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ハリケーン・サンディによる米国東海岸高潮災害調査

独立行政法人 港湾空港技術研究所 松﨑義孝,高橋重雄,伴野雅之

一般財団法人沿岸技術研究センター 髙山知司,合田和弘

1.はじめに 2012 年 10 月 29 日夕刻にニュージャージー 州 南 部 に 上 陸 し た ハ リ ケ ー ン ・ サ ン デ ィ (Hurricane Sandy)に伴う高潮・高波により,米 国東海岸ではニューヨーク州やニュージャー ジー州を中心に大きな被害が生じた. そこで,独立行政法人港湾空港技術研究所 と一般財団法人沿岸技術研究センターは調査 団を結成し,現地における被災状況の調査を

行った.調査団は,初日にThe Port Authority of

New York & New Jersey を訪問し,港湾部長の Richard M. Larrabee 氏らに被害状況のヒヤリ ングをした.Port Authority はニューヨーク州 とニュージャージー州の港湾,空港のみなら ず,PATH(鉄道),橋,トンネル,ワールド トレードセンターを運営しているため,Port Authority の運営施設や大都市部における被災 の情報を入手できると考えた.二日目以降は ニューヨーク州,ニュージャージー州沿岸の 被災状況調査を行った.現地調査の概要は以 下のとおりである. 調査期間:2012 年 12 月 7 日~14 日 調査行程:

12/7:The Port Authority of New York & New Jersey 訪問,情報収集.

12/8-12:ニューヨーク州,ニュージャージ ー州調査.

被災地点:ニューヨーク州都市部Manhattan

とその周辺のBrooklyn, Queens, Staten Island, Long Island の各地,ニュージャージー州 Hoboken, Atlantic City,ニュージャージー州

郊外住宅地(詳しくは図-1 参照). ここでは,ハリケーン・サンディによって 発生した高潮・高波の規模と,現地調査によ り明らかとなったハリケーン・サンディによ Atlantic City Seaside Heights Keyport Bay Terrace Perth Amboy Carteret Arrochar Breezy Point Manhattan Kings Point Hoboken Green Point East Atlantic Beach Rockaway Park Seaside Hammels 拡大図 Long Beach 調査地点 Sea Bright 地図データ © 2013 Goog le 50km 図-1 ハリケーン・サンディによる 被災現地調査地点(地図出典:Google) る高潮・高波災害の特徴を報告する. 本報告の構成は以下のとおりである.まず 2 章においてハリケーン・サンディの概要を 説明する.次に3 章から 5 章において,ニュ ーヨーク州 Manhattan のような大都市におけ る災害,大都市周辺部における社会基盤施設 の災害,沿岸部住居地区における災害に関し て整理した結果を報告する.6 章はまとめで ある. 2.ハリケーン・サンディの概要 ハリケーン・サンディは西経78.5 度,北緯 13 度付近で 2012 年 10 月 22 日に発生し(熱 帯低気圧:Tropical Storm),その後ハリケーン となった.Category は 1 から 2 で最大風速は 51m/s , 最 低 気 圧 は 940hPa1), 最 大 直 径 は 1800km であった. ハリケーン・サンディの経路を図-2 に示す. はじめは南に進み,途中進路を北に変えてそ のまま北上し,勢力を拡大しハリケーンとな った.ハリケーンはCategory1 から 2 の状態で ジャマイカ,キューバ,バハマに上陸し,そ 2013 年 2 月 13 日

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の後Category1 の状態で大西洋を北西,北,北 東,北と進路を変えながら移動した.最後は 北西に向きを変えて,10 月 29 日 18:00 頃米国 ニュージャージー州の Atlantic City の南西 8km 周辺に上陸した.ハリケーン・サンディ の上陸地点を図-3 に示す.Atlantic City は岩手 県中部と同緯度であり,緯度が高いものの, ハリケーン・サンディが大西洋上を北上して きたため勢力が衰えず,上陸時の風速は約 42m/s と大きかった. 不幸なことに死者,行方不明者は7 カ国(米 国ハイチ,キューバ,バハマ,カナダ,ドミ ニカ共和国,ジャマイカ)で300 名以上と言 われており非常に多い.米国の被害金額は少 なくとも500 億ドル(約 5 兆円)と言われて おり,これは米国東海岸においてハリケー ン・カトリーナの1089 億ドルに続く被害額で ある.なお,東日本大震災は被害額 16-25 兆 円と言われており,ハリケーン・サンディの 被害が大きかったことがうかがえる.ハリケ ーン・サンディによる主要な被害は高潮・高 波によるものであった. 今回のハリケーン・サンディは図-3 につい て以下に述べるように,高潮の発生する要因 が揃っていたと言える.図-4 はニュージャー ジー州の沖合(NOAA 測定地点名 44065)で計 測された風向風速および波高波向である.こ れをみるとハリケーンの上陸した 29 日は 20m/s 程度の北東風が吹き続けていることが 分かる.この海域では図-3 の通り,北東風の 時にフェッチが長くとれることが分かる.ま た,この海域では幅が約 100km,水深 100m 未満の大陸棚が続いており,これにより高潮 が大きく発達したと考えられる.図-4 の波高 と波向をみると,30 日 0:00 頃に有義波高が最 大で,10m 近くまで発達していることが分か る.この波は南~東の方向から来襲しており, 波のセットアップによりニューヨーク州東部 のLong Island やニュージャージー州の海岸に おいて水位が上昇したことも考えられる. 図-5 は各地の天文潮位,観測潮位,観測潮 位と天文潮位の差(高潮偏差)の時系列と平均 満潮位を示している.基準は大潮平均低潮位

