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安全データシート LOCTITE 495 INSTANT BONDING JAPAN known as Loctite 495 SUPER BONDER 20g JA Page 1 of 6 SDS No. : V001.3 改訂 : 発行日 :

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安全データシート

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LOCTITE 495 INSTANT BONDING JAPAN known as Loctite 495

SUPER BONDER 20g JA

SDS No. : 153540 V001.3 改訂: 15.03.2016 発行日: 25.10.2019

1. 化学物質等及び会社情報

製品コード: 1655336

製品名: LOCTITE 495 INSTANT BONDING JAPAN known as Loctite 495 SUPER BONDER 20g

JA 会社名: ヘンケルジャパン株式会社 東京都品川区東品川2-2-8 スフィアタワー天王洲 14F 140-0002 電話番号: +81 (45) 758-1820 FAX番号: +81 (45) 758-1826

2. 危険有害性の要約

GHS分類 : 危険有害性クラス 危険有害性区分 標的臓器 皮膚刺激性 区分 2 眼に対する重篤な損傷/眼刺激 性 区分 2A 特定標的臓器毒性 - 単回暴 露 区分 3 気道刺激性 GHSラベル要素: 絵表示: 注意喚起語: 警告

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SDS No.: 153540

V001.3

LOCTITE 495 INSTANT BONDING JAPAN known as

Loctite 495 SUPER BONDER 20g JA

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危険有害性情報: H315 皮膚刺激 H319 強い眼刺激 H335 呼吸器への刺激のおそれ 安全対策 P261粉じん/煙/ガス/ミスト/蒸気/スプレーの吸入を避けること。 P264取扱い後はよく手を洗うこと。 P271屋外又は換気の良い場所でのみ使用すること。 P280眼保護具/顔面保護具を着用すること。 P280防護手袋を着用する。 応急措置: P302+P352皮膚に付着した場合:多量の水と石けんで洗うこと。 P304+P340+P312吸入した場合:空気の新鮮な場所に移し、呼吸しやすい姿勢で休 息させること。気分がわるいときは医師に連絡すること。 P305+P351+P338眼に入った場合:水で数分間注意深く洗うこと。次にコンタクト レンズを着用していて容易に外せる場合は外すこと。その後も洗浄を続けるこ と。 P332+P313皮膚刺激が生じた場合:医師の診断/手当てを受けること。 P337+P313眼の刺激が続く場合:医師の診断/手当てを受けること。 P362+P364汚染された衣類を脱ぎ,再使用する場合には洗濯をすること。 保管: P403+P233換気の良い場所で保管すること。容器を密閉しておくこと。 P405施錠して保管すること。 廃棄: P501廃棄するときは、適用法令、および製品特性に従い、適切な処理および廃棄 施設に内容物/容器を廃棄すること。 製品ラベルの有害性情報は、個別の製品安全データシートの記載内容と異なる場合があります。

3.組成、成分情報

単一製品・混合物: 混合物 危険有害成分及び濃度 成分 wt% 2-シアノアクリル酸エチル >= 90 - <= 100 % 増粘剤 >= 1 - < 10 %

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SDS No.: 153540

V001.3

LOCTITE 495 INSTANT BONDING JAPAN known as

Loctite 495 SUPER BONDER 20g JA

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4.応急処置

皮膚にかかった場合: 皮膚を接着した場合無理にはがさないようにしてください。温水に浸してゆっく り尖ってないスプーンのようなものではがすようにしてください。 シアノアクリレートは硬化時に発熱します。まれに大量にこぼした場合やけどす るおそれがあります。 やけどの治療は、接着剤を取り除いてから行うこと。 もし唇を接着してしまった場合は温水で湿らせてはがすこと。通常は唾液により 自然にはがれます。 接着した唇をはがすときに、無理やりはがそうとしないこと。 眼に入った場合: もし眼を接着したしまった場合は温水で湿らせたパッドを当てること。 シアノアクリレートは眼中たんぱく質を接着する、涙を誘発し接着剤を剥離す る。 接着されたものが完全に剥離するまで眼帯等をすること。通常1~3日かかる。 眼を無理に開けようとしないでください。硬化したかけらがまぶたの裏に入り眼 球を傷つける恐れがあるので、医師の診断が必要です。 飲み込んだ場合: 気道がふさがれていないことを確認してください。製品は直ちに重合するため飲 み込むことはほとんど不可能です。唾液により徐々に硬化されたものが剥がれ落 ちるでしょう(数時間)。 吸入した場合: 空気の新鮮な場所へ移動させ、不快感が続く場合医師の診察を受けること。

