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主要前提条件 サポート対象の IBM z Systems TM サーバー (IBM z/os (R) できること ) V2.1 以降 または V1.13 をサポート 出荷開始予定日 2015 年 11 月 6 日 製品の機能詳細 suite V2.2 の特長は以下のとおりです IBM Securit

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(1)

日本 IBM のソフトウェア発表

JP15-0524 (2015 年 10 月 1 日)

IBM Security zSecure V2.2 Suite およびソリューションは、メイン

フレーム用の拡張された ID ガバナンス、自動化されたコンプライア

ンス・テストおよび IBM セキュリティー・ソフトウェア統合を提供

します

目次

1 製品の概要 3 製品資料 2 主要前提条件 6 技術情報 2 出荷開始予定日 6 発注情報 2 製品の機能詳細 8 契約条件 2 一般的な方向性に関する表明 13 料金 3 プログラム番号 13 AP ディストリビューション

ハイライト

IBM(R) Security zSecureTM では、以下が可能です。

• メインフレーム・セキュリティー・ポジションの拡張によって、規制へのコンプライアンス を確実に実証 • セキュリティー・インテリジェンスの拡張 • メインフレームの拡張 ID ガバナンスによって、組織が、ユーザー・アクセスやアクセス・ リスクについて理解し、制御を行い、ビジネス上の意思決定を下せるように支援 • クラウド・アプリケーションとモバイル・アプリケーションの保護 • メインフレームにより提供される固有のセキュリティーの利点の利用 zSecure によってセキュリティー・プロセスを自動化できるため、コストの削減、経営効率の 管理の簡素化、リスクを低減するセキュリティーのベスト・プラクティス・ポリシーの実施、 コンプライアンスをモニターする監査レポートの分析、ID ガバナンスの改善を行い、脆弱性や 脅威の検出を強化するセキュリティー・アナリティクスを利用できます。

製品の概要

IBM Security zSecure によって、メインフレーム・セキュリティー・ポジションの拡張、規制 に対するコンプライアンスの適切な実証、セキュリティー・インテリジェンスと ID ガバナン スの拡張、ビッグデータの処理のサポート、クラウドとモバイルのアプリケーションの保護が 可能になり、メインフレームにより提供される固有のセキュリティーのメリットを活用できま す。 zSecure によってセキュリティー・プロセスを自動化できるため、コストの削減、経営効 率の管理の簡素化、リスクを低減するセキュリティーのベスト・プラクティス・ポリシーの実 施、コンプライアンスをモニターする監査レポートの分析、ID ガバナンスの改善を行い、脆弱 性や脅威の検出を強化するセキュリティー・アナリティクスを利用できます。

(2)

主要前提条件

サポート対象の IBM z SystemsTM サーバー (IBM z/OS(R) V2.1 以降、または V1.13 をサポート

できること)。

出荷開始予定日

2015 年 11 月 6 日

製品の機能詳細

IBM Security zSecure suite V2.2 の特長は以下のとおりです。 • IBM Security Identity Governance との統合:

– ユーザー・アクセスの分析、定義、および制御、 RACF(R) とメインフレーム・ベース・ア

プリケーションの職務分離の競合とアクセス・リスクに関するレポート • z/OS V2.2 での現行性、以下が含まれます。

– RACF V2.2 の統合、新規 ROAUDITOR 属性のサポートを含みます。 – LOGON の新規 TSO PASSWORDPREPROMPT オプションのサポート。

– z/OS UNIXTM V2R2 サポートの拡張、新規 FSEXEC クラス (ファイル実行許可の制御)、お

よび UNIXPRIV クラスの SUPERUSER.FILESYS.DIRSRCH リソース (FSACCESS クラスで制御 の免除を指定せずに、すべてのディレクトリーの読み取りを許可) の使用によって監査員 へ制限されたアクセスを提供できるようになります。

– 新規 SMF レコードのサポート、以下のタイプの広範なサポートを含みます: SMF 42-27 (VTOC 更新レコード)、SMF 90-37 (APF リストへの変更)、および SMF 82 (ICSF)。 以下 に対する基本的なサポートが提供されています: SMF 121 (JavaTM 統計)、SMF 106 (Base

Control Program internal interface (BCPii) アクティビティー)、SMF 87 (GRS モニタ リング)、および SMF 29 (IMSTM ODBM アカウンティング)。 • 拡張されたコンプライアンス、監査、モニタリング: – 拡張されたルール・ベースのコンプライアンス評価フレームワーク。包括的な検証のため に自動化と適応範囲が新たに加わり、組み込まれました – 国防情報システム局 (DISA) のセキュリティー技術導入ガイド (STIG) に対する拡張サ ポート – 拡張された自動化コンプライアンス・フレームワーク・ワークフロー