(MLLW: Mean Lower Low Water)である.

10/29 20:00 Category1 10/29 8:00 10/28 20:00 10/28 8:00 10/27 8:00 10/26 2:00 Category1 10/25 20:00 Category2 10/24 8:00 Category1 10/23 8:00 10/22 14:00 熱帯低気圧の状態 図-2 台風経路(出典:経路 NOAA1),地図 Google.時間は米国東部夏時間.) 150km 大陸棚:幅が約100km, 水深100m未満と浅い. 南-南東からの波によ る波のセットアップ 10/29 20:00 Category1 最大風速36m/s 10/29 14:00 Category1 海面気圧940hPa 最大風速41m/s Atlantic City 44065 図-3 ハリケーン・サンディの上陸地点及び 高潮の発生要因 (出典:地図Google.時間は米国東部夏時間) 図-4 ニュージャージー州沖における 風と波の観測結果 (地点名44065) 風向風速計測高度:海面より 5m

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-0.5 0.5 1.5 2.5 3.5 4.5 10/27 10/28 10/29 10/30 10/31 水位 (m) (1) Kings Pint, NY -0.5 0.5 1.5 2.5 3.5 4.5 10/27 10/28 10/29 10/30 10/31 水位 (m ) (2) The Battery, NY -0.5 0.5 1.5 2.5 3.5 4.5 10/27 10/28 10/29 10/30 10/31 水位 (m) (3) Bergen Point, NY -0.5 0.5 1.5 2.5 3.5 4.5 10/27 10/28 10/29 10/30 10/31 水位 (m ) (4) Sandy Hook, NJ (計測中に故障) -0.5 0.5 1.5 2.5 3.5 4.5 10/27 10/28 10/29 10/30 10/31 水位 (m ) (5) Atlantic City, NJ -0.5 0.5 1.5 2.5 3.5 4.5 10/27 10/28 10/29 10/30 10/31 水位 (m ) 天文潮位 観測潮位 潮位差 平均満潮位 (6) Cape May, NJ 図-5 各地の潮位の時系列 (基準:大潮平均低潮位,MLLW) 50km 拡大図 (1)Kings Point, NY (2)The Battery, NY (3)Bergen Point, NY (4)Sandy Hook, NJ 10km (5)Atlantic City, NJ (6)Cape May, NJ Long Island湾 図-6 図-5 における潮位観測位置 (地図出典:Google) また,図-6 は図-5 の潮位観測が行われた地点 を示している.図-5 から,ニューヨーク州, ニュージャージー州沿岸域で 2-4m の高潮が 生じていたことがわかる.潮位は南部より北

部が高い傾向があり,Kings Point, The Battery,

Bergen Point といったニューヨーク市街地及

びその近郊において観測最大潮位は 4m 以上

となった.Kings Point の高潮が高いのは,北

東風によりLong Island 湾(図-6 参照)で特に吹

き寄せの効果があったためと考えられる.The

Battery や Bergen Point では,天文潮位が高い 時に高潮が来襲し大きな浸水被害が発生した. Kings Point では天文潮位が低い時に高潮のピ ークが重なり,元々地盤も高いため浸水被害 はなかった.平均満潮位を超える潮位の継続 時間は24 時間程度で,潮位が長時間に及び高 い状況であったことが分かる. 3.都市部における災害 ハリケーン・サンディによる災害の特徴の 一つは,Manhattan のような大都市部における 社会基盤関係の被害が大きいことである.今 回実施した現地被災調査範囲(図-1 参照)は いずれも浸水しており,特に地下トンネル, 地下鉄,地下街,地下駐車場,発電所は深刻 な被害を受けた. 図-7 は 10 月 28 日午前に Bloomberg ニュー ヨーク市長が発表した,ニューヨーク市内周 辺の浸水予想図と避難指定場所を示してい

