World Pulp & Paper Topics
頁 ・米国の紙・板紙マーケット (1)新聞用紙 ~7月の値上げは通らず~・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1 (2)印刷・筆記用紙 ①非塗工上質紙 ~オフセットの価格が軟化~・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1 ②塗工紙 ~苦戦が予想される中質コート紙の値上げ~・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2 (3)段ボール原紙 ~ボックス及びシート価格も上昇~・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3 ・ヨーロッパの印刷用紙マーケット (1)新聞用紙 ~年後半に向けた価格交渉続く~・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 4 (2)印刷・筆記用紙 ①非塗工上質紙 ~6月価格は横ばいも、強まる値下げ圧力~・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 4 ②上質コート紙 ~値上げの勝負は秋需期か~・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 5 ③中質紙 ~さらなる能力削減を求める声も~・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 6 ・アジアの紙・板紙マーケット (1)中国の紙・板紙マーケット(6月)~市況は総じて弱含み、需要低迷の出口見えず~・ 7 (2)韓国の紙・板紙マーケット(4-6月)~印刷・筆記用紙は一転値下がり~・・・・・・・・・・・ 8 ・パルプマーケット ~地域で異なる状況~・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 9 ・古紙マーケット~上昇続く中国のOCC輸入価格~・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 10 ・Shandong Bohui:年産100万トンのコートアイボリーマシン本格操業開始・・・・・・・・・・・・ 11 ・Shandong Huatai:廃棄物問題で新聞用紙マシンが停止・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 11 ・Moorim Paper:主力製品を印刷用紙から産業用紙に転換・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 12 ・Nine Dragons:年間能力が2013年末に1350万トン、2016年末には約1500万トンへ・・・・ 12 ・ドイツ:連邦議会での書類は原則電子化へ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 12 ・Ilim:ロシアBratsk工場パルプラインの稼働開始・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 13 ・米国:今年下半期、段ボール業界では供給過剰の恐れも・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 13 14 ・KapStone:Longview Fibre買収により北米5位の段原紙メーカーに・・・・・・・・・・・・・・・・・ 15 ・Norske Skog:ブラジル新聞用紙工場の持分51%を売却へ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 18 ・Stora Enso:事業再編計画、第2弾は従業員2500人の削減・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 18 ・米国製紙産業統計・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 19 ・世界主要国の紙・板紙生産及び価格動向・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 20 ・世界の主要紙パルプ新増設プロジェクト・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 部内資料 2013年
7月号
(Vol.211) 日本製紙連合会 紙・板紙部 目 次 統計 M&A 市場 市況 設備 経営■米国の紙・板紙マーケット
(1)新聞用紙
~7 月の値上げは通らず~
6 月の市況は前月並み((30-lb 品で東部:605$/mt、西部:590$/mt)。
北米の大手サプライヤー5 社のうち 4 社が 7 月 1 日からの値上げ
(40$/mt)をアナウンスしていたが、シェア 1 位(能力ベースで
37%)の Resolute Forest Products が、時期・上げ幅ともに不適切
で、需要減少を加速させる恐れがあると見て追随せず、他社も7 月 については値上げを諦めざるを得ない状況となっている。ただし、 あるメーカー関係者は、値上げを撤回した訳ではなく、時期を遅ら せただけだと述べており、8 月にも再チャレンジしたい意向。また、 Resolute について、同社も値上げ自体を否定している訳ではない、 と指摘する向きもある。
(2)印刷・筆記用紙
①非塗工上質紙
~オフセットの価格が軟化~
6 月の非塗工上質紙の価格は、オフセット(50lb 巻取)が 850-870$/st(中心は 860$/st) となり、前月から10-20$/st 下落した。大手品以外では 800-840$/st という取引もあり、 スポット価格については760-780$/st となっている模様。オフセット以外は概ね前月並 みとなっている。北米の非塗工上質紙需要は不振で、封筒大手の National Envelope がチャプター11 の適用を申請するなど、暗いニュースもあるが、輸出が増加している紙・板紙、製紙原料市況
最近の価格 30-lb 品 -東部- ($/mt) 12/6 月 640 7 月 ↓ 8 月 ↓ 9 月 ↓ 10 月 ↓ 11 月 ↓ 12 月 ↓ 13/1 月 625 2 月 610 3 月 ↓ 4 月 ↓ 5 月 605 6 月 ↓ 北米新聞用紙統計(千トン):2013 年 5 月 5 月 前年比(%) 1-5 月 前年同期比 稼動率(%) 95 *90 92 *91 北米向け出荷 370 ▲8.8 1,840 ▲9.8 米国向け出荷 303 ▲10.4 1,530 ▲11.8 カナダ向け出荷 67 ▲1.0 311 1.3 海外輸出 184 19.5 838 11.0 海外品輸入 1 ▲39.8 4 ▲58.3 総需要 371 ▲8.9 1,844 ▲1.0 工場在庫 203 0.0 - - 注:* 前年の数値。 出典:PPPCこともあり、市場関係者の多くは、当面、価格は一般品、加工向けとも「安定的」に推 移すると予想している。
②塗工紙
~苦戦が予想される中質コート紙の値上げ~
