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ディジタル画像における曲線検出,座標変換及び修復 に関する研究

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九州大学学術情報リポジトリ

Kyushu University Institutional Repository

ディジタル画像における曲線検出,座標変換及び修復 に関する研究

小野, 直樹

https://doi.org/10.11501/3081245

(2)

第3章

点集合の2次曲線当てはめ

3.1

まえがJき

序論でも述べたように、 画像中の円や楕円を検出する問題は、 種々の画像処理に おいて必要となる。 コンビュータビジョンなどで実際に与えられる画像においては、

検出対象となる円状物休や楕円が完全な形で正確に与えられていることはごく希で あり、 その一部分が他の物体によって隠れていることも多い。 また、 画像中から円 や楕円を検出する際には、 予めエッジ強調処理などによって物体の輪郭を表す点座 標をデータとして抽出しておく必要がある。 これらのデータ抽出の際の標本化誤差 や雑音の混入は避けることができない。 従って、 ある|隔で円弧状もしくは楕円弧状 に分布している点集合に対して良く当てはまる円または楕円の位置、 大きさ、 傾き を得る方法が必要になる。

第2章で述べたように、 Hough変換を用いれば複数の円の候補点の抽出と、 それ ぞれの円の中心座標と半径の推定とが同時に実行できる。 しかしながら、 中心座標 と半径とからなるパラメータ推定の精度を上げるためには、 大きなアキュムレータ 配列を必要とし、 処理に要するメモリも大きくなる。 そこで、 まず円を構成してい るとみなされる候補点をHough変換などによって抽出してそれぞれの円ごとに分類 し、 次に適当な規範に基づいてそれら候補点に最も良く当てはまる円のパラメータ を求める方法が考えられる。 この方法では、 パラメータの推定を別に行うため、 円 を構成している点の抽出の精度を比較的大まかにすることによって、 円の候補点の 抽出処理に要するメモリと時間とを抑えることができる。 こうして抽出された円の 候補点としては、 上にも述べたように正確に円周上にあるデータ点だけではなく、

(3)

ある程度の大きさの誤差を含むようなデータ点も含まれている。 従って、 このよう なl個の円を表すあるぱらつきを伴う点集合が与えられたときに、 それらに良く当 てはまる円のハラメータを推定するための方法が必要になる。

万、 惰円は、 中心座標、 長�!自の長さ、 短軸の長さ及び傾きからなる5個のパラ メータによって決定される。 すなわち、 長IPIJlの長さ2RA、 短中IIIの長さ2RB、 中心��

棋(,fO・ω)イ頃きOの楕円は

{(.r - .l' 0) COS 0 + (グ- !JO) sin t9}2 I {-(1' -.rO) sin t9 + (y - Yo) cos t9}2

R 1 十 R 1

\.J .J V I ) = 1 (:3. 1 )

によって表すことができる。 従って、 与えられた点集合に良く当てはまる楕円のパ ラメータは、 これらのパラメータを未知数とする評価関数を最小化するものとして 求めればよい。 しかしながら、 この評価式には三角関数などが含まれているために 線形方程式の解として陽に求めることが難しい。 このため、 一般には楕円を

f(.1ぅy) =

��・2

+ 2.ωι1'y +

bV2十2V1:

+ 2'u!J + c = 0 (3.2)

によって表現し、 2次曲線として求めることが多い。 しかしながら、 2次曲線とし ては双曲線や放物線もあり得るため、 点集合に良く当てはまる楕円を求めるために は、 2次曲線を楕円に制限するために不等式で表される制約条件も考慮する必要が ある。

本章においては、 まず、 点集合の単 aの円への当てはめの問題を拡張して、l個 の共通の中心を持つが半径の異なるいくつかの円弧状のクラスターがある場合、 す なわちl組の同心円弧の集合が与えられている場合における円のパラメータの推',ぃ 方法を検討している。 つまり、ここで扱う問題は、円弧の共通の中心座標とそれぞ れの半径を見つけるということである。

竹良く当てはまる?というときの誤差の評価の仕方としては種々考えられるが、 木 論文では、 通常用いられる最小2乗誤差を一応の目安とする。 すなわち、ある点集ム が与えられたとき、 それらに良く当てはまる円のパラメータは、 それぞれの点と円 とのユークリッド、距離についての平均2乗誤差(Mean Square Error: MSE)を最小 化するものとして求められる。 しかし、 そのような円のパラメータは、|湯に求める ことはできない。 そこで、 平均2乗誤差を変形したCl\IIodified Mean Squareιrror:

l\lIMSE)関数を用いた、l個の円の推定のための簡単な解法がこれまでに提案され ている[29]0

(4)

本章では、 このMl\IISE関数を最適さの評価関数として、 与えられた同心円の候 補点に対して共通の中心とそれぞれの円弧の半径とを推定するための公式を与えて いる。 従って、[29]における公式は本論文における公式の特別な場合である。 さら に、 円弧の当てはまりの良さを評価するl\IIl\lISE関数と通常の平均2乗誤差関数と の聞の関係も示している。

ノ子、 点集合の楕円による当てはめに対する従来方法においては、 楕円を単に2 次曲線として求めており、 上述の制約条件を同時には考慮していない。 このような 非線形な条件が含まれる問題の解法は、 非線形計画法として研究されており、 反復 法による解法がしばしば用いられている。

木章では、 点集合の惰円による当てはめの問題に対して、反復法を用いたパラメー タ推定として解くことを提案する。 また、 同様に点集合の双曲線による近似につい ても報告する。 一方、 比較のために、 楕円を表す幾何学ノモラメータを直接用いた式 (:3.1)にもとづく反復法による楕円の推定方法についても示している。

(5)

3.2

同心円弧を表す点集合の同心円による当てはめ

まず、 l佃の共通の中心を持つが、 半径の異なるいくつかの円弧状のクラスター がある場合、 すなわちl組の同心円弧の集合が与えられているときの、 円弧の共通 の中心座標とそれぞれの半径を見つける方法を検討する。

3.2.1

当てはめの良さの評価式[67]

画像lドに共通の中心(aぅb)を持ち、 それぞれ任意の半径Rハ1二1; ぅl\!lRを持つ

'\1] Rイ同のディジタルの円弧状のクラスタがあるとする。 ここで、 f長小2乗法によっ

て、 点(a.b)とRiを見つけることにしよう(図:3.1)。

l番目の円弧AiがJVi個の点(画素)から構成されていると仮定し、 それらの肝 標が(:ri.i'Vi.i)ぅ) = 1γ ..) JV/であるとする。 このとき、 んに対するl\IISEは

N

ム11 =

I: i /

( _r ij -α)2 +

(y�.i

- b )2 - Ri

- . i = 1 、的 (:3め

によって与えられる。

Ai

Al

図3.1:最小2乗法による中心と半径の推定

(6)

全ての円弧に対する全体のMSEは、 よ1i. i = 1, • . . . 111 Rの和によって定義される ので

J7I

-万二]n

(:3•Ll)

である。 ここで、

Ri.i -

(.ri.i-げ+(Yij -b)2 (:3.5)

