Model E-2
オー ト マチ ッ ク ミ キサー コ ン ト ロー ラ ー ユーザーガ イ ド
Release Date: August 2013 Version: 1.0 Author: Rob Wenig
E-2 の回路はア メ リ カ製です。、 また、 ア メ リ カの安全基準に従っ て作られています。
適合基準
付属の電源 ( 他社製 ) は、 UL 規格に適合する製品です。 ( 日本で販売 し ている製品は PSE に対応 し た AC アダ プ タ ーを付属 し てお り ます。 )
安全上の手順
1. この説明書を読んで く だ さ い。
2. この説明書を保管 し て く だ さ い。
3. 注意点を守 っ て く だ さ い。
4. 全ての手順に従っ て く だ さ い。 . 5. 水の近 く で使用 し ないで く だ さ い。
6.
警告 !
電気に起因する火災、 感電を防ぐ ため、 雨や過剰な湿気に中で使用 し ないで く だ さ い。7. 清掃の際は、 乾いた布のみを ご使用 く だ さ い。
8. 通気孔をふ さ がないで く だ さ い。 設置の際は製造者の手順に従っ て く だ さ い。
9. 熱源の近 く 、 ス ト ーブや ヒ ー タ ー、 またア ン プの近 く に設置 し ないで く だ さ い。
10. 電源の極性、 または接地型の電源は正 し く ご使用 く だ さ い。 ご使用の電源 と 合致 し ない場合は電気工事士、 またはその他の技術者の方にご相談の上、 交換 さ れた上で ご使用 く だ さ い。
11. 電源 コ ー ド 、 特にプ ラ グ、 受け側、 製品の付け根な どが踏まれた り 、 は さ まれた り さ れる こ と の無いよ う ご注意 く だ さ い。
12. 付属のア ク セサ リ ーは製造者よ り 指定 さ れた物のみご使用 く だ さ い。
13. 雷が鳴 っ ている と き、 また長期間ご使用 さ れない時は電源を抜いて く だ さ い。
14.
警告 !
全ての点検、 修理は認定 さ れた技術者の下で さ れる事 と し ます。 ま た、 製品 に破損が起き た ( 電源 コ ー ド やプ ラ グが破損 し た )、 液体の侵入や製品に何かが落下 し た、 雨や湿気に さ ら さ れた、 通常の動作を し ない、 落下 し た等の場合は速やかに 点検を受けて下 さ い。15.
警告 !
感電を防ぐ ため、 カバーを外 さ ないで く だ さ い。 ユーザーの方が修理、 交換 可能な部品は内部にあ り ません。製品保証 : 一年間、 部品 と 工賃を保証致 し ます。
ダ ン ・ デ ュ ガ ンサウ ン ド デザイ ン社は、 製品の部品、 製造に起因する問題を請求書の発行 さ れ た日よ り 12 ヶ 月間保証 し ます。 保証期間中、 当初は部品、 工賃、 も し く は製品の交換にかかる 費用を負担 し ます。 ( 輸入代理店であ る有限会社デジ コ ムの出荷日よ り 12 ヶ 月 と 致 し ます。 ) 製品の不適切な使用、 または当社の指示、 及び業界標準 と さ れる メ ン テナ ン ス、 清掃等の不足 の場合、 保証は適用 さ れません。 製品改造、 不注意における破損な ど も 同様です。
多大な種類の コ ン ピ ュ ー タ ーシ ス テムが存在する都合上、 製品に付属する ソ フ ト ウ ェ アの動作 は保証 さ れません。 また、 当社に よ り 付属 さ れる他社のソ フ ト に関 し 、 動作に関する責任を当 社は負いません。
製品の問題に関する その故障、 及び不利益は、 当社は責任を負いません。
目次
Chapter 1: 解説 ...9
Dugan Speech System の説明 ... 10
Dugan Music System と Gain Limiting Theory... 11
E-2 の各種動作モー ド ... 13
8 チ ャ ン ネル... 13
12 チ ャ ン ネル ... 13
16 チ ャ ン ネル ... 13
Chapter 2: ク イ ッ ク ス タ ー ト ... 15
Chapter 3: 設置及び設定 ... 17
ラ ッ ク マウン ト 方法... 17
電源接続 ... 18
シ ス テム リ セ ッ ト ... 18
入出力接続 ... 19
アナログ接続... 20
デジ タ ル接続... 21
Music System のス レ ッ シ ョ ル ド 入力... 21
2 台以上のカ スケー ド 接続の場合 ... 22
ミ キサーへのイ ンサー ト 接続... 22
非処理信号の出力... 22
マ ト リ ッ ク ス出力... 23
チ ャ ン ネル ミ ュ ー ト ... 33
ミ ュ ー ト チ ャ ン ネルの検聴方法 ... 34
Chapter 5: Dugan Control Panel... 35
ト ッ プパネル ... 37
機器を手動で追加する ... 37
表示する機器の選択... 38
操作設定 ... 38
機器及びチ ャ ン ネルの名称設定... 39
チ ャ ン ネルパネル... 39
レベルイ ン ジケー タ ー... 40
バイパス ... 40
チ ャ ン ネルモー ド ... 41
プ リ セ ッ ト ... 42
チ ャ ン ネルグループ ... 42
オーバー ラ イ ド ... 43
メーター...43
ウ ェ イ ト コ ン ト ロール... 44
マス タ ーパネル ... 46
チ ャ ン ネル数の選択... 47
リ セ ッ ト ... 48
メ ー タ ー ... 48
シ ス テム ... 48
ミ ッ ク スバス、 マ ト リ ッ ク スバス ... 49
グループ マス タ ー コ ン ト ロール ... 50
Dugan Music System と Gain Limiting... 51
Dugan Music System ... 51
Gain Limiting... 54
Chapter 6: ア ッ プデー ト ... 57
付録 A: 起動 コ マ ン ド ... 59
シ ス テム リ セ ッ ト ... 59
ネ ッ ト ワー ク リ セ ッ ト ... 59
DHCP オ ン ... 59
使用チ ャ ン ネル数の リ セ ッ ト ... 60
付録 B: コ ネ ク タ ーピ ン配列 ... 61
付録 C: 仕様書 ... 67
Chapter 1: 解説
E-2 オー ト マチ ッ ク ミ キシ ン グ コ ン ト ロー ラ ーは、 ミ キサーの各チ ャ ン ネルに イ ンサー ト する 事で、 複数のマ イ ク 使用時に常時フ ェ ーダー操作をする こ と な く ミ ッ ク スが可能なオーデ ィ オ エ ン ジニ ア を補助する製品です。
E-2 はどのマ イ ク が使用 さ れているのかを瞬時に検知 し 、 素早 く 、 そ し て目立たない切替を実 現 し ます。 こ れによ り 、 「頭切れ」 を排除、 ノ イ ズ、 フ ィ ー ド バ ッ ク を減ら し 、 エ ン ジニアがバ
ラ ン ス と 音量の調整に集中で き る よ う 補助する製品です。
E-2 はアナログ ・ デジ タ ルの入出力を備えてお り ます。
E-2 は、 下記のよ う に複数のマ イ ク を使用する、 多様な用途において効果を発揮 し ます。
• カ ン フ ァ レ ン ス
• 式典、 儀式
• 映画及びテ レ ビにおける会話シーン
• 劇場
• 会議、 市民集会、 ケーブルテ レ ビ局
• 電話会議、 遠隔学習
複数マ イ ク を使用時、 本機を使用する こ と によ り 、
• 頭切れ
• PA のフ ィ ー ド バ ッ ク、 ス タ ジオの雑音
• 隣合っ たマ イ クが音を拾 う こ と に よ っ て生き る コ ム フ ィ ル タ ー
以上の こ と が劇的に激変 し ます。
E-2 は以下のよ う に、 様々な方法で操作、 接続する こ と がで き ます。
• フ ロ ン ト パネルか らの操作、 及び CP-2 コ ン ト ロー ラ ー ( 別売 ) を使用 し ての操作
• Dugan Control Panel for Java(Java ア プ リ 、 付属)及び Dugan Control Panel for iPad( 別売 ) からの操作
動作の説明
DuganE-2 オー ト マチ ッ ク ミ キシ ング コ ン ト ロー ラ ーは、 特許技術、 Dugan Speech System ™を使 用 し 、 自然な温室、 且つ低 ノ イ ズ、 低 フ ィ ー ド バ ッ ク を可能 と し ます。 Dugan Speech System は、 リ ミ ッ ト 、 圧縮、 または音量調整は し ません。 予測で き ない複数のマ イ ク への入力に対 し て、 それぞれ瞬時にキ ュ ーする事が、 本機の主な機能です。 これは、 音量の上下が激 し く 、 ま た、 変動的なア ン ビ エ ン ト ノ イ ズを発生 さ せる通常の ノ イ ズゲー ト と の本質的な違い と も 言え ます。
話者がマ イ ク に向かっ て話す時、 Dugan Speech System は即座にそのマ イ ク のゲ イ ン を上げ、 他 のマ イ クのゲ イ ン を下げます。 話者が話すのをやめる と 、 そのマ イ クのゲ イ ン を下げ、 他のマ
イ ク のゲ イ ン を上げ、 均等に保ち ます。 ( こ の時、 全てのマ イ クのゲ イ ンの和は、 一つのマ イ ク の最大ゲ イ ン時 と 等 し い)。
