• 検索結果がありません。

大阪地区座長:船戸正久(大阪発達総合療育センター)大阪分科会 会議報告書 vol.1(2015年7月〜2016年6月)

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "大阪地区座長:船戸正久(大阪発達総合療育センター)大阪分科会 会議報告書 vol.1(2015年7月〜2016年6月)"

Copied!
108
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)公益財団法人 在宅医療助成 勇美記念財団. 「小児在宅医療推進のための会大阪分科会」 報 告 書. vol.1 2015 年 7 月~2016 年 6 月. 2016 年 7 月 船戸 正久 大阪発達総合療育センター 副センター長.

(2)

(3) ―-目次― はじめに・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・. P1. 1、 小児医療はなぜ必要か? 2、 「Make a wish(子ども達の夢をかなえよう)」基金 3、 マー君の外出の試み 4、 A さんの退院 5、 A さんの講演 6、 H 氏の遺言 7、 医療的ケアと自立を考えるシンポジウム 8、 大阪の現状と課題 9、 高度医療依存症の在宅移行支援のためにとくに大切な三本柱(医療・福祉・教育) 10、 厚生労働省の小児在宅医療推進事業 11、 地域包括支援システムの実現. 委員名簿・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・. P10. <各会議概要と講演資料> 第 1 回会議(2015 年 7 月 4 日) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ P13 第 2 回会議(2015 年 8 月 14 日) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ P23 第 3 回会議(2015 年 10 月 9 日) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ P37 第 4 回会議(2015 年 12 月 18 日) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ P47 第 5 回会議(2016 年 2 月 12 日) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ P61 第 6 回会議(2016 年 4 月 8 日) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ P75 第 7 回会議(2016 年 5 月 20 日) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P79 第 8 回会議(2016 年 6 月 10 日) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ P93.

(4)

(5) (公財)勇美記念財団「小児在宅医療推進のための会」(大阪分科会) 【はじめに】 小児在宅医療はなぜ必要か? 船戸正久 厚生労働省前田班の推計によると、日常の医療的ケアを必要とする在宅の児童は 25,000 人以上、うち在宅人工呼吸管理は 1,270 人以上とされている(小児在宅医療の現状と問題 点の共有.平成 27 年度小児等在宅医療地域コア人材養成講習会テキスト、p.31)。これら の要因には、まず(1)ハイテク医療技術の進歩:①周産期・新生児医療の進歩、②小児外 科、小児心臓外科の進歩、次いで(2)医療の大きな発想転換:①急性期から慢性期への移 行、②延命医療から QOL 医療、③ノーマライゼーションの思想への転換、最後に(3)在宅 医療の進歩:①在宅医療技術の発達、②在宅医療の保険点数化、③支援システムの整備、 ④医療的ケアの普及、⑤社会の理解・受け入れの推進などである。さらに近年総合支援法 の対象とならない「歩ける話せる医療的ケア児」も問題になっている。すなわち医療に依 存する重症児の病院から地域へのパラダイムシフトが起こっている。こうしたパラダイム シフトの中で「子どもの最善の利益」を支援する小児在宅医療はなぜ必要か、について自 験例から考察する。 1. 小児在宅医療はなぜ必要か? 「児童の権利に関する条約(子どもの権利条約)」は、子どもの基本的人権を国際的に保 障するために定めた条約である。1989 年の第 44 回国連総会において採択され、1990 年に 発行された。そして日本は 1994 年に批准した。その 4 本柱は、(1)生きる権利、 (2)守ら れる権利、(3)育つ権利、(4)参加する権利の保障である。 一方近年人工呼吸器など医療技術の著しい進歩に伴い「NICU という家」から帰れない子 どもたちというように NICU・小児病棟などの長期入院児が大きな社会的問題になってきて いる。長期入院児の多くは、医療的ケアが必要な超重症児・準超重症児という子どもたち である。今こうした発達途上にある子どもにとって「何が最善の利益か?」ということが 医療現場でも問われている。 一般に発達途上にある子どもの最善の利益は、 「家庭で愛する家族と共に暮らす」ことと されている。現在、そうした視点からも小児在宅医療の推進が重要となってきており、医 療関係者は病院だけでなく、子どもが暮らす地域と協働しながらこどものトータルケアを 支援することが求められている。このことを A ちゃんの在宅生活を通して学んだ経験から 「小児在宅医療はなぜ必要か?」について考察したい。 2.「Make a wish(子ども達の夢をかなえよう) 」基金 以前私が勤務した淀川キリスト教病院において、在宅人工呼吸法を開始する大きな切っ. 1.

(6) 掛けになったのは、リーダーズ・ダイジェストに載った「Make a wish(夢をかなえよう基 金)基金」(1980 年米国アリゾナ州で設立)の記事であった。1970 年代に小児用人工呼吸 器が開発され、今まで生存できなかった超重症児という難病の子どもたちが長期生存可能 となった。小児科回診ではこうした中で子どもたちの「感染」はどうか、「電解質」はどう かという話はしたが、この子どもにとって「何が最も大切か」という話し合いはしなかっ た。こうした時期に私たちの病院で働いていた南長老派教会宣教師モア氏を通して、米国 における「Make a wish 基金」の働きが紹介された。その記事を見て、医療チームで話し合 い、人工呼吸器を長期使用している子ども達の外出・外泊を始めようということになった。 3.マー君の外出の試み その時の様子が文章に残っている。 『人工呼吸器を使っての帰宅の第1号は、重症低酸素 性虚血性脳症になったマー君という4歳の子どもでした。重症仮死のために入院して病院 の天井を向いたままの状態で一度も家へ帰ったことのないマー君、このマー君のために何 ができるだろうかと頭を悩ましていた時、モア先生が米国アリゾナ州で設立された「Make a wish 基金」の記事を見せてくれました。それをヒントに「マー君に家の畳を踏ませてあげ よう」ということが家族とスタッフの願いになりました。1985 年の秋のある日、家族と共 にお父さまの車でバクバク(アンビューバッグ)を揉みながら、初めて家に連れて帰りま した。たった1時間の短い滞在でしたが、お母さまから次のような感謝の手紙をいただき ました。「前略、今日はお忙しい中、大切な時間をマー君並びに私達のために家に帰らせて 下さいまして、本当に有難うございました。マー君にとっては生まれてはじめて家へ帰る ことができました。私達にとっても思ってもみなかったことだけに、本当に、本当に、う れしい1日でした。苦しいことや悲しいこと、いっぱいあって自分自身くじけそうになっ たことが何度かありましたが、私達2人マー君のために”がんばろうね!”と励まし合い、 ことある度に色々なことを話し合い、時には慰め合ってまいりました。そんな私達にとっ て今日はがんばってきて本当に”よかった”とつくづく思える日でした」』 その試みの後、小児科医師や看護師の協力の下に新しく米国で開発された搬送用人工呼 吸器(BP2000)をつけて、A さんや S さんを始めとする人工呼吸器をつけた子ども達に外出、 外泊を繰り返すようになった。その試みが「人工呼吸器の子らを 戸外へ、家族の下へ 」 という見出しで 1988 年 7 月 17 日の朝日新聞(日曜版)に紹介された。その記事を見て高 知のある小学校の子どもたちが自主的に募金を集めてくれたり、多くの善意の寄付をいた だいたのは今も心に残る嬉しい思い出である。 4.A さんの退院 そうした経験の中、小児病棟 308 号室に人工呼吸器をつけながら入院していた子ども達 8 人の家族が中心となり「バクバクの会」が設立された。在宅人工呼吸法が保険で認可され る 1 年前の 1990 年 4 月、先駆的にとうとう A さんが本格的な在宅人工呼吸法に向けて退院. 2.

(7) 「おでかけかんごふさんとわたし びょういんのなか びょういんでれないのいやだった おうちかえれないのいやだった おとうさんとおかあさんとあえないのいやだった おそとそらたいようみたかったそれだけ」. 図3.A さんの絵日記. 図 1. A さんの絵日記 した。その切っ掛けは、約一週間の外泊後病院に帰ってきた時、ご両親が「A ちゃん、帰る よ。バイバイ」というと、A さんが涙を流しながら「家に帰りたい」との意思表示をはっき りしたことであった。そのことを見て「娘のいのちと思いを大切に」したいと、住む家の 引っ越し、2 台の人工呼吸器の購入など経済的にも大きな負担を覚悟で、両親は家に連れて 帰る決心をした。そしてただ家に帰って病院のように天井を見て過ごす生活ではなく、通 常の子どもと同じように保育園へ通うという夢の実現をした。在宅生活と保育園への通園 により A さんは大きな成長を遂げた。1992 年 4 月普通小学校にも入学した。A さんは、退 院後字が書けるようになってから、 「おでかけかんごふさんとわたし」という素晴らしい絵 日記を書いてくれた(図 1)。これには私たち医療者も本当に驚いた。もし病院で一生天井 を見つめて暮らしていたなら、A さんがこんなすばらしい能力をもっていることを誰一人知 らずにいたかもしれない。この短い絵日記が今も私の心に宿り、現在の活動の原動力にな っている。 その後 A さんは、小・中・高校時代は学校に通学すると同時に、ご家族や支える会のボ ランテイアの人々と共に新幹線や飛行機で旅行したり、立山登山や雪山スキーを楽しんだ。 このように「バクバクの会」創立後 20 年の間で多くの変化が起った。最初受け入れが拒否 的であった学校も、「医療的ケア」など大きな障碍がまだあるものの、徐々にこうした障が いをもつ子ども達を一人の生徒として受け入れるようになってきた。社会自体がノーマリ ゼーションとQOLの大切さを徐々に認識するようになってきた。それに果たした「バク. 3.

(8) バクの会」の役割は大変大きく、社会的にも非常にインパクトのあるものであった。 5.A さんの講演 A さんは、中学3年生の時に講演を依頼され、ワープロで打った文章を音声化して下記の ような講演を行った。 『みなさん、こんにちは。私の名前は、HA です。中学 3 年です。趣味は、お出かけや旅行 とパソコンです。好きな教科は、英語です。嫌いな教科は、数学です。1 学期の実力テスト で、英語 53 点取りました。みなさん、すごいでしょう!・・・・・ 学校生活で一番心に残っているのは、6 年生の時の修学旅行と、中 3 の時の修学旅行です。 6 年生の時の修学旅行の時は、パルケエスパーニャへ行きました。中 3 の時は、志賀高原へ 行きました。志賀高原で、スキーをしました。330 メーターを 55 秒で滑り降りました。も う、メッチャ最高な気分でした。 お父さんが、小学校の時から、ずーっと学校に付き添って来ています。なぜかというと、 痰がたまった時、吸引をしなければならないからです。練習すれば、誰だって出来るのに、 教育委員会が、「教師には出来ない」と言っています。お父さんが、ずーっとそばにいるの は、嫌です。5 月 23 日に、初めてお父さんなしで写生会へ行きました。親と離れてチョー 嬉しかったです。大人になったら、親と離れて暮らしていけるかな・・・ 私の夢は、I 高校へ行って、どっかの看護学校へ行って、nurse になることです。前は、 学校の先生になりたかったけど、子供に教える自信がないから、やめました。なぜ、nurse になりたいかというと、かっこいい doctor と結婚したいからです。そのためには、いっぱ いいっぱい勉強しなければなりません。みなさん、私を応援して下さい。』 この講演では、Aさんが、学校での吸引など医療的ケアの問題、そして将来の自立生活 の問題なども意識していることがわかる。 6.H 氏の遺言 2006 年に私と神戸大学保健学科教授高田哲氏が編集して、厚生労働省研究班の仕事とし て「医療従事者と家族のための小児在宅医療支援マニュアル」という本をメディカ出版か ら出版した。その中に「家族が望む援助」という項目を A さんの父親である H 氏に書いて もらった。H 氏は、人工呼吸器をつけた子どもの親の会すなわち「バクバクの会」初代会長 で、 「娘のいのちと思いを大切に」という原点を基に運動を積極的に進めた。しかし H 氏は、 この本の原稿を仕上げた後、体調を崩し、入院生活を余儀なくされた。淀川キリスト教病 院に転院して治療を続けたが、この本の発刊をみることなく天に召された。H 氏の突然の死 は、A さんや家族に深い悲しみと喪失感を与えただけでなく、バクバクの会や関係する人に 活動の大きな支柱を失ったというショックと悲嘆を与えた。H 氏は、私にとっても尊敬すべ き良き師であり、パートナでもあった。H 氏の文章は、彼の遺稿となった。 (1)こうした重 症の子ども達を支える医療的ケアは、 「医療行為」ではなく、 「生活支援行為」であること、. 4.

(9) (2)医療者に対しては「メディカル・コントロール(医療者による制御)」ではなくて「メ ディカル・サポート(医療者による支援)」を望むこと、そして(3)在宅の安全と生活上 必要な情報収集と提供を行う「ナショナル・センター」創設などの夢が語られている。さ らにポケットサイズの人工呼吸器やペースメーカのような体内埋め込み型人工呼吸器の開 発などの夢も話し合った。 7.医療的ケアと自立を考えるシンポジウム 2008 年、厚生労働省研究班(主任研究者:春見静子)で「医療的ケアを必要とする 障害 者と家族への支援策に関する研究」報告書を出した。それを機会に医療的ケアと自立を考 えるシンポジウム実行委員会が組織され、堺市において『輝くいのち、だれもが「普通」 に生きられるように-今求められている学校卒業後の障害者と家族の支援-』をテーマに 医療的ケアと自立を考えるシンポジウムが開催された。シンポジウムの最後にバクバクの 会を含んだ家族会の意見を中心に次のような宣言文を採択した。 【宣言文】 『痰の吸引や管からの注入による栄養摂取、導尿など、医療的ケアを必要とす る人が年々増加してきています。特別支援学校では看護師が配置されるなど対応が進んで きていますが、学校卒業後においては、保護者が在宅ですべてを担わざる得ない状況にあ ります。日常生活において頼みとするヘルパーには、医療行為とされている医療的ケアが 制限され、また医療的ケアの法的位置づけがあいまいなため、事故が起こった場合の責任 の所在が明確でないこともあって、ケアが積極的に推進される状況が見えてきません。こ のようなことが相まって、何よりも現在、本人の自立と社会参加が推進されるのに程遠い 現状となっています。・・・・ 本日のシンポジウムでは、医療的ケアの担い手の拡大こそが、本人の自立生活に欠かせ ないものであるとの共通認識が得られました。また本人の自立支援体制の整備こそが家族 の負担軽減に繋がるとの確認ができました。そして、本シンポジウムに参集したメンバー によって、関係者すべてが協力し施策を推進していくことを確認し、ここに以下の宣言を いたします。 一、医療的ケアの必要な人が、地域の中で排除されることなく、自立して当たり前に暮ら せるようにすること。 一、医療的ケアを生活支援行為として認定し、家族以外の非医療者が医療的ケアのできる 法整備をすること。 一、ヘルパーや施設職員などが一定の研修の下に医療的ケアを実施する場合は、業務の一 環として位置づけ、研修制度を確立すること。 一、万が一の事故が起こったときには補償が行われる保険制度の整備をすること。 一、本人・家族・支援者・医療・福祉・教育等関係機関が連携できるシステムを確立する こと。 一、ホームヘルプサービス、デイケア、ショートステイや外出介助などの保健福祉サービ スを確実に利用できるように、必要な人員と予算の確保をすること。 一、経験と技量の豊富な看護師による訪問看護を充実するとともに、ヘルパーの資質向上 を図り医療的ケアに積極的に取り組めるようにすること。 最後に、「本人の自立支援体制の確立が最も重要であり、そのことによって、家族の負担 が減り、本人も家族も豊かに生きることができる」ということを確認いたします。 2008 年 9 月 27 日 「医療的ケアと自立を考えるシンポジウム」参加者一同』 こうした家族の希望に沿った施策が、医療・福祉・教育・行政などの協働により、現在、 地域においても支援する体制が徐々に推進されつつある。. 5.

