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【論 文
1
UDC :624.042 日本 建 築 学 会構 造 系論 文 報 告 集 第 379 号・昭 和 62 年 9 月荷
重
・耐 力係数決定
法
私
案
正 会 員 田 中 尚* 1.ま えがき 建築学 会は鋼 構 造 荷重 ・耐力 係 数 設計 法 試 案1)(以 下 試案と 呼ぶ) を 発 表 した.国 際的に も構 造設 計体系は次 ・ 第に荷 重 ・耐 力 係 数 設 計 法に移行しつ つ あうi)3, と 考え ら れ, 鋼構造 分 科 会の努 力に敬意 を表す. 荷重 ・耐 力 係 数 決 定の手 続は次の よ うに要約され る. 安 全 性の余 裕 をM ,耐 力 をX。,荷重をXiと し たとき(確 率変数は大文字で書くことにす る),M は バ M =X。一Σ X,・・……・・…r・…………一 ・ …(1.1) ii1 で現さ れ, 安全 指 標 βを指 定し,標準正 規 確 率 分 布 関 数を φ と し たと き P7(M ≧0); Φ(β)…・………・・…・・…・………(1.2) と な る よ う に X。==X。,X、=X‘ (i=1,2,…, n)・………(1.3 > を定め,偽,飭 に基づい て,これ を係数の形で表 現し 荷 重・耐 力係数を求め る手 続を と る. 式 (Ll )の 中の X‘ (i=O,L2 …,n)は試 案 1]に あ るよ うに確 率 変 数の積で現さ れ m X‘=π US」 (i=1,2,…冗〉・・………・……(1.4) j=1 とな る が,砺 の中に は平 均 値や標 準偏差の与え ら れて い る変 数の ほ か,荷重 を構 造 要 素に生ずる 力 な どに関 連 づ け る変 換係数の ように,設 計 者が計 算して求める た め, 構 造要 素の部 位によっ て平 均 値や標 準偏差が異なる変 数 も含ま れ てい る.し たがっ て式 (1.3)の値を求める に 必要な X‘の確 率 分 布 関 数は明確に は定ま らず, む しろ 式(L4 )に含 まれて いる 砺 の確 率 分布関 数 を定める(ま たは推定する〉方が容 易であ る. こ の論 文は式 (1.1)(1.4 )が成 立する場 合の荷重 ・ 耐 力係 数の定め方につ い て私 見 を述べ るもの であ る. 2.荷重 ・耐 力 の各項に要 求さ れる大き さ 以 下の議 論は X‘(i=0, 1,2,…,n), U“ (‘= 0,1,2, …n :ノ三1,2,…,m )が互い に独立な確 率変数である とい う仮 定の も とに進め る. まずX 、の確 率分布 関 数を 凡 (Xt)と し, F、、(Xi)=φ(yt} (i
=o,1,2,…n)・…・……(2.1) と お く と,標 準正 規 分 布 Ysで Xt を現すこと が で き る. 上 式 は一般に成 立する が,X‘が 正規分布の と きには Xl=σ,、 yi+di、・・…・…・…・………7・・…・・……(2.2) と なる.上 式 中 σXt,あ‘は それぞれ Xtの標 準 偏差,平 均値で ある. 以下しばらくX‘が正 規 分 布と して議 論を進め る. 式 (2.2)の変 換 を式 (1.1}に施す と = M /σ。一β嵩α。y厂 Σ α 、Y,…・……・…・……(2.3) t=1 章 千 葉 大学 教 授 ・工博 (昭和 62 年 1 月 21 日原 稿 受理) とな る.上式 中 n σN=[Σ]σ隻‘]1/2・・・・・・・・・・・・・・・・・・・… 一・… ∴… 一(2.4a ) i;0 α t=σx‘/σM (i=0,1,2,… n) ・・・・・・・・・・… (2.4b ) βニ(m。一Σ了‘)/σH・…………・…・……・…・(2.4c ) 1=1 で ある.式 (2.3>におい て M。,y‘は標 準 正 規 分 布であ り, 式 (2,4a, b) より れ Σ:】a葦=1・・・・・・… tt・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・… 一・… (2.5) t=e で あるか ら,式 (2.3)の左辺 は標 準 正 規 分 布で あ る. し たがっ て Pr(M ≧0)=1− ¢(一β)= φ(β)………・…・…(2.6) と な り, βは安 全 指 標であ る. 安 全 指 標 β を 定 める と式 (2,4c )よ り n th。一Σ」、= S?σ。………・・…・………一 (2. 7) t=1 で あ り,式 (Z.4a, b) より n σ 。=Σ σ 。、α、・・…・…・………一 ・……(2.8) 6=o が成 立す る か ら,式 (2.7)よ り rt di。一α 。βσ 。。=Σ (tc‘+ a、Ba
,、) ’・………・……(2.9) 1;1 とな り,鷺
:
蠍
(、。1,。.,n,1
