長崎大学留学生センター紀要 第1
5
号20 07
年長崎大学留学生センターにおける 日本語教育の 1 0 年 を振 り返 って
‑ " 研修コース' 'の変化を中心に‑
2 9
松本久美子 ・永井智香子
キーワー ド :留学生セ ンター設置
1 0
年、 日本語教育、研修 コース、変化1
.は じめに長崎大学留学生セ ンターは
1 996
年5
月 に省令施設 として設置 された。そ し て、その年の1 0
月 より、文部科学省の奨学金を受 ける、大使館推薦の国費留 学生お よび教員研修生 を対象 として大学院入学前の集 中日本語予備教育 を行う、いわゆる "研修 コース"が始まった.
早いもので留学生セ ンターも設置後、丸
1 0
年が経過 した。 この間、国立大 学の法人化 とい う大 きな転換期 も経験 した。 この1 0
年の間に留学生センター を取 り巻 くさまざまな変化の波の影響 を受 け、留学生セ ンターが提供する日 本語科 目にも大きな変化が見 られた。当然、"研修 コース"にも、その内容、レベル別提供科 目数、その位置づ け、呼称な どにかな りの変化がみ られた。
(資料
1
「受講者数および受講生の変遷」参照)その主な要因 としては、(丑 設置後 しば らくは、佐賀大学、九州芸工大学な ど他大学の大学院に進学する 日本語研修生を受 け入れていたが、数年の うちに九州内のほ とん どの大学 に 留学生セ ンターが設置 され、2000
年後期 より研修生の受け入れ大学が長崎大 学のみ となったこと、② 日韓理工系プログラムの留学生の受け入れが始まっ たこと、③2004
年1 0
月 より長崎大学短期留学プログラムiと留学生セ ンター交 換留学生プログラムi i
が始まった こと④学部の短期交換留学生の増加、な どが あげられる。 (資料2
「長崎大学留学生センター 日本語プログラムの変遷参照)セ ンター設置当初は研修 コースを中心 に日本語教育 コースが運営 されてい たが、留学生の増加、および多様化を受 けて、セ ンターが開講す るプログラ ム数 も増加 し、何度 も大幅なコースの見直 し ・改定 ・組みなお しを行 うことと
30
長崎大学留学生センターにおける日本語教育の1 0
年を振 り返ってなった。 これ らの改定を実施す る際に留学生セ ンターが一貫 して取 ってきた 方針は、学習者の多様化、ニーズの変化 に即応 し、常にその時その時にもっ
とも必要 とされる日本語科 目を提供す るとい うことであった。
この1
0
年の節 目に当たって、 日本語研修 コース (現在の 日本語集 中プログ ラム)を中心 にその変遷を辿 りなが ら、留学生セ ンターの 日本語教育の歩み を振 り返 ってみ よ うと思 う。2.
研修 コ‑ス概要"研修 コース"は、主 として大使館推薦の国費留学生 を対象 に、大学院入 学前の予備教育 として開設 された半年間の日本語集中コースである。 このコー スには、ゼ ロ初級のためのコース と日本語既習者のためのコースがある。既 習者のためのコースは、期 によって レベルが異なっている。また、受講着数 および受講生の種類 も変化 している。 (資料
1 参照)
このコースの目的 としては、まず、 日本での 日常生活 に必要な実践的な 日 本語運用能力を養成す るとともに、研修 コース修了後、大学院での研究生活
を送 るために必要 とされる日本語力を育成す ることが挙 げられる。また、来 日したばか りの留学生が、研修 コース期間中に日本での生活 に慣れ、研究生 活がスムーズに始め られるよ うにすることも、基礎的な 日本語運用能力養成 とともに本 コースの重要な要素 となっている。大使館推薦の留学生 には研修 コース在籍期間はチ ューターの配置がないため、1
9 9 7
年度前期 より会話パー トナープログラムiiiを開設 し、研修 コース受講生に対 して会話パー トナー とし て 日本人学生 とのマ ッチングを開始 した。 コースの最後 には、大学院での研 究生活‑の橋渡 しとして、また、 日本語の学習成果発表 の一環 として、それ ぞれの専門の研究 についての発表会 を毎期実施 してきた。第 1
期i v
の研修 コースは2
クラス( ABクラス)で開始 した。Aクラスは初
級 レベル、 Bクラスは中級 レベルであった。それ以降、ゼ ロ初級のクラスはA
、既習者のクラスはB
、またはC
とい う呼称 を用いてきた。既習者がいな い時はAクラス ・Bクラス ともゼ ロ初級 クラス として開講 されたこともあっ た。9 8
年度前期 より大使館推薦の留学生以外の学生 も研修 コースに受け入れ る ようにな り、それ以後、学部学生 と配偶者Ⅴを除き、大学推薦の国費留学生、私費留学生、研究員な ど、留学生の身分 を問わず、集 中的 に日本語 を学習 し
長崎大学留学生セ ンター紀要 第
1 5
号2 0 0 7
年3 1
たい留学生はすべて受け入れてきた。つま り、大使館推薦の学生以外は大学 院の研究室 に既 に所属 している学生であ り、大学院入学前の予備教育のため の研修 コース とい う呼称ではコースの実態を明確 に表わせな くなっていた。
そこで
、2 0 0 1
年度前期から、コースの特色 と実態を明確 にするため、研修 コー スは 「集 中コース」 に名称 を改めた。また、その3
年後の2 0 0 4
年度 には集 中 コースか ら 「集 中プログラム」 に改称 し、現在 に至っている。 これは、2 0 0 4
年度後期 より長崎大学短期留学プログラム と留学生センター交換留学生プログラムが開始 されることにともない、その名称変更 を行ったものである。
現在、留学生センターが運営す る日本語教育プログラムは、集 中プログラ ム、一般 プログラム、長崎大学短期留学プログラム、留学生セ ンター交換留 学生プログラムの 4つである。また、 これに加 え、長崎大学 に学士号取得の ために入学 した留学生のための全学教育 日本語科 目も、留学生セ ンター設置 当初 より担 当している。
3.