(10) 大阪府:4989(2015.7) 大阪府 在宅. (豊能). 医療型障害児入所施設. (三島). (18 歳未満). (北河内). 療養介護. (中河内). (18 歳以上). (南河内) (泉州) 政令市:3295(2015.7) 大阪市 (大阪市・堺市) 堺市. 大阪全体総数 →2013.10: 7916名 →2015.07: 8284名 2 年間で368名増加. 図2.大阪府圏域ごとの重症心身障害児者数<大阪市・堺市を含む> (大阪府、医療的ケアが必要な重症心身障がい児者の現状に関する検討報告書、 2013.10 に 2015 年 7 月集計分を挿入) 8.大阪の現状と課題 大阪では、2015 年 7 月現在、障害者手帳 1,2 級および療育手帳 A を取得している重症心 身障害児者は、政令市(大阪市・堺市)3295 名、大阪府 4989 名で大阪全体計 8284 名であ る。2 年前(2013 年 10 月)の計 7916 名に比較して 368 名の増加である(図2)。その特徴 は、何らかの医療的ケア児者が約半数を占めるが、施設入所は約 8%であり、しかも入所者 の内訳は、児が少なく 14%、一方者が 86%を占める。すなわち重症児者の約 92%は地域で在 宅生活を送っているのが現状である(2013 年 10 月データより)。すなわち医療型障害児入 所施設への入所は、様々な制約から現在ほぼ不可能な状況と考えられる。一方地域の在宅 生活支援体制は、まだ大阪全体でも充分ではなく、家族に多くの負担を背負わせている現 状である。 図3は、大阪府資料であるが、大阪の NMCS(新生児診療相互援助システム)等 NICU を有 する医療機関における長期入院者数は、2007 年の 117 名から 2014 名の 37 名まで 7 年間で 年々低下し約 1/3 まで減少している。これは医療機関において退院コディネータを配置し、 退院支援のための意識変革が進んだことと深く関係している。それではそうした重症児は どこに退院するのかを見ると、一部施設に空きなどがあると入所することがあるが、ほと んどのケースは地域に在宅移行することが多い。 さらに図4も大阪府のデータであるが、その裏付けを地域の保健所の立場から見たもの である。年々地域の保健師が介入する重症児が増加している様子がわかる。とくに人工呼 吸器をつけた児が 7 年間で 5.5 倍に著増している(政令市は除く。2013 年度以降 2 つの市. 6.

(11) 人数. 115. 年. 80. 2007. 67. 08. 66 43. 09. 10. 54 48 37. 11. 12. 13. 14. 図3.NICU を有する医療機関における長期入院児数(6か月以上) (H27 年度大阪府母子保健運営協議会資料、H27.7.30) 人数. 年. 220(17). 2004. 577(92). 05. 06 07. 08. 09 10. 11. 12. 527(93). 13. 13. 4.大阪府保健所支援在宅高度医療児実数の推移(中核都市は除く) (H27 年度大阪府母子保健運営協議会資料、H27.7.30) が中核市となり統計から除外されているため一見減少)。 こうした状況に地域でとくに医療的ケアが必要な重症児者と家族をいかに支援するかが、 今後の大きな課題である。 9.高度医療依存児の在宅移行支援のためにとくに大切な三本柱(医療・福祉・教育) それではこうした重症児の在宅移行のためにどうした支援が必要であろうか?. 7. (. 大.

(12) 現在、地域で最低限在宅移行を支援するためとくに大切と思われる三本柱を下記に示す。 ■医療の三本柱は、(1)重症児・者に対応可能な訪問看護師・訪問リハスタッフ、(2)地 域かかりつけ医(訪問診療・往診も含む)、 (3)緊急時の受入れ体制の構築などである。 ■福祉の三本柱は、(1)レスパイトを含めたデイケア・ショートステイ事業、(2)医療的 ケアに対応可能な居宅(訪問)介護事業、(3)相談支援事業の推進などである。 ■教育の三本柱は、(1)学校における看護配置、(2)教員による医療的ケア研修、(3)移 動中、泊行事中の医療的ケア保障などである。 まだまだ地域における専門的な支援人材は少なく不充分な現状であるが、関心の高まり と並行して少しずつ人材養成がなされつつある。 10.厚生労働省の小児在宅医療推進事業 厚生労働省は、こうした医療的ケアを必要とする重症児の在宅医療を推進するために「小 児等在宅医療連携拠点事業」を 2013 年度から 10 都県(群馬・埼玉・千葉・東京・神奈川・ 長野・三重・岡山・福岡・長崎)で進めた。その成果を基に 2015 年度から地域医療介護総 合確保基金を活用して実施する事業に移行し、現在各都道府県で事業が進められている。 一方 2012-2014 年度には、「重症心身障害児者の地域生活モデル事業」を 13 施設・事業 団(北海道・千葉・東京・兵庫・久留米・滋賀・大阪・広島・愛媛・浜松・岐阜)におい て推進した。こうした動きの中で高齢者と同様「重症児者の地域包括ケアシステム」の構 築をどのようにするかということも、地域において大きなテーマとなっている。. 図 4.大阪市立大学での「重症児の支援を担う専門職種 養成のためのインテンシブコース」 (2015 年度) 一方 2015 年度文科省の事業で 4 大学(鳥取大学・大阪市立大学・秋田大学・山形大学). 8.

(13) に委託し、「重症児の在宅支援を担う専門職養成のためのインテンシブコース」が開始され た(図4)。将来この事業は、大学院での人材養成も視野に入れている。 11.地域包括支援システムの実現 現在の重症心身障害児者(重症児者)支援の土台となる法律は、主に「児童福祉法」 (2012 年改正)と「障害者総合支援法」(2013 年施行)である。重症児(原則 18 歳未満、ときに 20 歳まで)の場合は、児童福祉法と総合支援法を土台に「発達支援」というキーワードで 児童発達支援サービスを受ける。一方重症者(原則 18 歳以上)の場合は、障害者総合支援 法を土台に「自立支援」というキーワードで障害福祉サービスを受ける制度になっている。 国の政策に最も大きな影響を与えているのが、2006 年国連総会で採択されたノーマリゼ ーションの思想(バンク・ミケルセン、1960 年代)に基づく「障害者権利条約」である。 第 19 条には「自立した生活および地域社会で受入れられる権利」が述べられている。日本 は 2007 年に批准に署名し、全世界に公約した。この条約の正式批准のために国内法の整備 が必要となり、障害者総合支援法に加え、虐待防止・差別解消・インクルーシブ教育・就 労支援などに対して「障害者虐待防止法」(2012 年施行)、 「障害者差別解消法」(2013 年成 立、2016 年施行予定)、 「学校教育法施行令の改正」 (2013 年成立)、 「障害者雇用促進法」 (2013 年成立、2016 年施行)など次々と法律が成立した。その結果 2014 年日本も国内法の整備が できたとの判断の元で「障害者権利条約」に正式批准することができた。 さらに 2014 年医療介護総合確保推進法が成立し、2025 年に向けて病院機能分化と地域包 括ケア体制の構築が推進されることになった。しかしその対象は高齢者となっており、重 症児者の地域包括ケア体制を今後どのように確立するのかが、すべての関係者に問われて いる新たな課題である。しかし重症児者の場合は、医療と介護だけでは不十分であり、児 に対しては「発達支援」 、者に対しては「自立支援」のための専門的支援者が地域において も必要となる。この支援内容には、さらに児の場合は兄弟を含めた子育て支援・母親の就 労支援などの視点、者の場合はトランジッション支援・生涯学習支援・就労支援・社会参 加支援・余暇支援などの視点が必要となると思われる。 2015 年厚生労働省プロジェクトチームは、新たな時代に対応した「福祉の提供ビジョン」 報告書を出し、誰もが支え合う地域の構築に向けた福祉サービスの実現を目指している。 それを「新しい地域包括支援体制の構築」と呼び、その対象は、全世代・全対象型包括支 援体制としている。そうした中、とくに在宅医療を行っている重症児者のトータルケアを 専門家としてどのように支援するかが、小児医療に関わる私達の新たな課題となっている。. .. 9.

(14) 「⼩児在宅医療推進のための会(⼤阪分科会)」参加委員名簿(2016.6⽉当時) ⽒ 1. 名. 役. 和歌⼭つくし医療・福祉センター. 院⻑. 関⻄医科⼤学附属滝井病院 ⼩児科. 診療部⻑. ⽯崎 優⼦ い だ. しのぶ. 3. 位⽥ 忍. 4. 江原 伯陽. え ば ら はくよう. おかざき しん. 5. 属. いしざき ゆ う こ. 飯塚 忠史. 2. 所. いいづか た だ し. 職. ⼤阪府⽴⺟⼦保健総合医療センター 消化器・内分泌科 主任部⻑ エバラこどもクリニック. 院⻑. ⼤阪市⽴総合医療センター ⼩児神経内科. 副部⻑. かみや かずこ. ⼤阪府健康医療部. 部⻑. くろだ けんじ. 関⻄⼤学 ⼈間健康学部 ⼈間健康学科. 教授. こだま かずお. 堺市⽴重症⼼⾝障害者(児)⽀援センター ベルデさかい センター⻑. こんどう ま さ こ. ⼤阪発達総合療育センター 地域医療連携部医療相談室 室⻑. さ ん だ こうへい. 社会福祉法⼈⼤阪重症⼼⾝障害児者を⽀える会. 事務局⻑. 11. しおかわ ちずか. 社会福祉法⼈四天王寺福祉事業団 四天王寺和らぎ苑. 施設⻑. 12. しおみ なつこ. 淀川キリスト教病院 ⼩児科. 医⻑. 13. しもがま さ と こ. 愛染園訪問看護ステーション. 所⻑. 14. しんたく は る お. ⼤阪市⽴⼤学⼤学院 医学研究科 発達⼩児医学分野. 教授. 15. すみ きよあき. 愛染橋病院 ⼩児科. 部⻑. 岡崎 伸. 6. 上家 和⼦. 7. ⿊⽥ 研⼆. 8. 児⽟ 和夫. 9. 近藤 正⼦. 10. 三⽥ 康平 塩川 智司 塩⾒ 夏⼦ 下釜 聡⼦. 新宅 治夫 隅 清彰. たいえ. 16. ゆ み こ. ⽥家 由美⼦ た か だ さとし. 17. ⾼⽥ 哲. 18. たかばし ゆきひろ. 19. たけもと きよし. ⾼橋 幸博. 医務主幹. たむら たろう. 公益財団法⼈チャイルド・ケモ・サポート基⾦. 副理事⻑. と み わ きよたか. 東⼤寺福祉療育病院. 院⻑. 淀川キリスト教病院 ホスピス・⼩児ホスピス. 院⻑. かがやきクリニック. 院⻑. 関⻄学院⼤学 教育学部. 教授. 東⼤阪⽣協病院 ⼩児科. 部⻑. ⼤阪発達総合療育センター. 副センター⻑. ⽥村 太郎 富和 清隆 なべたに. 鍋⾕ まこと なんじょう ひろき. 南條 浩輝 に わ. のぼる. 丹⽻ 登. はるもと つ ね お. 26. 春本 常雄 ふ な と まさひさ. 27. 所⻑・名誉教授. ⼤阪市保健所/旭区役所. 21. 25. ⽇本⾚⼗字社奈良⾎液センター /奈良県⽴医科⼤学. 医務部⻑・⼩児科部⻑. ⽥端 信忠. 24. 教授. ⼤阪発達総合療育センター. 20. 23. 神⼾⼤学⼤学院保健学研究科. たばた のぶただ. ⽵本 潔. 22. ⼤阪府⽴⺟⼦保健総合医療センター 患者⽀援センター 副センター⻑. ★船⼾ 正久. 28. ふなもと ひとかず. ⼤阪市⽴住吉市⺠病院. 院⻑. 29. まえかき よしひろ. ⿃取⼤学医学部附属病院 脳神経⼩児科. 教授. 30. み う ら きよくに. 豊⽥市こども発達センター. センター⻑. 京都府⼄訓保健所. 所⻑. ⾼槻病院. 副院⻑. ⼤阪府⽴⺟⼦保健総合医療センター 新⽣児科. 医⻑. ⾈本 仁⼀ 前垣 義弘. 三浦 清邦 みさわ. 31. あきこ. 三沢 あき⼦ みなみ ひろたか . 32. 南 宏尚. 33. もちづき なるたか. 34. よ たに のぶゆき. 神⼾⼤学医学部附属病院 腫瘍センター・緩和ケアチーム 特定助教. わ だ. ⼤阪⼤学 医学部附属病院 総合周産期⺟⼦医療センター 副センター⻑. 望⽉ 成隆 余⾕ 暢之. 35 ★座⻑. かずこ. 和⽥ 和⼦. (50⾳順・敬称略). ご陪席者 ⽒. 名. 所. 属. 役. 1. さかがみ ゆみ. 武庫川⼥⼦⼤学 看護学部 在宅看護学分野. 助教. 2. すずき やすひろ. ⼤阪府⽴⺟⼦保健総合医療センター ⼩児神経科. 主任部⻑. ⼤阪発達総合療育センター訪問診療科. 部⻑. 3. 阪上 由美. 鈴⽊ 保宏 わ だ. ひろし. 和⽥ 浩. 職. (50⾳順・敬称略). 他、⼤阪府、⼤阪市関連部署(健康医療部、福祉部、健康局等). 10.

(15) 11.

(16) 12.

(17) 【各会議概要】「小児在宅医療推進のための会」 (大阪分科会) ■第 1 回大阪分科会会議 日時:2015 年 7 月 4 日(土)19:00-21:00 場所:大阪府大阪市北区茶屋町 1 番 27 号. AP 大阪梅田茶屋町. 会議室 H. 出席者:飯塚忠史、江原伯陽、上家和子、黒田研二、児玉和夫、近藤正子、三田康平、 下釜聡子、隅清彰、田家由美子、高田哲、高橋幸博、玉崎章子、田村太郎、富和清隆、 鍋谷まこと、丹羽登、船戸正久、舟本仁一、前田浩利、三沢あき子、南宏尚、望月成隆、 余谷暢之、和田和子(25 名) 陪席者:山本宗作、和田浩(2 名) 議事: 1) 座長挨拶(船戸) 2) 新メンバー紹介(全員) 3) 講演「小児在宅医療の現状と課題」 (スライド資料参考) 前田浩利(医療法人財団はるたか会理事長) <意見交換> <内容>:今回大阪分科会の記念すべきキックオフの会議であるので、勇美記念財団「小 児在宅医療推進のための会」の座長である前田氏に東京から来阪いただいた。日本におけ る小児在宅医療の現状と今後の課題について話題を提供した。特に高齢化・少子化の中で 超重症児・準超重症児の増加、とくに新たな問題として、 「歩けるし、話せるが、医療的ケ アが重い子どもたち」、高度医療依存児について述べた。それらに対応する小児在宅医療に おける地域包括ケアの構築、介護保険法との違い、そして最後に在宅小児緩和ケアの課題 についても述べた。 <質疑>:その発表を受けて、「高齢者の介護保険にも様々な問題があるが、地域支援事業 の中で医療と介護の連携を図っていこうという施策が介護保険制度の中に盛り込まれてい た。その点は、小児の在宅医療と比較すると制度的には進んでいるといえる」「医療は広域 行政(都道府県)でやり、介護・福祉は初めから市町村でやるという構図になっている。 通常市町村で医療担当者がいないのが現状。そのために医療にうまく繋げることが難しい 状態」「高齢者の介護保険法に比較して、子どもの場合支援する法的基盤がヤマトノオロチ のように非常に複雑に絡み合っている。こうしたことを共通認識する場が必要」 「小児の在 宅医療に熱意をもってかかわってくれる若い医師の養成が非常に大切で、どうしたらいい のかが大きな課題」「大学もそうした医療的ケアの必要な重症児を地域に退院させる以上、 トータルケアを視野に入れた若い医師の教育が必要」 「支援体制も市町村によって大きな格 差がある」「今の支援制度は、相談支援員にとって非常に使いにくい制度になっている。例 えば市町村によっては、在宅人工呼吸児であっても、訪問介護と居宅介護が一緒に使えな い。『子どもを親が見るのは当然』という制度のために重症であってもヘルパーを入れるこ とが困難」など多くの意見交換ができた。. 13.

