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第3章「住みよく美しいまち」 第5次入間市総合振興計画・後期基本計画|入間市公式ホームページ

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(1)

102 第 2 編

第 1 節

第 2 節

第 3 節

第 4 節

第 5 節

第 6 節

第 7 節

第 8 節

土地利用

都市景観

市街地整備

道路

公共交通

上水道

下水道

治水

住みよく美しいまち

市街地整備や道路・交通体系等の充実、上・下水道の整備など都市基盤の整備を進め、 住みよく美しいまちを目指します。

3

第 1 項 調和のとれた土地利用の促進 第 2 項 まちづくりの推進

第 1 項 都市景観の形成

第 1 項 駅周辺市街地の整備 第 2 項 地域に応じた市街地の整備

第 1 項 主要道路の整備推進 第 2 項 一般市道の整備促進 第 3 項 維持・管理の充実

第 1 項 公共交通網の検討 第 2 項 公共交通機関の充実 第 3 項 駅舎等の整備

第 1 項 安定給水の推進

第 1 項 公共下水道の整備

第 2 項 公共下水道の維持管理等の充実

第 1 項 治水対策の充実

第2項 国民年金制度の充実

■目標

・年金制度を充実させることにより、老齢・障害または死亡によって生活の安定が損なわれることを防止し、健 全な生活の維持及び向上を目指します。

・個人では対応の難しい社会の経済変動にも対応し、安心して暮らしていける社会の実現を目指します。

■現状

・少子高齢社会が進み、高齢者世帯の所得に占める公的年金の割合が一層高くなり、市民の国民年金制度への関 心が高まっています。

・長びく不況による収入の減少や負担の増加、年金制度の複雑さから将来への不安感や年金制度に対する不信感 は強くなりつつあります。

■課題

・年金事務所と連携・協力して、すべての世代に対して年金制度の知識の普及に努めるとともに、より一層の理 解を深めることが必要となっています。

■5年間の取り組み

・年金制度に関する知識の普及に努め、国民年金を含む制度の安定を目指します。

・年金制度の構造や役割、基本的な公的年金制度の保険料や受給額の仕組みなど、制度に対する理解を深めるこ とで、不安を解消し信頼を回復するように努めます。

・随時、納付に関する相談に応じて免除制度等を活用することで、老齢、障害または死亡により生活の安定を損 なわれないように年金の受給権を確保していくよう努めます。

◆施策1 国民年金制度の普及  事業① 国民年金制度の普及

  国民年金制度を正しく理解し適正な年金給付が受けられるよう、広報紙やホームページ、パンフレットの配 付等による積極的な広報活動を行います。また、市民からの年金相談を通じた制度の普及促進や、各種年金手 続き時における年金制度の説明及び年金相談の充実を図ります。

 事業② 被保険者サービスの実施

  年金事務所と連携し、各種手続き業務、各種問合せに対する適切な対応、福祉年金・障害基礎年金等の支給 に関する事務、学生特例や一般免除の受付に関する事務、免除制度を活用した送付相談や納付書の作成依頼等 を行います。被保険者の要望や制度の改善要望については、日本年金機構に働きかけます。

国民年金制度の普及 国民年金制度の普及

被保険者サービスの実施

〈事業体系〉

(2)

104 105 第 2 編

第 2 編

住 み よ く 美 し い ま ち

第3章

 事業③ 用途地域の見直し

  計画的な土地利用を図るために、現状及び将来都市像を踏まえて、適切な※用途地域の配置を検討します。 土地区画整理事業区域内においては商業系用途地域の見直しを、工業系用途地域については多様な建築物の混 在を解消し、住環境を保護する観点から見直しを行います。

 事業④ 市街化調整区域の土地利用

  市街地の無秩序な拡大を抑制するために、市街化調整区域を設定し、市街化を抑制すべきエリアと、特定産 業系地域など良好な地域づくりのために一定の制約のもとで開発行為を認めるエリアとに分け、それぞれの特 性をいかした土地利用を図ります。

 事業⑤ 基地跡地利用計画の研究

  ジョンソン基地跡地として入間市駅前(7.6ha)と東町(28.4ha)に国所有の留保地があります。この留保地 の活用にあたっては市民ニーズを把握し、本市にふさわしい利用計画を研究するとともに、国と調整を図って いきます。

 事業⑥ 公共基準点の設置

  土地の測量及び管理に用いるために、世界的に統一された基準に基づき※公共基準点を設置します。

〈評価項目〉

評価項目名 目標値設定の考え方 現状値 目標値後期 達成値目標

定住意識で「ずっと住んで いたい」、「当分住んでい たい」の回答割合(市民意 識調査)

「住み続けたい」と思う市民の割合を高めることで、

調和のとれた土地利用の促進の達成度を測ります。 73.7% 80.0% 80.0%

土地利用

第1節

第1項 調和のとれた土地利用の促進

■目標

・快適で調和のとれた計画的な土地利用のもとで、市民が住んでよかったと実感でき、今後も住み続けたいと感 じられるような魅力あるまちづくりを推進します。

■現状

・※市街化区域では、入間市駅南口を中心とした地域で面的整備が完了し、武蔵藤沢駅周辺土地区画整理事業、 野田土地区画整理事業、狭山台土地区画整理事業も完成に近づきつつあります。

・※市街化調整区域では、加治丘陵や狭山丘陵が保全され、金子・東金子地区には特産品の狭山茶の茶畑が広がっ ており、市民に安らぎの場を提供しています。

・大規模商業施設等の進出が、市街化調整区域の一部地域に見受けられます。

■課題

・人口減少や高齢化の進行に対応するため、土地利用の方向性を転換していく必要があります。

■5年間の取り組み

・「入間市都市計画マスタープラン」に基づき、調和のとれた土地利用を進めます。 ・必要に応じて区域区分の見直し、適正な用途地域の見直しを図ります。

・加治丘陵・狭山丘陵の保全と活用を図ります。 ・広大な茶畑の保全に努めます。

・※ジョンソン基地跡地のうち、国所有の留保地の活用を検討します。

◆施策1 調和のとれたまちづくり計画の推進  事業① 都市計画マスタープランの推進

  平成13年3月に策定したまちづくりの根幹となる「入間市都市計画マスタープラン」を、社会経済状況の変化 に伴い、市民の意見を踏まえながら約10年ぶりに改訂しました。都市計画の決定・変更に際しては、同プラン に沿って関連施策を計画的に進めていきます。

 事業② 市街化区域・市街化調整区域の見直し

  都市の秩序ある発展や動向を踏まえて、土地区画整理事業など計画的な開発事業の実施が確実である区域、 住宅地造成事業の完了区域など限定的な区域のみ、市街化区域・市街化調整区域の見直しを行います。