ゼ ロ初級の学生を受け入れる "研修 コース''の変化について3‑ 1
研修 コースA
クラス (現在の集 中プログラムA
コース)概要研修 コース
A
クラス (現在の集中プログラムA
コース) (以下、集 中A
と略 す)は、 日本語の学習が全 く始めての学習者 を対象 としてお り、ひ らがな ・ カタカナか ら始めて、1 5
週で初級 レベルを修了す るコースである。専任教員 がコースコーディネーター とな り、非常勤講師を含む6名か ら8名のティー ムティーチングを行ってきた。教科書は、第
1
期は 『技術研修のための 日本語』であったが、第2
期以降 は 『新 日本語の基礎Vol . 1 、γol . 2』
をメインテキス トとして使用 してきた。集中プログラムの受講生は大学院入学前の予備教育を受 ける学生、 もしくは 大学院生で、年齢は
2 0
代半ばか ら3 0
代前半 と高 く、また、英語母語話者はほ とん どいない。そのため媒介言語が 日本語 と英語だけでは学習者 には負担が 重 く、また、効果 も上が りに くい と考 え、1 1
ケ国語版の文法 と翻訳の分冊 を 持つ 『新 日本語の基礎』をメインテキス トとして選定 した。このコースは大 きく 「メインテキス トを使用するクラス (文法 ・文型練習
)」
と 「技能別 クラス」の
2
つ に分 けられ る。前者を核 にして、技能別 クラスで は教科書で学習 した項 目 ・語嚢の復習 とその応用 を目指 し、 より実践的な内 容 となっている。3 2
長崎大学留学生センターにおける日本語教育の1 0
年を振 り返ってこの
1 0
年間の間に、週当た りのコマ数お よびその内容等、その時々の状況 に合わせて変更 を重ねてきた。以下がその変化を表 にま とめたものである。集 中 A
コースの期間 と週当た りのコマ数の変化 (1
コマ90
分) 年 度 日本語教育の期間 週当た りのコマ数1 9 9 6
年度後期か ら1 9 9 7
年度後期まで
1 5
(週間準備を含む)l過問+
専門の発表+ 2
文法 .0
コマ文型練 習 :1 4
コマ春期/夏期特別補講
3
週間 技能別クラス等 :6
コマ1 9 9 8
年度前期か ら同年度後期まで
1 5
(週間準備を含む)+
専門の発表1
週間 + 文法 .1 9
コマ文型練習 :1 4
コマ 春期/夏期特別補講3
週間 技能別クラス等‥5
コア1 9 9 9
年度前期か ら2 0 01
年度後期まで
1 5
(準備を含む)週間 + 専門の発表1
週間+ 1
文法 .6
コマ文型練習 :1 1
コマ 春期/夏期特別補講3
週間 技能別クラス等 :5
コマ2
年年度後期まで0 0 2
年年度前期から2 00 5 1 5
(準備を含む)週間 + 専門の発表1
週間 + 文法 .1 5
コマ文型練習 :9
コマ 春期/夏期特別補講3
週間 技能別クラス等 :6
コマ2 0 0 6
年度前期〜2 00 6
年度1 6
(週間準備 を含む)+ 専門の発表1
週間 技能別クラス等 :1
文法 .4
コマ文型練 習 :5 9
コマコマこれ らの変化 について、以下 に項 目別 に述べていきたい。
3‑2
授業時間数の変更週 当た りのコマ数は、 コース開講 当初か ら比べ ると約
5
コマほど減少 して いる。第1
期生 に対 しては月曜か ら金曜までの毎 日、1
限か ら4
限まで、つ ま り8
時5 0
分か ら1 6
時までクラスを行 っていたが、1 9 9 9
年度か らは週1
回を 除き、3
限( 2
時半まで)でその日の授業を終了することとした。更に、2 0 0 2
年度か らはすべて3
限で終了するよ うに改定 された。 この変更の主たる理由 は、センターの授業終了後、す ぐに研究室に行き、研究をしなければな らな い受講生が増 えた ことによる。長崎大学の大学院 に配置 される (もしくは、留学を希望す る)留学生は、経済学部 を除き、主 として理系 (医学部 ・歯学 部 ・薬学部 ・工学部 ・水産学部 ・環境科学部)が専門の学生である。まだ研究
長崎大学留学生センター紀要 第
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号2 0 0 7
年 33 室 に所属 していない大使館推薦の学生であっても、専門の指導教員は来 日前 か ら決まってお り\ 来 目してす ぐ研究室 に行き何 らかの研究を始めることを 求め られることが多い。既 に研究室 に所属 している学生は当然のことなが ら、日本語の授業終了後、す ぐに研究室 に向かわなければな らない。 このよ うな 受講生の現状を考慮 し、週当た りの授業時間数 を順次減 らしていった0