(18) ་⒪ἲே㈈ᅋ䛿䜛䛯䛛఍ ༓ⴥ䠄ᯇᡞ䠅 NPOἲே䛒䛚䛮䜙䝛䝑䝖. ᑠඣᅾᏯ་⒪䛾⌧≧䛸ㄢ㢟. 䜶䝸䜰. ➨1ᅇ ຬ⨾グᛕ㈈ᅋ኱㜰ᑠඣᅾᏯ་⒪᥎㐍఍㆟. ᯇᡞᕷᇶᖿ┦ㄯᨭ᥼ 䝉䞁䝍䞊 ༓ⴥ┴ጤク䛾୰᰾ 䛒䛚䛮䜙デ⒪ᡤ᪂ᯇᡞ䠄ᡂே220ྡ ᑠඣ90ྡデ⒪䠅 ᆅᇦ┦ㄯᨭ᥼䝉䞁 ゼၥ┳ㆤ䝇䝔䞊䝅䝵䞁 䛒䛚䛮䜙 䝍䞊䜋䛳䛸䝛䝑䝖. ᮾி䜶䝸䜰. ་⒪ἲே㈈ᅋ䛿䜛䛯䛛఍ ๓⏣ᾈ฼. ゼၥ┳ㆤ䝇䝔䞊 䝅䝵䞁䛭䜙. 2015ᖺ7᭶4᪥ ゼၥ┳ㆤ䝇䝔䞊 䝅䝵䞁ி㒔䛒䛚䛮䜙. Ꮚ䛹䜒ᅾᏯ䜽䝸䝙䝑䜽䛒䛚䛮䜙デ⒪ᡤቚ⏣ 䠄ᑠඣ250ྡデ⒪䠅. ᑡᏊ㧗㱋໬䛾ၥ㢟 䕔㧗㱋໬ ୡ⏺䛻ඛ㥑䛡䛶䛾㉸㧗㱋♫఍ ⤒῭䜈䛾ᙳ㡪 Ṛஸ⪅䛾ᛴ⃭䛺ቑຍ. 䕔ᑡᏊ໬ 䞉ᮍ⇍ඣ䛾ฟ⏘䛾ቑຍ 䞉Ꮚ䛹䜒㐩䛿඲䛶䛜⛥ᑡඣ 䞉་⒪౫Ꮡᗘ䛾㧗䛔㔜⑕ඣ䛾ቑຍ. Ṛஸሙᡤ䛻䜘䜛Ṛஸ⪅ᩘ䛾⌧≧䛸ண . Ṛஸ⪅ᩘ䛾᥎⛣. ᪥ᮏே䛿䛹䛣䛷ஸ䛟䛺䜛䠛 ଐஜʴƷരʧ‫ئ‬৑ƷϋᚪᲢᲣƱ࠰ࢸƷʖย Ტരʧ‫ئ‬৑ƷϋᚪƕӷơƩƬƨ‫ئ‬ӳᲣ ࠰. ……. ᵏᵊᵐᵓᵑᵊᵎᵔᵔ. ……. ‣ •⊡170ɢʴ ↗ˎ‫ܭ‬. ၏ᨈ∝ᚮၲ৑ሁ ≋78.5≉≌. ᵗᵖᵑᵊᵗᵒᵖ. ……. ‣‥•⊡140ɢʴ≢. ᐯ‫∝ܡ‬ᎊʴ∁∞∆ሁ ≋16.5≉≌. ᵐᵎᵔᵊᵒᵖᵐ. ……. ․ ⊡29ɢʴ≢. ᵏᵓᵔᵊᵒᵗᵏ. ……. ․•⊡22ɢʴ≢. ዮ. ૠ. ⅵ←ᐯ‫ܡ‬ ≋12.5≉≌. ․•…•࠰. ྵ‫↝נ‬Ҕၲ˳С↖↞↗↕↱Ӗↀഥ↰ⅼ↻↙ⅳ. ㈨ᩱ䠖1951䡚2010ᖺ䜎䛷䛿ཌ⏕ປാ┬⤫ィ᝟ሗ㒊䛄ேཱྀືែ⤫ィ䛅䛻䜘䜛䠊1947䡚72ᖺ䛿Ἀ⦖┴䜢ྵ䜎䛺䛔䠊2011ᖺ௨㝆 䛿ᅜ❧♫఍ಖ㞀䞉ேཱྀၥ㢟◊✲ᡤ䠊䛂᪥ᮏ䛾ᑗ᮶᥎ィேཱྀ䠄ᖹᡂ24ᖺ1᭶᥎ィ䠅䛃䠄୰఩᥎ィ䠅䛻䜘䜛䠊. ᲢᘙƸҽဃі΁ႾᲨ࠯঺ᲢᲣ࠰ʴӝѣ७ወᚘǑǓᓸᎍ˺঺ᲨᲣ. 14.

(19) ᪥ᮏ䛾䛜䜣Ṛ䛾ᐇ᝟. 2025ᖺၥ㢟䛸2040ᖺၥ㢟. 2014ᖺ䛾䛜䜣Ṛஸ 37୓ே䠄඲Ṛஸ126.9୓ே䠅඲Ṛᅉ䛷➨1఩ 䛜䜣Ṛ 90.1䠂. ඲Ṛᅉ 78.5%. ⦆࿴䜿䜰⑓Ჷ. 8.2%. 2.4%. ᪋タ䠄⪁ேಖ೺᪋タ䚸 ⪁ே䝩䞊䝮䠅. 1.5%. 5.4%. ⮬Ꮿ. 8.2%. 12.5%. 2011ᖺ ⑓㝔 䠄⦆࿴䜿䜰⑓Ჷྵ䜐䠅. „. „. „. ᅾᏯ⦆࿴䜿䜰䛾඘ᐇ䋻ᅾᏯṚ䜢ቑ䜔䛩䚸᪋タṚஸ䜢ቑ䜔䛩 ⦆࿴䜿䜰⑓Ჷ䛾ᅾ㝔᪥ᩘ䛾▷⦰ ⌧ᅾ39.5᪥䠄୍⯡⑓Ჷ䛿17.5 ඲⑓ᗋ䛷䜒ᖹᆒ31.2䠅. ᡃ䛜ᅜ䛾ฟ⏕ᩘ䛸ྜィ≉Ṧฟ⏕⋡䛾᥎⛣. ᡃ䛜ᅜ䜢㏣䛳䛶㧗㱋໬䛩䜛䜰䝆䜰. ேཱྀ⥔ᣢ䛾䛯䜑䛻䛿ྜィ≉Ṧฟ⏕⋡䛜2.07ᚲせ. ฟ⏕⋡1.26. 2025ᖺ䛻䛿ேཱྀ䛾33%䛜65ṓ௨ୖ䠄1980ᖺ䛿 9.1%䠅䚸25%䛜75ṓ௨ୖ䛻䛺䜚䚸ㄆ▱⑕䛜470୓ ே䛻䛺䜛䚹 ᖺ㛫Ṛஸ⪅䜒ቑ䛘⥆䛡2040ᖺ䛻䝢䞊䜽䜢㏄䛘⣙ 170୓ே䛻䛺䜚 2014ᖺ6᭶䛻ィ⏬ⓗᩚഛ䚸ᆅ᪉ศᶒ䜢2ᮏ䛾ᰕ䛸 䛩䜛䛂ᆅᇦ䛻䛚䛡䜛་⒪ཬ䜃௓ㆤ䛾⥲ྜⓗ䛺☜ಖ 䜢᥎㐍䛩䜛䛯䜑䛾㛵ಀἲᚊ䛾ᩚഛ➼䛻㛵䛩䜛ἲ ᚊ䛃䛸䛔䛖19ಶ䛾ಶูἲ䛛䜙ᡂ䜛୍ᣓἲ䛜බᕸ䛥 䜜䚸ᅾᏯ་⒪ᩚഛ䛾᪉ྥ䛻ྥ䛛䛳䛶䛔䜛. ฟ⏕⋡1.41. ዪᛶ䛾ᑵປᨭ᥼䚸⫱ඣᨭ᥼䛿ᑡᏊ໬ᑐ⟇䛾せ ࿘⏘ᮇ་⒪䞉ᑠඣ་⒪䛾⥔ᣢ䚸඘ᐇ䛿Ꮚ⫱䛶ᨭ᥼䛾㔜せ䛺ᰕ. Ꮚ䛹䜒䛾Ṛஸᩘ䛾ῶᑡ. ᪂⏕ඣṚஸ⋡䛾᥎⛣ ᇸ⋢་኱ ⏣ᮧᩍᤵ䜘䜚 ᨵኚ. 0ṓ ṓ䡚19ṓ䜎䛷䛾 Ṛஸ⪅ᩘ ᫛࿴60ᖺ 䠄1985ᖺ䠅 ᖹᡂ13ᖺ 䠄2001ᖺ䠅 ᖹᡂ22ᖺ 䠄2010ᖺ䠅. 䜰䝹䜹䝸⒪ἲ. 18,488ே. 㻯㻼㻭㻼 ேᕤ࿧྾ 㻮㼍㼎㼥㻌㻮㼕㼞㼐. 8,069ே 5,836ே. 15. ᪂⏕ඣṚஸ⋡䛾 ᅜ㝿ẚ㍑ 2011WHO 㻱㻯㻹㻻 ᪂⏕ඣ1000ே୰ ேᕤ⫵䝃䞊᪥ᮏ䠖1 䝣䜯䜽䝍䞁䝖 ⡿ᅜ䠖4 ⱥᅜ䠖3 䝗䜲䝒䠖2 ୡ⏺ᖹᆒ䠖24 䛾Ṛஸ⪅.

(20) 㔜⑕ᚰ㌟㞀ᐖඣ ኱ᓥ䛾ศ㢮. ண᝿䛧䛶䛔䛺䛛䛳䛯஦ែ „. „. 䜋䛸䜣䛹䛾Ꮚ䛹䜒䛯䛱䛿ඖẼ䛻ᬑ㏻䛻⏕ά䛷䛝 䜛䜘䛖䛻䛺䛳䛯 ᩆ࿨䛧䛯Ꮚ䛹䜒䛯䛱䛾୰䛻䚸⮬ศ䛷䛿Ṍ䛡䛺䛔 Ꮚ䛹䜒䚸ヰ䛫䛺䛔Ꮚ䛹䜒䛯䛱䛜䛔䛯. „. 䠎䠍. 䠎䠎. 䠎䠏. 䠎䠐. 䠎䠑. 䠓䠌. 䠎䠌. 䠍䠏. 䠍䠐. 䠍䠑. 䠍䠒. 䠑䠌. 䠍䠕. 䠍䠎. 䠓. 䠔. 䠕. 䠏䠑. 䠍䠔. 䠍䠍. 䠒. 䠏. 䠐. 䠎䠌. 䠍䠓. 䠍䠌. 䠑. 䠎. 䠍. 䠌. ㉮䜜䜛. Ṍ䛡䜛. ᐷ䛯䛝䜚. IQ. 䋻 㔜⑕ᚰ㌟㞀ᐖඣ „. „. „. 䛣䛾䜘䛖䛺㞀ᐖඣ䛿ᑡᩘᏑᅾ䛧䛶䛔䛯䛜䚸䛭䛾 ᩘ䛸㔜⑕ᗘ䛜ቑ䛧䛯 䛂඲ᅜ㔜⑕ᚰ㌟㞀ᐖඣ⪅䜢Ᏺ䜛఍䛃䛾⤖ᡂ 䠄1964ᖺ䠅 ໭ᾆኵጔ䛷50ᖺ㛫௦⾲䜢ົ䜑䜛 ᪋タᘓタ䜈䛾᪉ྥᛶ䛾㐠ື䛰䛳䛯䛜䚸ᐇ㝿᪋ タ䛻ධ䜜䛯䛾䛿3๭䛻䛸䛹䜎䜛. „. ㉸㔜⑕ඣ䝇䝁䜰. 䜋䛸䜣䛹䛾Ꮚ䛹䜒䛯䛱䛿ඖẼ䛻ᬑ㏻䛻⏕ά䛷䛝䜛 䜘䛖䛻䛺䛳䛯 ᩆ࿨䛧䛯Ꮚ䛹䜒䛯䛱䛾୰䛻䚸⮬ศ䛷䛿Ṍ䛡䛺䛔Ꮚ 䛹䜒䚸ヰ䛫䛺䛔Ꮚ䛹䜒䛯䛱䛜䛔䛯. „. ࿧྾⟶⌮. 㣗஦ᶵ⬟. „. ᾘ໬ჾ⑕≧ ไᚚ䛷䛝䛺䛔䝁䞊䝠䞊ᵝ䛾჎ྤ(5) ௚䛾㡯┠. ‰. „. ‰. ་⒪䛾㐍Ṍ䛜㞀ᐖ䛾䛒䜛Ꮚ䛹䜒䛾ጼ䜢ኚ䛘䛶䛔䛟. IVH(10) ⤒⟶䚸⤒ཱྀ඲௓ຓ(5). ⾑ᾮ㏱ᯒ(10) ᐃᮇᑟᒀ䚸ேᕤ⫠㛛(5) య఩஺᥮1᪥6ᅇ௨ୖ (3) 㐣⥭ᙇ䛻䜘䜚⮫᫬⸆(3)䛺䛹. ་⒪䜿䜰䛿㔜䛔䛜㔜⑕ᚰ㌟㞀ᐖඣ 䛷䛿䛺䛔Ꮚ䛹䜒䛯䛱. Ṍ䛡䜛䛧䚸ヰ䛫䜛䛜 ་⒪䜿䜰䛜㔜䛔Ꮚ䛹䜒䛯䛱. ㉸㔜⑕ඣ 䠄㉸㔜⑕ᚰ㌟㞀ᐖඣ䠅. „. 㔜ᗘ䛾ඛኳᛶෆ⮚⑌ᝈ ேᕤ࿧྾ჾ䛒䜚 ‰. ་⒪䜿䜰. ‰ ‰. ㌟య㞀ᐖ 䠄Ṍ䛡䛺䛔䠅 ኱ᓥศ㢮 䛾㔜⑕ᚰ㌟ 㞀ᐖඣ. 䝺䝇䝢䝺䞊䝍䞊(10) Ẽ⟶ෆᤄ⟶(8) 㰯ဗ㢌䜶䜰䜴䜶䜲(8) 㓟 ⣲྾ධ(5)1᫬㛫1ᅇ௨ୖ䛾྾ᘬ(8) 1᪥6ᅇ௨ୖ䛾྾ᘬ(5) 䝛䝤䝷䜲䝄䞊䛾ᖖ᫬౑⏝(5) 1᪥3ᅇ௨ୖ౑⏝(3). „. 䋻㉸㔜⑕ඣ䠄㉸㔜⑕ᚰ㌟㞀ᐖඣ䠅. ▱ⓗ㞀ᐖ 䠄ヰ䛫䛺䛔䠅. ኱ᓥศ㢮䛻་⒪䜿䜰䜢ຍ࿡. ་Ꮫⓗ⟶⌮ୗ䛻⨨䛛䛺䛡䜜䜀䚸࿧྾䜢䛩䜛䛣䛸䜒ᰤ㣴䜢 ᦤ䜛䛣䛸䜒ᅔ㞴䛺㞀ᐖ≧ែ䛻䛒䜛ඣ䛷௨ୗ䛾䝇䝁䜰25Ⅼ ௨ୖ䚹‽㉸㔜⑕ඣ䛿10Ⅼ௨ୖ ‰. ᭦䛻་⒪ᢏ⾡䛜㐍Ṍ䛧䚸ᩆ䛘䜛Ꮚ䛹䜒䛜ቑ䛘䛶䛔 䛟䛸䚸་⒪ᶵჾ䛸་⒪䜿䜰䛻㢗䜙䛺䛡䜜䜀⏕䛝䛶 䛔䛡䛺䛔Ꮚ䛹䜒䛯䛱䛜⏕䜎䜜䛯. ་⒪䛾㐍Ṍ䛻䜘䛳䛶䛥䜙 䛻ኚ䜟䜛Ꮚ䛹䜒䛯䛱. 䠑䠈䠒䠈䠓䠈䠔 䛿࿘㎶ඣ䛸 ࿧䜀䜜䜛. „. 䋻㔜⑕ᚰ㌟㞀ᐖඣ „. Ṍ⾜㞀ᐖ ᗙ䜜䜛. 䠍䠈䠎䠈䠏䠈䠐 䛾⠊ᅖ䛜 㔜⑕ᚰ㌟ 㞀䛜䛔ඣ. ⌧≧䛻䛿ྜ䜟䛺䛔䟿䟿. ண᝿䛧䛶䛔䛺䛛䛳䛯஦ែ „. 㔜ᗘ䛾⫥య୙⮬⏤䛸㔜ᗘ䛾▱ⓗ㞀ᐖ䛸䛜㔜」䛧䛯 ≧ែ䚹་Ꮫⓗデ᩿ྡ䛷䛿↓䛟䚸ඣ❺⚟♴䛾⾜ᨻୖ䛾 ᥐ⨨䜢⾜䛖䛯䜑䛾ᐃ⩏ ⌧ᅾ䜒㞀ᐖ⚟♴ไᗘ䛾ᇶ┙䛾⪃䛘᪉. „. „. ▷⭠⑕ೃ⩌ ேᕤ࿧྾ჾ䛺䛧 ‰ ‰ ‰. ⌧ᅾ䛾㞀ᐖ ⚟♴ไᗘ䛾 ᯟ⤌䜏. 」㞧䛺ඛኳᛶᚰ⑌ᝈ Ẽ⟶䜔㣗㐨䛾␗ᖖ䛾ྜే ேᕤ࿧྾ჾ䚸Ẽ⟶ษ㛤䚸⤒⟶ᰤ㣴 ⫶⒦䚸ேᕤ⫠㛛䚸⭠Ὑί ୰ᚰ㟼⬦ᰤ㣴䛾䝷䜲䞁⟶⌮ 㔜⑕ឤᰁ䛾༴㝤ᛶ䛸㞄䜚ྜ䜟䛫䛾⥭ᙇឤ. 㧗ᗘ་⒪౫Ꮡඣ䛸䛔䛖䜉䛝Ꮚ䛹䜒䛯䛱. 16.

