エンドポイントウィルス対策サービス
モバイル端末利用者向けマニュアル
[エンドポイントウィルス対策サービス利用者さま向け]
2012年8月1日 Version 1.0
bit-drive
目次
既存アカウントにモバイルライセンスキーコードを追加
ライセンスキーコードを追加
ポータルへモバイルデバイスを追加
• 電話番号の入力ルール/AU端末の制限(留意事項) • ダウンロードリンクの通知(SMS配信)/ 子デバイスキー生成 モバイルデバイスへのソフトウェアダウンロード
• ダウンロードリンクのSMS配信、またはダウンロードリンクの直接参照 モバイルデバイス側の操作
• F-Secure Mobile Securityインストール/削除
削除方法についてはF-Secureアプリ本体操作編とアンドロイドアプリ管理編の2つの方法が選択可能
ポータル管理画面(デバイス状態確認)
全体の流れ
① サービスポータルへアクセス
まず初めにサービスポータルへアクセスします。
②ポータルサイトへモバイルデバイス情報を追加
ポータルサイトにモバイルデバイス情報を登録して、ダウンロードリンクをSMS配信
します。
③モバイルデバイスへF-Secure Mobile Secureをインストール
ダウンロードしたインストールプログラムを起動し、デバイスへインストールします。
④モバイルデバイスをサービスポータルで確認する
モバイルデバイスへのインストールが完了すると、各モバイルデバイスはサービスポータル
に自動で登録され、モバイルデバイスはサービスポータルから集中管理できるようになります。
デバイス追加/ダウンロードリンクの通知(SMS経由)
1 2 3 親ライセンスキー 電話番号の入力ルールに関する注意点 +(または00)国番号&携帯電話番号 (090,080の最初の0は省略します) 例:携帯電話番号が 「080-3537-2070」の場合、 「+818035372070」または 「00818035372070」と入力 電話番号に[-]ハイフンを使用しない 【KDDI au端末の制限】 ユーザ端末側で国際SMSを受け取る設定を 行っていただく(次ページ参照) 「モバイルデバイス」タブを選択して、「デバイスを追加」する箇所を選択して、ライセンス キーコード(親キー)、姓名、電話番号を入力します。次に、ダウンロードリンクとSMSを送 るにチェックを入れて「デバイスを追加する」ボタンを選択します。KDDI au端末での国際SMS受信方法
KDDI auの仕様
SMS受信時、本文にURL. 電話番号、9-10桁の番号、#, *, p,l、o等が本文に記載され
ていると迷惑メールとして配信拒否されます。
国際SMS受信が必要な場合の手順
KDDI au携帯から090-4444-0010宛てに本文に 解除 と記載したCメールを送信し
ます。解除が完了した旨のメッセージを受信すると上記制限が解除されます。これに
より、URLや電話番号などが本文に記載されているSMSを受信できるようになります。
KDDI au ショップもしくはお電話によるCメール迷惑メール受信の制限解除を依頼し
ます。
詳細は下記URLをご参照ください。
http://www.au.kddi.com/service/email/support/meiwaku/cmail/anshin_block.htmlデバイス追加/子デバイスキーの自動生成
1 2 子デバイスキーの自動生成 デバイスが追加されると、子キーが生成さ れます。次にモバイルデバイス宛にダウン ロードリンクがSMSで通知されますので、 端末側でSMSを受信しているか確認しま す。 ポータル側で新規登録されたデバイス情報を確認できます。モバイルデバイスへのF-Secure Mobile
Securityダウンロード及び
インストール
(SMS配信編)
ダウンロードリンクの受信(SMS経由)
1 2 SMSにより通知された ダウンロードリンク ダウンロード リンクを選択 受信したSMSメッセージを確認して、ダ ウンロードリンクを選択します。ダウンロードリンクから該当アプリをダウンロード
1 2 ダウンロードリンク から該当する端末の OSを選択 ダウンロードの完了後に選 択してインストールを開始 ダウンロード用ポータルサイトが表示 されるので、該当するOSを選択します。モバイル端末側でF-Secure Mobile Securityの ダウンロードが完了したかを確認後、インス トーラーを実行します。 注意事項:インストーラーを実行前に、予めアンドロイドのアプリケーションページからAndroidマーケット以外 から入手したアプリケーションのインストールを許可します。アンドロイドの「設定」>「アプリケーション」>「不 明な提供元」にチェックを入れます。 Android2.2以降の場合、 Version7.6を選択
