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( 仮称 ) 伊木力浄水場整備事業 入札説明書 ( 変更版 ) 平成 30 年 6 月 諫早市上下水道局

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全文

(1)

(仮称)伊木力浄水場整備事業

入札説明書

(変更版)

平 成 3 0 年 6 月

諫早市上下水道局

(2)

目 次

1. 本事業の概要 ... 1 1.1 事業名称 ... 1 1.2 事業場所 ... 1 1.3 管理者の名称... 1 1.4 対象施設 ... 1 1.5 業務範囲 ... 3 1.6 設計・施工期間 ... 4 1.7 発注入札方式... 4 2. 事業者選定のスケジュール ... 5 2.1 スケジュール... 5 3. 入札参加資格に関する事項 ... 10 3.1 入札参加者の構成等 ... 10 4. 審査及び落札者選定に関する事項 ... 13 4.1 落札者選定方法 ... 13 4.2 選定委員会の設置 ... 13 4.3 審査結果の公表 ... 13 4.4 著作権 ... 13 4.5 特許権等 ... 14 4.6 評価内容の担保 ... 14 4.7 入札の中止等... 14 4.8 入札保証金 ... 14 4.9 契約の締結 ... 14 4.10 契約保証金 ... 14 5. 添付資料 ... 15

(3)

はじめに

(仮称)伊木力浄水場は、2 級河川伊木力川において伊木力ダムからの放流水と河川表流 水を合わせた5,000m3/日及び山川内水源から地下水 1,000m3/日を取水し、浄水後、多良見 地域及び多良見元釜伊木力地区等へ送水するために整備を行う施設である。 取水水源の一部からは、クリプトスポリジウム等の指標菌が検出されており、また2‐メ チルイソボルネオール及びジェオスミンの異臭味物質、さらにマンガン及びその化合物も 確認されており、これらに対応した浄水処理を行うことが必要である。 本事業では、膜ろ過施設を導入し、対象地域への安全かつ安定した給水を確保すること を目的としている。

1. 本事業の概要

1.1 事業名称

(仮称)伊木力浄水場整備事業

1.2 事業場所

長崎県諫早市多良見町舟津1743-2 地内 外

1.3 管理者の名称

諫早市上下水道事業管理者 上下水道局長 馬場 康明

1.4 対象施設

本事業の対象施設の概要は、表1-1 に示すとおりである。

(4)

表1-1 対象施設の概要 項目 内容 水源 伊木力川(表流水)、山川内水源(地下水) (予備水源(伊木力第1 水源、伊木力第 3 水源)) 事業箇所 長崎県諫早市多良見町舟津1743-2 地内 外 取水量 伊木力川5,000m3/日、山川内水源 1,000m3/日 浄水処理方式 前処理+膜ろ過方式 主要な施設 取水施設 取水枠、集水埋渠、樋管 導水ポンプ施設 沈砂池、ポンプ井 導水ポンプ設備 導水管 導水管 着水井 着水井 除マンガン施設 除マンガン接触槽及び設備 活性炭施設 活性炭施設 混和池 混和池 膜ろ過施設 膜ろ過設備 膜ろ過を実施するために必要なその他周辺設備 薬品注入設備 浄水処理及び排水処理に必要な全ての薬品注入設備 浄水池 浄水池 送水ポンプ施設 浄水を配水池へ送水するための施設 送水管 送水管 排水処理施設 排水池 濃縮槽 天日乾燥床 場内配管 導水管・送水管の浄水場内の配管 各水槽を連絡する配管 各施設からの排水配管 薬品注入等に必要な配管 電気計装設備 受変電・配電・自家発電設備(取水施設含む) 動力制御設備 取水施設及び浄水場の監視操作設備(カメラ等含む) 平山浄水場にて遠方監視及び操作、多良見支所から遠方 監視が可能な設備 管理用建物 事務室、控室等を収める建物(建築施設) 膜ろ過設備、電気設備等の建物と合棟してもよい。 外構施設 フェンス、門扉、照明、場内道路、雨水排水、汚水排水、 給水等各施設・侵入防止設備(カメラ等含む) 留意事項 本事業の実施にあたって、現状の給水サービスを完全に 停止することのないように、既存の取水・浄水・送水・ 配水施設等の運用面に配慮した新設計画の立案・設計及 び施工を行うこと。