(21) Clinical conditions of children with disability changes as medical technology progressed.. Ṍ䛡䛶ヰ䛫䜛㉸㔜⑕ඣ 䠄་⒪౫Ꮡᗘ䛾㧗䛔Ꮚ䛹䜒䠅䛾ቑຍ „. „ „. Step1 Med cical tech nolo gy. 2011ᖺ3᭶䛛䜙2014ᖺ9᭶䜎䛷䛾䛒䛚䛮䜙デ⒪ ᡤቚ⏣䛾ᝈ⪅䛷Ṍ䛡䛶ヰ䛫䜛ᝈ⪅䛷䚸㉸㔜⑕ඣ 䝇䝁䜰䛜10Ⅼ௨ୖ䛜30ே 䛭䛾୰䛷㉸㔜⑕ඣ䝇䝁䜰䛜25Ⅼ௨ୖ䛜12ே. children with the most severe disability were those who are unable to leave bed and speak but they do not need medical devices and care.. Social support system. Step2. children who are not only unable to leave bed or speak, but also dependent on medical devices and care such as tube feeding, tracheotomy, and ventilators.. 䛩䛺䜟䛱䚸Ẽ⟶ษ㛤䚸ேᕤ࿧྾ჾ⿦╔䚸⤒⟶ᰤ 㣴䛻䜒䛛䛛䜟䜙䛪䚸Ṍ䛡䛶䚸ヰ䛫䜛Ꮚ䛹䜒䛜ቑ䛘 䛶䛔䜛䚹. Step3. children can walk and speak, but require intensive medical care. combinations of tube feeding, tracheotomy, ventilators and even colostomy or total parenteral nutrition.. ᑠඣᅾᏯ་⒪䛾ᑐ㇟䛾Ꮚ䛹䜒䠖་⒪䡿䢚䢆䢚䡮䡹䛾ከ䛥. 2011ᖺ4᭶䛛䜙2014ᖺ9᭶䜎䛷䛾䛒䛚䛮䜙デ⒪ᡤቚ ⏣䛾ᝈ⪅䛾࿧྾⟶⌮ ඲ᝈ⪅ᩘ 276ྡ. 2011ᖺ4᭶䛛䜙2014ᖺ9᭶ᮎ䜎䛷䛾䛒䛚䛮䜙デ⒪ᡤቚ⏣䛾ᝈ⪅䛾 ་⒪䝕䝞䜲䝇 ⥲ᝈ⪅ᩘ 276ྡ. 95 䠄34%䠅. 5䠄1.8%) 13䠄4.7%). 190 䠄69%). 190䠄69%) 236䠄86%). ᑠඣᅾᏯ་⒪䛾ᑐ㇟䛸䛺䜛Ꮚ䛹䜒䛾≉ᚩ „. ‰ ‰. „. „. „. 」ᩘ䛾་⒪䝕䝞䜲䝇䜢౑⏝䛧䛶䛔䜛䛣䛸䛜ከ䛔 ࿧྾⟶⌮䛿Ẽ㐨⟶⌮䛜㔜せ䠄Ẽ⟶ษ㛤䛺䛹䠅 ᪥ᖖ䛾་⒪䜿䜰䜢ᚲせ䛸䛩䜛ᅾᏯ䛾ඣ❺ 25000ே௨ୖ 䛖䛱 ேᕤ࿧྾⟶⌮1270ே௨ୖ. ᡂ㛗䛻ᚑ䛳䛶䚸⑓ែ䛜ኚ໬䛧䛶䛔䛟 ‰. „. ᅾᏯ䛾㉸㔜⑕ඣ䞉‽㉸㔜⑕ඣ 20ṓᮍ‶ 5000ே䡚7000ே. ་⒪౫Ꮡᗘ䛜㧗䛔. 㔜⑕ඣ䛾஧ḟ㞀ᐖ䛺䛹. ᮏே䛸䛾䝁䝭䝳䝙䜿䞊䝅䝵䞁䛜ᅔ㞴䛺䛣䛸䛜ከ䛟䚸 ␗ᖖ䛷䛒䜛䛣䛸䛾ุ᩿䛜㞴䛧䛔 24᫬㛫௓ຓ⪅䛜ᚲせ ⊂ᒃ䛷䛿⏕Ꮡ୙ྍ⬟䛷 ᩘศ㛫䜒┠䜢㞳䛫䛺䛔 ᡂ㛗䠄య㦂䜢ቑ䜔䛩䚸䛷䛝䜛䛣䛸䜢ቑ䜔䛩䠅䛾䛯䜑 䛾ᨭ᥼䛜ᚲせ. NICU 䠄᪂⏕ඣ㞟୰἞⒪ᐊ䠅 㔜⑕௬Ṛ ᰁⰍయ␗ᖖ䛺䛹 㔜ᗘඛኳᛶ㞀ᐖ. 17. ᑠඣ⛉⑓Ჷ ඛ➃་⒪䛷ᩆ࿨䛥䜜 䛯ෆ⮚⑌ᝈ䛾Ꮚ䛹䜒 ᩆᛴ་⒪ᚋᚋ㑇⑕䛾 Ꮚ䛹䜒. ຍ㱋䛻క䛖㔜⑕໬ 㐍⾜ᛶ⑌ᝈ ⬻ᛶ㯞⑷䛾ᛮ᫓ᮇ 䛛䜙䛾㔜⑕໬.

(22) 㛗ᮇධ㝔ඣ䛸㏥㝔᫬ேᕤ࿧྾⟶⌮ඣ 䛾᥎ᐃ඲ᅜ᥎⛣. ᛴቑ䛩䜛ᅾᏯ䛷་⒪䜿䜰䛜ᚲせ䛺Ꮚ䛹䜒 ᩥ㒊⛉Ꮫ┬䛾඲ᅜㄪᰝ䛛䜙 ་⒪ⓗ䜿䜰䛜ᚲせ䛺ඣ❺ᩘ䠄ᑠᏛᰯ~୰Ꮫ䠅 ᖹᡂ23ᖺ5᭶. ேᕤ࿧྾ჾ䛾౑⏝ᩘ ་⒪ⓗ䜿䜰䛜ᚲせ䛺ඣ ❺ᩘ䠄ᘏ䜉ᩘ䠅. ᇸ⋢་⛉኱Ꮫ⥲ྜ་⒪䝉䞁䝍䞊ᑠඣ⛉ᑠඣᅾᏯ་⒪ᨭ᥼䜾䝹䞊䝥. „ „. „. ᆅᇦ Ꮫᰯ ⾜ᨻ. ⑓㝔㛫 䝛䝑䝖䝽䞊䜽. ゼၥ┳ㆤ䡹䡿䡬䡸䡪䢙 䛣䛹䜒⑓㝔. 2ḟᶵ⬟⑓㝔 䠄ᆅᇦ䛾ᇶᖿ⑓㝔䠅. 䝦䝹䝟䞊஦ᴗᡤ ኱Ꮫ⑓㝔 ▷ᮇධᡤ᪋タ ᆅᇦ䜿䜰఍㆟. ᆅ ᇦ. ㏥㝔. ㏥㝔 ㄪᩚ. ㏥㝔 ㄪᩚ. 䞉་⒪䛸⚟♴䛾ᩥ໬䛾㐪䛔䚸 ≉䛻ᑓ㛛⏝ㄒ䛾ၥ㢟䛻䜘䜛 ┦஫⌮ゎ䛾୙㊊ 䞉་⒪䛸⚟♴䜢⧅䛠௙⤌䜏䛜 䛺䛔 䞉་⒪䜿䜰䛾䛒䜛Ꮚ䛹䜒䛿⑓ 㝔䛻䛔䜛䛸䛔䛖ไᗘ䛾๓ᥦ. ⒪⫱᪋タ. ་⒪䛸⚟♴䛾༠ാ. ゼၥ௓ㆤ. ゼၥデ⒪. 䝦䝹䝟䞊 ஦ᴗᡤ. デ⒪ᡤ. ┦ㄯ䞉ゼၥ ゼၥ┳ㆤ. ゼၥ䝸䝝䝡䝸 ⸆ᒁ. ゼၥ┳ㆤ 䝇䝔䞊䝅䝵䞁. ᆅᇦ. ඣ❺Ⓨ㐩ᨭ᥼ ᨺㄢᚋ䝕䜲. ≉ูᨭ᥼Ꮫᰯ. ┦ㄯ࣭ゼၥ. ་⒪䛸⚟♴䛾᩿⤯. 䞉┦஫⌮ゎ䛾㐍ᒎ 䞉་⒪⪅䛾⚟♴ไᗘ䛾⌮ ゎ䜢㐍䜑䜛 䞉䜻䞊䛸䛺䜛䛾䛿┦ㄯᨭ ᥼ᑓ㛛ဨ䛸┳ㆤᖌ. ‫ݱ‬δ‫ܡנ‬Ҕၲỉ‫ૅ؏ע‬ੲỆ᧙ỪỦᎰᆔ. ⑓㝔䛸ᆅᇦ䛿ゝⴥ䛸ᩥ໬䛜␗䛺䜛 ᅾᏯ⛣⾜䛸䛿䚸␗䛺䛳䛯ᩥ໬ᅪ䜈䛾⛣⾜. ᅾᏯ་ 䠄デ⒪ᡤ䠅. ᆅᇦ୰᰾ᑠඣ⑓㝔. 㔜⑕㞀ࡀ࠸ඣ⪅ 㸺⮬Ꮿ㸼. ᑠඣᅾᏯ་⒪䛻䛚䛡䜛ᆅᇦໟᣓ䜿䜰䝅䝇䝔䝮ᵓ᝿ 䛻䛚䛡䜛ᅾᏯ⛣⾜. Ꮚ䛹䜒䛸ᐙ᪘. 25,175ྡ. ㌿㝔. 㹌㹇㹁 㹓. ㏥㝔 䝺 䝇 䝟 䜲 䝖. ᨻ⟇⟇ᐃ䛾ᇶ♏䛻䛺䜛ᐇᩘ䚸䛹䛣䛻䛹䜜䛰䛡䛔䜛 䛛䛿඲䛟୙᫂ ᅜ䞉⾜ᨻ䜒ᑠඣ⛉Ꮫ఍䛻䜒䛴䛛䜑䛶䛔䛺䛔. ⒪⫱᪋タ(㏻ᅬ䠅. 19,303ྡ. ᅾᏯ䛾་⒪౫Ꮡᗘ䛾㧗䛔㔜⑕ᚰ㌟㞀䛜䛔ඣ⪅䜢ᨭ᥼䛩䜛䛯䜑䛾䝰䝕䝹. ᪥ᖖ䛾་⒪䜿䜰䜢ᚲせ䛸䛩䜛ᅾᏯ䛾15ṓ௨ୗ 䛾Ꮚ䛹䜒䞉䞉䞉48360ே௨ୖ 䛭䛾䛖䛱ேᕤ࿧྾ჾ౑⏝⪅䞉䞉䞉2440ே௨ୖ ᆅᇦ䛻䛔䜛㉸䚸‽㉸㔜⑕⪅䠄་⒪䜿䜰䛾㔜䛔20 ṓ௨ୖ䛾㔜⑕ᚰ㌟㞀ᐖ⪅䠅⣙4000ே 15ṓ~19ṓ䛾ᑐ㇟⪅䛿୙᫂. ᅾᏯᨭ᥼ᆅᇦ䝛䝑䝖䝽䞊䜽 䠄ᅾᏯ⏕άᨭ᥼ᶵ㛵䠅. 1270ྡ. 2013. ᑠඣᅾᏯ་⒪䛾ᑐ㇟䛸䛺䜛ᝈ⪅䛾ᩘ 䠉඲ᅜ᥎ィ䠄๓⏣䠅䠉 „. ᖹᡂ25ᖺ5᭶. 850ྡ. ⑓㝔㛫䝛䝑䝖䝽䞊䜽 ఍㆟. 18. ⑓㝔 እ᮶་ᖌ䞉⑓Ჷ་ᖌ ⑓㝔ṑ⛉་ᖌ ⑓㝔⸆๣ᖌ. 䡸䡪䡬䢀䡹䡿䡮᪋タ ᪥୰㡸䛛䜚᪋タ ᢸᙜ་ᖌ. ་ᖌ ṑ⛉་ᖌ ⸆๣ᖌ ┳ㆤᖌ. デ་䞉㏆㞄㛤ᴗ་ ゼၥṑ⛉་ᖌ ᆅᇦ⸆๣ᖌ. ゼၥ┳ㆤᖌ 」ᩘ䛾஦ ⑓Ჷ䞉እ᮶┳ㆤᖌ ᴗᡤ䛛䜙ゼၥ. ┳ㆤᖌ. 䝸䝝䝡䝸䝉䝷䝢䝇䝖. ゼၥ䝸䝝. ᪋タ䝉䝷䝢䝇䝖 ㏻ᡤ䝸䝝. 䝦䝹䝟䞊. ゼၥ䝦䝹䝟䞊. 䜿䞊䝇䝽䞊䜹䞊. デ⒪ᡤ䡻䡬䡸䡨䢕䢘䡬䡲䡬 ┦ㄯᨭ᥼ᑓ㛛ဨ. ᩍ⫱⪅. ≉ูᨭ᥼Ꮫᰯ䛾ᩍဨ. ⾜ᨻ. 㞀ᐖ⚟♴ㄢ䚸ಖ೺ᖌ. ㏻㝔䝸䝝. ௓ㆤ⫋ ⑓㝔䡻䡬䡸䡨䢕䢘䡬䡲䡬. ᪋タ䡻䡬䡸䡨䢕䢘䡬䡲䡬.

