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『国立国語研究所論集』(NINJAL Research Papers) の刊行にあたって

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国立国語研究所学術情報リポジトリ

『国立国語研究所論集』(NINJAL Research Papers) の刊行にあたって

著者 影山 太郎

雑誌名 国立国語研究所論集

号 1

ページ i‑i

発行年 2011‑05

URL http://doi.org/10.15084/00000472

(2)

i

『国立国語研究所論集』(NINJAL Research Papers)の刊行にあたって

 国立国語研究所(National Institute for Japanese Language and Linguistics;略称 NINJAL)が大学 共同利用機関法人 人間文化研究機構に加わってから1年半が過ぎました。日本語学・言語学・

日本語教育研究の国際的研究拠点として,国内外の専門家と連携して多彩な共同研究プロジェク トを広範に展開するとともに,学術的成果を一般社会に広く公開・普及するための啓蒙活動にも 力を注いでいます。

 個々の研究者が個人の名前で出版する論文や著書とは別に,研究所全体としては3種類の刊行 物によって研究成果の公開・普及を図っています。ひとつは,2010年5月からオンラインで刊 行を開始した『国語研プロジェクトレビュー』(NINJAL Project Review)で,これは国語研のウェ ブサイト(http://www.ninjal.ac.jp/)から自由にダウンロードしていただけます。二つ目は,共同 研究の経過状況や収集資料をまとめた『国立国語研究所共同研究報告』です。これは,『プロジェ クトレビュー』や他の論文等に掲載できなかった補足的な研究資料等を記録するためのもので,

学術的にも社会的にも用途が限られるため,内部報告書として位置づけられます。三つ目が本誌

『国立国語研究所論集』で,これは本研究所で研究に従事する専任・客員・非常勤・外来の研究 者および共同研究プロジェクトに参画している諸大学の教員から投稿された未公刊のオリジナル な論文を,ピアレビューを経て掲載するものです。これから,毎年5月と11月の2回,オンラ インと紙印刷の両形態で発信していく予定です。

 前述の『国語研プロジェクトレビュー』が共同研究のプロジェクトチームとしての研究活動の 総体を展望することによって国語研全体の動向を知っていただくことを目指しているのに対し,

本誌は個々の研究者が行っている個別研究の成果(共同研究を源とするものも含む)を発信する ことを意図しています。この機能分担をご理解のうえ,本誌と『プロジェクトレビュー』の両方 を十二分にご活用いただきますよう,お願い申し上げます。

2011年5月10日 国立国語研究所長 影山太郎

参照

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 国立国語研究所は,滞京の郊外に位置し,静かな環境と便利なアクセスを両立した理想的な場

 http://dspace.lib.kanazawa-u.ac.jp/dspace/handle/2297/10084  そしてまた考古学研究室では web

1998年3月の、 「 『同志社大学英語英文学研究』総目次」 (同誌第70号)およ

前川喜久雄)の研究成果である。本論文は,“The relationship between preceding clause type, subsequent clause length and the duration of silent and filled pauses

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