– QRadar(R) SIEM に送信される追加の SMF レコード: SMF 42-27 (VTOC 更新レコー

ド)、SMF 90-37 (APF リストへの変更点)、および SMF 82 (ICSF)。 • 拡張された RACF パスワード・セキュリティーのサポート

• 使いやすさの向上、以下に例をあげます:

– QRadar SIEM に送信される拡張データ: SMF 42-27 (VTOC 更新レコード)、SMF 90-37 (APF リストへの変更点)、および SMF 82 (ICSF) – 「Access Monitor ユーザー・インターフェース」の更新 • パフォーマンスの改善 追加情報については、 IBM ソフトウェア発表レター JP14-0344を参照してください。

一般的な方向性に関する表明

64 ビット・アドレッシングのサポート: 将来的に 64 ビット・アドレッシングに対する zSecure サポートが予定されています。 このサポートは、スケーラビリティー拡張とパフォー マンスの向上を目的としたもので、統合されたセキュリティー・インテリジェンスおよびコン プライアンスのレポート作成のために、大容量のデータを一元的に処理することができます。

(3)

柔軟性を確保するため、お客様は、31 ビットまたは 64 ビットのアドレッシングのどちらでも 選択して使用できるようになります。 具体的な製品化の最終決定は、あくまでも IBM の技術上及び経営上の判断に基づいて行われま す。今後の製品に関する情報は、IBM の製品の一般的な方向性を示すことを目的としたもので あり、発注の意思決定のための判断基準の利用を意図したものではありません。今後の製品に 関する情報は、いかなる資料、 コード、または機能性の提供というコミットメント、約束、 または法律上の義務について 言及するものでもありません。今後の製品に関する情報は、い かなる契約にも含めることはできません。IBM 製品について記載される今後のいかなるフィー チャーまたは機能の開発、発表、および時期は、IBM の判断で決定されます。

プログラム番号

Program name VRM Program number

IBM Security zSecure Admin 2.2.0 5655-N16

IBM Security zSecure Audit 2.2.0 5655-N17

IBM Security zSecure CICS(R)

Toolkit

2.2.0 5655-N18

IBM Security zSecure Command Verifier

2.2.0 5655-N19

IBM Security zSecure Visual 2.2.0 5655-N20

IBM Security zSecure Alert 2.2.0 5655-N21

IBM Security zSecure Adapters for QRadar SIEM

2.2.0 5655-AD8

IBM Security zSecure Administration

2.2.0 5655-N23

IBM Security zSecure Compliance and Auditing

2.2.0 5655-N24

IBM Security zSecure Compliance and Administration

2.2.0 5655-N25

製品識別番号

IBM Security zSecure suite

Program PID number Subscription and Support PID number

5655-N16 5655-T03 5655-N17 5655-T04 5655-N18 5655-T06 5655-N19 5655-T08 5655-N20 5655-T10 5655-N21 5655-T12 5655-AD8 5655-AD9

IBM Security zSecure Compliance, Auditing, and Administration のソリューション

Program PID number Subscription and Support PID number

5655-N23 5655-SE4

5655-N24 5655-SE5

5655-N25 5655-SE6

製品資料

プログラム・ディレクトリーを除く、ライセンス出版物および非ライセンス出版物はすべて IBM Security zSecure Documentation CDに収録されています。 この CD は、zip された CD ディスク・イメージ (.iso) ファイルとして、ライセンス交付を受けたお客様のみが使用可能 です。 製品の資料には、資料のダウンロード方法も記載されています。

非ライセンス出版物も、次のサイトの IBM Knowledge Center (IBM Security zSecure Suite) で参照可能です。

(4)

http://www.ibm.com/support/knowledgecenter/SS2RWS/welcome

IBM のすべての非ライセンス製品資料は、 IBM Knowledge Center でも入手できます。お客様 が使用するテクノロジー、製品、およびバージョンで IBM Knowledge Center をカスタマイズ し、独自の文書のコレクションを作成して、必要となるエクスペリエンスを設計できます。ま た、トピックに直接コメントを追加したり、E メール、LinkedIn、Twitter で共有したりする ことで、 IBM や同僚と対話することができます。

zSecure の一般出荷開始日以降、資料は英語版でご利用頂けます。 翻訳後は、 zSecure Documentation CDの新規バージョンがご利用いただけます。各国語の出版物が IBM Knowledge Center (IBM Security zSecure Suite) に追加される予定です。