5.火災時の措置

消火方法: 火災が発生した場合、泡沫消火剤か粉末消化剤を使用すること。 消火剤: 二酸化炭素、泡、粉末 火災時の分解物質: 炭素酸化物、窒素酸化物、刺激性有機蒸気。 保護具: 自給式呼吸器および出動服の様な全身保護服を着用すること。

6.漏出時の措置

人体に対する注意事項: 十分な換気を保つこと。 環境に対する注意事項 下水管に流さないこと。 除去方法: 拭き取るのに布は使用しないこと。水を流し完全に硬化させた後、床から取り除 くこと。硬化物は非有害物として廃棄することができる。

7.取扱い及び保管上の注意

取扱い 大量に使用する時は、換気することを推奨する。 皮膚や眼に接触するリスクを最小限にするため、塗布装置を使用することを推奨 する。

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SDS No.: 153540

V001.3

LOCTITE 495 INSTANT BONDING JAPAN known as

Loctite 495 SUPER BONDER 20g JA

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保管: よく換気された乾燥した涼しい場所で保管すること。 保管は2℃-8℃を推奨する。

8.暴露防止及び保護措置

保護具: 呼吸用保護具: 十分な換気を保つこと。 眼の保護具: 飛沫の危険がある場合はサイドシールド付きの安全眼鏡もしくは化学的 安全ゴーグルを着用すること。

9.物理的及び化学的性質

形状: 液体 色: 無色~黄色 臭い: 刺激性 pH: 該当なし 融点/凝固点: 未測定 沸点: > 149 °C (> 300.2 °F) 引火点: 80 - 93.4 °C (176 - 200.12 °F) 自然発火温度: 該当なし 蒸気圧: < 30 Pa 蒸気密度: データ無し 比重: 1.1 n-オクタノール/水分配係数: データ無し

10.安定性及び反応性

安定性: 化学的反応性: 水、アミン類、アルカリおよびアルコール存在下で、急速な重合発熱が起こる。 化学的安定性: 推奨保存状態下では安定している。 避けるべき条件 通常の使用、保管条件では安定。

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SDS No.: 153540

V001.3

LOCTITE 495 INSTANT BONDING JAPAN known as

Loctite 495 SUPER BONDER 20g JA

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11.有害性情報

成分 危険有害性クラス 危険有害性区分 ばく露経路 標的臓器 2-シアノアクリル酸エチル 皮膚刺激性 区分2 眼に対する重篤な損傷 /眼刺激性 区分2A 特定標的臓器毒性 - 単回暴露 区分3 気道刺激性 一般毒性情報: 動物実験検査データなし。

12.環境影響情報

成分 危険有害性クラス 危険有害性区分 増粘剤 水生環境有害性(急性) 区分3 一般環境有害性情報: 下水管/地表水/地下水中に捨てないこと。

13.廃棄上の注意

推奨廃棄方法: 国及び地方自治体の規則に従って廃棄すること。 この製品の廃棄物への寄与は、それが仕様される物品と比較して微少である。 汚染容器包装の廃棄方法:: 使用後は、残留物の付着したチューブ、箱、ボトル は化学汚染物質として公認 された埋め地に処理するか焼却する。 廃棄処理は必ず法規制に従って行うこと。

14.輸送上の注意

Marine transport IMDG: 危険物には該当しない。

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SDS No.: 153540

V001.3

LOCTITE 495 INSTANT BONDING JAPAN known as

Loctite 495 SUPER BONDER 20g JA

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Air transport IATA:

Class: 9

Packing group: III

Packing instructions (passenger) 964

Packing instructions (cargo) 964

UN no.: 3334

Label: 9

Proper shipping name: Aviation regulated liquid, n.o.s. (Cyanoacrylate ester)

追記 : Primary packs containing less than 500ml are unregulated

by this mode of transport and may be shipped unrestricted.