また一方で、一般 プログラム等、他のプログラムで必要 とされる科 目を増 設 し、長崎大学 に在籍する留学生のニーズに即応する形でカ リキュラムの変 更を行ってきた。
3‑3
授業時間数減少 による問題点集中
A
の授業時間数を減 らしたことによって、問題点も出てきた。特 に1 9 9 9
年度は前年度 に比べ週当た り3
コマの減少 となった ことか ら、 シラバスを大 幅に変更する必要性があった。 しか し、初級 レベルは終了 しなければならな い とい う大前提があった。そ こで、特 にテキス トの課の文法項 目を見直 し、全体の流れ に影響が出ない と判断 された項 目については、削除 した り、その 項 目に当てる時間数 を減 らした りして、できるだけの対応 を試みた。
また、授業時間数の削減は理系を専門 とする受講生 にとっては現状 に即 し た改定であったが、 コース終了後の受講生 による評価では、特 に 『新 日本語 の基礎 Vo
l . 2 』
に入ってか らの授業進度が速い とい うコメン トが多 く見 られ るようになった。また、経済を専門 とする受講生で、 日本語 をゼ ロか ら学習 する者 にとっては、深刻な問題が生 じることになって しまった。経済を専門とす る大使館推薦 もしくは大学推薦の学生は毎期配置 されるわけではないが、
何期かに一度は集中
A
の受講生 として入 って くる。経済学部は当初大学院の 入学条件 に日本語能力試験1
級 を課 していた。集 中A
は初級終了程度、 日本 語能力試験で言 えば3
級程度である。 この間題は留学生センターだけで解決で きる問題ではなかったが、留学生セ ンターで出来得 る対策 として、専任教員 何人かがチームを組み、経済の大学院 を目指す受講生のためにエキス トラの 授業 を実施 した こともあった。vi
3‑4
コース期間 とその変更留学生セ ンターが開講 している全てのプログラムは
1 6
週間で運営 されてい る。集 中A
も通常の授業のコース期間は1 5
週間であるが、 コースの最後 に実3 4
長崎大学留学生センターにおける日本語教育の1 0
年を振り返って施 している専門の発表 を加 えると
1 6
週間になる。 (専門の発表は期末テス ト終 了後、オ リエンテーシ ョンと準備期間を含めて約1
週間を当てている0)受講 生には、 コース終了後開講 される春期/夏期特別補講(3
週間)を続 けて受講 するよう指導 していた。 しか し、2006
年度か ら春期/夏期特別補講が廃止 され たことv
ii等にともない、コースの期間を1 5
週から1 6
週 に延長 し、専門の発表は、1 7
週 目に実施す ることにした。この変更 による第
1
のメ リッ トは、総授業時間数の増加 により授業進度の 速 さを緩和す ることができることである。変更後の受講生の評価でも、進度 の速 さに対す るクレームが以前 ほど出な くなっているよ うである。3‑5
集 中A
の現状 と問題点"研修 コース"は大使館推薦の国費留学生を受け入れるコース として出発 したが、旧国立大学の多 くに留学生セ ンターが設置 されてか らは、多 くの大 学で文部科学省か ら配置 され る大使館推薦の留学生数が減少 している。長崎 大学 も同様で、集 中
A
に大使館推薦の学生が 0の場合 もあった。200 4
年度後 期 より長崎大学短期留学プログラム と留学生センター交換留学生プログラム が開始 されてか ら、セ ンター開講 プログラム同士の 日本語科 目の相互乗 り入 れが実施 され るようになった。プログラム数は増 えても、 日本語担 当の専任 教員の数は変わ らず、また、非常勤講師の担 当時間数 も予算上制限 されてい ることか ら、相互乗 り入れは必然的な ことではあったが、その中にあって、唯一、乗 り入れをせず にコースの運営が行われてきたのが集 中
A
である。 し かし、その集中A
でも、2005
年度か ら技能別クラスの 「漢字クラス」が、初 めて一般プログラムの 「漢字Ⅰ」
と乗 り入れを開始 した。2006
年度後期 には、短プロ科 目の 「漢字
Ⅰ」
とも乗 り入れを開始 し、 「漢字Ⅰ」
では3
つのプログ ラムの受講生が同じクラスで学習することになった。とはいえ、集 中
A
は 「漢字I 」
を除いて、その独立性 を保ってお り、 しか も、受講生数が少ないにもかかわ らず、セ ンター開講 コースの中で最 も時間 数の多いコース となっている。2007
年度後期か ら新 しいプログラムが開設 さ れる予定 もあ り、また、全体の留学生数 も増 えていることか ら、集 中A
把つ いては午後の技能別開講科 目を見直すな ど、 コースのあ り方 について検討 し てい く必要がある。長崎大学留学生センター紀要 第
1 5
号2 0 0 7
年3 5 4.