調和のとれたまちづくり計画 の推進

都市計画マスタープランの推進

市街化区域・市街化調整区域の見直し

市街化調整区域の土地利用 用途地域の見直し

基地跡地利用計画の研究

〈事業体系〉

調和のとれた土地利用の促進

公共基準点の設置

※市街化区域:すでに市街地になっている区域や今後、おおむね10年以内に優先的・計画的に市街化を図るべき区域のこと。

※市街化調整区域:市街化を抑制すべき区域のことで、原則として新たに建築物を建てたり、増築することができない区域のこと。

※ジョンソン基地跡地:第2次大戦後、現在の航空自衛隊入間基地におかれていた米軍基地のうち、自衛隊に移管せず、財務省の管理する留保地として残っ た基地跡地のこと。

※用途地域:住居、商業、工業などの土地利用を適正に配置し、効率的な活動ができるよう、都市の中を一定の区域に分け、それぞれの地域に合わせて建築 物の用途、形態(建築面積や延べ床面積の敷地面積に対する割合)、高さなどの基準を定めたもの。

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104 105 第 2 編

第 2 編

住 み よ く 美 し い ま ち

第3章

 事業③ 用途地域の見直し

  計画的な土地利用を図るために、現状及び将来都市像を踏まえて、適切な※用途地域の配置を検討します。 土地区画整理事業区域内においては商業系用途地域の見直しを、工業系用途地域については多様な建築物の混 在を解消し、住環境を保護する観点から見直しを行います。

 事業④ 市街化調整区域の土地利用

  市街地の無秩序な拡大を抑制するために、市街化調整区域を設定し、市街化を抑制すべきエリアと、特定産 業系地域など良好な地域づくりのために一定の制約のもとで開発行為を認めるエリアとに分け、それぞれの特 性をいかした土地利用を図ります。

 事業⑤ 基地跡地利用計画の研究

  ジョンソン基地跡地として入間市駅前(7.6ha)と東町(28.4ha)に国所有の留保地があります。この留保地 の活用にあたっては市民ニーズを把握し、本市にふさわしい利用計画を研究するとともに、国と調整を図って いきます。

 事業⑥ 公共基準点の設置

  土地の測量及び管理に用いるために、世界的に統一された基準に基づき※公共基準点を設置します。

〈評価項目〉

評価項目名 目標値設定の考え方 現状値 目標値後期 達成値目標

定住意識で「ずっと住んで いたい」、「当分住んでい たい」の回答割合(市民意 識調査)

「住み続けたい」と思う市民の割合を高めることで、

調和のとれた土地利用の促進の達成度を測ります。 73.7% 80.0% 80.0%

土地利用

第1節

第1項 調和のとれた土地利用の促進

■目標

・快適で調和のとれた計画的な土地利用のもとで、市民が住んでよかったと実感でき、今後も住み続けたいと感 じられるような魅力あるまちづくりを推進します。

■現状

・※市街化区域では、入間市駅南口を中心とした地域で面的整備が完了し、武蔵藤沢駅周辺土地区画整理事業、 野田土地区画整理事業、狭山台土地区画整理事業も完成に近づきつつあります。

・※市街化調整区域では、加治丘陵や狭山丘陵が保全され、金子・東金子地区には特産品の狭山茶の茶畑が広がっ ており、市民に安らぎの場を提供しています。

・大規模商業施設等の進出が、市街化調整区域の一部地域に見受けられます。

■課題

・人口減少や高齢化の進行に対応するため、土地利用の方向性を転換していく必要があります。

■5年間の取り組み

・「入間市都市計画マスタープラン」に基づき、調和のとれた土地利用を進めます。 ・必要に応じて区域区分の見直し、適正な用途地域の見直しを図ります。

・加治丘陵・狭山丘陵の保全と活用を図ります。 ・広大な茶畑の保全に努めます。

・※ジョンソン基地跡地のうち、国所有の留保地の活用を検討します。

◆施策1 調和のとれたまちづくり計画の推進  事業① 都市計画マスタープランの推進

  平成13年3月に策定したまちづくりの根幹となる「入間市都市計画マスタープラン」を、社会経済状況の変化 に伴い、市民の意見を踏まえながら約10年ぶりに改訂しました。都市計画の決定・変更に際しては、同プラン に沿って関連施策を計画的に進めていきます。

 事業② 市街化区域・市街化調整区域の見直し

  都市の秩序ある発展や動向を踏まえて、土地区画整理事業など計画的な開発事業の実施が確実である区域、 住宅地造成事業の完了区域など限定的な区域のみ、市街化区域・市街化調整区域の見直しを行います。

調和のとれたまちづくり計画 の推進

都市計画マスタープランの推進

市街化区域・市街化調整区域の見直し

市街化調整区域の土地利用 用途地域の見直し

基地跡地利用計画の研究

〈事業体系〉

調和のとれた土地利用の促進

公共基準点の設置

※市街化区域:すでに市街地になっている区域や今後、おおむね10年以内に優先的・計画的に市街化を図るべき区域のこと。

※市街化調整区域:市街化を抑制すべき区域のことで、原則として新たに建築物を建てたり、増築することができない区域のこと。

※ジョンソン基地跡地:第2次大戦後、現在の航空自衛隊入間基地におかれていた米軍基地のうち、自衛隊に移管せず、財務省の管理する留保地として残っ た基地跡地のこと。

※用途地域:住居、商業、工業などの土地利用を適正に配置し、効率的な活動ができるよう、都市の中を一定の区域に分け、それぞれの地域に合わせて建築 物の用途、形態(建築面積や延べ床面積の敷地面積に対する割合)、高さなどの基準を定めたもの。

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第 2 編

住 み よ く 美 し い ま ち

第3章

◆施策1 身近なまちづくりの推進  事業① 地区計画の活用

  現在、市内10地区に※地区計画を決定し、その届出を通じて地域の良好な環境、景観の形成に努めています。 今後も、住民の要望や土地区画整理事業の面的整備に併せて新たな地区計画を決定し、住民と協力しながら、 身近なまちづくりを推進します。

 事業② 建築協定の検討

  大規模な民間開発や良好な住環境を保持する住宅団地等に、※建築協定締結を指導します。また、協定更新 時には市民との協働により見直しを図ります。

 事業③ 建築条例の検討

  地域や風土の特殊性から、地域の実情に応じた身近なまちづくりを推進するため、用途地域の補完制度であ る※特別用途地区制度によるまちづくり及び地区計画に定めた目標等の実効性を高めるための建築条例を、都 市計画と建築行政が連携し検討します。

 事業④ 開発行為に対する指導・誘導

  民間の宅地開発における道路や排水施設など必要な公共施設の整備を指導し、良質な宅地への適正な誘導を 図り、良好な住環境づくりを推進します。

 事業⑤ 建築行為に対する指導

  建築確認制度等により、建築基準法等関連法令に関する審査・確認を行うとともに、建築物の完了検査率の 向上を図ります。また、違反建築物を防止し、安全で適法な建築物とすることで住みよいまちづくりを推進し ます。

