日刊
[華鐘通信]
発行:華鐘コンサルタントグループ ニュース提供:時事通信社
DAILY HUAZHONG NEWS
2015 年 12 月 24 日(木)
第 3700 号
株価指数(23 日終値) 上海総合株価指数 3636.09 前日比(ポイント) -15.68 前日比(%) -0.43 取引額(万元) 41,990,300.00 前日比(万元) 5,905,700.00 為替レート(23 日、中間値) 通貨 前日比増減 1人民元= 0.15449米ドル 0.00004 1.19765HK ドル 0.00032 18.69438日本円 -0.01574 0.14104ユーロ -0.00048★
華鐘グループのお知らせ
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上海華鐘信息管理諮詢有限公司:第 4 四半期ERPセミナー開催
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SHISの定期『ERPセミナー』について
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中国ビジネス相談Q&A
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ISO14001 基準新版の公布について ... 3
<ISO><14001><新版>★
本日のニュース
【経済】
寧波税関、1~11月の輸出入は12
.5%減=浙江省 ... 5
四川の情報セキュリティー産業、17年は550億元規模に
... 5
中国のソフト産業、1~11月の売り上げは16%増 ... 5 浦東空港の11月利用者9%増=上海 ... 5 【政策】
山東省に国から新エネ車普及補助金4
.8億元 ... 6
東アジア海洋協力プラットホームが設立
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【産業】
青島の上場予定の自動車部品企業に多額債務
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重慶で売電側改革始動、販売3社が発足
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上海のEV・PHEV販売、1~11月は3万台に迫る ... 7 鉱石加工でカナダ企業と提携=銅陵有色 ... 7 方大炭素、日系材料メーカーに出資へ=江蘇省 ... 8 天賜材料、炭酸リチウム会社に出資=原料確保で ... 8 【社会】
合肥-バリ島にチャーター便=ガルーダ航空が春節期間中運航
... 8
SHIS が使用した微信での申込み受付、アンケート入力画面
★ 華鐘グループのお知らせ
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上海華鐘信息管理諮詢有限公司:第 4 四半期 ERP セミナー開催
2015 年第 4 四半期『ERP セミナー』(用友 年度決算操作実例解説と分析)が 12 月 18 日(金)、上海華鐘信息管理諮詢有限公司(略 称:SHIS)の研修ルームで開催され、世聯電 子、興和(上海)貿易、中田機械、椿本鏈条 等 9 社の会員企業さまの財務・業務担当者 が参加されました。 セミナーではサブヴァージョン、サブモ ジュールや実例の紹介が行われ、用友年度 決算操作における各モジュールの決算前準 備作業、年度決算プロセス、新年度期初デ ータ調整等が解説されました。参加者は「年 末決算準備作業」、「新年度期初データ調査」等に大変興味を覚えられた様子で、自社の状況に基づいてい ろいろなご質問を出され、SHIS のスタッフとともに最適なソリューションプランを検討しました。各年 度末や年初において、帳簿一式のデータを締めて翌年度に計上する作業は、財務・業務担当者にとっては 重要な仕事であり、年末に締めたデータの正確さが企業の新年度の順調な活動のキーポイントになります。 参加頂いた皆さまには、当日のセミナーを通じて SHIS のノウハウや、参加した他企業のやり方を知っ て頂くことができ、喜んで頂けたようでした。■