ほとんどのサプライヤーが塗工紙及びSC 紙について 7 月の値上げ(上質コート紙: 20-30$/st、中質コート紙:30-40$/st、SC 紙:40-60$/st)を打ち出している。このう ち、SC 紙は中質コート紙からのシフトもあって需給がタイトなため、通る可能性が高 いと見られているが、塗工紙については、サプライヤー側の思惑通りに進展するか、疑 問符が付く状況となっている。特に、中質コート紙は前年よりも能力が削減されている にもかかわらず、稼働率が低調(5 月は 84%、前年同月比 4 ポイント減)で、ある市 場関係者は値上げを押し通すことは困難だと述べている。一方、上質コート紙について は、DM の増加等から需要が底堅く、アジアや欧州に比べ価格水準が低いこともあって、 中質コート紙に比べれば値上げが通りやすい状況となっている。 最近の印刷・筆記用紙価格($/st) 非塗工上質 非塗工中質 塗工 オフセット 50lb 巻取 ボンド20lb カット・サイズ SC-A 35lb 上質(No.3) 60lb 巻取 LWC(No.5) 40lb 巻取 12/6 月 910 1,035 820 965 860 7 月 ↓ ↓ ↓ ↓ 835 8 月 ↓ ↓ ↓ ↓ 850 9 月 ↓ 1,025 ↓ ↓ 855 10 月 900 1,015 ↓ ↓ 875 11 月 ↓ ↓ ↓ ↓ 880 12 月 890 1,010 ↓ ↓ ↓ 13/1 月 ↓ ↓ 780 ↓ ↓ 2 月 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 3 月 880 1,000 ↓ 935 860 4 月 870 ↓ ↓ 925 855 5 月 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 6 月 850 ↓ ↓ ↓ ↓(3)段ボール原紙
~ボックス及びシート価格も上昇~
段ボール原紙需給はタイトで、5 月の米国の原紙工場の稼働率は 97.9%となり、2010 年夏以来の高水準を記録した(輸出向けの拡大も寄与)。高稼働率にもかかわらず、同 月の在庫(原紙メーカー+コンバーター)は、前月から45 千 st 減少した。過去 10 年 間の平均減少幅(64 千 st 減)を下回ったものの、在庫減が続き(4 ヶ月連続)、5 月の 在庫率は出荷3.7 週分と、3 ヵ月連続の減少となっている。ボックス出荷(週平均)に ついては、5 月は前年同月比 2.5%増となり、本年最高の伸びを記録した(1-5 月累計で は前年同期比 0.6%増)。ボックス需要は 6 月も堅調な模様だが、価格上昇前の仮需が 含まれている可能性もある。また、本年後半以降、新設や改造に伴う能力増により、原 紙の需給状況は緩和する可能性が高いと予想されている。 価格面では、原紙価格は4 月に 50$/st 上昇した後、横ばいとなっている。ボックス 及びシートの値上げ(10%)については、ボックスは 6 月の段階で 5.5-7%程度の浸透 にとどまっているものの、シートについては一部の地域を除いて9-10%上昇しており、 ユーザー側の抵抗は事前の予想よりも小さい、との声もある。ただし、大口のボックス ユーザーについては値上げ浸透は第3 四半期以降となり、上げ幅も圧縮される可能性が 高い。 最近の価格($/st)-東部- 段ボールの出荷 段ボール原紙在庫・在庫率 (原紙工場+ボックスプラント、千st) K ライナー (42lb) 中芯原紙 (26lb) 百万平方 フィート 前年比% 実数 週平均 2013 年 2012 年 12/6 月 635 605 12/6 月 31,005 ▲3.5 1.1 1 月 2,384 4.1 週 2,474 4.4 週 7 月 ↓ ↓ 7 月 29,347 2.9 ▲2.0 2 月 2,356 4.3 2,479 4.6 8 月 ↓ ↓ 8 月 32,154 0.6 0.6 3 月 2,232 3.9 2,421 4.2 9 月 685 655 9 月 28,964 ▲7.4 2.3 4 月 2,187 3.8 2,328 4.0 10 月 ↓ ↓ 10 月 32,436 7.2 ▲2.1 5 月 2,142 3.7 2,229 3.9 11 月 ↓ ↓ 11 月 28,577 ▲1.2 ▲1.2 6 月 2,183 3.7 12 月 ↓ ↓ 12 月 27,294 5.0 0.3 7 月 2,208 3.9 13/1 月 ↓ ↓ 13/1 月 30,907 4.6 ▲0.2 8 月 2,093 3.7 2 月 ↓ ↓ 2 月 27,405 ▲4.1 0.7 9 月 2,017 3.4 3 月 ↓ ↓ 3 月 28,911 ▲6.8 2.5 10 月 2,015 3.5 4 月 735 705 4 月 31,085 7.0 ▲2.7 11 月 2,051 3.6 5 月 ↓ ↓ 5 月 32,345 2.5 2.5 12 月 2,182 4.0 6 月 ↓ ↓■ヨーロッパの印刷用紙マーケット
(1) 新聞用紙
~年後半に向けた価格交渉続く~
欧州主要国では年後半(もしくは第3 四半期)に向けた価格交渉が続いている。供給 側はコスト高、収益悪化に加え、能力削減が進んでいること等を理由に値上げを求めて いる。しかし、購入側は需要低迷が続く中での値上げは容認できないとして、年末まで 価格を据え置くよう求めている。 なお、EUROGRAPH によると 5 月の欧州の新聞用紙出荷量は前年同月比 9.6%減の 798 千トン、需要は 6.7%減の 676 千トンだった。 最近の新聞用紙価格(45g 品) (トン当りユーロ、イギリスのみポンド) ドイツ フランス イタリア イギリス 12/6 月 495-520 505-540 505-540 420-450 7 月 485-510 490-520 490-520 ↓ 8 月 ↓ ↓ ↓ 390-420 9 月 ↓ ↓ ↓ ↓ 10 月 ↓ ↓ ↓ ↓ 11 月 ↓ ↓ ↓ ↓ 12 月 ↓ ↓ ↓ ↓ 13/1 月 ↓ 470-495 ↓ 365-390 2 月 ↓ ↓ 475-505 360-390 3 月 ↓ ↓ 470-500 ↓ 4 月 460-480 ↓ ↓ ↓ 5 月 ↓ ↓ ↓ ↓ 6 月 ↓ ↓ ↓ ↓(2)印刷・筆記用紙
① 非塗工上質紙 ~6 月価格は横ばいも、強まる値下げ圧力~
欧州主要国における非塗工上質紙(UWF)の価格は 6 月もほぼ横ばいで推移してい る。需要低迷が続く中、一部ユーザーは特別価格(夏期割引)の恩恵を受けているもの の、今のところ全体の価格動向に影響を与えるような動きには至っていないようだ。た だ、需要が早期に回復する見込みも立たないことから7 月以降、値下げ圧力は更に強ま るものと見られる。 なお、EUROGRAPH によると、5 月の欧州の UWF 出荷量は前年同月比 5.9%減の 603 千トン、需要は同 9.4%減の 544 千トンだった。最近の非塗工上質紙価格(トン当りユーロ、イギリスはポンド) オフセット巻取(80g) A4 コピー用紙(B 級品)(80g) ドイツ フランス イタリア イギリス ドイツ フランス イタリア イギリス 12/6 月 720-760 740-770 720-770 650-690 820-860 830-880 810-850 700-740 7 月 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 8 月 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 9 月 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 10 月 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 11 月 710-750 730-770 710-770 640-690 800-860 810-870 800-850 ↓ 12 月 ↓ ↓ ↓ 660-710 ↓ ↓ ↓ 680-720 13/1 月 ↓ ↓ ↓ 630-680 ↓ ↓ ↓ ↓ 2 月 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 3 月 ↓ ↓ 700-770 ↓ ↓ ↓ 790-850 ↓ 4 月 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 5 月 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 6 月 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 780-840 ↓
