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Microsoft PowerPoint - スマコミサミット2015_北九州プレゼン資料_日_ a

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(1)

北九州スマートコミュニティ創造事業の

平成27年6月18日

実証成果について

平成27年6月18日

富士電機株式会社 笹倉豊三

(2)

目 次

I. 北九州SC創造事業の概要

II 創造事業がめざした街づくり:5つのコンセプト II. 創造事業がめざした街づくり:5つのコンセプト III 実証結果と成果

III. 実証結果と成果

IV. 他地域への展開

(3)

北九州スマートコミュニティ創造事業の概要①

〜近代産業の発祥の地から

グリーン⾰命発祥の地へ〜

3 八幡東区東田地区の概要(平成25年3月現在)

面積120ha 居住者数 約1,000人 就業者数 約6,000人 年間来訪者数 約1,000万人

4 実証事業の概要(目指すべき社会像)

・住民や事業所などの消費者が、太陽光発電等を設置する とともに、自ら積極的に省エネやピークカットに取組み、エ

ギ 費 産 費

ネルギーの消費者=(consumer)から生産消費者=

(prosumer)をめざす。

・従来からのエネルギー供給者に加え、prosumerである市 民や事業者が考え・参加することで自ら使うエネルギーを 自 管 す 「デ ド ド ジ を実 1 実施主体

北九州スマートコミュニティ創造協議会(77企業・団体)

2 実施期間 ・ 事業規模 自ら管理する「デマンドサイド・セルフ・マネジメント」を実現。

・ダイナミックプライシングとインセンティブプログラムを生み

合わせた仕組みを導入。 2

2 実施期間 ・ 事業規模

平成22~26年度(5年間)、 26事業 120億円

(4)

官営八幡製鐵所 官営八幡製鐵所 官営八幡製鐵所 官営八幡製鐵所

(1901年)

(1901年)

200 m

3

(5)

200 m

4

(6)

スマートコミュニティによるまちづくり

地球温暖化防止 地球温暖化防止

循環型低炭素社会の形成 循環型低炭素社会の形成

環境まちづくりを目的とした地域タウ ネジメ ト 環境まちづくりを目的とした地域タウ ネジメ ト

東日本大震災以降・・・・

分散自立型エネルギーシステム

・エネルギーセキュリティ

・スマートグリッド

自然エネルギ の最大活用

環境まちづくりを目的とした地域タウンマネジメント

環境まちづくりを目的とした地域タウンマネジメント

・自然エネルギーの最大活用

・ロスの少ないエネルギー利用

「地域のエネルギーと需要に応じた役割をデザインしたまちづくり」

「地域のエネルギーと需要に応じた役割をデザインしたまちづくり」

北九州スマートコミュニティ創造事業の目指すまちづくり

北九州スマートコミュニティ創造事業の目指すまちづくり 5つのコンセプト 5つのコンセプト

1) 住民の参加・協力によるまちづくり 2) 地域エネルギー共存社会

3) 変革を促すエネルギ の見える化社会 3) 変革を促すエネルギーの見える化社会 4) 需要家を/と考えてデザインする

エネルギーコミュニティの構築

5

5) ライフスタイル全体を視野に入れた社会システムの構築

(7)

東田地区 概況(

東田地区 概況(2012 2012年 年4 4月時点) 月時点)

ステップ1:住民(企業)の参加・協力によるまちづくり

ていたん&ブラックていたん

東田地区の概況(

東田地区の概況(2012 2012年 年4 4月時点) 月時点)

 面積 面積 120ha 120ha

 企業数 企業数 公共施設5ヶ所 公共施設5ヶ所 、商業施設12ヶ所 、商業施設12ヶ所 その他オフィスビル等26ヶ所

その他オフィスビル等26ヶ所 その他オフィスビル等26ヶ所 その他オフィスビル等26ヶ所

 世帯数 世帯数 マンション218世帯、水素実証住宅6世帯 マンション218世帯、水素実証住宅6世帯

 地域のエネルギー(電力特定供給エリア) 地域のエネルギー(電力特定供給エリア)

