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VMware Horizon Client for Linux のインストールとセットアップ ガイド - VMware Horizon Client for Linux 2106

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(1)

ストールとセットアップ

ガイド

(2)

最新の技術ドキュメントは、 VMware の Web サイト(https://docs.vmware.com/jp/) VMware, Inc. 3401 Hillview Ave. Palo Alto, CA 94304 www.vmware.com ヴイエムウェア株式会社 105-0013 東京都港区浜松町 1-30-5 浜松町スクエア13F www.vmware.com/jp

Copyright © 2021 VMware, Inc. All rights reserved. 著作権および商標情報。

(3)

VMware Horizon Client for Linux

のインストールとセットアップ

ガイド

6

1

システム要件

7

Linux クライアントシステムのシステム要件 7 Horizon Client 機能のシステム要件 9 スマートカード認証の要件 9 クライアントデバイス証明書の認証要件 11 シリアルポートリダイレクトのシステム要件 14 URL コンテンツリダイレクトを使用するための要件 16 リアルタイムオーディオビデオのシステム要件 16 スキャナリダイレクトのシステム要件 17 マルチメディアリダイレクト (MMR) のシステム要件 18 HTML5 マルチメディアリダイレクトのシステム要件javascript: document.forms[0].task.value='2256411'; doSubmit('gototask_2256411') 19 セッション共同作業機能のシステム要件 20

Skype for Business のシステム要件 21

サポートされているデスクトップのオペレーティング システム 21

2

Horizon Client for Linux

のインストール

22

Horizon Client 向けの Connection Server の準備 22

VMware 製品ダウンロードからの Horizon Client for Linux のインストールまたはアップグレード 24 インストール オプション 26 Linux クライアントのコマンドライン インストール パラメータ 28

3

エンド

ユーザー向け

Horizon Client

の構成

32

一般的な設定 32 vmware-view コマンドライン インターフェイスと構成ファイルの使用 33 Horizon Client の設定およびコマンドライン オプション 34

URI を使用した Horizon Client の構成 51 VMware Blast オプションの構成 58 カーソル イベント処理の設定 60 Horizon Client データ共有の設定 60 エンド ユーザーの証明書確認モードの設定 62 TLS 詳細オプションの設定 63 ローカル システムに送信する特定のキーおよびキーの組み合わせの構成 64 RDP 接続での FreeRDP とリモート デスクトップの使用 66 FIPS 互換モードの有効化 68 PCoIP クライアントサイド イメージ キャッシュの構成 68

(4)

4

リモート

デスクトップ

/

公開アプリケーションとの接続の管理

70

リモートデスクトップまたは公開アプリケーションへの接続 70 非認証アクセスを使用した公開アプリケーションへの接続 72 ローカルフォルダとドライブの共有 74 構成ファイルの編集によるフォルダの共有 76 Horizon Client の証明書検証モードの設定 77 リモート デスクトップまたは公開アプリケーションの切り替え 78 ログオフまたは切断 79

5

リモート

デスクトップまたは公開アプリケーションの操作

80

Linux クライアントの機能サポート 80 サポートされる言語 82 キーボードとモニター 82 ディスプレイのスケーリング機能の使用 84 DPI 同期の使用 85 公開アプリケーションを表示する特定のモニターの選択 87 リモートデスクトップのディスプレイの解像度とスケーリングのカスタマイズ 87 ロックキーの同期の設定 89 キーボード入力ソース言語の同期 89 公開アプリケーションでの IME の使用 90 リモートデスクトップでのマウスのパフォーマンスの向上 90 USB デバイスの接続に USB リダイレクトを使用する 91 USB リダイレクトの制限事項 94 シリアルポートリダイレクトの使用 95 スキャナの使用 97 Web カメラおよびマイクロフォンの使用 99 Web カメラでリアルタイムオーディオビデオ機能を使用できる条件 99 Linux クライアントシステムでのデフォルトのマイクロフォンの選択 99 Linux クライアントシステムで優先する Web カメラまたはマイクロフォンの選択 100 リモートデスクトップセッションの共有 103 リモートデスクトップセッションに参加するユーザーの招待 104 共有リモートデスクトップセッションの管理 106 リモートデスクトップセッションへの参加 106 異なるクライアントデバイスでの公開アプリケーションの複数のセッションの使用 107 シームレスウィンドウ機能の使用 108 公開アプリケーションへのドキュメントの保存 108 リモートデスクトップからの印刷 109

VMware Integrated Printing 機能の印刷設定を行う 109 リモートデスクトップからローカル USB プリンタへの印刷 110 テキストのコピーおよび貼り付け 110

クライアントのクリップボードのメモリサイズの構成 111

(5)

コピーアンドペーストアクティビティの記録 111

6

Client

での

USB

リダイレクトの構成

113

USB リダイレクトのシステム要件 113 USB 固有のログファイル 113 USB 構成プロパティの設定 114 USB デバイスファミリ 119

7

Horizon Client

のトラブルシューティング

121

リモートデスクトップの再起動 121 リモートデスクトップまたは公開アプリケーションのリセット 122 Horizon Client for Linux のアンインストール 123

Horizon Client ログ情報の収集 124 キーボード入力の問題 125

(6)

VMware Horizon Client for Linux のインスト

ールとセットアップ

ガイド

この

VMware Horizon Client for Linux

のインストールとセットアップガイドでは、

VMware Horizon

®

Client

™ソフトウェアを

Linux

クライアントシステムにインストールして設定し、使用する方法について説明しま す。

このドキュメントでは、

Horizon Client for Linux

のインストールおよび使用のためのシステム要件と手順につい

て説明しています。 注:

このドキュメントには、クライアントシステムに

Linux

オペレーティングシステムをインストールする手順 について記載されていません。

Linux

のインストール方法については、

Linux

ディストリビューションの開発元から 提供された手順を参照してください。 この情報は、

Linux

クライアントシステムを含む

Horizon

の展開をセットアップする必要がある管理者向けです。 本書に記載されている内容は、仮想マシンテクノロジーおよびデータセンターの運用に精通している経験豊富なシス テム管理者向けに書かれています。

注:

本ドキュメントは主に、

VMware

が使用できるようにした

Horizon Client for Linux

に関連しています。

また、

VMware

のパートナー数社が、

Horizon

のデプロイ用のシンおよびゼロクライアントデバイスを提供して

います。それぞれのシンまたはゼロクライアントデバイスで使用可能な機能およびサポートされるオペレーティン グシステムは、ベンダー、モデル、および企業が採用する構成によって決まります。これらのクライアントデバイ スのベンダーとモデルの詳細については、

VMware Web

サイトから入手可能な

VMware

互換性ガイドを参照し てください。

(7)

1

クライアントシステムは、一定のハードウェアおよびソフトウェア要件を満たす必要があります。

この章には、次のトピックが含まれています。

n

Linux

クライアントシステムのシステム要件

n

Horizon Client

機能のシステム要件

n

Skype for Business

のシステム要件

n サポートされているデスクトップのオペレーティングシステム

Linux

クライアント

システムのシステム要件

Horizon Client

とその周辺機器をインストールする

Linux

デバイスは、

VMware

でテストされ、正式にサポート されている特定のシステム構成を満たす必要があります。

注:

これらのシステム要件は、

VMware

が提供している

Horizon Client for Linux

を対象としています。また、

VMware

のパートナー数社が、

VMware Horizon

のデプロイ用のシンおよびゼロクライアントデバイスを提供

しています。シンまたはゼロクライアントデバイスのベンダーとモデル、企業が選択した構成により、サポートさ れるクライアントデバイスとオペレーティングシステムで使用可能な機能が決まります。これらのクライアントデ バイスのベンダーとモデルの詳細については、

VMware Web

サイトから入手可能な

VMware

互換性ガイドを参 照してください。 アーキテクチャ

x64

ARM

(シンクライアントデバイスのみ) メモリ

2GB

以上の

RAM

オペレーティングシステム

(8)

オペレーティングシステム バージョン

Ubuntu 64 ビット 18.04、20.04

Red Hat Enterprise Linux (RHEL) 64 ビット 7.7、7.8、7.9、8.0、8.1、8.2、8.3、8.4

注:

RHEL 8.x

システムの場合、

Horizon Client

X11

表示サーバプロトコルのみをサポートします。

Wayland

ディプレイサーバプロトコルはサポートされません。

OpenSSL

の要件

Horizon Client

では、特定のバージョンの

OpenSSL

が必要です。正しいバージョンが自動的にダウンロード されインストールされます。

Horizon Connection Server

、セキュリティサーバ、

Horizon Agent

Horizon Client

には、次のいずれかの最新のメンテナンスリリースが必要です。

n

Horizon 2006

以降

n

Horizon 7

バージョン

7.5

以降

企業のファイアウォールの外部からクライアントシステムが接続する場合は、

Unified Access Gateway

プライアンスまたはセキュリティサーバの使用をおすすめします。

Unified Access Gateway

アプライアン

スまたはセキュリティサーバでは、クライアントシステムで

VPN

接続は不要です。 注:

Horizon 2006

以降では、セキュリティサーバはサポートされていません。 表示プロトコル n

VMware Blast

n

PCoIP

n

RDP

クライアントシステムの画面解像度 最小:

1024 X 768

ピクセル

VMware Blast

および

PCoIP

のハードウェア要件

n

SSE2

拡張命令に対応する

x64

ベースのプロセッサ。

800 MHz

以上のプロセッサ処理速度。

n さまざまなモニターセットアップをサポートするための、システム要件を超える

RAM

空き容量。一般的な

目安として次の式を使用してください。

20 MB + (24 * (# monitors) * (monitor width) * (monitor height))

大まかな目安として、次の計算が使用できます。

1 monitor: 1600 x 1200: 64 MB 2 monitors: 1600 x 1200: 128 MB 3 monitors: 1600 x 1200: 256 MB

(9)

RDP

のハードウェア要件 n

SSE2

拡張命令に対応する

x64

ベースのプロセッサ。

800 MHz

以上のプロセッサ処理速度。 n

128 MB

RAM

Microsoft RDP

のソフトウェア要件 利用可能な最新の

rdesktop

バージョンを使用します。

FreeRDP

のソフトウェア要件

RDP

接続を使用して

Horizon

デスクトップに接続し、接続のために

FreeRDP

クライアントを使用する予定 であれば、

FreeRDP

の適切なバージョンと適用可能なパッチをインストールする必要があります。RDP 接続 での

FreeRDP

とリモートデスクトップの使用を参照してください。 その他のソフトウェア要件

使用している

Linux

ディストリビューションによっては、

Horizon Client

には他にも特定のソフトウェア要件

があります。

Horizon Client

のインストールウィザードがライブラリの互換性と依存関係をシステムでスキ

ャンできるようにしてください。次のリストに

Ubuntu

ディストリビューションにのみ関係する要件を示しま

す。

n

libudev.so.0

注:

Horizon Client

を実行するには、

libudev0

が必要です。一部のシステムでは、

libudev0

はデフ ォルトでインストールされません。 n アイドル状態のセッションタイムアウトのサポートに必要なファイル:

libXsso.so.1

。 n 複数のモニターを使用する場合にパフォーマンスを向上させるには、

Xinerama

を有効にします。

Horizon Client

機能のシステム要件

Horizon Client

機能には、特定のハードウェアおよびソフトウェア要件があります。

スマート

カード認証の要件

ユーザー認証にスマートカードを使用するクライアントデバイスは、特定の要件を満たす必要があります。

クライアントのハードウェア要件とソフトウェア要件

ユーザー認証にスマートカードを使用する各クライアントデバイスには、次のハードウェアおよびソフトウェアが 必要です。 n

Horizon Client

n 互換性のあるスマートカードリーダー n スマートカードリーダードライバ n スマートカードドライバ n 製品固有のアプリケーションドライバ

(10)

スマートカードで認証を行うユーザーは、次のセクションで説明するように、対応するミドルウェアでサポートされ ているスマートカードタイプを使用する必要があります。それぞれのスマートカードにユーザー証明書が含まれて いる必要があります。

スマートカード

タイプとミドルウェアの要件

Horizon Client

は、スマートカードとスマートカードミドルウェアの次の組み合わせをサポートしています。 スマートカードタイプ 製造元 クライアント側のミドルウェア エージェント側のミドルウェア

PIV (Personal Identity Verification) カード

NIST OpenSC PKCS11 モジュール ActivClient 7.x

IDprime .NET カード Gemalto Gemalto .NET PKCS11 ライブ

ラリ (libgtop11dotnet.so) Gemalto .NET ミニドライバ

リモート

デスクトップおよび公開アプリケーションのソフトウェア要件

Horizon

管理者は、仮想デスクトップまたは

RDS

ホストに製品固有のアプリケーションドライバをインストール する必要があります。

Horizon Client

で、

[

ユーザー名のヒント

]

テキスト

ボックスを有効にする

いくつかの環境では、スマートカードユーザーは、単一のスマートカード証明書を使用して、複数のユーザーアカ ウントを認証できます。スマートカードでログインするときに、

[

ユーザー名のヒント

]

テキストボックスにユーザ ー名を入力します。

[

ユーザー名のヒント

]

テキストボックスが

Horizon Client

のログインダイアログボックスに表示されるように するには、

Connection Server

でスマートカードのユーザー名のヒント機能を有効にする必要があります。スマ ートカードユーザー名のヒント機能を有効にする方法については、

Horizon

の管理を参照してください。

外部アクセスの安全を確保するために、お使いの環境で

Unified Access Gateway

アプライアンスを使用してい

る場合、スマートカードユーザー名のヒント機能をサポートするように、

Unified Access Gateway

アプライア

ンスを構成する必要があります。スマートカードユーザー名のヒント機能は、

Unified Access Gateway 2.7.2

以降でのみサポートされます。

Unified Access Gateway

でスマートカードユーザー名のヒント機能を有効にす

る方法については、

VMware Unified Access Gateway

の導入および設定ドキュメントを参照してください。

Horizon Client

は、スマートカードユーザー名のヒント機能が有効な場合、単一アカウントのスマートカード証 明書も引き続きサポートします。

スマート

カード認証の追加要件

Horizon Client

システムのスマートカード要件以外に、他の

Horizon

コンポーネントは、スマートカードをサポ ートするための特定の構成要件を満たす必要があります。

Connection Server

およびセキュリティサーバホスト 管理者は、すべての信頼されたユーザー証明書に適用可能なすべての認証局

(CA)