注:

• ライセンス出版物には、L で始まる資料番号が付いています (例えば、LC27-6582-00)。 • IBM Security zSecure Manager for RACF z/VM(R) 出版物の詳細については、次の IBM

Knowledge Center の Web サイトをご覧ください。

http://www.ibm.com/support/knowledgecenter/SSQQGJ/welcome

IBM Security zSecure Suite

Form number IBM Security zSecure Suite UNLICENSED

publications

SC27-5638-02 zSecure CARLa-Driven Components

Installation and Deployment Guide GI13-2324-02 zSecure Admin and Audit for RACF Getting

Started

GI13-2325-02 zSecure Audit for ACF2 Getting Started SC27-6581-00 zSecure Admin and Audit for RACF line

commands and primary commands summary

SC27-5642-02 zSecure Alert User Reference Manual

SC27-5648-02 zSecure Command Verifier User Guide

SC27-5649-02 zSecure CICS(R) Toolkit User Guide

SC27-5647-02 zSecure Visual Client Manual

SC27-5643-02 zSecure Messages Guide

Form number IBM Security zSecure Suite LICENSED

publications

LC27-6582-00 zSecure Downloading documentation

LCD7-5373-04 zSecure Documentation CD

LC27-5639-02 zSecure Admin and Audit for RACF User Reference Manual

LC27-5640-02 zSecure Audit for ACF2 User Reference Manual

LC27-5641-02 zSecure Audit for Top Secret User Reference Manual

LC27-5633-01 zSecure CARLa Command Reference

IBM Security zSecure Compliance and Administration (5655-N23)

Form number IBM Security zSecure Compliance and

Administration (5655-N23) UNLICENSED publications

SC27-5638-02 zSecure CARLa-Driven Components

Installation and Deployment Guide GI13-2324-02 zSecure Admin and Audit for RACF Getting

Started

SC27-6581-00 zSecure Admin and Audit for RACF line commands and primary commands summary

SC27-5647-02 zSecure Visual Client Manual

(5)

Form number IBM Security zSecure Compliance and Administration (5655-N23) LICENSED publications

LC27-6582-00 zSecure Downloading documentation

LCD7-5373-04 zSecure Documentation CD

LC27-5639-02 zSecure Admin and Audit for RACF User Reference Manual

LC27-5633-01 zSecure CARLa Command Reference

IBM Security zSecure Suite Compliance and Auditing (5655-N24)

Form number IBM Security zSecure Compliance and

Auditing (5655-N24) UNLICENSED publications

SC27-5638-02 zSecure CARLa-Driven Components

Installation and Deployment Guide GI13-2324-02 zSecure Admin and Audit for RACF Getting

Started

GI13-2325-02 zSecure Audit for ACF2 Getting Started SC27-6581-00 zSecure Admin and Audit for RACF line

commands and primary commands summary

SC27-5642-02 zSecure Alert User Reference Manual

SC27-5648-02 zSecure Command Verifier User Guide

SC27-5643-02 zSecure Messages Guide

Form number IBM Security zSecure Compliance and

Auditing (5655-N24) LICENSED publications

LC27-6582-00 zSecure Downloading documentation

LCD7-5373-04 zSecure Documentation CD

LC27-5639-02 zSecure Admin and Audit for RACF User Reference Manual

LC27-5640-02 zSecure Audit for ACF2 User Reference Manual

LC27-5641-02 zSecure Audit for Top Secret User Reference Manual

LC27-5633-01 zSecure CARLa Command Reference

IBM Security zSecure Suite Compliance and Administration (5655-N25)

Form number IBM Security zSecure Compliance and

Administration (5655-N25) UNLICENSED publications

SC27-5638-02 zSecure CARLa-Driven Components

Installation and Deployment Guide GI13-2324-02 zSecure Admin and Audit for RACF Getting

Started

GI13-2325-02 zSecure Audit for ACF2 Getting Started SC27-6581-00 zSecure Admin and Audit for RACF line

commands and primary commands summary

SC27-5642-02 zSecure Alert User Reference Manual

SC27-5648-02 zSecure Command Verifier User Guide

SC27-5647-02 zSecure Visual Client Manual

SC27-5643-02 zSecure Messages Guide

Form number IBM Security zSecure Compliance and

Administration (5655-N25) LICENSED publications

LC27-6582-00 zSecure Downloading documentation

LCD7-5373-04 zSecure Documentation CD

LC27-5639-02 zSecure Admin and Audit for RACF User Reference Manual

LC27-5640-02 zSecure Audit for ACF2 User Reference Manual

LC27-5641-02 zSecure Audit for Top Secret User Reference Manual

(6)