 東田コジェネ 東田コジェネ 33,000 33,000k kW W(供給能力) (供給能力)

 太陽光発電 太陽光発電 361 4 361 4k kW W

 太陽光発電 太陽光発電 361.4 361.4k kW W

 風力発電 風力発電 6 6k kW W

「工場とまちが共生するまちづくり」

「工場とまちが共生するまちづくり」

「工場とまちが共生するまちづくり」

「工場とまちが共生するまちづくり」

実証参加数の推移 実証参加数の推移

6

実証開始時 2012年夏季 2012年冬季 2013年夏季 2013年冬季 2014年夏季

世帯(参加率) 194(87%) 195(87%) 195(87%) 201(90%) 201(90%) 199(89%)

事業所(参加率) 43(100%) 43(100%) 43(100%) 45(100%) 45(100%) 43(100%)

(8)

ステップ2:地域エネルギー共存社会

ていたん&ブラックていたん

新エネルギー等10%街区の整備

水素実証住宅「ひがしだH2」

燃料電池

北九州水素 ステーション

天然ガスを利用した東田地区の基幹電力「東田コジェネ(33 000kW)」 風力発電 地区内屋根の太陽光発電群 天然ガスを利用した東田地区の基幹電力「東田コジェネ(33,000kW)」 風力発電 地区内屋根の太陽光発電群

7

(9)

ステップ2:地域エネルギー共存社会

ていたん&ブラックていたん

エネルギー 導入量 共存のための役割

東田コジェネ 33,000 kW ベース電力

太陽光発電 819 kW 自家消費と融通

風力発電 6 kW 自家消費

水素(電力) 素( ) 113 kW 自家消費、貯蔵、シフト 費、 、

太陽熱 153 kW相当 節電、貯蔵、シフト

工場排熱 FSの結果効率の課題が解決できず 中止

水素(熱) --- 節電、貯蔵、シフト

地中熱利用 --- 節電、貯蔵、シフト

蓄電池 565 kW 貯蔵、シフト

新エネルギーの導入量

新エネルギーの導入量 1,090.9 1,090.9 k kW W

東田コジェネ

東田コジェネ 風力発電 風力発電 水素(家庭) 水素(家庭) 太陽熱 太陽熱

8

太陽光発電

太陽光発電 水素(事業所) 水素(事業所) 太陽熱 太陽熱 地中熱 地中熱

(10)

ステップ3:変革を促すエネルギーの見える化社会(ICT)

導入機器の全体像(機器およびネットワ クデザイン)

ていたん&ブラックていたん

導入機器の全体像(機器およびネットワークデザイン)

東田地区の電力を供給する

東田コジ ネ

スマートメータによる遠隔検針

Aルート

東田コジェネ

東田地区の系統電力を安定化する

コミュニティ設置型蓄電池

連携

東田地区の電力を一括管理する

CEMS

自然エネルギーによる発電

CEMSとEMSとの通信

監視・制御NW(蓄電池、系統監視)

メータリングNW(スマートメータ)

サービスNW(BEMS,HEMSなど)

CEMS

事業所 家 庭

HEMS

EMSによるエネルギーマネジメント

技術実証

見える化による エネルギーマネジメント

社会実証

見える化による エネルギーマネジメント

社会実証

EMS

EMSによるエネルギーマネジメント

技術実証

事業所 家 庭

HEMS

負荷 蓄電池 宅内表示器はス

負荷 蓄熱・蓄

太陽光発電 風力発電

EMS

空調 照明 家電 宅内表示器はス

マートメータから直 接電力データを入手

Bルート

空調 照明

水素変換

発電

データの双方向通信が可能な

スマートメータ

スマートメータ スマートメータ スマートメータ 9

(11)

需要と供給を最適化する地域節電所(CEMS)

ICTを活用し地域電力の需要と供給を最適化する「地域節電所(CEMS)」

スマートコミュニティセンター

(九州ヒューマンメディア創造センター内)

10

(12)

<6月~9月>

<ダイナミックプライシング 料⾦テーブル(家庭・夏冬)>

<6月~9月>

(円)

