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目次 次第 1 平成 28 年度横浜市交通安全対策協議会実施報告 2 平成 29 年度横浜市交通安全対策協議会実施計画 ( 案 ) 24 参考資料 資料 1: 横浜市における交通事故の状況等 ( 平成 28 年 ) 28 資料 2: 横浜市交通安全対策協議会会則 30

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(1)

平成28年度

横浜市交通安全対策協議会

総会資料

日時:平成29年3月28日(火)午後2時

場所:ロイヤルホールヨコハマ 3階セレナーデの間

横 浜 市 交 通 安 全 対 策 協 議 会

(2)

目 次

○次第 ··· 1

○平成28年度横浜市交通安全対策協議会実施報告 ··· 2

○平成29年度横浜市交通安全対策協議会実施計画(案) ··· 24

○参考資料

資料1:横浜市における交通事故の状況等(平成28年) ··· 28

資料2:横浜市交通安全対策協議会会則 ··· 30

(3)

次 第

1 開会

2 あいさつ

3 報告

平成28年交通事故発生状況について

4 議事

(1)平成28年度横浜市交通安全対策協議会実施報告について

(2)平成29年度横浜市交通安全対策協議会実施計画(案)について

5 その他

「みんなのサイクルルールブックよこはま」について

6 閉会

(4)

平成 28 年度横浜市交通安全対策協議会実施報告

1 各季の交通安全運動・強化月間

運動名等(実施期間) 運動の基本・重点、 月間の重点 主 な 実 施 内 容 春の全国交通安全 運動 (4/6~4/15) ◆子どもと高齢者の交 通事故防止 ◆自転車の安全利用の 推進(特に、自転車安全 利用五則の周知徹底) ◆後部座席を含めた全 ての座席のシートベルト とチャイルドシートの正 しい着用の徹底 ◆飲酒運転の根絶 ◆二輪車の交通事故防 止 ◇ 春の交通安全キャンペーン 【実施場所】新都市プラザ(4/2) 県警主催のキャンペーンに参加し、チラシの配布を行い ました。 ◇ 市庁舎展示ブースでの周知・啓発(4/6~4/15) ◇ セーフティサイクルキャンペーン 横浜市交通安全協会と共催で自転車保険相談会や、 「ルールちゃんとまもるくん」の交通安全アカペラショー、ア クアビーズ作りを実施しました。 【実施場所】 ・新都市プラザ(4/9) ・センター南(4/12) ・トツカーナ(4/21) 九都県市一斉自転車 マナーアップ強化月間 (5/1~5/31) ◆自転車交通ルールの 遵守とマナーの向上 ◆自転車保険加入と点 検整備の促進 ◇ セーフティサイクルキャンペーン 【実施場所】 ・新都市プラザ(5/10) 自転車保険相談会、「ルールちゃんとまもるくん」による啓 発物品の配布、白バイ乗車体験等を行いました。 ・横浜赤レンガ倉庫(5/14,15) ヨコハマ・サイクルスタイル×ミニベロフェスタに出展し、ア クアビーズ作りや、交通安全アカペラショー等による自転車 のルールとマナーを啓発するキャンペーンを行いました。

(5)

運動名等(実施期間) 運動の基本・重点、 月間の重点 主 な 実 施 内 容 二輪車交通事故防止 強化月間、暴走族追放 強化月間 (6/1~6/30) ◆二輪車の交通事故防 止 ◆暴走族の追放 ◇ 市庁舎展示ブースでの周知・啓発 (6/8~6/24)

◇ YOKOHAMA City Special への参加 [6/11]

「ルールちゃんとまもるくん」が横浜 F・マリノスのホーム ゲームにて実施された YOKOHAMA City Special~キャラク ター大集合!!~に参加し、交通安全を呼びかけました。 夏の交通事故防止 運動 (7/11~7/20) ◆過労運転・無謀運転 の防止 ◆子どもと高齢者の交 通事故防止 ◆自転車の交通事故防 止 ◆全ての座席のシート ベルトとチャイルドシー トの正しい着用の徹底 ◆踏切の交通事故防止 ◇ 市庁舎展示ブースでの周知・啓発(7/8~7/20)

(6)

運動名等(実施期間) 運動の基本・重点、 月間の重点 主 な 実 施 内 容 ◇ 夏のウチワキャンペーン 過労運転、無謀運転防止のため、ウチワの配布を行いまし た。ウチワのデザインに関してはポケモン社の協力を得まし た。ズーラシアでは動物の反射材も配布しました。 【配布場所】 ・18 区役所 ・関内駅南口(7/16) ・ららぽーと横浜(7/16) ・ズーラシア (7/28) 秋の全国交通安全 運動 (9/21~9/30) ◆夕暮れ時と夜間の歩 行中・自転車乗用中の 交通事故防止(特に、反 射材等の着用の推進及 び自転車前照灯点灯の 徹底) ◆全ての座席のシート ベルトとチャイルドシー トの正しい着用の徹底 ◆飲酒運転の根絶 ◆二輪車・自転車の交 通事故防止 ◇ 交通安全パレードへの参加 警察署と連携し、「ルールちゃんとまもるくん」が交通 安全パレードに参加しました。 ・都筑警察署パレード(センター南駅周辺)(9/18) ・加賀町警察署パレード(元町商店街周辺)(9/30) ※チラシ配布のみ ◇ 横浜カーフリーデーへの参加(9/22)【雨天中止】 日本大通り及び横浜公園にてパレード参加、オリジナル 反射材キーホルダー作りを行う予定でしたが、雨天により 中止となりました。

(7)

