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(1)

(別添2)

令和2年度アジア開発銀行連携事業等脱炭素社会構築支援委託業務に係る仕様書

1.件名

令和2年度アジア開発銀行連携事業等脱炭素社会構築支援委託業務

2.業務の目的

2050年に温室効果ガス(GHG)排出を世界で半減させるとの長期目標達成のためには、

2030 年には全世界のエネルギー関連の排出量の半分以上を排出すると予測されるアジ ア・太平洋地域における脱炭素化が不可欠である。

このような中、2014年6月25 日に、環境省はアジア開発銀行(ADB)との間で「日本 国環境省とアジア開発銀行の間の環境協力に関する覚書」に署名した。また優れた脱炭 素・低炭素技術のアジア途上国への普及を促すため、平成26 年度から ADB に資金を拠出 して、二国間クレジット制度(JCM: Joint Crediting Mechanism)を活用した新たな基 金(JCM 日本基金)を設置するなど、気候変動分野の協力を核として、大気汚染、生物 多様性や環境的に持続可能な都市等の分野における両機関の環境協力を強化していると ころである。環境省は、JCM 日本基金に拠出することにより、プロジェクトを支援して いる。

本業務は、脱炭素・低炭素インフラ技術の調査及び評価を通じて、JCM 日本基金に適 合しうる脱炭素・低炭素技術の評価を行うとともに、JCM 日本基金への申請プロジェク トに関する環境省の審査の支援を行う。また、脱炭素社会構築に向けた事業に係る審査 委員会調整および審査委員配布用資料等のロジ支援を行う。

3.業務の内容

(1)JCM 日本基金のプロジェクトに関する環境省の審査に対する支援業務

JCM日本基金のプロジェクトの審査プロセスにおいては、ADBによる審査に加え、環 境省においても、ADB から提出された①初期プロジェクト概要説明書(ITD: Initial Project Title and Description)(英語、A4 版、2~3頁程度)、②JCM 日本基金申 請書(Application to Access Japan Fund for the Joint Crediting Mechanism (JFJCM) Resources)(英語、A4 版、10~15頁程度)の内容を審査することになっている。初 期プロジェクト概要説明書はADB においてプロジェクト提案がされる前に環境省に対 して提出されるものであり、JCM 日本基金申請書は ADB の審査が終了した時点で環境 省に対して提出されるものである。令和2年度は初期プロジェクト概要説明書3件程 度、JCM 日本基金申請書3件程度が ADB から環境省に対して提出されることを想定し ている。

4.業務の実施方法

JCM 日本基金のプロジェクトに関する環境省の審査等に対する支援

本業務では、JCM 日本基金のプロジェクトに関する環境省の審査及び環境省職員等

(2)

により構成される審査委員会に対して、以下の支援を行う。

(a)初期プロジェクト概要説明書及び JCM 日本基金申請書の翻訳(A4 判 1,200 字/

枚で計162 枚程度を想定、翻訳料は受託者にて負担。)。

(b)審査対象の JCM日本基金プロジェクトに係る市場調査・技術評価及び JCMクレジ ット獲得の可能性評価。これらの調査及び評価は、①国際機関等の公表文書、シ ンクタンク等による論文、書籍(1件につき、和書・洋書各1冊を想定)、Web 情報等の分析、②電話や訪問等による有識者、業界等へのヒアリング(1件につ き、有識者2名程度に1時間を想定。不要な場合は省略可。なお、ヒアリング対 象者には1時間当たり 7,900 円の謝金を支給するものとする。)等を通じて行う。

(c)(b)をまとめたレポートの作成(日本語、A4版、5頁程度)。

(d)環境省の審査委員会への参加(1回の審査委員会につき、受託者2名程度、3~

6級相当、1時間程度を想定。1回の審査委員会で2~3件程度を審査し、年間 で3回程度の審査委員会の開催を予定。)及び必要に応じて、専門的見地から、

審査委員会において(a)、(b)、(c)の説明を行う。なお会場(環境省会議 室を想定)までの旅費(国家公務員等の旅費に関する法律に準ずるものとする)

は、受託者が負担する。

(e)環境省の審査委員会において委員から出されたコメントを取りまとめる(日本語 及び英語、1件につき A4 版、各1頁程度、翻訳料は受託者にて負担。)。

(f)受託者は、環境省と ADB との会議(環境省内の会議室を想定)に出席し、案件の ステイタスを把握するとともに、環境省と ADB との協議事項についての議事録を 作成する。