日本語既習者 を受け入れる "研修 コース''の変化について前述のように留学生セ ンターではゼ ロ初級のコースは
A
、既習者のコース はB
、またはC
とい う呼称 を用いてきた (以下、コース名は集 中A
、集 中B
、 集中C
と呼ぶ)。既習者を受 け入れるクラスはゼ ロ初級でスター トする集中A
とは違い、2
0 03
年度 に既習者 クラスが一般 コース と乗 り入れ るまでは、留学 生 にプレースメン トテス トをするまで、そのスター トレベルが確定できない クラスであった。た とえば、初級後半 レベルか ら始めるコースであった り、最初約
1
ケ月かけて初級の復習をしてか ら始めるコースであった り、中級か ら始めるコースであった りした。また、既習者クラスが集 中B
だけの ときも あれば、集 中B
とC
の2
コースであった ときもあった。また、既習者がいな い時は集中Bもゼ ロ初級クラス として開講 されたこともあった。 さらに、2 0 0 3
年以降、既習者 コースはそのほ とん どのコマが一般 プログラム との乗 り入れクラス となったので、 日本語の レベルが固定 されるようになった。以下 に既 習者 コースの変化を大 きく
5
つの時期 にわけて振 り返 ってみたい。4‑ 1 1 9 96
年度後期か ら1 9 98
年後期までこの
3
年間は研修 コース としてゼ ロ初級 クラスの集 中A
と既習者 クラスの 集中B
の2
クラスが同じコマ数で開講 されていた。多少の変化はあったが、集中A、集中Bとも月曜か ら金曜まで 1校時 日か ら4校時 日まであるとい う プログラムであった。ゼ ロ初級 クラスである集中
A
クラス との合同クラス と してはコンピュータ演習、スポーツ( 9 7
年度後期まで)、 日本の伝統文化クラ ス、会話 クラス、生活 日本語 クラスがあった。4‑2 1 9 99
年前期か ら2 0 01
年後期までこの期間の大きい特徴 としては集 中
A
、集 中B
に加 えて集 中C
も開講 され るよ うになった ことである。その理由 としてあげられることは、従来の2
ク ラス体制では集中的 に日本語 を学ぶ ことが必要な留学生の レベルの差 に対応 しきれな くなった こと、2 00 0
年後期 より韓国で予備教育 として 日本語初級 を 終えて来 日する日韓理工系プログラムの学生が入って くるようになった こと な どがあげられ る。3
クラス体制 とな り、既習者 コースはコマ数が少な くなった。その理由 と しては、"研修 コース"の目的である 「日本での 日常生活 に必要な実践的な 日3 6
長崎大学留学生センターにおける日本語教育の1 0
年を振 り返って本語運用能力を養成する」 とい うことに関 しては、 自国で 日本語の勉強 を始 めて来ているので、ゼ ロ初級の集 中Aと同じコマ数は必要がない こと、セ ン ター として開講できるコマ数 には限 りがあること、な どがあげられる0
当時の集 中
B
は午前 中はメインのテキス トを使 って勉強す るクラスで、午 後は集中A
との合同クラスで合同会話 クラス、コンピュータクラス、漢字ク ラス、生活 日本語 クラス、 日本の伝統文化のクラス とい うふ うに技能別 クラ ス となっていた。また、集 中Cは月曜か ら金曜まで午前 中のみ 8コマの 日本 語 クラス と午後の 日本の伝統文化クラス とい う計9
コマのプログラムであっ た。2 0 0 0
年後期か ら日韓理工系プログラムの学生の受け入れが始まったが、長崎大学‑の配置学生は少なかったので、 日韓理工系プログラムの学生だけ のコースを開設す ることはしなかった。その結果、 日韓理工系プログラムの 学生は集 中Cに入 ることになった。 日韓理工系プログラムの学生のためだけ のクラス としては工学 日本語 クラスが
2
コマ開講 された。 さらに、 コース終 了後3
週間開かれる春季特別補講 クラスで4
コマの数学 クラスが開講 された。この期間の既習者 クラスの問題 としては、学生のレベル に対応するために 既習者 クラスは必要性があった とはいえ、その受講者数が少なかったことで ある。1