② 上質コート紙 ~値上げの勝負は秋需期か~
欧州主要国における上質コート紙(CWF)価格は、4 月・5 月に平版が 20-30 ユーロ 上昇。しかし、ユーザーからの値下げ圧力がさらに強まり、6 月にはドイツやイタリア で5-10 ユーロ下落した。一部では値上げ前の状態に戻ってしまったとの声も聞かれる。 複数のサプライヤーがコスト上昇を背景に、7 月からの更なる値上げを表明したもの の、需要低迷や過剰能力に加えて夏場という不需要期も足かせになると考えられること から、多くの関係者が値上げ実現の可能性は低いと見ている。なお、7 月の値上げアナ ウンスはあくまで夏場の価格維持(下落阻止)を狙ったものであり、本腰を入れるのは 9 月になるとの見方も出ている。 なお、EUROGRAPH によると 5 月の欧州の CWF 出荷量は前年同月比 8.8%減の 560 千トン、需要は同13.9%減の 447 千トンだった。最近の上質コート紙価格(トン当りユーロ、イギリスはポンド) 100g 巻取 100g 平判(イギリスは 115g) ドイツ フランス イタリア イギリス ドイツ フランス イタリア イギリス 12/6 月 650-680 650-700 645-690 600-650 735-775 760-800 735-790 690-740 7 月 ↓ ↓ 655-700 590-640 755-780 ↓ 750-800 680-730 8 月 ↓ ↓ ↓ 580-640 ↓ 760-810 ↓ ↓ 9 月 ↓ ↓ ↓ 580-630 ↓ ↓ ↓ 670-720 10 月 ↓ ↓ 645-690 ↓ 750-780 ↓ 740-800 ↓ 11 月 645-680 ↓ ↓ 570-620 745-780 760-800 735-790 ↓ 12 月 640-680 650-690 640-690 570-610 ↓ 750-800 730-790 660-710 13/1 月 ↓ ↓ 640-680 570-600 ↓ ↓ ↓ ↓ 2 月 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 3 月 ↓ ↓ 640-690 ↓ ↓ ↓ 730-810 ↓ 4 月 ↓ ↓ 650-690 565-600 765-810 770-830 745-820 660-725 5 月 ↓ 650-700 655-690 ↓ ↓ ↓ 750-820 680-725 6 月 ↓ 650-690 650-690 ↓ 765-800 ↓ 745-810 ↓
③ 中質紙
~さらなる能力削減を求める声も~
欧州主要国のSC 紙と軽量コート紙(LWC)の価格は 6 月もほぼ横ばい。SC、LWC ともに需要が低迷する中、年後半に向けた価格交渉が続いている。メーカー側はSC 紙、 LWC ともに値上げしたい考えだが、業界関係者は値上げの可能性があるのは SC 紙だ ろうと話す。SC 紙の能力削減が進む一方、LWC については年初に UPM のフランス Stracel 工場(LWC 他:年産 280 千トン)が閉鎖されて以降、動きが見られない。供 給サイドも更なる能力削減が望ましいと述べている。 最近のLWC 価格-オフセット巻取り 60g- (トン当りユーロ、イギリスはポンド) 最近のSC 価格-オフセット巻取 56g- (トン当りユーロ、イギリスはポンド) ドイツ フランス イタリア イギリス ドイツ フランス イタリア イギリス 12/6 月 670-710 675-720 665-695 580-615 575-610 590-610 575-620 500-530 7 月 650-690 660-690 650-680 560-590 560-590 570-600 560-600 480-510 8 月 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 9 月 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 10 月 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 11 月 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 12 月 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 13/1 月 ↓ 645-680 640-670 540-580 ↓ 560-590 550-590 470-500 2 月 640-680 ↓ ↓ ↓ 555-580 555-590 ↓ 460-500 3 月 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 4 月 ↓ ↓ ↓ ↓ 550-580 ↓ ↓ ↓ 5 月 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 6 月 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓■アジアの紙・板紙マーケット
(1)中国の紙・板紙マーケット(6 月)
~市況は総じて弱含み、需要低迷の出口見えず~
新聞用紙価格は下落 新聞用紙価格は前月比でトン当たり200-350 元値下がりした。中国では新聞用紙は入 札によって新聞社に直接販売される。主要な新聞社の入札価格が指標となるが、最近で は多くがその価格を下回って取引されている。安価な輸入紙の拡大が原因の一つであり、 昨年の急増(2011 年比 9.3 倍)から引き続き高いレベルで入荷している。印刷・筆記 用紙に関しては100%化学パルプ原料の上質コート紙がトン 50 元下がった以外は前月 比横ばいとなった。 板紙は需要期にも拘わらず価格下落 古紙系の段原紙がトン当たり50-100 元値下がりした。大手1社のライナー値下げア ナウンスで価格競争が激しくなっている。通常、毎年第2 四半期は板紙需要が最も盛り 上がる時期であるが、需要は低迷したままである。中国景気の減速を如実に反映してい る。(
2)韓国の紙・板紙マーケット(4-6 月)~印刷・筆記用紙は一転値下がり~
韓国の印刷・筆記用紙は前期の値上がりから一転、多くのグレードで値を下げた。需 要の低迷する中、原燃料コスト高騰等を理由にした2 月の値上げに対する買い手側の抵 抗は強く、前期比では中質コート紙(LWC)を除き 7.2%値を下げた。新聞用紙は横ば いとなったが、消費の低迷と中国向け輸出の鈍化により、メーカーは価格の下落を防ぐ のに躍起となっている。 板紙は前期比でほぼ横ばいとなった。メーカー側はテストライナー及び白板紙で値上 げを図ったが、需要の低迷と古紙価格の安定もあり実現しなかった。■パルプマーケット
~地域で異なる状況~
[PPPC20 国数字]