15.適用法令

労安法: 名称等を通知すべき有害物 2-シアノアクリル酸エチル 消防法 第4類引火性液体, 第三石油類 毒劇物法: 該当しない PRTR 法: 該当しない

16.その他の情報

発行日: 25.10.2019 問い合わせ先: 近藤 由紀子、製品安全性及び規制業務担当 注意:: この情報は現況での化学的根拠と発送された製品の状況を元に作成したものであ る。またこれは安全を説明するための情報で、製品の特性を保証するものではな い。 ここに表明したデータは信頼性があると考えられるが単に情報として挙げただけ である。Henkel社のコントロールが及ばない人々が得た結果については責任を持 たない。Henkel製品の適切性、特定目的で使用する際の製造方法、Henkel社製品 の取扱いや使用に関わる危険性から人や資産を守るための予防処置などの見極め はユーザーの責任の元行われるべきである。以上の説明の元、Henkel社は、 明 示・暗示に関わらず、特定用途に対する市場性・適切性を含む、製品の販売・使 用に関わるすべての保障への責任を拒否する。更にHenkel社は、損益を含むいか なる2次的・偶発的損害についての責任も拒否する。 MSDSの内容に関するお問い合わせ ヘンケルジャパン株式会社 製品安全性及び 規制業務担当 横浜市磯子区新磯子町27-7 TEL:045-758-1780 FAX:045-758-1771

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安全データシート

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LOCTITE MR 6222 known as Water Proofing Solution

SDS No. : 153548 V001.3 改訂: 20.10.2016 発行日: 25.10.2019

1. 化学物質等及び会社情報

製品コード: 135538

製品名: LOCTITE MR 6222 known as Water Proofing Solution

会社名: ヘンケルジャパン株式会社 東京都品川区東品川2-2-8 スフィアタワー天王洲 14F 140-0002 電話番号: +81 (45) 758-1820 FAX番号: +81 (45) 758-1826

2. 危険有害性の要約

GHS分類 : 危険有害性クラス 危険有害性区分 標的臓器 引火性液体 区分 2 皮膚刺激性 区分 2 眼に対する重篤な損傷/眼刺激 性 区分 2A 生殖毒性 区分 2 特定標的臓器毒性 - 単回暴 露 区分 3 中枢神経系 特定標的臓器毒性 - 反復暴 露 区分 2 全身毒性 吸引性呼吸器有害性 区分 1 水生環境有害性(長期間) 区分 3 GHSラベル要素: 絵表示: 注意喚起語: 危険