99 8
年前期 より "研修 コース" に大使館推薦の国費留学生以外の学生 も受 け入れるよ うになったが、集 中Cを受講する学生はそのほとんどが大使 館推薦の国費留学生以外の留学生であった。大使館推薦の国費の留学生であ れば、 コースの最後まで出席す るが、それ以外の学生の場合、研究が忙 しく なってコースの途 中で 日本語 クラスに参加できな くなるケースもあった。4‑3 2 0 0 2
年度この年はふたたび、集中
A
と集 中B
の2
クラス体制 になった。2 0 0 2
年度の 前期の集 中Bはゼ ロ初級で、午前 中はメインのテキス トを勉強す るクラス、午後は集 中Aの技能別 クラス との合同クラス とい うふ うになっていた。後期 の集 中Bは 日韓理工系プログラムの学生がいたので中級 レベルであった。 日 韓理工系プログラムの学生 には工学 日本語 クラスが
2
コマ開講 された。そ し て、前年度同様、春季特別補講 クラスで4
コマの数学クラスが開講 された。4‑4 2 0 0 3
年度2 0 0 3
年度の集 中B
は大き く変わった。集 中B
は一般 コース との乗 り入れを長崎大学留学生センター紀要 第
1 5
号2 0 0 7
年37
開始 したのである。そ して、 レベルを中級前半 とした。集 中Bは月曜から木 曜までの午前 中に日本語クラスを
8
コマ と午後の 日本の伝統文化クラス (集 中A
と合同)か らなっていた。 この年の後期の集中B
は 日韓理工系プログラ ムの学生3
名のみであった。 日韓理工系プログラムの学生のためだけには工 学 日本語のクラスが2
コマ、英語のクラスが2
コマの計4
コマが開講 された。さらに、2002年度 と同様 に、 コース終了後 3週間開かれ る春季特別補講 クラ スで
4
コマの数学クラスが開講 された。4‑
5 2004年前期か ら2006年後期まで2004年度前期から日本語クラスの呼称 もそれまでの集中コース、一般 コー スか ら集 中プログラム、一般プログラム と改め られた。2004年後期 より短期 留学プログラム と留学生セ ンター交換留学生プログラムが開始 されたからで ある。それ にともない、短期プログラムの初級 日本語
1
、初級 日本語2
とし て1 0
コマの独立 した 日本語クラスが必要 となった。また、留学生セ ンター交 換留学生 日本語プログラムには独立 したプログラム として 日本語演習クラス が1
コマない し2コマ開講 されることになった。必然的 に、以前 より増 して 集中プログラムに多 くのコマをとることができな くなった。集 中プログラム の既習者クラスはやは り、初級後半 レベル と中級 レベルの二つ必要であると い うことで、一般プログラム と乗 り入れる集 中Bにあわせて一般 プログラムと乗 り入れる集 中Cが作 られた。一般 プログラム と乗 り入れているのは集 中 プログラムだけではな く、短期留学プログラム、留学生センター交換留学生 プログラムも乗 り入れている。つま り、2004年後期 より一般 プログラムの 日 本語 クラスの中には集中プログラムの既習者クラスの学生、長崎大学短期留 学プログラムの 日本語 中級 レベル以上の学生、留学生セ ンター交換留学生プ
ログラムの学生、留学生の配偶者が混在することになった。
前述のように集中
B
は初級後半 レベル、集 中C
は中級 レベルである。その 結果、集中B
の学生は一般 プログラムの初級後半 レベルの科 目を6
コマ (内 1コマは漢字クラス)受講 し、読解作文 (のちに一般プログラムの初級 Ⅱ読 解作文を履修)、 日本の伝統文化クラス、コンピュータ演習、生活 日本語 クラ スは集 中A
と合同 とい うことになった。集中C
は一般プログラムの中級 レベ ルのクラスを8
コマ と日本の伝統文化クラスか らな り、基本的には中級 レベ ルの大使館推薦の国費留学生が来たときのみ開講 され るコース となった。3 8
長崎大学留学生センターにおける日本語教育の1 0
年を振り返って5.
