中 学 校
平 成7年 度
教 育 研 究 員 研 究 報 告 書
美 術
東 京 都 教 育 委 員 会
平 成7年 度
教 育 研 究 員 名 簿(美 術)
区市町村名 学 校 名 氏 名
江 東 深 川 第 六 中 学 校 ◎ 小 澤 功
品 川 大 崎 中 学 校 藤 田 敦 子
練 馬 石 神 井 東 中 学 校 ○ 江 川 誠 志
足 立 第 八 中 学 校 小 泉 薫
葛 飾 新 小 岩 中 学 校 大 平 新 作
江 戸 川 清 新 第 一 中 学 校 太 田 幸 司
八 王 子 第 四 中 学 校 市 場 陽 一 郎
立 川 立 川 第 五 中 学 校 土 肥 尚
保 谷 ひ ば り が 丘 中 学 校 駒 井 美 貴
三 宅 三 宅 中 学 校 未 至 磨 明 弘
八 丈 大 賀 郷 中 学 校 高 山 健
◎ 世話 人 ○ 副世話人 担 当 教育庁指導部中学校教育指導課指導主事 大 島 克 己
研 究 主 題
生 徒 の 自 ら 表 現 す る 意 欲 や 、 多 様 な 表 現 を 引 き 出 す 授 業 の 工 夫
目 次
1皿皿
N
v
主題設 定の理由 研 究の構造
研 究 テ ー マ ー1『 ワ ー ク シ ー トを 活 用 し 、 イ メ ー ジ や 発 想 を 伸 ば す 指 導 の 工 夫 』 授 業 研 究(1)「 見 る こ と ば を っ く ろ う 一 マ ー ク ・ シ ン ボ ル 」
授 業 研 究 ② 「パ ソ コ ン を 利 用 し て 創 作 文 字(絵 文 字)を っ く る 」 授 業 研 究 く3)「気 分 は トニ ー ・ ク ラ ッ グ 」
授 業 研 究(4)「 点 描 に よ る想 像 画 」
授 業 研 究 ⑤ 「粘 土 に よ る共 同 制 作 」 物 語 の一 場 面 を っ く る
研 究 テ ー マ ー2『 生 徒 の コ ミ ュ ニ ケ ー シ ョ ン を 活 発 に す る 鑑 賞 の 授 業 の 工 夫 』 授 業 研 究(1)「 現 代 美 術 館 に 行 こ う」
授 業 研 究(2)「 美 術 館 で 鑑 賞 した 作 品 を 再 現 し よ う」
授 業 研 究(3)「 校 外 に 設 置 し た 現 代 美 術 作 品 を 鑑 賞 し よ う」
研 究 テ ー マ ー3『 自 己 評 価 カ ー ドを 使 っ た 励 ま しの 指 導 の 工 夫 』 撰 業 研 究(1)「 人 物 画 ・ ク ロ ッ キ ー 」
授 業 研 究(2)「 木 版 画 ・友 達 を 描 く」
授 業 研 究 ③ 「自 己 評 価 カ ー ドを 使 っ た 人 物 画 の 授 業 」
玉
正
...2
3
5
7
9
11
...13
14
15
17
19
as
22
23
1主 題 設 定 の理 由
美 術 は感 性 を 育 て る 造 形 教 科 で あ る 。 そ の た め の 必 要 な 能 力 と し て 、 既 成 の イ メ ー ジ に と ら わ れ な い 、 柔 軟 で 自 由 な 発 想 力 の 育 成 が 重 要 な も の の 一 っ と な る 。
美 術 の 授 業 に お い て 自 由 な 発 想 力 を 育 て る た あ に は 、 で き あ が っ た 作 品 で 評 価 を す る の で は な く、 制 作 活 動 の 過 程 を 重 視 し、 そ の 中 で も特 に イ メ ー ジ を た く さ ん 出 さ せ る た あ の 授 業 の 設 定 が 必 要 で あ る 。
そ こで 本 研 究 に お い て は 、 『生 徒 の 自 ら 表 現 す る 意 欲 や 、 多 様 な 表 現 を 引 き 出 す 授 業 の 工 夫 』 に 主 題 を 設 定 し 、 次 の 三 っ の 研 究 テ ー マ か ら研 究 を 進 あ る こ と に し た 。
研 究 テ ー マ ー1「 ワ ー ク シ ー トを 活 用 し 、 イ メ ー ジ や 発 想 を 伸 ば す 指 導 の 工 夫 」
研 究 テ ー マ ー2「 生 徒 の コ ミ ュ ニ ケ ー シ ョ ン を 活 発 に す る 鑑 賞 授 業 の 工 夫 」
研 究 テ ー マ ー3「 自 己 評 価 カ ー ドを 使 っ た 励 ま しの 指 導 の 工 夫 」
H研 究の構造
授業の導入
りが ロヘ ロ ド ロヘ サ
lllI
l鑑 」i表l iiii
iiii
圓 國L.̲.ノL,̲ソ
授業の過程
コ ミ ュ ニ ケ ー シ ョ ン
の 活 性
一 一 一 自 己 実 現
自由な発想力が身 に付 くと → ○ 表現 する意欲
○ 多様 な表現力
皿 研 究 テ ー マ ー1rワ ー ク シ ー トを 活 用 し、 イ メ ー ジ や 発 想 を 伸 ば す 指 導 の 工 夫 』
まきまさへま タ あリセぢゅ華誤︾灘筆麟鱒
鰹
襲懸徽
妻
灘ーー轟ー嚢譲
1研 究 テ ー マ 設 定 の 理 由
美 術 に 対 して 苦 手 意 識 を もつ 生 徒 は 、 表 現 意 欲 は あ っ て も発 想 や 構 想 の 段 階 で っ ま つ い た 状 態 が 続 く傾 向 が 強 く 、 問 題 解 決 へ の 糸 口 を っ か め ず に 悩 ん で い る こ と が 多 い 。 理 由 と し て は 、 固 定 概 念 か ら抜 け 出 せ ず 、 完 成 ま で の 具 体 的 な イ メ ー ジ を っ か め な い こ と や 、 完 成 ま で の 計 画 が 立 て ら れ な い こ と な ど が 挙 げ られ る 。 そ こで 、 生 徒 の 発 想 の 過 程 に焦 点 を お い た ワ ー ク シ ー トを 活 用 す る こ と に よ って 、 イ メ ー ジ や 発 想 を 豊 か に し表 現 す る 意 欲 を 高 め て い く こ と が で き る と考 え た 。
2研 究 の 仮 説
従 来 の ワ ー ク シ ー ト は 、 一 枚 の 用 紙 の 中 で 完 結 し て し ま う タ イ プ の も の が 多 く 、 多 様 な 表 現 と 相 反 す る 方 向 に 向 か う 可 能 性 が 大 き か っ た 。 そ こ で 生 徒 の 発 想 段 階 の 過 程 に い く っ か の 作 業 領 域 に 分 け た ワ ー ク シ ー トを 活 用 す る こ と で 、 生 徒 一 人 一 人 か ら 多 様 な 表 現 を 引 き 出 し 、 作 品 の 質 を 高 め て い く こ と が で き る と 考 え た 。 こ の ワ ー ク シ ー トを 活 用 す る こ と で 、 以 下 の
よ う な 効 果 が 上 が る と 考 え ら れ る 。
(1)ア イ デ ア が 思 い っ か ず に 悩 ん で い る 生 徒 に 、 発 想 の 手 が か り を 与 え る こ と が で き る 。 (2)有 効 な 教 師 の 発 問 を あ ら か じ め 準 備 で き る 。
(3)授 業 の ね ら い や 流 れ を っ か む こ と が で き 、 作 品 完 成 ま で の 計 画 を 立 て や す い 。 (4)固 定 観 念 か ら 抜 け 出 せ ず に い る 生 徒 で も 、 ア イ デ ア の 深 ま り を 期 待 で き る 。