5.業務実施期間

契約締結日から令和3年3月19 日(金)まで

6.成果物

紙媒体:報告書 7部(A4判 100 頁程度)

電子媒体:報告書の電子データを収納した DVD-R 等 2枚

報告書等(業務上発生するパンフレット・冊子等の印刷物を含む。)及びその電子デ ータの仕様及び記載事項等は、別添によること。

提出場所 環境省地球環境局国際連携課国際協力・環境インフラ戦略室

(3)

7.著作権等の扱い

(1)成果物に関する著作権、著作隣接権、商標権、商品化権、意匠権及び所有権(以下

「著作権等」という。)は、納品の完了をもって受託者から環境省に譲渡されたもの とする。

(2)受託者は、自ら制作・作成した著作物に対し、いかなる場合も著作者人格権を行使 しないものとする。

(3)成果物の中に受託者が権利を有する著作物等(以下「既存著作物」という。)が含 まれている場合、その著作権は受託者に留保されるが、可能な限り、環境省が第三者 に二次利用することを許諾することを含めて、無償で既存著作物の利用を許諾する。

(4)成果物の中に第三者の著作物が含まれている場合、その著作権は第三者に留保され るが、受託者は可能な限り、環境省が第三者に二次利用することを許諾することを含 めて、第三者から利用許諾を取得する。

(5)成果物納品の際には、第三者が二次利用できる箇所とできない箇所の区別がつくよ うに留意するものとする。

(6)納入される成果物に既存著作物等が含まれる場合には、受託者が当該既存著作物の 使用に必要な費用の負担及び使用許諾契約等に係る一切の手続を行うものとする。

8.情報セキュリティの確保

受託者は、下記の点に留意して、情報セキュリティを確保するものとする。

(1)受託者は、委託業務の開始時に、委託業務に係る情報セキュリティ対策とその実施 方法及び管理体制について環境省担当官に書面で提出すること。

(2)受託者は、環境省担当官から要機密情報を提供された場合には、当該情報の機密性 の格付けに応じて適切に取り扱うための措置を講ずること。

また、委託業務において受託者が作成する情報については、環境省担当官からの指 示に応じて適切に取り扱うこと。

(3)受託者は、環境省情報セキュリティポリシーに準拠した情報セキュリティ対策の履 行が不十分と見なされるとき又は受託者において委託業務に係る情報セキュリティ事 故が発生したときは、必要に応じて環境省担当官の行う情報セキュリティ対策に関す る監査を受け入れること。

(4)受託者は、環境省担当官から提供された要機密情報が業務終了等により不要になっ た場合には、確実に返却し又は廃棄すること。

また、委託業務において受託者が作成した情報についても、環境省担当官からの指 示に応じて適切に廃棄すること。

(5)受 託 者 は 、委 託 業 務 の 終 了 時 に 、本 業 務 で 実 施 し た 情 報 セ キ ュ リ テ ィ 対 策 を 報 告 す る こ と 。

(参考)環境省情報セキュリティポリシー

https://www.env.go.jp/other/gyosei-johoka/sec-policy/full.pdf

9.その他

(1)受託者は、本仕様書に疑義が生じたとき、本仕様書により難い事由が生じたとき、

(4)

あるいは本仕様書に記載のない細部については、環境省担当官と速やかに協議しその 指示に従うこと。

(2)会議運営を含む 業務

会議運営を含む業務にあっては、契約締結時においての国等による環境物品等の調 達の推進等に関する法律(平成 12年法律第 100 号)第6条第1項の規定に基づき定め られた環境物品等の調達の推進に関する基本方針の「会議運営」の判断の基準を満た すこと。

基 本 方 針 U R L :https://www.env.go.jp/policy/hozen/green/g-law/kihonhoushin .html

(3)本業務を行うに当たって、入札参加希望者は、必要に応じて「令和元年度アジア開 発銀行連携事業等支援委託業務」に係る資料を、所定の手続きを経て環境省内で閲覧 することを可能とする。

資料閲覧を希望する者は、以下の連絡先に予め連絡の上、訪問日時及び閲覧希望資 料を調整すること。

ただし、コピーや写真撮影等の行為は禁止する。また、閲覧を希望する資料であっ ても、「令和元年度アジア開発銀行連携事業等支援委託業務」における情報セキュリ ティ保護等の観点から、提示できない場合がある。