SHIS の定期『ERP セミナー』について
今回のセミナーでは『微 信』を使って申込・アンケ ート調査を実施し、微力な がら環境保護、CO2 排出削 減に貢献させてもらい、ま た参加頂いた方々も積極 的にこの環境保護活動に 対応して頂けました。 セミナーの途中には抽 選会もあり、参加者の中か ら 1 名様に賞品が手渡さ れました。 以 上 (記:SHIS 運営事業部 方謙松)★ 中国ビジネス相談Q&A
ISO14001 基準新版の公布について
Q:ISO14001 基準の新版の関連状況について教えて下さい。
<ISO><14001><新版>
A:ISO14001 基準とは国際標準化機構環境管理技術委員会(ISO/TC207)が制定する環境管理基
準のことです。この基準は 1996 年に初めて公布され、2004 年に第 1 回改定を実施し、現
在第 2 回改定を実施中です。計画に従い、ISO14001 基準の新版(2015 版)は 2015 年 9 月
に正式に公布されました。
1.ISO14001 基準改定の背景 全ての ISO 基準は 5 年毎に審査が実施され、修正の要否を確定して、基準の時流に遅れず、適時更新す ることで、基準が市場需要の変化に対応することを確保しています。2015 年 7 月 2 日、ISO14001:2015 国 際基準最終草案(略称:FDIS)が正式に公布され、ISO14001:2015 基準の修正過程が既に最後の第 5 段階 に入っていることが表明され、修正が終わった ISO14001:2015 版は 2015 年 9 月に公布されました。 2.新しい ISO 140011: 2015 版の主な変化 (1)新基準の新しい内容とは 1)新基準の全体的枠組みの変化国際標準化機構(ISO)は 2013 年に一つの指導文書『ISO Directives 2013』を発表しました。この 指導文書の中には規範性の付属書 SL があります。この付属書 SL は『基準の基準』に相当し、管理体 系基準のサンプルの役割を果たし、全ての ISO 管理体系基準の今後の修正においては、全て『付属書 SL』の要求に従って編集する必要があります。新版環境管理体系基準 ISO 14001:2015 は、正に『付 属書 SL』の要求に基づき編集されています。よって、ISO 14001:2015 最大の変化は基準全体の枠組 みの変化です。新基準は組織について環境管理体系と組織の戦略的思想を融合させて、組織トップ層 の環境管理体系分野での職責を追加しました。 新版 ISO 14001 基準の前半の 3 つの部分は ISO14001:2004 版と同じであり、各々、「範囲、規範性 引用文書、用語と定義」ですが、その他の条項は全て変わっています。新版 ISO14001:2015 の内容 は全 10 条項で構成され、具体的には 1.範囲、2.引用基準、3.用語と定義、4.組織環境、5.指導力、 6.計画策定、7.サポート、8.運用、9.業績効果評価、10.改善です。 2)寿命の観点が追加されました(条項 8)。組織的にその製品とサービスの環境に対する影響に更に注意 を払うことが要求され、その範囲には原材料の獲得、製品の寿命到来時の出るかもしれない影響が 含まれます。 3)アウトソーシング過程の管理が追加されました(条項 8)。組織的にアウトソーシング先が管理可能か 影響を加えることが出来る場合とそれらが出来ない場合を明確にすることが要求されています。 4)組織される環境が追加されました(条項 4)。如何にして環境を保護することを組織するのかに注目し、 発生させる全ての環境影響を理解していることを証明する組織的責任があることが含まれています。