F-Secure Mobile Securityのインストール
1 2 インストーラーを起動するとインストール を許可するかメッセージが表示されるの で「インストール」を選択します。インス トールが終了すると「2」の画面が表示さ れます。モバイルデバイス側の操作
モバイル端末ホーム画面/ライセンス条項確認
1 2 ライセンス条項を読 み同意するかどうか 選択 ホーム画面からF-Secure Mobile Securityを選択モバイル端末側でF-Secure Mobile Securityを 起動すると、ライセンス条項の確認画面が表示 されますので同意するか選択して「次へ」を選 択します。
失敗した場合は、ポータルでデバイスキーを確認し て手入力を行ってください。
オプション選択(任意)/ラインセンス認証
1 2 3 次に、オプション選択画面に進みますのでチェックボックスを選択(任意)して「次へ」を選択すると認証を 求めれられますので「はい」を選択します。ライセンス認証が終了すると「3」の画面が表示されます。各種オプション設定/設定完了
1 2 3 スキャン実行オプション (任意選択) 各種オプション設定 各種オプションを有効にするか確認画面が表示されるので「有効」もしくは「キャンセル」を選択します。次 にモバイルデバイスをスキャンするかどうか確認を求められますので「はい」「いいえ」を選択します。これ でインストールが終了しました。モバイルデバイスへのF-Secure Mobile
Securityダウンロード及び
インストール
ソフトウェアダウンロードサイトへのアクセス
ビジネス → ダウンロード 日本の最新ソフトウェアのダウンロードはこちら → エフセキュア モバイルセキュリティ ビジネス Ver7.5 http://www2.f-secure.co.jp/download/FSMS/ 1 2 モバイルデバイスのブラウザを使用して「エフセキュア モバイルセキュリティ ビジネス」を直接入手する場 合は、上記 「1」のURLを直接指定します。 「2」の画面が表示されるソフトウェアがダウンロード可能な状態となります。F-Secure Mobile Securityインストーラの取得
1 3 2 「エフセキュアモバイルセ キュリティビジネス」を選択 アンインストールが完了すると、この画 面が表示されます ダウンロードを選択 「1」ブラウザを開きダウンロードURLを直接入力すると「エフセキュアモバイルセキュリティ」クライアントが ダウンロード可能なページが表示されます。 「2」インストーラのダウンロードが終了したかを確認するには、アンドロイドホーム画面の「ダウンロード」 から行います。完了の場合「3」からインストーラを起動します。インストール
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インストーラを起動すると「1」の確認画面が表示されるので、インストールボタンを選択して続行します。 インストールが完了すると「2」の画面が表示されます。
認証/ライセンス条項確認
「1」認証及び「2」ライセンス条項を確認いただき、OKを選択するとライセンスキーコードの入力画面が表 示されます。ライセンスキーコードについては次ページ参照ください。 1 3 2ライセンスキーコードの入力
1 3 2 「1」の画面でライセンスキーコードを入力します。ライセンスキーコードは先のPSBポータルページ新規登 録(または、追加登録)を行った際に使用したモバイル用の親ライセンスキーコードとなります。コードの 入力が終わると認証ボタンを選択して次のプロセスに進みます。データベース更新/ライセンス認証の終了
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更新サーバに接続後、データベースをダウンロードします。(ここまでは自動処理) 「2」の画面が表示されたらOKを選択して次に移ります。
セキュリティコードの入力
1 3 2 「1」アンチセフト機能を有効にするために「次へ」を選択してセキュリティコードを入力します。 「3」の画面が表示されたら「次へ」を選択して次に移ります。 *「1」でキャンセルを選択するとウィザードが終了して「2」「3」の手順がスキップされます。デバイス管理者有効/インストール終了
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「1」デバイス管理者を有効にします。
参考資料:
モバイルデバイス情報(PSBポータルサイト)
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