終わ りにこの
1 0
年間を振 り返 ってみて、改めて 日本語科 目の変化の大 きさに驚 く。留学生セ ンター開設 当初、全学の 日本語科 目担当に加 え、セ ンターが運営す る日本語 コースは 日本語研修 コース と大学院生・研究生を対象 とした補講 コー スの
2
つ しかなかったが、2006
年現在では、集中プログラム (もとの研修 コー ス)、一般 プログラム (もとの補講 コース)、長崎大学短期留学プログラム、留学生セ ンター交換留学生プログラムの
4
つのプログラムが存在 している。ここ数年で、 これ らプログラム間における日本語科 目の相互乗 り入れが進み、
一つのクラスにさまざまなプログラムの学生が混在するとい うことも珍 しく な くなった。その結果、 日本語科 目の単位 を必要 とする受講生 とそ うでない 受講生が混在す るクラスが増 えている。つま り、理系の大学院生で実験等で 時間的 に余裕がない中、何 とか時間を見つ けてクラスに参加 している学生 と、
短期の交換留学で時間にも余裕があ り、単位 を必要 としている学生が同じク ラスで学習 しているとい うことになる。教員側 も、宿題の量、テス トの回数 等、クラス運営について苦慮す るケースが増 えている。
また、一方で、近年、長崎大学の学部 に所属する協定校か らの1年間の交換 留学生が増加 しているo この理 由 として、(彰長崎大学短期留学プログラムの 定員数が
20
名vi i i
と限 られているので、 日本語のカがある程度ある学生は長崎 大学短期留学プログラムの学生 としてではな く、学部所属 もしくは大学院の 研究室所属の学生 として留学 して くる ② ここ数年、留学生交流の覚書 を交 わ した協定校が増 えているため、学部所属 もしくは大学院の研究室所属の学 生 として留学 して くる学生が増 えている、 とい うことが考 えられる。 この学 部所属の交換留学生の中で、全学の 日本語科 目だけでな く、留学生センター の開講科 目の受講 を希望す るものが多い。 しか し、 これ らの学生 に対 して、現況のシステムでは、全学の日本語科 目は単位 として認定 されるが、センター の開講科 目については受講証明の発行みで単位の認定はできない。長崎大学 短期留学プログラムの中級以上の 日本語科 目は一般プログラムの 日本語科 目
と乗 り入れてお り、同じ科 目を受講 しているにもかかわ らず、短プロ生にとっ てはその科 目は単位認定科 目とな り、学部の交換留学生 にとっては受講証明 のみ しかもらえない とい うような複雑な状況が生 じて しまっている。 この状 況を解決す るために、今後、留学生セ ンター開講科 目のすべてを単位認定で きるシステムにできないか、学内規定等 を鑑み、調査検討 してい く必要があ
長崎大学留学生セ ンター紀要 第
1 5
号2 0 0 7
年 39 る。留学生セ ンターでは協定校か らの要請 により
、2007
年度後期か ら上級 日本 語の有料 コースを開始することが決定 している。 このプログラムの開講 により、中上級 レベルの 日本語科 目の充実が更 に必要 とされるであろ う。
一方、集 中プログラムの学生だけのために開講 されている日本語 クラス総 数はプログラム間の相互乗 り入れ によって減 り続 け
、10
年前の半分 にも満た ないが、集 中A
のみは乗 り入れが進んでいない。近年、大使館推薦の国費留 学生の配置 も少な く、 ここ数年 日韓理工系留学生 も配置 されない とい う状態 が続いている。 さらに、法人化後、以前 より増 して、大学側か らの非常勤講 師に要す る予算削減の要求が厳 しくなってきている。また、セ ンターが設置 された1 0
年前は長崎大学の留学生総数は200
名ほ どであったが、現在では340
名ほ どになってお り、教室が足 りな くなってきている。 このよ うな状況のもと、集 中
A
のあ りかたも含め、全体のプログラムの内容等 について、早急 に 議論する必要があることは教員のだれ もが感 じていることである。i 長崎大学の協定校か ら学部
3
年生以上の学生を半年 もしくは1
年受け入れ るプログラムで、 日本語以外の科 目は英語で講義 されるプログラムである。日本語はゼ ロ初級か ら上級まで開講 されている。
ii 長崎大学の協定校を対象 としたプログラムで、 日本語 (および 日本文化) を専攻 している学生を
1
年間受 け入れるプログラムである。 日本語科 目のレ ベルは中級から上級 となっている。現在、ライデン大学の学生を1 0
名受け入 れている。iii 会話パー トナープログラムは、現在長崎大学 に在籍する全留学生を対象 として運営 されている。
i v
日本語研修 コースの第1
期 については、「初めての研修 コースを振 り返 っ て」 ( 1997)
に詳 しい。Ⅴ
留学生センターでは、留学生が勉学 ・研究に専念できるように、その配偶 者についても、補講 コース (現在の一般プログラム)の 日本語科 目の受講を 認めている。初級 レベルか ら順次受 け入れを始め、集中プログラムを除 く、全てのレベルでその受講を認めるようになったが、現在、一般プログラムは 様々なプログラムと乗 り入れてお り、単位を必要 とする学生 と配偶者が混在