Form number IBM Security zSecure Compliance and Administration (5655-N25) LICENSED publications

LC27-5633-01 zSecure CARLa Command Reference

技術情報

所定稼働環境

前提ハードウェア

サポート対象の IBM z Systems サーバー (IBM z/OS V2.1 以降、または V1.13 をサポートで きること)。

前提ソフトウェア

IBM Security zSecure Suite V2.2、 IBM Security zSecure Compliance and Administration V2.2、 IBM Security zSecure Compliance and Auditing V2.2、 IBM Security zSecure Administration V2.2 の各ソリューションは、以下の環境でサポートされます。 • IBM z/OS V1.13

• IBM z/OS V2.1 • IBM z/OS V2.2

CA ACF2 および CA Top Secret 向けの機能が組み込まれている zSecure 製品は、CA ACF2 R14 および R15、および CA Top Secret R14 および R15 をサポートしています。 プログラムの仕様および所定稼働環境に関する情報は、使用可能な場合、README ファイルなど プログラムに付随する文書の中、または発表レターなど IBM で公表されるその他の情報に含ま れます。資料やプログラムに関するその他のコンテンツは、英語以外の言語では提供されない 場合があります。 計画情報 パッケージング

IBM Security zSecure 製品およびソリューションは、以下とともに配布されます。 • 「プログラムのご使用条件」 (Z125-3301)

• 「ライセンス情報 (LI)」資料 • 磁気テープ

発注情報

IBM Security zSecure V2.2 のライセンスおよびソフトウェア・サブスクリプション&サポー トの発注情報は、前の IBM Software Announcement JP14-0344から変更ありません。

この発表レターで説明されているプログラムはすべて、バリュー・ユニット・ベースの料金設 定になります。 バリュー・ユニット料金設定が適用される各 z SystemsTM IPLA プログラムの場合、該当する IBM 契約条件を満たすのに必要なプログラムの数は、「 必須ライセンス・キャパシティー 」 と呼ばれます。お客様の必要なライセンス・キャパシティーは、以下の要素に基づいて算定さ れます。  • 選択された z Systems IPLA プログラム • 該当する Value Unit Exhibit

• 該当する条件

(7)

Value Unit exhibit VUE020

Value Level Minimum Maximum Units/MSU

Base 1 3 1 Tier A 4 45 0.15 Tier B 46 175 0.08 Tier C 176 315 0.04 Tier D 316 + 0.03 課金単位 この発表レターで説明されているプログラムはすべて、バリュー・ユニット・ベースの料金設 定になります。 基本ライセンス OOCoD(On/Off キャパシティー・オンデマンド

IBM Security zSecure は、一時使用料金が日単位の MSU 使用料金に基づいて計算される On/ Off CoD に適格です。 サブスクリプション&サポート 電話で技術サポートを受けること、および追加料金なしで将来のリリースおよびバージョンを 入手することを希望される場合には、サブスクリプション&サポートを発注していただく必要 があります。サブスクリプション&サポートのキャパシティー (バリュー・ユニット) は、製 品ライセンスで発注したキャパシティーと同じにする必要があります。 発注する場合は、前述のサブスクリプション&サポートのプログラム番号 (PID) および適切な ライセンスまたは課金オプションを指定してください。

IBM は、これらの製品に関するサブスクリプションおよびサポートを、 IBM International Agreement for Acquisition of Software Maintenance の契約条件で別売りの製品としても提 供しています。この製品は以下を提供します。 • 基本サポートが提供するサポート・サービスを含むほか、拡張サービスとして電話による技 術サポートを含んでいます。  • 将来のリリースおよびバージョンに対する使用許諾を追加料金なしで受けることができま す。ただし、新規製品の使用許諾は受けられません。 一度、サブスクリプション&サポートが発注されると、お客様によって解約されない限り、料 金は毎年自動的に更新されます。 IPLA ライセンスとソフトウェア・メンテナンス取得契約を組み合わせた場合は、従来の ICA S/390(R) および z SystemsTM のライセンスまたはそれに相当するものと同等の権利とサポート・ サービスが提供されます。ICA ビジネス・モデルで提供されていたサポートと同じレベルのサ ポートを引き続き希望されるお客様は、プログラムのライセンス および 選択されたプログラ ムのサポートの 両方 を、同じ Value Unit 数で注文していただく必要があります。 カスタマイズされた製品 製品配布物は、CBPDO および ServerPac でのみ出荷されます。 これらのカスタマイズ済み製 品は、Shopz での製品発注が選択可能な国ではインターネット・デリバリー用として提供さ れます。インターネット・デリバリーでは、ソフトウェア・デリバリーにかかる時間が短縮さ れるほか、テープ処理を必要とせずにソフトウェアを導入できます。インターネット・デリバ リーについての詳細は、次の Web サイトで Shopz のヘルプ情報を参照してください。 http://www.software.ibm.com/ShopzSeries お客様は、ソフトウェア発注時にデリバリー方法を選択します。 IBM はインターネット・デ リバリーをお勧めしています。インターネットおよび DVD に加えて、サポートされているテー プ・デリバリー・オプションは以下のとおりです。 • 3590