◆施策2 人にやさしいまちづくりの推進  事業① バリアフリーのまちづくりの推進

  高齢者や障害者にとって公共施設が安全で安心かつ快適で利用しや すくなるように、バリアフリー化を進めます。また、民間施設のバリ アフリー化についても協力を求めます。

 事業② ユニバーサルデザインの推進

  子どもや高齢者、障害者等すべての市民にやさしいまちづくりを目 指し、ユニバーサルデザイン化を進めます。

 事業③ 環境共生型まちづくりの推進

  環境に関する指導者育成のための講習会や、環境活動ができるリー ダーの発掘、養成、民間団体の環境に関する自主的活動の支援を行う ことで、環境に配慮する市民を増やします。

〈評価項目〉

評価項目名 目標値設定の考え方 現状値 目標値後期 達成値目標

地区計画の地区数 良好な住環境の形成・維持を図るために、地区数

を増やします。 10地区 11地区 12地区

第2項 まちづくりの推進

■目標

・地域の実情に応じた良好な環境・景観の形成に努めるとともに、安全で安心かつ快適で利用しやすいまちづく りを推進します。

・市民が、環境の保全や創造に関わる活動に、主体的に取り組むことのできるまちを目指します。

■現状

・地方分権の流れによる社会環境の変化や市民参加意識の向上などにより、まちづくりにおける市民の役割が高 まっています。

・身近なまちの良好な景観形成やその維持に対する期待が高まっています。

■課題

・市民の期待は市域全体のまちづくりから身近な生活空間の充実に移り、環境と共生した人にやさしいまちづく りが求められています。

・市街地の緑の減少、大気汚染、水質汚濁などの都市・生活型の環境問題が生じています。 ・市民誰もが生活環境の向上を実感できるまちづくりが求められています。

■5年間の取り組み

・身近な生活空間における良好な住環境の創造や優れた景観を維持・保全しつつ、地域の特性をいかしたまちづ くりの実現を図ります。

・高齢者や障害者をはじめとして、すべての人々が安全で安心して生活できるようにユニバーサルデザインを促 進するとともに、人にやさしいまちづくりを進めます。

・環境に配慮する市民の育成と※環境負荷の少ない低炭素社会の実現に向けた地球温暖化防止対策への取組に配 慮したまちづくりを推進します。

身近なまちづくりの推進 地区計画の活用

建築協定の検討

開発行為に対する指導・誘導

人にやさしいまちづくりの推進

建築条例の検討

建築行為に対する指導

バリアフリーのまちづくりの推進

ユニバーサルデザインの推進

環境共生型まちづくりの推進

〈事業体系〉

まちづくりの推進

※環境負荷:人の活動により環境に加えられる影響であり、環境を保全する上で支障となるおそれのあるもの。

※低炭素社会:二酸化炭素の排出が少ない社会のこと。低炭素型社会、脱炭素社会ともいう。

※地区計画:住民の生活に身近な地区を単位として、道路、公園などの施設の配置や建築物の建て方などについて、地区の特性に応じてきめ細かなルールを 定めるまちづくりの計画。

※建築協定:ある地区の住民がその全員の合意により建築物の敷地、位置、構造、用途などに関する地区特性に応じた基準を決め、良好な住環境の形成を促進する制度。

※特別用途地区:用途地域内の一定の地区における当該地区の特性にふさわしい土地利用の増進、環境の保護等の特別な目的の実現を図るための地区。規制 または緩和の内容については、地方公共団体の条例で定められる。

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第 2 編

住 み よ く 美 し い ま ち

第3章

◆施策1 身近なまちづくりの推進  事業① 地区計画の活用

  現在、市内10地区に※地区計画を決定し、その届出を通じて地域の良好な環境、景観の形成に努めています。 今後も、住民の要望や土地区画整理事業の面的整備に併せて新たな地区計画を決定し、住民と協力しながら、 身近なまちづくりを推進します。

 事業② 建築協定の検討

  大規模な民間開発や良好な住環境を保持する住宅団地等に、※建築協定締結を指導します。また、協定更新 時には市民との協働により見直しを図ります。

 事業③ 建築条例の検討

  地域や風土の特殊性から、地域の実情に応じた身近なまちづくりを推進するため、用途地域の補完制度であ る※特別用途地区制度によるまちづくり及び地区計画に定めた目標等の実効性を高めるための建築条例を、都 市計画と建築行政が連携し検討します。

 事業④ 開発行為に対する指導・誘導

  民間の宅地開発における道路や排水施設など必要な公共施設の整備を指導し、良質な宅地への適正な誘導を 図り、良好な住環境づくりを推進します。

 事業⑤ 建築行為に対する指導

  建築確認制度等により、建築基準法等関連法令に関する審査・確認を行うとともに、建築物の完了検査率の 向上を図ります。また、違反建築物を防止し、安全で適法な建築物とすることで住みよいまちづくりを推進し ます。

◆施策2 人にやさしいまちづくりの推進  事業① バリアフリーのまちづくりの推進

  高齢者や障害者にとって公共施設が安全で安心かつ快適で利用しや すくなるように、バリアフリー化を進めます。また、民間施設のバリ アフリー化についても協力を求めます。

 事業② ユニバーサルデザインの推進

  子どもや高齢者、障害者等すべての市民にやさしいまちづくりを目 指し、ユニバーサルデザイン化を進めます。

 事業③ 環境共生型まちづくりの推進

  環境に関する指導者育成のための講習会や、環境活動ができるリー ダーの発掘、養成、民間団体の環境に関する自主的活動の支援を行う ことで、環境に配慮する市民を増やします。

〈評価項目〉

評価項目名 目標値設定の考え方 現状値 目標値後期 達成値目標

地区計画の地区数 良好な住環境の形成・維持を図るために、地区数

を増やします。 10地区 11地区 12地区

第2項 まちづくりの推進

■目標

・地域の実情に応じた良好な環境・景観の形成に努めるとともに、安全で安心かつ快適で利用しやすいまちづく りを推進します。

・市民が、環境の保全や創造に関わる活動に、主体的に取り組むことのできるまちを目指します。

■現状

・地方分権の流れによる社会環境の変化や市民参加意識の向上などにより、まちづくりにおける市民の役割が高 まっています。

・身近なまちの良好な景観形成やその維持に対する期待が高まっています。

■課題

・市民の期待は市域全体のまちづくりから身近な生活空間の充実に移り、環境と共生した人にやさしいまちづく りが求められています。

・市街地の緑の減少、大気汚染、水質汚濁などの都市・生活型の環境問題が生じています。 ・市民誰もが生活環境の向上を実感できるまちづくりが求められています。

■5年間の取り組み

・身近な生活空間における良好な住環境の創造や優れた景観を維持・保全しつつ、地域の特性をいかしたまちづ くりの実現を図ります。

・高齢者や障害者をはじめとして、すべての人々が安全で安心して生活できるようにユニバーサルデザインを促 進するとともに、人にやさしいまちづくりを進めます。

・環境に配慮する市民の育成と※環境負荷の少ない低炭素社会の実現に向けた地球温暖化防止対策への取組に配 慮したまちづくりを推進します。

身近なまちづくりの推進 地区計画の活用

建築協定の検討

開発行為に対する指導・誘導

人にやさしいまちづくりの推進

建築条例の検討

建築行為に対する指導

バリアフリーのまちづくりの推進

ユニバーサルデザインの推進

環境共生型まちづくりの推進

〈事業体系〉

まちづくりの推進

※環境負荷:人の活動により環境に加えられる影響であり、環境を保全する上で支障となるおそれのあるもの。

※低炭素社会:二酸化炭素の排出が少ない社会のこと。低炭素型社会、脱炭素社会ともいう。

※地区計画:住民の生活に身近な地区を単位として、道路、公園などの施設の配置や建築物の建て方などについて、地区の特性に応じてきめ細かなルールを 定めるまちづくりの計画。

