就職
結晶工学研究室の紹介
教授:小松 隆一、助教:麻川 明俊
優良企業に就職:
TDK
、トクヤマ、クアーズテック、サンディス ク、京セラ、SUMCO
、太平洋セメント、住友大阪セメント、堺 化学、荒川化学工業、村田製作所、三井ハイテック、旭化成,
東ソー、住友電工など。教育
http://web.cc.yamaguchi-u.ac.jp/~hasakawa/
HP ⇒
研究環境
•
結晶成長を直接観察するため、従来品の光学顕微鏡 や走査型電子顕微鏡だけでなく、一分子高さを観察で きる高分解能光学顕微鏡、ナノ高さを観察・計測できる 特注のハイブリッド顕微鏡を保有•
自作のその場観察装置、結晶育成装置を使って実験•
週1
での進捗報告会(プレゼン)や勉強会(熱力学、結晶成長学)、論文の輪読を行っています。
• M2
に上がるまでに一度は学会発表を行います。本研究室では結晶成長学をベースとして、結晶成長のメカ ニズムを解明し、結晶成長をコントロールすることで、様々な 高品質な結晶作製、製造プロセスの改善及び結晶の形の制 御等に取り組んでいます。環境、光の回路、通信、農業など 様々な産業に重要な材料を扱っています。
研究概要
図:結晶成長の素過程.溶液 中の分子が結晶表面に体積 拡散⇒吸着した分子が結晶表 面で表面拡散⇒キンクでの分 子のとりこみ、結晶となる.ス テップが前進し、結晶成長.
律速過程の理解が制御の鍵
こんな学生さんは是非研究室の門を叩いて下さい。
結晶や鉱物が好き、一生懸命研究したい、学会・
論文発表したい、実験が好き、熱力学が得意
結晶表面の模式図
二次核発生を利用した効率よい結晶合成二次核発生と呼ばれる 現象を制御し、結晶の粒 度分布の制御や焼結条 件の低温化、合成時間 の短縮化に企業と共に 取り組んでいます。
ゼオライトジオポリマー法を 用いた廃棄物処理の検討二酸化炭素を大きく削減 できるジオポリマー固化体 を研究しています。ゼオラ イトジオポリマーを創成し、
シラスや原発の廃棄物の 最適固化処理条件を探索 し、微細構造の構造変化
(ゼオライト化)の挙動を 検討しています。
太陽電池用Si
単結晶の育成我々は一方向性凝固法での太陽電池用
Si
単結晶育成を研究しています。Si
融液の濡 れ性を制御することで、球状、板状結晶を育 成し、昨年初めてSi
単結晶育成に成功しまし た。大型化を検討しています。
その場観察を用いた水熱合成(高圧高圧水)中の 結晶成長の解明最近、我々の研究室では世界で
3
グループでしかできない水熱条件下 をその場観察できる装置を作製しました。更に、研究室では最先端の 高分解能な光学顕微鏡を開発しており、それを用いて水熱合成の結 晶成長の隠れた特殊性を解明します。二酸化炭素の処理で注目され るCaCO
3、光の回路の材料BaMg(CO
3)
2、SrB
4O
7を特に取り扱います。
深紫外レーザーの新材料であるSrB
4O
7結晶の融液成長マイクロ引き下げ法 を用いた
SrB
4O
7ファ イバー結晶の育成 に取り組みます。結 晶内に双晶(鏡の 関係の結晶)を発現 させる方法を探しま す。結晶成長メカニ ズムの理解が重要
超臨界流体中での結晶成長のその場観察超臨界流体中での結晶成長をその場観察できる装置の 開発に取り組んでいます。試作した観察装置と一分子高 さレベルで観察できる高分解能光学顕微鏡を用いて、世 界に先駆けて超臨界流体中の
CaCO
3の結晶成長を直接 明らかにします
水溶液から周期的に双晶が生成するメカニズムのその場 観察 水溶液成長下での双晶生成機構を解明するため、高分解能光学顕微鏡でその場観察に挑戦します。