そ し て次の話者がマ イ ク に向か っ て話す と 、 そのマ イ クのゲ イ ン を上げ、 他のマ イ ク のゲ イ ン を下げます。 結果 と し て、 一つのマ イ ク を それぞれの話者に渡 し 合っ ている よ う な音 と な り ま す。
図 1-1 三つのマ イ ク を使用時の Dugan Speech System の動作 例 1: 誰も マ イ ク に向かっ て話 し ていない、 全てのマ イ クへの入力が低い時
全てのチ ャ ン ネルのゲ イ ン を均等に、 中間のゲ イ ンに合わせます ( 全てのゲ イ ンの総和 は、 一つのマ イ ク の最大ゲ イ ン時 と 等 し い )。
例 2: 一人の話者が話す時
そのマ イ ク ( 図では 1 番のマ イ ク ) のゲ イ ン を最大ま で上げ、 他の二つを下げます。
例 3: 最初の話者が話 し 終わ り 、 次の話者が話始める時
自動的に次の話者 (2 番のマ イ ク ) のゲ イ ン を最大ま で上げ、 他の二つ を下げます。
例 4: 二人の話者が同時に話す時
自動的に二つのマ イ ク間 (2 番 と 3 番のマ イ ク ) でゲ イ ン を分け合い、 使用 し ていない 1 番のマ イ ク のゲ イ ン を下げます。
Dugan Music System と Gain Limiting Theory
以下の機能は、 CP-2 コ ン ト ロー ラ ー も し く は Dugan Control Panel よ り 使用可能です。 Music System の設定については、 「Dugan Music System と Gain Limiting」 (P.51) を ご覧 く だ さ い。
Dugan Music System
DuganMusic System は、 ゲー ト 、 も し く はダ ッ キン グ と し て動作 し ます。 ス レ ッ シ ョ ル ド イ ン プ ッ ト に接続 さ れたマ イ クが検知する ア ン ビ エ ン ト ノ イ ズのレベルに応 じ て、 自動的にス レ ッ シ ョ ル ド レ ベルが設定 さ れます。 各チ ャ ン ネルの入力がス レ ッ シ ョ ル ド レ ベル以下の場合、 2:1 のエ ク スペン シ ョ ン レ シオが設定 さ れ、 レベルを低 く 保ち ます。
ス レ ッ シ ョ ル ド イ ン プ ッ ト は AUDIO I/O9-12 で、 それぞれの入力が各グループに対応 し ます。
その他の使い方 と し て、 ス テージ上のマ イ ク に入力があ る時、 オーデ ィ エ ン ス ミ ッ ク ス を下げ、
会場の PA の音量を下げる こ と も 可能です。 こ の場合、 ス テージ上のマ イ ク入力を ミ キサーの AUX 出力から ス レ ッ シ ョ ル ド イ ン プ ッ ト へ入力 し て く だ さ い。
以下、図 1-2 にて、 バ ッ ク グ ラ ウン ド ボー カルでマ イ ク を 3 本使用する時の動作を説明 し ます。
例 1: どのマ イ ク に も入力がない場合。 全てのチ ャ ン ネルのゲ イ ン を低 く 保ち ます。
例 2: 1 つのマ イ ク ( マ イ ク 2) に入力があ る場合。 自動的にそのマ イ ク のゲ イ ン を最大 ま で上げ、 他の入力がないマ イ クのゲ イ ン を低 く 保ち ます。
図 1-2 Dugan Music System の機能 ( 上 : マ イ ク への入力、 下 : 自動 ミ ッ ク スゲ イ ン )
Gain Limiting
Gain Limiting は、 オ ンにな っ ている マ イ ク が増え るに従っ て、 マス タ ーゲ イ ン ( 全てのマ イ ク のゲ イ ンの和 ) を制限 し 、 ノ イ ズの増加 と フ ィ ー ド バ ッ ク の発生を抑制 し ます。 こ の機能は NOM(Number Of Open Mics) ゲ イ ン調整機能 と 呼ばれます。 一般的な NOM 機能 と は異な り 、 DuganGainLimiting はオ ンにな っ ている マ イ クの数によ っ て リ ミ ッ ト するのではな く 、 全ての マ イ ク ( 信号が減衰 さ れている マ イ ク も含め ) の総ゲ イ ン と ス レ ッ シ ョ ル ド ゲ イ ン を照ら し 合 わせ、 必要に応 じ て制限する仕組みにな っ ています。
一般的な自動 ミ キサーは、 下記の左の図のよ う に、 1 つのマ イ ク がオ ンにな っ ている (NOM=1) 状態から リ ミ ッ タ ーが働いて し まいます。
図 1-3 NOM=1 の場合 ( 左 )、 NOM=4 の場合 ( 右 ) のゲ イ ン リ ダ ク シ ョ ン
E-2 では、 NOM 機能が効き始める マ イ ク の本数を、 任意の数に設定する こ と が可能です。
例えば、 4 つのマ イ ク ま で フ ィ ー ド バ ッ クの恐れがな く 使用で き る状況であれば NOM を 4 に 設定 し 、 5 つ目のマ イ ク がオ ンにな る と マス タ ーゲ イ ンが減衰 さ れ始めます。
Gain Reduction (dB)
8 6
4 2
0
Number of Open Mikes (NOM)
4 2 0 6 8 10
Gain Reduction
(dB)
8 6 4 2 0
Number of Open Mikes (NOM)
4 2 0
Model E-2 Modes
E-2 には 8ch、 12ch、 16ch の動作モー ド があ り 、 使用可能な機能は使用する チ ャ ン ネル数に変 わ り ます。
チ ャ ン ネル数の変更方法は設置及び設定 (P17) を ご覧 く だ さ い。
8ch
• Dugan Speecg System によ る 8ch 分の自動 ミ ッ ク ス。
• Dugan Music System によ る音楽用途における使用時 ( オペ ラ、 バ ッ ク グ ラ ウン ド ボー カ ルな ど )、 フ ィ ー ド バ ッ ク を防ぐ と と も に、 自然な音質を提供 し ます。 こ の時ス レ ッ シ ョ ル ド はア ン ビ エ ン ト ノ イ ズに応 じ て自動的に設定 さ れます。
• Dugan Gain Limiting は、 オ ンにな っ ている マ イ ク の数に応 じ てマス タ ーゲ イ ン を調整、
フ ィ ー ド バ ッ ク を防ぎ、 ア ン ビ エ ン ト ノ イ ズの増加を抑制 し ます。 こ の機能を Dugan Music System と 併用する こ と によ り 、 よ り 性能を発揮 し ます。
なお、 この機能は入力チ ャ ン ネルが man モー ド ( 後述 ) 時も 作動 し ます。
• 複数の機器を リ ン ク する こ と によ り 、 1 つの大き な シ ス テム と し て使用可能。
• 内蔵の ミ ッ ク スバス と マニ ュ アル機能を使用する こ と によ り 、 処理 さ れた信号 と 、 非 処理の信号を 4 つの ミ ッ ク スバスアウ ト プ ッ ト よ り 出力可能。
• 非処理信号の出力が可能。 アナログ入力をデジ タ ル入力、 またその逆も 可能です。 マ ルチ ト ラ ッ ク レ コ ーデ ィ ング時な どに便利です。
12ch
• Dugan Speech System に よ る 8ch 分の自動 ミ ッ ク ス。
• 複数の機器を リ ン ク する こ と によ り 、 1 つの大き な シ ス テム と し て使用可能。
16ch
• Dugan Speech System に よ る 8ch 分の自動 ミ ッ ク ス。
• 16ch モー ド はデジ タ ル接続時のみ可能。 AUD、 LINK 両方の ADAT ポー ト を使用 し て接 続 し ます。
Chapter 2: ク イ ッ ク ス タ ー ト
こ の項では Dugan Speech System を使い、 8ch モー ド で使用するのに必要な接続、 および接続の 基本的な手順を説明 し ます。 12ch、 16ch モー ド は DuganControl Panel によ り 設定可能です。 詳 細は Dugan Control Panel(P35) を ご覧 く だ さ い。
1. 電源を E-2 に接続 し ます。
2. 機器が完全に起動する ま で、 ch1 の bypass ボ タ ン を押 し 続けます。
a: こ の操作に よ り 全ての設定が工場出荷時の状態に リ セ ッ ト さ れます。
b: ミ キサーを ご使用後、 フ ラ ッ ト に戻 さ れる よ う に、 新 し い設定、 使用を始める前 に リ セ ッ ト さ れる こ と を推奨 し ます。
3. リ アパネルにある、 NORM-SLAVE ス イ ッ チ を NORM (上方向) に切 り 替え ます。
なお E-2 はアナ ログバラ ン ス、 デジ タ ルオプ テ ィ カルそれぞれの入力が可能です。
4. アナログ接続にて使用する場合は リ アパネルにある ANA-DIGI ス イ ッ チ を ANA( 上方 向 ) に切 り 替え ます。
DB25 コ ネ ク タ ーを使用 し 、 ご使用の ミ キサー と 接続 し ます。 1 つの DB コ ネ ク タ ーに つ き、 4 つの入出力を接続可能です。
図 2-1 Model E-2 の リ アパネル
