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食 に関わる深い教養に裏づけされた 今 世界は食をめぐる様々な課題に直面しています マネジメント能を身につける 持続可能で安全 安心な食の確保や 世界的な食の偏りと格差問題 食品生産技術や保存輸送技術の変化など もはやひとつの学問分野だけでは解決できません これまで 食はあまりに身近でありふれている

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Academic year: 2022

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(1)

C O L L E G E O F G A S T R O N O M Y M A N A G E M E N T

[ B I W A K O K U S AT S U C A M P U S ]

食マネジメント学部 立命館大学

[ 食マネジメント学科 ]

(2)

今、世界は食をめぐる様々な課題に直面しています。

持続可能で安全・安心な食の確保や、世界的な食の偏りと格差問題、

食品生産技術や保存輸送技術の変化など、もはやひとつの学問分野だけでは解決できません。

これまで、食はあまりに身近でありふれているために、

学問の対象として俯瞰的に探究されてきませんでした。

しかし、食に関する人類的な課題の解決に向けては、

深い教養や、最新の科学技術に関する専門的な知識も必要です。

立命館大学食マネジメント学部は、食科学の深い知見を培うとともに、

高度なマネジメント能力と実践的な行動力をそなえた、

食の人類的な課題解決に寄与できる人材育成を目指し、

2018 年 4 月、びわこ・くさつキャンパスに開設されました。

食マネジメント学部では、経済学・経営学を基盤にした、

「マネジメント」「カルチャー」「テクノロジー」の 3 領域の総合的な学びを通じて、

食の社会的なあり方や、文化的・歴史的な背景、そして自然科学的な知識を修得します。

世界の食関連産業の市場規模は約 700 兆円に達し、今後も更なる拡大が予測されています。

私たちは、食科学という新しい学問分野を切り拓くとともに、

食に関わる課題を俯瞰的かつ総合的に捉え解決し、

高度にマネジメントできる人の育成に取り組んでいきます。

「食」に関わる深い教養に裏づけされた、

マネジメント能力を身につける

マネジメント、カルチャー、テクノロジーをバランスよく学ぶことが重要。

人間が生きる上で欠かせない「食」は、人のあらゆる営みと関わり合っています。

そのフィールドは、食関連企業での商品開発やマーケティングといった分野だけで なく、一見食とは関係のない企業、社会に新たな価値を提供するベンチャー、食文化 の創造に寄与するメディア、自治体やNGOなど多岐にわたります。

どの分野においても求められるのは、食に関わるさまざまな課題を発見・設定し、

社会の中でその解決に向けて行動できる人。そのために「多角的に食を見る目」を養っ てほしいと考えています。食マネジメント学部の特長は、マネジメント、カルチャー、

テクノロジーの3つのアプローチから食についてバランスよく学べるところ。教員の 専門領域も実に多彩です。これほど多様な教員が揃う学部は、国内はもとより海外で も少ないと思います。

加えてもう1つの特長は、社会に出て企業や地域、自治体と関わりながら実践的に 学ぶところにあります。企業や地域の現実に触れて課題を探索することから始め、解 決までの道筋を考え、多くの人をまとめて目標を達成するまでを経験。その中でモノ・

コトを見抜くマーケティング力、イノベーションを起こす力、物事をやり遂げるマネ ジメント力、そしてあらゆる分野で求められる「経営力」が培われます。

これから食マネジメント学部で学ぶ皆さんには、ぜひ文系・理系といった領域に捉 われることなく多様な分野に関心を持ち、学びを広げてほしいと願っています。

教員からのメッセージ

取得学位 学士(食マネジメント)

アドミッション・

ポリシー

食マネジメント学部の人材育成目的に共感し、食についての幅広い興味や関心を抱き、社会と関わる食についての諸分野を統 合的に学び、現代社会において実践的な行動力を発揮できる者を募集します。具体的には次の通りになります。

①食に関わる分野について強い興味や関心を抱き、食科学を主体的に学ぶ知的好奇心を有する者。

② 経済・経営への興味をもち、食マネジメント学部に関わるマネジメント、カルチャー、テクノロジーの諸科目を理解するため に必要となる基礎的な知識および技能を有する者。

③  5 教科(国語、外国語、数学、理科、社会)、さらにそれ以外の教科も含めて、社会や文化に関連する内容や自然現象に関連す る内容に関心を持ち、幅広く基礎的な学習をしてきた者。