証明書チェーンを

Connection Server

ホスト(セキュリティサーバを使用している場合は、セキュリティサーバホスト)のサ ーバ信頼ストアファイルに追加する必要があります。これらの証明書チェーンにはルート証明書が含まれてい ます。中間認証局がユーザーのスマートカードの証明書を発行している場合は、中間証明書も含まれます。

(11)

スマートカードの使用をサポートするように

Connection Server

を構成する方法については、

Horizon

の管 理を参照してください。

Unified Access Gateway

アプライアンス

Unified Access Gateway

アプライアンスでのスマートカード認証の設定については、

VMware Unified

Access Gateway

の導入および設定を参照してください。

Active Directory

スマートカード認証のために管理者が

Active Directory

で実行する必要があるタスクについては、

Horizon

の管理ドキュメントを参照してください。

スマート

カード認証のための

Horizon Client

の構成

Horizon Client

でスマートカードを使用するには、特定の構成手順を実行する必要があります。 前提条件 n

Horizon Client

をインストールします。 n (オプション)

[

ユーザー名のヒント

]

フィールドが

Horizon Client

のログインダイアログボックスに表示され るようにするには、

Connection Server

でスマートカードのユーザー名のヒント機能を有効にします。詳細 については、

Horizon

の管理ドキュメントの「スマートカード認証のセットアップ」を参照してください。 手順

1

フォルダ

/usr/lib/vmware/view/pkcs11

を作成します。

2

スマートカード認証に使用される

pkcs11

ライブラリへのシンボリックリンクを作成します。 たとえば、次のコマンドを実行します。 sudo ln -s /usr/lib64/pkcs11/opensc-pkcs11.so /usr/lib/vmware/view/pkcs11/libopenscpkcs11.so 注:

opensc-pkcs11

ライブラリのシンボリックリンク名が

lib

で始まっていることを確認します。

クライアント

デバイス証明書の認証要件

クライアントデバイス証明書の認証機能を使用すると、

Horizon Client for Linux

にクライアントシステムの証明

書認証を設定できます。

Unified Access Gateway

はクライアントシステムを認証します。

SoftHSM2

ライブ

ラリは、クライアントシステムに対する証明書の配布と展開を管理します。デバイスの認証に成功した後も、ユーザ

ーはユーザー認証を行う必要があります。

前提条件

この機能には次の要件があります。

n

Unified Access Gateway2.6

以降 n

Horizon 7

バージョン

7.5

以降

(12)

n クライアントシステムに、

Unified Access Gateway

が受け入れるルート認証局

(CA)

証明書がインストー ルされている。

Unified Access Gateway

の構成の詳細については、Unified Access Gateway ドキュメントを参照してくだ さい。

Linux

クライアント

システムでのデバイス証明書認証の設定

デバイス証明書認証を設定するには、次の操作を行う必要があります。 n システムに

SoftHSM2

ライブラリをインストールします。 n

SoftHSM2

ライブラリの暗号化トークンを作成します。 n デバイス証明書、パブリックキーキー、プライベートキーを準備します。 n

SoftHSM2

データベースに証明書とキーファイルをインポートします。

n

Horizon Client

で使用されるように

SoftHSM2

ライブラリを構成します。

以下では、一般的な

Linux

クライアントシステムで設定を完了するためのガイドラインについて説明します。具体 的な手順は、

Linux

ディストリビューションによって異なる場合があります。 注:

デバイス証明書認証は、

Becrypt Paradox

を実行しているシンクライアントでもサポートされます。設定 情報については、

Becrypt Paradox

のドキュメントを参照してください。

1

次のいずれかの方法で、

SoftHSM2

ライブラリを

Linux

クライアントシステムにインストールします。

a

方法

1

:パッケージ管理ツールを使用する。 たとえば、

Ubuntu

システムの場合は、次のコマンドを実行します。

sudo apt-get install softhsm2

b

方法

2

SoftHSM2

ライブラリを手動でコンパイルしてインストールする。

1

システムに

SoftHSM2

ソースコードリポジトリのクローンを作成します。

git clone https://github.com/opendnssec/SoftHSMv2.git

(13)

2

作成したソースコードのクローンから

SoftHSM2

ライブラリをコンパイルして構成し、インストール します。

注:

Horizon Client

は独自の

OpenSSL

ライブラリをインストールしますが、

SoftHSM2

にリン クしている

OpenSSL

ライブラリも使用します。ランタイムの競合を回避するため、

Horizon Client

によってインストールされた

OpenSSL

ライブラリに

SoftHSM2

をリンクしてください。

次のコマンドの例で、

<path to OpenSSL library>

には

include

パスと

lib

パスが含まれている必 要があります。

cd SoftHSMv2/ sh autogen.sh

./configure --with-crypto-backend=openssl --with-openssl=<path to OpenSSL library> make

sudo make install

2

SoftHSM2

ライブラリの暗号化トークンを作成します。

デフォルトでは、

SoftHSM2

には

1

つのトークンスロットがあります。最初のスロットでトークンを初期化す

ると、

2

番目のスロットが自動的に追加されます。各スロットで新しいトークンを初期化すると、以降のスロッ

トが追加されます。

a

コマンドを実行してトークンを作成します。

softhsm2-util --init-token --slot 0 --label "<your token label>"

b

トークン作成コマンドから返されたスロット

ID

をメモしておきます。このスロット

ID

は、

x.509

デバイ ス証明書とキーファイルを

SoftHSM2

データベースにインポートするときに必要になります。

3

X.509

デバイス証明書、パブリックキーキー、プライベートキーを準備します。

a

プライベートキーを含む

PFX

形式のデバイス証明書を取得します。

b

PFX

ファイルを

PEM

形式のキーファイルに変換します。たとえば、次のコマンドを実行すると

client.pfx

client-keys.pem

に変換されます。

openssl pkcs12 -in client.pfx -nocerts -nodes -out client-keys.pem

c

PEM

キーファイルを

PKCS8

キーファイルに変換します。

openssl pkcs8 -in client-keys.pem -topk8 -nocrypt -out client-keys.pk8

d

PFX

ファイルを

DER

形式の

X.509

証明書に変換します。

openssl pkcs12 -in client.pfx -nokeys -nodes -out client-cert.pem openssl x509 -outform der -in client-cert.pem -out client-cert.der

4

SoftHSM2

証明書データベースに

X.509

証明書とキーファイルをインポートします。

(14)