デジ タ ル接続にて使用する場合は リ アパネルにある ANA-DIGI ス イ ッ チ を DIGI( 下方 向 ) に切 り 替え ます。
ADAT ポー ト を使用 し 、 ご使用の ミ キサー と 接続 し ます。 ミ キサーの ADAT 出力を AUD IN へ、 AUD OUT よ り ミ キサーの ADAT 入力へ接続 し ます。
5. 可能であれば、 ご使用の ミ キサーよ り 、 E-2 を接続 し たチ ャ ン ネルのイ ンサー ト ポ イ ン ト をポス ト フ ェ ーダー、 プ リ コ ン プ レ ッ サーに設定 し ます。
Chapter 3: 設置 と 設定
E-2 の設置は、 操作 さ れる方のての届きやすい、 目線上に設置する こ と を お勧め し ます。 一般 的な場所は ミ キサーのレ ベル メ ー タ ーの上です。
図 3-1 E-2 の設置例
ラ ッ ク マウン ト 方法
E-2 はハー フ ラ ッ ク 幅ですので、 1 台、 または横に並べて 2 台ラ ッ ク マウ ン ト する こ と が可能 です。 それぞれの機器に長い ラ ッ ク用金具、 短い ラ ッ ク用金具、 機器同士を つな ぐ金具が同梱 さ れています。
製造時期によ っ て、 ラ ッ ク用金具は異な る こ と があ り ますので、 横に並べて ラ ッ ク マウ ン ト さ れる際は、 それぞれに適合する金具を ご使用 く だ さ い。 なお、 機器同士をつな ぐ金具は同 じ 仕 様です。
いずれの危機も、 1 台のみラ ッ ク マウン ト さ れる際は、 付属する長短のラ ッ ク 用金具を ご使用 く だ さ い。
2 台の機器を横に並べて ラ ッ ク マウン ト する手順
1. 左側に設置する機器の、 上下の蓋の右側 4 個のネジ を外 し ます。
2. 機器同士をつな ぐ金具を取 り 付けます。
3. 右側に設置する機器の、 上下の蓋の左側 4 個のネジ を外 し ます。 . 4. 左側の機器に取 り 付けた金具に固定 し ます。
5. それぞれの機器に ラ ッ ク 用金具を取 り 付けます。
6. ラ ッ ク にマウ ン ト し ます。
接続電源について
製品の電源はご使用の国に合わせた も のが付属 し ています。 も し 、 仕様の違 う 電源が必要な時 は、 販売店にお問い合わせ く だ さ い。 ( 本製品には PSE に対応 し た AC アダ プ タ ーが付属 し て います ) ど う し て も他の電源を使用 し な く てはいけない場合、 E-2 は下記の範囲内の電源を使 用する こ と がで き ます。
• 12–24 VDC1.5 A
• 9–18 VAC1.5 A
シス テム リ セ ッ ト
シ ス テム リ セ ッ ト を実行するには、 まず Ch1 の bypass ボ タ ン を起動する ま での間 ( 約 3 秒 ) 押 し 続けます。
こ の操作によ り 、 全てのパラ メ ー タ ー、 および ラ ベルが工場出荷時 ( デ フ ォル ト ) の状態に戻 り ます。
ミ キサーを ご使用後、 フ ラ ッ ト に戻 さ れる よ う に、 新 し い設定、 使用を始める前に リ セ ッ ト さ れる こ と を推奨 し ます。
その他の コ マ ン ド に関 し ては、 付録 A 起動 コ マ ン ド (P59) を ご覧 く だ さ い。
NOTE: 何ら かの理由で コ ン ピ ュ ー タ ーに接続で き ない場合、 この操作によ り デ フ ォル ト の 設定に復元する こ と が可能です。
接続方法
E-2 の リ アパネルには以下の入出力があ り ます。
• AUDIO I/O 1–4
• AUDIO I/O 5–8
• AUDIO I/O 9–12
1 つの DB25 コ ネ ク タ ーにつ き、 それぞれ 4 つのアナ ログ入出、 出力を接続する こ と がで き ます。 XLR コ ネ ク タ ーを使用するには TASCAM 社の規格に準 じ た分岐ケーブ ルを ご使用 く だ さ い。
• AUD IN, AUD OUT
ADAT ポー ト を使用する こ と に よ り 、 8 チ ャ ン ネル分のオーデ ィ オの入出力が可能で す。
• LINK IN, LINK OUT
これら の ADAT ポー ト は複数の機器を リ ン ク する際に使用 し ますが、 8 チ ャ ン ネル 分の追加入力 と し て も使用可能です。
• CP-2 CONTROL PANEL
CP-2 コ ン ト ロールパネルを接続するのに使用 し ます。 信号規格は RS422 です。
図 3-2 E-2 リ アパネルに入出力 コ ネ ク タ ー
アナロ グ
リ アパネルの ANA-DIGI ス イ ッ チ を ANA( 上方向 ) に切 り 替え ます。
Dugan Music System を使用する必要がない場合は、 3 つの コ ネ ク タ ーを使用 し て 12 チ ャ ン ネル ま での自動 ミ ッ ク スが可能です。
AUDIOI/O9-12 に接続する場合は、 Dugan Control Panel(P35)、 も し く は付録 A 起動 コ マ ン ド (P59) よ り 、 #ch ス イ ッ チの設定を し て く だ さ い。 .
+4/-10
こ のス イ ッ チは入力感度、 内部ヘ ッ ド ルーム、 及び出力レ ベルを設定する ために使用 し ます。
業務用機器は +4、 民生用機器は -10 に設定 し て ご使用 く だ さ い。
8Ch
• 8 チ ャ ン ネルの自動 ミ ッ ク スが可能です。 接続には AUDIO1-4、 AUDIO5-8 それぞれの DB25 コ ネ ク タ ーを使用 し ます。
• Dugan Music System を使用する場合、 AUDIOI/O9-12(Ch9,10,11) にそれぞれ 3 つのグ ループのス レ ッ シ ョ ル ド イ ン プ ッ ト を接続 し ます。 なお、 Ch12 は ミ ッ ク スバスマ ト
リ ッ ク スへの AUX 入力 と し て動作 し ます。
• 4 つの ミ ッ ク スバス出力を、 AUDIOI/O9-12(Ch9-12) よ り 出力可能です。
• LINK IN 、 LINK OUT を使用 し て、 複数機器 と の リ ン クが可能です。
• AUD OUT よ り 非処理信号の出力が可能です。
NOTE: E-2 の電源が入っ ていない時、 リ レーに よ り 、 Ch1-12 に入力 さ れた信号はそのま ま 出力へ と バイパス さ れますので、 ご使用 さ れない場合で も 接続 し たま まにする こ と が可能です。
12Ch
• 全ての DB25 コ ネ ク タ ーを使用 し て、 12 チ ャ ン ネルま での自動 ミ ッ ク スが可能です。
• LINK IN、 LINK OUT を使用 し て、 複数機器 と の リ ン クが可能です。
• Music System 及び ミ ッ ク スバスは使用で き ません。
デジ タ ル接続
デジ タ ル接続にて使用するには、 リ アパネルの ANA-DIGI ス イ ッ チ を DIGI( 下方向 ) に切 り 替え ます。 この操作によ り 、 入出力を ADAT ポー ト に切 り 替え ます。
#ch ス イ ッ チの設定に よ り 、 入出力数及び リ ン ク機能が設定 さ れます。 Dugan Control Panel(P35)、 も し く は付録 A 起動 コ マ ン ド (P59) よ り 設定 し て く だ さ い。
8Ch
• 8 チ ャ ン ネルの自動 ミ ッ ク スが可能です。 AUD IN/AUD OUT よ り 接続 し ます。
• 複数機器 と の リ ン ク、 Music System の使用が可能です。
DuganMusic System を使用する場合、 AUDIOI/O9-12(Ch9,10,11) に、 それぞれ 3 つのグループの Music System ス レ ッ シ ョ ル ド イ ン プ ッ ト を接続 し ます。
• 4 つの ミ ッ ク スバス出力を、 AUDIOI/O9-12(Ch9-12) よ り 出力可能です。
• AUDIOI/O1-4、 AUDIOI/O5-8 よ り 非処理信号の出力が可能です。
16Ch
• チ ャ ン ネル 1-8 の入出力を AUD IN/AUDOUT に接続 し ます。
• チ ャ ン ネル 9-16 の入出力を LINK IN/LINK OUT に接続 し ます。
• Music System 及び入力分岐、 ミ ッ ク スバス、 リ ン ク 機能は使用で き ません。
Music System Threshold Inputs
Music System 使用時、 ス レ ッ シ ョ ル ド イ ン プ ッ ト は、 それぞれのグループのス レ ッ シ ョ ル ド 設 定へ割 り 当て られます。 グループ内の入力チ ャ ン ネルが、 ス レ ッ シ ョ ル ド イ ン プ ッ ト への入力
を上回る と 、 そのチ ャ ン ネルのゲ イ ン を最大ま で上げます。
ス レ ッ シ ョ ル ド イ ン プ ッ ト へ接続 さ れた信号は、 ミ ッ ク スバスへは送ら れませんが、 他のチ ャ ン ネル と 同 じ よ う にダ イ レ ク ト アウ ト 、 及びセ ン ド へ と 送 られます。
AUDIOI/O の DB25 コ ネ ク タ ーよ り 、 それぞれのグループのス レ ッ シ ョ ル ド イ ン プ ッ ト への入力 信号を取 り 出す こ と が可能です。 (a,b,c がそれぞれ 9,10,11 に対応 し ます )