運動名等(実施期間) 運動の基本・重点、 月間の重点 主 な 実 施 内 容 違法駐車及び放置自転 車・バイククリーンキャ ンペーン (10/1~10/31) ◆違法駐車、放置自転 車・バイクの追放 ◆交通ルールの遵守と 駐車マナーの向上 ◇ 市庁舎展示ブースでの周知・啓発(10/17~10/31) ◇ はまりんフェスタへの参加(10/29) 新羽車両基地で行われたはまりんフェスタに出展し、 「ルールちゃんとまもるくん」のアクアビーズ作り、 交通安全アカペラショー、自転車保険の周知(横浜市交 通安全協会連携)を行いました。 飲 酒 運 転 根 絶 強 化 月 間(12/1~12/31) ◆飲酒運転根絶運動の 周知徹底と広報啓発 ◆飲酒運転を助長する 環境の根絶 ◆ハンドルキーパー運 動の推奨 ◇ 飲酒運転根絶キャンペーン(12/15) 桜木町駅前広場にて、ノンアルコールビールや、ハン ドルキーパー運動啓発ティッシュを配布し、飲酒運転根 絶を呼びかけました。 年末の交通事故防止 運動 (12/11~12/20) ◆飲酒運転の根絶 ◆歩行者(特に高齢者) と自転車の交通事故防 止 ◆全ての座席のシート ベルトとチャイルドシー トの正しい着用の徹底 共通実施事項

(8)

2 年間活動

項目 活動の目的 主 な 実 施 内 容 子どもと高齢者の交 通事故防止 幼児・児童を交通事故から 守るため、交通安全教育・ 啓発を推進しました 【幼児】 ◇ 幼児訪問指導の実施 幼稚園・保育園を対象に、横浜市交通安全キャラクターの 着ぐるみと指導員による訪問指導を実施しました。 実施回数:183 回 参加者:1,3049 人 ◇ 幼稚園、保育園における保護者交通安全教室の実施 [場所] 横浜学院幼稚園、リトルスカラー妙蓮寺保育園、 ベネッセ矢向保育園、日吉さくら幼稚園、小菅ヶ谷幼稚園、梅 が丘天使幼稚園、計6園 参加人数 合計約 145 名 ◇ チャイルドシート取り付け方教室の実施 地区交通安全協会・母の会が中心となって、保護者を対象 に実施しました。 開催回数:78 回 参加者数:総数 2,200 人

(9)

項目 活動の目的 主 な 実 施 内 容 【児童】 ◇ はまっ子交通あんぜん教室の実施 交通安全協会・神奈川県警・区役所が連携して、小学校 で正しい歩き方や自転車の正しい乗り方についての安全教 育を実施しました。 実施数:18 区、延べ 261 回 参加者数:73,401 人 ◇ スクールゾーン活動の支援 各小学校のスクールゾーン活動が効果的で円滑に行え るよう協議会活動をはじめとした手引き等を配布しました。 ・「スクールゾーン活動のしおり」2,500 部 ・「通学路はたふり指導ハンドブック」5,000 部 ・「通学路安全点検ハンドブック」1,000 部 ◇ はたふり誘導講習会の開催 児童の誘導等をされている保護者等を対象に、安全な 誘導方法の講習会を開催しました。 ・実施回数:4回 参加者数:489 人

(10)

項目 活動の目的 主 な 実 施 内 容 ◇ 黄色いワッペンの配布 子どもを守る交通安全キャンペーンの一環として、全国 の小学校新入学児童を対象に、保護者やドライバーへの 「注意喚起」と児童の交通安全意識の高揚を願って昭和 40 年から毎年行っているもので、平成16年からは㈱みずほ 銀行、損害保険ジャパン日本興亜㈱、明治安田生命保険 相互会社、第一生命保険㈱の4社より寄贈いただいていま す。 ワッペン受納式:3 月 28 日(ロイヤルホール) 高齢者自身が交通安全意 識を高めるとともに、すべて の高齢者を交通事故から守 る活動を推進しました。 【高齢者】 ◇ 反射材の促進 各区役所高齢・障害支援課、地域振興課窓口等で夜間 歩行中の事故防止に有効な反射材を配布しました。 ・反射材、チラシ配布数:38,000 セット ◇ よこはまシニアボランティア講習会による反射材啓発 高齢者の介護予防の取組として進めているシニアボラン ティア講習会に参加するアクティブな高齢者に対し、交通安 全の呼びかけとチラシ・反射材の配布を行いました。 ・配布回数月 1-2 回(4 月~) ・反射材、チラシ配布数:1500 セット

(11)

項目 活動の目的 主 な 実 施 内 容 ◇ 高齢者交通安全教室等の実施 高齢ドライバーによる加害事故の防止を目的としたシル バー・ドライビング・スクールや歩行中の事故防止を目的と した高齢者交通安全教室、自転車の乗り方についての交 通安全教室等を実施しました。 [主な取組] ・ 高齢者交通安全教室(西、泉) ・ 交通安全シルバーウォークラリー(港北)(雨天中止) ・ トラビック大会(西) ・ シルバー・セーフティー・スクール 体験実践型:12 回 参加者数:518 人 座学参加型:12 回 参加者数:555 人 ・ シルバードライビング・スクール 4回 (加賀町、港南、戸部、旭) 参加者数:90 人 ◇ 交通安全シルバーリーダー養成研修会の開催 老人クラブに交通安全指導者を養成するための研修会を 開催しました。 実施回数:3回 参加者数:289 人 ◇ 高齢運転者向け交通安全啓発チラシの配布 高齢運転者向け交通安全啓発チラシを作成し、区役所 窓口等での配架やキャンペーン等で活用しました。 ・配布数:各区 1500 部

(12)

項目 活動の目的 主 な 実 施 内 容 自転車・二輪車(バ イク)の交通事故防 止 交通安全ルールの遵守、マ ナーの向上など、交通事故 を防止するため、交通安全 教育等を推進しました。 ◇スケアードストレイト スタントマンによる自転車事故を再現する交通安全教室 スケアードストレイトを実施しました。 実施回数:17 回 参加者数:約 6,800 人 ◇自転車マナーアップ監視員による啓発活動 放置の防止と併せて自転車の押し歩きなど、声かけによ る啓発を行いました。(55 箇所) ◇自転車の正しい乗り方オリジナルリーフレットの配布 ・ オリジナルリーフレット「ハマを走る街の風~じてんしゃ~」 を市内の新小学生、新中学生・新高校生を中心に、市民 の皆様へ配布し、自転車の正しい乗り方について周知を 図りました。 【配布数】 小学生向け:37,000 部、一般向け:200,000 部 【主な配布先】市内小学校・中学校・高等学校、 自転車販売店、駐輪場、幼稚園・保育園、区役所 等