⑤ 思 考 の ル ー ト付 け が で き 、 つ ま つ い た と こ ろ で 戻 り 発 想 の 手 順 を 確 認 す る こ と が で き る 。
⑥ シ ー ト の 中 に 自 己 評 価 ・感 想 と 教 師 と の 連 絡 欄 を 設 け る こ と で 、 コ ミ ュ ニ ケ ー シ ョ ン を 大 切 に し 、 個 々 の 課 題 ご と に 細 か い ア ドバ イ ス が で き る 。
3仮 説 検 証 の 方 法
上 記 の 仮 説 を 検 証 す る 方 法 と し て 、 以 下 の3っ の 観 点 で 検 証 す る 。
(1)ワ ー ク シ ー トを 使 用 し た 場 合 の 効 果 を 、 生 徒 ア ン ケ ー トの 自 己 評 価 か ら 数 値 化 す る 。
② ア イ デ ア ス ケ ッ チ の 数 の 変 化 を 比 較 す る 。
(3)ア イ デ ァ ス ケ ッ チ か ら 完 成 に 至 る ま で の 過 程 か ら 、 作 品 の 質 的 な 変 容 を 見 て と る 。
授 業 研 究 一(1)「 見 る こ と ば を っ く ろ う 〜 マ ー ク ・シ ン ボ ル 〜 」
(1>指 導 の ね ら い
■ 形 と 色 で 相 手 に も の ご と を 伝 達 す る ビ ジ ュ ア ル コ ミ ュ ニ ケ ー シ ョ ン を 題 材 に 、 発 想 す る こ と の 楽 し さ と 伝 達 に 適 し た 形 や 色 の 造 形 を 追 求 さ せ る 。
■ ワ ー ク シ ー トを 使 用 す る こ と に よ っ て 、 多 様 な 発 想 と 意 欲 を 引 き 出 す 。
① 発 想 を 引 き 出 す プ ロ ロ ー グ と し て の シ ー ト わ く わ く プ ロ ロ ー グ
② 発 想 を 引 き 出 す た め の 資 料(づ く り)と し て の シ ー ト わ く わ く ス ク ラ ッ プ
③ 発 想 を 導 き 出 す た め の シ ー ト
④ 発 想 を 定 着 さ せ る た め の シ ー ト
⑤ 発 想 を 支 援 す る た め の シ ー ト
わ く わ く シ ー ト わ く わ く ゴ ー ル わ く わ く 資 料 ・ ト レ ー ニ ン グ カ ー ド
② 展 開 例
① ワ ー ク シ ー トの 利 用 の 仕 方
■ 全 部 の 枠 を 埋 め た り 、 段 階 を 追 わ せ ず 、 個 に 応 じ た 利 用 を す る 。
■ 必 要 に 応 じて 生 徒 や 教 師 が ワ ー ク シ ー トを 選 択 し た り提 示 し た りす る 。
■ 発 想 を 引 き 出 す わ く わ く シ ー トと 、 形 や 色 の し くみ を 学 習 す る た め の 発 想 を 支 援 す る シ ー トと 切 り 離 して 考 え 、 利 用 す る 。(注1)
■ 活 動 す る 場 面 を 重 要 視 し、 個 人 の 活 動 と グ ル ー プ 活 動 に も利 用 す る 。
② 学 習 の 流 れ(ワ ー ク シ ー トの 利 用 と 流 れ)全10時 間 の 計 画
i*
国ー ー
国ー
1説 明 ・鑑劃
l
i資 料収 剰
i(グ ル ー プ 活 動)
ワー ク シー トを利 肌 た 資料 の ま と め わ くわ くス ク ラ ・プ1
(個 別 活 動) i
i
窪 一
ワ ー ク シ ー トに よ る 発 想 の 展 開(形1 ・色)わ一1
くわ く シ ー ト2 111 ク シ ー トは 生 徒 に よ りか ら始 め て も よ い 。 (個 別 ・ グ ル ー プ 活 動) 発 想 を高 め る た め の活 動(注1)
【
ll
ワ ー ク シ ー トに よ る ト レー ニ ン グ i 発 想 か ら デ ザ イ ンへ
iト レー ニ ン グ か ド
il
ワ ー ク シ ー トに よ る 鑑 賞 自 他 の わ くわ く シ ー ト1
の鑑賞 」
医 問に応 じた資料の提示 わくわく資劃
1
画 囮
ワ ー ク シ ー トに よ る下 図 の 完 成
イ ラ ス トボ ー ドに 下 絵 を 写 す
作 品 カ ー ド 自 己 評 価 カ ー ド
作品展示と制作過程の発表 鑑賞
(3)成 果 と 今 後 の 課 題
① 発 想 の 段 階 で 多 く の 発 想 と 表 現 を 引 き 出 せ た 。
② 発 想 の 得 意 な 生 徒 に と っ て は ワ ー ク シ ー ト が 合 わ な い こ と も あ る 。
③ ワ ー ク シ ー トの 大 き さ が 合 わ な い 生 徒 が い る 。
④ 今 回 の マ ー ク の 指 導 で は ポ ス タ ー 制 作 に も つ な げ る こ と が で き た 。
⑤ 生 徒 の 自 主 的 な 活 動 を 促 す こ と が で き た 。
授 業 研 究 一② 「パ ソ コ ンを利 用 して創 作 文 字 を つ くる」
(1)指 導 の ね ら い
① ワ ー ク シ ー トを 使 う こ と に よ り 、 一 っ の ア イ デ ア か ら イ メ ー ジ を ふ く ら ま せ 、 ア イ デ ア を 深 く掘 り 下 げ て い け る よ う な 発 想 の し か た を 学 ぶ 。
② ワ ー ク シ ー トを 使 う こ と に よ り 、 ア イ デ ァ が 思 い 浮 か ば ず に 悩 ん で い る 生 徒 や ア イ デ ア が 行 き 詰 ま っ た 生 徒 に 発 想 の き っ か け や 方 法 を 教 え 、 適 切 な ア ドバ イ ス を 与 え る 。
③ パ ソ コ ン を 利 用 し て パ ソ コ ン上 で 様 々 な 加 工 を し 、 さ ら に ア イ デ ア の 発 展 を め ざ す 。
② 展 開 例 題 材 季 節 を 表 す こ と ば を 文 字 と イ ラ ス ト を 組 み 合 わ せ て 表 す 。 授 業 の 流 れ(総 時 間 数10時 間)
縁藝 憂・ 題 材 に っ い て の 説 明 教 科 書 ・参 考 作 品
■ ワ ー ク シ ー トの 使 用 方 法 や 意 義 に っ い て の 説 明 ワ ー ク シ ー ト
・ 授 業 の 流 れ
■ 身 近 な 創 作 文 字 を 新 聞 ・雑 誌 ・広 告 か ら集 あ さ
せ そ の 役 割 に っ い て 考 え 、 発 表(資 料 収 集) 教材提示装置 で発 表
■
■
■
■
■
秋 と 冬 の そ れ ぞ れ の テ ー マ に っ い て 、 関 連 す る も の や こ と ば を 考 え さ せ る 。
こ と ば を 連 想 す る 絵 を ラ フ に ス ケ ッ チ す る 。 咽 ワ ー ク シ ー ト
・ 発 想 の ヒ ン ト
・ 自 己 評 価
・ ア ド バ イ ス
何 を 伝 え た い か を 考 え 、 ふ さ わ し い 形 、 色 を 考 え る 。 効 果 的 に 伝 達 す る た あ の 工 夫 を さ せ る 。