(8)

• 3592

大部分の製品は、CBPDO での出荷開始日の翌月に ServerPac での発注が可能です。 z/OS は、 一般出荷開始日に CBPDO および ServerPac での発注が可能です。また、多くの製品は、 z/OS オペレーティング・システムまたはサブシステムを併せて発注せずに Product ServerPac で発 注することも可能です。

Shopz および CFSW は、製品の必要条件のチェックに基づいて、適格性を判別します。Product ServerPac に関する詳細は、Shopz Web サイト (次の URL) の「Help」セクションを参照して ください。

http://www.software.ibm.com/ShopzSeries

Product ServerPac オプションについて詳しくは、ソフトウェア発表レター AP12-0255を参照 してください。 ソフトウェア製品発注の実動は、予定された一般出荷開始日から開始されます。 • CBPDO の出荷は、一般出荷開始日の 1 週間後に開始されます。 • ServerPac の出荷は、一般出荷開始日の 2 週間後に開始されます。

契約条件

この発表レターに記載されている情報は、参考のため、および便宜上の目的のためにのみ提供 されています。 IBM とのあらゆる取引を規定する契約条件については、 IBM プログラムのご 使用条件、 IBM インターナショナル・パスポート・アドバンテージ契約、および IBM ソフト ウェア・メンテナンス取得契約などの該当する契約書に記載されています。 ライセンス交付 ライセンス情報文書およびライセンス証書 (PoE) を含む IBM プログラムのご使用条件は、お 客様によるプログラムの使用を規定します。すべての許可使用に、PoE が必要です。 ソフトウェア・メンテナンス取得契約 以下の契約がソフトウェア・サブスクリプション&サポート (ソフトウェア・メンテナンス) として適用されます。 • IBM ソフトウェア・メンテナンス取得契約 (JNTC-6011) • IBM ソフトウェア・メンテナンス取得契約 (IAAS305 またはその他) • IBM ソフトウェア・メンテナンス取得契約 (IAAS400) の別紙 これらのプログラムは、 IBM プログラムのご使用条件 (IPLA)、および関連するソフトウェ ア・メンテナンス取得契約の下でライセンス交付を受け、これにより、プログラムのリリース およびバージョンへの継続的なアクセスがサポートされます。 これらのプログラムには、プロ グラム使用のための一括払いのライセンス使用料と、電話によるサポート (通常の営業時間中 の電話による障害サポート) ならびにサポートの有効期間中のプログラムの更新、リリース、 およびバージョンへのアクセスを含む拡張サポートに対する毎年の使用料が課せられます。 ライセンス情報 (LI) の資料番号

Program name LI number Form number

IBM Security zSecure Admin V2.2 (5655-N16)

L-RSTR-9UADJY GI13-2276-02 IBM Security zSecure Audit

V2.2 (5655-N17)

L-RSTR-9UADGU GI13-2279-02 IBM Security zSecure CICS

Toolkit V2.2 (5655-N18)

(9)

Program name LI number Form number IBM Security zSecure

Command Verifier V2.2 (5655-N19)

L-RSTR-9UADEM GI13-2283-02

IBM Security zSecure Visual V2.2 (5655-N20)

L-RSTR-9UADDA GI13-2285-02 IBM Security zSecure Alert

V2.2 (5655-N21)

L-RSTR-9UADHX GI13-2287-02 IBM Security zSecure

Adapters for QRadar SIEM V2.2 (5655-AD8)

L-RSTR-9UAD8P GI12-3321-01

IBM Security zSecure Administration V2.2 (5655-N23)

L-RSTR-9UAD7F GI13-2291-02

IBM Security zSecure Compliance and Auditing V2.2 (5655-N24)

L-RSTR-9UACZL GI13-2293-02

IBM Security zSecure Compliance and

Administration V2.2 (5655-N25)