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SDS No.: 153548

V001.3

LOCTITE MR 6222 known as Water Proofing

Solution

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危険有害性情報: H225 引火性の高い液体及び蒸気 H304 飲み込んで気道に侵入すると生命に危険のおそれ H315 皮膚刺激 H319 強い眼刺激 H336 眠気又はめまいのおそれ H361 生殖能または胎児への悪影響のおそれの疑い。 H373 長期にわたる、または反復暴露により臓器の障害のおそれ。 H412 長期継続的影響によって水生生物に有害 安全対策 P201使用前に取扱説明書を入手すること。 P202全ての安全注意を読み理解するまで取り扱わないこと。 P210熱/火花/裸火/高温のもののような着火源から遠ざけること。禁煙。 P233容器を密閉しておくこと。 P240容器を接地すること/アースをとること。 P241防爆型の電気機器/換気装置/照明機器を使用すること。 P242火花を発生させない工具を使用すること。 P243静電気放電に対する予防措置を講ずること。 P260粉じん/煙/ガス/ミス卜/蒸気/スプレーを吸入しないこと。 P264取扱い後はよく手を洗うこと。 P271屋外又は換気の良い場所でのみ使用すること。 P273環境への放出を避けること。 P280保護手袋/保護衣/保護眼鏡/保護面を着用すること。 応急措置: P301+P310飲み込んだ場合:直ちに医師に連絡すること。 P303+P361+P353皮膚(又は髪)に付着した場合:直ちに汚染された衣類を全て脱 ぐこと。皮膚を流水/シャワーで洗うこと。 P304+P340+P312吸入した場合:空気の新鮮な場所に移し、呼吸しやすい姿勢で休 息させること。気分がわるいときは医師に連絡すること。 P305+P351+P338眼に入った場合:水で数分間注意深く洗うこと。次にコンタクト レンズを着用していて容易に外せる場合は外すこと。その後も洗浄を続けるこ と。 P308+P313ばく露又はばく露の懸念がある場合:医師の診断/手当てを受けるこ と。 P331無理に吐かせないこと。 P332+P313皮膚刺激が生じた場合:医師の診断/手当てを受けること。 P337+P313眼の刺激が続く場合:医師の診断/手当てを受けること。 P362+P364汚染された衣類を脱ぎ,再使用する場合には洗濯をすること。 P370+P378火災の場合:乾燥砂、粉末消火薬剤または水溶性液体用泡消火薬剤を 使用する。 保管: P403+P233換気の良い場所で保管すること。容器を密閉しておくこと。 P403+P235換気の良い場所で保管すること。涼しいところに置くこと。 P405施錠して保管すること。 廃棄: P501廃棄するときは、適用法令、および製品特性に従い、適切な処理および廃棄 施設に内容物/容器を廃棄すること。 製品ラベルの有害性情報は、個別の製品安全データシートの記載内容と異なる場合があります。

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SDS No.: 153548

V001.3

LOCTITE MR 6222 known as Water Proofing

Solution

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3.組成、成分情報

単一製品・混合物: 混合物 危険有害成分及び濃度 成分 wt% トルエン 45.0 % メチルエチルケトン >= 20 - < 30 % n-ヘキサン 7.5 % カーボンブラック >= 1 - < 10 % キシレン 1.8 % エチルベンゼン >= 0.1 - < 1 % ポリクロロプレン >= 10 - <= 20 % フェノール樹脂 >= 1 - <= 10 %

4.応急処置

皮膚にかかった場合: 流水とせっけんでよく洗い流すこと。 もし刺激が続くならば治療を受けてください。 眼に入った場合: 直ちに流水で数分間注意深く洗うこと。必要な場合は医師の診察を受けること。 飲み込んだ場合: 口をすすぎ、コップに1~2杯の水を飲むこと。無理に吐かせないこと。医師の診 察を受けること。 吸入した場合: 新鮮な空気のある場所に移動し、呼吸しやすい姿勢で休息させること。医師の診 察を受けること。

5.火災時の措置

消火剤: 二酸化炭素、泡、粉末 細かな霧状の水スプレー 火災時の分解物質: 炭素酸化物 保護具: 自給式呼吸器を着用すること。

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SDS No.: 153548

V001.3

LOCTITE MR 6222 known as Water Proofing

Solution

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6.漏出時の措置

人体に対する注意事項: 皮膚や眼に触れないようにすること。 十分な換気を保つこと。 環境に対する注意事項 下水管に流さないこと。 除去方法: 可能な限りすくい取ってください。 十分な換気を保つこと。 廃棄するまで密閉できる容器に隙間を空けて入れ保管する。

7.取扱い及び保管上の注意

取扱い よく換気された場所で使用すること。 吸入を避けるために、蒸気は除去されるべきである。 着火源から遠ざけること-禁煙 保管: 涼しく、良く換気のされた場所に保管する。 点火源に近づけないこと。