④ 文化多様性への理解を示し、修得した統合的な知性を、国内外において積極的に受発信し実践する意欲と、そのための思考力・

判断力・表現力・コミュニケーション能力を持つ者。

 田中 浩子

 教授 食マネジメント学部

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(3)

食は人類の存在の根本に関わり、国境、信 条、歴史、言語などを越えたものです。そ の研究の対象は、経済学、経営学、社会学、

歴史学、地理学、認知科学といった複数 の学問分野にわたります。そのため、食に 関わる組織や企業の経営や政策などを学 ぶ「フードマネジメント」、世界各地の食を 様々な文化や歴史や地理などの視点で学ぶ

「フードカルチャー」、食材そのものやそれ を体内に取り組む仕組みと安全で美味しく 食べることを考える「フードテクノロジー」

の3つの領域を総合的・多面的に学びます。

英語と第2外国語(イタリア語、フランス 語、スペイン語、ドイツ語、中国語、朝鮮語 のいずれか)を全員が履修し、グローバル 社会で活躍するためのコミュニケーション 能力を磨き、多様な視野の獲得と多様性へ の理解力を育みます。食と言葉を通じて、

歴史や社会、思考や感情、生活や文化を学 んでいきます。また、ヨーロッパやオース トラリアなど世界各地でのプロジェクト学 習やスタディツアー、留学などを経験し、

海外で学び視野を広げる機会を用意してい ます。

社会が抱える課題や自分が挑戦したいテー マを決めて実行する、課題発見・解決型の プロジェクト学習を行います。設定した課 題の解決に向けて、現地調査や打ち合わせ を行い、計画を実行するだけでなく、より 充実させる方法なども検討・企画提案しま す。さらに、プレゼンテーションを行い、得 られた意見を組み込み、実践を重ねます。

企業や団体など様々な組織と連携しながら 実際のニーズを踏まえた課題に取り組むこ とで、実践力を高めます。

食の社会学、エスニシティ研究、会計学、経営行動科学、地域経営、実験経済学、骨・ミネラル代謝学、食行動・社会心理学

「食」を通じた、

総合的・多面的な学び

外国語教育とグローバルに 広がる学び

実社会と通じた アクティブな学び

特長

1

特長

2

特長

3

 

4 年間の学び  

学部の学び

(※)は必修科目

「食」を

G a s t r o n o m y M a n a g e m e n t

総合的に捉える フードマネジメント

F o o d M a n a g e m e n t & E c o n o m i c s

フード カルチャー

F o o d C u l t u r e

&

H u m a n i t i e s

フード テクノロジー

F o o d S c i e n c e

&

T e c h n o l o g y

フードマネジメント

F o o d M a n a g e m e n t & E c o n o m i c s

フード カルチャー

F o o d C u l t u r e

&

H u m a n i t i e s

フード テクノロジー

F o o d S c i e n c e

&

T e c h n o l o g y

官能評価学や認知科学 の側面と、栄養学や調 理科学の側面から、「食」

にアプローチします。人 が安全においしく食べ るとはどういうことか について科学的に理解 することで、新たな「食」

の可能性を開く素養を 身につけます。

日本や世界の食行動を文 化的、地理的、歴史的な 視点から学び、「食」の 多様性と奥深さを知ると ともに、「食」と人の織り 成すさまざまな文化を理 解します。学びを通じて 世界に触れ、異文化理解 力と外国語コミュニケー ション力も磨きます。

経済学・経営学の基礎を身につけ、グローバル化する「食」の供給・消費の仕組みや地域の役割を体系的に理解 するとともに、社会にとって最適な政策や、「食」に関わる組織や企業のあるべき姿、先端の経営技法を学びます。

[2019年度以降着任予定教員の研究テーマ]

朝倉 敏夫 食を通した韓国および海外コリアンの社会・文化 天野 耕二 食をめぐる資源循環や環境影響

荒木 一視 フードシステムの地理学的研究、フードレジーム、商品連鎖 阿良田 麻里子 インドネシア都市部の食生活変容、アジアにおける食のハラール性 井澤 裕司 食選択の構造、食文化形成における行動経済学的分析 石田 雅芳 イタリア食文化、スローフード運動、イタリア近代美術史 大和田 和治 英語教育学、コーパス言語学、英語音声学

小沢 道紀 サービスマーケティング、地域等に関わるマーケティング 鎌谷 かおる 近世日本漁業史、地域史、近世日本の農業生産力と気候変動 木村 裕樹 日本の職人と民具、食に関わる地域伝統文化