(13)

項目 活動の目的 主 な 実 施 内 容 ◇ 自転車保険加入啓発ポスターの作成 自転車事故による高額な賠償が増えていることを受け、自 転車保険への加入を推奨するポスターを作成し、市内駐輪 場を中心に掲出しました。 ◇ 市民向け自転車保険の提供 損害保険ジャパン日本興亜㈱と包括連携協定を結び、横 浜市民の日常生活における安心と安全の向上を目指した取 組の一環として、(一財)横浜市交通安全協会の協力を得て、 「自転車会」を設立及び、市民向け団体自転車保険「ハマの 自転車保険」を提供しています。 多発する二輪車事故と無謀 運転を防止する運動を展開 するとともに、平穏な市民生 活に影響を及ぼす暴走族 の 追 放 気 運 を 醸 成 し ま し た。 ◇ 二輪車安全運転に関する広報活動及び安全運転実技指導 6 月の「二輪車事故防止強化月間」を中心に、バイクの 正しい乗り方の広報啓発活動を行いました。 また、高校生をはじめとする若者や、事業所を対象とした 二輪車安全運転実技講習及び講話等を実施しました。 18 区実施 67 回(期間中掲示・展示等も1回として集計) 期間中参加者:8,413 人(実技指導含む) 違 法 駐 車 及 び 放 置 自転車・バイクの防 止対策 違法駐車や放置自転車等 を防止するため、各区と連 携し、啓発を推進しました。 ◇ クリーンキャンペーン 関係機関・団体と連携して、特に 10 月をクリーンキャンペ ーン期間とし、放置自転車と違法駐車等の防止を呼びかけ ました。 18 区実施延 344 回 参加者数:延べ約 2,994 人

(14)

項目 活動の目的 主 な 実 施 内 容 飲酒運転防止対策 後を絶たない飲酒運転を根 絶するため、各区と連携し、 運動を展開しました。 ◇ 街頭キャンペーン等 啓発物品とチラシの配布を行い、飲酒運転の危険性、悪質 性を訴え、各区において飲酒運転防止を呼びかけました。 18 区 延べ 42 回実施 参加者数:延べ 2,616 人 交通安全視聴覚教 材の活用促進 交通安全教育の効果的な 推進を図るため、ビデオ・ DVD・パネル等の視聴覚教 材を充実させ、活用の促進 を図りました。 ◇ 交通安全教材の貸出し [DVD・ビデオテープ] 貸出し実績(回数、鑑賞者数): 55 回 約 9,500 人 [交通安全パネル] 自転車の乗り方やシートベルト・チャイルドシートについ て分かりやすく説明したパネルの貸出しを実施しました。 ◇ 交通安全パネルの展示 多くの市民が訪れる市庁舎展示ブースを利用して各季 の運動にあわせたパネル等を展示し、関連するチラシや 反射材を置いて、市民に交通安全を呼びかけました。 [展示実績] ・春の全国交通安全運動 4/6~4/15 ・二輪車交通事故防止・暴走族追放強化月間 6/8~6/24 ・夏の交通事故防止運動 7/8~7/20 ・違法駐車防止及び放置自転車・バイククリーンキャンペーン 10/17~10/31

(15)

3 特別活動

(1)交通事故防止緊急対策

交通事故が多発する地域を神奈川県交通安全対策協議会が指定、指定された区では、それぞれ の特性に応じた事故防止対策を実施しました。 ア 自転車交通事故多発地域の指定 平成 28 年度自転車事故多発地域指定(横浜市内)・・・鶴見区、金沢区、港北区、緑区 イ 高齢者交通事故多発地域の指定 平成 28 年度高齢者交通事故多発地域指定(横浜市内)・・・西区、中区、栄区

(2)交通事故死ゼロを目指す日

交通安全に対する国民の意識を高めるため、平成 20 年に国民運動として「交通事故死ゼロを目指 す日」が設けられました。4 月 10 日と 9 月 30 日は、関係機関・団体が一体となり、交通ルールを守るな ど交通安全に対する市民の更なる意識の向上を図りました。

(3)踏切の交通事故防止

連続立体交差事業や踏切拡幅などの安全対策を積極的に 進めてきている中、踏切を原因とする事故ゼロ・渋滞ゼロ・遅延 ゼロの3つのゼロをコンセプトに、鉄道模型が走るジオラマの展 示、ビデオ放映、パネル展など、踏切安全 PR イベントを実施しま した。 ・日時 平成 28 年 10 月 15 日(土)・16 日(日) ・場所 横浜駅 みなみ通路 地下1階

(4)横浜エリアゼロ対策

県内の交通死亡事故の約 4 割が横浜市内で発生していたことから、平成 28 年 1 月より「横浜エリアゼ ロ対策」と称して、市内の警察署、関係機関・団体と連携した広報啓発活動を推進しています。

(5)第 10 次横浜市交通安全計画

昭和 40 年代に車社会化の急速な発展に伴い交通事故の死者数が大幅に増加したことから、交通安 全対策基本法が制定され、国はその後 10 次にわたり「交通安全基本計画」を策定しています。 横浜市でも法の定めるところにより、平成 28 年度から平成 32 年度までの 5 年間に横浜市が講ずべき 交通安全に関する施策の大綱となる「第 10 次横浜市交通安全計画」を策定しました。

(16)

4 横浜市交通安全功労者表彰式

本市の交通安全と事故防止に貢献しその功績の顕著な個人及び団体を横浜市交通安全対策協 議会長(横浜市長)が表彰しました。 (1)日時 平成 28 年 10 月 21 日 (2)会場 ロイヤルホールヨコハマ (3)被表彰者 個人 38 名、団体 15 団体

(17)

5 各区の取組紹介

平成 28 年度も各区において、地域の特性などを活かした様々な交通安全活動が行われ ていますが、その中で代表的な交通安全事業の一部をご紹介します。

鶴見区

第5回鶴見区高齢者交通安全大会を実施!!