主要20 国の 5 月の化学パルプ出荷は合計で 368.4 万トン。前月より 1.4 万トン、0.4% のマイナスとなった。月末在庫は日数で33 日分と前月比 1 日増加した。在庫の実量は 合計が406 万トンと推定される。 出荷の品種別では、N-BKP が 188.5 万トンで前月比 2.3%増加。L-BKP は 167.2 万 トンで同3.1%の減少となった。地域別出荷は、北米向けが前月比で 8.1%増加したの に対し、西欧及び中国向けは3.8%、10.6%の減少となった。北米向け出荷は 1‐5 月 累計で前年同期比8.1%の増加となり、高い伸びになっている。 5 月の稼働率(出荷/能力)は 89%で、前月比 4 ポイントの下落であった。[市況]
北米においては、衛生用紙を中心に生産の伸びが見られる等、需要が堅調なことから パルプ価格は上昇を続けている。欧州では、メーカー及び港湾在庫は少なめであるが、 紙を中心とする製品生産の伸び悩みもありL-BKP に関しては価格は弱含みで推移して いる。 中国では、インドネシアの一貫メーカーからの安価なL-BKP が大量に入ってきてお り、サプライヤーへの大きな圧力となっている。販売数量的にはほぼ横ばいで推移して いるが、南米大手サプライヤーのネット価格は大手メーカー向けで 650 ドルとなって おり、6 月も実質トン 10 ドルの値下がりとなった。 表1.市販パルプ出荷・在庫(SP+KP)-20 国計- (万トン) 1 月 2 月 3 月 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月 12 年 出荷 354 354 389 344 354 346 345 367 384 359 371 396 在庫 411 399 377 386 390e 394 420 425 393 392 393 392 13 年 出荷 345 352 393 370 368 在庫 435 434 416 406 406e 表2.最近の BKP 価格 欧 州 ノーザンN ($/t) サザンN ($/t) ノーザン L ($/t) サザンL ($/t) ユーカリ ($/t) (Euro/t) 12 年 6 月 820-830 780-790 760-770 750-760 780-790 623-631 13 年 3 月 835-845 800-810 750-760 740-750 800-810 622-630 4 月 845-850 810-820 760-770 750-760 810-815 618-622 5 月 860 830 770 760 820 635 6 月 ↓ ↓ ↓ ↓ 810-820 617-625中 国 ($/t) ノーザンN ラジアータ ロシアN ユーカリ ロシアL 12 年 7 月上 630-670 620-650 610-620 620-670 610-620 13 年 3 月下 670-710 660-690 640-650 670-705 600-620 4 月中 ↓ ↓ ↓ 630-650 4 月下 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 5 月上 ↓ ↓ ↓ 670-735 ↓ 5 月下 670-700 ↓ ↓ ↓ ↓ 6 月上 ↓ ↓ ↓ 660-735 630-640 6 月下 660-690 660-670 640-650 650-660 ↓ 7 月上 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
■古紙マーケット ~上昇続く中国の
OCC 輸入価格~
中国のOCC 輸入価格は、中国税関による検査強化(通称:グリーンフェンス)の影 響で上昇を続けている。米国品OCC は中国向けの供給減を背景に 5 月後半より上昇を 続け、直近では6 月央より 5 ドル上昇し 220‐222 ドルで推移している。しかし関係筋 によると、一部の大手段原紙メーカーが在庫補充を終えたこと、また製品需要が依然低 調なこともあり、上昇幅は次第に小さくなっているようである。欧州品は、同品への品 質懸念から購入を見合わせる動きがあり、6 月央より上値が僅か 2 ドル上昇するに止ま っている。日本品は中国バイヤーの引き合いが依然堅調で、また供給量も少ないことか ら、7 ドルアップの 201‐203 ドルとなった。 他方、ONP やミックス古紙は、国内の新聞用紙や紙器用板紙工場の減産が継続して おり、米国品や欧州品を中心に影響を受けている。また上記工場が古紙の在庫補充を行 うにあたり、コストを抑えるため国内古紙を調達していることも価格低下の一因になっ ている。米国品は、ONP 価格が 6 月末より 2‐3 ドル低下し 168‐170 ドル、ミックス 古紙は6-7 ドル下落し 160‐163 ドルとなった。欧州品は、ONP が 6 月に 15 ドルダウ ンと大幅な下落を示し、170‐175 ドルで推移。ミックス古紙は 158‐160 ドルと横這 いで推移しているが、多くのサプライヤーは供給をストップしている状況である。日本 品は、中国バイヤーにとって依然魅力があることから、ONP が 6 月に 5‐6 ドル上昇 し 203‐205 ドルとなったが、ミックス古紙は需要不振の影響を受け 3-4 ドル低下し 164‐166 ドルで推移している(表 2)。 表1. 6 品目の国内価格(FOB セラーズドック、$/st) 1 月 2 月 3 月 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月 12 年 174 187 190 187 184 182 179 164 149 147 150 153 13 年 151 153 159 159 153 151表2.アジアの古紙CIF価格($/mt) OCC ONP ミックス 米国品 欧州品 日本品 米国品 欧州品 日本品 米国品 欧州品 日本品 12/7 月初 218-220 190-193 208-210 195-197 190-195 215-217 175-178 170-173 195-197 13/5 月末 205-208 190-193 187-190 175-180 185-190 195-197 172-175 155-160 167-170 6 月初 212-215 193-195 192-195 170-175 ↓ 197-200 ↓ 158-160 163-167 6 月央 215-217 190-193 194-196 ↓ ↓ ↓ 170-173 ↓ 165-167 6 月末 218-220 190-195 200-202 170-173 170-175 203-205 167-169 ↓ 167-170 7 月初 220-222 ↓ 201-203 168-170 ↓ ↓ 160-163 ↓ 164-166
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Shandong Bohui:年産 100 万トンのコートアイボリーマシン本格操業開始
Shandong Bohui(山東博匯紙業)によると、同社は江蘇省大豊市の 100 万トン能力 のコートアイボリー新マシンの本格操業及び製品販売を開始した。景気減速に伴う需要 の低迷と市況の下落により未だフル操業には至っていない。同マシンの原料は、BKP とBCTMP で、BKP は購入、BCTMP は自社品(40 万トン能力、5 月稼働開始)を使 用している。 因みに同社は、山東省淄博工場に65 万トンのコートアイボリー、15 万トンの石膏 ボード原紙、15 万トンの古紙系段原紙、25 万トンの印刷・筆記用紙能力を保有してい る。加えて20 万トン能力の BCTMP 設備が 2 ラインあるが、その内 1 ラインの原料投 入設備を改造予定である。2014 年第 1 四半期稼働の予定となっている。■