※建築協定:ある地区の住民がその全員の合意により建築物の敷地、位置、構造、用途などに関する地区特性に応じた基準を決め、良好な住環境の形成を促進する制度。

※特別用途地区:用途地域内の一定の地区における当該地区の特性にふさわしい土地利用の増進、環境の保護等の特別な目的の実現を図るための地区。規制 または緩和の内容については、地方公共団体の条例で定められる。

(6)

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第 2 編

住 み よ く 美 し い ま ち

第3章

〈評価項目〉

評価項目名 目標値設定の考え方 現状値 目標値後期 達成値目標

観光地・景観地の整備満足 度(市民意識調査)

整備満足度を高めることで、市民の求める都市景

観の形成の達成度を測ります。 0.10 0.11 0.12

都市景観

第2節

第1項 都市景観の形成

■目標

・市民が住んでいてよかったと思えるような、良好な都市景観の形成を図ります。

■現状

・市民の都市景観に対する意識の高まりの中で、まち並み等の良好な景観の形成や維持に関する要望が高まって います。

・平成16年に制定された景観法に基づく埼玉県景観条例が、平成20年に施行されました。 ・本市でも平成20年度からこの条例に基づく行為の届出受理、勧告を行っています。

■課題

・民間建築物や公共施設等の建築に際して、賑わいの中にも落ち着きと統一感のあるまち並みを形成し、丘陵地 の里山的な樹林や広大な茶畑が織り成すのどかな情景を維持する必要があります。

■5年間の取り組み

・一定規模以上の建築物等の建築については、行為の届出を通じて必要な指導、誘導を図ります。 ・商店街及び優良な景観の保全に努めます。

◆施策1 美しいまちづくりの推進  事業① 良好な都市景観の形成

  住民要望や土地区画整理事業の進捗に併せて、新たな地区計画の指定を進めます。また、一定規模以上の建 築物等の建築及び公共施設の大規模改修等に際しては、埼玉県景観条例に基づき、周辺景観と調和するデザイ ン・色彩となるよう指導助言を行い、良好な都市景観の形成に努めます。

 事業② 商店街の景観の改善

  面的整備による新市街地の形成にあたっては、地区計画等により建築物や屋外広告物の景観改善を図ります。 また、既成市街地においては、商店等の協力により景観改善を推進します。

 事業③ 優良な景観の保全

  自然景観・都市景観・神社仏閣等、それぞれの景観に応じた保全活用策を検討し、施設への誘導看板、木柵 等の周辺関連施設の整備・充実を図ります。

美しいまちづくりの推進 良好な都市景観の形成

商店街の景観の改善

優良な景観の保全

〈事業体系〉

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108 109 第 2 編

第 2 編

住 み よ く 美 し い ま ち

第3章

〈評価項目〉

評価項目名 目標値設定の考え方 現状値 目標値後期 達成値目標

観光地・景観地の整備満足 度(市民意識調査)

整備満足度を高めることで、市民の求める都市景

観の形成の達成度を測ります。 0.10 0.11 0.12

都市景観

第2節

第1項 都市景観の形成

■目標

・市民が住んでいてよかったと思えるような、良好な都市景観の形成を図ります。

■現状

・市民の都市景観に対する意識の高まりの中で、まち並み等の良好な景観の形成や維持に関する要望が高まって います。

・平成16年に制定された景観法に基づく埼玉県景観条例が、平成20年に施行されました。 ・本市でも平成20年度からこの条例に基づく行為の届出受理、勧告を行っています。

■課題

・民間建築物や公共施設等の建築に際して、賑わいの中にも落ち着きと統一感のあるまち並みを形成し、丘陵地 の里山的な樹林や広大な茶畑が織り成すのどかな情景を維持する必要があります。

■5年間の取り組み

・一定規模以上の建築物等の建築については、行為の届出を通じて必要な指導、誘導を図ります。 ・商店街及び優良な景観の保全に努めます。

◆施策1 美しいまちづくりの推進  事業① 良好な都市景観の形成

  住民要望や土地区画整理事業の進捗に併せて、新たな地区計画の指定を進めます。また、一定規模以上の建 築物等の建築及び公共施設の大規模改修等に際しては、埼玉県景観条例に基づき、周辺景観と調和するデザイ ン・色彩となるよう指導助言を行い、良好な都市景観の形成に努めます。

 事業② 商店街の景観の改善

  面的整備による新市街地の形成にあたっては、地区計画等により建築物や屋外広告物の景観改善を図ります。 また、既成市街地においては、商店等の協力により景観改善を推進します。

 事業③ 優良な景観の保全

  自然景観・都市景観・神社仏閣等、それぞれの景観に応じた保全活用策を検討し、施設への誘導看板、木柵 等の周辺関連施設の整備・充実を図ります。

美しいまちづくりの推進 良好な都市景観の形成

商店街の景観の改善

優良な景観の保全

〈事業体系〉

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110 111 第 2 編

第 2 編

住 み よ く 美 し い ま ち

第3章

◆施策3 その他駅周辺のまちづくり計画の策定  事業① 駅周辺のまちづくり(金子・仏子・元加治)

  金子駅・仏子駅・元加治駅周辺の整備については、現状分析や課題の整理を行い、市民の意見を聞きながら 適切な整備手法について検討します。

〈評価項目〉

評価項目名 目標値設定の考え方 現状値 目標値後期 達成値目標

入間市駅北口土地区画整 理事業における進捗率

道路等の公共施設の整備、宅地の利用促進を図る

ために、進捗率を高めます。 34.4% 55.0% 100.0%

武蔵藤沢駅周辺土地区画 整理事業における進捗率

道路等の公共施設の整備の早期完了を図るために、

進捗率を高めます。 94.4% 100.0% 100.0%

市街地整備

第3節

第1項 駅周辺市街地の整備

■目標

・駅を中心とする市街地を整備するとともに、駅前にふさわしい都市景観の創出を図ります。

・「利便性の高い良質の住宅地」と「個性を持った駅前商業地の形成」を目指し、幹線街路、駅前交通広場などを 含んだ公共施設の整備と土地利用の促進を図ります。

■現状

・入間市駅南口地区は土地区画整理事業による整備が完了し、中心市街地の拠点としてのまちが形成されています。 ・入間市駅北口地区については、土地区画整理事業により計画的な整備が進められています。