とすると式(:3. �3 )は、 次のように書き直される。

j凡1-乞(Ri.i一九)2N ftl\ • 、J、, PHU 、、ats,J

式(:3.4 )におけるみは、

。]71 とミδん ハ

。α 台。α v δJ凡 位以l.l ハ åb

θb V 8Jrl 8]j

--二3Ri δRi ニ=0, 'i = 1ぅ・・・.JV1R

の時にその最小値をとる。 ここで、 å]山/8αは次のように計算される。

。Jni δJη βR;.; l!.!. βR- Nz

àa 万五;77

f

=2

E

(Rt/-Rt)ず= -2

E

(R11-ml(ん i- a)

(3.7)

(3.8) (:3.9)

従って、 条件式(3.7)は

��(Ri.i一九)Rijl(l'i.i一α)=0 (3. 1 0 )

となる。 ここで、 Ri.iはαとbの関数である。 同様に条件式(3.8)と式(3,9)は、

!VJR N,

��(Rij -R7:)Ri/(Yi.i -b) = 0 J''EE、、 qjJ 11よ 111ム 、、11ノ

t=] .7=1 人f

�(Ri.i -

R.i)

= 0 (3.12)

となる。

(7)

しかしながら、 方程式(:3.10)(:3.11)及び式(:3.12)はα、b及びRi.i について陽に解 くことができない。 そこで、 誤差関数Jηtを次のように変更することにする。

Jmi -工 ( RL-R7 ) 2

(3.1:3)

この式の.)miは、 変形平均2乗誤差(MMSE)関数と呼ばれ、 全体のl\IIlVISEは、

!UH

Jm二工QiJml

(:3.1.,1 )

によって定義されるo Qiは、 各クラスタごとに与える重み係数であり、 ここでは特 にD:i

=

1. i

=

1,2,

• • • ,

J\1 Rとする。

誤差関数(:3.14)に基づく推定はMl\IISE推定と呼ばれ、んは次の時に最小値を とる。

R

イAnハ

= 一一 0 7 ん 一 弘 7 2外

= tJh z r 仇 一 川 7

h一% 7

h

へ汁U .( ペ び 一, ( ハ び τ σ 一 一% ム一 氏

(3.1.5)

(:3.16 )

(:3. J 7)

文献[29Jには、 円弧が1個の場合、 すなわちJ\I[R

=

1の場合についてこの評価式に 従って円の中心座標と半径とを求める方法が報告されている。 また、 この評価式に 従って求めた円の中心座標と真の中心座標との偏りを入力された点の数と座標の分 散の関数として示し、 分散が大きいと真の値よりも大きな半径の円が推定されるこ とが示されている。

ここで、i\1R > 1の場合について、 評価関数(:3.14)の意味を考察しよう。 式(:3.14) のみ1は次のように変形することができる。

ふ=LL(九j + Ri)ペRり一九)2

1=1]二1 j\イ尺 八l,

二EJZ(RL+2R4R41+Rz)2(R11-Ri)2 〆'sl、、 qd li 、、ta,ノ00

i=l.i=l

ここで、 RiとRりとは式(:3.13)を最小化するように決められるので九三Rij. ) = 1ぅ 2, ・・, JViとみなすことができる。 従って、Jm は

^1 H N, j\4J-{ N, 八1尺

ム11241ZZRf(Rt1-Rt)2二4LR;2二(Rij-RAY=42二尽ん

(3.19)

lニ1

.)=1

1.=1 j=] tニ1

(8)

と近似できる。この式から、.1111は重みがRi. i

=

1γ ・'. J1Rの2乗であるj川の重 み付け和であるとみなせる。従って、評価関数としてこのよ11を用し1ると小さな半 径を持つデータより、大きな半径を持つデータに対してより近く当てはまる円のパ ラメータ(中心座標〉が求められる。後の章で述べるように回転ブレ画像の修復に おいては、ブレの中心を求めるために同心円弧の推定アルゴリズムが必要となる。

その際に与えられるデータとしては、一般に大きな半径の円弧状クラスタを構成す る点の数が、小さな半径の円弧状クラスタをなす点の数よりもかなり多くデータの 質も高い。従って、式(3.14)のこのような性質は、回転ブレ画像の修復において同 心円弧の'11心を推定するのに都合がよい。

なお、R?による重み付けが不要であるときには、式(3.14)の重み係数日lをo.i二

1/町、'l = 1ぅ2γ .

j J11Rとして再計算することによって、MSE関数による結果とほ ぼ等しい結果が求められる。

3.2.2

同心円弧の中心と半径の推定のための公式[67]

この節では、J11R個の円弧状のクラスタが与えられたという条件で、同心円弧の 中心と半径とを推定するための公式を得るために、;3.2.1項に示された問題を解く。

α,b及びRiに関して,Jnl,iを微分すると

AI- Ny

ず =-4 5 ((え 1) α)2+ (yリ-b)2-Rf)(211一α)ぅl' =

1,'" j J11R (3.20)

βI N, f

訴 と =-4 E ((Z iJ 一α)2+(U 27 42- R7 ) (yt J- b)31= l ぅ

J11R (3.21) ô .]""

f!_>_.

r

jt L =-2 2 ( 1 4 j -α)2 十(Y i, i -b)2

-叫i二iヲ

が得られる。式(:3.17)と式(3.22)とを組み合わせると

Rh d ((川/ーザ+(山一叫

1:

=

1, J\1R

となる。式(3.23)を式(:3.20)と式(3.21)に代入して、整理すると

fJ .1�)] ;

f!_>_.

(、

話ピ = -4 5 ((工り- a)2 + (:Yi.i 一 川 (1' ij一:ri)

庁I Nt r

討 と =-4 5 ((Zi jーα)2+ (めJ (y り -

(3.22)

(3.2�3)

(:3.24)

(3.25)

(9)

となる。 ここで、 正1とYiは、

L'iこ

え さ

れl

釣二Yi.i (

:3.

2

6

)

である。 式(:3.2<-1)と式(:3.2.5 )の2乗の項を展開すると、

。Jmi

1八九 人口 八 '1

=

-4

� 乞(.1'i.i-,L'i)(イi+ば,) - 2αL .1'i.i(,lリ一丸) -

2b

L Yi,J(,l'iJ -

;T'i)

X3,:27)

âJmi

δb

l 八九 人� N, )

= -4

玄(仏 i - i)i)(イj+必) - 2αL , fij(Vij -

i)i

) -

2b

L Yi.iCめi- !Ji) }

(:3.28)

が得られる。 ここで、

入l, N

A=芝川(Ti,i -1:i)ニエ(zil-fi)2

入「

ペ=玄:Muir-!/l)=玄(yij-U

N, N, N

O'i.1;y = LVi.i(1'i.i - ,1'i) = L 1'i.i(Vij -Yi) =乞(

,1'

iJ -

.f

i) (仇/-yt) ]Ji二玄(ZZ1-L)(;13+必),

qi

=乞(yzl-21)(171+必)

(:3,29 )

]=1

とおくことができるので、 式(:3.1.5)と式(3.16)の条件は、

å.J明、

巳ミå.J 柄 、 主主 五 = と 五 二 二-4 2

1 (Pi- 2叫 - 2bO'i.ry)二o (:3.30)

