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(1)

「新光 US-REIT オープン(愛称:ゼウス)」

分配⾦に関するお知らせとQ&A

分配

関するお知らせとQ

平素は、「新光 US-REIT オープン(愛称:ゼウス)」(以下、当ファンドと⾔います。)をご愛顧賜り、

厚くお礼申し上げます。

さて、当ファンドは、2012年8⽉6⽇に第92期決算を迎え、当期の分配⾦につきまして、前期の1万⼝当

たり90円(税引前)から75円(税引前)といたしましたことをご報告申し上げます。

なぜ、分配⾦を引き下げたのですか?

Q1

分配⾦を引き下げた分をファンドの純資産に留保し、基準価額の成⻑を⽬指すためです。

当ファンドは、分配⾦を60円から90円に引き上げた2010年8⽉5⽇(第68期決算⽇)からの2年間で、

分配⾦込基準価額の騰落率は12 1%のプラスとなり ⽐較的良好な結果となりました

基準価額と分配⾦の推移

分配⾦込基準価額の騰落率は12.1%のプラスとなり、⽐較的良好な結果となりました。

⼀⽅で、当ファンドの基準価額は2010年8⽉から2011年7⽉にかけて概ね5,000円台半ばで推移しまし

たが、⽶国REIT市場の調整と円⾼の⼀層の進⾏によって2011年8⽉から10⽉にかけて下落し、以降、概

ね4,000円台半ばでの推移となっています。そこで、基準価額の成⻑を⽬指し、分配⾦を引き下げ、それ

に相当する額を純資産に留保することといたしました。

400 500 6,000 7,000 分配⾦込基準価額(左軸) 基準価額(左軸) (円) 300 400 500 10 000 15,000 20,000(円)

基準価額と分配⾦の推移

期間:2004年9⽉30⽇(設定⽇)

〜2012年8⽉6⽇(⽇次)

期間:2010年8⽉5⽇(分配⾦を90円に引き上げた⽇)

〜2012年8⽉6⽇(⽇次)

6,513円 累積分配⾦ (設定来) 6,073円 200 300 4,000 5,000 0 100 200 300 -5,000 0 5,000 10,000 04/09 06/09 08/09 10/09 12/09 分配⾦込基準価額(左軸) 基準価額(左軸) (年/⽉) (円) 4,368円 分配⾦(右軸) 第92期 75円 積分 ※分配⾦込基準価額は、2010年8⽉5⽇の基準 0 100 2,000 3,000 10/08 11/01 11/06 11/11 12/04 12/09(年/⽉) (円) / / / / (年/⽉)/ ※基準価額は1万⼝当たり 信託報酬控除後の価額です 換⾦時の費⽤ 税⾦などは考慮していません ※分配⾦込基準価額は グラフ表⽰開 累積分配⾦ (第69期〜第92期) 2,145円 分配⾦(右軸)

90円

分 準価額 年 準 価額(5,809円)を起点に当該期間中の税引前 分配⾦を単純に合算して計算したものを表⽰。 ※当ページのグラフは過去の実績を⽰したものであり、将来の動向や当ファンドの運⽤成果を⽰唆あるいは保証するものではありません。 ※基準価額は1万⼝当たり、信託報酬控除後の価額です。換⾦時の費⽤・税⾦などは考慮していません。※分配⾦込基準価額は、グラフ表⽰開 始⽇の基準価額を起点に当該期間中の税引前分配⾦を単純に合算して計算したものを表⽰しています。※分配⾦実績は、1万⼝当たりの税引前 分配⾦を表⽰しています。※運⽤状況により分配⾦額は変動します。また、分配対象額が少額の場合には、分配を⾏わないことがあります。

(2)

分配⾦を引き下げた分は、どうなるのですか?

Q2

投資信託で分配⾦が

⽀払われるイメージ

分配⾦はファンドの純資産から⽀払われます。したがって、分配⾦の引き下げに相

当する額がファンドの純資産に留保され、分配⾦⽀払い後の基準価額の下落幅はその

分⼩さくなります。

投資信託の分配⾦は、預貯⾦の利息とは異なり、

投資信託の純資産から⽀払われますので、分配⾦

【イメージ図】基準価額と分配⾦の関係

投資信託の純資産

分配⾦

投資信託の純資産から⽀払われますので、分配⾦

が⽀払われると、その⾦額相当分、基準価額は下

がります。分配⾦を引き下げたことにより、それ

に相当する額がファンドの純資産に留保され分配

⾦⽀払い後の基準価額に反映されます。

【イメ ジ図】基準価額と分配⾦の関係

【分配⾦⽀払い前】

分配⾦

⽀払い前

分配⾦対象額

【分配⾦⽀払い後】

⽀払い前

基準価額

4,443円

90円

分配した場合

分配した場合

75円

分配⾦対象額

分配⾦

⽀払い後

基準価額

4,353円

分配⾦90円

分配⾦ 90円

分配⾦対象額

分配⾦

⽀払い後

基準価額

4,368円

分配⾦75円

分配⾦ 75円

合計

4,443円

4,443円

合計

分配⾦は事前に知ることはできないの?

