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ますが ほとんどのコメントが になっています が分かります と事実が書いてありますが 何か意図はありますでしょうか 事務局本来であれば 客観的な事実のみを記載するものでありますが 特に災害時については 災害時要援護者に対する周知の方法が必要であると判断し 記載させていただきました ご指摘の部分は 計

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Academic year: 2021

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【第2回大磯町障がい者福祉計画策定員会】 会議録(2014.10.2)

議題(1)【大磯町障がい者福祉計画】アンケート調査のまとめ (資料1-1…大磯町障がい者福祉計画アンケート調査のまとめ) (資料1-2…大磯町障がい者福祉計画アンケート調査<質問表>) (2)【大磯町障がい者福祉計画】計画の概要及び大磯町の状況 (資料2…大磯町障がい者福祉計画 第1章-計画の概要-) (資料3…大磯町障がい者福祉計画 第2章-大磯町の状況-) (3)その他 事務局 本日の会議は、萩原委員長が欠席のため、規則第5条第4項により、細田副委員長が議長になります ので、よろしくお願いします。 委員長 それでは、議題1につきまして、事務局より説明をお願いします。 事務局(議題1につきまして、資料説明) 資料1-1【大磯町障がい者福祉計画】アンケート調査のまとめ 副委員長 アンケート集計については、層化抽出法という形で行われているようで、表は実数で、グラフの中は、% となっています。通常、%が主で、実数が補助的なものになっているのが、一般的な調査で使われてい るようですが、その辺のところはいかがでしょうか? 事務局 表記方法については、委員の皆様よりご意見を基に修正し、誰もが見やすいものにしていきたいと思 います。 副委員長 一般的には、%が良いかと思います。また実数の方が良ければそれらを併記することも大事なことだ と思います。 事務局 分かりました。 委員長 「自立支援医療」の利用者が31 人であるのに対し、他方で「自立支援医療」の対象者が5人となって いるのは何か理由がありますか。 事務局 「自立支援医療」の対象者の5人については、手帳(無)、通院(有)回答5人から判断しました。 31 人とあるのは、精神障がい者 26 人と、自立支援医療 5 人を足したものです。 統計の取り方について、もう一度精査する必要があると思います。 委員 それぞれの質問の項目について、数値で表が出ていて、グラフが付いていて、コメントの文章があり

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2 ますが、ほとんどのコメントが「○○になっています、○○が分かります」と事実が書いてありますが、 何か意図はありますでしょうか。 事務局 本来であれば、客観的な事実のみを記載するものでありますが、特に災害時については、災害時要援 護者に対する周知の方法が必要であると判断し、記載させていただきました。 ご指摘の部分は、計画の策定の中で実際にやっていかなければならない文言であるとと思います。 委員 災害時要援護者について、なぜ登録したくないのかと質問にありますが、内容を周知することが必要、 広報していくことが必要と連続して表記しています。 登録制度の問題点、継続していく中でどういう点が問題なのかを検討していただきたいと思います。 また特に事務局より自由意見についての説明はありませんでしたが、生の声が非常に重要に思います ので、ある程度分類した方が分かり易いのではないかと思いますが。 事務局 災害時要援護者につきましては、町主導によるものではなくて、地域の中で災害(対策)を進めてお ります。災害対策基本法の改正により、危機管理対策室と連携を取らなくてはならない問題でも多くあ ります。障がい者に限らず、町全体に周知をし、重要性を図る必要があると思います。 自由意見につきましては、生活上の問題であるとか、地域上の問題であるのか、自分の生計上の問題 なのかなど、項目ごとに整理していきたいと考えております。 委員 2つほど質問があります。まず1点目ですが、障がい種別が身体、知的、精神と総合のまとめとなっ ているので、それをそれぞれの障がい種別に合わせてもう一度アンケートをまとめ直す予定があるのか どうかお聞きしたいと思います。 2点目ですが、大磯町に在住の方は、家族世帯で生活をされている方が多いと感じていますが、世帯 の状況がどういった世帯状況なのかというところを把握されているのかをお聞きします。 事務局 精神の方とか、身体の方などのそれぞれのニーズが個々に分からないということなろうかと思います。 再度、データを再集計し、検討していきたいと思います。障がい者の生活の状況については、例えば、 持ち家に住んでいる率は高いけれど、実際、持ち家の方の詳細、1人暮らしの方の状況など、再度検討 できればと思います。 副委員長 アンケートでは、障がいの種別を聞いていますので、1.身体障害者手帳、2.療育手帳、3.精神 障害者保健福祉手帳の所持者より、それぞれの質問に対する回答をクロス集計すれば、比較的簡単にデ ータが出せると思います。 委員 要望として、今回のアンケートは、高齢者の%が高くなっています。障がい種別と同時に年代ごとの 要望や意見を分類することは可能でしょうか。 質問中にあるサービスの利用に関しても障がい者施策の利用と介護保険のサービスとが一緒になって いるので、障がい施策に関しては、年代ごとの再集計もしていただくと良いと思います。