庁I MRβ1m; MR

75i = さ =-4 E (qi- 2町 川) o (:3.:31)

と表すことができる。 従って、αとbは次の線形連立方程式の解として求められる。

\11111111111'/

n門 町

hzdhFL同 //t11111111111\ 一一 \111111ノ

nU1hv

/iIit--\ 、、、、I,B1111111'// uud

Z 2 wu

叫 σ

件、,白 州 ゃん 同 HUU 2・υ 中山

司 σ

的ヤム 同州ヤム凶 /I111111111111\ つ山

(3.:32)

(10)

式(:3.:3:2)を解し1て、

(づL b 2 h

MH

1 ( M R \

2

= r ]

2 σ ! 日 什 ) z- ( - D lU が得られる。つまり

-2ンi.ry , ( 2ンi

Zσf7ハε(ji )

2ンfy LPi - LσiJ'Y Lqi

(/, =二

t=l l二1 1=1

\11It--f/ 、1111JIlt­ (:3.:34)

位、白 σ HUU /Ili--1\

h z d σ

t 7&

NU3 σ 位、合 /lift--K

ヴム

Z42二qi - 2ンυν乞])1

い f N MIt /MK \ 2 ) 2 � 乞σL Z σ L - l 乞σ川 ) }

である。ここで、式(:3.:34)と式(:3.35)の右辺のそれぞれの項は、式(3.26)と式(:3.29) (:3.:35)

によって与えられる。

Riは、式(3.34) と式(3.:35)とを式(:3.23)に代入することによって決定される。

すなわち

Ri=| 走 {( Xi.i一山恥- b)2},

1- = 1.

• • • ,

jVJ

R

(:3 .3

6 )

である。もちろん、式(3.34)ぅ(3.:35)及び式(3.:36)においてJV1R = 1とすれば、それ

らは[29]における公式と等しい。

(11)

3.3

点集合の楕円、 双曲線による当てはめ

与えられた点集合に良く当てはまる楕円及び双曲線を求めるための方法を検討 する。

3.3.1 問題設定[68]

R2の点が

t = (ス:ぅy) (:3.:37)

によって記述されているとする。R2 に2次曲線に当てはめられるn個の点があり、

それらを

可tpfJqb 7 ι'uu

寸.4ιι 可』A4L 「JE目、

(:3.:38)

と表すことにする。3.1節で述べたように、tの値には少なくとも標本化誤差やl@像 の歪みによる誤差が含まれており、 式(:3.:38)の要素の中には、雑音も混在している と考えられる。

ェt(:3.:38)で与えられた点集合に当てはまるように2次曲線

f(t) = ぇ・2 + 2w:ry十 bj/2 +2'U2 +2u,y +c二 O (:3.:39)

を決定することにしよう。

記述の簡単のために、 次の記述を導入する。

g(t) = -X2, fr(t) = 21:yぅ f2(t)= y2

ì

/3 ( t) = 2.1:, ん(t)= 2y) ん(t)= 1

f

p = (w, bぅ叫U,c) t (lh , ])2 , P:3, P 4 p.s ) I

(3.40)

(:3.41)

ここで、1は転置を表す。 式(3.41)のpは、 決定されるべきベクトルノぞラメータで あって、

pεR5 (:3.42)

と表すことができる。 従って、 式(3.39)は次のように書くことができる。

l(t♂)=乞fi(t) Pi -9 (t) = 0 (:3.43)

(12)

ここで、 式(:3.:39)の1"(t)は、 ベクトルノぞラメータpによって特定されるのでf(ιp) と記述し直している。

さらに、

、、‘,E,,,、、、白盲目a,,,

arb ,rsaE、、rJ itf 、、BEE,,,ι'LU

ft1・、

J『,Jtt' 、‘ht,,ノιι ,,,EE‘、、、dJ,少11、‘BEE,,JA'む,z,Il--‘、ベノHit-、、.,E,,JA'u

〆ell-、 、st,ノ

1 4L

F+ti r--t、

/11 0J

一一一 一一一

千J σd

(:3.-1 �1)

としよう。 すると式(3.<-1:3)は、

I(t,p) = fp

-

9 = 0 ( :3

"1.� )

まfこは

9 = fp (:3.46)

の簡単な形式に書き直される。

もし、11個の入力データ点が雑音などを含まず全て2次曲線上にあれば、 式(3.38) の点tlにおけるf とgとをそれぞれflとめによって表すと、

g = Fp (:3.4 7)

を満足するpが存在する。 ここでFは、 式(:3.48)に示される1ì x ,5行列であり、 g は式(:3.49)に示される17次元の列ベクトルである。

、、BE,,J、、BEEJ,, 、、taz'''

1 2

、4J B J 、4 L /1、、 /|\/|\ l ιι &L ιι v 人 η吋 }

、、・lf,,、、EE,ノ 、、l,,f GJ JF』tt、 f仁 fk f h L 4b 、‘J 今,

11 つん

η

i'uv i'uv

ayb

fsI、一 fel--、 〆Ffh\ 守 ん 司L 〉 -M ? f11 「T 1

/I1\ ι'uv 市ム rトh \l/

\llJlj l/ Gd 1 2

九/iL a?i u aTι ap レ f - f λ

.••

h=

11 ・ 1』 } Ti ,fIF F7 1

P 1

PI -

4ι \llJ

「Ill111IBilli--ー」

l ヤ, ヴイ ノ

=

υ

「Illi--ilillit--」

12

凡 ょJFJ

ょJ ••• L

「111111』

しげ

二 一 一

F g

寸Ill1111111111111111」 、、BE』,,,、、B13,r 、、EE,,,,

1 2

arb ayb

ayb 〆,,EE‘、,,,Et、、,,EE‘、、、F3・v乃'Hゾ

t ri - -TI ff- 、、BEE,,,、、BEE,,, 、、EB』,,,,

1 2

η

ιι ιι

ιι f'fga、、J't・2、、〆''EE1、A『

・A

叫aA1

li f-- rrl r

(:3.48) (3A9)

(13)

3.3.2

最小2乗法による2次曲線近似[69][70]

般に、 ディジタル画像において入力される点集合は、 2次曲線上に正確には存 在しないため、 式(:3.47) ( :3. '-18) (:3

.49

)が同時に成り立つようなpは保在しない。 そ

こで、 2乗誤差 .]{J (評価関数〉を、

ん=(Fp - g)t(Fp - g) (:3.50)

と定義し、 式(:3.50) を最小化するpを求めることにしよう。 つまり、pを最小2乗 誤差推定の解として求める。

みのpについての微分マp.]パま、

\7 p.]p二2F1(Fp- g) (:3.5l)

であり、 マJρ=0のときにJpは最小値を取る。 従って、 F'Fが正則なときには、

最小2乗誤差解が

p = (FtF)-lFtg

(3.52)

によって得られる [69][70]。

3.3.2.1 2次曲線の分類と標準化

よく知られているように、 2次曲線はその係数の値によって、 楕円、 双曲線、 放 物線 、 交わる2直線、 平行2直線及び1点に分類される。 2次曲線の係数ノマラメー タとそれらの関係について表:3.1 に示しておこう。 但し、 Do及び、Dは次の式で与え られる。