分配⾦は、各々の投資信託の分配⽅針に基づき委託会社(新光投信)が決算⽇に決定します。

したがって、各投資信託の決算前に分配⾦の⽔準をご確認いただくことはできません。

決算⽇の⼣⽅に当社のホームページ(http://www shinkotoushin co jp/)で基準価額ととも

分配⾦90円

分配⾦ 90円

分配⾦75円

分配⾦ 75円

合計⾦額は

同じです。

合計⾦額は

同じです。

決算⽇の⼣⽅に当社のホ ムペ ジ(http://www.shinkotoushin.co.jp/)で基準価額ととも

に決算情報にて分配⾦を公表しています。

※当ページの図はイメージ図であり、将来の動向や当ファンドの運⽤成果を⽰唆あるいは保証するものではありません。

(3)

運⽤実績を教えてください。

Q3

2012年8⽉6⽇(第92期決算⽇)の基準価額は4,368円(分配⾦⽀払い後)、当ファンドの設定来の累

積分配⾦6,073円(1万⼝当たり、税引前)を加えた分配⾦込基準価額は10,441円となりました。

為替相場は2004年9⽉30⽇(設定⽇)の111円程度から78円台半ばへ約29.3%の円⾼⽶ドル安となっ

たものの、分配⾦込基準価額の設定来騰落率は4 4%のプラスとなりました。

為替相場の影響を受けながらも、⽐較的良好な結果となりました。

分配⾦込基準価額の期間別騰落率(2012年8⽉6⽇現在)

たものの、分配⾦込基準価額の設定来騰落率は4.4%のプラスとなりました。

1ヵ⽉

3ヵ⽉

6ヵ⽉

1年

3年

5年

設定来

-0.6%

1.5%

9.2%

19.3%

34.6%

-25.7%

4.4%

※基準価額は1万⼝当たり、信託報酬控除後の価額です。換⾦時の費⽤・税⾦などは考慮していません。 ※騰落率は、税引前分配⾦を単純に合算して計算したものを表⽰しています。(決算⽇ベース) ※設定来騰落率は2004年9⽉30⽇(設定⽇)からの騰落率を表⽰しています。

また、2010年8⽉5⽇(第68期決算⽇)の基準価額との⽐較では、欧州債務問題などを受けて安全資産

とされる円が選好されたことから、為替相場は86円程度から78円台半ばへ約9.0%の円⾼⽶ドル安となっ

88(円)

⽶ドルの推移(対円)

たものの、当ファンドの当該期間における分配⾦込基準価額の騰落率は12.1%のプラスとなりました。

期間:2004年9⽉30⽇(設定⽇)

〜2012年8⽉6⽇(⽇次)

期間:2010年8⽉5⽇〜2012年8⽉6⽇(⽇次

円安 ⽶ドル⾼ 130(円) 80 82 84 86 70 80 90 100 110 120 74 76 78 80 10/08 11/01 11/06 11/11 12/04 (年/⽉) 円⾼ ⽶ドル安 60 70 04/09 06/09 08/09 10/09 (年/⽉) ※当ページのグラフ・表は過去の実績を⽰したものであり、将来の動向や当ファンドの運⽤成果を⽰唆あるいは保証するものではありません。 出所:三菱東京UFJ銀⾏の公表レートを基に新光投信作成

(4)

過去2年間の基準価額の変動要因を教えてください。

Q4

この間 ⽶国REITでは価格の上げ下げ部分に相当するキャピタルで855円 配当等収益部分に相当する

当ファンドの分配⾦込基準価額は、2010年8⽉5⽇(第68期決算⽇)から2012年8⽉6⽇

(第92期決算⽇)の2年間で、5,809円から6,513円に704円上昇しましたが、その間、

2,145円の分配⾦をお⽀払いしたことなどから、基準価額は1,441円下落し、4,368円とな

りました。

この間、⽶国REITでは価格の上げ下げ部分に相当するキャピタルで855円、配当等収益部分に相当する

インカムで365円と合計1,220円の収益が得られたものの、円⾼⽶ドル安をうけた358円の為替による損

失に加え、2,145円の分配⾦(当該期間中の税引前分配⾦累計)をお⽀払いしたことなどが基準価額の下

落要因となりました。

基準価額の要因分析(概算)①

200 

400 

600 

(円)

‐800

‐600 

‐400 

‐200 

キャピタル インカム 為替要因 信託報酬等 分配金 基準価額騰落額 期間:2010年8⽉6⽇(第68期決算⽇翌⽇)〜2012年8⽉6⽇(第92期決算⽇)

800 

10/09

10/12

11/03

11/06

11/09

11/12

12/03

12/06

(年/⽉) ※当ページのグラフは過去の実績を⽰したものであり、将来の動向や当ファンドの運⽤成果を⽰唆あるいは保証するものではありません。

(5)

基準価額の要因分析 (概算)②

(1万⼝当たり、単位:円) ※ 2010年8⽉5⽇(第68期決算⽇)基準価額:5,809円 期 年/⽉/⽇ キャピタル インカム 69 2010/9/6 △ 159 16 80 △ 63 △ 8 △ 90 △ 161 5 648 決算⽇ REIT要因 為替要因 ⼩計 信託報酬等 分配⾦ 合計 基準価額 69 2010/9/6 △ 159 16 80 △ 63 △ 8 △ 90 △ 161 5,648 70 2010/10/5 △ 18 25 △ 51 △ 44 △ 7 △ 90 △ 141 5,507 71 2010/11/5 478 19 △ 278 218 △ 7 △ 90 121 5,628 72 2010/12/6 △ 257 15 124 △ 117 △ 8 △ 90 △ 215 5,413 73 2011/1/5 116 25 △ 58 82 △ 7 △ 90 △ 15 5,398 74 2011/2/7 59 8 59 125 △ 8 △ 90 27 5,425 75 2011/3/7 72 19 9 99 △ 7 △ 90 2 5,427 76 2011/4/5 124 21 129 274 △ 7 △ 90 177 5 604 76 2011/4/5 124 21 129 274 △ 7 △ 90 177 5,604 77 2011/5/6 155 12 △ 258 △ 91 △ 8 △ 90 △ 189 5,415 78 2011/6/6 △ 78 18 △ 6 △ 67 △ 7 △ 90 △ 164 5,251 79 2011/7/5 65 20 38 123 △ 7 △ 90 26 5,277 80 2011/8/5 △ 512 10 △ 123 △ 625 △ 7 △ 90 △ 722 4,555 81 2011/9/5 70 13 △ 125 △ 42 △ 6 △ 90 △ 138 4,417 82 2011/10/5 △ 350 21 △ 4 △ 333 △ 6 △ 90 △ 429 3,988 83 2011/11/7 469 9 80 558 △ 6 △ 90 462 4,450, 84 2011/12/5 △ 191 11 4 △ 176 △ 5 △ 90 △ 271 4,179 85 2012/1/5 170 22 △ 77 114 △ 6 △ 90 18 4,197 86 2012/2/6 387 9 △ 15 381 △ 6 △ 90 285 4,482 87 2012/3/5 △ 105 8 273 176 △ 6 △ 90 80 4,562 88 2012/4/5 142 23 48 213 △ 7 △ 90 116 4,678 89 2012/5/7 102 8 △ 137 △ 27 △ 7 △ 90 △ 124 4,554 90 2012/6/5 △ 318 10 △ 81 △ 389 △ 6 △ 90 △ 485 4,069 期間:2010年8⽉6⽇(第68期決算⽇翌⽇)〜2012年8⽉6⽇(第92期決算⽇) ・キャピタルとは、⽶国REITの価格の上げ下げ(評価損益で、実際の売買は⾏わなくても、⽇々時価で評価しています)と、売買損益の 合計です インカムとは ⽶国REITの配当等収益(主に保有する不動産物件からの賃貸料収⼊)から得られる収益です 信託報酬等に 91 2012/7/5 386 20 91 497 △ 6 △ 90 401 4,470 92 2012/8/6 48 7 △ 76 △ 21 △ 6 △ 75 △ 102 4,368