國枝 里美 食品における匂いの役割と人の味嗅覚の役割、官能評価、消費者調査 清水 裕子 言語テストの有用性、English for Academic/Specific Purposes

田中 浩子 食品流通(小売業、卸売業、外食・中食産業)におけるマーケティング戦略 谷垣 和則 食を含むグローバル企業の展開、国際経済学

新山 陽子 フードシステム論、食品安全学、リスク知覚・リスクコミュニケーション 野中 朋美 サービスシステムの設計・管理、食を起点とした地域価値共創のためのデータ分析システム 早川 貴 マーケティング論、広告論

本田 豊 食産業の産業連関分析

松原 豊彦 都市住民のフードネットワーク、自治体の食糧政策、農業の第6次産業化 南 直人 ドイツを中心としたヨーロッパの食の歴史研究、食文化研究全般 保井 智香子 健康教育、栄養教育、健康スポーツ科学

吉積 巳貴 持続可能な地域づくり、住民参加型環境まちづくり、ESD ヨトヴァ, マリア 文化人類学、経営人類学、食のナショナル・アイデンティティ化 和田 有史 人間の五感による感覚・知覚メカニズム、消費者認知

[必修]英語 [選択]イタリア語/フランス語/スペイン語/ドイツ語/中国語/朝鮮語 から1言語 外国語の選択

科目についての詳細は オンラインシラバス  立命館 検索

上記は2018年度のカリキュラムです。  学部の専門科目とは質的に異なる、幅広い分野の知識の修得を目指す科目を多数履修することができます。

食マネジメント学部独自の施設 フードテクノロジー関連の実習施設やフードカルチャー関連の資料室を整備しました。

コモンラウンジ 官能評価実習室

[2018年度  教員・研究テーマ一覧] 詳しくはこちら   

英語

Study Skillsα1 Study Skillsα2 Study Skillsβ1 Study Skillsβ2

CALL1 CALL2

English Workshop English for Career Development

第 2 外国語

第2外国語基礎1 第2外国語基礎2

第2外国語展開1 第2外国語展開2

フード  マネジメント

科目

経済学入門(※)

経営学入門(※) 

統計学入門(※)

食科学入門(※)

食科学概論

ミクロ経済学 マーケティング論  マネジメント論 簿記入門 

エコノメトリックス  行動科学 マクロ経済学  市場調査法 アカウンティング

意思決定論 食と環境 経営組織論 経営戦略論

マーケティングマネジメント論 食の安全

食と現代社会

行動経済学  国際経済学 ファイナンス 資源循環論  農業経済学  人的資源管理論 組織行動論

管理会計論  食の生産管理   フードデザインマネジメント論 アグリビジネス

流通論  消費者行動分析 サービスマーケティング論

食品開発  食品安全管理 パブリックヘルス 美食ビジネス  食と嗜好飲料

フードカルチャー

科目 食科学のための資史料論

食科学のための  フィールドワーク論 食の地理学 食の文化人類学 食の歴史学

食のエリアスタディⅠ 食のエリアスタディⅡ 食と民族  食と郷土  

食の思想と文芸 食の世界史 食の日本史 

フードテクノロジー

科目 食科学のための生物学

食科学のための化学 おいしさの調理学 栄養学

食品学 食と心理学

食と健康 応用栄養学 食事機能科学

官能評価学 食認知科学 食行動科学 総合科目 総合講義Ⅰ(世界の食と経済)

総合講義Ⅰ(日本の食と経済)

総合講義Ⅱ(食ビジネスの現在)

総合講義Ⅱ(食ビジネスの国際展開)

総合講義Ⅲ(地域経営)

総合講義Ⅲ(起業)

総合講義Ⅲ(食とジャーナリズム)

専門外国語 科目

Gastronomic SciencesⅠ Gastronomic Sciences Ⅱ 

Gastronomic SciencesⅢ Gastronomic Sciences Ⅳ プロジェクト

科目

ガストロノミックスタディプロジェクトⅠ ガストロノミックスタディプロジェクトⅡ ガストロノミックスタディプロジェクトⅢ 演習科目 基礎演習Ⅰ基礎演習Ⅱ 入門演習Ⅰ入門演習Ⅱ 専門演習Ⅰ専門演習Ⅱ 専門演習Ⅲ専門演習Ⅳ