Do=

l ; : l

l ω u D二lω b

u

υ u c

すなわち、 2次曲線が楕円であるためには Do>O, Dヂ0

(3.53) (:3.54 )

(3.55)

でなければならない。 また、 2次曲線の方程式から楕円及び双曲線の中心座標、 傾 きを求めるための式を表3.2に示しておく。 楕円については、 長判!と短軸の長さを求

める方法についても示す。(図3.2)

(14)

表:3.1: 2次曲線の分類

Do

D 2次曲線

Do = 0 D手。

放物線

D =

0

平行2直線

Do

>

0 Dチ0

楕円

D = 0

1占

DoくO D -# 0

双曲線

D =

0

交わる2直線

表3.2: 2次曲線ノマラメータから楕円、 双曲線のパラメータへの変換

ノミラメータ 計算式

中心座標

主0二世づ!ょう yo = rzま

(Xo,Yo)

傾き 。二�tan

(告)

RA二

J三

RB =

J一言

長軸の半径RA 但し 短軸の半径RB r

= DjD。

(惰円の場合のみ)

A=l+b+、/b2 - 2b +

1

+ω2

B = 1

+ b一、/が- 2b

+ 1

+ω2

(15)

( a,)楕円

y

/ぐ(:1'0ヲ1)0)

(b)双曲線

図:],2: 2次曲線の中心と傾き

:1.:

/ /

(16)

3.3.3

反復法による2次曲線のパラメータの決定[71

][72]

式(:3..52)によって得られる解は、式(:3.:38)におけるn個の点に最も良く当てはま る楕円もしくは双曲線、またごく希に放物線となる。 但し、それらの曲線のどれで あるかは、式(:3..52)を解し1て、式(:3 .5:3) (:3. .54 )によってDo及びDを調べるまでわ からない。

楕円へのヨてはめに限定すれば、式(:3.52)だけでは不十分であり、更に pについ て不等式(:3.55 )で表される制約条件が必要である。 もし、pが不等式によって制限 されていれば、その制約条件は評価関数の中に組み込むことが難しい。 そのような 場合、反復法が効果的で‘ある。

:3.:3.:3.1項で制約条件を考慮、した反復法を示し、史に:3.:3.:3.2項及び:3.3.:3.3項で不等 式によって表される条件を含む問題の例として、楕円や双曲線を得るための処理方 法を紹介する。

3.3.3.1

非線形制約条件のもとでのパラメータ決定のための反復法[68]

まず、一般的な形式で反復法を紹介する。

Aを.5 X nの行列であるとすると式(3.47)から次の式が得られる。

従って、反復法

P = P + A( g - Fp)

= Ag +

(1

-AF)p

Pk+1二Ag +

(1

-AF)pん

(3.56)

(:3.57)

が導出される。 式(3.57)のPkは、ん回の反復におけるパラメータpの計算値であ り、初期値p。としてはoもしくは適当な値が与えられる。 ここで 例えば、

A = aFt (;3.58)

とすると、この 処理過程が収束したときには、Pkは式(3.52)によって与えられる解 と同じ結果となる。 つまり、式(:3.52)によって、pを求めることができるため、必 ずしも式(:3.57)の反復法を用いる必要はない。

(17)

しかしながら、このような反復法は、pが不等式によって制限されているときに は欠くことのできないものである。pが不等式によって制限されているときとは、p

がR.5のある部分空間に限定されているとき、すなわち、

のときである。

pε/)' ç R.5

式(:3..59)のような場合においては、

p'二Bp. pft三/)'

(:3..59)

(:3.60)

なる適ヰ!な作用素Bによって制約条件を表し、式(:3.60)を式(:3..57)の右辺に代入 することによって、反復法

が得られる。

Pk+l = Ag + (1 -AF)Bp" (3.61 )

ここで、Aと Bとを適切に定めることによって、式(:3.61)を傑々な場合に適用 することができる。

3.3.3.2 楕円を得るための反復法[68][7:3]

2次曲線の式(:3.39)が楕円を表していれば、表4-1に示したように次の条件が満 足される。

b-ω2 > 0

1 ω υ

D=

l

w b 'U

1

#0

υ 'u C

(3.62) (:3.63)

条件式(:3.63)は、ディジタル点集合のほとんどの場合において成り立つので、一般 に省くことができる。従って、実際には条件式(3.62)だけを考慮すればよい。

R.5の部分領域Seを次のように定義する〈図:3.:3)。

月。 = {plb-w2 > O} (3.64) 条件式(:3.62)は

pε8e c R5 (3.65)

(18)

のように書くことができる。 これは、 式(:3.59)における楕円の場合である。

この場合の非線形作用素BをBeで表すことにすると、これは p

B P

一一 fll〈BI--、

p pε』QL

p � S(

と定義することができる。 ここで

p( 二(ωパUZ+ムuゥ仏c)t

であって、 式(:3.67)の6は小さな正数である。 また、p( は b-J=(ω2+6)-J=6>O

(:3.66)

(:3.67)

(:3.68)

を満足する。

上の作用素Bf の意味を、 図:3.3を用いて説明しよう。 まず、S'e 内のpc/ のよう なパラメータは作用素Bpによって変わらない。 しかし、 Sc内にないようなPbや

b == ]J2

S巳

Pa

PC ω== ]Jl

])3 P4 P5

図3.3:部分領域んと作用素Beの意味

(19)

Pcといったノミラメータは、 強制的にえの内側、 但し境界の近傍に持ち上げられる。

なお、i内にないパラメータの修正法としては、 そのパラメータベクトルに最 も近 い(修正量の小さい) Sf内への移動も考えられるが、 ここでは処理の簡単のために 式(:3.67)を用いている。

上に定義された作用素Brを式(:3.61 )に代入することによって、

Pk+l = Ag十(1-AF)B♂A (:3.60)

が得られる。 更に、

A二apl

とすると式(:3.38)の点集合に良く一致する楕円を決定するための反復法

Pk+l二αFtg + (1-αFtp)BpPk (3.70)

が得られる。 ここで、 。は正の定数であり、 反復過程が収束するように十分小さな 値を与える。

般にこのような非線形な処理を含む反復法によって求められる解は、 はじめに とえられる初期解によって具なる結果となるため、 必ずしも最適解である保証はな い。 しかしながら、 後に示す実験においては、 初期解として式(3.52)の解を用いて おり、 この結果点集合に良く当てはまる楕円が求められた。

3.3.3.3 双曲線を得るための反復法[73J

双曲線の当てはめについても楕円の場合と同様な反復法が考えられる。 実際の画 像中の対象を双曲線によって当てはめることはごく希であると考えられるが、 非線 形制約条件を含む問題の一つの例の解法としてここで整理しておくことにする。

2次曲線が

b-ω2くO r''EE、、 qJ ウi 1i 、、目』IJ であれば、 その2次曲線は双曲線で‘ある。 ここで、 部分領域Shを

Sh = {plb-ω2くO} (3.72)

(20)

とすれば

pモSh (二Rら (:3.7:3 )

と書くことができる。 この場合の非線形作用素BをBhと書くことにすると、 こ れは惰円の11寺と同様に

p

B

P 一一 /ll〈1ll、

p pε S'h

p経 Sh (:3.74)