8.暴露防止及び保護措置

管理濃度 成分 日本産業衛生学会 ACGIH トルエン (経皮) 50 ppm 188 mg/m3TWA 20 ppm TWA メチルエチルケトン 200 ppm 590 mg/m3TWA 200 ppm TWA 300 ppmTWA n-ヘキサン 40 ppm 140 mg/m3TWA (経皮) 50 ppm TWA カーボンブラック 1 mg/m3TWA 4 mg/m3TWA 3 mg/m3TWA キシレン 50 ppm 217 mg/m3TWA 100 ppm TWA 150 ppmTWA エチルベンゼン 50 ppm 217 mg/m3TWA 20 ppmTWA

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SDS No.: 153548

V001.3

LOCTITE MR 6222 known as Water Proofing

Solution

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設備対策: 通常の換気で作業管理濃度以下にコントロールできない場合は、局所排気装置の 使用を推奨します。 保護具: 呼吸用保護具: 十分な換気を保つこと。 換気状態の悪い場所でこの製品を扱う場合は認可された呼吸マスクや有 機蒸気カートリッジ付呼吸保護具を使う。 眼の保護具: 保護眼鏡を着用すること。 皮膚及び身体の保護具: 適切な保護服を着用すること。

9.物理的及び化学的性質

形状: 液体 色: 黒色 臭い: 特徴的な pH: 該当なし 融点/凝固点: データ無し 沸点: 88 °C (190.4 °F) 引火点: -1 °C (30.2 °F) 自然発火温度: データ無し 蒸気圧: データ無し 蒸気密度: データ無し 比重: 0.85 n-オクタノール/水分配係数: データ無し

10.安定性及び反応性

安定性: 化学的反応性: 水の存在下で重合する 混触危険物質: データなし。 化学的安定性: 常温常圧下においては安定 避けるべき条件 通常の使用、保管条件では安定。 危険有害な分解生成物: 炭素酸化物

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SDS No.: 153548

V001.3

LOCTITE MR 6222 known as Water Proofing

Solution

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11.有害性情報

成分 危険有害性クラス 危険有害性区分 ばく露経路 標的臓器 トルエン 皮膚刺激性 区分2 生殖毒性 区分2 特定標的臓器毒性 - 単回暴露 区分3 中枢神経系 特定標的臓器毒性 - 反復暴露 区分2 吸引性呼吸器有害性 区分1 メチルエチルケトン 眼に対する重篤な損傷 /眼刺激性 区分2A 特定標的臓器毒性 - 単回暴露 区分3 中枢神経系 n-ヘキサン 皮膚刺激性 区分2 生殖毒性 区分2 特定標的臓器毒性 - 単回暴露 区分3 中枢神経系 特定標的臓器毒性 - 反復暴露 区分2 吸引性呼吸器有害性 区分1 カーボンブラック 分類の必要なし キシレン 急性毒性 区分4 吸入 急性毒性 区分4 経皮 皮膚刺激性 区分2 眼に対する重篤な損傷 /眼刺激性 区分2A 特定標的臓器毒性 - 単回暴露 区分3 気道刺激性 特定標的臓器毒性 - 反復暴露 区分2 吸引性呼吸器有害性 区分1 エチルベンゼン 急性毒性 区分4 吸入 特定標的臓器毒性 - 反復暴露 区分2 吸引性呼吸器有害性 区分1 ポリクロロプレン 分類の必要なし フェノール樹脂 分類の必要なし 一般毒性情報: 動物実験検査データなし。

吸入毒性: Acute toxicity estimate (ATE) : > 20 mg/l

ばく露時間: 4 h 試験環境: 蒸気 方法: 評価計算

経皮毒性: Acute toxicity estimate (ATE) : > 2,000 mg/kg

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SDS No.: 153548

V001.3

LOCTITE MR 6222 known as Water Proofing

Solution

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12.環境影響情報

成分 危険有害性クラス 危険有害性区分 トルエン 水生環境有害性(急性) 区分2 水生環境有害性(長期間) 区分3 n-ヘキサン 水生環境有害性(急性) 区分2 水生環境有害性(長期間) 区分2 キシレン 水生環境有害性(急性) 区分2 エチルベンゼン 水生環境有害性(急性) 区分2 水生環境有害性(長期間) 区分3 一般環境有害性情報: 下水管/地表水/地下水中に捨てないこと。