(5)

1.5 業務範囲

事業者が行う業務範囲は、対象施設の設計及び施工であり、その概要は表1-2 のとおりで ある。 表1-2 事業者が行う業務範囲(1/2) 区分 業務 概要 調査業務 測量業務 事業者の施設配置等の提案に伴い必要とな る追加測量及び調査。 土質調査業務 周辺環境調査業務 事業着手前及び完成時(総合試運転時)に騒音、振動、臭気、交通、家屋、周辺通行 人等の調査を実施する。 電波障害調査業務 必要に応じ実施する。 地下埋設物調査業務 上下水道等の工事支障物件を確認する。 説明会等補助業務 住民説明会等の資料の作成及び説明会への出席、その他必要な補助を行う。 実証実験業務 山川内水源(地下水)の実証実験を行う。 設計業務 基本設計業務 諫早市上下水道局(以下、局)の承諾を受 ける為、対象施設に関する提案内容を反映 させ、局において実施した基本設計の修正 を行う。基本設計の内容は水処理フローの 検討、配置計画の検討、施設計画、容量計 算、水理計算、施工方法の検討、維持管理 方法の検討を行い、基本設計図及び図書の 作成を行う。 詳細設計業務 局で承諾された基本設計内容をもとに工事に必要な図書を作成する為の詳細設計を行 う。 設計に伴う他機関協議におけ る補助業務 河川協議 道路協議 等 国庫補助金交付の申請に関す る補助業務 申請に関する図面等の作成 事前評価変更業務 事業費変更に伴う費用対便益分析等の作成補助業務 事業認可(届出)変更業務 本事業で確定した浄水工程をもとに、事業 認可の変更(届出)を行う。変更認可の項 目は、浄水方法の変更のみであり、浄水方 法の変更に伴う必要書類の作成補助を行 う。 その他設計に伴う各種申請等 の補助業務 建築確認申請 等 会計検査その他監査への対応 補助 会計検査及びその他の監査等における発注者への支援。(資料作成含む)

(6)

表1-2 事業者が行う業務範囲(2/2) 区分 業務 概要 建設業務 土木工事 建設に必要な道路の拡幅(仮設)を含む。 建築工事 建築付帯設備を含む。 機械設備工事 取水施設、浄水施設、送水施設等 電気・計装設備工事 平山浄水場、多良見支所を含む 建設に伴う各種申請等の業務 建築確認申請 等 建設に伴う各種調査等の業務 設備台帳作成 浄水施設、取水施設、導水管、送水管等 資産台帳作成 固定資産の分類毎とする。 運転管理マニュアル作成 設備操作説明書とは別途に作成する。

1.6 設計・施工期間

契約締結の日から平成34 年 3 月 25 日 (2022 年 3 月 25 日)

1.7 発注入札方式

ア 本事業は、技術提案に基づいた設計・施工を一括して発注する「設計・施工一括 発注方式」を採用する。 イ 本事業は、入札時に設計・施工に係る技術提案を受け付け、入札価格以外の要素 と入札価格を総合的に評価して落札者を決定する「総合評価一般競争入札方式」を 採用する。

(7)