と定義できる。 ここで

plL=(tU1d-6、v, U, C)l (375) である。 従ってphは、

b-ω2 = (ω2- 6)-J=-6くO (:3.76)

b ==])2

Pb Pc

Sh

'W == ]Jl

]J3 P4 P5

図3.4:部分領域ぬと作用素Bhの意味

(21)

を満足する。 図:3.--1に示すように P(lは作用素Bhによって不変であるが、PbやPc はS'hの中になく、強制的にS'hの中に引き法とされる。

Bhを式(:3.61 )に代入しA = (1Ftとすると式(:3.:38 )の点集合に良く当てはまる 双曲線を決定するための反復法

Pk+l = aFtg十(1 - aFtF)BhPk (:3.77 ) が得られる。

3.3.4 楕円の標準形を基にした反復法[69][72]

:3.:3.:3 .2項では、データ点の楕円による近似を、式(:3.39)をもとにした評価関数に 惰円となる非線形な条件を付加することによって行う方法を示した。 ここでは、比 較のために惰円の中心座標、長軸の長さ、短軸の長さ及び傾きを直接の未知数とす る評価関数によって、データ点集合を楕円によって近似する方法を説明する。 なお、

この方法においては、先の2次曲線として楕円を求める際に付加したような、ゴ|三線 形制約条件などを新たに考慮する必要はない。

長�!自の長さ2RA、短IUlSの長さ2RB、中心座標が(:roぅ;ゲ0)で傾き0の楕円は式(:3.1 ) によって表される。 この式をもとに次の評価関数を考える。

Jq二

万二

Ri (3.78)

、ーレだた

Ri =

R1{(:むi

-

xo) cos B

+

(Vi一Vo)slnB}2

+ R �

{ - (

T i - .(; 0)

si

n B + (V

i - Yo) co s B} 2

- R� R

1 (

3 .79 ) とおいた。みを最小化するパラメータベクトル

q = (RA1

RB1

:ro、YOiB)t (3.80) は、Jqの各ノマラメータによる偏微分をすべて0とおいた時の解として求めることが

できる。 Jqの偏微分は次のように表される。

(22)

但し、

5Ef=4R

å']

A E R I ( ヮ? -Rb ) ニ O

I

五;二4RB ERM-R;)=。

βf"

万 三=4 5 R t( R 17ll 日 inO- RLZ I 川)=。

d = 4壬E

けl R t

(吟R玲肱臥Lμμ仲炉と乙ωμωtパ川S幻山ωi山inO +什R杭吟附1わhh?り恥ド川}むμIパC

けJ A A J人

」 =4( MZ RL - Ri) う �Ri�i 和 二O

(:3.81)

(:3.82

)

(:3.8:3)

(:3.8.1)

(:3.85 )

ごl二(:ri一:rO)

cos () +

(.lJi

- Yo) sin 0

1 ( (: 3.

86

) 77 i二一(.ri -

:rO) sin () +

(:I)i -

YO) cos

() J

とおいている。 この連立方程式を解けば、 パラメータが求められるが、 これら一連 の方程式はqを未知数とする非線形方程式となるので、解くことが難しい。 そこで、

次に示す反復法によって計算することにする。

qk+1

=

qk一αマJq Iq=qkう α>0

(:3.87)

ここで、qkはk回の反復によって得られた楕円のパラメータベクトルであり、

qk

=

(RAk,RBk,l'OkYOk()んr

と表される。 また、マJqIq=(/!,. ,ま次の式によって計算する。

RAJ\.

LRiん(仏-RL)

t=l

n

RBk・5二Riん(�fk

t=l

-

R

k

)

\7 Jq Iq=qk

= I L Rik( R�k77ik

sÍn ()k -Rtkf.i人・ ∞s ()

k) 2二R以R1心

t=l

〔RL-RL心

Ri心7]ik t,ik

=いi -

Xo.d COS ()k十(Yi - Yo心sinfh ηik

= -(l'i -

xOk)sin()k十(Yi - Yok)仁OS ()k

Rik二RhKGKキRiA

(:3.89)

(23)

般に、 反復法における初期値は、簡単のためoとすることが多い。 しかし、 こ こで取り扱っている問題においては、 初期値をoとすると、 マJq

IIJ=CJ"

0となるた め全く修正されないことになる。 当然のことであるが、 初期値が解に近いほどとの 過程は早く収束するので、 次のような初期推定解を初期値として用いると具合いが 良い。 すなわち、 楕円の中心座標の初期値としては入力座標データの平均値を用い る。 また、 RAの初期値としては、入力座標データの、r座標の最大値と最小値との 差の1/2を、 RBの初期値としては、y座標の最大値と最小値との差の1/2を用い ることにする。

3.3.5

実験

3.3.5.1 非線形な条件を含む反復法による楕円の決定実験

式(3.70)に基づいて、 楕円の決定実験を行った。

ここで示す実験においては、 簡単のために反復回数を比較的大きな値に設定し、

点集合に当てはまる楕円と双曲線を求めた。

アルゴリズム中の係数αを大きくすれば、 1回の反復によってなされる修正量が きくなるが、 大きすぎるとアルゴリズムが収束しなくなる。 従って、αは注意し て設定する必要がある。 また、 推定されるそれぞれのパラメータに大きな違いがあ る場合には、 修正の大きさが、 パラメータごとに大きく違ってくるため、αによる 収束性の制御が難しくなってしまう。 そこで、 反復法の入力データとして与える民l人 標の値は、 入力座標データの:どもしくはy座標の最大値によって規格化しておくこ とにする。

<実験1 >惰円データを与えた場合

入力データとして、 中心座標(100,100)、 長車IUの長さ100、 短期IJの長さ50、イ頃き 300の楕円の一部分を与えた〈図3.5(a))。 隣接した点からなる2個の弧の中心角を

合わせると1800で、 データ点数は70個である。

初期値としては、 全てのパラメータの値を 0 とおいた。 すなわち、

Po

=

(ωoぅ 60,υ0, 'Uo, co)t

= (0,0,0,0,0) (3.90)

(24)

とし、 係数。= 0.6とした。 求められた結果を図3.5(b)に示す。 ここでは、 20000 回の繰り返しによって求められたものを示している。 真値とほぼ一致した結果が待 られている。 この計算値は繰り返し回数を更に増やすことによってより正確 なもの と なった。 なお、 これは式(:3.,52)を直接解いて得ることもできる。

く実験2 >双曲線データを与えた場合

式(:3.:)2)を解し1て得られる曲線が双曲線と なる場合のデータ点集合に対して、 情 円を当てはめる実験を行った。 ここでは成物線の式によって求められた点座標のデー タを乱数によって少し振らせたものを入力データとした。 図:3.6(a.)に実験2で用い た120点から成るデータを示す。 式(:3.52)を解し1て得られる山線は、

ゾ- 0.118 X 101・u + 0.:309y:2 -0.161 x 10:31

+0.552 X 102y + 0.