5)その他は新しい内容の追加であり、文書可の情報(条項 7)やリスクへの更なる注意(条項 9)です。 (2)新基準で変更された分野について 新基準では既に修正された一部や更に情報が明確になった部分を除いて、組織的に以下の内容に注 意すべきであるとしています。 1)トップの役割と最高管理層の参与が更に強調されました。(条項 5) 2)業績効果評価(条項 9):この条項では、その環境を評価判断する場合、管理体系と組織の戦略思想融 合が奨励されています。 3)環境方針(条項 5.2)の中で環境保護に対する約束が要求されています。これは、現行の IS014001: 2004 版に対する重要な変更であり、汚染予防と法律法規遵守が強調されています。 4)組織した環境をサポートする為、特別に注意する関連企業(条項 4.2)の観点を組織することが必要で あるとしています。 5)最終的に注意が必要な分野は、コミュニケーション(条項 7)であるとし、現行の IS14001 基準の一部 であるが、如何なる内容をコミュニケートするのか、何時コミュニケーションを取るのか、誰とコ ミュニケーションするのかを確定すべきであると要求されています。 3.新版 ISO 14001: 2015 実施後の過渡期について 情報によれば、新版 ISO 14001: 2015 正式実施後の過渡期は 3 年です。ISO14001: 2015 の公布日より 起算され、2018 年 9 月には過渡期は終了する予定です。この時点で現在の ISO 14001:2004 版の認証証書 は無効となります。 新版 ISO 14001: 2015 公布日より 18 ヶ月後、認証機関は新しい ISO14001:2004 証書の発行を停止しま す。即ち、2017 年 3 月から全ての ISO14001 の初回審査評価が根拠とする基準は ISO14001:2015 に統一さ れます。 4.既に ISO 14001:2004 版の証書を取得している企業の対応方法 現在、既にISO14001:2004 に合格している企業は、2017 年 3 月迄、出来るだけ前倒しで過渡期対策を開 始して、早急に新版ISO14001:2015 認証証書に交換すべきです。具体的な対応方法は、2015 年 3 月 20 日 付「中国ビジネス相談Q&A」No.3514「2015 年 9 月公布見込みの新版ISO9001 と企業の対応について」の 4. をご参照下さい。 5.適時新版 ISO14001:2015 の動態情報を入手し、専門のコンサルティングサービスを探索する 旧認証証書を新認証証書に交換する必要のある企業や ISO14001:2015 版認証取得の意向のある企業は、 適時新版 ISO14001:2015 の動態情報を入手して、専門コンサルティング機関の指導と研修を受ける必要 があるでしょう。 上海華鐘投資コンサルティング有限公司品質管理部は、自社の ISO 管理体系構築と整備を担当している ことに加え、各会員企業様に対し、ISO14001:2015 認証証書(日本語版、中国語版)の交換更新サービスを 提供しております。具体的には差異分析、研修、認証証書交換計画策定、文書の追加削減と修正、疑似審 査確認等のコンサルティングサービスを提供することで、会員企業様の新版移行過渡期を順調に進展させ ることをお手伝いします。ISO 関連のご相談など、随時お気軽に弊社会員部までお問い合わせ下さい。 以 上 (作成:品質管理部 陸永国)
★ 本日のニュース
【経済】
寧波税関、1~11月の輸出入は12.5%減=浙江省
中国のニュースサイト新華網が22日伝えたところによると、浙江省寧波市税関が発表した1~11月 の輸出入実績は、前年同期比12.5%減の1兆736億元となった。企業形態別では、民営企業が同2% 減の6,622億元で、減少幅は全体平均を大きく下回った。 輸出は4%減の7,804億元。2大輸出先では、最大の欧州連合(EU)が8.1%減と落ち込んだ一 方、米国は6.1%増とプラスを確保した。主要輸出製品では、液晶パネルや太陽電池といったハイテク 製品が2.3%増、プラスチックが3%増、電気照明器具が9.8%増と伸びた。(上海時事) 四川の情報セキュリティー産業、17年は550億元規模に