一日警察署署長に桂歌助さんをお招きし、鶴見区老人クラブを中心に管内の高齢者

に対する交通安全の意識づけ、交通事故を起こさないためのキャンペーンを実施しま

した。

【高齢者交通安全大会実施の状況】

神奈川区

みんなで確認、危険箇所!! 交通安全バスツアー

春・秋の全国交通安全運動実施期間中に実施

される「交通事故死ゼロを目指す日」に、神奈

川区内の交通安全シルバーリーダーを対象に、

神奈川警察署の協力を得て、現実に発生した交

通事故現場において事故状況に即した交通安全

・防衛行動等の講話と自転車の安全利用と高齢

者の交通安全教育を中心に、交通安全意識の高

揚を図りました。

※神奈川交通安全協会のご協力でダミーを使った 「飛び出し」実験も見学しました。

会場:鶴見公会堂

参加人員:380 人

(18)

西 区

秋の全国交通安全運動西区キャンペーンを実施しました!

秋の全国交通安全運動西区キャンペーンを横浜駅東口新都市プラザで実施しました。

交通安全体験コーナー、白バイ乗車コーナーには多くの市民に参加していただき、交通安全 への啓発、関心を高めることができました。

中 区

T・S寄席

日 時 平成 28 年 12 月8日(木)午後2時から4時までの間

場 所 開港記念会館

参加者 100 人

内 容 中区シルバーリーダー研修の一環として、交通安全及び防犯について落語家に

よる寄席をおこなった。

(19)

南 区

港南区

港南区シルバー・ドライビングスクール開催

高齢運転者の交通事故防止を目的として、高齢者の身体的機能 の特性を踏まえ、安全運転の自覚、交通実態に即した危険の認知 や判断及び適切な運転行動がとれるよう教育、訓練を実施した。 準備運動・日常点検・運転姿勢・実車による安全指導等 平成 28 年9月 15 日(木)午前 11 時 15 分から 京急上大岡自動車学校

高齢者交通安全教室

高齢者が関係するバスの事故が多いことを踏まえ、 高齢者を対象としたバスを使った交通安全教室を開催 して、交通実態に即した危険の認知や判断及び適切な行 動がとれることを目的に、「高齢者交通安全教室」を開 催しました。 平成 28 年 10 月 26 日(水)午前9時 30 分から 京急上大岡自動車学校 9 月 30 日の交通事故死ゼロを目指す日に合わせて、南区交通安全区民総ぐるみ大会を開催 しました。功労者表彰式、消防音楽隊の演奏、県警による交通安全教室の後、民謡踊りで華 やかに閉幕し、より一層の交通安全活動の推進を誓いました。

南区交通安全区民総ぐるみ大会

(20)

保土ケ谷区

高齢者の交通安全教室を開催しました!

高齢者の横断中の事故が多くなっていることから、道路横断中を疑似体験できる

「わたりジョーズ君(歩行環境シミュレーター)」

を活用した交通安全教室を区内の川島・常盤台・上菅田地区の3か所で開催しました。

夕方や夜、雨や雪など様々な条件での道路横断を疑似体験し、気を付けるポイン

ト等を警察の方から教わりました。

旭 区

シミュレーション体験 平衡感覚テスト 反射感覚テスト 【シルバーリーダー全体研修会】旭公会堂(4月) 【スケアードストレイトの実施】横浜旭陵高校(9 月) 高齢者への啓発活動、高校生を対象にスケアードストレイト方式による交通安全教室を開催する 【駅頭キャンペーン】二俣川駅周辺(4月) など年間を通じ、様々な交通事故防止の啓発活動を行いました。

(21)

磯子区

参 加 体 験 型 交 通 安 全 教 室 の 開 催

日 時:平成28年10月24日(月) 会 場:神奈川ドライビングスクール 参加人数:老人クラブ3支部 32名 高齢者の交通事故防止に向けて、参加体験型交通安全教室を開催しました。実際にコースを 歩きながら、正しい横断歩道の渡り方を体験し、自転車の安全な乗り方を学びました。 また、自動車の制動実験、ダミー人形による巻き込み・衝突実験などを通して、ルールやマナ ーを守ることの大切さと安全な歩行や自転車の利用を促進しました。

金沢区

研修の様子

- -

再現した交通事故

「交通安全シルバーリーダー研修会」

日時…平成 29 年2月1日(水)

場所…金沢地区センター

参加人員…交通安全シルバーリーダー 58 人

内容…1 高齢者事故を中心とした金沢区内の交通事故情勢について(

金沢警察署

)

2 スタントマンが再現する交通事故発生状況の見学

3 交通事故に遭わないための対策、対応等について(

金沢警察署

)

「手をあげて 右・左・右」 ドライバーに自分の存在 に気づいてもらうという大 切な意味を知りました。 「大切なことは・・・」 命を守ること、交通ルー ルを守ることの大切さを 啓発しました。

(22)

港北区

緑 区

秋の全国交通安全運動期間の取組みとして、緑区では9月23日(金)に、宍戸マ

サルさんと井上由美子さんを一日警察署長に委嘱して交通安全キャンペーンを実施

しました。

当日はあいにくの雨のため交通安全パレードは中止になりましたが、緑公会堂で開

催した「交通安全緑区民大会と宍戸マサル・井上由美子コンサート」は約400名の

方が参加され、式典での交通安全宣言や神奈川県警交通安全教育隊による交通安全教

室を行い「交通事故防止の徹底を図る」ことを確認しました。

大綱小学校の入学式で、警察署員やマリノス ケからランドセルカバーの贈呈式を行い新 入児童の事故防止を呼びかけました。 秋の全国交通安全運動に合わせ、女優の武田梨 奈さんが一日警察署長に就任。ウルトラマンテ ィガの握手・撮影会も実施しました。 武田梨奈さん、ウルトラマンティガと区長 ランドセルカバー贈呈式 ミズキーとマリノスケのイラスト入り 交通安全緑区民大会 県警交通安全教育隊による 交通安全教室

(23)

青葉区

交通安全ポスターコンクールを実施しました!