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浸水可能性 Zone A:高い Zone B:中程度 Zone C:低い No Zone:無し 図-7 ニューヨーク市内周辺のハリケーン・ サンディによる浸水予想図と避難場所

(出典:NYC Office of Emergency

Management2)に加筆) る.市内にZone A から C を設け,Zone A 全 域に対して強制避難命令を発出している.実 際の浸水状況はこの予想とよく一致しており, Zone A のほぼ全てと Zone B の一部が浸水し たと考えられる. 写 真-1 は Manhattan 南部にある Battery Tunnel である.ここは浸水被害を受けており, ハリケーン通過後も長期間の通行止めとなっ た.Manhattan は島であるため,Manhattan へ 行くにはトンネルか橋を通らなければならな いが,トンネルは浸水したため,橋の交通渋 滞が発生した.

写真-2 は被災時の Hoboken PATH Station の

様子である.Manhattan とニュージャージー州 のHoboken を結ぶ地下鉄は二ヶ月以上たって も復旧していない.ニュージャージーから Manhattan 島へ通勤する人が多く,そのためこ のように何カ月にもわたって公共通勤手段が 奪われることは市民生活にとって大きな支障 となっている. 写真-3,4 は Manhattan の中央 14th Street 周 辺である.この辺りは浸水深が地盤高から 1.3m であり,Manhattan で最も浸水深が高い 地域と考えられる.駐車してあった車は浸水 し故障していた.また,写真-5 のように 14th Street には発電所施設があり,被災時には爆発 写真-1 浸水した Battery Tunnel (赤矢印は水の流れた方向)

写真-2 被災時の Hoboken PATH Station (The Port Authority of New York and New Jersey

提供) 事故を起こしてManhattan 南部(39th Street 以 南)が停電した.その他米国北東部で 800 万 世帯以上が停電した.Manhattan 島は停電が 1 週間以内で回復したが,3 週間以上にも渡っ た地域もあり,災害からの復旧復興を遅らせ

(5)

写真-3 Manhattan 14th Street 周辺 (赤点線は浸水痕.地盤から1.3m) 写真-4 Manhattan 14th Street 周辺 浸水による故障車が並んでいる様子 写真-5 Manhattan 14th Street にある 爆発事故を起こした発電所施設 る原因となった.また,Manhattan 南部では建 設中の新しいワールドトレードセンターや地 下駐車場が浸水被害を受けていた. 4.大都市周辺部の災害 ニューヨーク州やニュージャージー州には 多くの工場や製油所があり,図-8 に示すよう に港湾や空港等が整備されている.これらの 施設はハリケーンで大きな被害を受けた. 図-8 は Port Authority の管理する港湾や空港, PATH,橋,トンネルの位置を示している.Port Authority によると,港湾施設の被害は以下の とおりである.まず,商用電源施設や下水ポ ンプ,消火ポンプのモーター等が機能しなか ったため,排水等の復旧作業に遅れが生じた. また,フェンスやブースが破壊され,瓦礫が 道路や水路,バースに散乱した.コンテナ 15000 個,自動車 9000 台が浸水し,いくつか の空コンテナは移動し海底に沈んだ.バージ が岸壁へ乗り上げ(写真-6),道路やレールが 破壊するなどの被害もあった.岸壁の大規模 な破壊はなかったとのことである. 港湾施設の復旧は以下の時系列で行われた. 11 月 2 日:US Coast Guard が商用航行のため の喫水の深い港を復旧させた. 11 月 2 日:船舶が初めてポートオーソリティ の管理する港湾に入港した. 11 月 3 日:ポートオーソリティの管理する Elizabeth 港に電気が復旧した. 11 月 5 日:全てのコンテナふ頭のトラックゲ ートの使用が開始された. 11 月 6 日:すべてのコンテナふ頭に船舶が入 港できた. Port Authority では港湾において以下の備え が必要となると考えている.まず非常時でも 最低限必要な施設に電力が供給できる設備と その燃料を備蓄する施設である.また商用電 源についても配線の地下化を行うなどの対策 を検討することが必要である.排水や火災に 対応するためのポンプ施設の保護も必要であ る.さらに今後継続して運営施設の事業継続 計画を考えていく必要がある. Manhattan の周辺には JFK 国際空港,Newark 国際空港,LaGuardia 空港,Teterboro 空港と 4 つの空港があるが,ハリケーンの影響ですべ ての空港が一時閉鎖した.また,写真-7 の通 り,LaGuardia 空港ではターミナルの広い範囲 が浸水し,ハリケーン通過後の11 月 2 日まで

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写真-7 LaGuardia 空港の浸水の様子 (The Port Authority of New York and New

Jersey 提供) 写真-6 Port Jersey-Port Authority Marine

Terminal におけるバージの乗り上げ (The Port Authority of New York and New

Jersey 提供)

図-8 The Port Authority of New York and New Jersey の管理する港湾,空港,PATH,

橋,トンネル (The Port Authority of New York and New Jersey3)に加筆)

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営 業 再 開 で き な か っ た .JFK 国 際 空 港 や Teterboro 空港においても部分的に浸水被害を 受けている.

