:SSN‑1340‑7368
田 日本雪氷学 会北海道支部機 関誌
第 15号
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発行 ω 日本雪氷学会北海道支部
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目次
巻頭言 ………
1996年 講演会寄稿 ………
1996年
度 研究 発表 会講 演 要 旨 … … … …… … … 71995年
度 事業 報 告 … … … …… …… ……80
1995年
度 会 計 報 告 …… … … ……… … ……83
1996年
度 事業 計 画 …… … … …… …… … …85
1996年
度 会計 計 画 …… … … …… … … … …86
1996年
度 北海 道 支 部 役 員 名 簿 … … … …… … … … …87
社 団法 人
日本雪 氷 学 会 北 海 道 支部 規 約 … …… … … …
88
(表
紙 画 :斉 藤新一郎、 題字 :福 沢卓也
) 1 2頭 言
北海道大学低
i諦
学研究所前野 紀一 (支部長)
去 る 4月
25日
の支部総会 において支部長 を仰せつかるこ とにな り、その責任 の大 きさを感 じて恐縮 してお ります。私の力 は もとより微力 にす ぎませ ん。支部会員の皆 様の御協力 を得 なが ら支部の発展のために努力す るつ もりですので よろ しくお願 い申し上 げます。
日本雪氷学会は3年前に法人化 され、新 しい時代に入 りました。その中で北海道支 部が果たすべ き役割はどんなことで しょうか。これは、それほど単純な問題ではあ り ませんが、雪氷学会の特色であ ります「多様性」あるいは「学際性」が ヒン トになる のではないか と思います。雪氷学会の多様性の理由は、会員がそれぞれの雪 と氷 に対 する科学的興味、工学的興味、文学的興味、あるいはなんらかの個人的興味を持つて 入会 している点にあると思います。また、学会側はそのために、専門の研究者だけで な く、これ らの興味を持つている人すべてに入会 を許 しています。この点は誤解 され やす く、雪氷学会 は単なる素人の集まりとか、雪氷学 という学問は存在 しない、など
という人たちがいます。 しか し、これは、雪氷学会の多様性の重要性 を理解 していな いための誤解だと思います。雪氷学会が文部省認定の社団法人となったことの最 も大 切な意義は、この点にあつたというべ きなのか もしれません。
さて、この ような雪氷学会の多様性をもっとも明瞭に反映できるのが、支部活動で はないか と思います。そこでは、各支部の、あるいは各支部会員の特徴ある考えや成 果が遠慮な く発表 されるといいと思います。全国大会に出す前の中間報告 もよい と思 います。北海道支部の活動には、これまでにも増 して北海道独特の言氷の問題や身近 な雪や氷の問題を盛 り込んではどうで しようか。支部会員の皆様か らのご意見やアイ デアを募集いた します。
御存 じの ように、今年度の全国大会は 9月
24‑28日
北見市において開催 される こととなってお り、現在北見市在住の支部会員を中心に準備が着々と進められてお り ます。全国大会は各支部が関わる重要な事業のひとつであ りますが、特に今年は研究 発表予稿原稿のサイズをA4に
変更するとか、あるいは研究発表最終 日の発表を午後 3時には終えて次の見学会につなげる、等々の新 しい企画やアイデアが盛 り込まれて います。直接準備 を担当される会員だけでな く、支部会員の皆様のお力 も得て全国大 会 を成功 させたい と思います。 どうか、皆様の暖かい御協力をお願い致 します。‑1‑