関係機関や区内交通事業者・商業施設のご協力のもと、区内小学生向けに交通安全

をテーマとしたポスターコンクールを実施しました。

入賞者を対象に区役所にて表彰式を行い、応募された全作品をたまプラーザテラス

内及び区内を走るバス・タクシー車内に展示しました。

協力団体:青葉警察署・青葉交通安全協会・青葉安全運転管理者会

青葉青少年交通安全連絡協議会・東急バス㈱・神奈川中央交通㈱

小田急バス㈱・神奈川都市交通㈱・たまプラーザテラス

応募点数:122 点(20 校)

入賞点数:21 点

表 彰 式:平成 28 年9月 27 日(火)

場:青葉区役所区民ホール

都筑区

スケアードストレイトの実施

10月4日(火)に市立都田中学校において、スケアードストレイトを行い、中学

生に事故の恐ろしさを間近に見てもらいました。

(生徒、保護者約600人が参加。

当日は、都筑消防署や都筑警察の協力で救急車や救急隊、交通整理役の警察官も登

場し、事故現場の状況をよりリアルに

再現して生徒達に交通事故の厳しい状

況を理解させ、自転車のマナーアップ

や事故防止を呼び掛けました。

警察、JAの協力で12月12日(月)

サレジオ学院においても実施。

(中高生約1,000人)

表彰式での記念写真

(24)

戸塚区

「年末の交通安全キャンペーン」

戸塚駅前で飲酒運転根絶、年末の交通事故防止キャンペーンを行いました。

当日は、1日女性警察官として「

ニッパツ横浜FCシーガルズ

」の選手にもご協力い

ただき、戸塚区マスコット「ウナシー」と一緒に交通

安全を呼びかけました!!また、

飲酒運転根絶にかけて、

大根を配りました。

【会場:戸塚駅周辺 参加人数:約 100 名】

栄 区

栄 区 セーフ コミュニティ ・ 交 通 安 全 対 策 を 着 実 に 推 進 ! 目標: 交通ルールが遵守され、地域の思いやりの心に支えられた、事故のない安心を 感じられるコミュニティの形成 ―

区民が参加する事業を進めました

- ▲5月:春の交通安全フェスティバル(豊田地区) ▲7月:はたらく くるま だいしゅうごう ▼9月:秋の交通安全フェスティバル in 公会堂 ▼12 月:駅前広場で年末キャンペーン

(25)

泉 区

泉区では、区制 30 周年事業の一つとして、小学生を中心とした子どもたちに、「働く」ことの体 験や、様々な社会体験を通じた「人との交流」の機会を提供することを目的として、8月 17 日・18 日に区役所で「泉区子どもアドベンチャー」を実施しました。その中に交通安全のコーナーを展開 し、警察署や交通安全協会などの協力により、白バイの展示・乗車体験や反射材づくり、交通安全 パネルクイズ、ビンゴゲームなどを通じて、楽しみながら交通安全について学ぶ機会を、大勢の子 どもたちに提供することができました。

瀬谷区

ゲスト一日警察署長:大沢逸美

(女優) 瀬谷区マスコットキャラクター

せやまるや

フリコマセンジャー、トラセンジャー、

チリカちゃんも登場し、振り込め詐欺の

防止や交通安全について呼びかけました

交通標識をおぼえよう! 「交通安全ビンゴゲーム」 白バイの展示・乗車体験 「反射材づくり」 「交通安全パネルクイズ」

区制 30 周年「泉区子どもアドベンチャー」にて交通安全コーナーを展開!

瀬谷区年末・犯罪・交通事故撲滅キャンペーン

を 実 施 し ま し た

せやまるはパネルでも 交 通 安 全 に つ い て 呼 び か け ま し た! 大沢逸美一日警察署長と記念撮影 実施日時:平成28 年 12 月 11 日(日)

(26)

平成29年度横浜市交通安全対策協議会実施計画(案)

この計画は、市民の交通安全意識の高揚と、交通事故のない安全で住みよい街よこはまの実現をめざす ことを目的として、各関係機関・団体と協力・連携を図りながら、次の取組を実施します。

1 年間スローガン

「安全は 心と時間の ゆとりから」

2 重点

(1)子どもと高齢者の交通事故防止 (2)自転車・二輪車の交通事故防止 (3)飲酒運転の根絶 (4)違法駐車及び放置自転車・バイクの追放 (5)暴走族の追放 (6)全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底 (7)夕暮れ時の前照灯の早目点灯と走行用前照灯(いわゆるハイビーム)の効果的活用 (8)踏切の交通事故防止

3 年間運動

(1) 各季の交通安全運動

名 称 実施期間 目的(詳細は実施要綱にて定めます。) 春の全国交通安全運動 交通事故死ゼロを目指す日 シートベルトの日 4 月 6 日(木) ~15 日(土) 4 月 10 日(月) 4 月 10 日(月) すべての市民を交通事故から守るために、市民 一人ひとりが交通事故について考え、交通ルール を守り、交通マナーの向上に取り組むことを通じ て、交通事故防止の徹底を図ります。 また、シートベルトの日(4 月 10 日)及びその前後 では、特に後部座席のシートベルト着用の定着を 図るため、関係機関と連携した運動を推進しま す。 夏の交通事故防止運動 7 月 11 日(火) ~20 日(木) 夏のレジャーなどによる過労運転や夏特有の解 放感による、二輪車を含む無謀運転などからくる 交通事故の防止を図ります。 秋の全国交通安全運動 交通事故死ゼロを目指す日 9 月 21 日(木) ~30 日(土) 9 月 30 日(土) 日没時間が徐々に早くなることから、夕暮れ時と 夜間の交通事故防止対策を中心とした交通事故 防止の徹底を図ります。 年末の交通事故防止運動 12 月 11 日(月) ~20 日(水) 年末に向けて飲酒の機会や交通量が増加する傾 向にあることから、飲酒運転根絶を中心とした交 通事故防止を図ります。