L-RSTR-9UAD5H GI13-2295-02

ライセンス情報は、 IBM Software License Agreement Web サイトで参照できます。

http://www.ibm.com/software/sla/sladb.nsf 限定保証の適用 あり 限定保証 IBM は、「プログラム」について、お客様が「プログラム」を IBM 所定の稼動環境で使用する 限り、IBM 所定の仕様に合致することを保証します。かかる保証は、「プログラム」の変更の 加えられていない部分についてのみ適用されるものとします。 IBM は、「プログラム」の実行 が中断しないこともしくはその実行に誤りがないこと、または、すべての誤りが修正されるこ とを保証しません。「プログラム」の使用結果については、お客様の責任とします。 IBM は、お客様に対して、既知の「プログラム」の誤り、誤りの修正、制限事項および回避措 置に関する情報を含んだ IBM データベースへのアクセスを追加料金無しで提供します。詳細に ついては、以下の Web サイトにある「 IBM ソフトウェア・サポート・ハンドブック」を参照 してください。 http://www.ibm.com/support/handbook IBM は、「プログラム」の当初の使用権の取得者が「プログラム」を取得してから最低 1 年間 (以下「保証期間」といいます。)、この情報を提供します。 返金保証 なんらかの理由で本プログラムに満足いただけなかった場合は、オリジナル・ライセンス所有 者である場合に限り、送り状の日付から 30 日以内に本プログラムとその PoE を販売元にお返 しいただければ、お支払い額を返金いたします。本プログラムをダウンロードした場合の返金 のお受け取り方法につきましては、本プログラムをお買い求めの販売元にお問い合わせくださ い。

明確にするために、以下のことにご留意ください。IBM の On/Off Capacity on Demand (On/ Off CoD) ソフトウェア製品のもとで取得されたプログラムの場合、これらの製品がすでに取得 されて使用中のプログラムに適用されているので、この条件は適用されません。

ボリューム発注 (IVO) なし

(10)

パスポート・アドバンテージの適用 なし ソフトウェア・サブスクリプション&サポートの適用 あり。 サブスクリプション&サポート期間中、「プログラム」の変更の加えられていない部分 について、所定稼働環境で問題を再作成できる限り、 IBM は以下を提供します。 • 問題修正情報、制限、またはバイパス。 • プログラムの更新: コード修正、修正、機能拡張のコレクションと「プログラム」および資 料に対する新規バージョンや新規リリースの定期的なリリース。 • 技術支援: 電話または電子的手段を通じて、障害が疑われる「プログラム」の問題に対処す る、妥当な量のリモート・アシスタンス。技術支援は、お客様の地域の IBM サポート・セ ンターから利用可能です。

IBM 連絡先情報を含む技術支援に関する追加詳細は、次の Web ページの IBM ソフトウェア・ サポート・ハンドブックを参照してください。 http://www.ibm.com/support/handbook サブスクリプション&サポートには以下の支援は含まれません。 • アプリケーションの設計と開発 • お客様による所定稼働環境以外での「プログラム」の使用 • IBM ソフトウェア・メンテナンス取得契約の下で IBM に保証責任のない製品により引き起 こされた故障。 サブスクリプション&サポートは、「プログラム」が「プログラム」のソフトウェア・サポー ト・ライフサイクル・ポリシーに指定されたサポート期間内にある場合にのみ提供されます。 System i ソフトウェア・メンテナンスの適用 なし 可変課金の適用 なし 教育機関向け割引の利用 割引適用なし サブキャパシティーの契約条件 バリュー・ユニット料金設定が適用される各 z Systems IPLA プログラムの場合、該当する IBM 契約条件を満たすのに必要なプログラムの数は、「必須ライセンス・キャパシティー」と 呼ばれます。お客様の必要なライセンス・キャパシティーは、以下の要素に基づいて算定され ます。  • 選択された z Systems IPLA プログラム • 該当する Value Unit Exhibit

• 該当する条件

• 現在のメインフレームがフルキャパシティーであるかサブキャパシティーであるか

お客様が選択された z Systems IPLA プログラム用の Value Unit Exhibit の詳細について は、『 発注情報 』のセクションを参照してください。 

(11)