2. 事業者選定のスケジュール

2.1 スケジュール

時 期 内 容 平成30 年 5 月 7 日(月) 入札公告 (入札説明書、設計建設請負契約書(案)、 技術提案書作成要領及び様式集、要求水準書、 落札者決定基準等の公告) 平成30 年 5 月 16 日(水) 説明会及び現地見学会 平成30 年 7 月 23 日(月)~27 日(金) 参加表明書及び資格確認申請書受付 平成30 年 10 月 1 日(月)~5 日(金) 技術提案書の受付 平成30 年 11 月中旬 技術対話 平成30 年 12 月上旬 改善された技術提案書の受付 平成30 年 12 月下旬 ヒアリング、改善された技術提案書の審査 平成31 年 1 月中旬 入札及び開札 平成31 年 1 月下旬 総合評価、最優秀提案者選定 平成31 年 2 月中旬 落札者決定 平成31 年 3 月下旬 契約締結 ※上記2.1 スケジュールについては、技術対話以降の技術提案書類の提出状況、審査の進捗 状況等により変更になる場合がある。 (1)入札公告の公示 局は、平成30 年 5 月 7 日(月)に本事業の入札公告を公示する。 (2)現地見学会の開催 現地見学会を次のとおり開催する。 参加希望者は、別途公表する「現地見学会への参加申込書」に必要な事項を記入 の上、担当窓口まで電子メールにて申し込むこと。件名は「入現地見学会への参加 申込書」とする。なお、1 企業 2 名以内とする。各企業には電子メールにて集合時間 を返信する。グループで申し込む場合は、グループ内企業(代表企業及び構成企業) で 3 名以内とし、申込者の電子メールアドレスに集合時間を返信する。 1)現地見学会 ①開催日時: 平成30 年 5 月 16 日(水)午後 1 時 30 分から ②開催場所: (仮称)伊木力浄水場予定地、平山浄水場、多良見支所他

(8)

③注意事項: 見学会の参加者は、ID カード用ネックストラップもし くは名札を着用すること 2)現地見学会への参加申込書の提出 ①申込期限: 平成30 年 5 月 14 日(月)午後 5 時まで ②参加申込書提出先: 諫早市上下水道局 水道課 ③Email : [email protected] (3)原水の採水 原水の採水を希望する者は、別途公表する「原水の採水に関する申請書」に必要 な事項を記入の上、採水希望日の 1 週間前までに、電子メールにて申し込むこと。 件名は「原水の採水の申込書」とする。なお、1 企業 3 名以内、グループで申し込む 場合は、グループ内企業(代表企業及び構成企業)で 4 名以内とし、電子メールに て採水日時、集合時間を返信する。 1)原水の採水 ①採水日時: 平成30 年 5 月 14 日(月)から平成 30 年 6 月 29 日(金) までの土・日を除く午前9 時から午後 4 時まで ②採水場所: 伊木力川、山川内水源における局指定の場所 ③採水回数: 伊木力川、山川内水源とも各 1 回程度 ④採 水 量: 1 回あたり 90 リットルまで ⑤注意事項: 採水作業者は、身分証を携帯すること 2)原水の採水の申請書の提出 ①申込期限: 平成 30 年 6 月 22 日(金)午後 5 時まで ②申請書提出先: 諫早市上下水道局 水道課 ③Email : [email protected] 3)測定結果の取り扱いについて 採水した原水の測定結果は参考値とし、技術提案は要求水準書に示した要 求水準を満足する施設を提案すること。また、測定結果は、技術提案以外の 目的に使用しないこと。 (4)入札公告に関する質問の受付及び回答の公表 1)提出期間 平成30 年 5 月 7 日(月)から平成 30 年 6 月 8 日(金)午後 5 時まで 2)提出方法 入札公告に関する質問は、その質問内容を簡潔にまとめ、別途公表する質問 書によって受け付ける。質問書は、日本語で記述し、電子メールで提出のこと とし、その際の件名は「入札公告に関する質問書」とすること。