たとえば、次のコマンドを実行すると、

client-key.pk8

ファイルがインポートされます。

<your token

label>

<slot ID>

は、手順

2

で取得した値に置き換えます。

softhsm2-util --import client-key.pk8 --token "<your token label>" --slot <slot ID> --label "client" --id 0001

b

SoftHSM2

データベースに

X.509

証明書をインポートします。

たとえば、次のコマンドを実行すると、

client-cert.der

ファイルがインポートされます。

<softhsm2-pin>

は、

SoftHSM2

データベースにアクセスする際に必要な

PIN

で置き換えます。

pkcs11-tool --module /usr/local/lib/softhsm/libsofthsm2.so -l -p <softhsm2-pin> --write-object client-cert.der --type cert --id 0001

c

X.509

証明書、パブリックキー、プライベートキーがすべて

SoftHSM2

データベースに格納されている ことを確認します。

pkcs11-tool --module /usr/local/lib/softhsm/libsofthsm2.so -l -p <softhsm2-pin> --token-label "<your token label>" --list-objects

5

Horizon Client

で使用されるように

SoftHSM2

ライブラリを構成します。

sudo mkdir /usr/lib/vmware/view/pkcs11

sudo ln -s /usr/local/lib/softhsm/libsofthsm2.so /usr/lib/vmware/view/pkcs11/libsofhsm2.so

FIPS

コンプライアンス

モードのサポート

FIPS (Federal Information Processing Standard)

に準拠している環境でデバイス証明書認証を使用するに

は、まず、FIPS 互換モードの有効化に記載されている手順を完了する必要があります。次に、前の

Linux

クライア

ントシステムでのデバイス証明書認証の設定で説明した設定手順を行い、次の変更を行います。

SoftHSM2

ライブラリを

FIPS

コンプライアンスモードでコンパイルするには、次の一連のコマンドを実行します。

cd SoftHSMv2/ sh autogen.sh

./configure --with-crypto-backend=openssl --with-openssl=<path to OpenSSL library> --enable-fips make

sudo make install

注:

コンパイル中に、ヘッダーが見つからないというエラーが発生した場合は、

www.openssl.org/source/

か ら

FIPS

関連ヘッダーのソースコードをダウンロードできます。

OpenSSL

ライブラリのパスにヘッダーをコピー し、コマンドシーケンスを繰り返して、

SoftHSM2

ライブラリを

FIPS

コンプライアンスモードでコンパイルしま す。

シリアル

ポート

リダイレクトのシステム要件

シリアルポートリダイレクト機能を使用すると、エンドユーザーは、内蔵の

RS232

ポートや

USB

シリアル変換 アダプタなどのローカルに接続されたシリアル

(/dev/ttyS)

ポートをリモートデスクトップにリダイレクトできま

(15)

す。シリアルポートリダイレクトをサポートするには、

Horizon

環境が特定のソフトウェアおよびハードウェア要 件を満たす必要があります。

RDS

ホストの公開デスクトップ 公開デスクトップをホストする

RDS

ホストに

Horizon Agent 7.6

以降がインストールされ、シリアルポー トリダイレクトのセットアップオプションが選択されている必要があります。デフォルトではこの設定オプシ ョンは選択解除されています。 公開デスクトップでは、次のオペレーティングシステムがサポートされます。 n

Windows Server 2012 R2

n

Windows Server 2016

n

Windows Server 2019

注:

Horizon Agent 2006

以降では、

Windows Server 2012 R2

はサポートされていません。

RDS

ホストにシリアルポートデバイスドライバをインストールする必要はありません。 仮想デスクトップ 仮想デスクトップに

Horizon Agent 7.9

以降がインストールされ、シリアルポートリダイレクトのセットア ップオプションが選択されている必要があります。デフォルトではこの設定オプションは選択解除されていま す。 仮想デスクトップでは、次のオペレーティングシステムがサポートされます。 n

Windows 7

n

Windows 10

注:

Horizon Agent 2006

以降では、

Windows 7

はサポートされません。

仮想デスクトップにシリアルポートデバイスドライバをインストールする必要はありません。

Horizon Client

コンピュータまたはクライアントアクセスデバイス このリリースでサポートされている

Linux

システムでは、シリアルポートリダイレクト機能がサポートされま す。必要なシリアルポートデバイスドライバをすべてインストールする必要があり、シリアルポートが操作可 能である必要があります。 ネストされたセッション 公開デスクトップ内の

Horizon Client

から起動した公開アプリケーション(ネストセッション)で、シリアル ポートリダイレクト機能がサポートされます。

Horizon Client 4.10

以降は、公開デスクトップにインストー ルする必要があります。 ネストセッションで使用する場合、シリアルポートリダイレクト機能には次の制限があります。 n 同時実行のユーザー数が制限されます。

(16)

n ユーザーは、一致するクライアントとエージェントのバージョンを使用する必要があります(たとえば、

Horizon Client 2006

Horizon Agent 2006

)。

表示プロトコル

n

VMware Blast

n

PCoIP

Horizon Agent 7.9

以降が必要)

URL

コンテンツ

リダイレクトを使用するための要件

URL

コンテンツリダイレクト機能を使用すると、

URL

コンテンツをクライアントマシンからリモートデスクトッ プまたは公開アプリケーションにリダイレクトしたり(クライアントからエージェントへのリダイレクト)、リモート デスクトップまたは公開アプリケーションからクライアントマシンにリダイレクトできます(エージェントからクラ イアントへのリダイレクト)。 たとえば、エンドユーザーは、クライアントでネイティブ

Firefox

ブラウザのリンクをクリックして、リモートの

Internet Explorer

ブラウザでリンクを開くことができます。また、リモートの

Internet Explorer

ブラウザのリ

ンクをクリックして、クライアントマシンのネイティブ

Firefox

ブラウザでリンクを開くこともできます。リダイ

レクトには、

HTTP

mailto

callto

など、任意の数のプロトコルを設定できます。

また、

Horizon

管理者は、

Horizon Client

がクライアントからリモートデスクトップまたは公開アプリケーション に

URL

コンテンツをリダイレクトする方法、または

Horizon Agent

がリモートデスクトップまたは公開アプリケ

ーションからクライアントに

URL

コンテンツをリダイレクトする方法も設定する必要があります。 全詳細については、

Horizon

でのリモートデスクトップ機能の構成ドキュメントの「

URL

コンテンツリダイレク トの構成」を参照してください。

リアルタイム

オーディオ

ビデオのシステム要件

リアルタイムオーディオビデオは、標準的な

Web

カメル、

USB

オーディオ、アナログオーディオデバイスで動 作します。この機能は、標準的な会議アプリケーションでも動作します。リアルタイムオーディオビデオをサポート するには、

Horizon

環境が特定のソフトウェアおよびハードウェア要件を満たす必要があります。 仮想デスクトップ リアルタイムオーディオビデオで

Microsoft Teams

を使用する場合は、仮想デスクトップに最低

4

個の

vCPU

4 GB

RAM

を割り当てる必要があります。

Horizon Client

コンピュータまたはクライアントアクセスデバイス

n リアルタイムオーディオビデオは、

x64

デバイスで

Horizon Client for Linux

を実行するすべてのオペ

レーティングシステムでサポートされます。この機能は

ARM

プロセッサではサポートされません。クラ イアントシステムは、次の最小ハードウェア要件を満たしている必要があります。 解像度 フレームレート CPU 必要なメモリ 320 x 240 15 FPS 2 コア、1800 MHz 105 MB 640 x 480 15 FPS 2 コア、2700 MHz 150 MB 1280 x 720 15 FPS 4 コア、3400 MHz 210 MB