・武蔵藤沢駅周辺地区は、土地区画整理事業の※換地処分に向けて建物移転、街路等の整備が進められており、 換地処分の準備として出来形確認測量、換地計画の作成等を実施しています。

■課題

・駅前にふさわしい都市景観を備えた商店街づくりをしていく必要があります。

・金子駅・仏子駅・元加治駅周辺については、まちづくりの整備手法を市民との協働により検討する必要があり ます。

■5年間の取り組み

・入間市駅北口地区は、国道16号の拡幅整備と馬頭坂線の早期開通及び北口中央通り線や駅前周辺整備の着手を 目指します。

・武蔵藤沢駅周辺地区は、土地区画整理事業の完了を優先しながらも、活気ある商店街が早期に形成されるよう 努めます。

・金子駅・仏子駅・元加治駅周辺については、現状分析、課題の整理を行い、まちづくりの方向性について検討 します。

◆施策1 入間市駅周辺の整備

 事業① 入間市駅北口土地区画整理事業の推進

  中心市街地としての役割と災害に強い安全なまちづくりに向けて、市民との協働により、用途地域の変更や 地区計画・防火地域の指定を行い、駅前広場の整備を検討するとともに、幹線道路としての国道16号及び馬頭 坂線関連の各種事業を実施します。

◆施策2 武蔵藤沢駅周辺の整備

 事業① 武蔵藤沢駅周辺土地区画整理事業の推進

  道路・公園等の公共施設の整備を進め、事業の早期完了を目指します。

入間市駅周辺の整備 入間市駅北口土地区画整理事業の推進

武蔵藤沢駅周辺の整備 武蔵藤沢駅周辺土地区画整理事業の推進

その他駅周辺のまちづくり

計画の策定 駅周辺のまちづくり(金子・仏子・元加治)

〈事業体系〉

駅周辺市街地の整備

(9)

110 111 第 2 編

第 2 編

住 み よ く 美 し い ま ち

第3章

◆施策3 その他駅周辺のまちづくり計画の策定  事業① 駅周辺のまちづくり(金子・仏子・元加治)

  金子駅・仏子駅・元加治駅周辺の整備については、現状分析や課題の整理を行い、市民の意見を聞きながら 適切な整備手法について検討します。

〈評価項目〉

評価項目名 目標値設定の考え方 現状値 目標値後期 達成値目標

入間市駅北口土地区画整 理事業における進捗率

道路等の公共施設の整備、宅地の利用促進を図る

ために、進捗率を高めます。 34.4% 55.0% 100.0%

武蔵藤沢駅周辺土地区画 整理事業における進捗率

道路等の公共施設の整備の早期完了を図るために、

進捗率を高めます。 94.4% 100.0% 100.0%

市街地整備

第3節

第1項 駅周辺市街地の整備

■目標

・駅を中心とする市街地を整備するとともに、駅前にふさわしい都市景観の創出を図ります。

・「利便性の高い良質の住宅地」と「個性を持った駅前商業地の形成」を目指し、幹線街路、駅前交通広場などを 含んだ公共施設の整備と土地利用の促進を図ります。

■現状

・入間市駅南口地区は土地区画整理事業による整備が完了し、中心市街地の拠点としてのまちが形成されています。 ・入間市駅北口地区については、土地区画整理事業により計画的な整備が進められています。

・武蔵藤沢駅周辺地区は、土地区画整理事業の※換地処分に向けて建物移転、街路等の整備が進められており、 換地処分の準備として出来形確認測量、換地計画の作成等を実施しています。

■課題

・駅前にふさわしい都市景観を備えた商店街づくりをしていく必要があります。

・金子駅・仏子駅・元加治駅周辺については、まちづくりの整備手法を市民との協働により検討する必要があり ます。

■5年間の取り組み

・入間市駅北口地区は、国道16号の拡幅整備と馬頭坂線の早期開通及び北口中央通り線や駅前周辺整備の着手を 目指します。

・武蔵藤沢駅周辺地区は、土地区画整理事業の完了を優先しながらも、活気ある商店街が早期に形成されるよう 努めます。

・金子駅・仏子駅・元加治駅周辺については、現状分析、課題の整理を行い、まちづくりの方向性について検討 します。

◆施策1 入間市駅周辺の整備

 事業① 入間市駅北口土地区画整理事業の推進

  中心市街地としての役割と災害に強い安全なまちづくりに向けて、市民との協働により、用途地域の変更や 地区計画・防火地域の指定を行い、駅前広場の整備を検討するとともに、幹線道路としての国道16号及び馬頭 坂線関連の各種事業を実施します。

◆施策2 武蔵藤沢駅周辺の整備

 事業① 武蔵藤沢駅周辺土地区画整理事業の推進

  道路・公園等の公共施設の整備を進め、事業の早期完了を目指します。

入間市駅周辺の整備 入間市駅北口土地区画整理事業の推進

武蔵藤沢駅周辺の整備 武蔵藤沢駅周辺土地区画整理事業の推進

その他駅周辺のまちづくり

計画の策定 駅周辺のまちづくり(金子・仏子・元加治)

〈事業体系〉

駅周辺市街地の整備

(10)

112 113 第 2 編

第 2 編

住 み よ く 美 し い ま ち

第3章

 事業② 狭山台土地区画整理事業の推進

  工場、事業所などの立地条件の整備や住宅地供給を推進するため、 道路等の公共施設の整備を進め、事業の早期完了を目指します。

 事業③ 野田土地区画整理組合の支援

  事業の円滑な推進を図るため、野田土地区画整理事業の施行者であ る野田土地区画整理組合を補助金の交付などを通じて支援します。

◆施策2 既成市街地のまちづくり  事業① 密集既成市街地の整備方策の検討

  密集既成市街地の住環境、防災性の向上のために、地元住民に理解を得ながら密集既成市街地の整備計画の 策定及び必要な施策について検討します。

◆施策3 公営住宅の整備・活用  事業① 市営住宅の整備・改修

  市営住宅は、鉄筋コンクリート造が7団地、木造等が14団地の合計21団地あり、戸数は約450戸あります。 木造等の14団地については、今後解体や入居者の移転対策を実施するとともに、建替え可能な団地については、 計画的な建替えにより供給戸数の確保を図ります。鉄筋コンクリート造の7団地については、屋上防水、外壁、 給排水設備等の改修や耐震性の向上により入居者の住環境の改善を図ります。