2 台以上の リ ン ク ( カ スケー ド ) 接続
最大 8 台ま での Dugan 製品を一つのシ ス テム と し て リ ン ク する こ と が可能です。 リ ン ク し た際 に機器間でや り 取 り さ れるのは機器の コ ン ト ロール信号だけですので、 それぞれの機器におい て、 あ らか じ め入出力接続、 及び設定を し て く だ さ い。
複数機器を リ ン ク する際は、 一台を マ ス タ ー、 その他の機器を ス レーブ と し て設定する必要が あ り ます。
1. 使用する機器の中の 1 台目を マ ス タ ー と し て設定 し ます。 リ アパネルの NORM- SLAVE ス イ ッ チ を NORM( 上方向 ) に切 り 替え ます。
2. その他の機器の NORM-SLAVE ス イ ッ チ を SLAVE( 下方向 ) に切 り 替え ます。
3. ADAT(Toslink) ケーブルを使用 し 、 機器同士を リ ン グ接続 し ます。
図 3-3 複数台の リ ン ク
イ ンサー ト 接続
ミ キサーへイ ンサー ト 接続する場合、
• Dugan Speech System を使用する場合は、 ポス ト EQ、 ポス ト フ ェ ーダー、 プ リ コ ン プ レ ッ サー
• Dugan Music System を使用する場合は、 ポス ト EQ、 プ リ フ ェ ーダー、 プ リ コ ン プ レ ッ サー
非処理信号の出力
マルチ ト ラ ッ ク レ コ ーデ ィ ング時な ど、 入力 さ れた信号を そのま ま機器から出力する こ と が可 能です。
アナログモー ド (ANA) にて使用 し ている場合は、 ADAT ポー ト 、 AUD OUT よ り チ ャ ン ネル 1-8
マ ト リ ッ ク ス出力
8ch モー ド にて使用時、 内部 ミ キサーを使用 し て、 処理済、 非処理信号を 4 つの ミ ッ ク スバス (AUDIOI/O9-12) よ り 出力する こ と が可能です。
ミ ッ ク スバスの使用方法は、 ミ ッ ク スバス、 マ ト リ ッ ク ス (P49) を ご覧 く だ さ い。
CP-2 コ ン ト ロールパネル と の接続
E-2 は 4pinminiXLR を使用 し て CP-2 コ ン ト ロールパネル と 接続する こ と がで き ます。
図 3-4 Model CP-2 コ ン ト ロールパネル
コ ン ピ ュ ー タ ー と の接続
E-2 には、 二つの Java ア プ リ が用意 さ れています。
• DuganUtility は、 ネ ッ ト ワー クへの接続および フ ァ ームウ ェ ア ア ッ プデー ト を補助 し ま す。 詳 し く はア ッ プデー ト (P57) を ご覧 く だ さ い。
• Dugan Control Panel は拡張機能を提供 し ます。
付属の USB、 も し く は CD から イ ン ス ト ールするか、 以下 web サイ ト よ り 最新版のダウン ロー ド が可能です。
http://www.dandugan.com/downloads
または
http://tech.groups.yahoo.com/group/duganusers/files/
PC と 接続する ためには背面パネルにある Ethernet 端子に LAN ケーブルを接続 し て く だ さ い。
古い WindowsPC はク ロ スケーブルが必要な場合があ り ます。 AutoMDI-X に対応 し た PC や Mac の場合はク ロ ス、 ス ト レー ト のど ち ら で も接続可能です。
Windows にて ご使用 さ れる場合、 フ ァ イ アーウ ォ ールがオ ンのま ま です と 、 Dugan 機器 と の通 信に必要なポー ト 9776 がブ ロ ッ ク さ れて し まいますので、 フ ァ イ アーウ ォ ールを オ フ に さ れる
こ と を強 く 推奨いた し ます。 ど う し て も フ ァ イ アーウ ォ ールを オ ン に し た状態で使用する場合 は、 ポー ト を解放するか、 フ ァ イ アーウ ォ ールを オ ンに し たま ま Windows に接続する (P29) を ご覧 く だ さ い。
NotePC を使用 し て LAN ケーブルで接続する場合はワ イヤレ スの設定はオ フ にする こ と を お勧 め し ます。 接続が確立 し た後にワ イヤレ スの設定を オ ンに戻す こ と はで き ます。
特定の固定 IP ア ド レ ス を使用 し たい場合は、 IP ア ド レ スの設定方法 (P28) を参照 し て く だ さ い。 .
ネ ッ ト ワー ク接続の確立
iPad ア プ リ を使用 さ れる方は、 事前にネ ッ ト ワー ク 接続設定を完了 し ておいて く だ さ い。
1. Dugan-Utility-yyyymmdd.jar. を起動 し ます。
図 3-5 Dugan Utility
2. 接続 さ れているデバイ スが表示 さ れる ま で少 し お待ち く だ さ い。
デバイ スが表示 さ れない場合は ManuallyAdd Unit を ク リ ッ ク し 、 機器を手動で追加 する (P25) を ご覧 く だ さ い。
3. リ ス ト の最初に表示 さ れているデバイ ス を ク リ ッ ク し 選択 し て く だ さ い。
Network Prameters セ ク シ ョ ンにデバイ スの設定状態が表示 さ れ、 その中にある Unit Reachable が YES の場合は Dugan Control Panel を使用する事がで き ます。 複数のデ バイ スが存在する場合には、 同様の手順を繰 り 返 し て く だ さ い。 すべてのデバイ ス が使用可能にな っ た ら Dugan Control Panel(P35) を参照 し て く だ さ い。
も し 、 Unit Reachble が NO の場合は次の手順へ進みます。
4. E-1A の電源を切 り ます。
iPad
6. Reflesh List を ク リ ッ ク し ます。
7. リ ス ト の最初に表示 さ れているデバイ ス を ク リ ッ ク し 選択 し て く だ さ い。
Network Prameters セ ク シ ョ ンにデバイ スの設定状態が表示 さ れ、 その中にある Unit Reachable が YES の場合は Dugan Control Panel を使用する こ と がで き ます。
複数のデバイ スが存在する場合には、 同様の手順を繰 り 返 し て く だ さ い。 すべての デバイ スが使用可能にな っ た ら Dugan Control Panel を参照 し て く だ さ い。 も し Unit Reachable が No の場合には次の手順へ進みます。
8. Use DHCP を選択 し ます。
9. Send New ParamstoUnit を ク リ ッ ク し ます。
10. Reflesh リ ス ト を ク リ ッ ク し ます。
11. 一番上に表示 さ れている機器名を ク リ ッ ク し 、 ネ ッ ト ワー ク情報を表示 し ます。
Netwaork Prameters セ ク シ ョ ンにデバイ スの設定状態が表示 さ れ、 その中にあ る Unit Reachble が YES の場内は Dugan Control Panel を使用する こ と がで き ます。
複数のデバイ スが存在する場合には、 同様の手順を繰 り 返 し て く だ さ い。
全てのデバイ スが使用可能にな っ た ら Dugan Control Panel を を参照 し て く だ さ い。
も し 、 Unit Reachable が No の場合は次の手順へ進みます。
12. Use DHCP のチ ェ ッ ク を外 し ます。
13. This Computer's IP Address の表示 さ れている値を IP Address の欄に コ ピー し 、 最後 の値を 1 つ上の値に設定 し ます。
例 : This Computer'sIP Address に表示 さ れている値が、 192.168.1.101 の場合、 IP Adress の欄に、 192.168.1.102 と 入力 し ます。
14. Send New Params to Unit を ク リ ッ ク し ます。
15. Reflesh リ ス ト を ク リ ッ ク し ます。
16. 一番上に表示 さ れている機器名を ク リ ッ ク し 、 ネ ッ ト ワー ク情報を表示 し ます。
Netwaork Prameters セ ク シ ョ ンにデバイ スの設定状態が表示 さ れ、 その中にあ る Unit Reachble が YES の場内は Dugan Control Panel を使用する こ と がで き ます。
複数のデバイ スが存在する場合には、 同様の手順を繰 り 返 し て く だ さ い。
全てのデバイ スが使用可能にな っ た ら Dugan Control Panel を を参照 し て く だ さ い。
も し 、 Unit Reachable が No の場合は、 内部に保存 さ れた Dugan Control Panel を使用 する を参照 し て く だ さ い。