13.廃棄上の注意

推奨廃棄方法: 国及び地方自治体の規則に従って廃棄すること。 汚染容器包装の廃棄方法:: 使用後は、残留物の付着したチューブ、箱、ボトル は化学汚染物質として公認 された埋め地に処理するか焼却する。 廃棄処理は必ず法規制に従って行うこと。

14.輸送上の注意

Marine transport IMDG:

Class: 3

Packing group: II

UN no.: 1993

Label: 3

EmS: F-E ,S-E

Seawater pollutant:

-Proper shipping name: FLAMMABLE LIQUID, N.O.S. (Toluene,Methyl ethyl ketone)

Air transport IATA:

Class: 3

Packing group: II

Packing instructions (passenger) 353

Packing instructions (cargo) 364

UN no.: 1993

Label: 3

(14)

SDS No.: 153548

V001.3

LOCTITE MR 6222 known as Water Proofing

Solution

Page 8 of 8

15.適用法令

労安法: 名称等を通知すべき有害物 トルエン メチルエチルケトン カーボンブラック キシレン 名称等を表示すべき有害物 トルエン メチルエチルケトン キシレン 第2種有機溶剤等 トルエン メチルエチルケトン 消防法 第4類引火性液体, 第一石油類 非水溶性 毒劇物法: 該当しない PRTR 法: 第1種指定化学物質 トルエン 政令番号 300 キシレン 政令番号 80

16.その他の情報

発行日: 25.10.2019 問い合わせ先: 近藤 由紀子、製品安全性及び規制業務担当 注意:: この情報は現況での化学的根拠と発送された製品の状況を元に作成したものであ る。またこれは安全を説明するための情報で、製品の特性を保証するものではな い。 ここに表明したデータは信頼性があると考えられるが単に情報として挙げただけ である。Henkel社のコントロールが及ばない人々が得た結果については責任を持 たない。Henkel製品の適切性、特定目的で使用する際の製造方法、Henkel社製品 の取扱いや使用に関わる危険性から人や資産を守るための予防処置などの見極め はユーザーの責任の元行われるべきである。以上の説明の元、Henkel社は、 明 示・暗示に関わらず、特定用途に対する市場性・適切性を含む、製品の販売・使 用に関わるすべての保障への責任を拒否する。更にHenkel社は、損益を含むいか なる2次的・偶発的損害についての責任も拒否する。 SDSの内容に関するお問い合わせ ヘンケルジャパン株式会社 製品安全性及び 規制業務担当 横浜市磯子区新磯子町27-7 TEL:045-758-1780 FAX:045-758-1771

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安全データシート

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LOCTITE SF 75326 CLEAN UP SOLVENT known as Clean Up

Solvent

SDS No. : 227696 V001.4

改訂: 20.02.2017 発行日: 25.10.2019

1. 化学物質等及び会社情報

製品コード: 234979

製品名: LOCTITE SF 75326 CLEAN UP SOLVENT known as Clean Up Solvent

会社名: ヘンケルジャパン株式会社 東京都品川区東品川2-2-8 スフィアタワー天王洲 14F 140-0002 電話番号: +81 (45) 758-1820 FAX番号: +81 (45) 758-1826

2. 危険有害性の要約

GHS分類 : 危険有害性クラス 危険有害性区分 標的臓器 皮膚刺激性 区分 2 眼に対する重篤な損傷/眼刺激 性 区分 2A 生殖毒性 区分 1B 特定標的臓器毒性 - 単回暴 露 区分 3 気道刺激性 GHSラベル要素: 絵表示: 注意喚起語: 危険

(16)