40
長崎大学留学生センターにおける日本語教育の1 0
年を振 り返ってする場合、そのニーズが非常に異なるため、クラス運営に支障をきたす場合 も出てきている。
vi
この試みについては、「中級特別 コース」
の試み とその結果( 1 9 99
:宮原 他) に詳 しい。v
ii
春期/夏期特別補講は、①集 中Aの受講生が15
週間で学習 した内容 を復 習 し、スムーズに次のステ ップにすすめるようにするため ②学期期間中は 実験等で 忙しく、留学生センターが開講する通常のコースを受講できない大 学院生・研究生のため、に春 と夏の休暇期間中に3週間開講 していたが、受講 生が年々減少 してきていたことに加 え、大学の法人化にともなって、非常勤 講師の授業担当時間数を大幅に削減 しなければならない状況が重な り、2 0 0 6
年度か ら廃止 を決めた。v i i i 2 0 0 6
年度は20
名枠 に対 して52
名、200 7
年度10
月開講分 についても、昨年 と同様50
名を越す応募があった。<参考文献 >
永井智香子、松本久美子 「始めての研修 コースを振 り返 って
」
『長崎大学留学 生センター紀要』第5
号、pp. 9 7 ‑1 08
宮原彬、永井智香子、守山恵子、松本久美子、奥村智紀 「中級特別 コースの 試み とその結果
」
『長崎大学留学生セ ンター紀要』第7
号、pp. 7 7‑ 8 2
松本久美子、守山恵子、永井智香子、奥村智紀、宮原彬 「日本語集 中コースでの 「専門の発表」の取 り組み
」
『長崎大学留学生センター紀要』第9
号、p p. 4 3‑ 5 2
長崎大学留学生センター紀要 第1
5
号20 07
年資料 1
"研修 コース''の受講者数および受講生の変遷4 1
一年度、期 クラス 人数 スター ト
レ
ベ ル 受講者の構成1 9 9 ( 第
的壕 後期1
期)A B
クラスクラス4 3
名 ゼ ロ初級 大使館推薦国費留学生名 中級
大学配置教員研修生2
名)3
名 (佐賀大学配置4
名 (内佐賀1
名)1 9 ( 9 第 7
年前期2
期)A
クラス5
名 ゼ ロ初級 大使館推薦国費留学生大学配置1
名)5
名 (内佐賀B
クラス6
名 ゼ ロ初級 大使館推薦国費留学生芸工大配置3
名、佐賀大学配置6
名 (内九州1
名)1 9 ( 9 第 7
年後期3
期)A
クラス9
名 ゼ ロ初級 大使館推薦国費留学生修生1名、大学推薦国費留学生6
.負(内佐賀大学配置1
名、私費留学生12
名)、教員研名B
クラス2
名 中 級 大使館推薦国費留学生1
名)、教員研修生1
名(1
内佐賀大学配置1名名 (内佐賀大学配置1 9 ( 9 第 8
年前期4
期)A B
クラスクラス1 6 2
名 ゼ ロ初級 大使館推薦国費留学生名少 し既習
大学配置、私費留学生大使館推薦国費留学生1 5 1 1
名 (名)名 (内佐賀内佐賀 の 初 汲 大学配置1
名)、研究員1
名1 9 ( 9 第 8
年後期5
期)A
クラス9
名 ゼ ロ初級 大層教員研修生官推薦国費留学生3
名、大学推薦国費留学生4
名(内佐賀大学配置1
名3
名)、B
クラス4
名 初 中 級 大使館推薦国費留学生1
名)、教員研修生■
1名(3
内佐賀大学配置名 (内佐賀大学配置1
名)1 9 ( 9 第 9
年前期6
期)A
クラス7
名 ゼ ロ初級 大使館推薦国費留学生7
名B
クラス4
名 初級後半 大使館推薦国費留学生大学配置2
名)、私費留学生3
名 (1
内佐賀名1 9 ( 9 第 9
年後期7
期)A
クラス7
名 ゼ ロ初級 大願 推薦国費留学生教員研修生4
名、大学推薦国費留学生2
.名(内佐賀大学配置1 1
名)、B
クラス3
名 初級後半 大使館推薦国費留学生薦国費留学生1
名2
名、大学推2 0 0 0
年前期A B
クラスクラス1 4 2
名 ゼ ロ初級 大使館推薦国費留学生名 初級後半 大使館推薦国費留学生大学配置5
名)、私費留学生1 3 1
名 (名 (1
内佐賀内佐賀名( 第 8
期) 大学配置2
名)、私費留学生1
名C
クラス2
名 中 級 大使館推薦国費留学生薦国費留学生1
名1
名、大学推2 0 0 0
年後期A B
クラスクラス4 5
名 ゼ ロ初級 大使館推薦国費留学生名 ゼ ロ初級 大使館推薦国費留学生4 1
名名、教員研( 第 9
期) 修生3
名、大学推薦国費留学生1
名4 2
長崎大学留学生センターにおける日本語教育の1 0
年を振 り返って2 0 ( 01 第 年前期 1 0 期) A B
クラスクラス4 3 名 ゼ ロ初級 大使飴推薦 国費留学生 名 初級後半 私費留学生 3 名 4 名
C
クラス2 各 中 級 大使館推薦 国費留学生 学生 1 名 1 名、私費留
2 0 ( 01 第 年後期 1 1 期) A B
クラスクラス.3 2 名 ゼ ロ初級 大学推薦 国費留学生 名 初 中 級 日韓理工系留学生 生 2 名 2 名 1 名、私費留学 C