・… 1・) と お く と式 (2.9>は dピo=Σ]」むボ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・… 一・(2.11) li1 一 34 一 N工 工一Eleotronio LibraryArchitectural Institute of Japan
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とな る. 式 (2,8)に用い たα iは式 (2.4b )に示す定 義に従っ てい る が,必 ずしもこ の定 義に従 う必 要は ない .式(2.8) が成立 して い る限り,式 (2.9)の よ う な項 別分離は可 能で ある.α i は,安 全 指 標 β を各 項に分離す る役 割を して いる か ら,分 離 係 数で,こ こ で は特に項 別 分 離 係 数 と呼んでお く. こ こで非 正 規 分 布に対す る一般 化 を試み る.式 (2.2) を Xo=σx。雪〇十 房 o t−tt…(2噛12) X、=σ認 、+冨t (i= 1,2,…,n) と書 き,式 (2.1 と比 較す る と, 雪。=一α調,盈‘=α‘β (i三1,2,…,n)…(2.13) である.式 (2.1)は非正規分 布に対して は式 (2.2)の 線形変 換は成立 しないが,式 (2.13)の値に対し て成 立 す ること で 1次近似を す る と F物(x。)=φ(一α 。β) ・・・・… (2.14) FXs(Xi)= Φ( α ‘β〉 (i= 1,2,…n) で X。,亀 を求める こ と がで き る. ま え が きに述べ た よ うに, 式 (2.14)の確率 分 布 関 数 Fx。,凡 は必ずしも 明 確で はない .し た がっ て,次 項に おいて 飭,訊 ‘=1,2,…)の近似解を求め る方 法 を示 す. 3.各 項の構 成 要 素に要求さ れ る大 き さ 式 (2.14)か ら判るよう に, 荷 重と耐力に関 連 する項 の 差は項 別 分 離 係 数 a‘の符号の みであ る か ら,以 下 荷 重に関 連す る項につ い て説 明す る. Ut」の確 率 分 布 関 数が Fv,(UtJ)で あるとき
za
U,J= Wtj・・・……・…・……・・…………・……(3,1) の変 換 を行う とFVu(Uw)= FVw(exp WiJ)=Fw,(Ww )・・・・… …(3.2) に よっ て 呪丿の確 率 分 布 関 数 FwtS(Ww )が求ま る.さ らに FWw(ωt」)=Φ(2‘丿)……一 ……・………・……(3.3) と す る と,Ww を標 準 正 規 分 布に変 換で き る.以上の変 換は u‘J>0の範 囲で一般に成 立す る が, 以下し ば ら く U“ が対 数 正規分 布で あ る とし て議 論 を進め る. U. が 対 数 正規 分 布の場 合に は, 式 (3.3)の 変 換は Wu =ζ』丿2w 十 λμ・一・・t−・−tS・・・… t・・一・・・・・・・… t−・(3.4) と な る.上 式 中λw,蜘 は E […]で期 待 値 を 現すと ん,=E [tn Uw] ・一・・・・・・・・・・・・・・・・・… (3、5) ζ
i
丿=E [(lnu“一λ‘,) 1 ] で あ る. 一方 式 (1.4) より m 傷X‘= Σ ら 砺 …・・……・……・…・…・…一・・(3.6) J一1 が 得 ら れ, 式 (3.1) を 用い ると らX‘=ΣWt」…………・・…・…・……・・…・…(3.7) JiL となる.式 (3.4 )を代入 すると nt m (姦Xt一Σ]λ‘∫)/ζヒ=Σユξご丿Zw … 一・一・・・・・・・… (3.9) 丿昌匚 」=1 上式 中 m ζ』=[Σ]ζ!」臺,ξ≧,竺ζ訟,/ζ≧・・・・・・・・・・・・・・・・・・・… (3,10 ) ∫=1 であ る.式 (3,9)におい て Zt,は標 準 正 規 分 布であ る. m し た がっ て 瓦 は ln X‘の平 均 値が Σ細 で, 標 準偏差が 1=]9
,の対数正規 分 布で ある.ゆえに X‘が X,を 超え ない 確 率が aβで あ る値亀 は m (傷 缶‘一Σ λ‘J)/ζ≧=atfi ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・… (3,11) j=1 で求まる.式 (3.10 >よ り 9,=Σ9
,ノ6
プ ………・・…一 …(3.12) J=1 であ る か ら,式 (3.12)は th ln Xt= Σ (α‘βξ1,ζ」,十 λw)…・……・……・…(3.13) j±1 と なる.働 は 1つ の項 内の各 要 素に を 分 離 す る役 割 を す る か ら,項 内 分 離 係 数と呼ん で お く, 式 (3. 13 )の右辺を式 (3.4)と比較する と 功‘丿= ζ≧丿2‘∫十 λ‘丿・・・・・… 一一・・・・・・・・・・・・・… 一・(3.14a ) 2w=a‘BetJ
………・…・………・(3.14b
) と な り,式 (3.13 )は m らあ 尸 Σ 勿‘丿…………・・…・…・・…・………(3.15) d=1 とな る.式 (3.1)を用い る と m ln dii=Σza