(27)

(2) 強化月間

※期間中に神奈川県が実施する「放置自転車クリーンキャンペーン」に併せて横浜市独自の実施要綱を作成し、啓発キャンペーンを 展開します。

4 年間を通じて実施する取組み

各季交通安全運動や強化月間のほか、年間を通じて実施する予定の取組みです。 市内では、高齢者が巻き込まれる事故の割合が高くなっています。また、本市では、幼少期から交通安 全に対する意識を高めることが重要と考えることから、より一層「子どもと高齢者の交通事故防止」に取り 組んでいきます。 また、自転車の交通ルールを様々な機会や手段で周知し、自転車と合わせて二輪車(バイク)の交通 事故防止に取り組みます。 項目 活動の目的 主 な 実 施 事 項 子 ど も と 高 齢 者 の交通事故防止 幼児・ 児 童 を交 通 事故 から守るため、交通安全 教育を推進します。 [幼児] ・幼児訪問指導の実施 幼稚園・保育園を対象に、幼児交通安全教育指導員による訪問指 導を実施します。 [児童] ・児童交通安全教育の実施 市内各小学校において交通安全協会と連携し「はまっ子交通あん ぜん教室」を実施するほか、各区において児童を対象とした交通安 全教室を実施します。 ・スクールゾーン活動の支援 子どもの見守り活動を安全で効果的に行えるよう、保護者を対象に はたふり誘導講習会を開催し、児童の交通安全に努めます。 名 称 (スローガン) 実施期間 目的(詳細は実施要綱にて定めます。) 九都県市一斉 自転車マナーアップ強化月間 (自転車も のれば車の なかまいり) 5 月 1 日(月) ~31 日(水) 自転車の通行ルールや正しい乗り方についての理解 を市民に深めてもらい、自転車の関係する交通事故 の減少を図ります。 また、自転車保険への加入促進を図ります。 二輪車交通事故防止強化月間 暴走族追放強化月間 (暴走は しない させない ゆるさない) 6 月 1 日(木) ~30 日(金) 二輪車の安全運転を啓発し、交通安全意識の向上を 図るとともに、暴走族追放の気運を高めます。 ※違法駐車及び放置自転車・ バイククリーンキャンペーン (ちょっとだけ 甘えが招く 迷惑駐車) 10 月 1 日(日) ~31 日(火) 安全で円滑な交通環境の確保を図るため、違法駐車 防止啓発キャンペーン及び「横浜市自転車等の放置 防止に関する条例」に基づく放置自転車等の防止を 啓発します。 飲酒運転根絶強化月間 (乗る人に 飲ませるあなたも 犯罪者) 12月 1 日(金) ~31日(日) 飲酒運転の危険性・反社会性を訴え、飲酒運転を許 さない社会づくりに努めます。

(28)

項目 活動の目的 主 な 実 施 事 項 子 ど も と 高 齢 者 の交通事故防止 高齢者自身が交通安全 意識を高めるとともに、 すべての高齢者を交通 事故 か ら 守 る活 動 を推 進します。 [高齢者] ・高齢者交通安全教室の実施 高齢ドライバーによる加害事故の防止(シルバー・ドライビングスクール)や 歩行中の事故防止を目的とした高齢者交通安全教育を実施しま す。 ・交通安全シルバーリーダーの活動の推進 交通安全シルバーリーダーの養成を行うため、研修会を実施しま す。 交通事故の被害を軽減 するため、後部座席を含 む全てのシートベルトと チャイルドシートの着用 推進を図ります。 ・全ての座席のシートベルトとチャイルドシート着用の推進 シートベルトの日(4 月 10 日)及びその前後では、特に後部座席の シートベルト着用の定着を図るため、関係機関と連携した運動を推 進します。 ・広報、啓発活動の実施 各季の交通安全運動で、「全ての座席のシートベルト・チャイルドシ ートの着用徹底」を重点の一つに掲げ、街頭キャンペーンなどを行 います。 自 転 車 ・ 二 輪 車 ( バ イ ク ) の 交 通 事故防止 交 通 安 全 ル ー ル の 遵 守、マナーの向上など、 交通事故を防止するた め、交通安全教育を推 進します。 [自転車] ・自転車の乗り方教室の実施 「はまっ子交通あんぜん教室」等で、自転車の乗り方教室を実施し ます。 ・自転車の正しい乗り方リーフレットの配布 市内の新小学生・新中学生・新高校生をはじめ、幅広く市民にリー フレットを配布し、自転車の正しい乗り方について周知を図ります。 ・自転車ルールブックの発行 自転車のルールを網羅的・体系的にまとめたルールブックを発行 し、学校、交通安全の指導者、ルールを深く知りたい方等に向け公 表するほか、交通安全教育で活用します。 ・中高生向け自転車交通安全教育 今年度新規に中高生を対象に自転車交通安全教育を実施します。 ・駅周辺等における啓発活動の実施 駅に配置された自転車マナーアップ監視員により、自転車の安全 利用(マナーアップ・押し歩き)に向けた声かけを実施します。 ・スケアードストレイトの実施 自転車利用者のマナーアップのために体験型交通安全教室とし て、スケアードストレイトを実施します。 ・自転車保険の普及啓発、加入促進 万一の際のセーフティーネットとしての自転車保険の普及啓発、加 入促進のため、自転車駐車場を中心とした啓発やキャンペーンを 実施します。 多発する二輪車事故と 無謀運転を防止する運 動を展開するとともに、 平穏な市民生活に影響 を及ぼす暴走族の追放 気運を醸成します。 [二輪車(バイク)] ・二輪車安全運転に関する交通安全啓発の実施 二輪車(バイク)の安全運転に関するキャンペーン、チラシやホーム ページ等を活用して、二輪車安全運転の啓発を行います。 交通安全 ひとこえ運動 交通安全意識を高め、交 通ルールの遵守と交通マ ナーの向上を呼びかけ、 思いやりの心で、「いつで も」・「どこでも」・「だれに でも」交通安全の「ひとこ え 」 を か け あ う こ と を 、 家 庭・学校・職場・地域で展 開します。 ・広報、啓発活動の実施 「交通安全は家庭・学校・職場・地域から」をスローガンに「ひとこえ 運動」を展開し、街頭キャンペーン等により運動を推進し、交通安全 意識の高揚を図ります。