855

365

△ 358

863

△ 159

△ 2,145

△ 1,441

-△ 595

3,267

△ 1,174

1,498

△ 1,057

△ 6,073

△ 5,632

-69〜92期合計 設定来 合計です。インカムとは、⽶国REITの配当等収益(主に保有する不動産物件からの賃貸料収⼊)から得られる収益です。信託報酬等に は、信託報酬に加えて監査報酬、保管費⽤、その他税⾦などが含まれます。 ・基準価額の要因分析(概算)の計算は「簡便法」により⾏っておりますので、実際の数値とは異なるケースがあります。あくまで傾向 を知るための⽬安としてお考えください。数値は、表⽰桁数未満を四捨五⼊しておりますので、各合計値と⼀致しない場合があります。

基準価額の要因分析は、過去5期分をマンスリーレポートで開⽰しております。

※当ページの表は過去の実績を⽰したものであり、将来の動向や当ファンドの運⽤成果を⽰唆あるいは保証するものではありません。

(6)

分配⾦の⽔準はどのようにして決定したのですか?

Q5

分配⾦は、ファンドの分配⽅針に基づいて、基準価額の⽔準、配当等収益の⽔準、分配対象額の⽔準や

市況動向などを総合的に勘案して決定しています。なお、分配⾦の原資となる分配対象額は、第87期決

算⽇(2012年3⽉5⽇)時点で元本1万⼝当たり4 136円となっています 分配対象額の状況については

今回の引き下げは、今後も分配⽅針に基づいて安定した収益分配を継続することを⽬指し

て、分配⾦を1万⼝当たり75円(税引前)に決定いたしました。

(1万⼝当たり、単位:円)

算⽇(2012年3⽉5⽇)時点で元本1万⼝当たり4,136円となっています。分配対象額の状況については、

年2回作成する運⽤報告書で開⽰しています。

分配対象額の状況(第82期〜第87期)

決算期 第82期 第83期 第84期 第85期 第86期 第87期 決算⽇ 2011年10⽉5⽇ 2011年11⽉7⽇ 2011年12⽉5⽇ 2012年1⽉5⽇ 2012年2⽉6⽇ 2012年3⽉5⽇ • 分配⾦は税引前分配⾦を表⽰しています。翌期繰越分配対象額は経費(信託報酬等)を控除した⾦額です。 • 上記の数値は、過去の実績であり、今後の運⽤成果を⽰唆あるいは保証するものではありません。また、分配対象額が少額の場合、 分配を⾏わないことがあります。 決算⽇ 2011年10⽉5⽇ 2011年11⽉7⽇ 2011年12⽉5⽇ 2012年1⽉5⽇ 2012年2⽉6⽇ 2012年3⽉5⽇ 分配⾦ 90 90 90 90 90 90 基準価額(分配落ち後) 3,988 4,450 4,179 4,197 4,482 4,562 翌期繰越分配対象額 4,454 4,372 4,289 4,219 4,138 4,136

ただし、将来の分配⾦について、あらかじめ⼀定の額をお約束するものではありません。

当ファンドの分配⽅針の詳細については、11ページのファンドの特⾊ 3. をご覧ください。

⽶国REIT市場の今後の⾒通しについては、これまでと同様に良好であると考えており、引き続き安定し

分配⾦を引き下げたということは、今後の運⽤に期待できないということですか?

Q6

分配⾦の引き下げと今後の運⽤成績とは、なんら関係はありません。

た収益の確保と投資信託財産の⻑期的な成⻑を⽬指して運⽤を⾏ってまいります。

なお、分配⾦を引き下げたことにより、それに相当する額がファンドの純資産に留保され、分配⾦⽀払

い後の基準価額に反映されます(Q2参照)。したがって、運⽤実績は分配⾦の額だけではなく、分配⾦

と基準価額の騰落額を合わせたトータルリターンで考える必要があります。

※当ページの表は過去の実績を⽰したものであり、将来の動向や当ファンドの運⽤成果を⽰唆あるいは保証するものではありません。

(7)

⽶国REIT市場のパフォーマンスについて教えてください。

Q7

過去2年間の⽶国REIT市場のパフォーマンスは、欧州債務問題などを受けて⼀時的に⼤きく悪化する場

⾯は⾒られたものの、⽶国の商業⽤不動産市況の改善や⽶国REITの業績好転を反映して、⽶国株式と⽐

較しても良好な結果となりました。

FTSE NAREIT All Equity REITs インデックス

(注)

で⾒ますと、2010年8⽉4⽇(現地)から2012年8⽉

3⽇(同)の騰落率は37.5%(年率換算17.3%)と、⽶国株式(S&P500(配当込み))28.7%(年率換

算13.4%)のパフォーマンスを⼤きく上回りました。

140

⽶国REIT指数と⽶国株式の推移

期間:2004年9⽉30⽇(設定⽇)

