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Academic year: 2021

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(1)

12月

2017年

2018年

4月

5月

会 総 期 定 度 年 8 1 0 2 ・ 会 談 懇 の と 会 員 委 育 教 道 海 北 ・

6月

室 教 育 食 ム ハ 本 日 ・

7月

8月

9月

10月

い ど つ の 道 全 回 8 1 第 ・

11月

1月

2月

3月

北海道フリースクール等ネットワーク 2017年度 活動報告

※ 札幌市子ども・若者支援地域協議会出席(6 月、8 月、11 月、3 月)、事務局会議 8 回開催

(2)

(平成 28 年度「児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果」より) 北海道の不登校児童生徒数は 4 年連続で増加。平成 28 年度は 4,995 人と、5 年前 とくらべおよそ 1,000 人増となった。文科省は「不登校は問題行動ではない」と各 学校へ通知を出し、2017 年に施行された「教育機会確保法」では、休養の必要性と、 学校以外の学びの場の情報提供を掲げているが、実際は従来どおりの学校復帰中心 の対策が進められている。 北海道フリースクール等ネットワークは、情報提供事業および社会基盤整備事業を 2017 年度の重点課題とし、不登校相談会の開催、フリースクールガイドブックの作 成・頒布、教育委員会などへの行政交渉をおこなった。 二回開催した相談会では、それぞれ参加者が 50 名を超え関心の高さがうかがえた。 アンケートでも、このような会をもっと開いてほしいという要望が多くよせられた。 また、昨年度作成したフリースクールガイドブックを教育委員会、医療機関など関 係機関へ配布した。さらに、保護者や教員向けの「不登校・フリースクールQ&A」 を作成した(印刷は次年度持ち越し)。 また、今年度も北海道日本ハムファイターズおよび北海道ろうきんより助成金をい ただいた。フリースクールの果たす役割が社会的に認められたということであり、 感謝とともにさらなる活動の充実が求められる。そのため、東京と大阪で行われた 研修会に参加。フリースクールの「評価」について学び、全国の動きを北海道内で も共有した。 行政交渉では、フリースクールへの公的助成拡充や、不登校に関する官民合同の協 議会設置を求め、北海道議会および札幌市議会への陳情を準備していたが、議会と の日程があわず次年度継続となっている。 そのほか、食育教室、キャンプといったフリースクール同士の交流事業や、スタッ フ研修会などを開催。教育委員会主催の保護者交流会や不登校支援会議、不登校や 子どもの居場所に関する会に参加した。(次ページ以降詳細)

事業の成果

(3)

【フリースクール等の情報提供事業】

第一回

日 時:2017 年 9 月 2 日(土) 場 所:ちえりあ中研修室1 参加者:約 50 名 内 容:丸山康彦氏講演 不登校相談会(カフェ形式)

内 容

神奈川よりヒューマン・スタジオ代表の丸山康彦氏をお呼びし、「不登校・ひきこも りが終るとき」というテーマで講演を行った。その後、6 名程度のグループにわかれ、 各グループに入ったフリースクールスタッフと親の会会員が不登校についての相談 を受けた。不登校を経験した大学生らもグループに入り、活発な意見交換がなされ た。参加者は保護者がほとんどで、小樽や岩見沢からの参加もあった。また 11 月に は北見の親の会主催で同形の相談会が開かれた。 (参加者アンケートから) ・とても不安だらけの毎日でしたが、たくさんのお話をうかがい、とても気持ちが晴れました。 大切な何かが見えた気がします。 ・経験者の声を直接聞く事ができ、子どもの気持ちが少しわかった気がします。親は焦る事な く、見守る事が大切だと思いました。 ・初めて参加させていただきました。大変な状況にもかかわらず、みなさんの会話が明るく勇 気づけられ元気をいただきました。 ・他の方の話が聞けてよかったです。またこのような機会があると良いです。 【フリースクール等の情報提供事業】

第二回

日 時:2018 年 2 月 3 日(土) 場 所:エルプラザ中研修室 参加数:約 60 名 内 容:不登校体験者 2 名の話 不登校相談会(カフェ形式)

内 容

一回目の反応を受け、参加しやすさを重視。相談会からさらに茶話会寄りの形式と した。前半は不登校体験者 2 名に自身の経験を話してもらい、後半はグループにわ かれて、参加者同士、不登校について意見を交わした。登壇した不登校経験者 2 名 もそれぞれグループ入り、参加者からの質問に答えていた。保護者のほか、学校関 係者、医療関係者なども参加。札幌市教育委員会と子ども未来局の職員も来場し、 熱心に話を聞いていた。 (参加者アンケートから) ・体験者の方が親には学校に行くことを強制されなくて良かったというのが印象的で、強制さ れずストレスがなく過ごしたから自分の居場所を早く見つけられたのかなと思いました。 ・いろいろな話が聞けてとてもよかったです。当事者の子たちの話が聞ける場がたくさんある と良いですね。 ・ご本人だけでなく、家族の方の思いを知れたことが、大きな大きな収穫でした。今後もこう いったつながりに参加させていただければと思います。 ・学校から来ましたがとても勉強になりました。学校はいろいろ勉強しなければいけませんね。