SDS No.: 227696

V001.4

LOCTITE SF 75326 CLEAN UP SOLVENT known as

Clean Up Solvent

Page 2 of 6

危険有害性情報: H315 皮膚刺激 H319 強い眼刺激 H335 呼吸器への刺激のおそれ H360 生殖能または胎児への悪影響のおそれ。 安全対策 P201使用前に取扱説明書を入手すること。 P202全ての安全注意を読み理解するまで取り扱わないこと。 P261粉じん/煙/ガス/ミスト/蒸気/スプレーの吸入を避けること。 P264取扱い後はよく手を洗うこと。 P271屋外又は換気の良い場所でのみ使用すること。 P280保護手袋/保護衣/保護眼鏡/保護面を着用すること。 応急措置: P302+P352皮膚に付着した場合:多量の水と石けんで洗うこと。 P304+P340+P312吸入した場合:空気の新鮮な場所に移し、呼吸しやすい姿勢で休 息させること。気分がわるいときは医師に連絡すること。 P305+P351+P338眼に入った場合:水で数分間注意深く洗うこと。次にコンタクト レンズを着用していて容易に外せる場合は外すこと。その後も洗浄を続けるこ と。 P301-P310飲み込んだ場合:直ちに医師に連絡すること。 P332+P313皮膚刺激が生じた場合:医師の診断/手当てを受けること。 P337+P313眼の刺激が続く場合:医師の診断/手当てを受けること。 P362+P364汚染された衣類を脱ぎ,再使用する場合には洗濯をすること。 保管: P403+P233換気の良い場所で保管すること。容器を密閉しておくこと。 P405施錠して保管すること。 廃棄: P501廃棄するときは、適用法令、および製品特性に従い、適切な処理および廃棄 施設に内容物/容器を廃棄すること。 製品ラベルの有害性情報は、個別の製品安全データシートの記載内容と異なる場合があります。

3.組成、成分情報

危険有害成分及び濃度 成分 wt% N-メチル-2-ピロリドン >= 90 - <= 100 %

4.応急処置

皮膚にかかった場合: 水と石けんで洗うこと。 眼に入った場合: 直ちに多量の水で最低でも15分間眼を洗うこと。

(17)

SDS No.: 227696

V001.4

LOCTITE SF 75326 CLEAN UP SOLVENT known as

Clean Up Solvent

Page 3 of 6

飲み込んだ場合: 無理に吐かせないこと。 水をコップに1-2杯飲み、医師の診断を受けること。 意識の無い場合口から何も与えてはならない 吸入した場合: 発症したり症状が持続する場合、医師の診察を受けること。

5.火災時の措置

消火剤: 乾燥化学物質、水スプレーまたは二酸化炭素を使用する。 火災時の分解物質: 炭素酸化物 窒素酸化物 保護具: 自給式呼吸器および出動服の様な全身保護服を着用すること。

6.漏出時の措置

環境に対する注意事項 全ての点火源を排除すること。 流出を阻止する事。 除去方法: 不活性な材質のもので吸収する(例えば、砂、シリカゲル、酸性バインダー、一 般的なバインダー、おがくず)。 廃棄するまで密閉できる容器に隙間を空けて入れ保管する。 こぼした場所を水で洗い流すこと。

7.取扱い及び保管上の注意

取扱い 眼、皮膚および衣服への接触を避けること。 保管: 涼しく、良く換気された場所に保存し、熱、火花および裸火を近づけないこと。 使用準備が整うまで容器はしっかり閉めておくこと。

8.暴露防止及び保護措置

管理濃度 成分 日本産業衛生学会 ACGIH N-メチル-2-ピロリドン 1 ppm 4 mg/m3TWA (経皮) (blank)

(18)

SDS No.: 227696

V001.4

LOCTITE SF 75326 CLEAN UP SOLVENT known as

Clean Up Solvent

Page 4 of 6

設備対策: 十分な換気を保つこと。 通常の換気で作業管理濃度以下にコントロールできない場合は、局所排気装置の 使用を推奨します。 保護具: 呼吸用保護具: 十分な換気を保つこと。 十分に換気ができない場合は適切な呼吸マスク 眼の保護具: 安全ゴーグルまたは側板付き安全眼鏡 皮膚及び身体の保護具: 皮膚接触を防ぐ必要に応じて不浸透性の手袋および保護服を着用する。 ネオプレン製手袋 ブチルゴム製手袋 天然ゴム製手袋