a‘, 」=1 で, jh‘=ll毫乙‘ゴ・・・・・・・・・… 一・一・・一・… 4−・・… 一・・… (3,16) ノ;1 であ る. こ こ で一般 化を試み る,式 (3.3) (3,14) を比 較 する と F脚 (勿fノ}= φ(α‘βξの『…・…・・・… ………・・…(3.17) であ り,さ らに式 (3.2 )より F吻(itt丿)= φ(α‘βξ≧∫)・『・……・…………P・・…(3.18> であ る か ら,上式を満足 す る atJを求め ると, 式 (3,16) よ りXtが求ま る. 次に項 内 分 離 係 数 彰 の一般 化を行う.式 (3.5>に 示す 褐, 蜘 は一般に は求め難い し,また求める に し て も面 倒であるので, 次の線形 近似を行う 4 ). ωv=1,,U」・.・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・… (3.19) と すると式 (3.5>よ り煽一
∫
葱
ん (V,、)伽 ・……・…・……(・.… ) 一35
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ζ
t
−f
:
(・・一・鵡 (… )d吻・……・…(・.・・b) で あ り, ωv を平均 値aw の近 傍で展 開して線 形 項を と る と, w‘,;UI
‘丿+(u‘,一π‘,)/万”・・………・・……(3.21) であ る.上 式 を式 (3.20)に代入 す る と λg丿≒ επ万‘丿・・4−… ?・・・・・・・・・・・・・… 一・・・・… 一一幽・(3,22a ) ζ」丿≒σ Wi /a‘’=VvaJ’’”…呷’’’’’’’’’”°…’’”・(3.22 b) 上式 中 %、は 砺 の変 動 係 数で あ る. 式 (3. 10 >(3.22 )より m9
,≒ y.、=[Σ y 義,} ノ!…・………・・…・…・(3.23a ) ’=1 ξσ≒ VUI’/Vx‘ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・… 一・・・・・・… (3.23 b) 式 (3.18>よ り 砺 を求め る と き, 変 換 係 数の よ う な 計 算で 求め る係 数を含む項に対 して は,分 布 関 数 FUtJ(Ut」)が定ま ら ない.し か し な が ら,計 算で定め る Ut」は通 常 正 規 分 布ま た は対 数正規 分布と仮 定で き る 場 合が多く,そ の場 合に は 砺 の平均値をa” と し た と き (a)正 規 分 布に対し 銑丿=iw(1十 asB
ξw Vu,,)・・………・・・・… …(3.24 a) (b) 対 数 正 規 分 布に対し 軛”=万 wexp (a‘S
ξ” V,‘,)・・……・……・…(3.24 b) であるか ら, 平 均 値 を未 知 数と し た ま ま 砺 を求め るこ と が で きる. また it“ を求める例とし て, 荷 重 分 布に多い極 値1型 分布につ い て述べて お く.極 値 1型 分 布の確 率 分 布 関 数 F吻 ,(砺 )・は次式で現 され る SLFu“(Utf)= exp [−exp
1
− a(UtJ−u )}]・…・・(3,25) 上式 中u は モード,a は形状パ ラメータである.なお 1/a=
V
冨 a瑰ノπ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・… (3.26) u=π、厂 褥 γσ 。、ノπ の関係が あ る.γは オイラーの定 数で γ=O.5772156で あ る.この分布に は標準化さ れ た分 布 関 数がある,すな わ ち Z=(Ut,一秘)α・凾一一… 一・… 一… 一一凸・・・・・・・・… (3.27) と おいた と きの 分布関数 FA2)が数 表に なっ て い る. F氛2);Φ(05βξま∫)……・……・…・………・…・(3.28) と な る 2 を選ぶ と,式 (3.27)よ り 励u = 2/a十 駕… 7・・・・・・・・・・・・・・・・… 一一・・… 一・・(3.29) よ り, 砺 が求まる.もし,平 均 値と変 動 係 数で現す 必 要があれば,上 式に式 (3.26)を代入 す れ ば よい. 4.荷 重, 耐 力 係 数の求め方 前 述の結 果か ら荷重 ・耐力 係 数 は 次の順 序で求まる, (1) φ(β)を参照 し て, 安 全 指 標 β を定 める。 (2) 各 項 を構 成する UtJの変 動 係 数 Vu、i を定め る. (3 )各 項 X, (i=O,1,2,…)の 変勲係 数 VXtを 式 (3.23a )に よっ て求める. (4) 式 (3.23b ) より項 内 分 離 係 数9
,,を求める. 一36