 事業② 県営住宅等の活用

  「入間市市営住宅ストック総合活用計画」に基づき、県や都市再生機構等と連携して市営住宅の供給以外の サービスを提供します。

 事業③ 民間賃貸住宅の活用

  「入間市市営住宅ストック総合活用計画」に基づき、市内民間賃貸住宅の活用など多様なメニューを検討し、 市民ニーズに対応します。

〈評価項目〉

評価項目名 目標値設定の考え方 現状値 目標値後期 達成値目標

扇台土地区画整理事業に おける進捗率

道路等の公共施設の整備、宅地の利用促進を図る

ために、進捗率を高めます。 22.0% 40.0% 100.0%

狭山台土地区画整理事業 における進捗率

道路等の公共施設の整備の早期完了を図るために、

進捗率を高めます。 84.0% 100.0% 100.0%

野田土地区画整理事業に おける進捗率

道路等の公共施設の整備の早期完了を図るために、

進捗率を高めます。 89.1% 100.0% 100.0%

中層市営住宅の耐震化率 安全な市営住宅を供給するために、耐震化率を高

めます。(15棟のうち12棟は耐震化済) 80.0% 100.0% 100.0%

木造市営住宅の建替率 安全で快適な市営住宅を供給するために、建替率

を高めます。(後期目標値は40戸分) 0% 27.0% 100.0%

第2項 地域に応じた市街地の整備

■目標

・密集既成市街地や生活道路の未整備地区については、公共施設の整備や防災性の向上等を計画的に進め、生活 基盤の整った良好な市街地の整備を図ります。

・低廉な家賃で市営住宅を供給することで、市民の居住の安定を図ります。

■現状

・扇台・狭山台の2地区を市施行、野田地区を組合施行の土地区画整理事業で整備を進めています。

・事業の進捗状況は、扇台地区がおおむね20%、狭山台と野田地区については、80%を超える整備状況(平成 22年度末現在)となっています。

・市内には、老朽化の進んだ木造住宅の密集地区や生活道路が未整備の地区など、防災上問題のある地域があります。

■課題

・密集既成市街地を、良好な住環境の住宅地として整備・改善を図っていくためには、建替え時における不燃化 の促進や計画的建替えを進めるとともに、生活基盤の整備が必要となります。

・生活基盤の整った住宅市街地の形成手法として土地区画整理事業は有効ですが、面的整備であることから建物 等の移転、道路等の整備などに時間がかかり事業が長期化します。

・事業費が膨大となるため、施行中の事業のほかに、今後、新たな土地区画整理事業を開始することは難しい状 況にあります。

・市営住宅に関しては、木造市営住宅の計画的な建替事業や中層市営住宅の改修等を継続するとともに、居住性 の向上を図る必要があります。

■5年間の取り組み

・現在施行中の土地区画整理事業を推進することにより、市街地の整備を進めます。 ・公共施設の整備や防災性の向上等を計画的に進めるための検討をします。

・多様な居住ニーズへの対応を目指した「入間市市営住宅ストック総合活用計画」の実現に努めます。

区画整理によるまちづくり 扇台土地区画整理事業の推進

既成市街地のまちづくり 密集既成市街地の整備方策の検討

県営住宅等の活用

公営住宅の整備・活用 市営住宅の整備・改修

民間賃貸住宅の活用

〈事業体系〉

地域に応じた市街地の整備

狭山台土地区画整理事業の推進

野田土地区画整理組合の支援

◆施策1 区画整理によるまちづくり  事業① 扇台土地区画整理事業の推進

  扇台愛宕公園線の整備推進と扇台扇町屋線の整備着手を目指します。また、※仮換地指定については、区画 道路等の整備予定に合わせ、地権者の理解を得ながら進めます。

(11)

112 113 第 2 編

第 2 編

住 み よ く 美 し い ま ち

第3章

 事業② 狭山台土地区画整理事業の推進

  工場、事業所などの立地条件の整備や住宅地供給を推進するため、 道路等の公共施設の整備を進め、事業の早期完了を目指します。

 事業③ 野田土地区画整理組合の支援

  事業の円滑な推進を図るため、野田土地区画整理事業の施行者であ る野田土地区画整理組合を補助金の交付などを通じて支援します。

◆施策2 既成市街地のまちづくり  事業① 密集既成市街地の整備方策の検討

  密集既成市街地の住環境、防災性の向上のために、地元住民に理解を得ながら密集既成市街地の整備計画の 策定及び必要な施策について検討します。

◆施策3 公営住宅の整備・活用  事業① 市営住宅の整備・改修

  市営住宅は、鉄筋コンクリート造が7団地、木造等が14団地の合計21団地あり、戸数は約450戸あります。 木造等の14団地については、今後解体や入居者の移転対策を実施するとともに、建替え可能な団地については、 計画的な建替えにより供給戸数の確保を図ります。鉄筋コンクリート造の7団地については、屋上防水、外壁、 給排水設備等の改修や耐震性の向上により入居者の住環境の改善を図ります。

 事業② 県営住宅等の活用

  「入間市市営住宅ストック総合活用計画」に基づき、県や都市再生機構等と連携して市営住宅の供給以外の サービスを提供します。

 事業③ 民間賃貸住宅の活用

  「入間市市営住宅ストック総合活用計画」に基づき、市内民間賃貸住宅の活用など多様なメニューを検討し、 市民ニーズに対応します。

〈評価項目〉

評価項目名 目標値設定の考え方 現状値 目標値後期 達成値目標

扇台土地区画整理事業に おける進捗率

道路等の公共施設の整備、宅地の利用促進を図る

ために、進捗率を高めます。 22.0% 40.0% 100.0%

狭山台土地区画整理事業 における進捗率

道路等の公共施設の整備の早期完了を図るために、

進捗率を高めます。 84.0% 100.0% 100.0%

野田土地区画整理事業に おける進捗率

道路等の公共施設の整備の早期完了を図るために、

進捗率を高めます。 89.1% 100.0% 100.0%

中層市営住宅の耐震化率 安全な市営住宅を供給するために、耐震化率を高

めます。(15棟のうち12棟は耐震化済) 80.0% 100.0% 100.0%

木造市営住宅の建替率 安全で快適な市営住宅を供給するために、建替率

を高めます。(後期目標値は40戸分) 0% 27.0% 100.0%

第2項 地域に応じた市街地の整備

■目標

・密集既成市街地や生活道路の未整備地区については、公共施設の整備や防災性の向上等を計画的に進め、生活 基盤の整った良好な市街地の整備を図ります。

・低廉な家賃で市営住宅を供給することで、市民の居住の安定を図ります。

■現状

・扇台・狭山台の2地区を市施行、野田地区を組合施行の土地区画整理事業で整備を進めています。

・事業の進捗状況は、扇台地区がおおむね20%、狭山台と野田地区については、80%を超える整備状況(平成 22年度末現在)となっています。

・市内には、老朽化の進んだ木造住宅の密集地区や生活道路が未整備の地区など、防災上問題のある地域があります。

■課題

・密集既成市街地を、良好な住環境の住宅地として整備・改善を図っていくためには、建替え時における不燃化 の促進や計画的建替えを進めるとともに、生活基盤の整備が必要となります。