8

44 x 10tj = 0 (:3.91)

である。 式(:3.91)において、 b- w:2 二0.392 X 10-2く Oであり、 これは図3.6(b) に示すように双曲線である。

。二0.2.8= 0.0,5として式(:3.70)によってデータに最も良く一致する楕円を検出 した。 初 期 値は、 双曲 線の 式(3.91)のパラメー

である。 200 回の 繰り 返しの 後で

得られた楕円は

:2・:2_ 0.122 x 10.r.l) + OA24グ」-0.155×103.1・

十0.:360 X 10:2y + 0.

8

8 1 X 104 = 0 (:3.92)

であった。 図:3.6( c)にこの結果を示す。 なお、 200回の繰り返しに要した計算時間 はノモソコン(CPU: Intel 386Dx20NIHz)でi秒弱であった。

一方、最小平均2乗誤差法の式(:3.52)の解である式(:3.91)のパラメータを、 式 (:3.67)に基づくb=ω:2 +8によって単純に修正しでも楕円を得ることはできる。こ の惰円と反復法によって得られた楕円とを比較した。 式(3.92)を求める際に与えた

δによって補正して得られる楕円を図3.6(d) 示す。 なお、この楕円の式は、

x:2 -0.118 x 10ュ:y + 0.398

:�,?

-0.161 x 1031

+0.552 X 10:2y + 0.844 X 104 = 0 (:3.9:3) である。 図 :3.6(c)(めから式(:3.92)の当てはまり具合が、 式 (3.93)よりもはるかに よいことがわかる。 また、 式(3.92)における 平均2 乗誤差 (J

p

を入力データ点数で

(25)

-・ 、

..

• •

( a,)入力データ

中心座標(99.8,100.0),長軸の長さ99.8ぅ短軸の長さ49.5,傾き30.60 (b)反復法によって得られた結果

図3.5:実験1 :惰円を表す点集合を与えた場合の楕円当てはめ

(26)

割った値)は0.977であって、 式(:3.93)においては23.992であり、 これらの数値か らも式(:�.92)による結果が良いことがわかる。 この結果は、 次のように説明できるo

pが最小平均2乗誤差の解であるとする。 すなわち

P = (FtF)-l Ftg

であるとする。 このとき、 式(3.68)を仁のようにpに直接組み込むことによって待 られる惰円PD = BFPは、 同じωのときに常にb二w2の境界の近傍にある。 とこ ろが、 最適もしくは良い解は必ずしもそこには仔在しない。 一方、 提案している繰 り返し処理過程においては、 パラメータが何度も修正されるので、 最適もしくはよ り良い解をとらえるための多くの機会があるといえる。

なお、 ここで示している以外のデータ点について行った実験においても与えられ た点集合によく当てはまる惰円が求められている。

3.3.5.2 非線形な条件を含む反復法による双曲線の推定実験

く実験3 >楕円データを与えた場ム

エ亡(:3.52)を解し1て得られる曲線が楕円となる場合のデータに対して、 双曲線を山 てはめる実験を行った。 凶3.7(a.)に実験で用いた132 点から成る入力データを示す。

なお、 このデータは、 楕円の式と双曲線の式によって求められた座標点とを乱数に よって少し振らせることによって生成したものである。

方程式(:3.,52)を解けば、

2・:2 - 0.18Lq/ + 0.343y2 - 0.169 x 10:��r

十0.796 X 102y + 0.111 X 105 = 0 (:3.94)

が得られる。 この式においてはDo= 0.3:34であり、 この式の表す曲線は図:3.7(b) に示される楕円であった。 反復法(:3.77)によって、 データに最も良く一致する双曲 線をα= 0.2,8 = 0.05とした場合について求めた。 初期値は、 式(:3.94)のパラメー タである。 図3.7(c)に200回の繰り返し後に得られた双曲線を示す。

方、 最小平均2乗誤差の解の式(3.94)を式 (3.75) に基づき b=ω2 _ 8(但し 8=0.05)によって修正した結果を図3.7(d)に示す。 反復法によって得られる曲線の 方が、 図3.7(d)に示す曲線に比べて点集合に良く当てはまっている。

(27)

(a.)入力データ (b)(:3..52)を解し1て得られた双曲線

(c)反復法(:3.70)によって得られた楕円 (d)式(:3..52)の解を補正して得られた楕円

図:3.6:実験2 :方程式を解くと双曲線となる点集合を与えた場合の楕円近似

(28)

1

..

... . ...

.,.宇 ..

. ..

- .�

.・. ・�-・

--ペ“で、ー-・J

( a.)入力データ

(c)反復法(3.77)によって得られた双曲線

(b)式(:3.52)を解し1て得られた楕円

(d)式(:3.52)の解を補正して得られた双曲線

図3.7:実験3 :方程式を解くと楕円となる点集合を えた場合の双曲線近似

(29)

3.3.5.3 楕円の標準形を用いた反復法による椿円の推定

く実験4 _>惰円データを与えた場合

式(:3.89)による反復法によって、 惰円のパラメータの惟定を行った。 パラメータ の初期値は、:).:1..f項で述べた通りである。:3.:3.5.1項の実験と同じ入力データを)-Hい て推定を行った。(図3.8(a.)は図:3.5(a)と同じ。)

図3.8(b)にα= 2.0とし、 20000回繰り返したときの結果を示す。これも:3.:).5.1 項の実験と同じく良い推定がなされていることがわかる。

<実験5 >双曲線データを与えた場合

また、 入力データとして、 実験2と同じ点集合を与えた場合についても同様に官 験した。その結果、 楕円は求められたがそれは入力データと視覚的に一致していな かった。これは、この反復法が局所解に落ちたためであると考えられる。

(30)

. . .

Z -.

. . . . ~ . . ..・ ・ .

(a)入力データ

中心座標(100.3ぅ99.9)ぅ長軸の長さ100.3ぅ短軸の長さ50.7, 傾き29.20 (b)推定された楕

図3.8:実験4 :楕円の標準形に基づく反復法による楕円の推定

(31)

3.4

むすび

与えられた点集合に良く当てはまる2次曲線の決定方法について検討した。

まず、 共通の中心を持つが、 いくつかのそれぞれ具なる半径のディジタル円弧が 与えられたという条件で、 同心円弧の中心とそれぞれの半径とを推定するための公 式を与えた。 この公式によって惟定される値は、 1\II1\IISE関数(3.1ムi)を最小化する ものであり、 この公式を用いれば簡単な代数計算によって、 与えられた同心ディジ タル円弧によく当てはまる同心円の中心座標とそれぞれの半径とを求めることがで きる。 また、 この論文で用いられているl\IIl\IISE関数がそれぞれの円弧についての l'vISE関数の重み付けられた和であり、 それらの重みはそれぞれの円弧半径の2乗で あることも示した。 従って、 この方法によると大きな半径を持つ円弧が小さな半径 を持つ円弧よりも、 データにより近く当てはまるような円弧のパラメータが解とし て求められる。 なお、 この性質は、 後に述べるように回転ブレ画像のブレの中心以l人 標を推定する際に都合が良い。