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その際の着信確認は送信者の責任において行う。 3)回答の公表 回答の公表日は、平成30 年 6 月 29 日(金)予定である。 なお、質問への回答は随時行うこともある。 質問に対する回答については、質問者の特殊な技術、ノウハウなどに係る質 問者の権利、競争上の地位その他正当な利益を害する恐れがあるものと局が認 めたものを除き、諫早市のホームページで公表する(電話や窓口等での直接回 答は行わない)。 なお、質問に関しては、本事業に直接関係するものについてのみ回答を行う ものとし、全ての質問について回答を行うとは限らない。 4)注意事項 質問内容を正確に把握するため、電話での受け付けはしない。 【連絡先】諫早市上下水道局 水道課 所在地:〒854-8601 長崎県諫早市東小路町7 番 1 号 TEL :0957-22-1500※4)注意事項参照 FAX :0957-24-6810 Email :[email protected] (5)入札参加表明書等の審査及び結果の通知 入札参加者は、本事業の入札に参加することを表明し、「3.入札参加資格に関する 事項」に掲げる入札参加資格を有することを証明するため、入札参加意向表明書等 を提出し、局から入札参加資格の有無について確認を受けなれければならい。 なお、期限までに入札参加意向表明書等を提出しない者及び入札参加資格がない と認められた場合は、本入札に参加することができない。 1)提出期間 平成30 年7月 23 日(月)午前 9 時から平成 30 年 7 月 27 日(金)午後 5 時まで 2)提出場所 諫早市上下水道局 水道課 3)宛先 〒854-8601 長崎県諫早市東小路町 7 番 1 号 諫早市上下水道局 水道課 4)提出方法

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る。郵送する場合は、平成30 年 7 月 24 日(火)の消印のものまでを有効とし、 持参する場合は、平成30 年 7 月 27 日(金)午後 5 時までに提出すること。 5)結果の通知 平成30 年 8 月 3 日(金)に局より通知書を送付する。 (6)技術提案書類、提案書図面及び計算書の提出 入札参加資格を認められた者は、技術提案書、提案書図面及び計算書(以下、「提 案時提出書類」という。)を提出すること。 1)提出期間 平成30 年 10 月 1 日(月)午前 9 時から平成 30 年 10 月 5 日(金)午後 5 時まで 2)提出場所 諫早市上下水道局 水道課 3)宛先 〒854-8601 長崎県諫早市東小路町 7 番 1 号 諫早市上下水道局 水道課 4)提出方法 郵送(一般書留、簡易書留または配達記録郵便)または持参によるものとす る。郵送する場合は、平成30 年 10 月 2 日(火)の消印のものまでを有効とし、 持参する場合は、平成30 年 10 月 5 日(金)午後 5 時までに提出すること。 (7)技術対話 本事業に対する局の求める要求水準等について、入札参加者の理解度を測り、そ れを深めることで、局の意図する技術提案を得ることを目的として技術対話を行う。 1)実施期間 平成30 年 11 月中旬予定 なお、詳細な日程について、平成30 年 7 月下旬以降に別途連絡を行う。 2)入札参加者の出席者 技術提案書の内容を十分理解し説明できる者とし、複数でも可とする。 (8)改善された技術提案書類、提案書図面、計算書及び見積書の提出 技術対話で改善を求めた事項をもとに、改善された技術提案書類、提案書図面、 計算書及び見積書を提出すること。見積書は、改善された技術提案に対応したもの を提出すること。最も技術評価の高かった入札参加者からの見積書は、予定価格作 成の際の参考資料とする。 1)提出期間

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平成30 年 12 月上旬 なお、詳細な日程について、平成30 年 11 月中旬以降に別途連絡を行う。 2)提出場所 諫早市上下水道局 水道課 (9)入札参加者によるプレゼンテーション 改善された技術提案の審査にあたっては、入札参加者によるプレゼンテーション を実施する。 1)実施期間 平成30 年 12 月下旬予定 なお、詳細な日程について、平成30 年 11 月中旬以降に別途連絡を行う。 2)入札参加者の出席者 改善された技術提案書の内容を十分理解し説明できる者とし、複数でも可と する。 (10)入札の方法等 入札参加者は、提案書作成要領及び様式集に示した入札書類を提出すること。 入札及び開札は、平成31 年 1 月中旬を予定している。なお、詳細な日程及び 開札場所について、平成30 年 11 月中旬以降に別途連絡を行う。