160 140

120 レベル4(1 00円/kWh)

レベル5(1 50円/kWh)

80 60 100

レベル1(1 5円/ kWh)

レベル2( 50円/kWh)

レベル3(7 5円/ kWh)

0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 (時)

40 20 0

ベーシック(DP比較世帯料金)

レベル1(1 5円/ kWh)

リビング ナイト

ナイト リビング デイ ピーク

<12月~3月>

1 6 0 レベル5

1 4 0 1 2 0

1 0 0

レベル3 レベル4 レベル5

4 0 8 0

6 0

ベーシック レベル2

レベル1

11

0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 1 0 1 1 1 2 1 3 1 4 1 5 1 6 1 7 1 8 1 9 2 0 2 1 2 2 2 3 (時)

2 0 0

(13)

<ピークカット効果>

◆ピ クカット効果(住宅向け・統計分析)

レベル(単価) 平成24年度

(夏季)

平成24年度

(冬季)

平成25年度

(夏季)

◆ピークカット効果(住宅向け・統計分析)

2(50円)

-18.1% -20.1% -20.2%

3(75円)

-18.7% -19.8% -19.2%

4(100円)

-21.7% -18.1% -18.8%

5(150円)

-22.2% -21.1% -19.2%

発動回数 40回 42回 45回

◆ピークカット効果(事業所向け・簡易分析)

◆ピ クカット効果(事業所向け 簡易分析)

平成25年度

(夏季)

平成25年度

(冬季)

EMS A

15 0% 19 9%

EMS-A

-15.0% -19.9%

EMS-B

-3.6% -2.6%

見える化事業所

-0.2% 0.2%

12

全体

-2.1% -1.8%

(14)

ステップ4:需要家を/と考えてデザインするエネルギーコミュニティの構築

ていたん&ブラックていたん

ダイナミックプライシングに応答する需要家側のエネルギーマネジメントにより、地域全 体のエネルギー構造を変化させる

DPによる

DPによるピ クカット効果 ピ クカット効果 約▲20% 約▲20%

・DPによる

・DPによるヒ ークカット効果・・・約▲20% ヒ ークカット効果・・・約▲20%

・HEMS(蓄電池付)設置家庭

・HEMS(蓄電池付)設置家庭 ピークカット効果

ピークカット効果 ・・・ ・・・ ▲49% ▲49%

・BEMS設置事業所

・BEMS設置事業所

ピークカット効果・・・▲

ピークカット効果・・・▲ 8 8. .8 8 % %

・見える化事業所

・見える化事業所

ピ クカ ト効果 ▲

ピ クカ ト効果 ▲ 0 0 6 6 % %

・一部住民には、行動変化が確認された。

・一部住民には、行動変化が確認された。

・ 表示器を見なくなっている 表示器を見なくなっている

ピークカット効果・・・▲

ピークカット効果・・・▲ 0. 0.6 6 % %

・業務に支障をきたしてまで・・と、ピークカッ

・業務に支障をきたしてまで・・と、ピークカッ 表示器を見なくなっている

表示器を見なくなっている

「初めの頃は見ていたが次第に見なくなった

「初めの頃は見ていたが次第に見なくなった」 」

(2012 2012年夏アンケート) 年夏アンケート) ・・・33.3% ・・・33.3%

・特に冬の150円にストレスを感じている

・特に冬の150円にストレスを感じている

トに対応するのは困難。

トに対応するのは困難。

・すでに省エネに取り組んでいる。

・すでに省エネに取り組んでいる。

家庭、BEMS設置事業者においてピーク時間帯の需要削減が確認で きた 見える化事業所の効果が小さいことを踏まえ 省エネなどの視 省エネなどの視

13

きた。見える化事業所の効果が小さいことを踏まえ、省エネなどの視 省エネなどの視 点からエネルギー構造を変える施策が必要

点からエネルギー構造を変える施策が必要であることがわかった。

(15)