〜2012年8⽉3⽇(⽇次)

(2004年9⽉30⽇を100として指数化)

期間:2010年8⽉4⽇〜2012年8⽉3⽇(⽇次

(2010年8⽉4⽇を100として指数化)

250 110 120 130 50 100 150 200 250 80 90 100 10/08 11/01 11/06 11/11 12/04 S&P500(配当込み)

FTSE NAREIT All Equity REITs インデックス

(年/⽉) 0

50

04/09 06/09 08/09 10/09

S&P500(配当込み)

FTSE NAREIT All Equity REITs インデックス

(年/⽉)

出所:ブルームバーグのデータを基に新光投信作成

⾜もとでは、 FTSE NAREIT All Equity REITs インデックスは2007年2⽉の最⾼値に近づいています。

上記の要因に加え、REITの収益の源泉が⻑期的なリース契約に基づく賃貸料収⼊であることにより、

キャッシュフロー(資⾦収⽀)が安定しているほか、相対的に⾼い配当利回りが幅広い投資家にとって魅

⼒的であることも上昇の⼀因と考えています。

(注)・参考指標として『FTSE NAREIT All Equity REITs インデックス』を使用します。同指数は、FTSE International Limited(以下

「FTSE」といいます。)が算出・公表する米国の代表的なREIT株価指数であり、プライス・リターン(価格収益)とインカム・リター

ン(配当収益)の総合収益指数です。1971年12月末を100として計算されています。

・FTSE NAREIT All Equity REITs インデックスは当ファンドのベンチマークではありませんが、運用上の参考指標となります。運

用報告書などには当該インデックスが参考指標として併記されることがあります。

(8)

⽶国REITの業績動向について教えてください。

Q8

⽶国REITの業績は調整済みFFO

(注)

成⻑率で⾒ると、2010年第4四半期以降、2012年第1四半期までの6

四半期連続で前年同期⽐10%前後の⾼い伸びを⾒せました。また、2012年第1四半期の決算では、2012

年通期の業績⾒通しを上⽅修正する動きや四半期配当を増額する動きも⾒られました。

四半期ベースの調整済みFFO成⻑率推移(前年同期⽐)

2012年

第1四半期 第2四半期 第3四半期 第4四半期 第1四半期 第2四半期 第3四半期 第4四半期 第1四半期

全体

-17.3 %

-1.3 %

-0.2 % 13.8 %

7.9 %

9.4 % 11.6 % 11.5 % 13.1 %

オフィス 産業施設

34 3 %

9 1 %

3 2 % 32 6 %

9 3 %

7 8 %

7 0 %

4 2 %

5 3 %

2010年

2011年

オフィス・産業施設

-34.3 %

-9.1 %

3.2 % 32.6 %

9.3 %

7.8 %

7.0 %

4.2 %

5.3 %

商業・⼩売

-20.7 %

-7.8 %

-7.4 %

-5.4 %

-1.9 %

3.3 %

6.8 %

6.9 % 10.9 %

住居

-16.7 %

-3.2 %

0.6 % 15.0 % 10.0 %

5.7 % 11.7 % 14.7 % 14.7 %

複合施設

1.4 %

2.2 %

-3.3 % 10.7 %

3.1 %

8.8 %

4.2 %

2.1 %

3.2 %

ホテル・レジャー

-28.6 % 37.7 %

-0.5 % 42.7 % 41.4 % 23.3 % 36.8 % 45.1 % 34.1 %

貸倉庫

-5.7 %

-1.9 %

2.7 % 17.5 % 13.7 % 15.7 % 17.2 % 16.0 % 15.3 %

医療施設

-3.4 %

-1.2 %

2.5 % 10.9 %

6.6 % 20.0 % 18.7 % 12.0 % 20.4 %

期間:2010年第1四半期〜2012年第1四半期(四半期ベース) ⼩数第2位を四捨五⼊ 出所:SNL、FTSEのデータを基に新光投信作成 (注)調整済みFFOとは、⼀時的あるいは不定期に発⽣した損益を加味・控除したもの。ただし、各社により定義が異なる場合があります。 ※ FFO(Funds From Operations)とは、不動産売却などの影響を除いた賃貸事業からどれだけのキャッシュフローが⽣み出されている

かを測る指標です。(FFO=REITの純利益+減価償却費-不動産売却益+不動産売却損)

※ 各四半期の成⻑率は、各四半期末時点における個別REITの特別損益などを除いた調整済みFFO成⻑率を、各四半期末のFTSE NAREIT All Equity REITs インデックス全銘柄の時価総額構成⽐率で加重平均して算出しています。(調整済みFFOデータがないREIT(イン フラストラクチャーREIT、森林REITなど)、調整済みFFOが⿊字から⾚字に転じた(またはその逆)REIT、および調整済みFFOがゼロ のREITなどを除く。) ※ 上記データは2012年5⽉17⽇時点のものです。過去の個別REITの決算が修正された場合は、過去に遡って修正される場合があります。 ※ 上記デ タは2012年5⽉17⽇時点のものです。過去の個別REITの決算が修正された場合は、過去に遡って修正される場合があります。 ※ ⼀部の銘柄は、決算時期がずれている場合があります。 ※当ページの表は過去の実績を⽰したものであり、将来の動向や当ファンドの運⽤成果を⽰唆あるいは保証するものではありません。

(9)

⽶国の商業⽤不動産市況について教えてください。

Q9

2007年8⽉以降、⾦融危機の影響を受けて⽶国の商業⽤不動産市場は4割近い下落を⾒せましたが、そ

の後、市況が好転し、空室率の低下や賃貸料の上昇といった不動産ファンダメンタルズ(基礎的諸条件)