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3 副委員長 それでは、議案(2)【大磯町障がい者福祉計画】計画の概要及び大磯町の状況について、事務局より 説明をお願いします。 事務局(資料説明) 資料2【大磯町障がい者福祉計画】第1章-計画の概要- 委員 手話通訳者に通訳していただきます。聴覚障がい者の内容も新しく入れていただきたい。聴覚障がい 者も一般の方と同じになるよう、手話言語法の陳情書を提出し、議会で認めていただきました。普通の 方々も聞こえない方と、話をしたり、交流ができるように進めるためには、手話講習会を続けていただ きたいことと、それぞれの学校の生徒に手話を教えて、育てていただきたいと思います。 一見、見ただけでは障がいが分からず、聞こえないため、何か言われても分かりません。 聴覚障がい者のマーク(耳の形をしたマーク)があれば、誰もが見てすぐ分かると思います。 委員 大磯町身体障害者福祉協会では、聾唖者に対して手話通訳者をお願いして、役員会等に来てもらって います。 委員 地震災害の時に、手話通訳などが必要に思います。耳が聞こえないですので、地震とか津浪が来ても、 把握できず、どこで発生したのかも分からないです。携帯では、平塚エリアしか情報が入りません。こ の前、(御嶽山の)噴火がありましたけれども、瞬時に情報が入ってきません。全国の情報を受信できる ようになれば良いと思います。 副委員長 先ほどのアンケートのところでも災害のことが出ていました。 委員 携帯は、音声は止め、メール等の文字の表示だけを使っております。 委員 身体障がいの両親が災害時の時に、どう助けようかと不安になります。 災害に対して、このアンケートで要援護者の登録というのが、あまり皆さんに認知されていないこと と、その内容が分からないなど大変残念に思います。 福祉課だけで対応するは難しいので、危機管理対策室とか地域の自治会とか町民課とかいろいろ関連 してこの災害に関することの災害弱者の障がいがおありの方たちのために、早急に、この連携を取って できる制度にしていただきたいなと思います。聾唖の方のためにも手話講習会の開催が必要に思います。 障がいのある方に町で安全で、安心して暮らせるようにというためには、地域の一般の町民の方の協 力も必要かと思いますので、そういう方向で力をいれていただけたらと思います。 副委員長 貴重なご意見ありがとうございました。 委員 私自身、町内の自主防災会に属しており、活動の中で、今後実際に災害が起こった場合、登録されて いない方をどうやってフォローするのかっていうことがよく話題に挙がります。

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4 その時に、両隣りの方が実際に動けない方がいらっしゃる一人暮らしの方は特に把握ができない状況 にありますので、高齢の障がい者の方に災害時要援護者の登録について福祉の関係の方に、勧めていっ ていただきたいと思います。 事務局 1つ目の災害時要援護者の登録については、町では、危機管理対策室が主に行っています。また昨年 は消防署の職員の方が、一人暮らしのお宅を、全地区を回り、周知を行ったと聞いております。 要援護者の登録をお願いする際に、内容よく分からない、これを書いても無駄だという声も多く聞か れます。 今後、登録の内容を知ってもらうことと、福祉というよりも地域のご理解が必要に思います。 福祉課としても今後も危機管理対策室と話し合いを継続していきます。 またここ2、3年、民生委員児童委員の方が、75 歳以上の高齢者宅を訪問していただいております。 町からは地域の方に出来るだけ、自主防災的な行動を行うように働きかけをしています。また訓練も 実施していますが、近所の方との付き合いが一番大事だと思います。 今日では文字放送が増え、テレビを付ければ、文字放送で情報は分かるにしても、それがないときの 情報は、非常に難しいと思います。聾唖者に限らず、引き込もりの方なども含め、福祉課だけではなく、 町全体で取り組みを行わなければならないと思います。 委員 防災の観点から、私自身普段から思っていることがあるのですが、県立湘南養護学校には、大磯にお 住まいで、当校に通ってる小学生や中学生がいます。そのお子さんに関しては、学校入った段階で、も う既に当校に通ってることから、大磯の小学校や中学校とは、縁がないというか馴染みが薄いのです。 高齢の方で地域に馴染みのない方と同様に、重度の障がいを持っている当校に通って来ている学齢期 のお子さんも同じように視野に入れて、防災について検討していただければ、ありがたいなと思います。 委員 今年の 8 月の防災訓練では「安否確認訓練」を行い、高齢者や障がい者の確認が実感出来たので、非 常に良かったと思います。 委員 知的障がいには、いろいろ障がい種類の方があり、発達障害と重複する方もいて、団体内でも現実の 問題として話し合いをしていますが、そのような知的障がい者に対して、避難所に避難する場面におい ては、どういうふうに対応していったら良いのかというか非常に悩んでいるところです。 是非、この機会に学校の方とか地域の方も含めて、一緒に考えていく機会になればと思います。 委員 知的障がい者と同じように精神障がいの方々の年齢も様々で、障がいの状況も様々なので、今回の東 日本大震災の時の状況を聴くことができたのですが、避難所に行くことができず、覚悟して親子共々流 されるという悲惨なことが報告されています。また避難した場所でも、ダンボールを立てたりして一緒 には入れないのです。だぶんそれは知的障がいの方も、一緒に出来ない障がいの故に一般の人もパニッ クになるので一緒には入ることができず、早く出て行けということがあるので、団体内でも、ちょうど 防災のことについて考えていることころです。 安否確認のようなこととかを合わせて、何か良い考えを皆さんで出せたらいいなと思います。