Shandong Huatai:廃棄物問題で新聞用紙マシンが停止
Shandong Huatai(山東華泰紙業)の山東省東営工場の新聞用紙マシン(PM11・年 産能力40 万トン)が、政府環境部により廃棄物処理設備の不備を指摘され、停止して いる。同社は、スラッジ処理場に関する対策は終了したが、埋め立てに関し、地元政府 と共同で対策を講じているところであると述べている。 Shandong Huatai は中国最大の新聞用紙メーカーで、東営工場に PM11 を含め 4 台 の新聞用紙マシン(能力合計120 万トン)、また同省江門工場にも 20 万トン能力の新 聞用紙マシンがある。市場
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Moorim Paper:主力製品を印刷用紙から産業用紙に転換
韓国のMoorim Paper(茂林製紙)は来年までに、主力製品を印刷用紙から付加価
値の高い産業用紙に転換することを決定した。これにより、約 10%の営業利益改善が
期待される。投資額は 500 億ウォン(4,370 万ドル)。製品は主として国外市場で販売
される。
Moorim Paper は慶尚南道の Jinju(晋州)に工場を有し、上質コート紙、非塗工上
質紙、白板紙を生産、年産能力は 57 万トン弱。2012 年の販売量は 427,600 トン(う ち国内が154,800 トン、輸出が 272,800 トン)で、労働争議の影響により、2011 年の 552,500 トン(国内 248,500 トン+輸出 304,000 トン)から減少していた。
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Nine Dragons:年間能力が 2013 年末に 1350 万トン、2016 年末には約 1500
万トンへ拡大の見込み
Nine Dragons は中国とベトナムにおける生産拠点の開発計画をほぼ完成させたと発 表した。同社の本年6 月末の年間能力は 1255 万トンで、本年末には泉州市・福建省(2 ライナーマシン、65 万トン)と楽山市・四川省(中芯マシン、30 万トン)で現在建設 中の3 ラインを含め 1350 万トンに達する見込みである。 また同社は今後3 年間の経営について、これまでの急速な開発・発展を目的としたも のから、慎重で持続可能な発展に向けた経営へ転換すること、D/E レシオ(自己資本に 対する負債額の比率)を縮小させ、2016 年 6 月末までに 70‐80%に下げること、グル ープ全体の生産能力を2016 年末までに約 1500 万トンに拡大することを柱にすること を併せて発表した。 なお、2014 年から 3 年間の段原紙マシンの増強内容は、①2014 年 2 月(瀋陽市・遼 寧省):クラフトライナー、35 万トン、②2015 年 12 月(瀋陽市・遼寧省):テストラ イナー、35 万トン、③2016 年末(ベトナム):クラフトライナー、35 万トンとなって いる。■ドイツ:連邦議会での書類は原則電子化へ
ドイツ連邦議会(下院)は、今秋の会期より紙使用を減らすため、議案や報告書、陳 情書、提案書、参考資料等を原則電子化することを議決した。ただし希望する議員には 紙での配布も認められる。影響が議会内にとどまることはありえず、ドイツ市場へ上質 紙を供給している業者には厳しい決定である。ただ、議会内での書類の完全な電子化は、 まだ遠い未来のことであるという声も聞かれる。■
Ilim:ロシア Bratsk 工場パルプラインの稼働開始
Ilim はロシア東部 Bratsk 工場の新設パルプライン(N-BKP:年産 72 万トン)のオ ープニングセレモニーを開催した。プロジェクトの総投資額は8 億ドル。今後 6~8 ヵ 月でフル生産に達する予定で、同工場のパルプ年産能力は100 万トンを超えることに なる。新ラインの製品はアジア、特に中国向けとなる。 新ラインの稼働に伴い既存のN パルプラインは停止、L パルプライン(年産 27 万ト ン)は生産を継続する。なお、この8 億ドルのパルププロジェクトは、過去 30 年間で のロシア紙パルプ産業における最大の投資となる。■米国:今年下半期、段ボール業界では供給過剰の恐れも
2013 年上半期は、段原紙及びボックスメーカーにとって良い半年間だったと言えよ う。しかし下半期は段原紙能力増加に伴い供給過剰に直面する事態になるかもしれない。 昨年は、業界2 位の RockTenn を中心に段原紙及びボックス能力の閉鎖が進んだこと もあり、昨年9 月及び今年 4 月と原紙の値上げを見た。今年は、年央に至ってもボック ス需要は力強い(特に東部)。原紙の供給は今だタイトでその勢いはおそらく秋までは 続きそうだ。一方では、7 月が変化の月になるかもしれないという声もある。春以降の各工場での減産が一息つき、SP Fiber Technologies(旧 SP Newsprint)の新聞用紙マ
シンからの転抄等、合計で100 万トン近い軽量古紙系段原紙能力が稼働する予定であ
る。新規能力が古紙系段原紙に集中していることからも、供給過剰の兆しが出るとすれ ば、グレードでは古紙系製品、そして輸出価格になると見られる。
○世界の主要紙パルプ新増設プロジェクト(「市況」、「市場」及び「M&A(リストラ)」の項目も参照) 国 会 社 工場 品種 年産能力 稼働時期等 備 考 中 国 Shandong Bohui 大豊(江蘇省) コートアイボリー 100万トン 2013年6月 新マシン稼働。製品販売も開始。 Shengda Packaging 塩城(江蘇省) 古紙系中芯原紙 15万トン 2013年6月 新マシン稼働。同社は杭州に5億平米能力のボックスプラン ト所有。また15万トン能力の古紙系ライナーマシン設置計画 あり。
カ ナ ダ Atlantic Packaging Whitby(オンタリオ州) 古紙系段原紙 30万トン 2013年Q2 停止中の新聞用紙マシンの改造。
米 国 Norampac Niagara Falls(ニュー
ヨーク州) 軽量古紙系ライナー 54万トン 2013年Q3 新マシン。
英 国 Smurfit Kappa(アイルランド) Cartiera Cadidavid 軽量古紙系段原紙 25万トン 2014年Q4 新マシン。投資額1億ポンド(1.55億ドル)。
ト ル コ Hayat Kimya Mersin 衛生用紙 7万トン 2015年末 新マシン。Metso製。
ロ シ ア 同上 Alabuga近郊(タタールスタン共和国) 衛生用紙 7万トン 2014年後半 新工場。新マシン。Metso製。
Syktyvkar Tissue Semibratoco(モスクワ近郊) 衛生用紙 3万トン 2014年央 新工場。新マシン。Metso製。
スウェーデン Sodra Varo N-BKP 70万トン 2014年年初 能力増強。純増27.5万トン。
▲世界の主要紙パルプ能力削減及び同計画(「市況」、「市場」及び「M&A(リストラ)」の項目も参照)
国 会 社 工場 品種 年産能力 時期 備 考
英 国 Smurfit Kappa(アイルランド) Townsend Hook 古紙系段ボール原紙 ▲25万トン 2013年7月 マシン2台永久停止。同工場は製紙事業から撤退。
フ ラ ン ス Lecta(スペイン) Condat(オート=ビエンヌ県) 上質コート紙 ▲13万トン 2013年7月 6号マシン閉鎖。139人の人員削減。
ノルウェー Sodra(スウェーデン) Tofte N-BKP、L-BKP ▲40万トン 2013年8月 Double A(タイ)が買収し、DP生産を計画(報道記事)。