(23) 㞀ᐖ⪅⥲ྜᨭ᥼ἲ䛾ㄢ㢟. ᭗ᱫᎍỉ‫ૅ؏ע‬ੲỆ᧙ỪỦᎰᆔ ᆅᇦ. ⑓㝔. 䝺䝇䝟䜲䝖᪋タ. ་ᖌ ṑ⛉་ᖌ ⸆๣ᖌ ┳ㆤᖌ. デ་䞉㏆㞄㛤ᴗ་ ゼၥṑ⛉་ᖌ ᆅᇦ⸆๣ᖌ. እ᮶་ᖌ䞉⑓Ჷ་ᖌ ⑓㝔ṑ⛉་ᖌ ⑓㝔⸆๣ᖌ. ᢸᙜ་ᖌ. ゼၥ┳ㆤᖌ. ⑓Ჷ䞉እ᮶┳ㆤᖌ. ┳ㆤᖌ 㻔௓ㆤ⫋䠅. 䝸䝝䝡䝸䝉䝷䝢䝇䝖. ゼၥ䝸䝝. ㏻㝔䝸䝝 ㏻ᡤ䝸䝝. 䝦䝹䝟䞊. ゼၥ䝦䝹䝟䞊. 䜿䞊䝇䝽䞊䜹䞊. 䜿䜰䝬䝛䞊䝆䝱䞊. ᩍ⫱⪅. ≉ูᨭ᥼Ꮫᰯ䛾ᩍဨ. ⾜ᨻ. 㞀ᐖ⚟♴ㄢ䚸ಖ೺ᖌ. „. ᨭ⤥Ỵᐃ䛾௙⤌䜏䛾ᮍᩚഛ ‰ ‰ ‰. „. 䝃䞊䝡䝇➼฼⏝ィ⏬᭩䜢సᡂ䛷䛝䜛ேᮦ䛜୙㊊ ‰ ‰. ⑓㝔䡻䡬䡸䡨䢕䢘䡬䡲䡬. „. ‰. NICU ༞ᴗඣ 㔜⑕௬Ṛ ඛኳᛶ㞀 ᐖ. ᩆᛴ་ ⒪ᚋ㔜 ⑕ᚋ㑇 ⑕䛺䛹. ᨭ᥼. ᅾᏯ䛾㉸㔜 ⑕ඣ8000 ே. „. 㐟䜃䚸ฟ఍䛔䚸እฟ䚸 Ꮫ䜃䚸௙஦. ᅾᏯ䛾㉸㔜⑕ ⪅4000ே௨ୖ. ་⒪䛸䛾㐃ᦠ䛜ᅔ㞴䛷䚸ㄪᩚᶵ⬟䛜ᙅ䛔 䝃䞊䝡䝇ᢸᙜ⪅఍㆟䜢㛤ദ䛩䜛䛾䛜ᅔ㞴. ᑠඣᅾᏯ་⒪䜢ᢸ䛖་ᖌ䛻ᚲせ䛺㈨㉁ „ „. 䛆⚟♴⫋䛇 ᪥ᖖ䛾་⒪䜿┦ㄯᨭ᥼ 䜰䜢ᚲせ䛸䛩䜛 ᅾᏯ䛾ඣ❺ యㄪ䛾Ᏻᐃ䚸యຊ䛾ྥୖ 25000ே 䛭䛾䛖䛱ேᕤ ࿧྾ჾ౑⏝⪅ 䛆┳ㆤᖌ䚸䝸䝝䝡䝸䝉䝷䝢䝇䝖䛇 1270ே௨ୖ. ຍ㱋䛻 క䛖㔜 ⑕໬ 䜿䞊䝇. ゼၥ┳ㆤ䛺䛹䛾་⒪䛸䛾㐃ᦠ䛜ᅔ㞴 ┦ㄯᨭ᥼ᑓ㛛ဨ䛾ேᮦ⫱ᡂ䝥䝻䜾䝷䝮䛻་⒪ⓗ▱ ㆑䛜ධ䛳䛶䛔䛺䛔. 䝰䝙䝍䝸䞁䜾䛾௙⤌䜏䛜ᮍᩚഛ ‰. ᑠඣᅾᏯ་⒪䛻䛚䛡䜛ᆅᇦໟᣓ䜿䜰. Ỵᐃ䛻⮳䜛䝥䝻䝉䝇䛾୙㏱᫂䛥 ㄪᰝဨ䛾་⒪▱㆑䛾୙㊊ ᨭ⤥䛾ᇶ‽䛜᭕᫕ ᕷ༊⏫ᮧ䛷Ỵ䜑䛶䛔䜛. „. „. ⏕࿨䛾Ᏻ඲䛾ಖ㞀䚸 ⱞ③䛾⦆࿴䛸㝖ཤ. „. „. 䛆་ᖌ䚸┳ㆤᖌ䛇. 䝥䝷䜲䝬䝸䜿䜰䛜ᐇ㊶䛷䛝䜛 」ᩘ䛾་⒪䝕䝞䜲䝇䛾⟶⌮䛜䛷䛝䜛䠄≉䛻࿧྾⟶⌮䠅 ⏕ά䛾୰䛷⾜䛖་⒪䛾≉ᚩ䜢⌮ゎ䛧䚸ከ⫋✀㐃ᦠ䜢䝁 䞊䝕䜱䝛䞊䝖䛧䚸ᆅᇦໟᣓ䜿䜰䜢ᐇ㊶䛷䛝䜛 Ꮚ䛹䜒䛾䝷䜲䝣䝇䝔䞊䝆䜢⌮ゎ䛧䚸䛭䜜䛻ἢ䛳䛯䜿䜰䜢䝁 䞊䝕䜱䝛䞊䝖䛷䛝䜛䚹 Patient & Family-Centered Care䜢⌮ゎ䛧䚸ᐇ㊶䛷䛝䜛 ᑠඣᅾᏯ་⒪䛾ᑐ㇟䛸䛺䜛Ꮚ䛹䜒䛻䛛䛛䜟䜛」ᩘ䛾་ ᖌ䛾ᙺ๭ศᢸ䜢⌮ゎ䛧䚸䛭䛾ㄪᩚ䛜䛷䛝䜛 ⦆࿴་⒪䜢⌮ゎ䛧䚸End of Life Care䛜䛷䛝䜛. 䝁䝭䝳䝙䜿䞊䝅䝵䞁䝛䝑䝖. 㧗㱋⪅䛸ᑠඣ䛾ᆅᇦໟᣓ䜿䜰 㧗㱋⪅. ௓ㆤᨭ᥼ᑓ㛛ဨ䠄䜿䜰䝬䝛䞊䝆䝱䞊䠅䛸 ┦ㄯᨭ᥼ᑓ㛛ဨ䛾ᶵ⬟䛾㐪䛔. ᑠඣ. „. „. „. ¾ ᆅᇦ䛾་⒪䜔௓ㆤ䝃䞊䝡䝇 䛜⏕ά䜢ᨭ䛘䜛 ¾ 䜿䜰䝬䝛䞊䝆䝱䞊䛜䝃䞊䝡䝇 䜢ㄪᩚ䛩䜛. ¾ 㧗ᗘ་⒪ᶵ㛵䛸ᆅᇦ䛾་⒪ 䝃䞊䝡䝇䛸䛾㐃ᦠ䛜ᚲ㡲 ¾ ་⒪䚸⚟♴䚸ᩍ⫱䛺䛹ከ᪋ タ䚸ከ⫋✀䛜䛛䛛䜟䜛 ¾ ᪋タᶵ㛵㛫䚸⫋✀㛫䜢ㄪᩚ 䛩䜛䝁䞊䝕䜱䝛䞊䝍䛜୙ᅾ. „. 19. 䜿䜰䝬䝛䝆䝱䞊䛿ゼၥ┳ㆤ䜢䝁䞊䝕䜱䝛䞊䝖䛷䛝䜛 䛜䚸┦ㄯᨭ᥼ᑓ㛛ဨ䛿䛷䛝䛺䛔 ᅾᏯ⒪㣴ᨭ᥼デ⒪ᡤ䜒䜿䜰䝬䝛䝆䝱䞊䛻ሗ࿌䛩䜛 䛸௓ㆤಖ㝤䛛䜙ሗ㓘䛜䛒䜛䛜䚸┦ㄯᨭ᥼ᑓ㛛ဨ䛿 ་⒪ಖ㝤䛸䛾䛴䛺䛜䜚䛜୍ษ䛺䛔 䜿䜰䝬䝛䝆䝱䞊䛜䚸་ᖌ䚸┳ㆤᖌ䜒ྵ䜑䛯䝃䞊䝡䝇 ᢸᙜ⪅఍㆟䜢ᣍ㞟䛩䜛䛣䛸䛜୍⯡໬䛧䛶䛔䜛䛜䚸┦ ㄯᨭ᥼ᑓ㛛ဨ䛷䛿㞴䛧䛔 䜿䜰䝬䝛䝆䝱䞊䛿䚸ẖ᭶ᝈ⪅Ꮿ䜢ゼၥ䛧䚸䝰䝙䝍䝸䞁 䜾䛩䜛䛣䛸䛻䛺䛳䛶䛔䜛䛜䚸┦ㄯᨭ᥼ᑓ㛛ဨ䛿ẖ᭶ 䛺䛾䛿᭱ึ䛾䜏䚸䛭䛾ᚋ6䛛᭶஀⮳1ᖺ䛻1ᅇ.

(24) ᑠඣᅾᏯ་⒪䛾Ἴཬຠᯝ. ᑠඣᅾᏯ་⒪䛾⤒῭ຠᯝ. ᑠඣᅾᏯ་⒪䛾ᩚഛ䛜䛺䛟䛶䛿䚸࿘⏘ᮇ་⒪䜒 ᑠඣᩆᛴ་⒪䜒⥔ᣢ䛜ᅔ㞴 ་⒪䛜ᛴ㏿䛻㐍Ṍ䛧䛯䛯䜑䛻䚸⌧≧䛻㐺ྜ䛧䛺 䛟䛺䛳䛯⚟♴䛸་⒪䛾༠ാ䛾䛯䜑䛾௙⤌䜏䜢ᵓ ⠏䛩䜛䛯䜑䛾ᇶ┙䛸䛺䜛 䛹䜣䛺Ꮚ䛹䜒䜒Ᏻᚰ䛧䛶ᆅᇦ䛷⫱䛴Ꮚ⫱䛶䛾⎔ ቃ䛜ᩚഛ䛥䜜䚸ᑡᏊ໬ᑐ⟇䛾ᰕ䛷䛒䜛Ꮚ⫱䛶ᨭ ᥼䛜඘ᐇ䛩䜛 ᡂே䛾㞴⑓ཬ䜃䚸་⒪౫Ꮡᗘ䛜㔜䛔䜿䞊䝇䜈 䛾ᅾᏯ་⒪ᨭ᥼䛾௙⤌䜏䛜ᩚഛ䛥䜜䜛 ་⒪㈝䛾䝁䝇䝖䛜ᢚไ䛥䜜䜛. „. „. „. „. „. “Effect of an Enhanced Medical Home on Serious Illness and Cost of Care Among High-Risk Children With Chronic Illness A Randomized Clinical Trial “ JAMA December 24/31, 2014 Volume 312, Number 24. ከ⫋✀㐃ᦠ䛻䜘䜛䚸⥅⥆ⓗ䛷ໟᣓⓗ䛺ᑠඣ 䛾ᅾᏯ་⒪ᨭ᥼䛿་⒪㈝䜢42%๐ῶ䛧䚸Ꮚ 䛹䜒䛾ᩆᛴཷデ䛸ධ㝔㢖ᗘ䜢༙ศ䛻ῶ䜙䛩 䛣䛸䛜♧䛥䜜䛯䚹. ᆅᇦ䛻䛚䛡䜛་⒪䞉⏕άᨭ᥼䛾⌧≧. ᑠඣᅾᏯ་⒪䛾≉ᚩ ᅾᏯ⒪㣴デ⒪ᡤ䛾㐠Ⴀ䛻䛴䛔䛶. Ꮚ䛹䜒䛾ᨭ᥼䛿」㞧䞉ᮍᩚ⌮. ே௳㈝䜘䜚་⒪ᶵჾ䛻䛛䛛䜛㈝⏝䛜ከ䛔 ᡂே䝯䜲䞁䛾ே௳㈝䛿75% ᑠඣᑓ㛛䛿35%. ᩍ⫱䠄≉ูᨭ᥼Ꮫᰯ䠅 Ꮚ䛹䜒䞉Ꮚ⫱䛶ᨭ᥼᪂ไᗘ 䠄䢈䡣䢌䡷䢊䢛䚸㣴⫱ᨭ᥼䚸ஙඣᐙᗞ඲ᡞゼၥ䠅. ௓ㆤಖ㝤. 䛭䛾௚⤒㈝. ᆅᇦໟᣓᨭ᥼䝉䞁䝍䞊 ᑠඣ៏ᛶ≉ᐃ⑌ᝈ ┦ㄯᨭ᥼. ᑠඣᑓ㛛ᅾᏯデ⒪ᡤ䛸 䠏 ᡂே䛜䝯䜲䞁䛾デ⒪ᡤ䛾཰ᨭ ྠ᭶ẚ㍑䠄11᭶䠅. 䜿䜰䝬 䝆䝱䞊. ඣ❺⚟♴ἲ 㞀ᐖඣ┦ㄯᨭ᥼ ⥲ྜᨭ᥼ἲ. ་⒪ಖ㝤. ┦ㄯᨭ᥼. ་⒪ᶵჾ䞉⸆๣. ⮬❧ᨭ᥼༠㆟఍䠄Ꮚ䛹䜒䛾䛣䛸䛜䛺䛔ሙྜ䛜䛒䜛䠅. ⑓㝔 ᑠඣᑓ㛛. 0ṓ. 18ṓ. 20ṓ. 45ṓ. ‰. „. ‰. „. ་⒪䛾㐍Ṍ䛻ᚑ䛔ᑐ㇟䛜ኚ໬䛧䛶䛔䜛 ᑐ㇟䛾Ꮚ䛹䜒䛜䛹䛣䛻䛹䜜䛰䛡䛔䜛䛾䛛୙᫂. ‰ ‰. ‰. „. 」㞧䛷ぢ㏻䛧䛜ᝏ䛔ᨭ᥼ไᗘ ་⒪䛸⚟♴䛾㐃ᦠ䛸䡶䡬䡿䢚䡤䢄䡬䡼䡬䛾ᮍᩚഛ. 185ྡ. ཰┈. 43,860༓෇ 22,76༓෇. ㈝⏝. 46,900༓෇ 20,49༓෇. ฼┈. 䠉3,04༓෇. 䠇2,27༓෇. ‰. „. ་ᖌ䞉䞉㧗ᗘ་⒪䛾▱㆑䞉ᢏ⾡䛾ᚲせᛶ ㄡ䛜ᢸ䛖䛛୙᫂ ┳ㆤᖌ䞉䞉⑓㝔┳ㆤ䛸䛾㐪䛔䚸་⒪ᶵჾ䛾ቨ 䝦䝹䝟䞊䞉䞉་䜿䜰䛾ቨ䚸ไᗘ䛾ᮍ⇍. ‰. 20. ་ᖌ䞉┳ㆤᖌ䞉䞉⑓㝔䛸ᆅᇦ䛾┦஫䛾ேᮦ஺ὶ䛾௙⤌䜏 䝦䝹䝟䞊䞉䞉ேᮦ⫱ᡂ䛾௙⤌䜏స䜚. ᙜ஦⪅ᅋయ ‰. 㞀ᐖ䛾䛒䜛Ꮚ䛹䜒䛾ኚ໬䛻ᑐᛂ䛷䛝䛶䛔䛺䛔. 」ᩘ䛾ᨭ᥼ไᗘ䜢ໟᣓ䛩䜛௙⤌䜏 ་⒪䛸⚟♴䛾㐃ᦠ䛸䡶䡬䡿䢚䡤䢄䡬䡼䡬䛾ᩚഛ. ᢸ䛔ᡭ ‰. „. ⾜ᨻ୺య䛾ᐇᩘㄪᰝ䛾ᐇ᪋ ་⒪䛾㐍Ṍ䜢๓ᥦ䛸䛧䛯ᐇᩘᢕᥱ䛾௙⤌䜏స䜚. ไᗘ䞉♫఍㈨※ ‰. ᙜ஦⪅ᅋయ ‰. 210ྡ. ᑐ㇟ ‰. ᢸ䛔ᡭ ‰. „. „. ไᗘ䞉♫఍㈨※ ‰. ᝈ⪅ᩘ. 㧗ᗘ་⒪౫Ꮡඣᨭ᥼䠄ᑠඣᅾᏯ་⒪䠅䛾ᒎᮃ. ᑐ㇟ ‰. ᡂே 䝯䜲䞁. 65ṓ. 㧗ᗘ་⒪౫Ꮡඣᨭ᥼䠄ᑠඣᅾᏯ་⒪䠅䛾ㄢ㢟 „. ᑠඣ ᑓ㛛. ᡂே䝯䜲䞁. 㧗ᗘ་⒪౫Ꮡඣ䛾ᙜ஦⪅ᅋయ䛾᳨ウ.