卒業研究 卒業研究(※)

食 マ ネ ジ メ ン ト 学 部

〈学びの転換期〉

大学での学修習慣を 身につけ、必修科目を 通じて基礎的素養を 身につけます。

〈入門期〉

フードマネジメント科目の基幹 科目と、フードカルチャー、フー ドテクノロジーの各領域を学ぶ ために必要となる基礎的知識の 科目を学修します。

〈基礎期〉

食 科 学 の3つ の 領域の専門科目 を、基 礎 から 発 展の段階に応じ て学びます。

〈発展期〉

食科学の 3 つの領域を関連付けて総 合的に理解し、演習につながってい きます。

〈総合期〉

4年間の学びの集大成としての卒業研究を 行い、思考力・判断力を身につけます。

イタリア語、フランス語、

スペイン語、ドイツ語、中国語、

朝鮮語から1語種選択

1 回生 2 回生 3 回生 4 回生

調理学実習室

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学びの特色

文化と料理の関係を考察するカリナリーアーツとホスピタリティの世界的な教育機関「ル・コルドン・ブルー」と提携し、国際的に通用する修 了資格が取得できる特別プログラムです。食マネジメント学部開講の指定12科目と、ル・コルドン・ブルーがこのプログラムのために開講す る7 科目を修了すると、食マネジメント学部卒業と同時にラ・フォンダシオン ル・コルドン・ブルー発行の Advanced Diploma of Culinary  Arts and Management が授与されます。このプログラムを修了することで、全世界のル・コルドン・ブルー卒業生ネットワークの一員になる ことができます。

2回生以上を対象に、3〜4週間程度の海外研修プログラムを設置しています。

食の社会問題を俯瞰的に理解し、深い教養と 専門知識を基盤として、ものごとを多様な要 素・要因から総合的に判断し、実践的に行動 していく力を身につけます。

卸売・小売 製造 流通

宿泊・外食・観光 複合サービス 情報通信 公務

想定される進路

イタリア食科学大学やスローフード協会国際本部が置かれている北 部ピエモンテ州を中心に、イタリアの食文化、スローフード運動、伝 統的な食の生産や加工について学ぶスタディツアーを行います。

オーストラリア随一の食文化観光都市である南オーストラリア州 の州都アデレードでのスタディツアーは、ル・コルドン・ブルー・

アデレードキャンパスを拠点にして行われます。

日本で唯一 グローバル・カリナリーアーツ・アンド・マネジメント・プログラム

海外研修プログラム

想定される職業

イタリアスタディツアー オーストラリアスタディツアー

英語名称 日本語名称 形態 時間数

Culinary Basics 実践カリナリー基礎 実習 90時間 Fundamentals of 

Gastronomic Practice 実践ガストロノミー基礎 実習 90時間 Culinary Practice Advanced 実践カリナリー応用 実習 75時間 Wine Fundamentals ワイン学基礎 講義 30時間 Food and Wine Philosophy 食とワインの哲学 講義 45時間

Industry Workshop インダストリー・

ワークショップ

講義+

実習 15時間

Work Integrated Learning 特別インターンシップ 講義 実習+

講義25時間 実習160時間+

[ル・コルドン・ブルー開講のプログラム科目]

金融・保険 医療・福祉 農業 水産業

専門技術サービス 進学

など

 

進 路

ル・コルドン・ブルーは、1895年パリに創立されたカリナリーアー ツとホスピタリティの教育機関です。世界20ヶ国に35校余の国 際的ネットワークを展開し、130以上の国から毎年約20,000名の 受講生が入学しています。イギリス、スペイン、オーストラリアな どのパートナー大学と

の教学提携プログラム を開講しています。

イタリア食科学大学は、2004 年に国際スローフード協会の創設 者であるカルロ・ペトリーニ氏の考案によって、イタリアのピエ モンテ州ブラに創設された、世界でも類を見な