スウェーデン Stora Enso(フィンランド) Hylte 新聞用紙 ▲20.5万トン 2013年5月 2号マシン。5月より休転。7月に永久停止で労組と合意。
同上 Kvarnsveden 新聞用紙 ▲27万トン 2013年5月 11号マシン。5月より休転。7月に永久停止で労組と合意。同 工場にはSC紙マシン(54万トン)、新聞用紙マシン(21万ト ン)あり。 南アフリカ Mondi Merebank 新聞用紙 ▲11万トン 2013年6月 4号マシン。同工場は合弁会社のMondi Shanduka Newsprint(Mondi54%:Shanduka Group他46%)が運営。5 号マシン(新聞用紙:12万トン)は同社が運営継続。
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KapStone:Longview Fibre 買収により北米 5 位の段原紙メーカーに
KapStone Paper and Packaging は Longview Fibre 買収により、段ボール原紙の年
産能力が151 万トンに達し、北米第 5 位の地位を確立する(図 1)。また、クラフト紙
の年産能力は北米最大の74 万トンに達する(図 2)。同社は製紙 4 工場とボックス 21
工場を所有し(図3)、米国東海岸から西海岸まで広域をカバーするメーカーとなる。
<KapStone について>
Roger Stone 氏と Kaplan 氏(義理の息子)は、製紙・パッケージング・林産品事業 の買収を目的として2005 年に KapStone を設立した。同社は 2007 年に International Paper からノース・カロライナ州の工場(クラフト紙など)を買収。さらに、2008 年
にはMeadWestvaco からサウス・カロライナ州の工場(クラフト紙など)を買収して
事業を拡大してきた。
設立者のRoger Stone 氏は 1980 年代の買収により、一族が創設した Stone Container を北米最大の段原紙メーカーに押し上げた実績を持つ。 <Roger Stone 氏 関連企業の動き> 企業名 年 経緯 金額(買収/売却) Stone Container 1983 Continental Group を買収 8510 百万$ 1986 Champion International の linerboard/kraft paper 事業を買収 510 百万$ 1987 Southwest Forest Industries を買収 787 百万$ 1989 Consolidated-Bathurst を買収 2,700 百万$ 1998 Jefferson Smurfit が Stone Container を買収
Smurfit Stone 誕生
Kaplan 氏とともに Box USA の事業拡大に貢献
Box USA 2004 International Paper に売却 400 百万$
KapStone 2005 KapStone 設立 2007 International Paper からノース・カロライナ州の 工場(クラフト紙など)を買収 204 百万$ 2008 MeadWestvaco からサウス・カロライナ州の工場 (クラフト紙など)を買収 466 百万$ 2011 US Corrugated を買収 332 百万$
M&A
(図2)
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Norske Skog:ブラジル新聞用紙工場の持分 51%を売却へ
Norske Skog は、ブラジル Pisa 工場(新聞用紙:年産 17 万トン)の持分 51%を Papeles Bio Bio S.A.(旧 Norske Skog Bio Bio)に売却する。売却価格は 4,130 万ドル。 Norske Skog はキャッシュフローと財務内容の改善を図る。Pisa 工場は南米 4 大新聞用紙工場
の1 つ。Papeles Bio Bio は今後 1~2 年の間に残りの株式を取得することで合意してい
る。Papeles Bio Bio S.A.は、BO/Pathfinder グループ(チリ人投資家のコンソーシア
ム)傘下にある。同グループはBO Packaging(包装資材の大手メーカー)も所有して いる。
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Stora Enso:事業再編計画、第 2 弾は従業員 2500 人の削減
Stora Enso は、欧州を中心に従業員 2,500 人(フィンランド:650 人、スェーデン: 750 人、北欧除く欧州:850 人、欧州外:250 人)を削減する。 同社は4 月 23 日、年間 2 億ユーロの固定費削減を含む事業再編計画を明らかにした。 4 つある事業部門の内、収益率の悪い印刷用紙部門と建材部門を統合して一つの部門と し、既存の包装部門及びバイオ部門との3 部門体制に移行すると発表した。業務効率化 と成長事業への注力を目的としている。人員削減も、この2 億ユーロ削減計画の一環と して行われる。なお、今回のプログラムに生産能力の削減は含まれていない。 同社では、削減効果がフルに効いてくるのは2014 年第 2 四半期以降と見ている。経営
米 国 製 紙 産 業 統 計
(1)生産 2012 13/02 13/03 13/04 13/05 千ST 前年比 千ST 前年比 千ST 前年比 千ST 前年比 千ST 前年比 新 聞 用 紙 3,168 ▲3.0 228 ▲9.6 234 ▲16.4 218 ▲18.5 228 ▲16.8 印刷・筆記用紙 18,573 ▲4.6 1,380 ▲10.8 1,505 ▲6.3 1,472 ▲0.5 1,477 ▲6.6 中 質 紙 1,616 ▲17.1 111 ▲22.0 125 ▲12.9 126 ▲6.1 129 ▲11.0 上 質 紙 9,014 ▲3.2 702 ▲8.0 753 ▲6.1 742 ▲0.1 736 ▲5.4 中質コート紙 3,273 ▲5.2 219 ▲19.9 248 ▲9.4 228 ▲7.5 239 ▲13.4 上質コート紙 3,888 ▲2.5 289 ▲4.6 315 ▲0.5 311 4.5 309 ▲1.8 紙 計 33,197 ▲3.3 2,530 ▲7.2 2,747 ▲4.6 2,679 ▲0.6 2,694 ▲4.3 段 ボー ル原 紙 34,371 0.6 2,676 ▲1.7 2,854 ▲2.6 2,810 4.2 3,015 4.5 紙 器 用 板 紙 13,371 ▲0.8 1,060 ▲1.9 1,124 ▲1.2 1,146 1.7 1,152 ▲0.6 板 紙 計 47,741 0.2 3,736 ▲1.7 3,977 ▲2.2 3,956 3.4 4,167 3.0 紙 ・板 紙合 計 80,938 ▲1.3 6,266 ▲4.0 6,724 ▲3.2 6,635 1.8 6,861 0.0 (2)稼働率(%) (3)繊維原料消費 紙 板紙 2012 13/01 13/02 13/03 13/04 2011 88.4 93.6 千ST 千ST 千ST 千ST 千ST 2012 88.5 93.9 製紙用パルプ 52,903 4,476 4,151 4,385 4,242 12/06 89.5 95.3 古 紙 29,541 2,563 2,323 2,528 2,479 07 87.5 93.5 08 90.0 95.6 09 88.7 93.7 10 89.7 93.1 (4)輸出 11 86.7 95.3 2012 2013/03 2013/04 12 82.5 93.1 千ST 前年比 千ST 前年比 千ST 前年比 13/01 87.7 94.8 紙 計 4,638 ▲3.0 409 ▲9.3 399 ▲2.4 02 89.4 95.5 上 質 紙 1,075 9.2 90 ▲15.1 96 3.2 03 87.8 92.0 板 紙 計 8,410 ▲7.1 698 ▲1.1 708 ▲2.5 04 88.5 94.4 Kライナー 4,012 ▲10.8 324 ▲2.4 333 ▲11.7 05 86.4 96.3 S B S 2,163 ▲6.3 183 ▲5.2 176 2.9 (5)国内価格($/ST、新聞は$/MT) 2012/12 2013/02 2013/03 2013/04 2013/05 2013/06 2012/06 新 聞 用 紙 ( 東 部 ) 640 610 610 610 605 605 640 オ フ セ ッ ト 50-lb 890 890 880 870 870 850 910 ボ ン ドN o . 