(12)

3. 入札参加資格に関する事項

3.1 入札参加者の構成等

(1)入札参加者の構成等は次のとおりとする。 ア 入札参加者は、複数の企業体により構成されるグループ(以下、「入札参加グ ループ」という。)とし、入札参加グループは、それぞれ単独の設計企業、土 木工事企業、建築工事企業、機械器具設置工事企業、電気工事企業で構成さ れる者とするが、土木工事企業と建築工事企業、機械器具設置工事企業と電 気工事企業については、それぞれ1 社で兼ねる事ができるものとする。 イ 土木工事企業、建築工事企業及び電気工事企業は、諫早市内に本社(本店) 及び支店、営業所または、長崎県内に本社(本店)を有する者とする。 ウ 機械器具設置工事企業と電気工事企業を 1 社で兼ねる場合は、電気工事企業 に付する地域要件は問わないものとする。 エ 入札参加グループは、本事業の実施に関して各々の構成員が適切な役割を担 う必要がある。入札参加グループは、構成員のうち、機械器具設置工事企業 を代表する企業(以下、「代表企業」という。)に定め、入札参加表明時の入 札参加資格確認書類にて明らかにし、代表企業が入札参加の申請及び入札手 続きを行う。 オ 入札参加グループは、参加表明書及び資格確認申請書の提出時に、設計企業、 土木工事企業、建築工事企業、機械器具設置工事企業及び電気工事企業の企 業名を明らかにすること。 カ 入札参加グループの構成員の変更は認めない。ただし、やむを得ない場合は、 局と協議を行うものとする。 キ 入札参加グループの構成員は、他の入札参加者の構成員に加わることはでき ない。 ク 事業者は、本工事の一部を下請業者に発注する場合は、可能な限り当該契約 の相手を地元企業から選定するよう努めなければならない。なお、地元企業 とは、諫早市に本社(本店)を置く者とする。 ケ 入札参加グループ以外の地元企業への分担工事額及び地元資材、材料費の合 計が、総請負額の20%程度となるように努めること。 (2)入札参加者の入札参加資格要件 入札参加者の企業には、本施設の設計及び施工の各業務を行うものとして、以下 のア~イの各項の要件を区分に応じ全て満たすこと。

(13)

ア 設計企業 設計企業は、次の要件を満たすこと。 ・建築士法(昭和25 年法律第 202 号)第 23 条の規定に基づく一級建築士事務所 の登録を行っていること。 ・平成29・30 年度諫早市一般競争(指名競争)入札参加資格者名簿(建設コンサ ルタント業務等)に登録されていること。 ・技術士法(昭和58 年法律第 25 号)に定める技術士で、上水道及び工業用水道 の選択科目を選択し、上下水道部門の資格を有する者が 1 名以上在籍している こと。 ・国内において、日量 6,000m3以上(公称能力)の浄水能力を有する浄水場(上 水道)及び日量 6,000m3以上(公称能力)の浄水能力を有する膜ろ過施設(上 水道)の実施設計実績を有すること。 イ 建設企業 建設企業(土木工事企業、建築工事企業、機械器具設置工事企業及び電気工事 企業)は、次の要件を満たすこと。 ・平成 29・30 年度諫早市一般競争(指名競争)入札参加資格者名簿(建設工事) に登録されていること。 ・建設業法(昭和24 年法律第 100 号)第 3 条第 1 項の規定により、土木工事企業 は土木一式工事、建築工事企業は建築一式工事、機械器具設置工事企業は機械 器具設置工事、電気工事企業は電気工事につき特定建設業の許可を受けている こと。 ・参加表明書の提出期限日において、建設業法に規定する総合評定値通知書(経 営事項審査結果通知書)の総合評定値(P 点)が土木一式工事について 1,000 点以上、建築一式工事について1,000 点以上、電気工事について 1,000 点以上、 機械器具設置工事について1,000 点以上あること。 ・機械器具設置工事企業は、(公財)水道技術研究センターの浄水設備等認定にお いて、膜ろ過装置の技術認定を有すること。また、国内において、日量6,000m3 以上(公称能力)の浄水能力を有する浄水場(上水道)における膜ろ過装置の 設置実績があること。 (3)入札参加者の制限 次に該当する者は本工事へ応募することができない。 ア 本事業の告示日から開札までの期間、局が発注する建設工事等の契約に係る 指名競争入札参加者の資格を有する者に対する指名停止等措置要領に基づく 指名停止を受けている者。 イ 本事業の告示日において、会社法(平成17 年法律第 86 号)に基づき清算が

