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日本植民地時代における朝鮮の高等女学校に関する実証的研究

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Academic year: 2021

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Title

日本植民地時代における朝鮮の高等女学校に関する実証的

研究( はしがき )

Author(s)

太田, 孝子

Report No.

平成15年度-平成16年度科学研究費補助金 (基盤研究(C)(2)

課題番号15530499) 研究成果報告書

Issue Date

2004

Type

研究報告書

Version

URL

http://hdl.handle.net/20.500.12099/86

※この資料の著作権は、各資料の著者・学協会・出版社等に帰属します。

(2)

はしがき

本報告書は、平成15∼16年度文部科学省科学研究費補助金(基盤研究(C)(2)) 本植民地時代における朝鮮の高等女学校に関する実証的研究」の成果をまとめたもので 本研究に携わった研究代表者および分担者は、植民地時代における朝鮮の高等女 研究に対し、すでに、「高等女学校研究会」(事務局:お茶の水女子大学ジェンダ・ -内)のメンバーとして、高等女学校卒業生に対するアンケート調査、インタビュ・ 収集などを行い、その成果を論文として発表するなどの活動を積極的に行っていた。 からは、これまで対象としてこなかった高等女学校の卒業生に対するアンケート調≡ ユー調査、学校史の翻訳を中心に研究・調査を進めてきた。この2年間に対象としこ は、「淑明高等女学校」「進明高等女学校」「釜山高等女学校」「崇義高等女学校_ 女学校」であり、日本国内ではほとんど知られていない高等女学校である。 平成15年度に行った研究・調査に関しては、高等女学校研究会プロジェクトチ一 女子中等教育の研究一高等女学校に関する調査資料No.10』として刊行した。そのた は平成16年度に行った研究・調査の成果を中心に掲載する。 本報告書は3部に分かれている。 第1部は論文であり、研究代表者および分担者による研究成果をまとめたものである 第2部は、高等女学校卒業生4名に対して実施したインタビュー調査の結果を編三 ある。このインタビュー調査のうち3編は韓国ソウルで行ったものであるが、1編i 治見市に住む93歳になる京畿高等女学校時代の恩師を訪ねて、ソウルから70歳付 目した、その再会の場を訪問してインタビューしたものである。 第3部は学校史の翻訳であり、『崇義高等女学校100年史』の中の、「開校期か 拾期(1903年∼1959年)」までの抄訳を掲載する。従来は、学校史の戦前の部分ま、 きたが、6・25朝鮮動乱期の学校の状態も把握しておく必要を覚え、平成15年度か 期までを射程に入れ翻訳した。崇義高女に対しては北朝鮮で開校し閉校を余儀なく; ソウルで再建され再出発する時期までを対象とした。 巻末に、戦前の朝鮮の学校教育に影響を与えた朝鮮の高等女学校関連の諸法令・メ した。

この研究が、戦前の女子中等教育研究の進展に少しでも資することができれば幸いで

本研究・調査は、多くの韓国の方々のご理解とご協力の賜であることを痛感していJ とを特記し、心から感謝する次第である。また、「高等女学校研究会」のメンバー、 ヱ、仔・〃1日もーhえ′容量づゝ ナ ム崖㌢ム打F[.!ナ簗同書ロ′n占与史一 ′、、り一l、も克、l、Jゝ - しI▼ ヰ ∠ゝ↓へユゝ}7一仁

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