4 20-lb 1,010 1,010 1,000 1,000 1,000 1,000 1,035 フォーム・ボンド 20-lb 1,055 1,055 1,055 1,055 1,045 1,045 1,055 コ ー トN o . 3 60-lb 965 965 935 925 925 925 965 Kライナー(東部) 685 685 685 735 735 735 635 資料:(1)~(4)AFPA、(5)PPW●世界主要国の紙・板紙生産および価格動向 (1)生産(前年同期比) (%) 紙・板紙計 紙計 印刷筆記 板紙計 紙・板紙計 紙計 印刷筆記 板紙計 紙・板紙計 印刷筆記 紙・板紙計 紙計 印刷筆記 板紙計 紙・板紙計 印刷筆記 紙・板紙計 紙・板紙計 印刷筆記 2010 5.3 3.7 4.8 6.6 ▲1.3 ▲1.9 ▲8.3 1.2 4.4 8.1 11.2 10.3 8.9 14.1 7.6 10.7 5.2 11.1 10.0 2011 ▲1.8 ▲3.9 ▲5.5 ▲0.1 ▲4.8 ▲5.7 ▲7.2 ▲1.6 ▲0.9 0.8 ▲3.8 ▲3.7 ▲1.9 ▲4.0 ▲12.2 ▲19.5 ▲3.5 ▲1.6 ▲4.0 2012 ▲1.3 ▲3.3 ▲4.6 0.2 ▲10.8 ▲10.6 ▲11.9 ▲11.5 0.9 2.1 ▲5.6 ▲7.7 ▲9.7 1.2 ▲19.8 ▲15.3 ▲5.7 ▲0.5 ▲4.7 12/5月 0.6 0.2 0.6 0.8 ▲10.8 ▲10.8 ▲5.3 ▲10.6 3.3 3.2 ▲22.9 15.4 ▲8.4 ▲3.9 ▲8.9 6月 ▲2.8 ▲5.7 ▲7.6 ▲0.8 ▲10.8 ▲10.5 ▲17.4 ▲11.7 ▲2.1 1.8 ▲19.3 ▲11.9 ▲2.0 0.1 ▲3.2 7月 ▲2.4 ▲2.0 ▲2.4 ▲2.7 ▲14.2 ▲16.1 ▲19.7 ▲7.2 ▲1.7 3.1 ▲28.4 ▲24.2 ▲9.6 ▲1.4 ▲5.7 8月 ▲1.2 ▲3.0 ▲4.1 0.0 ▲11.2 ▲11.2 ▲15.1 ▲11.1 8.5 3.9 ▲30.5 ▲35.2 ▲12.9 ▲0.2 ▲3.4 9月 ▲3.1 ▲4.3 ▲6.2 ▲2.2 ▲11.5 ▲10.4 ▲15.5 ▲15.0 3.6 ▲6.2 ▲26.8 ▲39.5 ▲2.3 0.4 ▲4.3 10月 ▲0.5 ▲2.6 ▲2.2 1.1 ▲5.2 ▲2.0 3.3 ▲15.1 0.8 10.7 ▲23.9 ▲29.0 ▲3.3 0.9 ▲2.1 11月 ▲0.9 ▲4.0 ▲3.9 1.3 ▲5.2 ▲3.0 3.3 ▲11.8 5.1 3.7 ▲29.8 ▲36.2 ▲1.4 - -12月 ▲0.7 ▲6.3 ▲9.5 3.4 ▲5.9 ▲4.1 ▲0.6 ▲11.8 ▲1.3 ▲5.7 ▲33.6 ▲36.0 ▲6.4 - -13/1月 1.4 ▲0.6 ▲2.7 2.8 ▲2.0 1.1 8.2 ▲11.5 2.0 3.6 ▲23.9 ▲33.8 ▲3.8 ▲1.5 ▲4.7 2月 ▲4.0 ▲7.2 ▲10.8 ▲1.7 2.0 2.1 11.9 1.5 ▲5.0 ▲8.6 ▲18.8 ▲23.8 ▲2.9 ▲2.0 ▲3.2 3月 ▲3.2 ▲4.6 ▲6.3 ▲2.2 2.2 3.6 0.9 ▲2.8 ▲4.3 ▲2.6 ▲26.7 ▲16.1 ▲2.6 ▲2.2 ▲6.0 4月 1.8 ▲0.6 ▲0.5 3.4 0.0 ▲0.4 5.9 1.5 ▲3.0 ▲0.3 ▲4.7 ▲23.0 ▲3.6 0.5 ▲5.1 5月 0.0 ▲4.3 ▲6.6 3.0 3.4 4.3 2.2 0.0 ▲8.2 ▲7.6 ▲4.9 ▲15.4 1.1 0.8 ▲5.4 累計 ▲1.0 ▲3.5 ▲5.4 0.8 1.7 2.5 5.2 ▲1.2 ▲3.7 ▲3.3 2.8 ▲ 1.8 ▲ 3.4 16.9 ▲17.4 ▲22.8 ▲2.3 ▲0.9 ▲4.9 . 紙・板紙計 印刷筆記 紙・板紙計 印刷筆記 紙・板紙計 非塗工紙 ライナー 紙・板紙計 紙計 印刷筆記 板紙計 紙・板紙計 紙計 印刷筆記 板紙計 紙・板紙計 印刷筆記 印刷筆記 段原紙 2010 6.9 6.6 0.2 ▲12.5 11.4 1.7 10.4 6.0 3.2 1.8 8.8 2.0 0.5 ▲2.2 2.7 3.9 5.0 7.7 9.8 2011 0.5 0.4 1.0 ▲0.2 13.2 2.3 12.2 3.4 4.3 8.2 2.5 1.7 ▲0.9 ▲3.5 2.8 0.4 ▲0.8 ▲2.7 ▲0.8 2012 ▲5.0 ▲4.6 1.7 ▲2.1 4.7 ▲4.4 ▲10.0 ▲1.3 ▲1.8 ▲2.2 ▲0.8 2.2 ▲4.3 ▲6.3 4.9 0.2 ▲1.7 ▲5.2 1.0 12/5月 ▲7.2 ▲4.2 ▲3.1 ▲15.7 6.4 ▲4.0 ▲4.6 ▲1.9 ▲1.1 1.4 ▲2.7 6.2 ▲0.2 ▲1.5 8.8 1.6 ▲2.2 ▲7.8 ▲1.8 6月 ▲6.0 ▲0.6 3.8 5.7 4.5 ▲3.6 ▲7.6 ▲1.5 ▲3.2 ▲4.6 0.1 3.0 ▲9.7 ▲11.4 8.5 6.5 0.0 ▲4.0 0.0 7月 ▲4.6 ▲6.8 ▲1.0 ▲3.8 4.3 1.9 ▲13.9 ▲5.7 ▲3.1 ▲0.4 ▲7.7 3.0 ▲1.2 ▲1.6 4.6 0.5 ▲0.5 ▲6.1 ▲1.0 8月 ▲2.9 ▲3.5 3.4 8.6 2.6 8.4 ▲12.1 ▲2.4 ▲1.3 ▲3.2 ▲4.0 ▲2.8 ▲6.6 ▲6.6 ▲1.3 3.1 2.3 ▲6.3 1.4 9月 ▲6.1 ▲4.2 ▲1.3 0.4 7.3 ▲8.8 ▲4.4 2.6 ▲0.4 ▲1.2 5.7 0.8 ▲3.9 ▲7.2 2.6 0.9 ▲2.7 ▲4.8 2.6 10月 ▲0.4 ▲4.1 8.0 3.9 6.9 ▲3.4 ▲12.7 ▲6.1 ▲10.8 ▲19.0 ▲1.3 3.2 ▲1.0 ▲2.2 4.9 1.0 ▲3.5 ▲1.5 0.3 11月 ▲4.3 ▲5.5 4.4 ▲13.1 2.7 ▲4.5 ▲22.1 ▲0.8 ▲10.2 ▲17.1 8.8 0.8 ▲4.5 ▲5.8 2.9 1.1 0.4 ▲4.1 5.5 12月 ▲0.3 ▲9.2 5.6 ▲5.4 8.6 ▲10.4 ▲19.3 ▲5.0 ▲9.5 ▲17.2 ▲0.6 ▲0.7 ▲6.4 ▲9.8 1.5 ▲0.8 ▲2.6 ▲3.7 6.7 13/1月 ▲2.1 ▲8.3 7.8 ▲3.9 