(25) 䛒䛚䛮䜙デ⒪ᡤ᪂ᯇᡞ䠄༓ⴥ┴䠅䛻 䛚䛡䜛ᑠඣᅾᏯᝈ⪅䛾Ṛஸ⪅ᩘ Ṛஸ䠖62౛䠄1999/4-2014/12) „ ᅾᏯ䛷䛾┳ྲྀ䜚䠖23౛䠄37%) „ Ṛஸᝈ⪅䛾⑌ᝈ „. ᑠඣᅾᏯ་⒪. ᝏᛶ⭘⒆䠖25౛ 䠄⮬Ꮿ┳ྲྀ䜚15ே 60%䠅 ‰ 㠀ᝏᛶ⭘⒆䠖37౛ 䠄⮬Ꮿ┳ྲྀ䜚9ே 24%䠅 ‰. ᑠඣ⦆࿴་⒪. 䛒䛚䛮䜙デ⒪ᡤቚ⏣䠄ᮾி㒔䠅䛻䛚 䛡䜛ᑠඣᅾᏯᝈ⪅䛾Ṛஸ⪅ᩘ. 䛒䛚䛮䜙デ⒪ᡤቚ⏣䛾 䛜䜣䛾Ꮚ䛹䜒䛾ᅾᏯ┳ྲྀ䜚ᩘ. Ṛஸ䠖50౛䠄2011/4-2014/12䠅 „ ᅾᏯ䛷䛾┳ྲྀ䜚䠖20౛䠄40%) „ Ṛஸᝈ⪅䛾⑌ᝈ „. ᝏᛶ⭘⒆䠖20౛ 䠄⮬Ꮿ┳ྲྀ䜚11ே 55%䠅 ‰ 㠀ᝏᛶ⭘⒆䠖30౛ 䠄⮬Ꮿ┳ྲྀ䜚9ே 30%䠅 ‰. ᡂே䛸Ꮚ䛹䜒䛾⦆࿴䜿䜰. ᡂே䛸Ꮚ䛹䜒䛾⦆࿴䜿䜰 „. „. ᡂே䛸Ꮚ䛹䜒䛻ඹ㏻䛺Ⅼ ‰ ‰ ‰ ‰ ‰ ‰. ᡂே䛸Ꮚ䛹䜒䛜␗䛺䜛Ⅼ ‰ ‰. ᝈ⪅䛾⏕࿨ணᚋ䛜㝈䜙䜜䛶䛔䜛䛣䛸 QOL䠄⏕ά䛾㉁䠅䛾㔜ど䊻ᅾᏯ䜿䜰䛾㔜せᛶ. ‰ ‰. ⑕≧䝁䞁䝖䝻䞊䝹䛾㔜せᛶ ⢭⚄㠃䛾䜿䜰䛾㔜せᛶ ᐙ᪘䜿䜰䛾㔜せᛶ ௚⫋✀㐃ᦠ䛜ᚲせ䛺䛣䛸. ‰ ‰ ‰ ‰ ‰ ‰. 21. Ꮚ䛹䜒䛾Ṛ䛜⛥䛺䛣䛸 Ꮚ䛹䜒䛾᪉䛜ᑐ㇟䛸䛺䜛⑌ᝈ䛾✀㢮䛜ከ䛟䚸⛥䛺⑌ᝈ䛜ከ䛟䚸 ⤒㐣䜒␗䛺䜚䚸᫬䛸䛧䛶㐍⾜䛜ᛴ㏿䛷ண ᅔ㞴䛷䛒䜛 Ꮚ䛹䜒䛿Ⓨ㐩䞉ᡂ㛗䜢⪃៖䛧䛺䛡䜜䜀䛺䜙䛺䛔 ▱ⓗ䞉䛒䜛䛔䛿䝁䝭䝳䝙䜿䞊䝅䝵䞁䛻㞀ᐖ䛜䛒䜛Ꮚ䛹䜒䜈䛾䜿 䜰䛻≉Ṧ䛺ᢏ⾡䜢ᚲせ䛸䛩䜛 ᐙ᪘䛾䜿䜰䛾ᖜᗈ䛥 ඗ᘵ䜔♽∗ẕ䛺䛹 ᐙ᪘䛾ᝒჃ䛜῝䛔 ೔⌮ⓗ㓄៖ Ꮚ䛹䜒䛾⮬ᕫỴᐃᶒ䛺䛹 㛵䜟䜛⫋✀䛜ከ䛔 ᆅᇦ䚸⑓㝔䚸Ꮫᰯ䛺䛹 㛵䜟䜛䝇䝍䝑䝣䛾⢭⚄ⓗ㈇ᢸ䛜኱䛝䛔 Ꮚ䛹䜒䛿ᐙᗞ䛷⏕ά䛩䜛䛣䛸䛜Ỵᐃⓗ䛻㔜せ䛷䛒䜛䛣䛸.

(26) ⦆࿴䜿䜰䜢ᚲせ䛸䛩䜛ᮇ㛫䛾ẚ㍑. ᑠඣ⦆࿴䜿䜰䛾≉ᛶ. ᑠඣ䠄life䠉threatening conditions䠅 ඛኳᛶ⑌ᝈ ฟ⏕᫬䛛䜙 䛾㞀ᐖ䛾䛒 䜛Ꮚ䛹䜒 䛜䜣䚸୰㏵ 㞀ᐖ䛾Ꮚ 䛹䜒. ㄌ⏕. „. Ṛ Ṛูᚋ䛾 䜿䜰. ⦆࿴䜿䜰䛾ᑐ㇟ Ṛ. ⑓Ẽ䞉㞀ᐖ䛾Ⓨ⏕. ㄌ⏕. „. Ṛูᚋ䛾 䜿䜰. ⦆࿴䜿䜰䛾ᑐ㇟. „. ᡂே ⑓Ẽ䞉㞀ᐖ䛾Ⓨ⏕. ㄌ⏕. Ṛ Ṛูᚋ䛾 䜿䜰. ⦆࿴䜿䜰䛾ᑐ㇟. ⑕౛ 7ṓ⏨ඣ 㦵⫗⭘ „ „. „ „. „ „ „ „. ⑕౛ ᙜ㝔ཷデ᫬䛾≧ἣ. 2012ᖺ1᭶ 㢌㒊䛻⭘⒗䛜䛷䛝䚸㏆་ཷデ 2012ᖺ4᭶ ㊊䛜③䛟㊤⾜䜢୺ッ䛻ᑓ㛛⑓㝔ཷデ䛧 䚸ྑୗ⫥䚸ᕥ⫪⏥㦵䚸⫘㦵䚸ྑᆘ㦵䚸㢌⵹㦵䚸୧ഃ⫵ 䜈䛾ከⓎ㌿⛣䛧䛯㦵⫗⭘䛸デ᩿ 䡸䡹䢈䢛䢓䡽䢙,䢎䡻䢀䢖䡳䡺䡬䢀኱㔞⒪ἲ䜢䠔䡴䡬䢕ᐇ᪋ 2012ᖺ9᭶ ⭘⒆᦬ฟ⾡䠄2ᅇ䠅ᒁᡤᨺᑕ⥺⒪ἲ䛻䛶 ⏬ീୖᐶゎ䛸䛺䜛 2012ᖺ12᭶ ⮖ᖏ⾑ᖿ⣽⬊⛣᳜䛧3᭶㏥㝔 2014ᖺ1᭶ PET-CT䛷ከⓎ෌Ⓨ䜢ㄆ䜑䛯 2014ᖺ1᭶ ቑᖜNK⣽⬊⒪ἲ䜢⾜䛖䜽䝸䝙䝑䜽ཷデ 2014ᖺ3᭶ 䢆䡬䡺䢈䢛䡽䢙+ቑᖜNK⣽⬊⒪ἲ㛤ጞ. ᅾᏯ䛷䛾⤒㐣 ⮬Ꮿ䛷䛾NK⒪ἲ䐟. 䐠. „. „. „. „ „ „. 䐢. 䐣. „. ῝ኪ䛾嚂③ ࿧྾ⱞ 5/20 デ㛤ጞ 䢀䢔䢈䢛䡼䢅䡬䢕㛤ጞ. 6/20 ゼ ၥ ┳ ㆤ ᑟ ධ. ⫵ ㌿ ⛣ ෌ ⇞ ☜ ㄆ. 6/29 ࿧ ྾ ⱞ. 7/5 7/6䡚8ᐙ᪘᪑⾜ ∗䛾Ỵ᩿. 7/20 ⮬Ꮿ┳ྲྀ䜚. „ „ „. 䡿䢚䡲䢀䢚䢗䢙 䡭䢁䢈䢓䢂䡬䢕 䡱䢎䢈䢛䢓䡬䢕 ㍺ᾮ. ゼၥ㛤ጞ䛛䜙31ᅇ䛾 デ䠄1᪥2ᅇ௨ୖ デ䛜4᪥䠅 PCA䜢㛤ጞ䛧䛶䛛䜙7᪥㛫䛷11ᅇ䛾ゼၥ ㍺ᾮ䜢㛤ጞ䛧䛶䛛䜙 デ䛸ゼၥ┳ㆤྠ᪥䛻ྛ1ᅇ௨ୖ. య㔜24.7kg ព㆑Ύ᫂䚸ᗙ఩ྍ⬟䚸ᗙ఩䛾䜎䜎 䛔䛦䛳䛶ᒇෆ⛣ື䛷䛝䜛 ῝ኪ༗๓2᫬30ศ䡚༗๓3᫬䛻ྑୗ⫥䠄ᾮయ❅ ⣲ฎ⌮䛧䛯ഃ䠅䛾ᙉ䛔③䜏䜢ッ䛘 䡶䡲䡬䢕200mg3㘄ศ3䚸䡱䡳䡸䡶䢙䡽䢙5mgᐷ䜛๓1ᅇ 䢖䡹䡼䢌䢙10mgศ1䚸䢏䢕䢇䢄2.5mg㡻⏝䛷ෆ᭹ CV䝫䞊䝖䛒䜚 ᭶䚸ⅆ䚸㔠䛻NK⣽⬊⒪ἲ䜽䝸䝙䝑䜽ཷデ䛧἞⒪ ᙜ㝔䛿㐌1ᅇ䛾NK⒪ἲ䜢⮬Ꮿ䛷ᐇ᪋䛩䜛䛸䛔䛖 䛣䛸䛷2014ᖺ5᭶20᪥ᑟධ. ᮏ⑕౛䛛䜙䛾Ꮫ䜃. NK⒪ἲ୰Ṇ. 䐡. Life-threatening conditions䚸䛴䜎䜚Ṛ䛸ᖖ䛻 ྥ䛝ྜ䛔䛺䛜䜙䚸“㝈䜚䛒䜛䛸䛝”䜢⏕䛝䛶䛔䜛 Ꮚ䛹䜒䛸ᐙ᪘䛾⏕ά䛸ே⏕䜢䚸ᖺవ䛻䜟䛯䛳 䛶ᨭ䛘⥆䛡䜛 ᚑ䛳䛶䚸⏕ά䛾ሙ䚸ᐙᗞ䛷䚸ᐙ᪘䛤䛸ᨭ䛘䜛䛣 䛸䚸䛩䛺䜟䛱“ᅾᏯ䜿䜰”䛜㔜せ䛻䛺䜛 “⏕䛝䜛᫬㛫”䜢ᘏ䜀䛩䛣䛸䛜䚸ⱞ③䛜䛺䛔䛣䛸 䚸QOL䜢㧗䜑䜛䛣䛸䛸ྠ⛬ᗘ䛻㔜せ䛷䛒䜚䚸 ་⒪⪅䛜䛭䛾䛯䜑䛻䚸ᐙ᪘䛸୍⥴䛻嚖⸨䛧䚸 ດຊ䛩䜛䛣䛸䛜ᐙ᪘䛾᝿䛔䛻ᐤ䜚ῧ䛖䛣䛸䛻 䛺䜛. „ PCA䢏䢇30mg䊻36mg/᪥ 䢀䢚䢕䢌20mg䊻24mg/᪥. „. 22. ᭱ึ䛛䜙἞⒪䜢ㅉ䜑䛶䛔䜛ぶ䛿ᑡ䛺䛔䚹䛤୧ぶ䚸 䛤ᐙ᪘䛾䝙䞊䝈䛻ᛂ䛘䜛䛣䛸䛛䜙௓ධ䛩䜛䚹⦆࿴ 䜿䜰䛸䛔䛖ゝⴥ䚸ゼၥ┳ㆤ䛿἞⒪䜢ㅉ䜑䜛䛸ྠ⩏ 䛻ཷ䛡ྲྀ䜙䜜䜛ྍ⬟ᛶ䛜䛒䜛䚹 ゼၥ┳ㆤᑟධ䛾䝍䜲䝭䞁䜾䜢䜘䛟᳨ウ䛩䜛 ᮏே䛾䛂ᜍᛧ䛸୙Ᏻ䛃䛻䜒༑ศ␃ព䛩䜛 ⑕≧⦆࿴䛿㔜せ䛰䛜䚸㞴䛧䛔䚹≉䛻࿧྾ⱞ䛾⦆࿴ 䛜㔜せ䚹PCA䛜ᚲせ䛺䜿䞊䝇䛜ከ䛔䚹 ㍺ᾮ䛿ከ䛟䛾䜿䞊䝇䛷ᚲせ ᭱ᮎᮇ䛿Intensive䛺ᅾᏯ䜿䜰䜢せ䛩䜛.

(27) ■第2回大阪分科会会議 日時:2015 年 8 月 14 日(金)19:00~21:00 場所:大阪府大阪市北区茶屋町 1 番 27 号. AP 大阪梅田茶屋町. 会議室 F. 出席者:飯塚忠史、位田忍、今井龍也、 江原伯陽、上家和子、黒田研二、児玉和夫、 近藤正子、三田康平、下釜聡子、新宅治夫、隅清彰、田家由美子、高田哲、高橋幸博、 竹本潔、玉崎章子、田村太郎、富和清隆、中村知夫、鍋谷まこと、丹羽登、春本常雄、 船戸正久、舟本仁一、三沢あき子、南宏尚、望月成隆、余谷暢之(29 名) 陪席者:上林孝子、鈴木保宏、前野祐一、撫井賀代、森河内麻美、山本宗作(6 名) 議事: 1)座長挨拶(船戸) 2)新メンバー紹介(位田・今井・新宅・竹本・鈴木・上林・前野・撫井・森河内・春本) 3)講演「厚生労働省小児等在宅医療連携拠点事業と今後」(スライド資料参考) 中村知夫(国立成育医療研究センター総合診療部在宅診療科医長、 医療連携・患者支援センター在宅医療支援室室長) <意見交換> <内容>:前回の前田氏に次いで厚生労働省小児等在宅医療連携拠点事業の取りまとめを 行った中村氏に東京から来ていただいた。平成 25 年‐26 年度においてなされた小児等在宅 医療連携拠点事業は、長野県・埼玉県・東京都を始め 10 都道府県において実施された。そ の目的は、小児等が安心して在宅移行できる医療福祉連携体制の構築モデルであり、行政 が支えるシステムを構築することである。事業のポイントは、小児在宅患者の現状の把握、 理解促進と普及啓発、医療・福祉・教育・行政との理解・連携、個別支援と相談窓口の充 実であり、それも都道府県の行政を巻き込んで実施することであり、この点が非常に良か ったと評価している。さらに平成 27 年度に開始される小児等在宅医療リーダ人材養成事業 についても紹介した。 <質疑>:その発表を受けて、「小児の場合、高齢者と比較して色々な行政の部署がバラバ ラの施策を提案するが、統一性がない感じがする」「大変な小児在宅医療に対する評価が低 く、診療報酬に正当に反映していない印象を受ける」「とくに小児医療に関しては、診療報 酬が実際の医療費用に見合っていないのが問題」「行政の担当者の理解が問題。理解があれ ば、事業に予算が付き現場で進むことがある」 「大阪では、市町村の保健師が在宅児に関わ ることが多いが、その活用が重要」 「日本小児神経学会では、医療的ケアセミナーをやって いるが、細かい手技ではなく互いの経験とか地域の実情を交換する会も必要」「在宅の人材 育成では、現在文科省事業でインテンシブコースが開始、さらに大学院コースも作る予定」 「在宅支援の中間施設として地域小児科センターの役割が重要」 「例えば総合周産期センタ ーの施設要件として、在宅療養後方支援病院として在宅支援のための人材を提供するなど の施策が必要」など多面的な意見・提案が出された。また、「全数把握が必要」など多くの 意見が出た。. 23.