ステップ4:需要家を/と考えてデザインするエネルギーコミュニティの構築

ていたん&ブラックていたん

【実証の進め方】

実証により得られた結果や課題を踏まえ、「まちづくり」の視点で 需要家と地域の新しい関係を提案する。次に、需要家が地域と連携で きる環境を整え プ シ とし 進化 きる構造をデザイ す きる環境を整え、プロシューマーとして進化できる構造をデザインす る。

「プロシューマー」として進化

「プロシューマー」として進化

結果と課題

Re-デザイン

結果と課題

Re-デザインと実証

実証 結果と課題

需要家、役割をデザイン

スタ トはダイナミックプライシングに応答する需要家側のエネル

14

スタートはダイナミックプライシングに応答する需要家側のエネル

ギーマネジメントにより、地域全体のエネルギー構造を変化させる

こと。

(16)

ステップ4:需要家を/と考えてデザインするエネルギーコミュニティの構築

ていたん&ブラックていたん

見える化事業所におけるDP対応は困難・・・「普段から省エネ・

節電を行 ている 「業務優先

「とことんピークカットデー」取り組み風景

節電を行っている」「業務優先」

⇒ 見える化事業所におけるピークカットの「ポテンシャル」は?

「とことんピークカットデー」の実施

「とことんピ クカットデ 」の実施

日程と時間を決め、業務に支障のない範囲で一時的に節電、省エ ネをお願いした。(2013年7月13日15:00~16:00:27事業 所が参加)

【結果】 ピークカット効果最大:▲51.0 %(A社)

ピ クカット量最大:▲41 2 kWh(B社)

ピークカット量最大:▲41.2 kWh(B社)

見える化事業所におけるDP対応は困難・・・「普段から省エネ・

省エネ診断結果報告書

節電を行っている」「業務優先」

⇒ 見える化事業所におけるピークカットの「ポテンシャル」は?

省エネ診断の推進(2013年度)

省エネ診断の推進(2013年度)

希望する事業所で省エネ診断を実施してもらい、建物や設備の構 造を再確認してもらうことで、ピークカットや省エネにつながる ことを期待。

【結果】 実施事業所ではピークカットへの効果はなかったが 省 ネ

省 ネ 年 年 % %を実

15

省エネに関しては

省エネに関しては2012 2012年比▲ 年比▲14.7 14.7 % %を実現 電気料金の基本料金を2万円以上削減

電気料金の基本料金を2万円以上削減

(17)

ステップ4:需要家を/と考えてデザインするエネルギーコミュニティの構築

ていたん&ブラックていたん

ピーク時間に応答してもらうためにも、エネルギー構造につ いて知ってもらい 各需要家 施設に応じた取り組みで まず

説明に使用した電力需要カーブデータ

見える化需要家毎に、スマートメータで計測した30分毎の電力 カ ブを説 料金体系や 応答結 を説 気づ いて知ってもらい、各需要家、施設に応じた取り組みで、まず、

省エネに取り組んでもらう。

需要カーブを説明し、料金体系やDPへの応答結果を説明し気づ きを促す。

EMS設置事業所には、各実証事業者からメリハリのある設備利 用と継続管理による改善を促す。また、エネルギー以外の行動の 呼びかけを行う。(コピーの削減など)

呼びかけを行う。( ピ の削減など)

【2013年度結果(2012年度比)】

・照明の間引き・反射板設置 照明の間引き・反射板設置 :▲ :▲ 9.3 % 9.3 %

・工場への天窓設置 工場への天窓設置 場 場 天 天 設 設 :▲ :▲ 9.4 9.4 % .. % % %

・休日の空調停止 休日の空調停止 :▲ :▲ 8.6 8.6 % %

【2014年度結果(2013年度比)】

・照明のLED化 照明のLED化 :▲ :▲32.1 % 32.1 %

・ 同 同 :▲ :▲12 5 % 12 5 %

・ 同 同 :▲ :▲12.5 % 12.5 %

・ 同 同 :▲ :▲ 9.5 9.5 % %

・照明のLVD化 照明のLVD化 :▲ :▲19.1 19.1 % %

・BEMS設置 BEMS設置 :▲ :▲ 6.0 6.0 % %

16

(18)