Staten Island の Arthur Kill(水路,図-8 参照) 周辺には,工場,製油所といった施設が多く あるが,これらも浸水被害を受けている.工 場では製品が損害を受け,製油所では軽油, 灯油が流失した.製油所の被害は火災や有毒 性の危険がある.またガソリンの供給も滞る ため,ガソリンスタンドでの給油待ちの列が あった. 5.沿岸部住宅地区での災害 浸水被害は Manhattan のような都市部以外 にも,ニューヨーク州,ニュージャージー州 の広範囲な海岸,特にバリアー島において生

じた.特にBreezy Point や Seaside Heights(図

-1 参照)では,火災の発生を含めた家屋等へ の被害が特に甚大であり,一ヶ月以上経って も街中の片づけは済んでおらず,警察により 一部立ち入りが制限されていた. バリアー島とは,図-9 のように沿岸砂洲が 発達してできたところで,米国沿岸ではよく 見られる地形である.このような場所は地盤 が低く,防潮堤などの施設がないところが多 いため,被害が大きかった. 写真-8 と 9 は Breezy Point の被災状況であ り,これらは図-9 下の家々の一部である.こ の辺りは高潮被害のほか,火災も発生し,100 件以上が焼失する被害を受けた.写真-10 は Sea Bright の被災状況である.この辺りは大西 洋に面しており,平均満潮位から 4m の防潮 堤が築いてあったが,高潮か高波はそれを乗 り越えて浸水被害に至った.写真-11 は Seaside Heights の瓦礫集積場の様子であり,一ヶ月後 もなお片づいていない状況であった.写真-12 はAtlantic City の被災状況である.高潮,高波 により家屋やボードウォーク等が被災してい た. 5.おわりに 今回のハリケーン・サンディは,広範囲に 及ぶ被害をもたらした.中南米から北米から 画像©TerraMetrics, 地図データ©2013Google 500m 画 像©2013Bluesky, Digital Globe, GeoEye, USDA Farm Service Agency, 地図データ©2013Google

拡大図 図-9 バリアー島の例:Breezy Point (出典:Google) 写真-8 Breezy Point 高潮による家屋の被害 で多数の死者が発生している.また米国だけ で考えても300-400km 程度の海岸線が被害を 受けている.日本に置き換えると東京から大 阪一帯が被害を受けていることになる. また,この災害は特徴として地下トンネル, 地下鉄,地下街の浸水,停電,港湾・空港施 設の被害,発電所,工場,製油所の浸水被害,

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写真-9 Breezy Point 火災による家屋の焼失 写真-10 Sea Bright 高潮による家屋の被害 油流出など,大都市における高潮災害であっ たことが挙げられる.日本の東京や大阪など の大都市で高潮災害が起きた場合,ニューヨ ーク州やニュージャージー州で発生したのと 同じような大都市の主要機能の喪失が考えら れる.そのため,この災害を教訓として我が 国での大都市における高潮対策を考えておく ことが非常に重要である. 謝辞

The Port Authority of New York & New Jersey

訪 問 の 際 は Richard Larrabee 氏 , Dennis

Lombardi 氏及び Mr. Kenneth Spahn 氏にハリ ケーン・サンディ被害状況に関して親切に教 えていただいた. 写真-11 Seaside Heights 瓦礫集積場の様子 写真-12 Atlantic City ボードウォークの被災 参考文献 1)NOAA,http://www.nhc.noaa.gov/2012atlan.sht ml

2)New York City Office of Emergency Management,http://www.nyc.gov/html/oem/do wnloads/pdf/hurricane_brochure_english.pdf 3) The Port Authority of New York and New

Jersey ,http://www.panynj.gov/ 本報告書に関する問い合わせ先 独立行政法人 港湾空港技術研究所 沿岸環境研究領域 混相流体研究チーム 松﨑義孝研究官 email: [email protected] 電話番号: 046-844-5065

図 -8 The Port Authority of New York and New Jersey の管理する港湾,空港, PATH , 橋,トンネル  (The Port Authority of New York and New Jersey 3) に加筆)

参照

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