(17)

n

Horizon Client

には以下のライブラリが必要です。 n

Video4Linux2

n

libv4l

n

Pulse Audio

プラグインファイル

(/usr/lib/pcoip/vchan_plugins/libviewMMDevRedir.so)

には以下の依存 関係があります。 libuuid.so.1 libv4l2.so.0 libspeex.so.1 libudev0 libtheoradec.so.1 libtheoraenc.so.1 libv4lconvert.so.0 libjpeg.so.8 これらのファイルがすべて、クライアントシステムに存在する必要があり、存在しないと、リアルタイムオ ーディオビデオ機能が動作しません。これらの依存関係は、

Horizon Client

そのものに必要な依存関係に 追加されます。 n

webcam

およびオーディオデバイスドライバをインストールする必要があり、

webcam

およびオーディ オデバイスがクライアントコンピュータで操作可能である必要があります。エージェントがインストール されているマシンにデバイスドライバをインストールする必要はありません。 表示プロトコル n

PCoIP

n

VMware Blast

スキャナ

リダイレクトのシステム要件

エンドユーザーは、ローカルクライアントシステムに接続されているスキャナを使用して、リモートデスクトップ の情報をスキャンできます。リモートデスクトップのインターフェイスでオプションを選択して、スキャナの設定を 制御できます。この機能を使用するには、リモートデスクトップ、クライアントコンピュータが一定のシステム要 件を満たしている必要があります。 リモートデスクトップ 親またはテンプレート仮想マシンまたは

RDS

ホスト上のリモートデスクトップに、

Horizon Agent 7.8

以降 をインストールし、スキャナリダイレクトセットアップオプションを選択する必要があります。

Windows

スクトップおよび

Windows Server

ゲスト

OS

では、

Horizon Agent

スキャナリダイレクトセットアップ

オプションがデフォルトでオフになっています。

仮想デスクトップおよび

RDS

ホストでサポートされているゲスト

OS

の詳細と、リモートデスクトップでのス

キャナリダイレクトの設定方法については、

Horizon

でのリモートデスクトップ機能の構成の「スキャナリダ

イレクトの設定」を参照してください。

(18)

クライアントコンピュータが、

SANE

スキャナインターフェイス規格と互換性のあるスキャナに接続している 必要があります。

SANE

スキャナデバイスドライバをインストールする必要があり、スキャナがクライアント コンピュータで操作可能である必要があります。エージェントがインストールされているリモートデスクトッ プのオペレーティングシステムにスキャナのデバイスドライバをインストールする必要はありません。 スキャンデバイスの標準

SANE

表示プロトコル n

PCoIP

n

VMware Blast

スキャナリダイレクトは、

RDP

デスクトップセッションでサポートされません。

マルチメディア

リダイレクト

(MMR)

のシステム要件

マルチメディアリダイレクト

(MMR)

を使用すると、クライアントシステムでマルチメディアストリームがデコー ドされます。クライアントシステムはメディアコンテンツを再生し、

ESXi

ホストのロードを低減します。 リモートデスクトップ オペレーティングシステムの要件と他のソフトウェア要件、構成の詳細については、

Horizon

でのリモートデ スクトップ機能の構成ドキュメントで

Windows

メディアのマルチメディアリダイレクトに関するトピックを 参照してください。

Horizon Client

コンピュータまたはクライアントアクセスデバイス

MMR

によってメディアの処理がサーバからクライアントにオフロードされるため、クライアントには次の最小 ハードウェア要件が課せられます。

プロセッサ: Intel Pentium 4 または AMD Athlon デュアルコア

プロセッサ速度: 通常の利用では 1.5 GHz、また、フル HD では 1.8 GHz メモリ: 2 GB RAM ビデオアダプタ: ハードウェアアクセラレーション ビデオ再生の問題を回避するには、次のいずれかのライブラリをインストールします。 n

GStreamer

コアライブラリと

gstreamer-libav 1.0

n

GStreamer

コアライブラリと

fluendo 1.0

サポートされるメディアフォーマット

Windows Media Player

でサポートされるメディアフォーマットがサポートされます。たとえば、

M4V

MOV

MP4

MPEG-4 Part 2

WMV 7

8

および

9

WMA

AVI

ACE

MP3

などです。

(19)

MMS

RTSP

を使用している場合、

MP3

はサポートされません。

注:

DRM

で保護されたコンテンツは、

Windows Media MMR

経由でリダイレクトされません。

GStreamer

フレームワーク

グラフィックカード、ハードウェアアクセラレーション

API

GStreamer

プラグインからフレームワークを

構成し、

GStreamer

が適切に機能するように

GStreamer

環境を設定します。表

1-1. GStreamer

フレーム ワークの設定に、使用可能な設定の組み合わせを示します。できる限り最高の環境を構築するため、表

1-1.

GStreamer

フレームワークの設定で

NVIDIA

Intel

のグラフィックカードに関する情報を確認してから

GStreamer

環境を設定してください。 表

1-1. GStreamer

フレームワークの設定

グラフィックカード(ドライバを含む) ハードウェアアクセラレータ API GStreamer プラグイン

NVIDIA VDPAU (libvdpau.so) vdpau

Intel VAAPI (libvaapi.so) gstreamer-vaapi

-- OpenMax gst-omx -- DCE gstreamer-ducati AMD OVD/UVD 使用不可 詳細については、https://gstreamer.freedesktop.org/documentation/tutorials/playback/

hardware-accelerated-video-decoding.html

を参照してください。

MMR

は、デフォルトでは有効化されていません。有効にするには、構成オプションview.enableMMRを設定する必 要があります。詳細については、Horizon Client の設定およびコマンドラインオプションを参照してください。

HTML5

マルチメディア

リダイレクトのシステム要件

javascript:

document.forms[0].task.value='2256411';

doSubmit('gototask_2256411')

Horizon Agent

Horizon Client

、エージェントとクライアントソフトウェアをインストールするリモートデス

クトップとクライアントシステムは、

HTML5

マルチメディアリダイレクト機能をサポートする特定の要件を満た

す必要があります。

エンドユーザーがリモートデスクトップで

Google Chrome

または

Microsoft Edge

ブラウザを使用している

場合、

HTML5

マルチメディアリダイレクトは

HTML5

マルチメディアコンテンツをクライアントシステムに送信 します。クライアントシステムがマルチメディアコンテンツを再生するので、

ESXi

ホストの負荷が軽減され、オー ディオとビデオのユーザーエクスペリエンスが向上します。 リモートデスクトップ n

HTML5

マルチメディアリダイレクトのカスタムセットアップオプションが選択されている公開デスク トップの場合は、仮想デスクトップまたは

RDS

ホストに

Horizon Agent

がインストールされている必要 があります。

Horizon Agent 7.10

以降では、

HTML5

マルチメディアリダイレクトのカスタムセットア

(20)