ステップ4:需要家を/と考えてデザインするエネルギーコミュニティの構築

ていたん&ブラックていたん

平成26年度 展示系の冷凍機で収蔵庫を24時間賄い、展示室と収蔵庫の環境を最適とした省エネ実験+節電 平成25年度 24時間運転の収蔵庫空調を昼間停止させ、また立入禁止とした庫内環境を配慮した省エネ実験

◇◇◇◇◇ 平成25~26年度にかけて実験してきた展示室と収蔵庫を最適としたCloudBEMSの省エネ ◇◇◇◇◇

800 900

1000 2012年8月平均

2013年8月平均 2014年8月平均

平成26年度 実験概要

展示室と収蔵庫の環境を最適とした省エネ実験+節電実証 営業開始時の ピークカット運転

契約電力 = 980kW

配電線(東田グリッドからの供給)

⾃⽴電源設備(CEMS協調連携)

H25年度

昼間停止の収蔵庫省エネ

契約電力

400 500 600 700

kW

H26年度実験の効果 平準とした電力削減

太陽光発電 受変電設備

水素燃料電池 蓄電池 G

非常用 発電機

地域へ

(模擬負荷)

160kW 100kW 120kW

⾃⽴電源設備(CEMS協調連携)

節電+LED化

契約電力 縮減推移

0 100 200 300

CEMS協調連携効果

収蔵庫 1~3階 展示室

C C H

C 収蔵空調

展示空調

C C H C

事務室 事務空調

照明 照明

いのちのたび博物館内 照明

24時間運転 節電

節電 LED 化

ピ ークカット運転 ※

延床面積:約17,000m2 0

0:00 1:00 2:00 3:00 4:00 5:00 6:00 7:00 8:00 9:00 10:00 11:00 12:00 13:00 14:00 15:00 16:00 17:00 18:00 19:00 20:00 21:00 22:00 23:00

1~3階 展示室 事務室

CSTL

(潜熱蓄熱層)

(空冷チラ )

(空冷チラ )

契約電力

平成25年度:約20%縮減

カビ・ダニの 繁殖領域を抑えた 温湿度コントロール 入館者

予測で

節電!

他の博物館との比較

(エネルギー消費原単位)

規模 : 約316MJ/m2・月(8月期)

収蔵系熱源

収蔵庫用 電気式熱源 ガス吸収式熱源 蓄熱熱源

150RT 180RT 64RT

(蓄熱582RT) 86RT

展⽰系熱源(空調⽤)

24時間 8:30~16:30運転

① 平成26年度:約40%縮減

実験による電力量削減効果 約25%削減(実証前:約45%)

平成25年度収蔵庫省エネ実験

が鍵!

8月期 規模別

規模 : 約316MJ/m2・月(8月期) 実験 : 約179MJ/m2・月(H26年度) 平均 : 約261MJ/m2・月(8月期)

8月期

31% 43%

①は、24時間運転

24時間 停止

8:30 16:30運転 平成25年度収蔵庫省エネ実験

平成26年度で実施した実験との比較

規模別 1万m2 以上 (190件)

H26年 実験 8月期

平均 5890件

出典)エネルギー需要家別マーケット調査要覧2010(株式会社富士経済)

ページ49・・・「8.規模別エネルギー消費原単位(2010年度見込み)」、ページ199~201・・・「35.博物館」による「1.施設状況・特性」、

「2.マーケットポテンシャル分析」、「3.エネルギー消費動向分析」による年間エネルギー消費原単位を「いのちのたび博物館の年間エネルギー消費割合にて8月期を割出した数値」との比較となる。

17

(19)

ステップ4:需要家を/と考えてデザインするエネルギーコミュニティの構築

ていたん&ブラックていたん

買い物インセンティブ

地域内のエネルギー移動による全体最適の方策と して、人の行動変化によるエネルギー移動を検討。

特定時間帯に商店街やショッピングモールの割引 やポイント付与情報の提供によりエネルギ 移動 水素エネルギーとの共存

災害時の避難場所の役割を担う公共施設周辺に、工場の副生水 素ガス、蓄電池、PVなどを集約。さらに、災害時を想定した 燃料電池自動車から蓄電池への継ぎ足し給電の仕組みを実証。