・生活基盤の整った住宅市街地の形成手法として土地区画整理事業は有効ですが、面的整備であることから建物 等の移転、道路等の整備などに時間がかかり事業が長期化します。

・事業費が膨大となるため、施行中の事業のほかに、今後、新たな土地区画整理事業を開始することは難しい状 況にあります。

・市営住宅に関しては、木造市営住宅の計画的な建替事業や中層市営住宅の改修等を継続するとともに、居住性 の向上を図る必要があります。

■5年間の取り組み

・現在施行中の土地区画整理事業を推進することにより、市街地の整備を進めます。 ・公共施設の整備や防災性の向上等を計画的に進めるための検討をします。

・多様な居住ニーズへの対応を目指した「入間市市営住宅ストック総合活用計画」の実現に努めます。

区画整理によるまちづくり 扇台土地区画整理事業の推進

既成市街地のまちづくり 密集既成市街地の整備方策の検討

県営住宅等の活用

公営住宅の整備・活用 市営住宅の整備・改修

民間賃貸住宅の活用

〈事業体系〉

地域に応じた市街地の整備

狭山台土地区画整理事業の推進

野田土地区画整理組合の支援

◆施策1 区画整理によるまちづくり  事業① 扇台土地区画整理事業の推進

  扇台愛宕公園線の整備推進と扇台扇町屋線の整備着手を目指します。また、※仮換地指定については、区画 道路等の整備予定に合わせ、地権者の理解を得ながら進めます。

(12)

114 115 第 2 編

第 2 編

住 み よ く 美 し い ま ち

第3章

元加治

稲荷山公

入間市

仏子

16

16 407

463

463 299

299

道路

第4節

第1項 主要道路の整備推進

■目標

・主要道路の整備を推進することで、市民が安全で快適な生活と機能的な活動を行えるまちづくりを推進します。

■現状

・市内には、都市間を結ぶ広域道路として圏央道をはじめ国道4路線・県道9路線、国県道を補完し地域間を連絡 する道路として幹線市道61路線があります。そのうち34路線が都市計画道路に位置付けられています。

■課題

・未整備の都市計画道路や幹線市道が多数あり、計画的に整備を推進する必要があります。

・主要道路の整備には、用地確保や整備工事のために多額の費用が必要であることから、整備が長期化する傾向 にあります。

・限られた財源の中で、効率的かつ効果的に整備を行うことが必要とされています。

■5年間の取り組み

・将来の都市構造、土地利用との整合性、現況道路の安全性や拡幅整備の必要性を総合的に踏まえた上で、重点 路線を定め、整備を推進します。

・整備にあたってはゆとりある歩行者空間を形成し、ユニバーサルデザイン化を進めるとともに緑化を推進します。

◆施策1 国・県道の整備  事業① 国・県道の整備促進

  国道4路線、県道9路線の中で、課題となっている路線の整備改善を国・県の関係機関に要望します。特に、 各路線の歩道整備を要望します。

◆施策2 都市計画道路の整備  事業① 安川新道線の整備

  国道463号と国道463号バイパスを結ぶ延長1,940mを幅員16mで整備する計画ですが、上藤沢郵便局付近 から国道463号までの間、910mが未整備区間として残されています。この未整備区間は近年の大型店出店に

国・県道の整備 国・県道の整備促進

都市計画道路の整備 安川新道線の整備

馬頭坂線の整備

学園通り線の整備

中神狭山台線の整備

その他の都市計画道路の整備

幹線市道の整備

幹線道路の整備 隣接都市アクセス道路の整備

踏切道の改良

〈事業体系〉

主要道路の整備推進 公営住宅等位置図

平成23年10月現在 № ● 市 営 住 宅

1 山 崎 団 地 2 塚 場 団 地 3 真 土 団 地 4 南 沢 団 地 5 中 台 団 地 6 本 宿 団 地 7 秋 津 団 地 8 岾 下 団 地 9 富 士 見 台 団 地 10 加 根 古 団 地 11 水 窪 団 地 12 上 の 台 団 地 13 竹 ケ 谷 団 地 14 峯 団 地 15 南 原 団 地 16 中 原 団 地 17 南 台 団 地 18 下 河 原 団 地 19 霞 川 団 地 20 池 ノ 下 団 地 21 霞 台 団 地

№ ■ 県 営 住 宅 22 入 間 東 久 保 住 宅 23 入 間 向 原 住 宅 24 入 間 霞 川 住 宅 25 入 間 向 陽 台 住 宅 26 入 間 宮 の 森 住 宅 27 入 間 下 藤 沢 住 宅 28 入 間 上 藤 沢 住 宅 29 入 間 野 田 住 宅 30 入間下藤沢みどり住宅 31 サンライズ入間藤沢住宅

№ ▲都市再生機構住宅 32 入 間 黒 須 33 入 間 豊 岡 34 入 間 駅 前 プ ラ ザ 35 入 間 元 加 治 36 入 間 東 町 37 入 間 リ バ ー サ イ ド

(13)

114 115 第 2 編

第 2 編

住 み よ く 美 し い ま ち

第3章

元加治

稲荷山公

入間市

仏子

16

16 407

463

463 299

299

道路

第4節

第1項 主要道路の整備推進

■目標

・主要道路の整備を推進することで、市民が安全で快適な生活と機能的な活動を行えるまちづくりを推進します。

■現状

・市内には、都市間を結ぶ広域道路として圏央道をはじめ国道4路線・県道9路線、国県道を補完し地域間を連絡 する道路として幹線市道61路線があります。そのうち34路線が都市計画道路に位置付けられています。

■課題

・未整備の都市計画道路や幹線市道が多数あり、計画的に整備を推進する必要があります。

・主要道路の整備には、用地確保や整備工事のために多額の費用が必要であることから、整備が長期化する傾向 にあります。

・限られた財源の中で、効率的かつ効果的に整備を行うことが必要とされています。

■5年間の取り組み

・将来の都市構造、土地利用との整合性、現況道路の安全性や拡幅整備の必要性を総合的に踏まえた上で、重点 路線を定め、整備を推進します。

・整備にあたってはゆとりある歩行者空間を形成し、ユニバーサルデザイン化を進めるとともに緑化を推進します。

◆施策1 国・県道の整備  事業① 国・県道の整備促進

  国道4路線、県道9路線の中で、課題となっている路線の整備改善を国・県の関係機関に要望します。特に、 各路線の歩道整備を要望します。

◆施策2 都市計画道路の整備  事業① 安川新道線の整備

  国道463号と国道463号バイパスを結ぶ延長1,940mを幅員16mで整備する計画ですが、上藤沢郵便局付近 から国道463号までの間、910mが未整備区間として残されています。この未整備区間は近年の大型店出店に