次に、 与えられた点集合を楕円もしくは双山線によって近似する方法を検討した。

ある評価関数を最小化するパラメータを求めるための方程式は、 必ずしも|陽に解け るとは限らない。 特に、 求めるパラメータに評価関数とは別に何らかの条件が付加 された場合にはその取扱いが難しくなる。 与えられた点集合に良く一致する惰円や 双曲線を求める問題は、 その種の問題であり、 反復法によって楕円や双曲線のパラ メータを求める方法を提案した。 この処理は、 惰円や双曲線を2次曲線によって表 す際のパラメータの非線形な制約条件を考慮している。

P際、 与えられた点集合に当てはまる2次曲線を単純に万程式を解いて求めたと きには、 楕円として求められない場合でも、 提案している反復法を用いれば与えら れた点集合をよく近似する惰円のパラメータが求められることが実験からも確かめ られた。 同様なことが、 点集合を双曲線によって当てはめる実験についても確かめ られた。

方、 楕円の幾何学的なパラメータを元にした反復法を用いた場合には、 与えら れた点集合に一致するような楕円が推定されないことがあった。 これは、 反復過程 が局所解に収束したためである。 従って、 解の収束性から2次曲線をもとにした方 法が有効で-ある。

(32)

第4章

ディジタル極座標変換

4.1

まえカてき

通常、 画像は直角座標系で与えられる。 しかし、 図形の回転に左右されない同定 処理や回転ブレ画像の修復処理等においては、 処理を円滑に行うためにその極座標 表示が必要となる。

従来、 ディジタル画像における極座標変換は、 図4.1に示すように、 極座標系に おいて半径方向、 回転方向とも均一な標本化がなされてきた。 しかしながら、 この 方法では、 直角座標系で与えられた画像を極座標系の中心に近い部分で密に、 中心 から離れた部分では粗に再標本化することになってしまう。 すなわち、 座標変換に よって画像の有していた情報が失われたり、 逆に冗長な・情報が増加するといったÆ 態が生じる。

ディジタル極座標変換を行うとき、 極座標の標本化だけでなくその標本化によっ て得られた極座標画素と直角座標画素との対応付けも必要である。 連続系では、 商 角座標で表した点と極座標で表した点とでl対]の対応がつき何ら問題はない。 し かし、 有限な大きさを持つ1画素を最小単位とする離散系においては、 直角座標西 系と極座標画素との聞の対応付けは注意を要する。 例えば、 1個の極座標画素に対 してその画素の近傍の複数の直角座標画素の情報を重み付けして与える方法が考え られる。 しかし、 この方法では、 対応付けに関わる直角座標画素の選択や重み係数 の決定といった煩雑な処理が必要になる。 従って、 極座標画素と直角座標画素との 対応付けは、 連続系と同じく1対1が望ましい。

本章では、 離散系における直角座標から極座標系への、 またその逆の座標変換の

(33)

方法について述べる。 このような座標変換においては、 変換前の各画素に含まれる 情報が、 変換後もできるだけ保存されている必要がある。 また、 変換によって冗長 な情報が生じないことが望ましい。 本章においてはこれらの点に留意し、 特に回転 }j向に関する処理を効率的に行うための極座標変換の方法を提案している。 この方 法は、 半径に応じて回転方向の分割数を変える極座標の標本化の方法と、 この標本 化によって得られる極座標画素と直角座標画素との1対1の簡便な対応付け方法と からなっている。 また、 この方法の有効性を実験的にも確かめる。

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ヌI 4.1:従来の極座標変換における極座標の標本化

4.2

極座標系における標本化の方法[74][7.5] [76] [77] [78]

ディジタル画像を直角座標から極座標へ変換するためには、 極座標系における標 本化と、 その標本化によって定まった極座標画素と変換前の直角座標画素との対応 付けとの2つの過程が必要である。 本節では、 まず極座標における標本化の方法を 述べる。 なお、 以下の記述においては、 "画素"及び"標本点"が重要なキーワードと なり、 これらを明瞭に区別して用いる必要がある。 本論文では、 画素を面積を有す

(34)

る閉領域とし、 標本点とは画素の中心の座標点であるとする。 また、 ここでは、 変 換後の極座標画素をその画素の近傍の直角座標画素と1対1に対応付けることを前 提にして標本化方法を検討する。

極座標における標本化は、 半径方向と回転方向との標本化〈分害IJ)によって行わ れる。 従って、半径方向について分割する線と回転方向について分割する線とによっ て固まれた最小の閉領域が極座標画素である。 一般に、 画素の大きさ等を考慮せず 便宜的に標本化を行った場合、 複数の直角座標画素の標本点が一つの極座標画素に 含まれてしまう場合がある。 例えば、 図4.2において、 複数の黒点が1個の極座標PLJI 系の中に含まれている場所である。 この状態、は縮退と呼ばれ、 直角座標画素複数の 情報が、 座標変換によって区別されなくなることを意味する。 縮退は、 極座標画糸 の大きさを小さくすれば、 すなわち標本点を密にとれば防ぐことができる。 しかし、

直角座標系標本点 :極座標系標本点 区14.2:画素の縮退と冗長な極座標画素

(35)

図1.2に示すように極座標の原点の近傍では1個の直角座標画素の情報が複数の極 座標画素に冗長に与えられることになる。 また、 有限の大きさ(画素数〉の画像を 標本化する際には、 変換後の画素数が大きくなることは好ましいことではない。

方、 そのような変換に伴う情報の欠落や冗長性だけではなく、 変換によって得られ る極座標情報が、 極座標系における種々の処理を円滑に行えるものであることも極 座標変換を吟味する上で重要な要素である。

以上のような観点から、 本論文では画像における全ての直角座標画素の持つ情報 を保存し、 かっ標本化後の極座標画素数の増加を抑える極座標系における標本化の

方法を示す。

4.2.1

半径方向の分割

直角座標系における画素の大きさは縦横ともlとし、 画像の大きさは(2八九+ 1) x

(2JVc + 1)とする。 ここでJVcは、 正整数である。 図4.3に示すように画面の中心画

素の標本点を通る水平方向直線を:l・軸、 垂直方向直線をy軸とする。 この座標系 で、 標本点(i, j)の直角座標画素を[i, j]と表すことにしよう。 ここで1,Jは、 整数 値である。 例えば画素[0,0]は、 座標(0,0)に中心があり、・1方向、y方向それぞれ に-1/2から1/2の範囲に広がっている。 この画素[0.0]を原点画素と呼ぶ。 従っ て、 ここで考えている(2JVc+ 1) X (2JVc + 1)の画像においては、z.Jは、 それぞれ

ーへんからJVcの整数値をとることになる。

極座標における標本化も、 直角座標系の原点を中心とし、 原点を通る水平庁向直 線を基準に行う。 直角座標の標本点間隔は、450方向ではdであるが、 水平方向 では1なので、 各々の直角座標画素をそれぞれ異なる極座標画素に標本化するため には、 ム7、を1以下にしなければならない。 従って、 半径方向には山、ニlの分割 を行う。 先に述べた直角座標系の選び方との相似性を考えて、 半径方向(7・方向)へ の分割を半径ん= 0.5,1.5,2.5, .の円によって行うことにする。 このようにすれ

ば、 図4.3に示すように直径 2Rdの分割円は、 直角座標系における1辺2Rdの 方形に内接することになる。 Rd= 0.5で切り取られる円は直角座標画像における民、