ップオプションが削除され、

HTML5

マルチメディアリダイレクトがデフォルトでインストールされます。 詳細については、

Horizon

での仮想デスクトップのセットアップと

Horizon

での公開されたデスクトップ とアプリケーションのセットアップで

Horizon Agent

のインストールに関するトピックを参照してくだ さい。 n

Active Directory

サーバで

HTML5

マルチメディアリダイレクトのグループポリシー設定が使用され ている必要があります。

Horizon

でのリモートデスクトップ機能の構成ドキュメントで、

HTML5

マルチ メディアリダイレクトの設定に関するトピックを参照してください。

n

Google Chrome

Microsoft Edge

、または

Microsoft Edge (Chromium)

ブラウザがインストール されている必要があります。 n ブラウザに

VMware Horizon HTML5

マルチメディアリダイレクト拡張機能がインストールされている 必要があります。

Horizon

でのリモートデスクトップ機能の構成ドキュメントで、

HTML5

マルチメディ アリダイレクトの設定に関するトピックを参照してください。 クライアントシステム n

RHEL 7.9

を実行するクライアントシステムはサポートされていません。 n

Horizon Client

をインストールするときに、

HTML5

マルチメディアリダイレクトサポートのカスタム セットアップオプションを選択する必要があります。このオプションはデフォルトで選択されています。 n クライアントシステムに

GNU C

ライブラリ

(glibc)

バージョン

2.14

以降がインストールされている必 要があります。 リモートセッションの表示プロトコル n

PCoIP

n

VMware Blast

TCP

ポート

HTML5

マルチメディアリダイレクトはポート

9427

を使用します。

セッション共同作業機能のシステム要件

セッション共同作業機能を使用すると、他のユーザーを既存のリモートデスクトップセッションに招待できます。 セッション共同作業機能を使用するには、

Horizon

環境が特定の要件を満たしている必要があります。 セッション共同作業者

共同作業セッションに参加するには、ユーザーがクライアントシステムに

Horizon Client for Windows

Mac

、または

Linux

をインストールしているか、

HTML Access

を使用する必要があります。

Windows

リモートデスクトップ セッション共同作業機能をデスクトッププールまたはファームレベルで有効にしておく必要があります。デス クトッププールでセッション共同作業機能を有効にする方法については、

Horizon

での仮想デスクトップのセ ットアップドキュメントを参照してください。ファームでセッション共同作業機能を有効にする方法について は、

Horizon

での公開されたデスクトップとアプリケーションのセットアップドキュメントを参照してくださ い。

(21)

Horizon Agent

グループポリシー設定を使用して、セッション共同作業機能を構成します。詳細については、

Horizon

でのリモートデスクトップ機能の構成を参照してください。

Linux

リモートデスクトップ

Linux

リモートデスクトップの要件については、

Horizon

での

Linux

デスクトップのセットアップドキュメン トを参照してください。

Connection Server

セッション共同作業機能を利用するには、

Connection Server

インスタンスでエンタープライズライセンス を使用している必要があります。 表示プロトコル

VMware Blast

セッション共同作業機能は、公開アプリケーションセッションをサポートしません。

Skype for Business

のシステム要件

仮想インフラストラクチャに影響を及ぼしたり、ネットワークを過負荷状態にすることなく、エンドユーザーは仮想

デスクトップ内で

Skype for Business

を実行できます。

Skype

で音声通話またはビデオ通話の実行中は、すべて

のメディア処理が仮想デスクトップではなく、クライアントマシンで実行されます。

この機能を使用するには、

Horizon Client for Linux

のインストール時に

VMware Virtualization Pack for

Skype for Business

をクライアントマシンにインストールする必要があります。詳細については、インストール オプションを参照してください。

また、

Horizon Agent

のインストール時に、

Horizon

管理者が

VMware Virtualization Pack for Skype for

Business

機能を仮想デスクトップにインストールする必要があります。

Horizon Agent

のインストール方法につ いては、

Horizon

での仮想デスクトップのセットアップドキュメントを参照してください。

詳しい要件については、

Horizon

でのリモートデスクトップ機能の構成ドキュメントで「

Skype for Business

設定」を参照してください。

サポートされているデスクトップのオペレーティング

システム

Horizon

管理者は、ゲスト

OS

を実行する仮想マシンを作成して、ゲスト

OS

にエージェントソフトウェアをイン ストールします。エンドユーザーは、クライアントデバイスからこれらの仮想マシンにログインできます。 サポートされる

Windows

ゲスト

OS

のリストについては、

Horizon

のインストールを参照してください。 一部の

Linux

ゲスト

OS

もサポートされています。システム要件、

Linux

仮想マシンの構成、サポートされる機能 については、

Horizon

での

Linux

デスクトップのセットアップを参照してください。

(22)

Horizon Client for Linux のインスト

ール

2

Linux

システムに

Horizon Client

をインストールするプロセスは、他の多くのアプリケーションのインストールと 同様です。

詳しいインストール手順については、VMware 製品ダウンロードからの

Horizon Client for Linux

のインストー

ルまたはアップグレードを参照してください。 この章には、次のトピックが含まれています。

n

Horizon Client

向けの

Connection Server

の準備

n

VMware

製品ダウンロードからの

Horizon Client for Linux

のインストールまたはアップグレード

Horizon Client

向けの

Connection Server

の準備

エンドユーザーがサーバに接続して、リモートデスクトップまたは公開アプリケーションにアクセスするには、

Horizon

管理者が特定の

Connection Server

を設定する必要があります。

Unified Access Gateway

とセキュリティ

サーバ

VMware Horizon

環境に

Unified Access Gateway

アプライアンスがある場合は、

Unified Access

Gateway

と連携するように

Connection Server

を構成します。

VMware Unified Access Gateway

の導入

および設定ドキュメントを参照してください。

Unified Access Gateway

アプライアンスは、セキュリティサー

バと同じ役割を実行します。

VMware Horizon

環境にセキュリティサーバを展開している場合は、

Connection Server 7.5

の最新メンテナ

ンスリリースとセキュリティサーバ

7.5

以降のリリースを使用していることを確認します。詳細については、使用 している

Horizon

バージョンのインストールドキュメントを参照してください。 注:

VMware Horizon 2006

以降では、セキュリティサーバはサポートされていません。

安全なトンネル接続

クライアントデバイスにセキュアなトンネル接続を使用し、セキュアな接続を

Connection Server

インスタンス またはセキュリティサーバの

DNS

ホスト名を使用して構成する場合には、クライアントデバイスがこの

DNS

名 を解決できることを確認します。

(23)

デスクトップおよびアプリケーション

プール

デスクトッププールとアプリケーションプールを構成する場合は、次のチェックリストを使用します。 n デスクトップまたはアプリケーションプールが作成済みであること、および使用する予定のユーザーアカウン トにプールへのアクセス権が付与されていることを確認します。詳細については、