い「食科学」を総合的に扱う大学です。卒業生お よび在学生は世界各国より 2,000 名以上に上り ます。

ル・コルドン・ブルーとの連携 イタリア食科学大学との連携

食 に 関 す る 社 会 の ニーズを探りあて、

新 た な 商 品 や サ ー ビ ス を 生 み 出 す 仕 事です。

商品企画・開発担当者

国や地方公共団体の 職員として、食に関連 する政策立案や実行、

行政サービス、まちづ くりに従事します。

行政職

食品流通業や総合商 社などで、生産者と 流通、販売をつなぐ 役割を果たします。

バイヤー

社 会 的 な サ ー ビ ス の提供や、社会課題 の解決を目的とした 様々な組織・団体の 運営に携わります。

組合・非営利団体スタッフ 理 論 や専 門 知 識を

活用してマーケティ ング戦略を立案・実 行します。

マーケター

食にかかわるトピッ クスや社会問題につ いて自ら取材した記 事等を、メディアを 通じて発信します。

ジャーナリスト

日本で初めてとなる飲食店検索サイト「ぐるなび」を開設してから 20 余年、株式会 社ぐるなびは加盟店事業を中心に事業を拡大してきました。今では「食」を切り口に多 様な分野に事業を拡大しています。国や自治体、大手企業を顧客に持ち、地域に眠るプ ロモ食材や特産品のプロモーションや海外展開を支援するビッグプロジェクトの実施。

そして IT による飲食店の経営や業務の効率化やインバウンドへの対応の支援。更には 気鋭の若手料理人によるコンペティションの開催など多岐にわたります。

多様な産業分野にビジネスを広げている当社では、「多様な個性の集合体がイノベー ションを生む」という観点から、特定の力を持った人より魅力あふれる多様な個性・人 材を歓迎しています。求めるのは、ゼロから新しいことを発見する、あるいは広い視野 で思いもよらないモノとコトを結びつけるとともに、その経済価値も考え、ビジネスの イノベーションとして成立させていく力です。そうした力を養うには、新しいことや独 創的なことに好奇心を持ち、自ら試してリアルな情報を仕入れたり、それらを多くの人 と共有・活用する経験が必要です。学生の皆さんにはぜひ、主体的に考え、自らの意思 でさまざまなことにチャレンジし、多様な学びを得てほしいと考えています。

「食」は文化であり、「文化で世界に尊敬される国」に貢献することが創業者の想い。

多くの若い方々とぜひ一緒に、そのことにチャレンジしたいと願っています。

求めるのは広い視野で、新たなイノベーションを創出する力。

 山本 光子

 さん 株式会社ぐるなび 

上席執行役員 営業本部 プロモーション部門長 産業界からのメッセージ

ネッ トワ ーク 異文 化理 解力 分析 力 行動 力 対話 力 探究 力 専門 知識 語学 力 創造 力 調整 力 企画 力

食の 分 野で高いマネジメント能 力を発 揮できる総 合 的な力

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私は高校生のときにボランティア活動を通して、地元のイベントの企画運営に携 わってきました。その活動のなかで、年々若者が減り、過疎化が進む地元の現状をま のあたりにしました。この状況をどうにかしたい、そう思ったことが地域振興に興味 をもつきっかけとなりました。

その中でも特に食をテーマに地域振興を行いたいと思った理由は、「食」こそ人を 喜ばせ、生きる力を与えてくれるものだと実感しているからです。このことから、人 を笑顔にする力を持つ「食」で地域を活性化させるという夢を持ちました。

いずれは、食マネジメント学部で身につけた知識、スキル、ネットワークを活かし、

地元である鹿児島県出水市を含めた過疎化が進む地域のために活躍していきたいで す。具体的には、農家の直売所を兼ねたレストランを経営し、そこを拠点に地元食材 を国内外に発信していく活動や、子ども達が地元の魅力に気づくきっかけとなる食 のワークショップを催す活動などに取り組みたいと考えています。

S t u d e n t ’ s V o i c e

萬福 天弓

 さん

食マネジメント学部 食マネジメント学科 1 回生 鹿児島県立出水高校出身

異国の消費者に幸せを届ける、

現地・現物主義の海外マネジメント 料理道具から知る

食とテクノロジーの歴史 バナナから 経済社会を読み解く

Interview

学部 HP

参照

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問題集については P28 をご参照ください。 (P28 以外は発行されておりませんので、ご了承く ださい。)

 本計画では、子どもの頃から食に関する正確な知識を提供することで、健全な食生活

けることには問題はないであろう︒

 筆記試験は与えられた課題に対して、時間 内に回答 しなければなりません。時間内に答 え を出すことは働 くことと 同様です。 だから分からな い問題は後回しでもいいので

 国によると、日本で1年間に発生し た食品ロスは約 643 万トン(平成 28 年度)と推計されており、この量は 国連世界食糧計画( WFP )による食 糧援助量(約