の改善を受けて、上昇基調となりました。

⽶国⼤⼿不動産調査会社グリーン・ストリート・アドバイザーズが発表している⽶国の商業⽤不動産価

格指数は6⽉に横ばいとなったものの、⾦融危機前のピーク時の94%程度の⽔準まで回復しています。

商業⽤不動産価格指数の推移

70

80

90

100

(%)

2007年8⽉ 100.00% 2012年6⽉ 94.27%

40

50

60

70

97/12

99/12

01/12

03/12

05/12

07/12

09/12

11/12

(年/⽉)

期間 1997年12⽉ 2012年6⽉(⽉次) 2007年8⽉末を100%として指数化 2009年5⽉ 61.69%

主要セクターの空室率の推移

また、⽶国不動産調査機関NCREIFの調査によると、セクターによって回復時期や程度に差こそあるも

のの、主要セクターの空室率は改善傾向にあります。

(年/⽉)

期間:1997年12⽉〜2012年6⽉(⽉次)、2007年8⽉末を100%として指数化 出所:グリーン・ストリート・アドバイザーズのデータを基に新光投信作成

0

(逆⽬盛:%)

0

5

10

15

20

1990年

第1四半期

1993年

第1四半期

1996年

第1四半期

1999年

第1四半期

2002年

第1四半期

2005年

第1四半期

2008年

第1四半期

2011年

第1四半期

オフィス

商業・⼩売

住居

産業施設

期間:1990年第1四半期〜2012年第2四半期(四半期ベース) 出所:NCREIF(全⽶不動産投資受託者協議会)のデータを基に新光投信作成 ※当ページのグラフは過去の実績を⽰したものであり、将来の動向や当ファンドの運⽤成果を⽰唆あるいは保証するものではありません。

(10)

今後の⽶国REIT市場と為替相場の⾒通しについて教えてください。

Q10

⽶国商業⽤不動産市場では、新規開発案件に対する銀⾏の貸出基準が依然厳しく、当⾯は新規の物件供

給が限られることから、商業⽤不動産市場の需給は歴史的に⾒ても⾮常に逼迫した⽔準にあります。加え

て、⽶国経済が緩やかながらもプラス成⻑を維持すると⾒られることから、今後も空室率や賃貸料といっ

た不動産ファンダメンタルズの改善は続くものと考えています。

また、⽶国REITは2011年に⾦融危機前の⽔準を上回る規模の資⾦を調達するなど、資⾦調達を積極化

しています。2012年も前年と同様のペースで資⾦を調達しており、豊富な⼿元資⾦をもとに資産規模の

拡⼤を図る動きが広がっています。

⽶国REITの資⾦調達額の推移

400

500

600

社債発⾏、銀⾏借り⼊れ 株式(優先証券、新規発⾏増資含む) (億⽶ドル)

0

100

200

300

400

期間:1995年〜2012年(年次、2012年は6⽉まで) 出所:NAREIT(全⽶不動産投資信託協会)のデータを基に新光投信作成

⽶国REIT市場は、こうした良好な不動産ファンダメンタルズや積極的な資産取得を反映して、⽐較的⾼

い業績の伸びが期待できることから、堅調な相場展開が続くものと考えています。

為替相場については、今後は⽶国の景気動向や⾦融政策などが注⽬されると考えられます。⽶国経済指

1995

1997

1999

2001

2003

2005

2007

2009

2011

(年)

今後の運⽤⽅針を教えてください。

Q11

標やFRB(連邦準備制度理事会)の⾦融政策に⼀喜⼀憂する展開が予想されますが、⽶国景気は緩やかな

がら回復基調にあることや⽇銀による追加⾦融緩和が実施される可能性が⾼いと考えられることからやや

円安⽶ドル⾼⽅向で推移すると想定しています。

当ファンドでは健全なバランスシート(貸借対照表)、優良な資産・テナント顧客、⻑期間のリース契

約、規律ある経営⽅針を有し、債務返済のための資⾦調達に対する懸念が少ない銘柄を選好しています。

引き続き、セクター配分を慎重に⾏い、同じセクター内の他銘柄と⽐較した相対的な価値に注⽬し、各

銘柄の投資⽐率を機動的に変更する⽅針です。

※当ページのグラフは過去の実績を⽰したものであり、将来の動向や当ファンドの運⽤成果を⽰唆あるいは保証するものではありません。

今後とも「新光 US-REIT オープン(愛称:ゼウス)」をご愛顧賜りますようよろしくお願いいたします。

(11)