機器を自動で追加する
も し 、 Dugan Utility list Panel に機器が表示 さ れない場合、 手動で追加する こ と がで き ます。
1. E-2 の電源を切 り ます。 .
2. Ch1 の mute ボ タ ン を押 し ながら 電源を投入 し 、 ネ ッ ト ワー ク リ セ ッ ト を行います。
3. Manually Add Unitをク リ ッ クします。
4. デ フ ォル ト の IP ア ド レ ス 192.168.1.xx を入力 し ます。
xx はシ リ アルナンバーの下 2 桁ですが、 00 の場合、 100 を ご使用 く だ さ い。
5. OK を ク リ ッ ク し ダ イ ア ロ グ を閉 じ ます。
6. Reflesh List を ク リ ッ ク し ます。
も し機器が表示されないよ う であれば、 内部に保存された Dugan Control Panel を使用す る (P25) を参照し て く だ さ い。
内部保存 さ れた Dugan Control Panel を使用する
通常、 Dugan Control Panel は Dugan-Control-Panel-Vxxx.jar フ ァ イルよ り 実行 し ますが、 何ら か の理由で こ のフ ァ イルが存在 し ない場合、 も し く はイ ン タ ーネ ッ ト 環境がない場合には、 機器 の内部に保存 さ れている ソ フ ト ウ ェ アーを使用する こ と がで き ます。 機器内部に保存 さ れた ソ
フ ト ウ ェ アーを ア ッ プデー ト する手順は、 ア ッ プデー ト (P47) を参照 し て く だ さ い。
iPad からは内部保存 さ れた Dugan Control Panel は使用で き ません
内部保存 さ れた Dugan Control Panel の使用方法は以下の と お り です。
1. Web ブ ラ ウザーを起動 し ます。
2. 機器の IP ア ド レ ス を入力 し ます。
も し ご不明の場合は、 ネ ッ ト ワー ク リ セ ッ ト の手順 (P21) で リ セ ッ ト し 、 IP ア ド レ ス を入力 し ます。
3. 機器が複数台ある場合は、 台数分のブ ラ ウザー タ ブ を開き、 それぞれの IP ア ド レ ス を入力 し ます。
も し 、 以上の手順で動作 し ない場合は、 Duganusers Yahoo group (http://tech.groups.ya- hoo.com/group/duganusers) も し く は代理店ま でお問い合わせ く だ さ い。
iPad
固定 IP ア ド レ ス を指定する場合の設定方法
こ こ では、 IT 技術や知識のあるユーザーの方向けにネ ッ ト ワー ク上の機器の IP ア ド レ スの設定 方法を説明 し ます。
1. Dugan-Utility-vxx.jar を起動 し ます。
図 3-6 Dugan Utility
2. 接続 さ れているデバイ スが表示 さ れる ま で少 し お待ち く だ さ い。
なお、 機器が表示 さ れない場合、 RefleshList を ク リ ッ ク し 、 それで も 表示 さ れなけ れば Manually Add Unit を ク リ ッ ク し 、 機器を手動で追加する (P24) の手順に従 っ て、
機器を追加 し て く だ さ い。
機器が表示 さ れていれば次に進みます。
3. リ ス ト の最初に表示 さ れているデバイ ス を ク リ ッ ク し 選択 し て く だ さ い。
4. Use DHCP にチ ェ ッ クが入っ ていた場合は、 チ ェ ッ ク を外 し て く だ さ い。
フ ァ イ アーウ ォ ールを オ ンに し たま ま Windows に接続する
Windows にて ご使用 さ れる場合に、 フ ァ イ アーウ ォ ールがオ ンのま ま です と 、 Dugan 機器 と の 通信に必要なポー ト 9776 がブ ロ ッ ク さ れて し まいます。 フ ァ イ アーウ ォ ールを オ ンに し たま ま に し なければな ら ない場合、 Dugan ControlPanel を Web ブ ラ ウザよ り 機器一台ご と 1 つの タ ブ を開いて使用する こ と がで き ます。
1. Web ブ ラ ウザに、 使用する E-2 の IP ア ド レ ス を入力 し ます。
ブ ラ ウザよ り Dugan Control Panel を使用 さ れる場合、 機器内部に保存 さ れた も のを 使用 し ます。
2. 複数の機器を使用 さ れる場合は、 台数分の タ ブ を開き、 それぞれの IP ア ド レ ス を入 力 し ます。
3. タ ブ を切 り 替えてそれぞれの機器を操作 し て く だ さ い。
Chapter 4: 実機の操作
こ の項では、 E-2 本体から の操作方法を説明 し ます。
設定
1. 使用する全てのチ ャ ン ネルの bypass および mute を解除 し ます。
2. 使用 し ないチ ャ ン ネルの mute ボ タ ン を押 し 、 ミ ュ ー ト し ます。
図 4-1 チ ャ ン ネル表示 と コ ン ト ロール
3. 普通に会話する音量で ク リ ッ プ し ない程度に ミ キサーのゲ イ ン を大き く 上げます。
ミ キサーのゲ イ ンは、 静音時に E-1A の levelLED が常時緑色に点灯する ま で上げて く だ さ い。 ゲ イ ンが不足する場合は、 +4/-10 ス イ ッ チ を -10 に切 り 替え て く だ さ い。
ゲイ ンが不足する と 正常な動作が不可能 と な り ます。 フ ィ ー ド バ ッ クの恐れは減少 し ますが、 スムーズにオー ト ミ キシ ングがで き な く な り ます。
図 4-2 ミ キサーのゲ イ ン設定
4. ミ キサーの フ ェ ーダーを操作 し やすい任意の位置に設定 し ます。
5. ミ キサーのゲ イ ン を調整 し 、 E-2 の メ ー タ ーがア ン ビ エ ン ト ノ イ ズによ っ て均等に触 stays lit
green
れる よ う にバラ ン ス よ く 調整 し ます。
備考 :1 つのマ イ ク のゲ イ ン を上げる と 、 他のマ イ ク の自動 ミ キシ ン グゲ イ ンが下が り ますのでバラ ン ス を取 り なが ら調整 し ます。 正 し く 調整 さ れる と 全てのマ イ ク に 均等に自動 ミ キシ ングゲ イ ンが割 り 振 られる こ と にな り ます。
6. も し 、 E-2 のチ ャ ン ネルがク リ ッ プする場合、 ミ キサーのゲ イ ン を下げます。 こ れに よ り ア ン ビ エ ン ト ノ イ ズ も自動的に調整 さ れる こ と にな り ます。
上記の手順に よ り 、 自動 ミ ッ ク スの精度を高める こ と がで き ます。 さ ら に、 CP-2 も し く は Dugan Control Panel よ り チ ャ ン ネルご と の weight を調整する と 、 よ り 一層高 い性能を発揮する こ と が可能です。
図 4-3 静音時に 4 つのマ イ ク を使用 し 調整 し た例。 auto mix gain は大まかに -6dB を示 し ています
図 4-4 静音時に 8 つのマ イ ク を使用 し 調整 し た例。 auto mix gain は大まかに -9dB を示 し ています
TIP: 不要な ノ イ ズを排除するには メ ー タ ーを参照 し 、 該当の入力チ ャ ン ネルを ミ ュ ー ト し ます。
プ リ フ ェ ーダー イ ンサー ト 時の ミ ュ ー ト
Dugan Speech System は、 ミ キサーのポス ト フ ェ ーダーに イ ンサー ト する こ と に よ り 、 最高の性 能を発揮 し ますが、 ご使用に ミ キサーのイ ンサー ト ポ イ ン ト がプ リ フ ェ ーダー し か選択で き な い場合、 こ の項を参照 し て く だ さ い。
ポス ト フ ェ ーダーに イ ンサー ト 可能な ミ キサーを ご使用の場合、 こ の項は必要あ り ません。
マ イ ク の入力を ミ ュ ー ト さ れる場合、 ご使用の Dugan 機器の全面にある、 mute ボ タ ン を使っ て ミ ュ ー ト し て く だ さ い。 ミ ュ ー ト する ために ミ キサーのフ ェ ーダーを下げて し ま う こ と は、 決 し て よい方法ではあ り ません。 フ ェ ーダーを使用 し て ミ ュ ー ト 操作する と 、 音声 ミ ッ ク スへの 信号は ミ ュ ー ト さ れますが、 イ ンサー ト から 送られる Dugan 機器への入力信号は ミ ュ ー ト さ れ ず、 他の信号 と 一緒にオー ト ミ キシ ング処理 さ れる事 と な り 、 ミ ッ ク ス中の案鼻炎すの変動を 招き、 最悪の場合はマ イ ク に向かっ て話 し ている話者の音声が途切れる こ と があ り ます。