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5 事務局 災害時に特化してという話になりますと、やはり危機管理対策室との協力の部分が出てくるかと思い ます。実際に災害が起きた時、広域避難所について学校を避難所に指定しています。 実際には学校の体育館の中での避難生活は困難なので、防災計画上に位置付けられている福祉避難所 (さざれ石:社会福祉協議会、障害福祉センター)に移動して援護していくことになります。 今回の障がい者福祉計画の中で位置付けと言うところで、危機管理対策室と調整するとともに、防災 計画等の中で細かく決めていくというよう協議を続けていきたいと思います。 副委員長 それでは、予定の時刻が近づいておりますので、次の議題に移らせていただきます。事務局より、資 料3…大磯町障がい者福祉計画 第2章-大磯町の状況-について説明をお願いします。 事務局 第2章-大磯町の状況-についてですが、前回の資料とほぼ変わっていません。中の資料を整理した 関係で、文言と、グラフが合わない部分が多々あります。大きく違っている点につきましては、こちら の方で説明させていただき、修正があるところについては、後日、修正したものを委員の皆様へ配布さ せていただきます。 委員 2つあります。まず発達障がい者の方の状況について、先ほどの資料にも発達障がいのことも載せて ありますので、実際に学校に行ってらしゃる方もいると思いますので、この部分に入れておいた方が良 いと思います。2つ目ですが、大磯町の状況ということで、町内の障がい者団体、当事者団体も入れて いただくと良いかと思うのですが…。 事務局 発達障がいに関しては、県の方で手帳の発行を行っているので、こちらの方で載せられる範囲で、資 料が整えば掲載していきます。当事者等の団体も重要だと思っております。この欄に関しては、もう少 し調整をさせていただき、内容によっては、ご協力をお願いいたします。 委員 難病の最新の数値が間もなく出ると思います。来年の1月からから難病法と言うのが成立し、施行さ れます。現在では56 疾患が対象になっていますが、来年 1 月には 110 になってくると思います。また来 年夏には 300 近くなるとの情報も入っております。これが全部、障害者総合支援法の対象になってくる のかは未定ですが、かなりの増加、あるいは倍近くが増加する予定となっています。これには地域差が ありますので、数は分かりませんが、そのあたりの心身障害者の状況欄で自立支援医療を使っている方 が、各手帳別の表に入ることは可能でしょうか 事務局 自立支援医療については、県精神保健福祉センターより加入保険ごとの数値で示されてきています。 手帳と同時に持っている方の人数を合わせることになりますと、165 人の個別の内訳が県届いており ませんので、詳細がわかりません。今後、分かる範囲でこれらとリンクできればと思います。 委員 3級あたりで、手帳を取っていない方が自立支援医療を使っている方が多くいると思われますが。 事務局

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6 大磯町では、精神障がい者の手帳の3級の手帳を持っている方で、自立支援医療費受給者証を持って いる方については、自己負担10%(1割)のうちの 30%(3割)を助成する制度があり、平成 25 年度 においてこの制度を利用された方は4件しかありません。手帳3級の方の内容を調査したところ、等級 が上がった方とか、転出された方がいたことが分かりました。現在大磯町では、2級までの方に対し、 医療助成の対象としています。 副委員長 その他はいかがでしょうか。なければ、その他についてお願いいたします。 事務局 次回の委員会を11 月 6 日(木)で予定しています。開始時間は、2時頃でいかがでしょうか。 委員 異議なし。 事務局 また前回の会議録の内容の確認をお願いします。 委員長 それでは、これを持ちまして委員会を終了とさせていただきたいと思います。ありがとうございまし た。

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