○ 当ファンドは、主として米国の不動産投資信託証券を投資対象としています。組み入れた不動産投資信託証券の値動き、為替相場の

変動などの影響により基準価額が変動しますので、これにより投資元本を割り込み、損失を被ることがあります。これらの運用による損

益は、すべて投資者のみなさまに帰属します。したがって、当ファンドは元本が保証されているものではありません。

○ 購入のお申し込みの際は 販売会社から投資信託説明書(交付目論見書)をあらかじめまたは同時にお渡ししますので 必ずお受け取

1.主として米国の取引所上場および店頭市場登録の不動産投資信託証券(以下「US-REIT」といいます。)に分散

投資を

も高 水準

収益

確保

期的な値

が 益

獲得を

○ 購入のお申し込みの際は、販売会社から投資信託説明書(交付目論見書)をあらかじめまたは同時にお渡ししますので、必ずお受け取

りになり、詳細をよくお読みいただき、投資に関してはご自身でご判断ください。また、あらかじめ交付される契約締結前交付書面など

(目論見書補完書面を含む)の内容をよくお読みください。

ファンドの特色

投資を行い、市場平均よりも高い水準の配当収益の確保と長期的な値上がり益の獲得を目指した運用を行い

ます。

◆ 銘柄の選定にあたっては、上記の投資目的を前提に、US-REITの業績動向と企業内容ならびに保有する

不動産の価値などについてバランス良く調査し、長期的な成長性または内在する価値からの割安度を重視

します。

◆ ポートフォリオの構築に際しては、全体の流動性に十分留意します。

◆ US-REITの組入比率は、原則として高位を保ちます。

◆ 原則として為替ヘッジは行いません

◆ 原則として為替ヘッジは行いません。

2.US-REITの運用にあたっては、インベスコ・アドバイザーズ・インクに運用の指図に関する権限を委託します。

◆ インベスコ・アドバイザーズ・インクは世界的な独立系運用会社の一つであり、インベスコ・リミテッドの一員

です。同社の不動産部門であるインベスコ・リアル・エステートは米国テキサス州ダラスに本拠を置き、1983

年より運用を開始しています。

※インベスコ・アドバイザーズ・インクの運用の巧拙が当ファンドの運用成績に大きな影響を及ぼします。

※元本動向 投資環境などその他やむを得ない事情により 上記のような運用ができない場合があります

※元本動向、投資環境などその他やむを得ない事情により、上記のような運用ができない場合があります。

3.原則として、毎月5日(休業日の場合は翌営業日。)の決算時に、収益の分配を行います。

◆ 分配対象額の範囲は、繰越分を含めた経費控除後の利子・配当等収益と売買益(評価益を含みます。)など

の全額とします。

◆ 分配金額は、配当収益相当部分と判断される額を基礎として、安定した収益分配を行うことを目指し、基準

価額水準・市況動向などを勘案して決定します。

※ 運用状況により分配金額は変動します また 分配対象額が少額の場合には 分配を行わないことがあり

※ 運用状況により分配金額は変動します。また、分配対象額が少額の場合には、分配を行わないことがあり

ます。したがって、将来の分配金の支払いおよびその金額について示唆、保証するものではありません。

○投資信託は、預金や保険契約ではなく、預金保険制度、保険契約者保護制度の対象ではありません。○投資信託は登録金融機関で購入された 場合、投資者保護基金の対象とはなりません。○投資信託は、元本の保証はありません。○投資信託の設定・運用は投資信託委託会社が行いま す。○当資料は新光投信が作成した販売用資料であり、法令に基づく開示書類ではありません。信頼できると考えられるデータなどに基づき作成し ていますが、その内容の正確性・完全性を保証するものではありません。予告なく当資料の内容を変更する場合があります。

(12)
(13)

当ファンドは 値動きのある有価証券などに投資しますので 基準価額は変動します また 外貨建資産に投資した場合

ファンドの主な投資リスク

当ファンドは、値動きのある有価証券などに投資しますので、基準価額は変動します。また、外貨建資産に投資した場合、

為替相場の変動などの影響も受けます。これらの運用による損益は、すべて投資者のみなさまに帰属します。

したがって、投資者のみなさまの投資元本は保証されているものではなく、基準価額の下落により、損失を被り、投資元本

を割り込むことがあります。なお、投資信託は預貯金とは異なります。

◆当ファンドが投資するUS-REITは不動産投資信託が発行する証券であることから、不動産投資信託に対する様々な角

度からの市場の評価により価格が変動し、当ファンドの基準価額と収益分配金に影響を及ぼします。

不動産の賃貸市場や売買市場 金利環境 経済情勢などの影響を受けて 不動産投資信託が保

保有不動産への評価

不動産の賃貸市場や売買市場、金利環境、経済情勢などの影響を受けて、不動産投資信託が保

有する物件の賃貸料収入が減ったり、保有物件そのものの価格が低下したりすることで、US-REITの価格の下落や配当金減少の可能性があります。また、不動産に対する課税や規制が強化

された場合には、不動産価格全般が下落することでUS-REITの価格も下落することがあります。さ

らには保有不動産が地震や火災の被害を受けた場合など、予想不可能な事態によってUS-REIT

の価格の下落や配当金減少の可能性があります。

不動産投資信託の利益の減少はUS-REITの配当金の減少をもたらし、当ファンドの収益分配金

に影響を与える可能性があります また US-REITの配当金の減少はUS-REITの価格をも下落さ

配当利回り水準に

対する評価

に影響を与える可能性があります。また、US REITの配当金の減少はUS REITの価格をも下落さ

せる要因になります。US-REITの配当利回りの水準が公社債や預貯金などの金利水準と比較さ

れることで、US-REITの相対的な魅力度が変化します。金利が上昇する局面において、US-REIT

の配当利回りの水準に変化がない場合はUS-REITの価格が下落する要因になります。景気拡大

や物価上昇により、賃貸料または不動産価格の上昇が見込めるような状況下での金利上昇局面

では、必ずしもUS-REITの価格が下落するとは限りません。

不動産投資信託は、運用会社をはじめとする関係者により運営される企業体と見ることができま

す この不動産投資信託の投資・運営の巧拙 財務内容により US-REITの価格も変動すること

企業体としての評価

す。この不動産投資信託の投資 運営の巧拙、財務内容により、US REITの価格も変動すること

が考えられます。不動産投資信託では、資金の借り入れや債券の発行により不動産に投資する

ことがあります。この場合、金利が上昇したときには一般に支払金利が増加することから利益の

減少要因となり、US-REITの価格が下落する要因になります。また、財務内容の悪化などにより

不動産投資信託も倒産、上場廃止となる場合があります。

◆また、当ファンドが投資するUS-REITには、次のような有価証券としてのリスクがあり、当ファンドの基準価額と収益分配

金に影響を及ぼします。

般に有価証券は 新規発行などにより大幅に供給が増加すると取引価格が

落する傾向が見

取引所における取引の

需給関係による価格変動

リスク

一般に有価証券は、新規発行などにより大幅に供給が増加すると取引価格が下落する傾向が見

られます。特定の不動産投資信託または複数の不動産投資信託の増資や新規上場などにより、

取引所における証券の供給が増加したときは、当該不動産投資信託の個別の証券だけでなく全

体的にUS-REITの価格が下落することがあります。

取引所における取引量が

減少または無くなることに

よる流動性リスク

取引所での売買高が少ない場合や、上場廃止などにより取引所で取引ができなくなった場合は、

証券を希望する価格で希望する数量を売買できないことがあります。特に流動性が低下したUS-REITを売却する場合には、当ファンドの基準価額を下落させる要因になることがあります。