こ と ば と 絵 を 組 み 合 わ せ な が ら こ と ば の 意 味 を わ か りや す くす る た め の 工 夫 を す る 。
ア イ デ ア ス ケ ッ チ を た く さ ん 描 か せ る 。
■ 一 っ の ア イ デ ア ス ケ ッ チ を 選 び 、 ス キ ャ ナ で パ ソ コ ン に 取 り 込 み 、 パ ソ コ ン 上 で 加 工 す る 。 ま た は 直 接 パ ソ コ ン上 で 描 き 、 加 工 す る 。
■ プ リ ン タ で 印 刷 す る 。
パ ソ コ ン ・ ア プ リ ケ ー シ ョ ン の 使 用 方 法
薫きと め ■ 作 品 を 鑑 賞 し 、 感 想 を 話 し合 う。
ワ ー ク シ ー ト
・ 自 己 評 価
騨横 ■ ・テ ー マ に ふ さ わ し い 創 作 文 字 を っ く る こ と が で き た か。
・形 や 色 を 工 夫 し て 発 展 性 の あ る 作 品 に 仕 上 げ る こ と が で き た か。
鑑
3 惹の鍵,…
(3)成 果 と課 題
情 報 が あ ふ れ て い る 時 代 に生 き る 中 学 生 だ が 、 視 覚 で 入 っ て く る情 報 を 自分 の 中 で 消 化 し、
そ こ か ら新 鮮 味 の あ る独 創 的 な 作 品 を 創 造 す る こ と は 案 外 不 得 手 で あ る 。 ワ ー ク シ ー トを 使 用 す る こ と で 全 体 と して は ア イ デ ア の 進 展 が み られ た が 、 意 外 に も発 想 の 前 段 階 に お け る 言 語 力 ・語 彙 力 の 部 分 で 行 き詰 ま っ た 生 徒 が 多 か っ た 。 しか し 、 パ ソ コ ン を 有 効 活 用 す る こ と で ス ケ ッ チ に 様 々 な 変 化 が 生 ま れ 、 今 ま で は 考 え る こ と は で き て も技 術 的 に 困 難 だ っ た こ と が デ ィ ス プ レ イ 上 で 実 現 で き 、 パ ソ コ ン上 で ア イ デ ア を 発 展 さ せ る こ と が で き た 。
授 業 研 究 一(3) 「気 分 は ト ニ ー ・ク ラ ッ グ 」 一 現 代 美 術 の 手 法 を 通 して
、 廃 材 に 新 しい 命 を 吹 き 込 も う 一
(1>指 導 の ね ら い
①②③④⑤
現 代 美 術 に 親 し み 、 表 現 の 多 様 性 を 理 解 さ せ る 。
小 グ ル ー プ で 資 料 を 収 集 さ せ る こ と で 、 主 体 的 に 授 業 に 参 加 す る 意 欲 を 育 て る 。 ワ ー ク シ ー トを 十 分 に 活 用 さ せ る こ と で 、 発 想 力 を 高 め る 。
コ ン セ プ チ ュ ア ル 。ア ー ト の 手 法 を 取 り 入 れ 、 作 品 に 新 し い 価 値 を 見 い だ さ せ る。 小 グ ル ー プ で 作 品 を プ レ ゼ ン テ ー シ ョ ン さ せ 、 友 達 や 自 分 の 作 品 の よ さ を 見 っ け さ せ る 。
(21展 開 例(全9時 間:展 開1の 発 想 部 分 を 重 視)○ … 時 間 目 ◆ … 教 師 の 評 価 の 視 点
▼ 生 徒 の 学 習 の 流 れ 導 入
展 開1
〔発 想 〕
展 開2
〔制 作 〕
1① 説 明 ・ ビデ オ鑑 賞 ・小 グ ル ー プ 決 め/プ ・ ・ 一 グ ・ シ ー ト
1↓ 小 グル ー プ の轍 員 ご とに 資糊 又集 ◆ 表 現 の多 様 性 を購 で きた か i②i小 グ ル ー プ で 資 料 交 換/ス ク ・ ・ プ ・ シ ー ト}
1◆ 小 グ ル ー プ で 協 力 して 数 多 く ス ク ・ ・ プ で き た か
③
1
一1ス ク ラ ・ プ ・ シ ー トで 好 き な 作 品 の イ ・ 一 ジを鰯1
戻 る こ と も 可 能
コ ミ ユ ニ ケ i シ ヨ ン
●
シ f ト に 制 作 記 録 iイ ・ 一 ジ し り と り に よ る 発 想(全 員 凶 多)/・ レー二 ・グ ・シー ト
必 要
徳じ z 択 する
◆ イ メ ー ジ し り と り の 方 法 が 理 解 で き た か ヨ 色 の イ ・ 一 ジ か らの 発 想/ト レー二 ・グ ・シー ・ト
1形 の イ ・ 一 ジ か ら の 発 想/ト レー二 ・グ ・シー ト
H印 象 的 な 出 来 勃 ら の 発 想/・ レー二 ・グ ・シー ・ト
◆ 必 要 な作 業 領 域 を選 択 し発 想 力 が 高 ま っ たか 陣 己 評 価 や 質 問 な ど を 記 入/・ ミ・ニケーシ・ン・シート
1・ ミ・ ニ ケ ー シ ・ ン ・シ ー トの 回 収
次 時 の 予 告 ・後 片 付 け1
1④ 障 想 イ ・ 一 ジ ・ シ ー トに よ る構 想 の 完 成/構 想 イ ・ 一 ジ ・シ ー ト i備 想 イ ・ 一 ジ ・シ ー トに 発想 礁 約 で きた か
⑤
⑥
⑦
制 作1 制 作2
材 料 の 加 工 や 着 色
構 想 イ メー ジ ・シー ト
制作3 組 立 と展 示 準 備 な ど を もと に制 作
ま と め
一
◆ 新 しい概 念 を与 え る ことが で きた か:美 し さ(品 位)を 保 って い るか 0 各 グ ル ー プ ご と に プ レ ゼ ン テ ー シ ョ ン作 品 展 示 ・鑑 賞 ・ま と め
コ ミ ュ ニ ケ ー シ ョ ン ・ シ ー ト
◆ 協 力 して発 表 で きたか:友 達 の作 品 の よ さ に も気 付 け た か
ワ ク ワ ク ・ シ ー ト例(6種 で1組 内4種)
プaロ ー グ ・ シ ー ト ス ク ラ ッ プ ・ シ ー ト
7訊甥 「 wxa「 弧貸 巴雲 ト=一 ケ ラ,ク 」 『,,,,;到"グルーフ
oww目 ○ 艦繭の静口の(6
「ス,ラ ッ プ5HEET」
一凶昌儒や粗̀,ら 駐代更轟聖5い きりスア看 卑,ζ 一脚し̀一̀う 一 r蝿匠 二==蚕一1
1榊 ・・脚 …1 ξ4の ■んだス7^一
5〜の 遍ん 彊ス,馬 「写 塞 雨 }1
.の 遭 〜 だ7,モ
融 の お 凱 に バ リ1 ぴ〜ル理ん肉ーケ7"
撚 監欝 蕪 擦1⊇緒こ,:瓢闘 .乙:7一惣 猟 認透=臣鍔鴛:謄 潔 甑
熈 て.・a.crz earns
;膿 纏 と '翌kく
蕪雛 灘難lii講¢押いう短し価̀〃 πラでヲ▼ 「圃郎じコ弓ので鼻ぐ事,と 艦、 が・覧
℃,P湾雪です,、貫m・ 懸ドのセ!ス5「
遙
儀るみAる 厭レい人騨です難
、罷i
昭著R鳳 m
o小 署̲ム で口、.出 り トゴム 協」、17π
し ダ レヒ よ
1き:… 「・・鴇 レ
置略の丁 儀nH匿}
構
器 一.:N2i NRi AMln…
ロ。め 1識 、7詳 濃^
巌 写
スケうツプ 皿7 で邑力Lて 鼠号く貰ケラ'ア で8慶
ギメーン聖喧砂
りとワのnSt‑9Mでド津か
1≡i… 卿::1驚
■齢盟ヒ搾象飼砥セ」択し鼻畑力帰員ず㍗たか
ユ ど λrし,ハ}s隔 目 トー.