(29)

項目 活動の目的 主 な 実 施 事 項 踏切の交通事故 防止 踏切道の安全利用を推 進します。 ・広報・啓発活動の実施 通行者の安全意識の向上を図るため、関係機関と連携した広報・キ ャンペーンなどを行います。 その他 交通安全教育の効果的 な推進を図るため、ビデ オ・DVD・パネル等の視 聴 覚 教 材 を 充 実 さ せ 、 活用の促進を図ります。 ・交通安全 DVD・ビデオの貸出し 交通安全教育に役立ててもらうため、市内の事業所、自治会・町内 会等の団体を対象に、交通安全ビデオ・DVDの貸し出しをします。 ・交通安全パネルの貸出し 交通安全のパネルを貸し出します。 ・着ぐるみ、パペット、紙芝居の貸出し 交通安全のキャンペーンや幼児交通安全教育に役立ててもらうこと を目的として、着ぐるみ、パペット、紙芝居を貸し出します。 ・交通安全パネル展の実施 市庁舎1階展示ブース等を活用し、交通安全パネル展を実施しま す。

5 特別活動

(1)

特別対策

神奈川県交通安全対策協議会が指定した地域(自転車交通事故多発地域、高齢者交通事故 多発地域)において、地域の実情に応じた交通事故防止対策を推進します。 (※平成 28 年度 自転車交通事故多発地域指定:鶴見区、金沢区、港北区、緑区 / 高齢者交 通事故多発地域指定:西区、中区、栄区) ア 自転車交通事故多発地域の指定・・・5 月 1 日付(予定) イ 高齢者交通事故多発地域の指定・・・9 月 1 日付(予定)

横浜エリアゼロ対策 県内の交通死亡事故の約35%が横浜市内で発生していることから、「横浜エリアゼロ対 策」と称して、市内の警察署、関係機関・団体と連携した広報啓発活動を年間を通じて推 進します。

(2)

交通事故死ゼロを目指す日

4 月 10 日と 9 月 30 日を「交通事故死ゼロを目指す日」として、関係機関・団体が一体となり、交 通ルールを守るなど交通安全に対する市民の更なる意識の向上を図り、交通事故死傷者数の減 少を目指します。

6 交通安全対策協議会総会等の開催

名 称 開 催 時 期 内 容 交通安全功労者表彰式 10月下旬(予定) 平成 29 年度横浜市交通安全功労者表彰式 総 会 平成 30 年 ・平成 29 年度交通安全対策の実施報告について

(30)

資料 1

横浜市における交通事故の状況等

1.過去 10 年間の推移

横 浜 市

増 減 数 増 減 率 ( % ) 発 生 件 数 ( 件 ) 10,081 10,397 -316 -3.0 死 者 数 ( 人 ) 49 72 -23 -31.9 負 傷 者 数 ( 人 ) 11,802 12,132 -330 -2.7

神奈川県

増 減 数 増 減 率 ( % ) 発 生 件 数 ( 件 ) 27,091 28,313 -1,222 -4.3 死 者 数 ( 人 ) 140 178 -38 -21.3 負 傷 者 数 ( 人 ) 32,305 33,773 -1,468 -4.3 前 年 比 前 年 比 区 分 区 分 平 成 28 年 平 成 27 年 平 成 28 年 平 成 27 年 区  分 19 年 20 年 21 年 22 年 23 年 24 年 25 年 26 年 27 年 28 年 発生件数 19,037 16,549 15,791 15,210 14,344 13,158 12,248 10,989 10,397 10,081 前年増減 ▲ 1,520 ▲ 2,488 ▲ 758 ▲ 581 ▲ 866 ▲ 1,186 ▲ 910 ▲ 1,259 ▲ 592 ▲ 316 死 者 数 76 60 61 63 57 66 61 66 72 49 前年増減 ▲ 12 ▲ 16 1 2 ▲ 6 9 ▲ 5 5 6 ▲ 23 負傷者数 22,434 19,367 18,485 17,864 16,866 15,428 14,377 12,815 12,132 11,802 前年増減 ▲ 2,044 ▲ 3,067 ▲ 882 ▲ 621 ▲ 998 ▲ 1,438 ▲ 1,051 ▲ 1,562 ▲ 683 ▲ 330

横浜市内の交通事故発生件数は、平成 12 年(25,712 件)をピークに、16 年

連続で減少となっています。死者数は、記録の残る昭和23年以降、最少の 49 人

となり、第 10 次横浜市交通安全計画で定めた「年間死者数 55 人以下」の目標を

達成しました。

TOPICS

(31)