フルキャパシティーが適用される場合は、以下の契約条件が適用されます

実行ベース、 z/OS ベース、フルマシン・ベース: これらの条件が適用される z Systems IPLA プログラムに必要なキャパシティーは、 z Systems IPLA プログラムが実行されるマシンの MSU 換算キャパシティーに等しくなります。 メインフレーム MSU レートのキャパシティーについての詳細は、以下の Web サイトを参照し てください。 http://www.ibm.com/systems/z/resources/swprice/reference/exhibits/ 参照ベース:これらの条件が適用される z Systems IPLA プログラムの必要ライセンス・キャパ シティーは、適用される月額ライセンス料金 (MLC) プログラムのライセンス・キャパシティー に等しくなります。この MLC プログラムは、「親」プログラムと呼ばれます。 サブキャパシティーのメインフレーム サブキャパシティーが適用される場合、以下の条件が適用されます。 実行ベース:これらの条件が適用される z Systems IPLA サブキャパシティー・プログラムの必 須キャパシティーは、 z Systems IPLA プログラムが実行される LPAR のキャパシティーに等 しくなります。

z/OS ベース:これらの条件が適用される z Systems IPLA プログラムの必要ライセンス・キャ パシティーは、 z Systems IPLA プログラムが実行されるマシンの z/OS のライセンス・キャ パシティーに等しくなります。

参照ベース:これらの条件が適用される z Systems IPLA プログラムの必要ライセンス・キャパ シティーは、適用される月額ライセンス料金 (MLC) プログラムのライセンス・キャパシティー に等しくなります。この MLC プログラムは、「親」プログラムと呼ばれます。

フルマシン・ベース:フルマシン・ベースの条件が適用される z Systems IPLA プログラムの必 須ライセンス・キャパシティーは、 z Systems IPLA プログラムが実行されるマシンの MSU 換 算キャパシティーに等しくなります。

メインフレーム MSU 換算キャパシティーについて詳しくは、「The IBM z Systems Machines Exhibit」(JNTC-3901) または z Systems Exhibits Web サイトの『Mainframes』のセクション を参照してください。

http://www.ibm.com/systems/z/resources/swprice/reference/exhibits/

参照ベースの条件が適用される製品の追加情報として、参照ベースの条件が適用される z Systems IPLA サブキャパシティー・プログラムでは、 z Systems IPLA プログラムがどの環境 で実行されるかに関係なく、環境全体にわたって親プログラムに値が追加されます。  環境は、単一マシンまたはスタンドアロン・マシン、または適格である 並列シスプレックス(R) のいずれかとして定義されます。 お客様の企業で 1 つ以上の異なる環境が用意されている場 合があります。 参照ベースの条件が適用される z Systems IPLA プログラムごとの必須ライセ ンス・キャパシティーを算出するには、それぞれの環境を個別に評価する必要があります。 参照ベースの条件が適用される z Systems IPLA サブキャパシティー・プログラムが、適格な 並列シスプレックス 環境で使用される場合、 z Systems IPLA プログラムの必須ライセンス・ キャパシティーは、 並列シスプレックス 全体の親プログラムのライセンス・キャパシティー と等しくなければなりません。適格である 並列シスプレックス は以下のような環境です。 • MLC 料金設定がシスプレックス全体で集計されているもの サブキャパシティーの適用対象 選択した z Systems IPLA プログラムでサブキャパシティー料金の適用を受けるためには、ま ずお客様がサブキャパシティー・ワークロード使用料金 (WLC)、またはサブキャパシティー・ エントリー・ワークロード使用料金 (EWLC) のすべての条件を実施して、これに準拠する必要 があります。サブキャパシティー WLC または EWLC を実施するには、マシンが z Systems (ま たは同等製品) でなければなりません。 そのマシンで、以下のようにします。

(12)

• OS/390(R) オペレーティング・システムのすべてのインスタンスを z/OS オペレーティン グ・システムにマイグレーションしておく必要があります。  • OS/390 オペレーティング・システムのライセンスはいずれも解約する必要があります。  • z/OS オペレーティング・システムのインスタンスはすべて、 z/Architecture(R) (64-ビッ ト) モードで実行する必要があります。  該当のマシンについて、お客様は毎月サブキャパシティー・レポートを作成し、 IBM にお送り いただく必要があります。サブキャパシティー・レポートは、サブキャパシティー・レポート 作成ツール (SCRT) を使用して生成する必要があります。追加情報が必要な場合、または SCRT のコピーを入手するには、次の z Systems Software Pricing Web サイトを参照してくださ い。

http://www.ibm.com/systems/z/resources/swprice/

お客様は、該当する WLC または EWLC オファリングのすべての条件に準拠する必要がありま す。

• サブキャパシティー WLC のすべての契約条件は、「 IBM Customer Agreement

-Attachment for z Systems Workload License Charges(JNTC-6516 および JNTC-6324)」に 定義されています。

• サブキャパシティー EWLC のすべての契約条件は、「 IBM Customer Agreement -Attachment for EWLC, TWLC, zELC, and z/OS.e License Charges(JNTC-6587 and JNTC-6588)」に定義されています。