国・県道の整備 国・県道の整備促進

都市計画道路の整備 安川新道線の整備

馬頭坂線の整備

学園通り線の整備

中神狭山台線の整備

その他の都市計画道路の整備

幹線市道の整備

幹線道路の整備 隣接都市アクセス道路の整備

踏切道の改良

〈事業体系〉

主要道路の整備推進 公営住宅等位置図

平成23年10月現在 № ● 市 営 住 宅

1 山 崎 団 地 2 塚 場 団 地 3 真 土 団 地 4 南 沢 団 地 5 中 台 団 地 6 本 宿 団 地 7 秋 津 団 地 8 岾 下 団 地 9 富 士 見 台 団 地 10 加 根 古 団 地 11 水 窪 団 地 12 上 の 台 団 地 13 竹 ケ 谷 団 地 14 峯 団 地 15 南 原 団 地 16 中 原 団 地 17 南 台 団 地 18 下 河 原 団 地 19 霞 川 団 地 20 池 ノ 下 団 地 21 霞 台 団 地

№ ■ 県 営 住 宅 22 入 間 東 久 保 住 宅 23 入 間 向 原 住 宅 24 入 間 霞 川 住 宅 25 入 間 向 陽 台 住 宅 26 入 間 宮 の 森 住 宅 27 入 間 下 藤 沢 住 宅 28 入 間 上 藤 沢 住 宅 29 入 間 野 田 住 宅 30 入間下藤沢みどり住宅 31 サンライズ入間藤沢住宅

№ ▲都市再生機構住宅 32 入 間 黒 須 33 入 間 豊 岡 34 入 間 駅 前 プ ラ ザ 35 入 間 元 加 治 36 入 間 東 町 37 入 間 リ バ ー サ イ ド

(14)

116 117 第 2 編

第 2 編

住 み よ く 美 し い ま ち

第3章

第2項 一般市道の整備促進

■目標

・体系的な道路ネットワークの構築と、それを補完する形での市道の拡幅整備により、市内交通網の連絡性を向 上させることで、市民の移動の利便性と歩行者等の安全性の向上を目指します。

・狭あいな生活道路などの整備により、沿道の居住環境の改善を目指します。

■現状

・一時期の急激な宅地開発に伴い市内各所において※スプロール化されており、未整備の路線も多く残されてい ます。

・国道や都市計画道路の整備、土地区画整理区域内の区画街路の完成、大型店の進出、新たな宅地の開発など、 車や人の流れに変化をもたらす整備や開発が進んでいます。

・集中豪雨による道路等の冠水が問題となっています。

■課題

・宅地化が進行する中、市街地の道路拡幅には住宅の移転などが伴い、多額の費用がかかるため、抜本的な対策 が困難な状況にあります。

・限られた財源の中で、必要性が高く効果的な事業の選択が求められています。

■5年間の取り組み

・一般市道については、通勤・通学の歩行者や自転車などの利用者の多い道路、児童・生徒の通学路にある危険 な交差点、雨で冠水する道路、緊急時の指定緊急輸送道路など、優先度の高い道路の整備に努めます。 ・4m未満の狭あいな生活道路については、現時点で計画している道路を中心に、道路の冠水など排水に問題の

ある道路を優先して整備を進めます。

◆施策1 市道の整備  事業① 一般市道の整備

  幹線道路及び主要施設を結ぶ一般市道を優先的に整備し、連絡性と安全性の向上を目指します。次に、地域 の要望や危険性の高い道路から順次整備を進めます。

 事業② 4m拡幅整備

  4m未満の狭あいな生活道路を拡幅整備し、住環境の向上を目指します。特に、地元から整備要望のあった 路線について、「入間市道路拡幅整備要綱」に基づく拡幅用地の無償譲渡の承諾が得られた路線の整備を進めま す。

 事業③ 市道の排水整備

  宅地開発が進み周辺より低い道路に雨水が集中し、道路の冠水や水溜りの発生箇所が増えています。側溝の 整備、排水管や集水ますの設置により改善を進めます。

市道の整備 一般市道の整備

4m拡幅整備

市道の排水整備

〈事業体系〉

一般市道の整備促進 より交通量が増加し、道路状況はますます悪化しています。そのため、未整備区間を3工区に分割し、第1工区

である上藤沢郵便局付近から藤沢中学校入口交差点までの間、延長280mを第1順位として整備を進めます。

 事業② 馬頭坂線の整備

  学園通り線から入間市駅北口土地区画整理事業区域境までの間、延長 345mを幅員12mで整備する計画です。本路線は入間市駅周辺の骨格 をなす道路であり、入間市駅付近における国道16号から国道463号へ の分散ルートとして、また、西武池袋線で分断された地区を結ぶ道路と して重要です。入間市駅北口土地区画整理事業との整合を図りながら街 路築造工事を行います。

 事業③ 学園通り線の整備

  東京街道線向陽台一丁目交差点から狭山市境の狭山保健所までの間、

延長490mを幅員18mで整備する計画です。本路線は、入間市と狭山市の市街地を結ぶ主要な連絡道路です。 すでに用地は確保されており、街路築造工事に向けて、測量等の調査・設計を実施します。

 事業④ 中神狭山台線の整備

  狭山台土地区画整理事業区域境から金子坂線までの間、延長111mを幅員16mで整備する計画です。本路線 は、狭山台土地区画整理事業地と国道16号や圏央道とを結ぶアクセス道路として重要な路線です。既に用地買 収を実施中であり、買収後速やかに街路築造工事を行います。

 事業⑤ その他の都市計画道路の整備

  その他の都市計画道路については、安全かつ円滑な道路交通を確保する上で基盤となる施設であることから、 土地利用計画との整合を図りつつ、地権者へ事業の協力を求めながら、整備を推進します。なお、都市計画決 定後、長期間にわたって整備が行われていない路線については、その必要性などを検証し、適切に見直しを進 めます。

◆施策3 幹線道路の整備

 事業① 隣接都市アクセス道路の整備

  隣接都市との連絡性の向上とネットワークの整合を図り、相互の発展を促す交通網の整備を目指します。宮 寺地区及び所沢市三ケ島地区から武蔵藤沢駅への交通の利便性を図るため、市道幹58号線を延伸し、国道463 号バイパスから所沢市林地区を経由して宮寺地区を結ぶ道路の新設を進めます。

 事業② 幹線市道の整備

  各地域及び生活拠点、主要施設等を連絡する幹線道路網の充実を目指します。当面、幅員の狭い幹線道路の 拡幅、危険性の高い道路や渋滞交差点を中心に整備を進めます。

 事業③ 踏切道の改良

  幅員が狭く歩道のない踏切については、歩行者等の安全を図るため、必要性や優先度を踏まえた上で整備を 検討します。

〈評価項目〉

評価項目名 目標値設定の考え方 現状値 目標値後期 達成値目標

都市計画道路整備の進捗率 市民生活の安全性を高めるために、進捗率を高め

ます。 69.1% 70.0% 100.0%

都市計画道路馬頭坂線

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