国蝉r口'皿 署
"鐸 「匹一 盟 口rRgc厩 陶で8.ヒ乃
"隅 ⑳的14iC
刷5「印r皿 τ ヒ 噺 ζ をもPに酬"
事』『い鴨鮪 える雛 即
,.+:r++..Aliて い蛇 」 塾7,レて兄"で 陰し疹鼠趣の艦島の艮霞1=も属つ17磨炉 内L什 邑嫡堺駈し屏
1
一
ト レ ー ニ ン グ ・ シ ー ト
flF:罪r 一レレー二!グ ・S"じE了 でRgSNIYG,、rト レ ー 昌ンTJ 犀め亀 りLよ う一
牒 響 響 博 磯 叢 覧 ,.、soy、.,・㌔ 茎ド'欄 一…
拶 し 2/
翫 ぴゲ㍉・ ・唱̀・I i
ー"
r:,Gfn
一㌧ 一;」 瓢f
一ピm鱒 ■一
罷謙 閣1蕊=蕊
Yp
・Yt'ノ ド,.,.咀 乳,
'ユレ旨1⁝﹁I11 7 1;善
}4ξ σ7㌧.レr・"塵
ノ3
ー1ー﹁iIIー
oft
ll
司
V;
︻'.■
、,,.。.1
6{
M,一,.,・ ・ 「,ド 「1・目1‑d
lL一L̲̲」L ̲一 」
コ ミ ュ ニ ケ ー シ ョ ン ・ シ ー ト
1「 コ 亀 二L鼠 ウ【一シ雪 ン ・3H巨ET‑=ヨ占二7‑!」ノ屍人田に し窮から.朝停6噴■債めていこう一 」1・36‑± ≠
翻 口 馴貯の 珀曜「望
StO nNア'デ でウ7辱畢卿
露蒙励,彫7置 ン轟 ・馬畠レ? 厚"⑦ 自イ・りや9ン 呂9イ シ
1庁 輸.,,か,...
i
m● り■,'〃 ・凧oウ,
I I
印観④ 帽● ケ・'aI 「
3 1
席願⑤,脾 ル・,」 レ,'
i'
卿竃09一 望7・ 離イユ ヨ I
I ロロ
1ツ
う ノドバイ犀
"1
(3)成 果 と 課 題
小 グ ル ー プ で 資 料 を ス ク ラ ヅ プ さ せ た こ と な ど 、 主 体 的 に 楽 し く 授 業 に 参 加 す る 意 欲 を 高 め る の に 十 分 で あ っ た 。 ま た 、 ア イ デ ア が す ん な り 浮 か ば な い 生 徒 の う ち41%が 、 ワ ー ク シ ー トを 使 用 し た こ と で 、 発 想 が 浮 か ぶ よ う に な っ た と 回 答 し て い る 。 楽 し か っ た 、 や る 気 が 出 て き た と 答 え た 生 徒 は 、 共 に 全 体 の80%を 越 え る 結 果 と な っ た 。 今 後 の 課 題 は 、 ワ ー ク シ ー
トの 発 展 性 や 汎 用 性 を 探 る こ と と 、 使 用 し て も 発 想 が 浮 か ば な い 生 徒 へ の 個 別 指 導 で あ る 。
授 業 研 究 一(4)「 点 描 に よ る想 像 画」
(1)指 導 の ね ら い
独 創 的 な 発 想 と い っ て も 無 か ら 突 然 に あ る イ メ ー ジ が 出 て く る わ け で は な い 。 過 去 の 経 験 を も と に 発 展 さ せ て い く こ と が ほ と ん ど で あ る 。 特 に 成 長 過 程 に あ る 中 学 生 に と っ て は 、 あ る 感 動(刺 激)を 受 け 、 そ こ が 出 発 点 と な り 、 表 現 す る こ と が 造 形 活 動 の 基 本 と な る 。
今 回 は 生 徒 の 個 性 を 刺 激 を し 、 個 々 の も っ イ メ ー ジ が 豊 か に な る よ う な 授 業 を 目 指 し た い 。 そ こ で 、 次 の ね ら い の も と に 、 授 業 研 究 を 行 う こ と に し た 。
① ワ ー ク シ ー ト を 使 い 、 発 想 ・構 想 の 手 が か り と な る よ う に す る 。1
② 生 徒 も教 師 も技 術 面 に と ら わ れ ず に 発 想 段 階 に 集 中 で き る よ う に 、 教 材 は 単 純 か っ 仕 上i が り に 満 足 で き る点 描 画 とす る 。1
③ 想 像 画 と い っ て も 全 く 自 由 に す る と 、 か え っ て 範 囲 が 広 が り 過 ぎ て 、 自 分 の 中 で し ぼ りi 込 む の に 苦 労 す る 場 合 が あ る。 よ って 課 題 を 狭 め 、 あ る程 度 限 定 した 課 題 を 設 定 す る こ と
と し たQ
② 展 開例
導 入
2時 間
授業 の流 れ
・想 像 画 ・点 描 画 に つ い て 説 明 す る 。
・ ビ デ オ ・参 考 作 品 を 鑑 賞 す る 。
・資 料 を 探 す 。
指 導 上 の 留 意 点
・心 の 中 の イ メ ー ジ を 描 く と は ど う い う こ と か 考 え さ せ る 。
・感 動 や 刺 激 を 自 分 な り に 受 け 止 め 表 現 す る。
・点 描 画 に っ い て 技 法 と 表 現 効 果 を 説 明 す る。
・ ピ カ ソ に よ る ゲ ル ニ カ の ビ デ オ を 見 せ、 作 家 の 内 面 と 作 品 が 出 来 上 が る ま で を 自 分 な り に 考 え さ せ る 。
・他 の 作 品(シ ャ ガ ー ル ・ ミ 亡 ・マ グ リ ッ ト ・ ダ リな ど) を 鑑 賞 し 想 像 画 へ の 興 味 ・関 心 を 高 め る 。
・点 描 に よ る 作 品 ・ モ ノ ト ー ン の 作 品 を 見 せ、 表 現 す る 意 欲 を 高 め る 。
・ 自 分 が 感 動 し た 本 、 イ メ ー ジ に ち か い 写 真 な ど の 資 料 を 集 め る 。
展 開 6時 間
・ ワ ー ク シ ー トを 使 っ
た 発 想 ・構 想
甥押..霧護
・ ア イ デ ア ス ケ ッ チ を す る
・下 絵 を 書 く
・制 作
・発 想 の 手 掛 か り 、 き っ か け と す る 。
・自 ら の 発 想 を 膨 ま せ た り 、 し ぼ り 込 ん だ り 、 ね ら い を 明 確 に す る 。
・発 想 の 段 階 に 応 じ て 個 別 指 導 し 、 ワ ー ク シ ー ト を 見 な が ら 助 言 し て い く 。
醐 伽 帰醐鞠 漁藤'
じ
灘
,;
繍灘