また、余剰電力を蓄エネルギーとして水素に変換して貯蔵する やポイント付与情報の提供によりエネルギー移動 効果がみられた。

【結果】

家庭でのピークカット効果は▲

家庭でのピークカット効果は▲1kWh 1kWh/世帯 /世帯。

商業施設でのエネルギー需要に変化は無かっ 商業施設でのエネルギー需要に変化は無かっ また、余剰電力を蓄エネルギ として水素に変換して貯蔵する

実証を行った。

【結果】

災害対策機能向上 災害対策機能向上 水素利用範囲の拡大

水素利用範囲の拡大 た た。

水素利用範囲の拡大 水素利用範囲の拡大

電力融通のための潮流制御

太陽光発電の大量導入での①系統の不安定さ、②発電抑制の必 要性などの課題を、①コミュニティ設置型蓄電池や電圧調整機 器による改善と、②地域連携により、需要家の蓄電池や熱、水 素変換などで吸収するなど、地域でエネルギーを融通の可能性 が見出された。

【結果】

CEMSからの要請に対して、需要家の構造に応じ た余剰エネルギーを貯める仕掛けを持つことが非 常に効果的であることが実証された。

ポ プ ポ プ

18

【結果】

CBPによる協調 CBPによる協調 EMSによる情報連携 EMSによる情報連携

家庭:

家庭:CBP CBP通知 通知 ⇒ ⇒ ヒートポンプ給湯による蓄熱 ヒートポンプ給湯による蓄熱 EMS:

EMS: 蓄電池/熱/水素による蓄エネルギー 蓄電池/熱/水素による蓄エネルギー

⇒ 急な発生にも対応可能

(20)

ステップ5:ライフスタイル全体を視野に入れた社会システムの構築

1 次世代サービスステーションにおける 「エコドライブ総合支援システム」

ていたん&ブラックていたん

1.次世代サービスステーションにおける 「エコドライブ総合支援システム」

JX EMS

【機能】

・CEMS連携

・蓄電池制御

・充電サービス料金設計

・電力価格情報

・需給関連情報

運用計画

車両情報収集 システム

【機能】

・車両情報の収集・分析 地域節電所

≪スマートフォン≫

充電サ ビス料金設計

・運用管理機能

・SS蓄電池充電指示

・お客様情報 ・車両情報

・運用計画

・実績等

・エコドライブ情報の提供

・充電サービスの情報提供

【機能】

・地域のエネルギーマネジ メント(CEMS)

・電源の情報収集、

集中管理、運用計画

・需要家の情報収集、

電力情報の提供 SS+エネルギーサービスステーション

≪給油設備・急速充電器・蓄電池・情報端末≫ ≪EV+車載機≫

2.スマートメータを活用した見守りサービス 3.ICTを活用したコミュニティバスサービス

実施時期:2011年度 場所:八幡駅周辺 実施時期:2012年6月~2013年3月まで

場所:東田の愛香苑 場所:八幡駅周辺

目的:八幡東田地区でのコミュニティ交通(乗合タ クシー)の導入にあたり、ICT機器を導入する ことで利便性の向上による利用促進を行う。さ らにスマートコミュニティ創造事業における 場所:東田の愛香苑

目的:スマートメータから得られた電力データの 分析による、高齢者見守りサービス

「デマンド交通」の導入を見据え、乗降管理や 乗車予約システムとの連動を検討する。

19

(21)