さらに、お客様は IPLA 契約の合意書である「 IBM z Systems プログラムのサブキャパシ ティー料金方式に関する合意書」(JNTC-6929)に指定された契約条件に署名し、これに準拠す る必要があります。この合意書に署名することにより、以前の z Systems IPLA サブキャパシ ティー条件のすべてに代わって合意書の条件が有効になります。

(13)

サブキャパシティーの契約条件

IBM は、 z/OS IPLA ソフトウェアに対するサブキャパシティー料金設定の適用を開始しまし た。

サブキャパシティーの使用率の決定

サブキャパシティーの使用率は、製品のサブキャパシティー使用率報告要件に従って IBM に報 告される製品独自の実行状況に基づいて決定されます。

OOCoD(On/Off キャパシティー・オンデマンド

On/Off Capacity on Demand の料金設定の適用を受けるためには、お客様は、該当するハー ドウェアでテンポラリー・キャパシティーを使用可能にしておくことが必要です。また、 使用する前に、使用契約書「Attachment for IBM z Systems On/Off Capacity on Demand」 (JNTC-7883) に署名する必要があります。

適切なセキュリティー実施について

IT システム・セキュリティーには、企業内外からの不正アクセスの防止、検出、および対応 によって、システムや情報を保護することが求められます。不適切なアクセスにより、情報の 改ざん、破壊、または悪用を招くおそれがあるほか、システムが誤用された場合は他者へのシ ステムを攻撃してしまうおそれがあります。セキュリティーに対して包括的なアプローチをと らない IT システムや IT 製品は、完全にセキュアであるとみなすべきではなく、また単一の 製品や単一のセキュリティー対策で極めて効果的に不正アクセスを防止できるものはありませ ん。 IBM システムおよび製品は、セキュリティーに関する包括的な取り組みの一環として設計 されています。これには必然的に追加の運用手順が含まれ、これを最も効果的なものとするに は、他のシステム、製品、またはサービスが必要となる場合もあります。 IBM では、システム および製品が第三者の悪質な行為、および不正な行為による影響を受けないことを保証するこ とはできません。

料金

この発表において、料金の変更はありません。

AP ディストリビューション

Country/Region Announced AP IOT ASEAN * Yes

India/South Asia ** Yes

Australia Yes

Hong Kong Yes

Macao Yes

New Zealand Yes

People's Republic of China Yes

South Korea Yes

Taiwan Yes Japan IOT Japan Yes *ブルネイ・ダルサラーム、カンボジア、インドネシア、ラオス人民民主共和国、マレーシア、 フィリピン、シンガポール、タイ、東ティモール、およびベトナム **バングラデシュ、ブータン、インド、モルジブ、ネパール、およびスリランカ

(14)

商標

zSecure 、IBM z Systems、IMS および z Systems は、世界の多くの国で登録された International Business Machines Corporation の商標です。

IBM、z/OS、Passport Advantage、System

i、CICS、RACF、WebSphere、Tivoli、OMEGAMON、QRadar、Guardium Advantage、System z、DB2、PartnerWorld、z/VM、S/390、Parallel Sysplex、OS/390、および z/Architecture は、IBM Corporation の米国およびその他の国における登録商標です。

UNIX は、The Open Group の米国およびその他の国における登録商標です。

Oracle および Java は、Oracle やその関連会社の米国およびその他の国における商標です。 Linux は、Linus Torvalds の米国およびその他の国における商標です。

他の会社名、製品名およびサービス名等はそれぞれ各社の商標です。 ご利用条件 お客様の国で発表されて入手可能な IBM 製品およびサービスは、その時点で有効で適用可能な 標準契約、条項、条件、および料金に基づいて発注できます。 IBM は、この発表をいつでも予 告なしに変更または撤回する権利を保留します。この発表はお客様の参照用としてのみ提供さ れています。追加のご利用条件については、次の Web サイトでご確認ください。 ご利用条件 この製品発表レターは、IBM Corporation が発表した時点での製品発表レターの抄訳です。 IBM 製品に関する最新情報については、 IBM 担当員または販売店にお問い合わせいただくか、 IBM Worldwide Contacts ページをご覧ください。

http://www.ibm.com/planetwide/jp/

日本 IBM のソフトウェア発表 JP15-05242015 年 10 月 1 日目次資料オプション連絡先オプ ションお問い合わせ先印刷用先頭へ戻る(2012 年 7 月 31 日付)注:日本 IBM のソフトウェア 発表JP15-0524 (2015 年 10 月 1 日)IBM は、International Business Machines Corporation の登録商標です。

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