ま と め ・ 自 己 評 価 ・ ク ラ ス 鑑 賞
*イ メ ー ジ が わ い て い る 生 徒 は ワ ー ク シ ー トを 使 わ ず 先 へ 進 ま せ る 。 後 で 発 想 の 道 筋 を た ど る 。
・ク ロ ッ キ ー 帳 に ラ フ ス ケ ッ チ を す る 。(何 枚 か 描 く)
・何 枚 か の ラ フ ス ケ ッ チ の 中 か ら 選 び 、 主 題 を お さ え 、 点 描 の 効 果 を 考 え な が ら描 く 。
・モ ノ ト ー ン の 点 描 の た め 鉛 筆 で 陰 影 を っ け る 。
・B5サ イ ズ の 画 用 紙 に 下 絵 を も と に 鉛 筆 で 当 た り を っ け 、 サ イ ン ペ ン で 点 描 す る 。
(生 徒 の 希 望 に よ っ て は 画 用 紙 に 色 を う す く つ け る)
・全 体 の バ ラ ン ス を 見 な が ら 制 作 を 進 め る 。
・黒 色 の 台 紙 を っ け て 完 成 。
・自 分 の ね らい ・意 識 し た 所 ・感 想 な ど を 書 く 。
・他 の 生 徒 の 作 品 を 鑑 賞 し、 感 想 を 話 し合 う。
(発 想 に 重 点 を お い た意 見 を す い あ げ る よ う に す る)
(3)成 果 と 課 題
発 想 が 出 に く い 生 徒 に は ワ ー ク シ ー ト に よ り イ メ ー ジ を 整 理 し 、 ね ら い が し ぼ り 込 み や す く な っ た 。 最 初 か ら 発 想 イ メ ー ジ を も っ て い た 生 徒 に は 必 要 な い 部 分 も あ っ た が 、 ひ と っ の 取 っ か か り と な っ た 。 点 描 と い う 制 作 の 積 み 重 ね に よ り 表 現 も 深 ま り 、 仕 上 が り も 密 度 の あ
る も の に な り 、 生 徒 の 中 に 満 足 感 が 残 っ た 。
授 業 研 究 一(5)「 粘 土 に よ る共 同制 作 一物 語 の一 場 面 をつ くる」
(1)指 導 の ね ら い
① ワ ー ク シ ー トを 使 う こ と に よ り イ メ ー ジ し た こ と を 計 画 的 に 作 品 に 生 か す こ と が で き る よ う に す る 。
② 素 材 の も っ 特 性 を 理 解 し 、 立 体 的 に 表 現 さ せ る よ う に す る 。
③ ワ ー ク シ ー トを 使 う こ と に よ り 、 制 作 の 過 程 を 記 録 さ せ 完 成 し た と き の 充 実 感 を さ ら に 高 め る よ う に す る 。
② 展 開例
導
入
展
開
授 業 の 流 れ
。制 作 の 手 順 を 説 明 す る。
・物 語 を 聞 い て メ モ す る。
指 導 上 の 留 意 点
・ ワ ー ク シ ー ト の 利 用 法 に つ い て 説 明 す る
。
糞鮎 土で
狂・一 可
̲;̲夢 辱 ρ1・
寧で
雛 騨 鰭 一欝 繁,
i ト̲」
鮎雛 赫 鷺五
耀倦 隠竃
乙
墜 く趣
3E1ii.示
・上・1
癒
魎 。臥
慮 夢レ竃09セ ■=り
組 書氏名
r
}
メ
・ ア イ デ ア ス ケ ッ チ
・ ア イ デ ア ス ケ ッ チ を も と に 構 想 を 練 る 。
・班 で イ メ ー ジ を 統 一 し 作 業 を 分 担 す る 。
・材 料 、 制 作 方 法 を 工 夫 し制 作 す る(粘 土 、 ベ ニ ヤ 板 、 針 金 、 糸 等)。
・着 色 す る。
爽輪 尾嚇 な …
購鵜[同]
・完 成 作 品 の 感 想 を 書 く
・作 品 を 展 示 し鑑 賞 す る 。
爽
.鳥鞄 考龍 墨 》毒 ρ
鵜//凄 ぴ 醜
1繍{恥 ・il\画 一
〆
・毎 時 間 ご と に ワ ー ク シ ー トに 記 入 し提 出 さ せ る 。
③ 学 習 の 成 果 と 課 題
ワ ー ク シ ー ト に 関 す る ア ン ケ ー ト結 果 を み る と 「ア イ デ ア が す ぐ に 浮 か び ま す か 」 の 問 に 対 し て ワ ー ク シ ー ト を 使 用 し た こ と で 「と て も 浮 か ぶ 」 と 答 え た 生 徒 が1%
か ら11%に 増 え 、 発 想 を 引 き 出 す 手 掛 り と な っ た 。 他 の 質 問 に も 約70%の 生 徒 が 効 果 を 感 じ て い る と 答 え て い る 。 (グ ラ フ 参 照)
し か し 、 今 回 の ワ ー ク シ ー トで は 美 術 を も っ と も 苦 手 と 感 じ て い る 生 徒 に は 効 果 が 得 ら れ な か っ た 場 合 も あ っ た 。 今 後 シ ー トを 考 え る 場 合 、 さ ら に 生 徒 が 自 由 に 進 度 を 変 更 で き る 要 素 も 大 切 で あ る 。
ま っ た く 日 常
qOα ゆ t2 1.1%、も
㎜
篇
ワ ク シ ト ま っ た く
轡{礁騨
や や や る気 が出 た
"㌃59.俄)
IV授 業 テ ー マ ー2「 生 徒 の コ ミ ユ ニ ケ ー シ ・ ンを 活 発 に す る 鑑 賞 の 授 業 の 工 夫 」
躍 灘 剥.・
島…
。灘
§
愈蓬 騰
.、 麟
擁 撫
︑詳タ甥
〃麟
儀婦︒享
1研 究 テ ー マ 設 定 の 理 由
こ れ ま で の 鑑 賞 の 授 業 で は 、 知 識 理 解 が 、 教 師 主 導 型 の 授 業 に な り が ち で あ っ た 。 ま た 生 徒 が 意 欲 を も っ て 活 動 が で き る 場 面 も少 な か っ た 。 鑑 賞 の 授 業 で 大 切 な こ と は 、 生 徒 が 一 人 一 人 が 美 術 作 品 の よ さ や 美 し さ、 お も し ろ さ を 自分 の 感 性 で 感 じ と り 、 自分 の 味 わ っ た 感 動 や 課 題 を お 互 い に 表 現 し あ う 中 で 、 友 達 な ど他 者 と共 感 す る こ と が 重 要 で あ る と 考 え る 。 そ こ で 本 研 究 に お い て は 、 他 者 と の 理 解 し合 う た あ の コ ミ ュ ニ ケ ー シ ョ ン に 視 点 を あ て 研 究 を 進 め る こ と と し た 。