3.結 果

地域のエネルギーを地域で無駄なく賢く使い切るために、需要家の参加するエネルギーマネジメントを構築

ていたん&ブラックていたん

実証で得られた需要家のエネルギーマネジメントの可能性

ダイナミックプライシング

CO2削減率

CPP CBP

CPP CBP

家庭

見える化 約▲20%

2012年度夏季

+19.1%

2014年度

HEMS ▲88 3% +965 8%

▲8.9%

同一面積に換算した「事業所」

+「家庭」の消費電力量合計に

HEMS ▲88.3%

2013年度夏季

+965.8%

2014年度

見える化

▲0.6%

2012年度夏季

(▲12.5%) +2.1%

2013年度

よる2011年度と2014年度の

事業所 比較

(▲12.5%)

2014年度夏季

BEMS

▲8.8%

2012年度夏季

(▲42.7%) +9.6%

2013年度 2014年度夏季

工場 FEMS ▲1.8%

2014年度夏季

( )は、最も効果が高かった需要家の値

( )は、最も効果が高か た需要家の値 これらに、モビリティや水素変換貯蔵、系統直結の太陽光発電の効果を加味し、10%程度 10%程度の省エネを達成した。

また、ここで培った知識からエネルギーマネージメント条件を導き出すソフトウェアも同時作成した。

需要家と共に地域エネルギーマネジメントを行っていく上で重要なことは以下のとおり。

20

需要家と共に地域エネルギ マネジメントを行っていく上で重要なことは以下のとおり。

ICT基盤により見える化されたデータを元に「需要家の構造を知り、共に考えること」

ICT基盤により見える化されたデータを元に「需要家の構造を知り、共に考えること」

「他の需要家との連携のきっかけをつくること

「他の需要家との連携のきっかけをつくること」 」

(22)

4.成果のまとめ

ていたん&ブラックていたん

インフラ整備

(ICT基盤 CEMS センサー スマートメータ等)

(ICT基盤、CEMS、センサー、スマートメータ等)

低炭素社会の構築 QoL向上

機器導入

見える化導入 人のかかわり

施設への導入

省エネ

未利用エネルギーの発見 エネルギ 融通

先入観の排除 構造の分解 理解・気づき コンサルタント

行政 サービス

民間 ビジネス

エネルギー融通

デマンドコントロール コンサルタント

まちへの導入

地域エネルギーマネジメント

地域のエネルギーを地域で無駄なく賢く使いこなす。

ダイナミックプライシングなど

コミュニティビジネス

21

タウンマネジメント

(23)

5.他地域への展開

ていたん&ブラックていたん

「地域のエネルギーと需要に応じた役割をデザインするまちづくり」

「地域のエネルギーと需要に応じた役割をデザインするまちづくり」 地域の ネルギ と需要に応じた役割をデザインするまちづくり」 地域の ネルギ と需要に応じた役割をデザインするまちづくり」

展開先とまちづくりの目的 地域の エネルギー

需要家

(プレイヤー) 役割のデザイン(案)

①城野ゼロカーボン先進街区

「ゼロカーボン」

・太陽光発電

・W発電(太陽光+燃 料電池)

・総合病院 -調剤薬局

生活利便施設

戸建て住宅…全戸に太陽光発電導入 CO2削減に燃料電池or蓄電設備導入 集合住宅…地域内で熱融通、太陽光発電+太陽熱、燃料電池or蓄電池の導入 病院 省エネ CO2削減 隣接地域間の熱融通

料電池)

・コジェネレーション

・燃料電池

-生活利便施設

・集合住宅

・戸建住宅

病院…省エネ、CO2削減、隣接地域間の熱融通 コミュニティ施設…太陽光発電、隣接地域間の熱融通 地域エネマネ…地域内で電気・熱の最適運用

②釜石市(まちの姿)

エネルギー的に自立し、市民がICT に よる「新しいつながり」で結ばれると

・太陽光

(全体2M~3M)

・釜石広域ウインド

・公共施設

(小中学校、復興 住宅、物産セン

公共施設、一般施設:見える化による省エネ

復興住宅、漁港施設:災害時、太陽光発電自立運転(+蓄電池)によるエネ ルギー供給

ともに、広域的な「エネルギー供給拠 点」としての役割を果たすまち 新たなエネルギー関連産業が生まれ、

地域活力が維持されるまち

ファーム ター、鉄の歴史館 など)

