• 検索結果がありません。

『薬剤学(第2版)』7章の章末問題解答例

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "『薬剤学(第2版)』7章の章末問題解答例"

Copied!
1
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

ベーシック薬学教科書シリーズ『薬剤学(第2版)』章末問題解答7

1

『薬剤学(第 2 版)』7 章の章末問題解答例

1. 従来の医薬品製剤の有効性,安全性,信頼性における問題点をあげよ.

従来の医薬品製剤では,水に溶けにくい,化学的な安定性が低く分解されや すい,あるいは味やにおいが悪いなど,その化合物の性質が,医薬品として好 ましくない場合が少なくない.また,体内への吸収性が悪い,あるいは肝臓で の初回通過効果を受けやすい,速やかに体内から消失するなど,活性物質の有 効性に大きな影響を与える体内動態に大きな問題をもっている場合もある.さ らに,体内へ吸収された活性物質は,有益な効果を発揮する部位だけでなく,

その物理化学的性質によっては副作用を発現する部位へも分布してしまう安全 性の問題点がある.医薬品製剤のこのような問題点を克服するために,製剤化 が施される.恒常的に同等の品質をもつ製剤としての信頼性についても,バイ オアベイラビリティの差異などの問題が生じる場合がある.

2. DDS 技術の導入が必要な疾患とそれに対する薬物をあげて,利用すべ き DDS 技術を考察せよ.

疾患例 薬物例

DDS

技術

喘息 テオフィリン 経口コントロールドリリース

狭心症 ニトログリセリン 経皮コントロールドリリース

脳機能低下 ドパミン プロドラッグによる透過促進(レボド パ)

悪性腫瘍

5

−フルオロウラシル 腫瘍組織で選択的に活性化(ドキシフル

リジン)

参照

関連したドキュメント

熱力学計算によれば、この地下水中において安定なのは FeSe 2 (cr)で、Se 濃度はこの固相の 溶解度である 10 -9 ~10 -8 mol dm

がん化学療法に十分な知識・経験を持つ医師のもとで、本剤の投与が適切と判断さ

 医薬品医療機器等法(以下「法」という。)第 14 条第1項に規定する医薬品

これらの定義でも分かるように, Impairment に関しては解剖学的または生理学的な異常 としてほぼ続一されているが, disability と

医師と薬剤師で進めるプロトコールに基づく薬物治療管理( PBPM

特に、耐熱性に優れた二次可塑剤です(DOSより良好)。ゴム軟化剤と

2012年11月、再審査期間(新有効成分では 8 年)を 終了した薬剤については、日本医学会加盟の学会の

職場環境の維持。特に有機溶剤規則の順守がポイント第2⇒第3