為替変動リスク

外貨建資産は、為替相場の変動により円換算価格が変動します。一般に、保有外貨建資産が現

地通貨ベースで値上がりした場合でも、投資先の通貨に対して円高となった場合には、当該外貨

建資産の円換算価格が下落し、当ファンドの基準価額が下落する可能性があります。

カントリーリスク

投資対象国・地域の政治経済情勢、通貨規制、資本規制、税制などの要因によって資産価格や

通貨価値が大きく変動する場合があります。これらの影響を受け、当ファンドの基準価額が下落

する可能性があります。

※ 基準価額の変動要因(投資リスク)は、上記に限定されるものではありません。詳細は、投資信託説明書(交付目論見書)

にてご確認ください。

(14)

お申込みメモ

類 追加型投信/海外/不動産投信

(当初元本1口=1円)

購入単位は販売会社またはお申込コースにより異なります。

お申込コースには、「分配金受取コース」と「分配金再投資コース」の2コースがあります。ただし、販売会社によって

はどちらか一方のみの取り扱いとなる場合があります。詳しくは販売会社または新光投信にお問い合わせください。

額 購入申込受付日の

翌営業日

の基準価額

金 販売会社が定める期日までにお支払いください。

位 販売会社が定める単位

位 販売会社が定める単位

額 換金申込受付日の

翌営業日

の基準価額から信託財産留保額を差し引いた価額

金 原則として換金申込受付日から起算して

5営業日目

からお支払いします。

申 込 締 切 時 間

原則として営業日の午後3時までとし、当該締切時間を過ぎた場合の申込受付日は翌営業日となります。

※申込締切時間は販売会社によって異なる場合があります。

限 投資信託財産の資金管理を円滑に行うため、大口の換金請求に制限を設ける場合があります。

購 入 ・ 換 金 の

以下に定める日には、購入・換金のお申し込みの受付を行いません。

ヨ ク証券取引所の休業日

ヨ クの銀行の休業日

日 ・ニューヨーク証券取引所の休業日

・ニューヨークの銀行の休業日

購入・換金申込受付

の 中 止 及 び 取 消 し

金融商品取引所における取引の停止、外国為替取引の停止、決済機能の停止、その他やむを得ない事情があると

きは、購入・換金のお申し込みの受付を中止することおよびすでに受け付けた購入・換金のお申し込みを取り消す場

合があります。

間 2024年9月30日まで(2004年9月30日設定)

還 受益権の総口数が30億口を下回ることとなった場合などには、繰上償還することがあります。

日 毎月5日(休業日の場合は翌営業日)

ファンドの費用

年12回の決算時に、収益分配方針に基づいて収益の分配を行います。ただし、分配対象額が少額の場合には、分

配を行わないことがあります。

※「分配金再投資コース」を選択された場合の分配金(税引後)は自動的に無手数料で全額再投資されます。

収益分配時の普通分配金ならびに換金時の値上がり益および償還時の償還差益に対して所定の税率により課税さ

れます。詳細は投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。当ファンドは、課税上、株式投資信託として取り扱

われます。

※税法が改正された場合などには、課税上の取り扱いが変更になる場合があります。

ファンドの費用

お客さまが直接的に負担する費用

購 入 時

購入時手数料

3.15%(税込)

を上限として、販売会社がそれぞれ独自に定める手数料率を購入申込受付日の

翌営業日

の基

準価額に乗じて得た額となります。詳しくは販売会社または新光投信にお問い合わせください。

換 金 時 信託財産留保額 換金申込受付日の

翌営業日

の基準価額に対し

0.1%

を乗じて得た額を換金時にご負担いただきます。

お客さまが信託財産で間接的に負担する費用

期 間 中

運用管理費用

(信託報酬)

当ファンドの計算期間を通じて毎日、投資信託財産の純資産総額に対して

年率1.6065%(税込)

を乗じて得

た額とします。

※当ファンドが投資対象とする米国の上場・店頭登録されている不動産投資信託証券(US-REIT)については、

市場の需給により価格が形成されるため、その費用を表示することができません。

その他の費用・

手数料

上記以外にファンドの監査報酬、有価証券売買時の売買委託手数料、資産の保管などに要する費用を、その

都度、投資信託財産が負担します。

「その他の費用・手数料」については、定時に見直されるものや売買条件などに応じて異なるものがあるため、

当該費用および合計額などを表示することができません。

◎手数料などの合計額については、購入金額や保有期間などに応じて異なりますので、表示することができません。

◎詳細につきましては、投資信託説明書(交付目論見書)、運用報告書などでご確認いただけます。

(15)

委託会社、その他の関係法人

委 託 会 社 :

新光投信株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第339号

委 託 会 社 :

新光投信株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第339号

加入協会:社団法人投資信託協会、一般社団法人日本投資顧問業協会

ファンドの運用の指図などを行います。

受 託 会 社 :

三井住友信託銀行株式会社

ファンドの財産の保管および管理などを行います。

販 売 会 社 :

募集・販売の取り扱い、投資信託説明書(目論見書)などの書面の交付、換金申込の受付、収益分配金の再投資なら

びに収益分配金・換金代金・償還金の支払いなどを行います。

投 資 顧 問 会 社 :

インベスコ・アドバイザーズ・インク

運用指図に関する権限の一部委託を受け、US-REITの運用指図を行います。

販売会社一覧

販売会社名

登録番号

加入協会

新光投信株式会社 ヘルプデスク フリーダイヤル 0120 - 104 - 694(受付時間は営業日の午前9時~午後5時です。)