10.7 14.9 ▲5.7 5.7 ▲1.3 ▲2.2 13.1 27.5 15.5 6.2 32.6 2.4 4.2 ▲3.1 2.0 2月 3.0 3.3 ▲0.1 ▲11.5 ▲10.5 ▲13.9 ▲19.4 ▲4.3 ▲5.7 ▲3.4 ▲3.0 ▲20.6 ▲23.2 ▲31.7 ▲19.7 ▲1.1 ▲2.4 ▲3.9 ▲1.4 3月 ▲7.3 ▲11.7 4.6 ▲9.4 ▲1.3 ▲2.5 ▲1.7 3.0 0.2 ▲0.6 5.9 ▲3.7 ▲6.6 ▲9.7 ▲2.6 1.5 0.9 ▲5.3 2.6 4月 1.5 ▲3.5 3.6 ▲21.4 1.6 ▲5.1 ▲9.5 3.9 0.2 ▲0.6 7.6 ▲3.1 ▲7.2 ▲6.8 ▲1.4 1.9 ▲0.5 ▲4.4 5.2 5月 ▲3.0 ▲8.9 - - ▲1.2 ▲3.1 ▲8.6 - - - - ▲6.8 ▲11.9 ▲12.7 ▲4.9 2.2 0.9 - -累計 ▲1.8 ▲6.2 4.0 ▲11.5 0.5 ▲5.4 ▲6.4 2.1 ▲1.6 ▲1.7 5.9 ▲2.3 ▲7.0 ▲11.2 ▲0.5 1.4 0.7 ▲4.2 2.1 ▲9.7 ▲3.1 ▲18.6 ▲5.5 ▲7.9 4.5 ▲2.8 ▲27.4 ▲6.8 ▲8.1 ▲11.2 ▲12.8 1.9 米 国 カナダ スウェーデン フィンランド ノルウェー ドイツ 印刷筆記 5.6 ▲6.3 ▲12.4 フランス イタリア 英 国 中 国 韓 国 台 湾 ブラジル CEPI 2.2 ▲3.0 ▲2.5 ▲3.7 ▲4.6 ▲2.8 ▲4.4 ▲0.8 8.8 ▲0.9 ▲4.0 ▲1.7 ▲2.4 0.3 ▲0.7 1.2 0.5 0.7 ▲2.8 ▲1.1 ▲2.1 ▲0.1 -紙・板紙計 ▲1.9 ▲1.8 8.1 1.5 ▲2.2 ▲5.7 13.1 - - - -2.8 ▲1.8 ▲3.4 16.9
(2)価格 新聞用紙 非塗工上質紙 Kライナー 新聞用紙 非塗工上質紙 Jライナー Jライナー 新聞用紙 非塗工上質紙 Jライナー (オフセット、 (No5、40lb. (42lb.) (80g、巻取) (オフセット、 (オフセット、 (80g、巻取) (オフセット、 50lb.巻取) 巻取) 60g 巻取) 80g 巻取) 60g 巻取) 新聞用紙 非塗工上質紙 Jライナー 新聞用紙 非塗工上質紙 (塗工、 (塗工、 (塗工、 350g)*2 250g)*2 350g)*2 (出所)
・PPI Pulp &Paper Week ・PPI Europe ・PPI Asia 1.欧米の価格は 下値を採用 2.米国の新聞用紙 とライナーは東部 での価格 3.*1は100% バージンパルプ物 4. *2はCoated duplex(grayback) ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 350 ↓ ↓ 4月 6月 ↓ 923 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 2.55-3.2 ↓ 590-620 785-835 5月 ↓ ↓ 510-560 4.95-5.0 ↓ ↓ 2.65-3.3 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 4.6-4.8 ↓ 2.45-3.1 3.35-4.6 ↓ 575-605 780-830 ↓ ↓ 495-545 395-425 790-840 760-810 485-515 515-545 850-880 520-550 410-440 540-590 2.8-3.45 4.1-5.2 595-640 590-620 2.7-3.35 3.9-5.0 415-455 480-540 500-550 ↓ ↓ 3.5-4.6 ↓ 635-665 ↓ 3.7-4.8 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 5.05-5.1 5.6-6.65 3.6-4.7 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 白板紙 韓国(千ウォン/mt) 中国(千RMB/mt) 香港(US$/mt, CIF) (48.8g) (60g) (60g) (180g) (48.8g) (125g) LWC 白板紙 LWC Jライナー (80-120g) ↓ 465 ↓ Jライナー (70g) (125g) ↓ 355 ↓ 3月 ↓ 880 860 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 360 ↓ ↓ 340 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 9月 ↓ ↓ 855 英国(£/mt) 390 420 650 580 400 ↓ ↓ 335 ↓ ↓ 560 380 355 ↓ ↓ LWC (45g) (No2) 370 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 630 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 540 ↓ 385 640 ↓ ↓ ↓ 410 ↓ ↓ ↓ 390 ↓ ↓ ↓ 650 665 720 ↓ 米国($/st、新聞は$/mt) ドイツ(Euro/mt) イタリア(Euro/mt) LWC LWC LWC (30lb) (45g) (No2) (45g) (オフセット、 新聞用紙 非塗工上質紙 (No2) 60g 巻取) 12/5月 640 910 860 635 495 720 670 475 505 7月 ↓ ↓ 835 ↓ ↓ ↓ 450 ↓ 6月 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 485 ↓ 650 425 490 685 ↓ 8月 ↓ ↓ 850 ↓ ↓ ↓ ↓ 415 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 10月 ↓ 900 875 ↓ ↓ ↓ ↓ 710 ↓ ↓ ↓ 710 11月 ↓ ↓ 880 ↓ ↓ ↓ 445 625 ↓ ↓ ↓ ↓ 475 ↓ ↓ 365 ↓ ↓ 435 ↓ ↓ 640 ↓ ↓ ↓ 335 非塗工上質紙 Kトップライナー 白板紙 新聞用紙 470 700 ↓ 360 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ (175g) (45g) ↓ (輸入品) 8月 9月 ↓ ↓ 876 ↓ ↓ 1000 5.7-6.7 5.1-5.3 7月 760 955 1030 560 810 5.8-6.7 6.2-6.3 770 11月 ↓ ↓ 6.0-6.15 ↓ ↓ ↓ 3.4-4.6 10月 5.1-5.2 ↓ ↓ 440 ↓ ↓ 995 930 ↓ 830 5.6-6.6 ↓ 5.6-6.7 6.1-6.25 ↓ ↓ ↓ 530 790 (60g) ↓ 850 ↓ ↓ ↓ ↓ 12月 ↓ 890 ↓ ↓ ↓ ↓ 6月 6月 ↓ 870 855 735 460 ↓ 4月 13/1月 平判*1 5月 605 ↓ ↓ ↓ ↓ 3月 380 2月 610 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 640 475 ↓ 350 2月 490 ↓ ↓ 13/1月 ↓ 5.55-6.6 ↓ 12/5月 12月 500