クラス4 名 中 級 大学推薦 国費留学生 生 3 名 L l名、私費留学
2 0 ( 0 第 2 年前期 1 2 期) A
クラス3 名 ゼ ロ初級 大学推薦 国費留学生 3 名 B
クラス3 名 ゼ ロ初級 大学推薦 国費留学生 3 名
2 0 ( 0 第 2 年後期 1 3 期) A
クラス5 名 ゼ ロ初級 大使館推薦 国費留学生 修 1 名 4 名、教員研 B
クラス2 名 初 中 級 日韓理工系留学生 1 名、日研生 1 名
2 0 ( 0 第 3 年前期 1 4 期) A
クラス7 名 ゼ ロ初級 大使館推薦 国費留学生 7 名
B
クラス4 名 中 級 大使館推薦 国費留学生 学生 1 名、交換留学生 2 1 名、県費留 名
2 0 ( 0 第15期) 3 年後期 A
クラス1 1 名 ゼ ロ初級 大使館推薦国費留学生 大学推薦国費留学生 2 名、私費留学生 1 名、 教員研修生 5 3 名 名、
B
クラス3 名 中 級 日韓理工系留学生 3 名
2 0 ( 0 第 4 年前期 1 6 期) A
クラス9 名 ゼ ロ初級 大使館推薦 国費留学生 学生 2 名、研究員 1 名 6 名、私費留 B
クラス3 名 初級後半 大使館推薦 国費留学生 学生 1 名、私費留学生 1 1 名、交換留 名
2 0 ( 0 第 4 年後期 1 7 期) A
クラス2 名 ゼ ロ初級 大使館推薦 国費留学生 2 名
B
クラス2 名 初級後半 大使館推薦 国費留学生 薦 国費留学生 1 名 1 名、大学推 2 0 ( 0 第18期) 5 年前期 A
クラス3 名 ゼ ロ初級 大使館推薦 国費留学生 3 名
2 0 ( 0 第19期) 5 年後期 A
クラス5 名 ゼ ロ初級 教員研修生 生 3 名、交換留学生 1 名、大学推薦 国費留学 1 名
長崎大学留学生センター紀要 第
1 5
号2 0 0 7
年C
クラス
1名 中 級 日韓理工系留学生
1名
2 0 ( 0 革2 6 年前期 0 期) A
Bクラス クラス 3
1名 初級後半 大使館推薦 国費留学生 名 ゼ ロ初級 大使館推薦 国費留学生 3
1名 名
2 00 6 年後期 A クラス 7 名 ゼ ロ初級 大使館推薦 国費留学生 薦国費留学生 2 名、交換留学生 2 名、大学推 3 名
資料
2
長崎大学留学生センタ‑ 日本語プログラムの変遷1
996年 喜1997年 1998年 1999年 2000年 2001年 2002年童2003年 2004年 2005年 2006年研修 コース 】】IiiItl II
大使館 推薦 国費留学生 は長崎 大学 集 中コー ス と呼称 がかわ る 中プログラムと呼称が変わる
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1 【 i 【 【 E 】 】 】 I 暮 t
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年前期と 一 般 ) 】 コ ー ス へ 「
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】 I I一般プログラムと呼称が変わる】 (2004年前期より)l ーi I i t
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一年 般 の 後 プ 日 期 本 ロ よ 語 グ り ラ ク )
長 崎 大 学 短 期 留 学プログラム
( NⅠ SP) 】 i I … i 一 】 】 壬 ‡≡ i 【 【i i ≡ i I i】 】 壬 l 】 】1i 壬 I 【 l 1 I‑ .I i 1
留 学 生 セ ン ターa
N U J A !i L P 開 始同 i 時 に そ の ほ と ん ど 【I の ク ラ ス ‡ を 一 般 プ ロ グ ラ ム の 】 】 】 】 i i Ii I l 】 i I‑
交 換 留 学 生 プ ログラム(NUJALP)
学 中 級 部 生 レ ベ の ル 日 本 日 語 本 ○ 語 ク ク ラ ス ラ ス に 乗 と 乗 り 入 り 入 れ れ る ( る 2 0 o 0 N 4 U 年 J 後 A L 期 P よ の り 上 ) 級 ク ラ ス は 】 】 】 ‑ 】 】壬r i
全学教育 (の 日本語 コース学部生)
】 】 ‑ i 】 i 【 【 【 i i 圭 一 】 i i . . . . . . . . . . . . . . . . 「 【 . . . . . . . . . . . . . . . " ! 】 】 . . . . . . . . . . . . . . ̲ 】 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . i 壬 i i【 . . . . . . . . . . . . . . . . 「 ≡ I‑ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . ̲ ̲ =
如昂jC灘崎傭伸せヾ5‑市餅耳かE]餅謝弾瑚