(14)

開始されている者、破産法(平成16 年法律第 75 号)に基づき破産の申立が 成されている者、会社更生法(平成14 年法律第 154 号)に基づき更正手続開 始の申立が成されている者または民事再生法(平成11 年法律第 225 号)に基 づき再生手続開始の申立がなされている者。なお、更生又は再生手続開始の 申立をした者にあっては、手続開始の決定がされた者を除く。 ウ 本事業に係る局の発注支援業務に関与した企業、またはこれらと資本面・人 事面で関係がある者(資本面で関係がある者とは、当該企業の発行済株式数 の20%を超える株式を有し、または、その出資の総額の 20%を超える出資を している者をいう。また、人事面で関係がある者とは、当該企業の役員を兼 ねている者をいう。) エ 本事業の発注支援業務受託者は、以下のとおりである。 日本工営株式会社 オ 地方自治法施行令第167 条の 4 の規定に該当する者。 カ 諫早市税等を滞納している者。 キ 諫早市暴力団排除条例(平成24 年条例第 20 号)第 2 条の規定による暴力団 等に該当する者。 (4)参考価格 本事業の参考価格は、次のとおりである。 金 3,013,800,000円(消費税及び地方消費税額を含まない) 予定価格は、入札参加者の提出する改善された技術提案を基に設定する。また、 見積書は、改善された技術提案書と併せて提出するものとする。なお、予定価格 は事後公表とする。 (5)低入札価格調査 調査基準価格を設け、低入札価格調査を行う。詳細は資料12 参照のこと。

(15)

4. 審査及び落札者選定に関する事項

4.1 落札者選定方法

本事業における落札者の選定については、総合評価一般競争入札方式により行うこと とする。また入札手続きは、以下のとおり実施することを予定している。 ア 入札参加資格確認 入札参加資格の確認として、局の入札参加資格有資格者であることや一定の実績 を有することなどの確認を行う。 イ 技術対話 本事業に対する局の求める要求水準等について、入札参加者の理解度を測り、そ れを深めることで、局の意図する技術提案を得ることを目的として技術対話を行う。 ウ 提案内容の審査 審査は、入札価格のほか、設計・建設等の提案内容及び局の要求水準との適合性 及び施工計画の妥当性、確実性等の各方面から総合的に評価する。なお、提案内容 の審査は、書面での提出を受けるほか、ヒアリングを通じて行う。

4.2 選定委員会の設置

局は、落札者の選定に当たり、学識経験者等より構成される「(仮称)伊木力浄水場整備 事業事業者選定委員会」(以下「委員会」という。)を設置する。 委員会は、入札参加者の提案内容の評価を行い、最優秀提案者を選定する。局は選定 結果をもとに落札者を決定する。 落札者決定までの間に、委員会の委員及び局職員に対し、事業者選定に関して自己に 有利になる目的のための接触、働きかけ等を行った場合、当該参加者は参加資格を失う。