2研 究 の 仮 説
(1>美 術 館 な ど で 実 際 に 本 物 の 美 術 作 品 を 鑑 賞 す る こ と に よ り、 生 徒 は 意 欲 を も っ て 作 品 を 鑑 賞 す る よ う に な る 。
② 生 徒 が 自 ら鑑 賞 した 成 果 を 発 表 しや す い 方 法 で 、 発 表 さ せ る こ と に よ り授 業 の 充 実 感 が 高 ま る 。
(3>言 語 以 外 に も書 く 、 描 く 、 踊 る 、 歌 う な ど 様 々 な もの を 設 定 す る こ と で 、 よ り多 く の 鑑 賞 の 方 法 が 期 待 で き る 。
3仮 説 検 証 の 方 法
生 徒 の コ ミ ュ ニ ケ ー シ ョ ン を 一 人 が 何 回 発 表 し た か 、 ど の よ う に 伝 え た か な ど に 分 け て 、 鑑 賞 カ ー ドの 内 容 や グ ル ー プ 活 動 、 鑑 賞 会 で の 発 表 の 様 子 か ら 検 証 す る 。
授 業 研 究 一(1)「 現 代 美 術 館 に行 こ う」
導入説 明
鑑 賞
コ ミ ュ ニ ケ ー シ ョ ン
発 表
ま と め
(1)指 導 の ね ら い
① 現 代 美 術 館 を 身 近 な も の と感 じ さ せ る 。
② 現 代 美 術 の 作 品 が 多 様 な 表 現 で あ る こ と に 気 付 か せ る 。
③ 鑑 賞 の 成 果 を 様 々 な 方 法 で 発 表 さ せ 、 友 達 に 伝 え よ う と す る態 度 を 育 て る 。
② 展 開 例
(東 京 都 現 代 美 術 館 に お け る 鑑 賞 授 業)
1945年 以 降 の 美 術 作 品 が 展 示 して あ る こ と を 伝 え る 。
1鑑賞 カ ー ド配 布1
現 代 美 術 に っ い て 今 ま で 感 じた こ とを 記 入 さ せ る 。
1鑑賞 す る観 点1
心 に 響 く作 品 、 ふ し ぎ な 作 品 、 理 解 で き な い 作 品
美術館見学
ゾ 噸灘
ぼ モゆ
ム 撫
鑑 賞 カ ー ドを も と に グ ル ー プ で 話 し 合 い 発 表 の 原 稿 を ま と め る 。
心 に響 く作 品 、 ふ し ぎ な 作 品 、 理 解 し に くい 作 品 を 発 表 さ せ る 。
r
鑑 賞 カ ー ド1 (1年 の 観 点)
ア 音 を 感 じて し ま う作 品 イ 温 度 を 感 じて し ま う作 品 ウ 匂 い を 感 じて しま う作 品 工 人 間 生 活 を 感 じて しま う作 品 オ 理 解 しに く い作 品
r‑一 一 一 一 一 一 一 一 一 一 一一 一 一 一 一 一 一 一 一 一 一 一 一 一 一 一 一 一 一 一 一 一 一 一 一 一 一 一 一r
鑑 賞 カ ー ド2 (2年 の 観 点)
ア 戦 後 の 暗 さ と抑 圧 を 表 す 作 品 イ 今 ま で に な い表 現 を 求 め た 物 ウ こ れ は芸 術 で は な い物 工 機 械 文 明 の 贈 り物 オ こ の部 屋 は なぜ 暗 い の か
卿
懸細
鑑 賞 カ ー ド3 (3年 の 観 点) ア 作 品 の 第 一 印 象 イ 他 の 作 品 を 鑑 賞 ウ 作 者 に っ い て 工 時 代 性 に っ い て オ 新 し い考 え 、 表 現
i灘勤 麟 … :1; 斥電 願 雛 脳L
(3)成 果 と 課 題
① 鑑 賞 の 観 点 を 提 示 す る こ と で 、 作 品 を よ く観 察 し 味 わ お う と す る 意 欲 を 引 き 出 せ た 。
② 現 代 美 術 に 対 し て 生 徒 の 不 安 感 を 減 ら し 、 美 術 館 を 身 近 な も の と 感 じ さ せ る こ と が で き た 。
③ 鑑 賞 カ ー ドの 工 夫 や グ ル ー プ 発 表 を 取 り 入 れ る こ と に よ り 、 生 徒 間 の コ ミ ュ ニ ケ ー シ ョ ン が 活 発 と な り 主 体 的 に 作 品 と 接 す る よ う に な っ た 。
④ 発 表 に っ い て は 、 自 分 の 考 え を う ま く ま と め る こ と が で き ず 、 コ ミ ュ ニ ケ ー シ ョ ン の 内 容 の 高 ま り が 見 ら れ な い 生 徒 も で て き た 。
授 業 研 究 一② 「美 術 館 で鑑 賞 した 作 品 を再 現 しよ う」 〜グルー プ模写 〜
(1>指 導 の ね ら い
① グ ル ー プ 模 写 を 通 じて 鑑 賞 の 授 業 で の コ ミュ ニ ケ ー シ ョ ンを 活 発 に さ せ る 。
② 授 業 の 環 境 や 形 態 を 変 え る事 に よ り鑑 賞 に 対 す る 興 味 関 心 を 高 め る 。
③ 作 品 を 鑑 賞 す る際 の 多 様 な 鑑 賞 の 観 点 を 理 解 さ せ る 。
(2}展 開 例 〈3年 選 択 授 業 ・全7時 間 〉
授業 の内容 コ ミ ュ ニ ケ ー シ ョ ン の 様 子
① 単 元 の 説 明 〈1時 間 〉
・鑑 賞 と は 何 か 考 え る
・作 品 を 鑑 賞 す る 際 の 視 点 を 学 ぶ (主 題 、 色 彩 、 構 図 、 等)
・美 術 鑑 賞 に 興 味 関 心 の な い 生 徒
ク ラ ス の 約30%(事 前 ア ン ケ ー ト よ り)
② 美 術 館 鑑 賞 〈1時 間 〉
・国 立 西 洋 美 術 館(上 野)で モ ネ の
「陽 の あ た る ポ プ ラ並 木 」 を 鑑 賞
・鑑 賞 カ ー ドに 具 体 的 な 言 葉 を 用 い て 感 想 を 書 く
・小 グ ル ー プ に 分 か れ て 感 想 を 語 り合 い な が ら館 内 を 見 て ま わ る
̲n‑ 一
1闘懸 國
圏