(28) ᅾᏯ་⒪㐃ᦠᣐⅬ஦ᴗ䠄ᖹᡂ24ᖺᗘ䜎䛷䠅 䛆24ᖺᗘせồ㢠. 䠖䠍䠔䠌䠐ⓒ୓෇ 䛇. ᖹᡂ䠎䠏ᖺᗘ 䠍䠌䜹ᡤ 䛆⫼ᬒ䛇 ᖹᡂ䠎䠐ᖺᗘ 䠍䠌䠑䜹ᡤ 䕿 ᅜẸ䛾䠒䠌䠂௨ୖ䛜⮬Ꮿ䛷䛾⒪㣴䜢ᮃ䜣䛷䛔䜛䚹 䕿 ≉䛻㒔ᕷ㒊䛻䛚䛔䛶ᛴ㏿䛺㧗㱋໬䛜㐍ᒎ䛧䛶䛚䜚䚸Ṛஸ⪅ᩘ䛿䚸2040ᖺ䛻䛛䛡䛶௒䜘䜚䜒⣙40୓ேቑຍ䚹. ཌ⏕ປാ┬ᑠඣ➼ᅾᏯ་⒪㐃ᦠ ᣐⅬ஦ᴗ䛸௒ᚋ. 䛆ᅾᏯ་⒪䞉௓ㆤ䛻䛚䛡䜛ㄢ㢟䛇 䕿 ᅾᏯ་⒪䜢᥎㐍䛩䜛䛻䛿䚸㛵ಀ䛩䜛ᶵ㛵䛜㐃ᦠ䛧䚸་⒪䛸௓ㆤ䛾䝃䞊䝡䝇䛜ໟᣓⓗ䛛䛴⥅⥆ⓗ䛻ᥦ౪䛥䜜䜛䛣䛸䛜 㔜せ䚹䛧䛛䛧䚸䛣䜜䜎䛷䚸་⒪ഃ䛛䜙ാ䛝䛛䛡䛶䛾㐃ᦠ䛾ྲྀ䜚⤌䜏䛜༑ศ䛻⾜䜟䜜䛶䛝䛯䛸䛿䛔䛘䛺䛔䚹 䛆஦ᴗ䛾ᴫせ䛇 䕿 ᅾᏯ་⒪䜢ᥦ౪䛩䜛ᶵ㛵➼䜢㐃ᦠᣐⅬ䛸䛧䛶䚸ከ⫋✀༠ാ䛻䜘䜛ᅾᏯ་⒪䛾ᨭ᥼యไ䜢ᵓ⠏䛧䚸་⒪䛸௓ㆤ䛜㐃ᦠ 䛧䛯ᆅᇦ䛻䛚䛡䜛ໟᣓⓗ䛛䛴⥅⥆ⓗ䛺ᅾᏯ་⒪䛾ᥦ౪䜢┠ᣦ䛩䚹. ᅜ❧ᡂ⫱་⒪◊✲䝉䞁䝍䠉 ⥲ྜデ⒪㒊 ᅾᏯデ⒪⛉་㛗 ་⒪㐃ᦠ䞉ᝈ⪅ᨭ᥼䝉䞁䝍䠉 ᅾᏯ་⒪ᨭ᥼ᐊ ᐊ㛗. ᆅᇦໟᣓᨭ᥼䝉䞁䝍䞊. ᅾᏯ་⒪㐃ᦠᣐⅬ 䠄ᅾᏯ⒪㣴ᨭ᥼⑓㝔䞉ᅾᏯ⒪㣴ᨭ᥼デ⒪ᡤ䞉ゼၥ┳ㆤ䝇䝔䞊 䝅䝵䞁䞉་ᖌ఍➼䠅. 」ྜᆺ䝃䞊䝡䝇 ஦ᴗᡤ➼. ་⒪䛸௓ㆤ䛾༠ാ ┳ㆤ䚸௓ㆤ䝃䞊䝡䝇 ᝟ሗඹ᭷䞉㐃ᦠ. ேᮦ䛾⫱ᡂ䞉ᬑཬၨⓎ ᝟ሗඹ᭷䞉㐃ᦠ. ᝟ሗඹ᭷䞉㐃ᦠ. ㏥ 㝔. 㐃ᦠᣐⅬ䛻㓄⨨䛥䜜䛯䜿䜰䝬䝛䝆䝱䞊䛾㈨ ᱁䜢ᣢ䛴┳ㆤᖌ➼䛸་⒪䝋䞊䝅䝱䝹䝽䞊 䜹䞊䛜ᆅᇦ䛾་⒪䞉௓ㆤ䜢ᶓ᩿ⓗ䛻䝃䝫䞊 䝖䛩䜛䛣䛸䛷䚸⑓Ẽ䜢䜒䛱䛺䛜䜙䜒ఫ䜏័䜜 䛯ᆅᇦ䛷⮬ศ䜙䛧䛟㐣䛤䛩䛣䛸䛜ྍ⬟䛸䛺䜛䚹 䛆ලయⓗ䛺άື䛇 䞉ᆅᇦ䛾་⒪䞉௓ㆤ㛵ಀ⪅䛻䜘䜛༠㆟䛾㛤ദ 䞉་⒪䞉௓ㆤ㛵ಀᶵ㛵䛾㐃ᦠಁ㐍 䞉ᅾᏯ་⒪䛻㛵䛩䜛ேᮦ⫱ᡂ䜔ᬑཬၨⓎ. ㏥㝔ᨭ᥼䛾䝃䝫䞊䝖. ୰ᮧ▱ኵ. ᝟ሗඹ᭷䞉㐃ᦠ. ⑓㝔䠄ᛴᛶᮇ䚸ளᛴᛶᮇ䚸ᅇ᚟ᮇ䠅. ಖ೺ᡤ. ᆅᇦ䛾デ⒪ᡤ䠄᭷ᗋ䞉↓ᗋ䠅䚸⸆ᒁ䚸 ゼၥ┳ㆤ䝇䝔䞊䝅䝵䞁䚸➼. 䠎䠐᫬㛫㐃ᦠయไ䚸䝏䞊䝮་⒪ᥦ౪. ৵ుಉ૔୧ୢ௜पउऐॊୖ਻. ᖹᡂ24ᖺᗘᅾᏯ་⒪㐃ᦠᣐⅬ஦ᴗ䛻䛚䛡䜛ྲྀ䜚⤌䜏䠄ᑠඣᑐ㇟䠅 •. 䐟⚟♴䚸⾜ᨻ䚸ᩍ⫱⫋䛸䛾⑕౛᳨ウ఍➼ 䐠⚟♴䚸ᩍ⫱䚸ከ⫋✀䜢ᑐ㇟䛸䛧䛯◊ಟ. 2. ᑠඣ➼䛾ᅾᏯ་⒪䛻䛚䛡䜛 㧗㱋⪅䛸䛾㐪䛔䛸ㄢ㢟. ㏥㝔ᨭ᥼䝁䞊䝕䜱䝛䞊䝍䠄་ᖌ䠅䛜10䛾㞀ᐖಖ ೺⚟♴ᅪᇦ䛾ᆅᇦ⮬❧ᨭ᥼༠㆟఍䛻ฟᖍ䛧䚸 ྛᆅᇦ䛾㞀ᐖ⪅⥲ྜᨭ᥼䝉䞁䝍䞊䛾άື䜢 ᢕᥱ䚹. 䠄2䠅ᇸ⋢་኱⥲ྜ་⒪䝉䞁䝍䞊. 䠄䠍䠅㛗㔝┴❧䛣䛹䜒⑓㝔 ಖ೺ᖌ䚸≉ูᨭ᥼Ꮫᰯ䚸⒪⫱᪋タ䚸ゼၥ┳ㆤᖌ䚸 ᝈ⪅ᐙ᪘䜢ᑐ㇟䛻≉ูᨭ᥼Ꮫᰯ䛷◊ಟ䚹 •㞀ᐖඣ䛾䛯䜑䛾㐟䜃䛸⤮ᮏ䠄20ྡཧຍ䠅 •ᤄ⟶䛧䛶䛔䜛Ꮚ䛾ཱྀ⭍䜿䜰䠄17ྡཧຍ䠅 •㞀ᐖ䜢ᣢ䛴Ꮚ䛾ཱྀ⭍䜿䜰䠄17ྡཧຍ䠅 •⫶䜝䛖䛸ᰤ㣴䠄39ྡཧຍ䠅 •㞀ᐖඣᩍ⫱䛾䝅䞁䝫䝆䜴䝮䠄74ྡཧຍ䠅 •࿧྾⌮Ꮫ⒪ἲ䠄40ྡཧຍ䠅 •ᅾᏯ་⒪䜢ᨭ䛘䜛་⒪ᶵჾᒎ. • • •. 䜲䞁䝍䞊䝛䝑䝖䜸䞁䝷䜲䞁఍㆟ ་ᖌ䞉┳ㆤᖌ䚸⌮Ꮫ⒪ἲኈ䚸సᴗ⒪ἲኈ䛜䜲䞁 䝍䞊䝛䝑䝖䜢㏻䛨䛶䚸ᝈ⪅䛾ᐜែᢕᥱ䛸ᢏ⾡ᨭ᥼ 䜢ᐇ᪋䚹 㣴ㆤᏛᰯ䠖12ᅇ䚸⑓㝔䠖6ᅇ䚸⒪⫱䝉䞁䝍䞊䠖2ᅇ䚸 ᝈ⪅Ꮿ䠖3ྡ䚸㣴⫱⪅ᨭ᥼䠖1ྡ䠅䚹. ¾ NICU䛻㛗ᮇ䛻ධ㝔䛩䜛ඣ䛾୰䛻䛿䚸ᅾᏯ་⒪䛾㐺ᛂ䛾䛒 䜛ඣ䜒ከ䛔䚹 䊻 NICU➼䛾⑓ᗋ䛾㐺ษ䛺฼⏝䛾䛯䜑䛻䜒䚸ᑠඣ➼䛻ᑐ䛩 䜛ᅾᏯ་⒪䜢඘ᐇ䛩䜛䛣䛸䛜ᚲせ䚹 ¾ 㧗㱋⪅䛻ẚ㍑䛧䛶ᝈ⪅ᩘ䛜ᑡ䛺䛔䚹 ¾ ᅾᏯேᕤ࿧྾ჾ䛾౑⏝➼䚸་⒪ᐦᗘ䛾㧗䛔ඣ䛜ከ䛔䚹 䊻 ᑓ㛛་⒪ᶵ㛵䜢ྵ䜑䛯ᗈᇦ䛺㐃ᦠయไ䛾ᵓ⠏䛜ᚲせ䚹 ¾ ᑠඣᅾᏯ་⒪ᝈ⪅䜢ཷ䛡ධ䜜䜛་⒪䠄⚟♴䠅ᶵ㛵䛜ᑡ䛺䛔䚹 䊻 ᅾᏯ་⒪䜢ᥦ౪䛩䜛་⒪䠄⚟♴䠅ᶵ㛵䛾ᣑ඘䛜ᚲせ䚹 ¾ ᩍ⫱㛵ಀ⪅䛸䛾㐃ᦠ䜒ᚲせ䚹. ᕷ䛾⮬❧ᨭ᥼༠㆟఍䛻ཧຍ䛧䚸┦ㄯ ᨭ᥼ᑓ㛛ဨ䛸䛾㐃ᦠ䜢ᙉ໬䚹 ከ⫋✀㐃ᦠ◊ಟ఍1ᅇ䠄24ྡཧຍ䠅䚹 ≉ูᨭ᥼Ꮫᰯ䜈ゼၥ䛧䚸ᢏ⾡ᨭ᥼8ᅇ䚹. 䠄3䠅䛒䛚䛮䜙デ⒪ᡤቚ⏣ ከ⫋✀䜢ᑐ㇟䛸䛧䛯㐃ᦠ఍㆟䠖 ᮾி㒔23༊ᗈᇦ䛷3ᅇᐇ᪋䚹 ቚ⏣༊ᇦ䛷3ᅇᐇ᪋䚹 ⾜ᨻ䛾㞀ᐖ⚟♴ㄢ⫋ဨ䚸┦ㄯဨ䚸Ꮫᰯᩍဨ䚸 㐍㊰䝁䞊䝕䜱䝛䞊䝍䚸ゼၥ┳ㆤᖌ䚸䝦䝹䝟䞊䚸 ་ᖌ䚸┳ㆤᖌ䚸PT䚸MSW䚸ಖ೺ᖌ䚸ඣ❺⚟♴ ᪋タ➼䛛䜙ከ䛟ཧຍ䚹. 䞉ᅾᏯ་⒪ᨭ᥼䝏䞊䝮䠄Dr,Ns,PT䠅䛜௚᪋タ 䜈ᨭ᥼ゼၥ䠄3⑓㝔䚸1デ⒪ᡤ䚸䠍Ẹ㛫஦ᴗ ᡤ䚸1≉ูᨭ᥼Ꮫᰯ䠅䚹. 3. 4. ᖹᡂ25ᖺᗘᑠඣ➼ᅾᏯ་⒪㐃ᦠᣐⅬ஦ᴗ䛾┠ᣦ䛩䜲䝯䞊䝆. 䖃 ᖹᡂ25ᖺᗘᑠඣ➼ᅾᏯ་⒪㐃ᦠᣐⅬ஦ᴗ ᐇ᪋㒔㐨ᗓ┴. 䠎䠑ᖺᗘண⟬ 䠍䠒䠑ⓒ୓෇ ᆅᇦ䛾་⒪䞉⚟♴㛵ಀ⪅䛜㢦䛾ぢ䛘䜛㛵ಀ䛷䛴䛺䛜䜚䚸 㛵ಀ⪅䛾㐃ᦠ䛻䜘䛳䛶ၥ㢟䛜ゎỴ䛷䛝䜛䛣䛸䜢┠ᣦ䛩䚹. ᳨ᰝ䞉ධ㝔➼ 䠄ᆅᇦ䛾⑓㝔䠅. ಖ೺ᡤ ⚟♴஦ົᡤ ⾜ᨻ. ㌿㝔. ㏥㝔. 㞀ᐖ⪅┦ㄯᨭ᥼. ゼၥデ⒪ 䠄デ⒪ᡤ➼䠅. ᩆᛴ⑓㝔 ᆅᇦ་⒪ᨭ᥼⑓㝔. ㏻ᅬ᪋タ. ≉ูᨭ᥼Ꮫᰯ. 䕿 ୕㔜┴. 䕿 㛗ᓮ┴. 䕿 ᮾி㒔 䕿 ᒸᒣ┴. ホ౯஦ᴗᐇ᪋ᶵ㛵 䕿 ᅜ❧ᡂ⫱་⒪◊✲䝉䞁䝍䞊. ゼၥ┳ㆤ䚸ゼၥ䝸䝝䝡䝸䚸 ゼၥ⸆๣ᣦᑟ➼ 䠄ᆅᇦ䛾ゼၥ┳ㆤ஦ᴗᡤ➼䠅. ▷ᮇධᡤ. 䕿 㛗㔝┴ 䕿 ⩌㤿┴. 䖃 ᖹᡂ25ᖺᗘᑠඣᅾᏯ་⒪ᣐⅬ⑓㝔஦ᴗ. ⥭ᛴධ㝔䛾ಖ㞀䚸 ᢏ⾡ⓗᨭ᥼. 㔜ᗘゼၥ௓ㆤ. 䕿 ᇸ⋢┴ 䕿 ༓ⴥ┴. 5. 6. 24.