点画素[0,0]に対応するものである。 また、 各円環の中心円の半径は整数値となる ので、 極座標画素の標本点の?座標は整数値をとることになる。

先の(2八九十1)x(2Nc+l)画像を上の方法によってr方向へ分割するのに必要な

(36)

円をん=0..5ぅ1.5,• • JVR + 0.5とすると、JVRは、 次式で与えられる。

JV R =

í J2JVc 1

(-1.1)

但しj.tlは1・を四捨五入した値である。 式(4.1)は(2JVc+ 1) X (2JVc + 1)の直角座 標画像全体を極座標変換するために、 jVR + 1佃の円を要することを意味している。

図4.:3は、JVc= .5の場合に対して上の方法で-半径方向への分割を行ったものであ り、Ig環の中心を0,1、2,:3、4.5.6,7とするIIJ面lの円環ができていることがわかる。

4.2.2

回転方向の分割

半径万向の分割によって、IIJ福lの円環が形成されている。 次いで-凶転庁向への分 割を考えよう。 一般に円環に含まれる直角画像の標本点の数は、 その半径が大きい ものほど多くなる。 そこで、 半径の大きさに応じて回転方向への分割数を増やして いくのが自然である。 ここでは、 直角座標における画素数と極座標におけるそれと をできるだけ近くするように決める。 このことは両座標系における画素の平均の大 きさを等しくすることに相当する。 本論文では、直角座標系における画素のl方向、

//ォ4/Jコ

,; I V L.-

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V 1/ 11 /1171' � i�

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刈4.3:半径方向の標本化

-

(37)

ク方向の大きさふれムyが共にlであるから、 直角座標画素の大きさは、

今、rムy = 1

( ':1:.2)

である。 半径Iにおける回転方向の分割Ilf�をム()1 とすれば極座標画素の大きさは

I、�1ム0,二l

( �

.:3)

である。 4.2.1項で述べたように半径方向の分割Ilfffiム7、は、

ムァ= 1 (4.4 )

であるから

1.6_()1. = 1 (4.5 )

とすれば良い。 すなわち

ム()1. =

( 4.6)

である。

両座標画素聞の対応付けにおいて、 極座標画素を直角座標上で対称に配置してい れば、 計算時間の短縮を図ることができる。 更に極座標画素の標本点が、 2・�Ilh及び グ車IIIに位置するように標本化を行った方が直角座標との対応がつかみやすい。 また、

水平)j向から450方向付近の直角座標画素は中心角でみると相対的に密に存在する ことになるため縮退に対して特に注意する必要がある。 つまり同じ半径γ において も、 水平方向付近の直角座標の標本点の間隔が中心角で‘1/1程度であるのに対して、

450方向では1//21'程度に狭くなってし1るのである。 例えば図4.4に示すように450 の方向に極座標の分割のための境界が存在した場合、 境界線上の直角座標画素の標 本点とその隣の標本点とが一つの極座標画素に含まれてしまうことになる。 つまり 縮退が生じることになる。 z軸、y軸方向、 及び450以外の方向における直角座標 画素の位置関係は予測し難く、 縮退についても、 正確な評価を行うことは困難であ る。 しかし、 上述のように450方向の縮退は明らかに予測できるものであり、 分割 の方法を次のようにすれば防ぐことが出来る。 すなわち、450 方向の直線上に極以l人 標画素 の標本点が位置するような分割を行う。

(38)

中心半径がγの円環を考え、上のことを考慮、にいれて、これの回転方向への分割 は次のようにする。 先ずはじめにe = 00ヲ450,900ぅ1350,1800,2250,2700,3150の点に は極座標画素の中心すなわち極座標の標本点が存在するようにする。 半径ァにおけ るムムは式(4.6)に従ってl/rとするのが望ましいので、分割数は450の範囲で考 えて

レ出1

=

r�:l

とする。 よって中心半径ァの円環全体での総分割数は

めr = 8

r�:l

(4.7)

( 4.8)

となるO実際には式(4.8)に基づいて分割した場合、若干の縮退が生じることもあり得 る。 もしそれを避ける必要がある場合には分割数を補正するために適当な数α(三1) を定め て

NTr = 8

r�:α1

' α- (4.9)

とすれば良い。 αの具体的な数値は、実験的に定められるものである。 これについ ては後述する。

. 直角座標画素 0:極座標画素 図4.4: 450方向近傍の画素の縮退

(39)

図.f..5は、 各々の円環の00以上900未満の範囲に含まれる直角座標画素の標本点 の数八名と式(-4:.8)に基づいて計算した900範囲の回転方向の分割数つまり回転方 向の標本点数λ'Tr/4とを比較したものである。 図--1.5の標本点の数111,は、 その円 環を含む正万形領域内の直角座標の標本点[i. j]を総て調べて、

[ケト

'''aE、、 414A 1i ハU ••• 2

となる画素[i. j]の個数を1/4倍した結果である。JÎd1と式(4.8)による計算他八ヤ1'/4 とはほぼ一致し、|司じ領域において直角座標の標本点数と極座標におけるそれとが 近くなっており、 分割数の式(4.8)の妥当性が言えよう。

さて、 図4.5においてJ1iL,が計算値より大きい場合、 すなわち八rT1./4 - JÎd1が負 となる場合には縮退が起こる。 従って、 縮退を防ぐために式(4.9)の係数αは、 そ れらの差が総て正数となるように与えることが望ましい。 実験によるとαを1.4存 度まで上げれば縮退をほとんど防げることが確められている。 このことは、 直角住民 標における4.50近傍での二つの標本点の回転方向で‘の間隔の最小値が、約1//2で あることからも推測される。

数ゆ素M函

60 分割数:NTT/4

標本点数:AI,

誤差 140

120 100 80

40 20

20 40 60 80 100半径 図4.5: 円環に含まれる直角座標の標本点数と回転方向の分割数

(40)

上述の方法に従って行った極座標の標本化の例を図4.6に示す。 直角座標と同様 に、 中心から111 (171 0.1ぅ2,' . .JYR)番目 の円環にあって水平方向からは71(n 0.1.2.一. .1VTrn - 1)番目の極座標画素を [111.η]pで表すことにする。 ここで、1・11l nL�7'、 及びÐn 二 nムÐm と表せば、 この画素の標本点は(7・111,On)となる。 但し、

ムベ= L)は前述のように半径方向の分割11I高、 ムOmは中心線の半径二川�γの川環に おける回転庁向の分割11屈であり、 式( 4.9)によるJVT川を用いて

ムO柄、 =

川 ヘTTけ (�.ll)

によって求められる。 但し、 m = 0の場合には、JVTm = 1ぅム()171 =かとし、 この極

座標画素[0ヲO]}-'は中心の円を表す。

. .直角座標画素 。:極座標画素

図4.6:極座標の標本化

表 ...  1.,5:半径の分害IjljJffiと極座標変換、 逆変換に伴う誤対応の割合の関係 Q  1.0  1.1  1.2  1.:3  1.4  ムl' =  1.0  [%]  11.971  9.28:3  6.860  5.:380  1.550  ム?、 二0.91 9.082  6.146  '- l

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