9.物理的及び化学的性質

形状: 液体 色: 透明 臭い: マイルド, アミンの様な pH:(濃度: 10 %) 7.2 融点/凝固点: -24.4 °C (-11.9 °F) 沸点: 202 °F (94.4 °C) 引火点: 93 °C (199.4 °F) 自然発火温度: データ無し 蒸気圧: 39 Pa 蒸気密度: データ無し 比重: 1.025 - 1.035 n-オクタノール/水分配係数: データ無し

10.安定性及び反応性

安定性: 化学的反応性: 強酸化剤 強還元剤 化学的安定性: 推奨保存状態下では安定している。 避けるべき条件 予期されていない。 危険有害な分解生成物: 炭素酸化物 窒素酸化物

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SDS No.: 227696

V001.4

LOCTITE SF 75326 CLEAN UP SOLVENT known as

Clean Up Solvent

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11.有害性情報

成分 危険有害性クラス 危険有害性区分 ばく露経路 標的臓器 N-メチル-2-ピロリドン 皮膚刺激性 区分2 眼に対する重篤な損傷 /眼刺激性 区分2A 生殖毒性 区分1B 特定標的臓器毒性 - 単回暴露 区分3 気道刺激性 一般毒性情報: 動物実験検査データなし。

12.環境影響情報

一般環境有害性情報: 下水管/地表水/地下水中に捨てないこと。

13.廃棄上の注意

推奨廃棄方法: 国及び地方自治体の規則に従って廃棄すること。 汚染容器包装の廃棄方法:: 使用後は、残留物の付着したチューブ、箱、ボトル は化学汚染物質として公認 された埋め地に処理するか焼却する。 廃棄処理は必ず法規制に従って行うこと。

14.輸送上の注意

Marine transport IMDG: 危険物には該当しない。 Air transport IATA: 危険物には該当しない。

15.適用法令

労安法: 名称等を通知すべき有害物 N-メチル-2-ピロリドン 名称等を表示すべき有害物 N-メチル-2-ピロリドン 消防法 第4類引火性液体, 第三石油類 水溶性 毒劇物法: 該当しない PRTR 法: 該当しない

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SDS No.: 227696

V001.4

LOCTITE SF 75326 CLEAN UP SOLVENT known as

Clean Up Solvent

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16.その他の情報

発行日: 25.10.2019 問い合わせ先: 近藤 由紀子、製品安全性及び規制業務担当 注意:: この情報は現況での化学的根拠と発送された製品の状況を元に作成したものであ る。またこれは安全を説明するための情報で、製品の特性を保証するものではな い。 ここに表明したデータは信頼性があると考えられるが単に情報として挙げただけ である。Henkel社のコントロールが及ばない人々が得た結果については責任を持 たない。Henkel製品の適切性、特定目的で使用する際の製造方法、Henkel社製品 の取扱いや使用に関わる危険性から人や資産を守るための予防処置などの見極め はユーザーの責任の元行われるべきである。以上の説明の元、Henkel社は、 明 示・暗示に関わらず、特定用途に対する市場性・適切性を含む、製品の販売・使 用に関わるすべての保障への責任を拒否する。更にHenkel社は、損益を含むいか なる2次的・偶発的損害についての責任も拒否する。 SDSの内容に関するお問い合わせ ヘンケルジャパン株式会社 製品安全性及び 規制業務担当 横浜市磯子区新磯子町27-7 TEL:045-758-1780 FAX:045-758-1771

参照

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12―1 法第 12 条において準用する定率法第 20 条の 3 及び令第 37 条において 準用する定率法施行令第 61 条の 2 の規定の適用については、定率法基本通達 20 の 3―1、20 の 3―2

(2) 輸入郵便物が法第 69 条の 11 第 1 項第 7 号に規定する公安若しくは風俗 を害すべき物品、同項第 8 号に規定する児童ポルノ、同項第