Horizon

での仮想デスクトッ プのセットアップおよび

Horizon

での公開されたデスクトップとアプリケーションのセットアップドキュメン トを参照してください。

ユーザー認証

ユーザー認証を設定する場合は、次のチェックリストを使用します。 n エンドユーザーが認証しなくても

Horizon Client

で公開されたアプリケーションにアクセスできるようにす るには、

Connection Server

インスタンスでこの機能を有効にする必要があります。詳細については、

Horizon

の管理の非認証アクセスについてのトピックを参照してください。

n

Horizon Client

RSA SecurID

または

RADIUS

認証などの

2

要素認証を使用するには、

Connection

Server

インスタンスで

2

要素認証機能を有効にする必要があります。

Horizon 7

バージョン

7.11

から、

RADIUS

認証のログインページでラベルのカスタマイズが可能になりました。

Horizon 7

バージョン

7.12

降では、リモートセッションがタイムアウトになった後に行われる

2

要素認証を設定できます。詳細について

は、

Horizon

の管理の

2

要素認証についてのトピックを参照してください。

n

Horizon Client

でサーバの

URL

を非表示にするには、

[

クライアントのユーザーインターフェイスでサーバ情

報を非表示

]

グローバル設定を有効にします。詳細については、

Horizon

の管理を参照してください。

n

Horizon Client

[

ドメイン

]

ドロップダウンメニューを非表示にするには、

[

クライアントのユーザーインタ

ーフェイスでドメインリストを非表示

]

グローバル設定を有効にします。

Horizon 7

バージョン

7.8

以降で

は、この設定がデフォルトで有効になっています。詳細については、

Horizon

の管理を参照してください。

n

Horizon Client

にドメインリストを送信するには、

Horizon Console

[

ドメインリストを送信

]

グローバ

ル設定を有効にします。この設定は、

Horizon 7

バージョン

7.8

以降で利用できますが、デフォルトでは無効

になっています。

Horizon 7

の以前のバージョンでは、ドメインリストが送信されます。詳細については、

Horizon

の管理を参照してください。

次の表に、

[

ドメインリストを送信

]

[

クライアントのユーザーインターフェイスでドメインリストを非表示

]

(24)

「ドメインリストを送 信」の設定 「クライアントのユーザーインタ ーフェイスでドメインリストを 非表示」の設定 ユーザーのログイン方法 無効(デフォルト) 有効 [ドメイン] ドロップダウンメニューは表示されません。ユーザーは、[ユーザー 名] テキストボックスに次のいずれかの値を入力する必要があります。 n ユーザー名(複数のドメインの場合は使用できません) n domain\username n [email protected] 無効(デフォルト) 無効 クライアントでデフォルトのドメインが設定されている場合、デフォルトのドメイ ンが [ドメイン] ドロップダウンメニューに表示されます。クライアントがデフ ォルトのドメインを認識していない場合は、[ドメイン] ドロップダウンメニュー に *DefaultDomain* が表示されます。ユーザーは、[ユーザー名] テキストボ ックスに次のいずれかの値を入力する必要があります。 n ユーザー名(複数のドメインの場合は使用できません) n domain\username n [email protected] 有効 有効 [ドメイン] ドロップダウンメニューは表示されません。ユーザーは、[ユーザー 名] テキストボックスに次のいずれかの値を入力する必要があります。 n ユーザー名(複数のドメインの場合は使用できません) n domain\username n [email protected] 有効 無効 ユーザーは、[ユーザー名] テキストボックスにユーザー名を入力して、[ドメイ ン] ドロップダウンメニューからドメインを選択できます。あるいは、[ユーザー 名] テキストボックスに次のいずれかの値を入力できます。 n domain\username n [email protected]

VMware

製品ダウンロードからの

Horizon Client for Linux

のイ

ンストールまたはアップグレード

[VMware

製品ダウンロード

]

ページから、

Horizon Client

インストーラバンドルをダウンロードして実行できま

す。このインストーラには、

USB

リダイレクト、リアルタイムオーディオビデオ、スマートカード、およびクライ

アントドライブリダイレクトなどの機能のモジュールが含まれます。

Horizon Client for Linux

をアップグレー

ドするには、まずクライアントシステムから既存のバージョンをアンインストールしてから、新しいバージョンのイ

ンストーラバンドルを実行します。

注:

ほとんどの

Linux

ディストリビューションでは、

Horizon Client

インストーラバンドルを実行すると

GUI

ウィザードが起動します。また、--consoleコマンドラインパラメータを指定してインストーラを実行すると、コ マンドラインウィザードを起動できます。 前提条件 n クライアントシステムがサポートされているオペレーティングシステムを稼動していることを確認します。

Linux

クライアントシステムのシステム要件を参照してください。 n インストールオプションについて理解しておきます。インストールオプションを参照してください。

(25)

n クライアントシステムの

root

アクセス権があることを確認します。

n クライアントシステムに

VMware Workstation

がインストールされていないことを確認します。

n

RDP

表示プロトコルを使用して

Horizon

デスクトップに接続する予定であれば、適切な

RDP

クライアントが

インストールされていることを確認します。Linux クライアントシステムのシステム要件を参照してください。

n

Horizon Client

ソフトウェアの旧バージョンをアンインストールします。Horizon Client for Linux のアン インストールを参照してください。 n コマンドラインインストーラを使用する場合は、

Linux

コマンドラインインストールオプションを理解してお きます。Linux クライアントのコマンドラインインストールパラメータを参照してください。 n クライアントシステムに

Python

バージョン

2.x

または

3.x

がインストールされていることを確認します。 システムに

Python 2.x

または

3.x

パッケージがインストールされていない場合は、必要なコマンドを実行し てインストールします。 n シンクライアントを使用している場合は、

libgtk 3.14

以降がシステムにインストールされていることを確認し ます。必要に応じて、

libgtk

ライブラリのバージョン

3.14

以降を入手し、シンクライアントシステムにイン ストールします。 インストーラはインストールプロセスの一環としてシステムライブラリのスキャンを実行し、システムに

Horizon

Client

との互換性があるかどうかを確認しますが、このスキャンはスキップすることも可能です。 手順

1

Linux

クライアントシステムでは、

http://www.vmware.com/go/viewclients

Horizon Client

製品ダ

ウンロードページから

Horizon Client

インストーラファイルをダウンロードします。

ファイル名は、

VMware-Horizon-Client-YYMM-x.x.x-yyyyyyy.arch.bundle

です。

インストーラのファイル名で、

YYMM

はマーケティングバージョン番号、

x.x.x

は内部バージョン番号、

yyyyyyy

はビルド番号です。

arch

は、

CPU

命令セットアーキテクチャです。

2

ターミナルウィンドウを開き、インストーラファイルを含むディレクトリに移動します。

3

インストーラファイルに実行権限を設定する場合は、適切なコマンドを実行します。例: chmod +x VMware-Horizon-Client-YYMM-x.x.x-yyyyyyy.arch.bundle