不登校フォーラム&校相談会

不登校トーク&カフェ

(4)

【フリースクール等の交流イベント開催等の事業】

概 要

日 時:2017 年 6 月 27 日(火) 場 所:エルプラザ調理室 参加者:約 20 名(4 団体) 協 力:日本ハム北海道販売(株)

内 容

例年とおなじ、日本ハム北海道販売(株)にご協力いただいた。北海道日本ハムフ ァイターズの選手のメニューを例に朝食の重要さを学んだあと、実際にソーセージ をつくり、ホットドッグとスープにして食べた。ソーセージづくりでは、違うフリ ースクールの子ども同士が作業を通じて交流する場面が見られた。 (参加フリースクール) ・札幌自由が丘学園、北海道自由が丘学園、フリースクールそら、漂流教室 (参加者アンケートから) ・腸に空気が入ってしまった時手直ししてくれたのと、自分でも作ってみたいと思いました。 途中からコツを掴んでペアの子と楽しくできました。ねじるのが一番難しかったです!とて も楽しくできたのも準備や後片付けをしてくださった皆さんのおかげです。ありがとうござ いました!! ・僕は今回で2回目でした。羊の腸が店に売っていなく工場などで輸入しないと手に入らない ということを知り、レア度が分かりました。去年より興味を持てて、悔いのない日を過ごせ たと思います。本日はどうもありがとうございました。いつかウィンナーを家で作りたいで す。今回の美味しいウィンナーを。 【フリースクール等の交流イベント開催等の事業】

概 要

日 時:2017 年 11 月 25 日(土) 場 所:札幌サッカーAP ほか 参加数:約 50 名(4 団体) 協 力:札幌エルムライオンズクラブ ノルディーア北海道

内 容

札幌エルムライオンズクラブと、女子プロサッカーチームのノルディーア北海道に ご協力いただき、サッカー教室を開催した。ボール遊びから入ることで、はじめて の子もスムーズに参加できた。後半は、違うフリースクールの子ども同士でチーム をつくり、リーグ戦形式のミニゲームを行った。 その後、サッポロビール園に移動し、ライオンズクラブ、ノルディーア北海道の選 手と一緒にジンギスカンをいただいた。 (参加フリースクール) ・札幌自由が丘学園 ・どろんこクラブ ・札幌インターナショナル・クリスチャンスクール ・漂流教室

わくわく食育教室

フリースクール交流会

(5)

【フリースクール等の交流イベント開催等の事業】

概 要

日 時:2018 年 1 月 14-15 日(日月) 場 所:ネイパル深川ほか 参加者:約 20 名(1 団体) 主 催:ネイパル深川

内 容

ネイパル深川主催の一泊二日のキャンプ。初日は旭山動物園のバックヤードツアー から、宿泊先のネイパル深川へ。フロアカーリングで親交を深める。二日目は雪合 戦やスノーラフティングなどの雪遊び班とレザークラフト班にわかれ、思い思いに 楽しんだ。 (参加フリースクール) ・札幌自由が丘学園 (参加者アンケートから) ・キャンプ 1 日目。旭日山動物園に行きました。色々な動物や普段見られない場所に入れた りとても良い思いでになりました! ・旭山動物園に行って、今回は特別にキリン舎の裏側を見せてもらいました。動物園のバック ヤード見学はめったにさせてもらえない貴重な体験で良い思い出になりました。夜にはフロ アカーリングという室内スポーツをさせていただきました!フロアカーリングは、はじめて やるニュースポーツで運動神経など関係なくみんな楽しくできました。 【フリースクール等の役割・地位向上や社会基盤整備の事業】

概 要

日 時:2017 年 8 月 5 日(土) 場 所: 札幌ドーム 主 催:北海道日本ハムファイターズ

内 容

北海道日本ハムファイターズの社会貢献事業「ファイターズ基金」の呼びかけを 6 月と 8 月に行った。8 月 5 日には試合前に基金の贈呈式があり、満員の札幌ドーム でネットワークの活動が紹介された

リフレッシュキャンプ

ファイターズ基金贈呈式

プロ野球球団の与えられた役割はチームの勝敗や個人成績など数字を超越し、地域に暮 らす人々の心が豊かになるための行動を起こすことだと考えます。北海道の未来を支え る青少年やそのご家族が、より健康的な日々を送るためのサポートをさせていただくこ とを設立の目的といたします。 北海道日本ハムファイターズが販売するチケット、グッ ズなどの売上の一部や、チャリティーオークションの収益を基金として積み立て、年に 数回、球団と選手会が話し合いの上、「スポーツ」「自然」「生活」分野への支援先および 支援方法を決定いたします。(北海道日本ハムファイターズ公式サイトより)

(6)