・一般施設

(漁港施設、植物 工場など)

地域新電力立ち上げ(釜石ガス)により市内への電気・ガスの供給を検討中 地域エネルギー活用(釜石メガソーラー、ウィンドファームなど)による地 産地消

➂インドネシア(スラバヤ市) ・熱電併給 ・工場団地内の工場 熱電併給システム・・・電力供給先工場へは自営線を敷設することで電力品質

➂インドネシア(スラバヤ市)

工業団地への高品質な熱電併給事業

熱電併給

ガスを燃料とした 熱電併給

電力70MW 蒸気20トン/時間

工場団地内の工場 熱電併給システム 電力供給先工場へは自営線を敷設することで電力品質 を確保し、さらに安価な蒸気を供給。需給連動制御によりエネルギー効率を 向上。さらに、慢性的に電力が不足している国営電力会社に電力を供給する と同時に、長期的な契約により事業の安定性を図る。

工場・・・EMSの導入による効率的なエネルギー利用。

④地域エネルギー拠点化推進事業

「地域に安定安価な ネルギ 供給

・1)で誘致する発電所 未利用 ネルギ

・発電所 場

発電所・・・熱などの未利用エネルギーの供給、その他の需要 場 電力 需要家 そ 他 未利用 ネルギ 発見と活用

「地域に安定安価なエネルギー供給」

「企業誘致」

1)発電拠点の形成 2)スマートインダストリの形成 3)市内への電力供給

の未利用エネルギー

・工場の未利用エネル ギー(既存・誘致)

・ごみ発電

・工場

・社会インフラ

・公共施設

・地域エネ会社

工場・・・電力の需要家、その他の未利用エネルギーの発見と活用 社会インフラ(規制)・・・エネルギーの協調のための改革

公共施設・・・ごみ発電の利用

地域エネ会社・・・ごみ発電電力の供給と、スマートインダストリの地域エネルギーマネジメント

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(24)

城野地区ゼロ・カーボン先進街区(北九州市⼩倉北区)

今後の展開

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(25)

廃棄物処理 排水処理(河川の浄化)

世界で(インドネシア・スラバヤ市)

廃棄物処理

スラバヤ市から廃棄物処理計画策定の支援要請。

また、㈱西原商事が廃棄物からの資源物回収とウエ ストピッカーの生活改善に関する事業を検討。

(外務省・政府開発援助海外協力事業)

排水処理(河川の浄化)

グンディ地区を中心とするカリマス川支流の排水 管理に関するマスタープランを策定し、モデルコ ミュニティーにおいて、住民管理による分散型の 簡易排水処理を普及拡大さ

せるとともに、中規模処理 施設を建設・管理運営する 事業を実施中。(JICA 草の根技術協力事業)

CO2削減の定量化

手法の調査 コジェネレーション(蒸気+電気供給)&省エネ事業

スラバヤ工業団地:SIER

八幡東田スマートコミュニティ事業の技術・ノウハウの輸出

手法の調査 スラバヤ市で行う事業に ついて、削減可能な

CO2

量の定量化手法を検討す

る。(IGES)

太陽光発電・小型脱塩浄水装置による 飲用水供給事業

水道水の浄化

経済産業省「インフラ・システム輸出促進調査事業」

飲用水供給事業

電気・水道等インフラ未整備地域で、東レ㈱及び 水道機工㈱が太陽電池と脱塩機能を有する浄水装 置(RO膜)を用い、清浄な飲用水を安価に供給 する。スラバヤ市に飲用

水道水 浄化

井戸水の浄化システムで実績のある㈱いしかわエン ジニアリングが水道水(飲料不可)を浄化できる給 水機をコミュニティ

に設置し、安心・安

全な水を提供する事 する。スラバヤ市に飲用

水供給装置の製作及メンテナ ンス拠点を構築する。

(JICA・BOP事業) 全な水を提供する事

業を検討中(JICA

・BOP事業)

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(26)

ていたん&ブラックていたん

ご清聴ありがとうござ まし

ご清聴ありがとうございました。

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参照

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