設定を行います。 ① Internet Explorer を開き、[ツール] – [インターネットオプション] – [セキュリティ]タブの「信頼 済みサイト」をクリック、[サイト]をクリックします。 ② 「この Web サイトをゾーンに追加する」の欄に、「https://remotegate.kwansei.ac.jp」と入力し、[追 加]をクリックします。 ③ インターネットオプションの画面を[OK]で閉じてください。

(29)

4.7 リモート PC を接続後、インターネットが全くできなくなってしまった

リモート PC を切断後、インターネットが利用できなくなる。

【対策】

(1) プロキシの設定を変更します。

① Internet Explorer を開き、[ツール] – [インターネットオプション] –[接続]タブの[LAN の設定]ボタン をクリックします。

② [自動構成スグリプトを使用する]のチェックを外し、[OK]ボタンをクリックします。 ブラウザを再起動して、インターネットへの接続を確認してくだい。

(30)

4.8 リモートデスクトップ接続後、自動的に切断される。

PC 選択画面で接続する PC を選択し、リモートデスクトップ接続が開始した後、自動的に切断された場合以 下のウィンドウが一瞬表示されます。 【対策】 ① 別のリモート PC に接続していないか確認してください。 ② 学内 PC でログインしている状態になっていないか確認してください。 ―以上―

参照

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