図 4-5 I 一般的な ミ キサーのイ ンサー ト 方法 ( ポ イ ン ト B)
正 し い ミ ュ ー ト 方法
• ミ キサーの フ ェ ーダーを上げ、 マ イ ク に向か っ て話者が話 し ている時に音量を合わせ ます。 ミ ュ ー ト する と きは、 Dugan 機器の mute ボ タ ン を押 し ます。 解除する と きはも う 一度押 し て く だ さ い。
• 無入力時にマ イ ク を ミ ュ ー ト する と 、 その他の入力チ ャ ン ネルのゲ イ ン を少 し 上げる こ と にな る ため、 結果 と し て ア ン ビ エ ン ト ノ イ ズの変動はあ り ませんが、 いずれかの マ イ ク を使用 し ている時は音量の変動が発生 し ます。
- または -
• Dugan 機器の bypass ス イ ッ チ と フ ェ ーダーを併用 し て ミ ュ ー ト し ます。 この方法は信号 がオー ト ミ キシ ング処理 さ れる こ と な く フ ェ ーダー も操作可能にな り ます。
• bypass ボ タ ン を押 し た と き、 ク リ ッ ク 音を発生 さ せる こ と があ り ますので、 フ ェ ー
Control System
Dugan
Console
Mix Bus Insert
Point A
Insert
Point B Fader Microphone
Input EQ
Gain Control
Insert Point C
ポス ト フ ェ ーダー イ ンサー ト 時の ミ ュ ー ト チ ャ ン ネルの検聴
ポス ト フ ェ ーダー イ ンサー ト 時、 Dugan 機器に接続 さ れている チ ャ ン ネルの信号を検聴する必 要がある時は、 フ ェ ーダーを下げ、 bypass ボ タ ン を押 し て検聴 し て く だ さ い。 検聴が終了 し た
ら、 バイパスボ タ ン を押 し て フ ェ ーダーを元に戻 し ます。
Chapter 5: Dugan Control Panel
Dugan Control Panel には、 Java 版 と iPad 版があ り ます。 こ の章では Java 版について説明 し て い き ます。 (iPad 版 と の違い も 記載 し ます。 )
NOTE: E-2 は Dugan Control Panel と の切断が切れて も 動作 し ます。 全ての設定は電源を 切 っ た後も 保持 さ れます。
Dugan Control Panel は機器のフ ロ ン ト パネルでは操作で き ない機能を コ ン ト ロール し ます。
• チ ャ ン ネル weight コ ン ト ロール
• チ ャ ン ネルマニ ュ アルモー ド
• 8ch、 12ch 及び 16ch のモー ド 、 入出力設定
• Dugan Music System 及び Gain Limiting
• グループ a,b,c の設定
• 機器及びチ ャ ン ネルの名称設定
• 設定を リ コ ールする ためのプ リ セ ッ ト 機能
• ソ ロ マ イ ク のオーバー ラ イ ド 機能
• マス タ ー ミ ュ ー ト 機能
• ミ ッ ク スバスマ ト リ ッ ク ス機能を使用 し た、 4 つの AUX 出力
• イ ン プ ッ ト 、 アウ ト プ ッ ト レベル メ ー タ ー
図 5-1 Dugan Control Panel
Dugan-Control-Panel-vxxx.jar を起動 し ます。 も し この フ ァ イルを お持ち で ない場合は、 以下の web サイ ト よ り 最新バージ ョ ン を入手可能です。
http://www.dandugan.com/downloads または
http://tech.groups.yahoo.com/group/duganusers/files/
も し イ ン タ ーネ ッ ト 環境がない場合、 機器内部に保存 さ れた ものを使用で き ます。 内部保存 さ れた Dugan Control Panel を使用する (P25) を ご覧 く だ さ い。 .
Dugan Control Panel は三つのパネルで構成 さ れます。 ト ッ プパネルで どの機器が選択 さ れたか に よ り 表示 さ れる内容が変わ り ます。
ト ッ プパネル
ト ッ プパネルには全ての接続 さ れた機器が表示 さ れます。 選択 さ れた機器は黄色い長方形に囲 まれます。 選択を解除または他の機器を選択する ためには、 その他の機器を ク リ ッ ク し て く だ さ い。
図 5-2 ト ッ プパネル
も し 、 接続 し たすべての機器が表示 さ れない場合は、 ネ ッ ト ワー ク接続の確立 (P23) の手順に 従っ て く だ さ い。
機器の IP ア ド レ ス を表示するには、 機器名の上にポ イ ン タ ーを移動 し ます。
本機の IP ア ド レ ス を表示するには、 該当するユニ ッ ト 名を タ ッ チする こ と で表示 さ れます。
機器を手動で追加する
既知の IP ア ド レ ス を入力 し 、 機器を追加する こ と が可能です。 ト ッ プパネル右上にあ る、 +マー ク を ク リ ッ ク し 、 ダ イ ア ログに IP ア ド レ ス を入力 し ます。
1. E-2 の電源を切 り ます。
2. 再起動する間、 Ch1 の mute ボ タ ン を長押 し し 、 ネ ッ ト ワー ク リ セ ッ ト し ます。
この操作によ り 機器の IP ア ド レ ス を 192.168.1.xx. に設定 し ます。
xx はシ リ アルナンバーの下 2 桁ですが、 00 の場合、 100 を ご使用 く だ さ い。
3. ト ッ プパネル右上の+マー ク を ク リ ッ ク し ます。
4. デ フ ォル ト の IP ア ド レ ス を入力 し ます。
5. OK を ク リ ッ ク し 、 ダ イ ア ログ を閉 じ ます。
機器の IP ア ド レ ス を表示するには、 マウス を機器名の上に移動 し ます。
iPad
表示する機器の選択
Dugan Control Panel は、 ネ ッ ト ワー ク 上にある機器を自動検出 し 、 全て表示する よ う にな っ て いますが、 複数のス タ ジオ等、 各機器を個別に使用 し ている場合な どに、 表示 さ せる機器を選 択する こ と が可能です。 手順は以下の通 り です。
1. 表示 し たい機器の機器名の上に カ ー ソ ルを移動 し 、 IP ア ド レ ス を メ モ し ます。
2. ト ッ プパネル右上にある+マー ク を、 ctrl キーを押 し ながら ク リ ッ ク し ます。
+マー クが赤に変わ り ます。
3. Dugan Control Panel を い っ たん終了 し 、 再起動 し ます。
上記の操作に よ り 、 Auto Detect Disabled( 自動検出無効 ) と し て起動 し ます。
4. 赤い状態の+マー ク を ク リ ッ ク し 、 手順 1 で メ モ し た IP ア ド レ ス を入力 し ます。
5. 表示 し たい機器が複数ある場合は、 手順 4 を繰 り 返 し ます。
上記の手順で表示 さ せた機器を削除する場合は、 以下の手順て削除 し て く だ さ い。
1. Shift キーを押 し ながら、 +マー ク を ク リ ッ ク し ます。
2. 確認のためのダ イ ア ログが表示 さ れますので、 機器を削除 し ます。
自動検出を有効にするには、 Ctrl キーを押 し ながら+マー ク を ク リ ッ ク し て く だ さ い。
コ ン ト ロール設定
コ ン ト ロールの内容
• 数値フ ィ ール ド に直接 dB 値を入力する こ と がで き ます。
• 数値フ ィ ール ド に直接 ド ラ ッ グする こ と が可能です。 (iPad 版はで き ません ) フ ェ ーダー操作
• フ ェ ーダーを ド ラ ッ グする こ と で上下 し ます。
• フ ェ ーダーの上下を ク リ ッ ク する こ と で 0.5dB ずつ UP または DOWN し ます。
• Ctrl キーを押 し ながら フ ェ ーダーを ク リ ッ ク する と 0dB に戻 り ます。 (iPad の場合は長 押 し し ます。 )
機器 ・ チ ャ ン ネルの名称設定
接続 さ れた機器はアルフ ァ ベ ッ ト 順で ト ッ プパネルに表示 さ れます。 お好みの順で表示 さ せた い場合は名称及び番号を設定 し て く だ さ い。