2.区別発生状況

前年比 増減率(%) 前年比 増減率(%) 前年比 増減率(%) 鶴 見 区 608 39 7% 4 1 33% 716 67 10% 神 奈 川 区 593 -18 -3% 2 -6 -75% 692 -39 -5% 西 区 446 24 6% 0 -1 -100% 519 4 1% 中 区 618 -30 -5% 6 1 20% 725 -37 -5% 南 区 513 27 6% 7 6 600% 567 24 4% 港 南 区 515 -19 -4% 3 -2 -40% 603 -12 -2% 保土ケ谷区 567 -35 -6% 3 -1 -25% 659 -41 -6% 旭 区 672 -93 -12% 3 3 ― 746 -124 -14% 磯 子 区 345 -20 -5% 4 0 0% 409 -11 -3% 金 沢 区 469 -66 -12% 1 -3 -75% 545 -71 -12% 港 北 区 841 45 6% 1 -7 -88% 1001 87 10% 緑 区 477 34 8% 1 -2 -67% 580 65 13% 青 葉 区 839 55 7% 5 -4 -44% 1004 86 9% 都 築 区 644 -67 -9% 1 -3 -75% 766 -81 -10% 戸 塚 区 822 -164 -17% 1 -6 -86% 976 -218 -18% 栄 区 217 -7 -3% 2 0 0% 234 -24 -9% 泉 区 401 -21 -5% 2 -1 -33% 477 -6 -1% 瀬 谷 区 494 0 0% 3 2 200% 583 1 0% 小 計 10,081 -316 -3% 49 -23 -47% 11,802 -330 -3% 件数 死者数 負傷者数

3.区別各種事故件数

件数 前年比 件数 前年比 件数 前年比 件数 前年比 件数 前年比 鶴見区 41 -7 197 30 156 11 198 17 1 -1 神奈川区 36 7 165 -47 115 19 174 -26 0 -3 西区 26 0 123 -4 77 12 110 0 1 -3 中区 29 -11 210 22 148 -4 159 -17 6 4 南区 31 -1 192 24 111 2 164 -6 2 1 港南区 52 11 172 -10 72 -10 179 -5 3 3 保土ケ谷区 41 -10 181 -29 58 -21 232 -2 3 -1 旭区 57 -4 207 -38 112 -18 244 -22 1 1 磯子区 26 3 121 12 53 0 109 -19 1 0 金沢区 40 -12 158 -25 95 -43 156 -26 0 0 港北区 87 16 212 -15 236 33 252 -14 3 1 緑区 51 11 130 0 81 19 136 15 3 2 青葉区 80 -4 247 10 166 23 227 37 3 1 都筑区 60 -6 156 2 132 -16 162 -19 1 0 戸塚区 62 -19 240 -25 116 -40 289 -57 1 -2 栄区 16 -2 88 7 37 1 88 14 0 0 泉区 38 0 153 8 92 13 144 -7 1 0 酒気帯び 子供 高齢者 自転車 二輪車

(32)

横浜市交通安全対策協議会会則

(名 称) 第1条 この会は、横浜市交通安全対策協議会(以下「協議会」という。)という。 (目 的) 第2条 協議会は、市内における交通事故の状況をふまえ、交通の安全と円滑の確保に関し、 関係行政機関及び団体の密接な連携のもとに、総合的かつ効果的な対策を強力に推進するこ とを目的とする。 (協議事項) 第3条 協議会は、前条の目的を達成するため、次の事項を協議する。 (1) 各種交通安全運動の推進に関すること (2) 交通安全意識の高揚及び交通安全教育の推進に関すること (3) 道路交通環境の整備改善に関すること (4) 関係組織及び団体に関する交通安全施策の推進に関すること (5) その他交通安全の推進に関すること (組 織) 第4条 協議会は、関係行政機関及び団体の代表者からなる委員をもって組織し、会長1名、 副会長若干名を置く。 (会長及び副会長) 第5条 会長は、横浜市長をもってあてる。 2 会長は、会務を総理し、本会を代表する。 3 副会長は、横浜市副市長及び横浜市交通安全協会会長をもってあてる。 4 副会長は、会長を補佐し、会長に事故あるときは、あらかじめ会長の指名したものが、そ の職務を代行する。 (顧 問) 第6条 協議会に、顧問若干名を置くことができる。 2 顧問は、会長が委嘱し、会長の諮問に応じて協議会に対し助言を行うものとする。

資料 2

(33)

(部 会) 第7条 協議会に、交通安全部会(以下、「部会」という。)を置き、次に掲げる事項を分掌 するほか、会長が特に必要と認めたときは特別部会を置くことができる。 (1) 交通安全のための広報活動、教育、指導に関する事項 (2) 児童の交通事故防止に関する事項 (3) 道路等の施設並びに交通安全施設の整備改善等に関する事項 2 部会は、委員のうちから会長が指名した部会長、副部会長及び部会員をもって組織する。 3 部会長は、必要と認める場合は、その事務の一部を、幹事会に委任することができる。 (部会長及び副部会長) 第8条 部会長は、部会の事務を掌理し、部会を代表する。 2 副部会長は、部会長を補佐し、部会長に事故あるときはその職務を代行する。 (会 議) 第9条 協議会の会議は、総会及び部会とする。 2 総会は会長が招集し、その議長となる。 3 部会は部会長が招集し、その議長となる。 (意見聴取) 第10 条 会長及び部会長は、必要と認めたときは、交通問題に関し学識経験のある者に対し、 総会または部会に出席を求め、その意見を聞くことができる。 (幹 事 会) 第11 条 協議会の運営を円滑にするため、部会ごとに幹事会を置く。 2 幹事会は、関係機関・団体及び市職員のうちから会長が指名する幹事をもって組織する。 3 幹事会は、その属する部会の分掌事項につき調査、研究並びに連絡調整を行うほか、部会 長から委任された事務を行うものとする。 4 幹事会は、部会長が招集し、第13 条に定める事務局長がその議長となる。 (会議結果) 第 12 条 総会及び部会において協議決定した事項について、委員及び幹事は、積極的実現を 図るものとする。

(34)

(事 務 局) 第13 条 協議会の事務局を横浜市道路局総務部交通安全・自転車政策課に置く。 2 事務局長は、横浜市道路局総務部長をもってあてる。 (補 則) 第14 条 この会則に定めるもののほか、協議会の運営に関し必要な事項は、会長が定める。 (附 則) この会則は、昭和43年2月20日から施行する。 (附 則) この会則は、平成18年4月1日から施行する。 (附 則) この会則は、平成19年7月5日から施行する。 (附 則) この会則は、平成28 年 4 月 1 日から施行する。

(35)

事務局:横浜市道路局総務部交通安全・自転車政策課

横浜市中区港町1丁目1番地

参照

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