1鰯
〈興 味 深 げ に 鑑 賞 中 〉
③ 模 写 の グ ル ー プ 分 け 〈1時 間 〉 一
・ モ ネ の 絵 の 感 想 を 発 表 し あ う
・鑑 賞 の 観 点 が 同 じ も の が 集 ま り 模 写 の グ ル ー プ を っ く る
・各 自 の 感 想 を 書 い た カ ー ド を 見 て グ ル ー プ 分 け の 提 案 を す る 。
・「鮮 や か な 色 彩 」 班 、 「明 る い 色 彩 」 班 、 「構 図 」 班 、 「表 現 」 班 、 「印 象 」 班 の5班 に 分 か れ る
〈カ ー ド で グ ル ー プ 分 け
④ グ ル ー プ 模 写 の 制 作 〈3時 間 〉
・複 製 画 や 資 料 等 を 見 ず に 第 一 印 象 を も と に 模 写 を す る 。
・班 内 で コ ミ ュ ニ ケ ー シ ョ ン を と り な が ら 共 同 制 作 を す る
。画 材 や 表 現 ・技 法 は 班 で 統 一 し た イ メ ー ジ を 表 現 し や す い も の を 選 ぶ
⑤ 作 品 の 鑑 賞 〈1時 間 〉
・出 来 上 が っ た 作 品 を 鑑 賞 し あ う
㌔
謬蛎象勲 窮齢罐網レ画
≒臨欝物働轟鴇蝉轟露讃︑謬撫︑ざ燐野ビな
・「空 の 色 は も っ と 明 る い 青 だ よ。」 等 、 活 発 に 話 し 合 い な が ら 模 写 の 制 作 を す す あ る
〈に ぎ や か な 制 作 〉
・班 と し て 一 番 表 現 し た か っ た 点 を 発 表 す る
・他 の 班 の 作 品 に 対 す る 感 想 を 述 べ る
・「美 術 鑑 賞 」 を 楽 し い と 思 っ た 生 徒 ク ラ ス の 約90%(事 後 ア ン ケ ー ト)
(3}成 果 と課 題
■ 鑑 賞 の 観 点 が 同 じ も の が 集 ま っ た 小 グ ル ー プ に よ る 共 同 制 作(模 写)を 行 う事 に よ り生 徒 の 発 言 回 数 は 従 来 の 鑑 賞 授 業 よ り も増 大 し 、 発 言 の 内 容 も意 欲 的 な も の 、 よ く考 え た も の が 多 く な り 、 コ ミュ ニ ケ ー シ ョ ン を 活 発 に さ せ る と い う点 で は か な り の 成 果 が 上 が っ た 。
■ 本 物 の 作 品 に 触 れ る 事 に よ り 自 発 的 に 作 品 に つ い て 調 べ た り、 他 の 美 術 館 へ 友 人 と 行 く よ う に な る な ど 鑑 賞 に 対 す る 興 味 関 心 が 高 ま っ た 。
■ 共 同 制 作 の た め 個 人 の 感 じた 事 を 全 て 作 品 中 に 表 現 す る 事 が む ず い か し い 場 面 も あ っ た 。 こ れ を ど う 克 服 して
い く か が 今 後 の 課 題 で あ る 。 〈「構 図 班 」 の 完 成 作 品 〉
授 業 研 究 一(3)「 校 外 に設 置 した現 代 美 術 作 品 を鑑 賞 しよ う」
(1)指 導 の ね ら い
① 海 岸 に 設 置 し た 現 代 美 術 の 作 品 の 鑑 賞 を 通 して 、 机 上 で 制 作 し た 作 品 と の 違 い を 感 じ と り な が ら 美 術 表 現 に 対 す る 視 野 を 広 げ る 。
② 自分 の 感 じ た こ と を 伝 え る方 法 を 工 夫 しな が ら発 表 し、 お 互 い の 発 表 を 認 め あ う態 度 を 育 成 す る 。
(2)展 開 例(8時 間 扱 い) 指導の流れ
○は時数 導 入 ①
制 作 ② 〜 ④
鑑 賞準備⑤
設 置 ⑥
学 習 活 動
○教師の支援 ☆評価の観点 コ ミ ュ ニ ケ ー シ ョ ン の 様 子 や 内 容 VYRに て 現 代 美 術 の 作 品 を
鑑 賞 す る 。
○ も し海 岸 に あ っ た ら ど うか を 想 像 し カ ー ドに 記 入 さ せ る
☆ カ ー ドに丁 寧 に記 入 で きた か
実 際 に あ る 現 代 美 術 の 作 品 を 参 考 に して 共 同 制 作 を す る 。
○ 流 木 の 面 白 い 形 を 利 用 す る な ど 作 業 の 効 率 化 を 図 る 。
☆ 協 力 して 制 作 で き た か 。
中 庭 に 作 品 を 設 置 し鑑 賞 カ ー 醸 ド に 記 入 し 発 表 の 準 備 を す る 。
○ 観 点 や コ ミュ ニケ ー シ ョ ンの 方 法 を 設 定 し た カ ー ドを 使 用 す る 。
☆ カ ー ドに 記 入 し な が ら 発 表 の 方 法 を 考 え た か 。
VTR鑑 賞 中 の 発 言 何 こ れ?面 白 い じ ゃ な い 、 よ く わ か ん な い 。etc
カ ー ド の 内 容 異 次 元 み た い 、y.,,, 迫 力 が あ る 、
シ ュ ー ル だ!etc
ゲー ジツ(芸 術)は 爆 発 だ ああ あ!
ウうf制 ほ ゐζしほ 話亀τ"i,
̲̲..。̲。 鰍潜 勉襯 瓢 鉱
海 岸 に 設 置 す る 。 鑑賞発表会⑦
第 一 印 象 を 述 べ る。
○ 一 言 で も良 い か ら気 楽 に 述 べ 発 表 に 向 け て 雰 囲 気 を 和 ら げ る 。
感 じ た こ と を 発 表 す る 。
○ 単 に 順 番 通 りで は な く生 徒 の 反 応 を み て お こ な う 。
☆ 感 じた こ と を 工 夫 して 伝 え
鑑 賞 カ ー ド
や っ ぱ り 不 思 議 で も 妙 に 海 岸 に マ ッ チ し て い る 、 波 の 音 が い い 、 時 間 が 止 ま っ た 感 じ 、 流 木 が 生 き て い る 、 ミ ス テ リ ー!儀 式 の 跡 み た い 、 摩 か 不 思 議 ・ ・etc
鏡 に 空 が 映 っ て い て 別 の 世 界 み た い(BG Mを か け な が ら 述 べ る)、 流 木 を 持 ち 「古 の 闇 に 眠 り し 悪 し き 怪 物 よ 、 時 は き た 、 今.