【フリースクール等に関わる研修・講習会等の事業】

概 要

日 時:2017 年 8 月 10-11 日(木金) 場 所:かでる 2.7 610/1020 会議室 参加者:9 名(5 団体)

内 容

ふだんなかなか顔を合わせることのない道内のフリースクールスタッフがあつまり、 課題の共有とスタッフの研鑽を図った。当日参加できなかった団体も含め 9 つの実 践・事例レポートを検討、活動と課題、利用者の現状と適切な支援について、今後 の活動の在り方などを議論した。また、JDEC(日本フリースクール大会)、APDEC (アジアフリースクール大会)参加者より、フリースクールへの公的支援に関する 全国的な動きや、世界のフリースクールの先進的な事例について報告を聞いた。 (参加フリースクール) ・札幌自由が丘学園 ・漂流教室 ・札幌インターナショナル・クリスチャンスクール ・自由学舎クラムボン ・函館圏フリースクールすまいる

その他の活動

●2017 年 5 月 12 日 北海道教育委員会との懇談 ●2017 年 7 月 31 日-8 月 1 日 JDEC(日本フリースクール大会)、APDEC(アジアフリースクール大会)参加 ●2017 年 9 月 30 日-10 月 1 日 第 18 回 不登校・登校拒否を考える全道のつどい参加 ●2017 年 11 月 15 日 不登校の子を持つ保護者交流会(札幌市教委主催)参加 ●2017 年 12 月 14 日 不登校対策連絡協議会(札幌市教委主催)出席 ●2017 年 12 月 25 日 不登校児童生徒支援連絡協議会(道教委主催)参加 ●2018 年 2 月 25 日、3 月 4 日 フリースクール支援調査研究報告会参加(東京、大阪) ●通 年 札幌市子ども・若者支援地域協議会出席 「さっぽろ相談機関へのみちしるべ」より

フリースクールスタッフ研修

(7)

(1) 特定非営利活動に係る事業 定款の事業名 事 業 内 容 実施 日時 実施 場所 従事者の 人数 受益対象者 の範囲及び 人数 支出額 (千円) ①フリースクール等の 情報提供事業 不登校相談会 2017.9月 札幌市 5名 一般市民 50名 90 2018.2月 札幌市 5名 一般市民 60名 37 保護者交流会(札幌市) 2017.11月 札幌市 6名 一般市民 90名 0 ガイドブック頒布 2017.4月 北海道 1名 関係他機関 50名 6 不登校Q&A 次年度持越 法人事務所 2名 一般市民 300名 0 ②フリースクール等の 交流イベント開催等の 事業 食育教室 2017.6月 札幌市 4名 利用者 20名 13 フリースクール交流会 2017.11月 札幌市 4名 利用者 50名 0 リフレッシュキャンプ 2018.1月 ネイパル深川 2名 利用者 20名 0 ③フリースクール等の 役割・地位向上や社会 基盤整備の事業 行政交渉 通 年 道内各所 1名 利用者・ 利用希望者 100名 0 ファイターズ基金 2017.6,8月 札幌ドーム 5名 利用者・ 利用希望者 100名 2 ④フリースクール等に 関わる研修・講習会等 の事業 スタッフ研修 2017.8月 札幌市 4名 団体運営者 20名 31 APDEC参加 2017.7月 東京都 1名 団体運営者 20名 56 フリースクール支援 調査研究報告会参加 2018.2,3月 東京・大阪 2名 団体運営者 20名 0 ⑤フリースクール等の 設立・運営支援事業 なし 0名 0 ⑥子ども・若者による 活動の支援事業 なし 0名 0 ⑦子どもや教育に関す る調査・研究事業 なし 0名 0 ⑧その他目的を達成 するために必要な事業 札幌市子ども・若者 支援地域協議会 通 年 札幌市 2名 0 子どもの居場所全国 キャラバン後援 2018.3月 法人事務所 1名 0 (2) その他の事業 → 実施せず

(8)
(9)

●池上オープンスクール ●子どもサポートどろんこクラブ ●札幌インターナショナル・        クリスチャンスクール ●フリースクール「すきっぷ」「星の教室」 ●フリースクール札幌自由が丘学園 ●フリースクールそら ●訪問と居場所 漂流教室 ●北海道自由が丘学園月寒スクール

札幌

豊浦

帯広

釧路

北海道フリースクール等ネットワーク

事務局(札幌自由が丘学園内) tel:011-743-1267 fax:011-743-1268 e-mail:[email protected] web:http://npofsnet.sakura.ne.jp/

函館

●自由学舎クラムボン ●星槎適応指導教室「えみな」 ●くるみの森 ●スクールさぽーとネットワーク ●シュタイナースクールいずみの学校 ●函館圏フリースクールすまいる ●フリースクールどんぐり広場

江別

道  南 道  東 道  央 道  北

旭川

●かむいサンビレッジスクール

北海道フリースクール等ネットワーク加盟団体

(2018年3月現在)

参照

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