一 (5> 各項 X‘の平 均 値を求め る.i項の平 均値誠 は nt 房‘≡u 豆‘丿・………… ’=1 ・一・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・… (491 ) で あ る.上 式中a“ は U“ の 平均 値で, − SJ の 中に は変 換係数などの変数 も含まれ てい る. (6) axl=蓄蔭‘Vx‘・・−t・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・… 〔4.2) に よっ て, X‘の標 準 偏差 差 を求め る. (7) 式 (2.4a >よ りσ制 を求め る. (8) 式 (2.8)を満 足す る よ う に,項 別 分離係数α ‘ を定め る. (9) 式 (3. 18 >よ り 砺 を求め る。 (10) 式 (3.16)よ りX,を求め る m (11) 奮‘=(n a.)rtニXt 7t 丿=1 ・・・・・・・・・・… (4.3) nXe=〔ll IOJ)φ=Xoφ J=1 と す る と, 7,, φはそれぞれ平均 値に対する荷 重・耐 力 係数であ る. 以 上 述べ たこ との中で (8)一(11 )につ いては, も う 少し詳 し く述べ て お く 必要が あ る. まず式 (2.4a)(4.2)よ り m σ 財= (Σ]あ…V 急 ‘) v2 ・… 『・幽・・・・・・・・・・・・・・・・・・・… r・(4.4) ‘iO 式 (2.8)は ゆ m
(Σbe:
Vl
、)1
=Σ 1、 v、、・、・…・・…・…………(4.5) t=O l一〇 とな る. P=万“/房、h
,=di‘/1, (irl ,2、…n) と お く と, 式 (4.5>は (P2y も+ v隻,+Σ雇 v}i) 1/: ‘=2 ・・・・・・・… 一… (4呷6 ) =pv .。 a。+ VXI a、+Σk
、 VSiα、 ’………・・(4.7) 1=・i と な る.p, k,が与え られた と き, a。,α lv…,an を定め る方 法は,いろい ろ考え ら れ る が,代 表的な考え方 を示 して お く.まず α。に一定 値(例えばa。=o.5) s) を与え る. 次に . α、,αt.…an .、に一定 値を与え る か,ま た は α t, a2, …,an に一定の比 率 を与え る と, at は すべ て求ま る. 次に設 計 式は式 (4.6 )を 用い て現 すと φP=rL+Σ 殖‘………・………・・(4.8> t=1 であ る, まず k‘を 固定 し, p に第 1近 似 値を与え る と,さ き に述べ た よう な仮 定の もとに α ‘が定ま り, (8)T (11) の過 程に よっ て φ,7sが求ま る.こ れ を 式 (4.8>に代 入 す る とp の第2近 似 値を得る.以下繰り返 しに よっ て φ,γを求 める. ksをパ ラ メータ と し て φ, 7,が求まる と, k‘の 変化 N工 工一Eleotronio LibraryArchitectural Institute of Japan
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に対して, φ, 7tが安 定7 たあた り に, 設計用の荷重 ・ 耐 力 係 数 を定める. 3.む すび 以 上の よ うに試 案1)の発 表に刺戦さ れ て,文献調 査も 不 十 分 な ま ま, 荷 重 ・耐 力係数の決定法にっ いて,独断 的な私 案 を 述べ た.ご批 判 頂け れ ば幸で あ る. 参考文 献 1) 日本建築 学会:鋼 構 造 荷 重 ・耐 力 係 数設計法 試案,日本 建 築 学会 構 造 委 員 会 鋼 構 造 分科 会, 昭 和61年3月. 2) 神田 順:耐風 ・耐 雪 設 計の國 際 性, 建 築 技 術,No.425, 昭 和62年1月 3) 小 谷 俊 介 :各國の規 準,建 築技術,No.425,昭 和 62年 1月. 4}A.H−S. Ang, W . H, Tang (伊 藤 学, . 亀 田 弘 行 訳 }:土 木建築の た めの確 率統 計の基礎,丸 善,pp.]94−195, 昭 和52 年6月. 5)G.1.Schueller (小西一郎,高岡宣 善,石川 浩訳):構 造 物の安 定性と信 頼 性,丸 善,pp.37,38,昭和 59年 11月. 6) 文 献 (1),p.70. 7)同上,pp.71,72の図一L 1 , 図一1.2.
SYNOPSIS
UDC :624.042APROPOSAL FOR THE DETERMINATION OF LOAD ・RESISTANCE FACTORS
by D【, HISASHl TANAKA , Pmf . o{Chiba University,
Membe 【of A.1.J.
工nthis paper, the author proposes a process to determine load anCl resisistance factors, especially for the case
that safety margin consists of the terms each of which is composed of seve 【al random variables .
一