4.3 審査結果の公表

局は、委員会における審査結果をまとめ、速やかに公表する。

4.4 著作権

入札参加者の提出書類に含まれる著作物の著作権は入札参加者に帰属する。 ただし、局が本事業の公表等に関し必要と判断した場合には、無償で使用できる。ま た、落札者以外の入札参加者提案については本事業の公表以外の目的以外には使用しな い。なお、提出を受けた書類は返却しない。

(16)

4.5 特許権等

提案内容に含まれる特許権、実用新案権、意匠権、商標権その他日本国の法令に基づ き保護される第三者の権利となっている工事材料、施工方法等を使用したことに起因す る責任は、提案を行った入札参加者が負う。

4.6 評価内容の担保

実際の施工の実施に際しては、技術提案内容を満たす施工を行うものとする。事業者 の責により提案内容を満たす施工が行われない場合は、再度の施工を行う。また、再度 の施工が困難あるいは合理的でない場合は、契約金額の減額、損害賠償の請求等を行う。

4.7 入札の中止等

競売入札妨害又は談合行為の疑い並びに不正又は不誠実な行為等により入札を公 正に執行できないと認められるときは、入札の執行延期、再入札公告又は入札の取り 止め等の対処を図る場合がある。

4.8 入札保証金

入札保証金は、免除する。

4.9 契約の締結

局は、本事業の事業者と設計建設請負契約書を平成31 年 3 月(予定)に締結する。

4.10 契約保証金

設計及び建設工事請負業者は、設計及び建設工事請負契約金額の10 分 1 以上の額 又はこれに代わる担保を契約保証金として局に納める。契約保証金の詳細は契約書 (案)による。

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5. 添付資料

(1) 要求水準書 (2) 落札者決定基準 (3) 技術提案書作成要領及び様式集 (4) 設計建設請負契約書(案) (5) その他資料 ・資料1 (仮称)伊木力浄水場関連施設 位置図 ・資料2 (仮称)伊木力浄水場関連施設 系統図 ・資料3 建設用地図 ・資料4 原水水質(伊木力川) ・資料5 消毒副生成物生成能検査結果一覧(伊木力川) ・資料6 原水水質(山川内水源) ・資料7 指標菌及びクリプトスポリジウム等の検査(山川内水源) ・資料8 濁度の連続データ(市内類似河川) ・資料9 既存施設(導水管、送水管等)接続位置図 ・資料10 土質資料 ・資料11 監視・操作に関する資料 ・資料12 低入札価格調査における基準価格の設定と調査内容について ・資料13 原水水質(伊木力第 1 水源) ・資料14 原水水質(伊木力第 3 水源) ・資料15 濁度 100 度以上の発生頻度

表 1-1  対象施設の概要  項目  内容  水源  伊木力川(表流水)、山川内水源(地下水)  (予備水源(伊木力第 1 水源、伊木力第 3 水源))  事業箇所  長崎県諫早市多良見町舟津 1743-2 地内  外  取水量  伊木力川 5,000m 3 /日、山川内水源 1,000m 3 /日  浄水処理方式  前処理+膜ろ過方式  主要な施設  取水施設  取水枠、集水埋渠、樋管 導水ポンプ施設 沈砂池、ポンプ井 導水ポンプ設備 導水管 導水管 着水井 着水井 除マンガン施設  除マンガン接触槽及
表 1-2  事業者が行う業務範囲(2/2)  区分  業務  概要  建設業務  土木工事  建設に必要な道路の拡幅(仮設)を含む。建築工事 建築付帯設備を含む。 機械設備工事 取水施設、浄水施設、送水施設等 電気・計装設備工事 平山浄水場、多良見支所を含む 建設に伴う各種申請等の業務 建築確認申請  等  建設に伴う各種調査等の業務  設備台帳作成  浄水施設、取水施設、導水管、送水管等  資産台帳作成  固定資産の分類毎とする。  運転管理マニュアル作成  設備操作説明書とは別途に作成する。  1.6

参照

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