中国四川省政府はこのほど、2015~20年の情報セキュリティー産業の振興計画を発表し、17年 までに同産業の生産額を550億元(1兆円)に拡大する目標を明らかにした。21日付の四川日報が伝 えた。 同省が重点的に育成する情報セキュリティー産業は、情報セキュリティーシステム製品、安全性が高い 端末・設備、安全性が高い集積回路、情報セキュリティーサービスの4分野。産業育成のため、研究機関 やベンチャーファンド、産業パークなどを設立する。 同省政府はこれまでに「情報セキュリティー・集積回路投資基金」を設立し、関連企業の新規株式公開 (IPO)、資金調達、M&A(合併・買収)を支援する体制を整えた。IPOに成功した関連企業には 財政補助を行うほか、ハイテク企業と認定された場合、15%の優遇所得税率を適用することを決めた。 (時事) 中国のソフト産業、1~11月の売り上げは16%増
中国のニュースサイト新華網が22日、中国工業・情報化省のデータとして伝えたところによると、1 ~11月のソフトウェアと情報処理サービス産業の売上高は前年同期比16.2%増の3兆8,217億 元となった。伸び率は前年同期より3.9ポイント減速した。純利益は同10.8%増の4,422億元。 部門別をみると、システムなどの運用管理支援業務の売上高が19.3%増、電子商取引関連が24.9%増と 伸びが目立った。一方、ソフト関連の輸出は5%増の437億米ドル。伸び率は前年同期より9.3ポイント低 下した。特に、人件費の高騰を背景に、アウトソーシング業務の伸びは1.1%増にとどまった。(上海時事) 浦東空港の11月利用者9%増=上海
17日付の中国紙・上海証券報(B57面)によると、上海市の空の玄関「浦東空港」を運営する上 海国際機場が同日発表した2015年11月の同空港の利用者数は、前年同月比8.98%増の473万2,200人だった。内訳は、国内線が7.26%増の239万1,900人、国際線が13.6%増の 183万900人、香港・マカオ・台湾が1.66%増の50万9,400人。 貨物取扱量は0.70%減の29万8,900トン。うち国際線の貨物取扱量は0.36%増の22万 5,600トン。航空機発着回数は6.15%増の3万7,022回だった。(上海時事)
【政策】
山東省に国から新エネ車普及補助金4.8億元
山東省財政庁はこのほど、中央政府から2014年分の新エネルギー車普及補助金の追加交付を受けた ことを明らかにした。新エネ車モデルの路線バス車両計1723台の販売促進ため、省内のバスメーカー 2社に支給する。蓋世汽車網が21日伝えた。 2社の内訳は、中通客車控股が1,555台、3億9,800万元(約74億円)、山東沂星電動汽車が 168台、8,400万元となる。 山東省財政庁によると、新エネ車産業の発展を加速し、省エネと排出削減を実現するため、同省政府は 省独自の補助金と同時に、国からの財政支援の獲得に努力を続けている。 今回の国の省エネ車普及補助金は、山東省自動車産業の新エネ車製造のてこ入れに役立ちそうだ。(時事) 東アジア海洋協力プラットホームが設立
21日付の中国紙・中国海洋報(1面)によると、東アジア海洋協力プラットホーム指導小組が17日、 北京で初会合を開催した。2013年10月に李克強首相が第16回東南アジア諸国連合(ASEAN) プラス3(日中韓)首脳会議に出席した際、設立を提唱していた。 国務院の決定によると、国家海洋局と山東省政府が共同で同プラットホームを構築し、新シルクロード 経済圏構想の優先推進実施事業の一つに位置付けている。(北京時事)【産業】
青島の上場予定の自動車部品企業に多額債務
自動車部品会社の青島華瑞汽車零部件(中国山東省青島市)はこのほど、証券取引所のベンチャーボー ドへ株式を上場し、生産力増強のため2億1,000万元を調達する方針を示した。しかし、当社の資産 負債比率が業界平均より10ポイント以上も高く、多額の負債を抱えていることが分かった。15日付中 国経済網が伝えた。 同社の2012~15年上半期の財務情報を見ると、資産負債比率が常に64%以上あり、13年は7 1%だった。同業の上場各社の負債比率は平均50%前後だ。 同社の12~15年上半期の利払いは711万~1,499万元で、うち13年は同年の純利益1,141万元 を上回っていた。また、15年6月末現在、負債のうち68%が1年以内に償還期限が来る流動負債だった。中国紙、新京報によると、同社は子会社と共謀し、架空取引に基づいて手形を振り出し、資金調達して いたことも発覚。当局から行政罰を科されるとみられている。 同社が株式を上場すると、出資者に損害を与える恐れがある。(時事)