(29) 䕔 ᑠඣ➼ᅾᏯ་⒪㐃ᦠᣐⅬ஦ᴗ. 䛆24ᖺᗘせồ㢠 䠖䠍䠔䠌䠐ⓒ୓෇ 䛇 ᖹᡂ䠎䠒ᖺᗘ 151ⓒ୓෇. ᑠඣ➼ᅾᏯ་⒪㐃ᦠᣐⅬ஦ᴗ ᴫせ. 䕔⫼ᬒ䞉ㄢ㢟 䕔⫼ᬒ䞉ㄢ㢟 䕿 䕿 ᪂⏕ඣ㞟୰἞⒪⟶⌮ᐊ䠄䠪䠥䠟䠱䠅➼䛛䜙㏥㝔䛧㔜ᗘ䛾་⒪ⓗ䜿䜰䜢せ䛩䜛ᑠඣ➼䛾ᅾᏯ་⒪䛻䛴䛔䛶䛿 ᪂⏕ඣ㞟୰἞⒪⟶⌮ᐊ䠄䠪䠥䠟䠱䠅➼䛛䜙㏥㝔䛧㔜ᗘ䛾་⒪ⓗ䜿䜰䜢せ䛩䜛ᑠඣ➼䛾ᅾᏯ་⒪䛻䛴䛔䛶䛿 ≉᭷䛾ㄢ㢟䛻ᑐᛂ䛩䜛యไᩚഛ䛜ᚲせ ≉᭷䛾ㄢ㢟䛻ᑐᛂ䛩䜛యไᩚഛ䛜ᚲせ 䕔ᮏ஦ᴗ䛾┠ⓗ䞉ᴫせ 䕔ᮏ஦ᴗ䛾┠ⓗ䞉ᴫせ 䕿 䕿 ᑠඣ➼ᅾᏯ་⒪䜢ᢸ䛖་⒪ᶵ㛵䜢ᣑ඘ ᑠඣ➼ᅾᏯ་⒪䜢ᢸ䛖་⒪ᶵ㛵䜢ᣑ඘ 䠄デ⒪ᡤ䚸ゼၥ┳ㆤ䚸་⒪ᆺ▷ᮇධᡤ᪋タ䛺䛹䠅 䠄デ⒪ᡤ䚸ゼၥ┳ㆤ䚸་⒪ᆺ▷ᮇධᡤ᪋タ䛺䛹䠅 䕿 䕿 ᆅᇦ䛻䛚䛡䜛་⒪䞉⚟♴䞉ᩍ⫱䛾㐃ᦠయไ䛾ᵓ⠏ ᆅᇦ䛻䛚䛡䜛་⒪䞉⚟♴䞉ᩍ⫱䛾㐃ᦠయไ䛾ᵓ⠏ 䕿 䕿 ་⒪䛸㐃ᦠ䛧䛯⚟♴䝃䞊䝡䝇䜢ᥦ౪䛷䛝䜛䝁䞊䝕䜱䝛䞊䝍ᶵ⬟䛾☜❧ ་⒪䛸㐃ᦠ䛧䛯⚟♴䝃䞊䝡䝇䜢ᥦ౪䛷䛝䜛䝁䞊䝕䜱䝛䞊䝍ᶵ⬟䛾☜❧. 䕿 ༠㆟఍䛾㛤ദ 䕿 ᆅᇦ㈨※䛾ᢕᥱ 䕿 ୍⯡ఫẸ䛻ᑐ䛩䜛⌮ゎಁ㐍. ་⒪ᆺ㞀ᐖඣ ධᡤ᪋タ. ┦ㄯᨭ᥼஦ᴗᡤ. ධ㝔䛾ಖ㞀䞉 ᢏ⾡ⓗᨭ᥼. ᨭ᥼ 㞀ᐖඣᨭ᥼฼⏝ィ⏬ 䝃䞊䝡䝇➼฼⏝ィ⏬. 㧗ḟᶵ⬟⑓㝔 ᑠඣᑓ㛛⑓㝔. ᆅᇦ୰᰾⑓㝔 㐃ᦠ. 䝁䞊䝕䜱䝛䞊䝍 ᶵ⬟䛾☜❧ ᕷ⏫ᮧ ಖ೺䝉䞁䝍䞊. ࿘⏘ᮇ䝉䞁䝍䞊. ᑠඣ⛉デ⒪ᡤ ᅾᏯ⒪㣴ᨭ᥼デ⒪ᡤ. ᨭ᥼. ᒃᏯ௓ㆤ 㔜ᗘゼၥ௓ㆤ ⏕ά௓ㆤ. ゼၥ┳ㆤ. ㌿㝔䞉ᑓ㛛་⒪. ་⒪㐃ᦠయไ 䕿 㛗ᮇධ㝔ඣ䛾㏥㝔䜢ㄪᩚ 䕿 ཷ䛡ධ䜜་⒪ᶵ㛵䛾ᣑ඘. ᪥୰୍᫬ᨭ᥼ ▷ᮇධᡤ. ಖ⫱ᡤ➼ ඣ❺Ⓨ㐩ᨭ᥼ ᨺㄢᚋ➼䝕䜲䝃䞊䝡䝇. •ᑠඣ➼䛜Ᏻᚰ䛧䛶ᅾᏯ䛻⛣⾜䛷䛝䜛་ ⒪䞉⚟♴㐃ᦠయไ䛾ᵓ⠏ •⒪㣴ୖ䛾ຓゝ➼䚸㛵ಀᶵ㛵➼䛸䛾ㄪᩚ 䜢⾜䛖┦ㄯᨭ᥼యไ䛾ᩚഛ •㒔㐨ᗓ┴䛜䚸ᐇ᝟䛻ྜ䜟䛫䛶యไ䜢ຠ ᯝⓗ䛻ᵓ⠏䛧䛯ᑠඣ➼ᅾᏯ་⒪䝰䝕䝹 䛾ᥦ♧ •⾜ᨻ䛜ᨭ䛘䜛䝅䝇䝔䝮䛾ᵓ⠏. ᣐⅬ䛾䜲䝯䞊䝆䠖 㧗ḟᶵ⬟⑓㝔䚸ᅾᏯ⒪㣴ᨭ᥼デ⒪ᡤ䚸 ་⒪ᆺ㞀ᐖඣධᡤ᪋タ䛺䛹. 㒔㐨ᗓ┴䛻䜘䜛ᨭ᥼. NICU➼䛛䜙㏥㝔. ᆅᇦ䛻䛚䛡䜛ໟᣓⓗ䛛䛴⥅⥆ⓗ䛺 ᅾᏯ་⒪䜢ᥦ౪䛩䜛䛯䜑䛾యไ䜢ᵓ ⠏䛩䜛䚹 䐟஧ḟ་⒪ᅪ䜔ᕷ⏫ᮧ➼䛾⾜ᨻ䞉 ་⒪䞉⚟♴㛵ಀ⪅➼䛻䜘䜛༠㆟䜢ᐃ ᮇⓗ䛻㛤ദ 䐠ᆅᇦ䛾་⒪䞉⚟♴䞉ᩍ⫱㈨※䛾ᢕ ᥱ䞉ά⏝ 䐡ཷධ䛜ྍ⬟䛺་⒪ᶵ㛵䞉ゼၥ┳ㆤ ஦ᴗᡤᩘ䛾ᣑ኱䚸ᑓ㛛ᶵ㛵䛸䛾䝛䝑 䝖䝽䞊䜽䜢ᵓ⠏ 䐢⚟♴䞉ᩍ⫱䞉⾜ᨻ㛵ಀ⪅䛻ᑐ䛩䜛 ◊ಟ఍䛾㛤ദ䜔䜰䜴䝖䝸䞊 䝏䛻䜘䜛 ་⒪䛸⚟♴➼䛾㐃ᦠ䛾ಁ㐍 䐣ಶ䚻䛾䝙䞊䝈䛻ᛂ䛨䛯ᨭ᥼䜢ᐇ᪋ 䛩䜛䝁䞊䝕䜱䝛䞊䝍ᶵ⬟䛾☜❧ 䐤ᝈ⪅䞉ᐙ᪘䜔୍⯡ఫẸ䛻ᑐ䛩䜛⌮ ゎಁ㐍䛾ྲྀ䜚⤌䜏. ≉ูᨭ᥼Ꮫᰯ䞉Ꮫᰯ. ᆅᇦ䛾⚟♴䞉ᩍ⫱ᶵ㛵䛸䛾㐃ᦠ. 䈜 ⩌㤿┴䞉ᇸ⋢┴䞉༓ⴥ┴䞉ᮾி㒔䞉⚄ዉᕝ┴䞉 㛗㔝┴䞉୕㔜┴䞉⚟ᒸ┴䞉㛗ᓮ┴䛾䠕㒔┴䛷ᐇ᪋ 7. 䕿 ᕷ⏫ᮧ⮬❧ᨭ᥼༠㆟఍䛺䛹䛷䛾་⒪䛸⚟♴䛸䛾㢦䛾ぢ䛘䜛㛵ಀ 䕿 ⚟♴䞉ᩍ⫱䞉⾜ᨻ⫋ဨ䛻ᑐ䛩䜛◊ಟ䚸䜰䜴䝖䝸䞊䝏. 6䛴䛾䝍䝇䜽 ␒ྕ 䐟. 䐠. 䐡. 䐢. 䐣. 䐤. 䝍䝇䜽䛾ෆᐜ ᕷ⏫ᮧ➼䛾⾜ᨻ䚸ᆅᇦ䛾་⒪䞉⚟♴㛵ಀ⪅➼䛻䜘䜛༠ ㆟䛾ሙ䜢ᐃᮇⓗ䛻㛤ദ䛧䚸ᑠඣ➼䛾ᅾᏯ་⒪䛻䛚䛡 䜛㐃ᦠୖ䛾ㄢ㢟䛾ᢳฟཬ䜃䛭䛾ᑐᛂ᪉㔪䜢⟇ᐃ䛩䜛 䛣䛸 ᆅᇦ䛾་⒪䞉⚟♴➼㈨※䜢ᢕᥱ䛧䚸ᩚ⌮䛧䛯᝟ሗ䛾ά ⏝䜢᳨ウ䛩䜛䛣䛸 ᑠඣ➼䛾ᅾᏯ་⒪䛻㛵䛩䜛◊ಟ䛾ᐇ᪋➼䛻䜘䜚ᑠඣ ➼䛾ᅾᏯ་⒪䛾ཷධ䛜ྍ⬟䛺་⒪ᶵ㛵䞉ゼၥ┳ㆤ஦ ᴗᡤᩘ䛾ᣑ኱䜢ᅗ䜛䛸䛸䜒䛻䚸ᑓ㛛་⒪ᶵ㛵䛸䛾䝛䝑䝖 䝽䞊䜽䜢ᵓ⠏䛩䜛䛣䛸 ᆅᇦ䛾⚟♴䞉⾜ᨻ䞉ᩍ⫱㛵ಀ⪅䛻ᑐ䛩䜛◊ಟ఍䛾㛤ദ 䜔䜰䜴䝖䝸䞊䝏䛻䜘䜚䚸ᑠඣ➼䛾ᅾᏯ་⒪䜈䛾⌮ゎ䜢 ῝䜑䚸་⒪䛸⚟♴➼䛾㐃ᦠ䛾ಁ㐍䜢ᅗ䜛䛣䛸 㛵ಀᶵ㛵䛸㐃ᦠ䛧䚸㟁ヰ┦ㄯ䜔ゼၥᨭ᥼➼䛻䜘䜚䚸ᑠ ඣ➼䛾ᝈ⪅䞉ᐙ᪘䛻ᑐ䛧䛶ಶ䚻䛾䝙䞊䝈䛻ᛂ䛨䛯ᨭ᥼ 䜢ᐇ᪋䛩䜛䛣䛸 ᝈ⪅䞉ᐙ᪘䜔ᑠඣ➼䛾ᅾᏯ་⒪䜢ᨭ䛘䜛㛵ಀ⪅䛻ᑐ䛧 䛶䚸┦ㄯ❆ཱྀ䛾タ⨨䜔ຮᙉ఍䛾ᐇ᪋䛺䛹䜢㏻䛧䛶䚸ᑠ ඣ䛾ᅾᏯ་⒪➼䛻㛵䛩䜛⌮ゎ䛾ಁ㐍䜔㈇ᢸ䛾㍍ῶ䜢 ᅗ䜛䛯䜑䛾ྲྀ䜚⤌䜏䜢⾜䛖䛣䛸. ᑠඣ➼ᅾᏯ་⒪㐃ᦠᣐⅬ஦ᴗホ౯ ␎⛠. 1. ྛᑠඣ➼ᅾᏯ་⒪㐃ᦠᣐⅬ஦ᴗ⪅䛾㐍噢≧ 㐍噢≧ ἣ䛾ᢕᥱ 2. ྛᑠඣ➼ᅾᏯ་⒪㐃ᦠᣐⅬ஦ᴗ⪅䜈䛾ᢏ⾡ ᢏ⾡ ⓗᨭ᥼ 3. 㐍噢ሗ࿌఍䛾㛤ദ䠄୰㛫ሗ࿌఍䚸᭱⤊ሗ࿌఍䠅 㐍噢ሗ࿌఍䛾㛤ദ 4. ᐃᮇⓗ䛺㐍噢ሗ࿌఍䛾㛤ദ䛾஦ົཬ䜃஦ᴗ䜢 ㏻䛨䛯ㄢ㢟䛾ᢕᥱ䜔ຠᯝ䛾ホ౯ ㄢ㢟䛾ᢕᥱ䜔ຠᯝ䛾ホ౯ 5. ඲ᅜᒎ㛤䛩䜛ୖ䛷䛾ᥦゝ䜔䚸ཧ⪃䛸䛺䜛㈨ᩱ ඲ᅜᒎ㛤䛩䜛ୖ䛷䛾ᥦゝ 䛾ྲྀ䜚䜎䛸䜑. ఍㆟䛾㛤ദ. ᆅᇦ㈨※䛾ᢕᥱ ་⒪ᶵ㛵䛾ᣑ኱䛸 䝛䝑䝖䝽䞊䜽ᵓ⠏. ⚟♴䞉ᩍ⫱䞉⾜ᨻ䛸䛾 㐃ᦠ. ಶูᨭ᥼䛸┦ㄯ❆ཱྀ. ⌮ゎಁ㐍䛸ᬑཬၨⓎ. 10. 㒔㐨ᗓ┴䛾ᑠඣᅾᏯᝈ⪅䛾 ᐇᩘ䚸ศᕸᢕᥱ. ஦ᴗ䛾䝫䜲䞁䝖 • • • •. • ⑓㝔䛸䚸䜽䝸䝙䝑䜽䜈䚸ᅾᏯ⟶⌮ᩱ䜢ྲྀ䛳䛶䛔䜛 ᝈ⪅䛾ᢳฟ䜢౫㢗 • ᑠඣ៏ᛶ⑌ᝈពぢ᭩䛛䜙ᝈ⪅䜢ᢳฟ • ㌟య㞀ᐖ⪅ᡭᖒྲྀᚓ • ᕷ⏫ᮧಖ೺ᖌ • ≉ูᨭ᥼Ꮫᰯ • ゼၥ┳ㆤ䝇䝔䠉䝅䝵䞁 • ಖㆤ⪅ᅋయ. ᑠඣᅾᏯᝈ⪅䛾⌧≧䛾ᢕᥱ ⌮ゎಁ㐍䛸ᬑཬၨⓎ ་⒪䚸⚟♴䚸ᩍ⫱䚸⾜ᨻ䛸䛾⌮ゎ䚸㐃ᦠ ಶูᨭ᥼䛸┦ㄯ❆ཱྀ䛾඘ᐇ. 25.

参照

関連したドキュメント

24日 札幌市立大学講義 上田会長 26日 打合せ会議 上田会長ほか 28日 総会・学会会場打合せ 事務局 5月9日

第73条

大正13年 3月20日 大正 4年 3月20日 大正 4年 5月18日 大正10年10月10日 大正10年12月 7日 大正13年 1月 8日 大正13年 6月27日 大正13年 1月 8日 大正14年 7月17日 大正15年

<第2回> 他事例(伴走型支援士)から考える 日時 :2019年8月5日18:30~21:00 場所 :大阪弁護士会館

「1 カ月前」「2 カ月前」「3 カ月 前」のインデックスの用紙が付けられ ていたが、3

③ 大阪商工信金社会貢献賞受賞団体ネットワーク交流会への参加 日時 2018年11月14日(水)15:00〜18:30 場所 大阪商工信用金庫本店2階 商工信金ホール

㻞㻜㻝㻣ᖺᗘ Ꮫᰯྡ Ặྡ ᑐ㇟䛾䜽䝷䝇ᩘ⏕ᚐᩘ ᐇ᪋᪥ ᐇ㦂ෆᐜ ௒ᅇ䛾ྲྀ⤌䛻 䜘䛳䛶䜒䛯䜙䛥 䜜䛯ຠᯝ ၥ㢟Ⅼ䜔ᨵၿ 䛧䛯᪉䛜Ⰻ䛔Ⅼ ౛ ༸䛾␒ྕ䠄㻌䚷䠍䚷䠅

自然言語というのは、生得 な文法 があるということです。 生まれつき に、人 に わっている 力を って乳幼児が獲得できる言語だという え です。 語の それ自 も、 から