インターネット ホームページ http://www.shinkotoushin.co.jp/

みずほ証券株式会社

金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第94号

日本証券業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会

一般社団法人金融先物取引業協会

一般社団法人第二種金融商品取引業協会

アーク証券株式会社

金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第1号

日本証券業協会

藍澤證券株式会社

金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第6号

日本証券業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会

あかつき証券株式会社

金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第67号

日本証券業協会

岩井コスモ証券株式会社

金融商品取引業者 近畿財務局長(金商)第15号

日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会

エース証券株式会社

金融商品取引業者 近畿財務局長(金商)第6号

日本証券業協会

SMBCフレンド証券株式会社

金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第40号

日本証券業協会

岡安証券株式会社

金融商品取引業者 近畿財務局長(金商)第8号

日本証券業協会

北田証券株式会社

金融商品取引業者 中国財務局長(金商)第3号

日本証券業協会

木村証券株式会社

金融商品取引業者 東海財務局長(金商)第6号

日本証券業協会

木村証券株式会社

金融商品取引業者 東海財務局長(金商)第6号

日本証券業協会

極東証券株式会社

金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第65号

日本証券業協会

一般社団法人第二種金融商品取引業協会

株式会社証券ジャパン

金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第170号 日本証券業協会

新大垣証券株式会社

金融商品取引業者 東海財務局長(金商)第11号

日本証券業協会

新和証券株式会社

金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第97号

日本証券業協会

頭川証券株式会社

金融商品取引業者 北陸財務局長(金商)第8号

日本証券業協会

頭川証券株式会社

金融商品取引業者 北陸財務局長(金商)第8号

日本証券業協会

大山日ノ丸証券株式会社

金融商品取引業者 中国財務局長(金商)第5号

日本証券業協会

ちばぎん証券株式会社

金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第114号 日本証券業協会

中銀証券株式会社

金融商品取引業者 中国財務局長(金商)第6号

日本証券業協会

東洋証券株式会社

金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第121号 日本証券業協会

西村証券株式会社

金融商品取引業者 近畿財務局長(金商)第26号

日本証券業協会

西村証券株式会社

融商品取引業者 近畿財務局長( 商)第

日本証券業協会

八十二証券株式会社

金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第21号

日本証券業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会

(16)

販売会社一覧

販売会社名

登録番号

加入協会

百五証券株式会社

金融商品取引業者 東海財務局長(金商)第134号 日本証券業協会

ひろぎんウツミ屋証券株式会社

金融商品取引業者 中国財務局長(金商)第20号

日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会

フィリップ証券株式会社

金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第127号 日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会

丸八証券株式会社

金融商品取引業者 東海財務局長(金商)第20号

日本証券業協会

丸福証券株式会社

金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第169号 日本証券業協会

丸福証券株式会社

金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第169号 日本証券業協会

三木証券株式会社

金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第172号 日本証券業協会

三田証券株式会社

金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第175号 日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会

三津井証券株式会社

金融商品取引業者 北陸財務局長(金商)第14号

日本証券業協会

三豊証券株式会社

金融商品取引業者 四国財務局長(金商)第7号

日本証券業協会

八幡証券株式会社

金融商品取引業者 中国財務局長(金商)第7号

日本証券業協会

山形證券株式会社

金融商品取引業者 東北財務局長(金商)第3号

日本証券業協会

豊証券株式会社

金融商品取引業者 東海財務局長(金商)第21号

日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会

リテラ・クレア証券株式会社

金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第199号 日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会

六和証券株式会社

金融商品取引業者 近畿財務局長(金商)第37号

日本証券業協会

株式会社足利銀行

登録金融機関 関東財務局長(登金)第43号

日本証券業協会

株式会社

波銀行

登録金融機関

国財務局長 登金 第 号

本証券業協会

株式会社阿波銀行

登録金融機関 四国財務局長(登金)第1号

日本証券業協会

株式会社池田泉州銀行

登録金融機関 近畿財務局長(登金)第6号

日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会

株式会社紀陽銀行

登録金融機関 近畿財務局長(登金)第8号

日本証券業協会

株式会社京都銀行

登録金融機関 近畿財務局長(登金)第10号

日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会

株式会社第四銀行

登録金融機関 関東財務局長(登金)第47号

日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会

株式会社筑邦銀行

登録金融機関 福岡財務支局長(登金)第5号

日本証券業協会

株式会社筑邦銀行

登録金融機関 福岡財務支局長(登金)第5号

日本証券業協会

株式会社中京銀行

登録金融機関 東海財務局長(登金)第17号

日本証券業協会

株式会社東京都民銀行

登録金融機関 関東財務局長(登金)第37号

日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会

株式会社トマト銀行

登録金融機関 中国財務局長(登金)第11号

日本証券業協会

株式会社福井銀行

登録金融機関 北陸財務局長(登金)第2号

日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会

株式会社北洋銀行

登録金融機関 北海道財務局長(登金)第3号

日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会

※この一覧表は各取扱販売会社より取得した情報を基に作成しています。

(順不同)

三井住友信託銀行株式会社

登録金融機関 関東財務局長(登金)第649号

日本証券業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会

一般社団法人金融先物取引業協会

株式会社三菱東京UFJ銀行

登録金融機関 関東財務局長(登金)第5号

日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会

一般社団法人第二種金融商品取引業協会

cn14095

参照

関連したドキュメント

自動車販売会社(2社) 自動車 自動車販売拠点設備 1,547 自己資金及び借入金 三菱自動車ファイナンス株式会社 金融 システム投資 他

BIGIグループ 株式会社ビームス BEAMS 株式会社アダストリア 株式会社ユナイテッドアローズ JUNグループ 株式会社シップス

三洋電機株式会社 住友電気工業株式会社 ソニー株式会社 株式会社東芝 日本電気株式会社 パナソニック株式会社 株式会社日立製作所

●老人ホーム入居権のほかにも、未公 開株や社債といった金融商品、被災

関係会社の投融資の評価の際には、会社は業績が悪化

【外部有識者】 宇田 左近 調達委員会委員長 仲田 裕一 調達委員会委員 後藤 治 調達委員会委員.

原子力規制委員会(以下「当委員会」という。)は、平成24年10月16日に東京電力株式会社

東京電力パワーグリッド株式会社 東京都千代田区 東電タウンプランニング株式会社 東京都港区 東京電設サービス株式会社