デバイ スネーム と チ ャ ン ネルネームの設定方法 1. ト ッ プパネルにて機器を選択 し ます。
2. 右のパネル (Dugan ロ ゴの下 ) に表示 さ れる黄色い文字を選択 し 機器名を入力 し ます。
3. Enter キーを押 し て確定 し ます。
4. チ ャ ン ネルネーム も機器 と 同様にチ ャ ン ネル上の黄色い文字を選択 し 入力 し ます。
5. Enter キーを押 し て確定 し ます。
チ ャ ン ネルネームはシ ス テム リ セ ッ ト コ マ ン ド を実行する と 消去 さ れます。
チ ャ ン ネルパネル
チ ャ ン ネルパネルでは、 各チ ャ ン ネルの操作及び動作状況が表示 さ れます。 それぞれのチ ャ ン ネルは常時 3 モー ド (man, auto, mute) の う ち、 1 つのモー ド で動作 し ます。 作動 し ている モー ド は、 それぞれのイ ン ジケー タ ーが光る こ と のよ り 表示 さ れます。
全てのモー ド の切 り 替えは、 即座に切れ目な く 切 り 替わ り ます。 モー ド ボ タ ン を ク リ ッ ク する も し く はマ ス タ ープ リ セ ッ ト ボ タ ン を ク リ ッ ク する と 、 モー ド が切 り 替わ り ます。
図 5-3 チ ャ ン ネルパネル
レ ベルイ ン ジケー タ ー
各チ ャ ン ネルには level LED があ り 、 オー ト ミ キシ ング を作動 さ せるのに十分な入力があ る時に は緑色に点灯 し ます。 マ イ ク に向かっ て誰も 話 し ていない時で も 緑色に点灯 し ている必要があ
り ます。
• levelLED が緑色に点滅する時 : ミ キサーのゲ イ ン を上げて く だ さ い。
• levelLED が赤 く な る場合、 常時緑色に点灯する よ う に、 ミ キサーのゲ イ ン を下げて く だ さ い。
バイパス
Bypass ボ タ ンが選択 さ れる と 信号は自動 ミ ッ ク ス さ れる事な く バイパス さ れます。 バイパス さ れたチ ャ ン ネルは全ての LED が消え ます。
図 5-4 バイパスボ タ ン
E-2 の電源が入っ ていない時、 入力 さ れた信号はそのま ま出力へ と バイパス さ れますので、 ご 使用 さ れない場合で も接続 し た ま まにする こ と がで き ます。
アナログ入出力を ご使用の場合、 bypass ボ タ ンが押 さ れる と 、 リ レーによ り 物理的にスルー さ れます。 電源を切っ た場合も同様です。 man モー ド 時は A/D、 D/A 変換を通 り 、 一定の遅延が あ り ますが、 オー ト ミ キシ ングは さ れません。
man、 及び bypass モー ド はほぼ同様ですが、 bypass ボ タ ンが瞬時に働 く のに対 し て ( こ の時ク リ ッ ク 音を発生 さ せる こ と が り ます )、 man ボ タ ンは素早い フ ェ ー ド と し て働 く ので、 ノ イ ズを 発生 さ せません。
Bypass を解除するには、 下記の方法があ り ます。
• bypass を も う 一度 ク リ ッ ク する または
チ ャ ン ネルモー ド
man/auto/mute のいずれかのモー ド に切 り 替えた時は、 およそ 0.5 秒かけて次のモー ド に移行し ま す。 一度に選択で き るモー ド は一つです。
図 5-5 チ ャ ン ネルモー ド
Man
man モー ド ではオー ト ミ キシ ン グは一切 さ れませんが、 機器の信号経路は通貨 し ます。
ク リ ッ ク音の発生を防ぐ ため、 ミ ッ ク ス中においては、 bypass モー ド ではな く 、 man モー ド に さ れる事を お勧め し ます。
Auto
Dugan シ ス テムにおける通常動作 ( 自動 ミ ッ ク ス処理をする モー ド ) です。
Mute
チ ャ ン ネルを ミ ュ ー ト し ます。
Preset
プ リ セ ッ ト 機能は、 チ ャ ン ネルご と のモー ド 設定を ス ト ア ・ リ コ ールする ために使用 し ます。
マス タ ー PRESET を ボ タ ン を押す こ と で、 リ コ ールする こ と が可能です。
チ ャ ン ネルプ リ セ ッ ト 方法
1. 設定する モー ド ボ タ ンの横にある プ リ セ ッ ト ボ タ ン を押 し ます。
2. 使用 し ないチ ャ ン ネルがあ る場合は、 mute ボ タ ン横にある プ リ セ ッ ト ボ タ ン を押 し ま す。
図 5-6 チ ャ ン ネル preset( 左 ) マ ス タ ープ リ セ ッ ト ( 右 )
通常使用 さ れる組み合わせのモー ド プ リ セ ッ ト を作成 し ておけば、 マス タ ー PRESET ボ タ ン を 押す こ と によ り 、 いつで も呼び出す こ と がで き ます。
チ ャ ン ネルグループ
各チ ャ ン ネルは、 a,b,c いずれか 1 つのグループにアサイ ンする こ と がで き ます。 それぞれのグ ループは別々に動作 し ますので、 複数の機器を リ ン ク さ せて使用する場合な どに便利です。
グループ使用する と 便利な例
• 別々の部屋で使用する場合 : それぞれの部屋のマ イ ク を別々のグループにアサイ ン し ま す。 こ れによ り 各グループ で別々のオー ト ミ ッ ク スが可 能です。
チ ャ ン ネル preset ボ タ ン
マ ス タ ー PRESET ボ タ ン
図 5-7 チ ャ ン ネルグループ
オーバー ラ イ ド
オーバーは一時的に 1 つのマ イ ク を除いて他の全てのマ イ ク を ミ ュ ー ト し たい時な どに使用 し ます。 オーバー ラ イ ド グループにアサイ ンする こ と に よ り 、 複数のマ イ ク を オーバー ラ イ ド さ せる こ と も 可能です。
オーバー ラ イ ド グループにアサイ ンする ためには、 各チ ャ ン ネルの override ボ タ ン を お し て く だ さ い。
マス タ ーセ ク シ ョ ンの OVERRIDE ボ タ ン と 、 各チ ャ ン ネルの override ボ タ ンが同時にオ ンに な っ ている場合は、 そのチ ャ ン ネルは man モー ド にて動作 し 、 その他のチ ャ ン ネルは全て
ミ ュ ー ト さ れます。 マス タ ーの OVERRIDE ボ タ ン を押す こ と で通常動作に復帰 し ます。
メ ー タ ー
メ ー タ ーには下記の通 り 、 3 つの表示モー ド があ り ます。
Table 5-1 メ ー タ ーモー ド
デ フ ォル ト 時の表示モー ド は automixgain です。 通常使用時には こ の メ ー タ ー表示を お勧め し ます。
Input 及び Output メ ー タ ーは、 それぞれのレ ベルの設定を調整する時に使用 し ます。
マス タ ー meter ボ タ ン を ク リ ッ ク する と 、 それぞれの表示モー ド に順に切 り 替わ り ます。
メ ー タ ーデ ィ ス プ レ イ メ ー タ ー色
auto mix gain Dugan の動作レ ベル 緑
input イ ン プ ッ ト レ ベル 黄
output アウ ト プ ッ ト レ ベル 青
ウ ェ イ ト コ ン ト ロール
ウ ェ イ ト コ ン ト ロールは、 各チ ャ ン ネルのサイ ド チ ェ ーン レ ベルを調整 し ます。 オー ト ミ ッ ク スに必要な最適な感度が得られる よ う 、 図 5-8 にあ る よ う に weight ス ラ イ ダーを調整 し ます。
なお、 ミ ッ ク ス レ ベルには影響 し ません。 正 し く 調整する こ と によ り 、 すべてのマ イ ク に均一 にオー ト ミ ッ ク スする ためのゲ イ ンが割 り 振 られ、 ミ ッ ク ス を よ り 正確に し ます。
図 5-8 ウ ェ イ ト コ ン ト ロール
ウ ェ イ ト コ ン ト ロールを使用 し 、 静音時に各チ ャ ン ネルの automixgain イ ン ジケー タ ーが等 し く な る よ う に調整 し ます。 ミ キサーのゲ イ ン を下げた時は、 オー ト ミ ッ ク スのバラ ン ス を取る ために、 必要に応 じ て weight フ ェ ーダーを上げます。 ゲ イ ン を上げた時は、 必要に応 じ て フ ェ ーダーを下げます。 weught はフ ェ ーダーの上下、 またはその下の数値を入力する こ と によ り 調整可能です。 その値を 0 にする場合は、 weight フ ェ ーダーを Ctrl キーを押 し ながら ク リ ッ ク し ます。
iPad 版は weight フ ェ ーダーを長押 し する と 0dB の戻 り ます。