4

適切なコマンドを使用して、インストーラを実行します。 オプション コマンド GUI ウィザードを使用する場合で、実行権限 を設定してあるとき sudo ./VMware-Horizon-Client-YYMM-x.x.x-yyyyyyy.arch.bundle GUI ウィザードを使用する場合で、実行権限 を設定してないとき sudo sh ./VMware-Horizon-Client-YYMM-x.x.x-yyyyyyy.arch.bundle

(26)

オプション コマンド コマンドライン インストーラを使用する場合 で、実行権限を設定してあるとき sudo ./VMware-Horizon-Client-YYMM-x.x.x-yyyyyyy.arch.bundle --console コマンドライン インストーラを使用する場合 で、実行権限を設定してないとき sudo sh ./VMware-Horizon-Client-YYMM-x.x.x-yyyyyyy.arch.bundle --console 注:

--consoleと一緒に、他のコマンドラインパラメータと環境変数を使用して、エンドユーザー使用許諾 契約書の承諾やオプションコンポーネントのインストールなどのインストール設定を制御できます。

Linux

ク ライアントのコマンドラインインストールパラメータを参照してください。 インストーラウィザードが表示され、エンドユーザー使用許諾契約書に同意するように求められます。

5

インストールを完了するには、プロンプトに従ってオプションコンポーネントのインストールを確認します。 オプションコンポーネントの詳細については、インストールオプションを参照してください。 重要:

インストール後にインストーラがインストールされたサービスを登録および起動することを許可するよ うに求められます。インストーラがこれらのタスクを完了できるようにすると、再起動するたびに

USB

リダイ レクトサービスを手動で開始する必要がなくなります。

6

インストールが完了した後、さまざまな機能コンポーネントが依存しているライブラリの互換性スキャンを実行 するかどうかを指定します。 このシステムスキャンでは、ライブラリ互換性ごとに結果値が表示されます。 結果値 説明 成功しました 必要なすべてのライブラリが見つかりました。 失敗した 指定されたライブラリが見つからなかったことを示します。必要なライブラリバージョンを 検索して、クライアントシステムにインストールする必要があります。詳細については、 Linux ディストリビューションのドキュメントとサポート情報を参照してください。 結果 インストールについてのログ情報は、

/tmp/vmware-root/vmware-installer-pid.log

に記録されます。 次のステップ

Horizon Client

を起動して、正しい仮想デスクトップにログインできることを確認します。リモートデスクトップ または公開アプリケーションへの接続を参照してください。

インストール

オプション

Horizon Client

のインストールプロセスで、オプションコンポーネントのインストールが確認されます。デフォル トではすべてのコンポーネントがインストールされます。

(27)

Horizon Client for Linux

インストーラをダウンロードして起動する方法については、

VMware

製品ダウンロード

からの

Horizon Client for Linux

のインストールまたはアップグレードを参照してください。コマンドラインパ

ラメータと環境変数設定を使用して

Horizon Client for Linux

をサイレントモードでインストールする方法につ

いては、Linux クライアントのコマンドラインインストールパラメータを参照してください。

次の表に各オプションコンポーネントの概要を示します。

2-1. Horizon Client for Linux

のインストールオプション

オプション 説明 クライアントドラ イブリダイレクト ユーザーが、クライアントコンピュータにあるフォルダとドライブをリモートデスクトップやアプリケーションと共有でき るようになります。ドライブには、マウントされたドライブおよび USB ストレージデバイスを含めることができます。 コンポーネントファイルは /usr/lib/vmware/view/vdpService/ にインストールされます。 HTML5 マルチメ ディアリダイレク ト (HTML5MMR)

デスクトップの Google Chrome または Microsoft Edge ブラウザからクライアントマシンに HTML5 マルチメディ アコンテンツをリダイレクトし、ストリームを処理します。 Microsoft Teams のメディ ア最適化 Microsoft Teams の音声通話、ビデオ通話、デスクトップ共有の表示をリダイレクトし、仮想デスクトップではなくクラ イアントマシン上で処理します。 マルチメディアリ ダイレクト (MMR) デスクトップからクライアントマシンにマルチメディアストリームを転送すると、ストリームを処理できます。 コンポーネントファイルは、/usr/lib/vmware/view/vdpService/ にインストールされます。 リアルタイムオー ディオビデオ クライアントシステムに接続される Web カメラおよびオーディオデバイスをリダイレクトするので、それらをリモート デスクトップで使用できます。 コンポーネントファイルは /usr/lib/pcoip/vchan_plugins/ にインストールされます。 スキャナリダイレ クト ローカルのクライアントシステムに接続している SANE 対応スキャナで、リモートデスクトップのデータをスキャンでき ます。ユーザーは、リモートデスクトップに追加のドライバをインストールする必要はありません。 Horizon Client インストーラに対し、インストール完了後のサービスの登録と起動を許可している場合、スキャナリダイ レクトデーモンが自動的に実行されます。それ以外の場合、次のコマンドを実行してスキャナリダイレクトデーモンを手 動で起動できます。

# sudo /etc/init.d/ftscanhv start

スキャナリダイレクトを使用するには、親またはテンプレート仮想マシンまたは RDS ホスト上のリモートデスクトップに

Horizon Agent 7.8 以降をインストールし、スキャナリダイレクトセットアップオプションを設定する必要があります。 また、PCoIP または VMware Blast 表示プロトコルも必要です。

インストール後、Horizon でのリモートデスクトップ機能の構成の「スキャナリダイレクトの設定」の説明に従って、こ の機能のグループポリシー設定を行うことができます。 シームレスウィン ドウ この機能を使用すると、ローカルで実行されるアプリケーションと同様に、リモートデスクトップで実行されているアプリ ケーションを操作できます。 シリアルポート リダイレクト

エンドユーザーは、内蔵の RS232 ポート (/dev/ttySxx) や USB シリアル変換アダプタ (/dev/ttyUSBxx) など、ロ ーカルに接続されたシリアルポートをリモートデスクトップにリダイレクトできます。Horizon Client インストーラに 対し、インストール完了後のサービスの登録と起動を許可している場合、シリアルポートデーモンが自動的に実行されま す。それ以外の場合、次のコマンドを実行してシリアルポートデーモンを手動で起動できます。

# sudo /etc/init.d/ftsprhv start

シリアルポートリダイレクトで USB シリアル変換アダプタデバイスを使用可能にするには、[USB デバイスの接続] > [起動時に自動で接続] と [挿入時に自動接続]] の選択を解除して、[USB デバイスを接続] メニューで USB シリアル変換 アダプタデバイスが接続されていないことを確認します。

表  1-1. GStreamer  フレームワークの設定
表  2-1. Horizon Client for Linux  のインストール オプション
表  2-1. Horizon Client for Linux  のインストール オプション (続き)
表  2-2. Linux  コマンドライン インストール パラメータ オプション 説明 --help 使用方法の情報を表示します。 --console ターミナル ウィンドウでコマンドライン インストーラを使用できるようにします。 --custom --set-setting  オプションを使用するなどの、デフォルトの答えがスクリプト化 されている場合でも、インストールに関するすべての質問を表示します。 デフォルトは  --regular  で、これは既定の答えがない質問だけを表示します。 --eulas
+7

参照

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