連絡先:環境省地球環境局国際連携課国際協力・環境インフラ戦略室(TEL:03-5521-8248)

(4)本業務に関する過年度の報告書は、環境省図書館において閲覧可能である。

(5)

(別添)

1.報告書等の仕様及び記載事項

報告書等の仕様は、契約締結時においての国等による環境物品等の調達の推進等に関す る法律(平成12 年法律第 100 号)第6条第1項の規定に基づき定められた環境物品等の調 達の推進に関する基本方針の「印刷」の判断の基準を満たすこと。

なお、「資材確認票」及び「オフセット印刷又はデジタル印刷の工程における環境配慮 チェックリスト」を提出するとともに、印刷物にリサイクル適性を表示する必要がある場 合は、以下の表示例を参考に、裏表紙等に表示すること。

リサイクル適性の表示:印刷用の紙にリサイクルできます

この印刷物は、グリーン購入法に基づく基本方針における「印刷」に係る判断の基準 にしたがい、印刷用の紙へのリサイクルに適した材料[Aランク]のみを用いて作製し ています。

な お 、 リ サ イ ク ル 適 性 が 上 記 と 異 な る 場 合 は 環 境 省 担 当 官 と 協 議 の 上 、 基 本 方 針

(https://www.env.go.jp/policy/hozen/green/g-law/kihonhoushin.html)を参考に適切 な表示を行うこと。

英語サマリーについては、以下により作成すること。

以下の対訳集等を参考に、ネイティブチェックを経ること。

環境用語和英対訳集(EIC ネット https://www.eic.or.jp/library/dic/)

法令用語については、日本法令外国語訳データベースシステムの標準対訳辞書

(https://www.japaneselawtranslation.go.jp/)

(2)海外で参照されることを念頭に入力は半角で行い、全角文字や全角スペースは使用 しないこと。特に以下に注意すること。

・丸数字は使用不可。「℃」→「degrees C」又は「degrees centigrade」

・記号はすべて半角。例:「“ ”」→「" "」、「`」「’」→「'」、「-」→「-」

・化学物質は英文名+化学記号(半角の英数字)。1/4 文字にしない。二度目以降は 化学記号のみでも可。例:carbon dioxide (CO2)

・環境省の略称は「MOE」(大文字)

2.電子データの仕様

(1)Microsoft社 Windows10 上で表示可能なものとする。

(2)使用するアプリケーションソフトについては、以下のとおりとする。

・文章;Microsoft社Word(ファイル形式は「Office2010(バージョン 14)」以降で作 成したもの)

・計算表;表計算ソフト Microsoft 社 Excel(ファイル形式は「Office2010(バージョ ン 14)」以降で作成したもの)

・プレゼンテーション資料;Microsoft社PowerPoint(ファイル形式は「Office2010(バ ージョン 14)」以降で作成したもの)

(6)

・画像;BMP形式又はJPEG 形式

( 3 ) (2)による成果物に加え、「PDFファイル形式」による成果物を作成すること。

(4)以上の成果物の格納媒体は DVD-R等とする。業務実施年度及び契約件名等を収納ケ ース及び DVD-R 等に必ずラベルにより付記すること。

(5)文字ポイント等、統一的な事項に関しては環境省担当官の指示に従うこと。

3.成果物の二次利用

(1)納品する成果物(研究・調査等の報告書)は、オープンデータ(二次利用可能な状 態)として公開されることを前提とし、環境省以外の第三者の知的財産権が関与する 内容を成果物に盛り込む場合は、①事前に当該権利保有者の了承を得、②報告書内に 出典を明記し、③当該権利保有者に二次利用の了承を得ること。

第三者の知的財産権が関与する内容の一部または全部について、二次利用の了承を 得ることが困難な場合等は、当該箇所や当該権利保有者等の情報を、以下の URLから ダウンロード出来る様式に必要事項を記入し提出すること。

(2)環境省が保有するオープンデータの情報を政府が運用するオープンデータのポータ ルサイト「データカタログサイト DATA.GO.JP(https://www.data.go.jp/)」に掲載 及び更新情報を反映させるためのデータに関する説明(メタデータ)について、成果 物と併せて以下の URL からダウンロード出来る様式に必要事項を記入し提出するこ と。

https://www.env.go.jp/kanbo/koho/opendata.html

4.その他

成果物納入後に受託者側の責めによる不備が発見された場合には、受託者は無償で速や かに必要な措置を講ずること。

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