DuganSpeech Sysem は、 各チ ャ ン ネルの根本的な レ ベル差を検知する こ と によ り 動作 し ます。
重要なのは、 絶対的な レ ベルはオー ト ミ ッ ク スの動作に関係ない こ と です。 ウ ェ イ ト コ ン ト ロールはゲー ト の開閉のため、 ス レ ッ シ ョ ル ド レベルではあ り ません。
iPad
weight の動作説明
チ ャ ン ネルの weight コ ン ト ロールを上げた場合
• 静音時にそのチ ャ ン ネルの auto mix gain 上げる こ と と な り 、 またそのほかのチ ャ ン ネル の automixgain を少々下げます。
• 他のチ ャ ン ネルの入力への反応を弱める事 と な り 、 他のマ イ ク が優先 さ れに く く な り ます。
図 5-9 マ イ クのウ ェ イ ト コ ン ト ロールを調整 し た例
1 つのチ ャ ン ネルの Weight コ ン ト ロールを下げた場合
• 静音時にそのチ ャ ン ネルの automixgain を下げる こ と にな り 、 他のチ ャ ン ネルの auto mixgain が少 し 上が り ます。
• 他のチ ャ ン ネルの入力への反応を強める事 と な り 、 こ のマ イ ク が優先 さ れに く く な り ます。
最適な状態で使用する ためには、 静音時に各チ ャ ン ネルの weight コ ン ト ロールを均等に調整す る こ と が重要です。 も し 、 マ イ クの近 く に ノ イ ズ源があ る場合、 そのチ ャ ン ネルの weight を下 げる こ と によ り 通 さ ない こ と は可能ですが、 そのマ イ ク に向かっ て話者が話 し た場合は、 入力 と 一緒に ノ イ ズ も 通 し て し まいます。
ウ ェ イ ト を上げる ウ ェ イ ト を下げる
同 じ
結果 と し て生 じ る オー ト ミ ッ ク スゲ イ ン イ ン プ ッ ト レ ベル
図 5-10 は、 8ch、 及び 4ch 使用時、 静音時 ( 誰も マ イ ク に向かっ て話 し ていない時 ) にて正 し く 調整 さ れた auto mix gain の表示例です。
図 5-10 複数マ イ ク 使用時の静音時 :
auto mix gain はそれぞれ 8ch、 4ch 使用時において、 おおよ そ -9dB、 -6dB を指 し ています。
マ ス タ ーパネル
マス タ ーパネルの内容は、 選択 さ れた機器によ っ て異な り ますが、 こ こ では E-2 の コ ン ト ロー ル と イ ン ジケー タ ーについて説明 し ます。
選択 さ れた機器のフ ァ ームウ ェ ア、 及び Dugan Control Panel(Java 及び iPad) のバージ ョ ン情報 が Dugan のロ ゴ下に表示 さ れます。
図 5-11 アナ ロ グ時 ( 左 ) 及びデジ タ ル時 ( 右 ) のマ ス タ ーパネル
イ ン ジケー タ ー
マス タ ー イ ン ジケー タ ーには、
online , master/slave , analog/digital , +4/-10
以上の項目が表示 さ れます。 機器が Dugan Control Panel と 接続 さ れている時、 online イ ン ジ ケー タ ーが点灯 し ます。 そのほかのス イ ッ チ状のイ ン ジケー タ ーは、 機器の リ アパネルにある ス イ ッ チの状態を表示 し ます。
コ ン ト ロール
右側にあ る マス タ ー コ ン ト ロールには、
reset , system , meters , OVERRIDE , PRESET , MUTE
以上の項目が表示 さ れます。 それぞれの選択 さ れたグループ ご と に、 上記ボ タ ンが表示 さ れま
チ ャ ン ネル数の選択
リ アパネルの ANA-DIGI ス イ ッ チの状態に よ っ て、 選択で き る チ ャ ン ネル数が変わ り ます。 #ch ボ タ ン を ク リ ッ ク する と 、 それぞれ二つのモー ド を選択する こ と がで き ます。
• ANA: 8ch または 12ch
• DIGI: 8ch または 16ch
その他の入出力設定、 接続に関 し ては、 入出力接続 (P19) を ご覧 く だ さ い。
リ セ ッ ト
reset ボ タ ン を押す と 、 機器をデ フ ォル ト の状態に リ セ ッ ト し ます。
メ ー タ ー
マス タ ーの meters ボ タ ン を ク リ ッ ク する と 、 以下の表の通 り 、 それぞれの表示モー ド に順に切 り 替わ り ます。
図 5-2 メ ー タ ーモー ド
シ ス テム
複数機器が リ ン ク さ れている時、 グループ a,b,c を使用 し て、 別々の自動 ミ キサー と し て使用す る こ と がで き ます。 また、 個別のシ ス テム と し て リ ン ク さ れている機器を、 同 じ ネ ッ ト ワー ク 上に配置する こ と も 可能です。 それら の全ての機器は ト ッ プパネルに表示 さ れます。
1 つのネ ッ ト ワー ク 上に 16 個ま でのシ ス テムが配置可能です。
構築方法
1. ト ッ プパネルにて シ ス テムに組み込みたい機器を ク リ ッ ク し ます。
メ ー タ ーデ ィ ス プ レ イ メ ー タ ー色
auto mix gain Dugan の動作レ ベル 緑
input イ ン プ ッ ト レ ベル 黄
output アウ ト プ ッ ト レ ベル 青
ミ ッ ク スバス、 マ ト リ ッ ク ス
mixbus ボ タ ン を ク リ ッ ク し 、 ミ ッ ク スバス、 マ ト リ ッ ク ス画面を開き ます。 8ch モー ド にて使 用時、 内部マ ト リ ッ ク ス ミ キサーを使用 し て、 処理済、 非処理それぞれの信号を 4 つの ミ ッ ク スバスアウ ト (auxout1-4)、 AUDIOI/O9-12 よ り 出力する こ と がで き ます。
図 5-12 Dugan Control Panel の ミ ッ ク スバス、 マ ト リ ッ ク ス
ミ ッ ク スバスの初期設定は、 automix1-8 を out9 よ り 出力する よ う にな っ ています。 左上の set to defaults ボ タ ン を押す と 、 こ の設定に復元する こ と が可能です。
左上にス ク ロールする と 、 使用可能な処理済、 非処理信号を閲覧する こ と がで き ます。 空白欄 は接続 さ れていない こ と を表 し 、 0.0 と 表示 さ れていれば、 ノ ミ ナルゲ イ ン である こ と を示 し ま す。
ルーテ ィ ング を変更する場合は、 数値 (-96 ~ +31.5) を任意の欄に入力 し て く だ さ い。
それぞれの ミ ッ ク スのゲ イ ンはマス タ ー フ ェ ーダーで調整可能です。 フ ェ ーダーを動かすか、
数値を入力 し て く だ さ い。 Ctrl キーを押 し ながら フ ェ ーダーを ク リ ッ ク する と 値が 0 に戻 り ま す。
iPad の場合は、 ス ラ イ ダーを長押 し する と 、 値が 0 に戻 り ます。
調整後の出力レベルが、 レ ベル メ ー タ ーに表示 さ れます。
その他、 出力の ミ ュ ー ト 、 極性反転が可能です。
iPad
グループ マス タ ー コ ン ト ロール
それぞれの使用 さ れているグループの、 一通 り のグループ マス タ ーボ タ ンが、 マス タ ーパネル に表示 さ れます。
オーバー ラ イ ド
マス タ ーの OVERRIDE ボ タ ン を押す と 、 各チ ャ ンネルの override ボ タ ンの状態によ り 、 以下のよ う に動作 し ます。
• override ボ タ ンが押 さ れている チ ャ ン ネル : man モー ド にて動作 し ます。
または
• 押 さ れていないチ ャ ン ネル : ミ ュ ー ト さ れます。
オーバー ラ イ ド グループにチ ャ ンネルを追加 さ れる場合は、 そのチ ャ ンネルの override ボ タ ン を オンに、 解除する場合はオ フ に し ます。
プ リ セ ッ ト
マス タ ーの PRESET ボ タ ン を押す と 、 各チ ャ ン ネルにあ らか じ め設定 さ れたプ リ セ ッ ト の状態 に設定 さ れます。 こ の機能を使用 し て、 状況に合わせた プ リ セ ッ ト を作成する こ と がで き ます。
機器の起動時は、 プ リ セ ッ ト の設定に従い、 モー ド 設定 さ れます。
ミ ュ ー ト
MUTE ボ タ ン を押す と 該当のグループ を ミ ュ ー ト し ます。 解除するにはも う 一度押 し ます。