こ そ 漆 黒 の 地 の 底 か ら 我 が 下 僕 と な り て 復 、
よ う と し た か 、 友 達 の 発 表 を よ く 聞 け た か 。
壁嬉
ま と め ⑧
轟 纏,謙
現 代 美 術 を 振 り返 り 感 想 を 述 べ あ う
彙継 罫 都 の黛衛 鍵2態1
ら い こ と す べ て の 過 去 に さ よ う な ら 、 今 別 れ を 告 げ 扉 を 開 け る 」 を 読 む(大 拍 手)、 譲
聴 覚(石 な ど を た た い て)で 感 じ た こ と を
皿
伝 え る(大 拍 手)、 こ の 扉 か ら 悪 魔 が 出 て き そ う と い っ て 実 際 に悪 魔 の 面 を か ぶ る …
,::r
etc
難
発表 の様子
(3)成 果 と課 題
鑑 賞 の 観 点 や 発 表 の 内 容 を 具 体 的 に 示 し た こ と で 一 度 も発 言 しな い生 徒 は な く、 コ ミ ュ ニ ケ ー シ ョ ン の 量 は 確 実 に 増 え 、 そ の 内 容 も こ と ば で 表 せ な い こ と を 何 と か 伝 え よ う と 自 作 の 詩 や 音 、 行 動 な ど で 表 現 す る な ど の 工 夫 が み ら れ た 。 今 後 は 感 じた こ と を 伝 え あ う体 験 を さ
ら に 積 み 重 ね 、 鑑 賞 の 能 力 を 高 め て い き た い 。
難 欝 鱒
薪欝 \ 熱雛
瀦"衝 ㌘ 隔V研 究 テ ー マ ー3「 自 己 評 価 カ ー ドを 使 っ た 励 ま しの 指 導 の 工 夫 」
1研 究 テ ー マ 設 定 の 理 由
今 ま で の 美 術 の 授 業 で は 、 作 品 と し て の 完 成 度 を 重 視 す る 傾 向 が 強 く、 一 人 一 人 の 生 徒 が 制 作 過 程 で も っ 課 題 や 悩 み に 教 師 が 的 確 に こ た え られ ず 、 そ の こ と が 美 術 に 対 して の 苦 手 意 識 と な る の で は な い か 。 教 師 が 生 徒 の 課 題 や 悩 み を 的 確 に把 握 す る に は 、 自 己 評 価 カ ー ドを 利 用 し、 一 人 一 人 の 生 徒 に 応 じ た 励 ま しの 指 導 を 充 実 す る必 要 が あ る と考 え た 。 そ こ で 本 研 究 に お い て は 、 生 徒 一 人 一 人 の もっ 課 題 や 悩 み を 的 確 に把 握 し、 そ れ に こ た え る 自 己 評 価 カ ー
ドの あ り方 に っ い て 研 究 す る こ と に した 。
2.研 究 の 仮 説
(1}自 己 評 価 カ ー ドを 有 効 に 使 う こ と に よ り 、 生 徒 が 自 分 自 身 を よ り 深 く 見 っ め、 自 分 の よ さ を 見 い だ し 、 意 欲 を 高 め た り 、 多 様 な 表 現 を 引 き 出 す き っ か け と す る こ と が で き る。 (2)自 己 評 価 カ ー ド の 記 入 を 繰 り 返 す こ と に よ っ て 、 生 徒 は 自 分 自 身 の 中 に 今 ま で 気 付 か な
か っ た 長 所 を 見 い だ し た り 、 ど の よ う な 方 向 で 制 作 を 進 ま せ れ ば よ い の か 明 ら か に す る こ と が で き る 。
3.仮 説 検 証 の 方 法
■ ク ロ ッ キ ー の よ う に 、 繰 り返 し同 じ課 題 に 取 り組 む 場 合
① 授 業 を 重 ね る ご と に そ の 内 容 の レベ ル を 上 げ て い く形 式 。 ② 毎 授 業 同 じ内 容 で 、 一 生 徒 の 変 容 に よ り記 入 さ れ る項 目 が 変 わ って い く形 式 、 の2種 類 の カ ー ドの ど ち ら か を 用 意 し、 ど ち ら の 評 価 カ ー ドに よ っ て も、 同 じ課 題 に 繰 り 返 し取 り組 み な が ら、 制 作 の 姿 勢 や 自 己 評 価 お よ び 、 そ の 生 徒 の 作 品 の 変 容 を 見 る こ と で 仮 説 の 検 証 が で き る 。
■ い くっ か の 制 作 行 程 を 経 て 作 品 完 成 に 至 る課 題 に 取 り組 む 場 合
各 行 程 ご と 、 ま た は授 業 ご と に 、 生 徒 の 取 り組 み と 、 そ の 時 点 で の 作 品 に 対 す る 自 己 評 価 と そ れ に 対 す る教 師 の ア ドバ イ ス を 積 み 重 ね て い き 、 そ の 評 価 カ ー ドの 内 容 の 変 容 か ら 仮 説 の 検 証 が で き る 。
授 業 研 究 一1「 人 物 画 ・ク ロ ッキ ー」 で の 自己 評 価 カー ドの 活 用
(1)指 導 の ね ら い
① 「自 己 評 価 カ ー ド」 を 使 う こ と で 、 自 分 の よ さ を 発 見 し、 自 己 表 現 の 工 夫 を さ せ る 。
② 絵 画 表 現 に 関 心 を も ち 、 意 欲 的 に 制 作 ・表 現 に 取 り組 ま せ る 。
② 展開例
▼ 生 徒 の 学 習 の 流 れ
。授 業 の 概 要 を 理 解 す る 。
・鉛 筆 に よ る 人 物 ク ロ ッ キ ー 。 (友 達 を モ デ ル に し て 描 く)
▼ 自 己 評 価 カ ー ドに よ る 指 導 の ポ イ ン ト
入開‑導展
・ 自 己 評 価 カ ー ドの 記 入 0
・ 自 己 評 価 カ ー ド に つ い て の 説 明 。
・自 己評 価 カ ー ドへ の 教 師 の 評 価 記 入
開H展
〈作 品 と 自 己 評 価 カ ー ド の 返 却 〉
・本 時 の 目 標 を は っ き り さ せ る
・ コ ン テ 鉛 筆 に よ る 人 物 ク ロ ッ キ ー 。 (友 達 を モ デ ル に し て 描 く)
・ 自 己 評 価 カ ー ドの 記 入 0
・生 徒 自 身 の 自 己 評 価 を 考 慮 し励 ま し の 意 味 で の 教 師 の 助 言 を 多 く す る こ と で 次 の 制 作 へ の 意 欲 に っ な げ ら れ る よ う に す る 。
・ 自 己 評 価 カ ー ド① ② を 使 っ て 前 時 と の 変 化 や 次 回 の 目 標 を は っ き り さ せ る 。
・ 自 己 評 価 カ ー ドへ の 教 師 の 評 価 記 入
開皿展
〈作 品 と 自 己 評 価 カ ー ドの 返 却 〉
・「友 達 を 描 く 」 の デ ッ サ ン 。 (隣 の 人 と ペ ア を 組 む 。)
・構 図 を 考 え な が ら 、 友 達 の 表 情 や 特 徴 を と ら え る よ う に デ ッ サ ン を す る
・ 自 己 評 価 カ ー ドの 記 入 ③
〈作 品 と 自 己 評 価 カ ー ドの 返 却 〉
・水 彩 絵 の 具 に よ る 人 物 着 彩
・資 料 を 参 考 に 表 現 方 法 を 考 え る 。
・自 己 評 価 の 項 目 で は 、 技 術 的 な 評 価 を 多 く す る こ と で ス テ ッ プ 学 習 的 な 面 も 取 り 入 れ 教 師 の 助 言 も生 徒 の 意 欲 向 上 に っ な が る よ う に 心 が け る 。
・自 己 評 価 カ ー ドへ の 教 師 の 評 価 記 入 展開
展 開 ・本 制 作
・ ク ロ ッ キ ー か ら デ ッ サ ン へ と 制 作 が 移 る こ と で 、 ね ら い も 変 化 し て い る こ と に 気 付 か せ 、 絵 具 で の 彩 色 に ス ム ー ズ に 移 れ る よ う な 助 言 を す る 。