(1)充電設備設置工事申告の作成
充電設備設置工事の補助金申請には工事金額の申告と工事の情報を入力する必要があります。
※表示される内容は事業により異なります。
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a.申告額
工事金額を申告する欄となります。
詳細については申請の手引き
『３－４．充電設備等設置工事の
申告の説明および工事項目の解
説』を確認して下さい。
b.工事内容の申告
ボタンを押すと各工事の申告画面
に移ります。
c.状態
工事内容の申告の状態を表します。
状態は『空白』、『確定』、『作成
中』の３つの状態があります。
※工事を行なわない項目については
『空白』状態での申告となります。
a
b
c
基礎・据付工事
以下の画面が表示されたら、充電器の基礎・据付工事を入力します。
入力後に追加ボタンを押して登録します。
※基礎・据付工事は全ての申請で入力必須項目となります。
※充電設備の他に防護部材基礎、屋根基礎等、充電設備と同じ基礎であれば申告して下さい。
防護部材基礎、屋根基礎等が単独の場合は該当する工事項目で申告して下さい。
① 設備の名称を入力してください。
② 基礎工事の有無を選択し、数量を入力してください。
Ⓐ 【基礎工事有り】の場合は基礎種別を選択してください。
㋐ 【コンクリート現場打ち】の場合は配筋種別を選択してください。
Ⓑ 基礎のサイズを入力してください。
③ 補助金申請額に含めない場合は☑を外してください。
１
２
A
ア
B
３
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２
搬入・運搬工事
以下の画面が表示されたら、設置場所を選択します。
すべての工事申告が終わりましたら確定ボタンを押してください。
１
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① 設置場所は【通常】または【離島】を選択してください。
電源ケーブル工事
以下の画面が表示されたら、充電器の電源ケーブルとブレーカ情報を入力します。
※電源ケーブル工事は全ての申請で入力必須項目となります。
すべての工事申告が終わりましたら確定ボタンを押してください。
１
２
4
１
4
3
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① 電源ケーブルの設置区分【新設】または【既設】を選択してください。
② 【電源ケーブル】は線種、長さ（埋設、露出）を入力してください。
③ ブレーカは定格電流を選択してください。
④ 補助金申請額に含めない場合は☑を外してください。
幹線ケーブル工事
以下の画面が表示されたら、幹線側の電源ケーブルとブレーカー情報を入力します。
入力後に追加ボタンを押して登録します。
すべての工事申告が終わりましたら確定ボタンを押してください。
１
２
３
４
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① 幹線ケーブルの線種を選択してください。
② 管路内と露出部のケーブルの長さを入力してください。
③ 幹線の起点と終点の設備の名称を入力してください。
④ 補助金申請額に含めない場合は☑を外してください。
⑤ 幹線を保護するブレーカーの定格電流を選択してください。
5
通信線工事
以下の画面が表示されたら、通信のための配線（LANケーブル等）を入力します。
すべての工事申告が終わりましたら確定ボタンを押してください。
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１
２
① 補助金申請額に含める通信線長を入力してください。
② 補助金申請額に含めない通信線長を入力してください。
配管工事
以下の画面が表示されたら、ケーブルの配管の情報を入力します。
入力後に追加ボタンを押して登録します。
すべての工事申告が終わりましたら確定ボタンを押してください。
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① 配管の種別・用途を選択してください。
② 配管の径と長さを入力してください。
③ 収納するケーブルの線種を入力してください。
④ 補助金申請額に含めない場合は☑を外してください。
１
２
３
4
その他ブレーカー工事
以下の画面が表示されたら、その他のブレーカーの情報を入力します。
入力後に追加ボタンを押して登録します。
すべての工事申告が終わりましたら確定ボタンを押してください。
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① ブレーカーの定格電流を選択してください。
② ①の数量、設置場所、目的を入力してください。
③ 補助金申請額に含めない場合は☑を外してください。
１
２
３
分電盤設置工事
以下の画面が表示されたら、分電盤設置工事の情報を入力します。
入力後に追加ボタンを押して登録します。
すべての工事申告が終わりましたら確定ボタンを押してください。
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１
２
３
A
5
① 分電盤の材質を選択してください。
② 分電盤の据付タイプを選択してください。
③ 分電盤のサイズ、数量を入力してください。
Ⓐ 【金属製】【自立】の場合は基礎工事の有無を選択してください。
④ 分電盤の任意名称を入力してください。
⑤ 補助金申請額に含めない場合は☑を外してください。
４
掘削・埋設工事
以下の画面が表示されたら、電源ケーブルを埋設する場合の掘削工事の情報を入力します。
入力後に追加ボタンを押して登録します。
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２
３
① 掘削する際の路面情報を選択してください。
② 掘削する長さ、深さ、幅を入力してください。
③ 補助金申請額に含めない場合は☑を外してください。
建柱工事
以下の画面が表示されたら、引込柱や架空配線のための建柱の情報を入力します。
入力後に追加ボタンを押して登録します。
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① 電柱の材質を選択してください。
② 電柱の長さ、数量、支線工事の有無を入力してください。
③ 補助金申請額に含めない場合は☑を外してください。
１
２
３
ハンドホール設置工事
以下の画面が表示されたら、埋設した電源ケーブルを中継するためのハンドホールの情報を入力します。
入力後に追加ボタンを押して登録します。
１
２
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① ハンドホールの材質を選択してください。
② ハンドホールのサイズ、数量を入力してください。
③ 補助金申請額に含めない場合は☑を外してください。
３
その他工事
以下の画面が表示されたら、複数の充電設備を設置する場合に必要な情報を入力します。
入力後に追加ボタンを押して登録します。
すべての工事申告が終わりましたら確定ボタンを押してください。
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① 工事や部材の費目を入力してください。
② ①が必要となる理由を入力してください。
１
２
１
２
3
A
B
案内板設置工事
以下の画面が表示されたら、案内板の情報を入力します。
※案内板については基礎充電を除く事業で必須項目となります。
① 案内板設置工事について申告してください。
選択内容により、入力できる項目が変ります。
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⦿既存案内板が入口に設置．．．を選択した場合
Ⓑ 既存の場合は案内板の状況について報告してください。
⦿「新たに案内板設置工事」を選択した場合
② 案内板のタイプを選択し、数量を入力してください。
③ 補助金申請額に含めない場合は☑を外してください。
※入力後に追加ボタンを押して登録します。
Ⓐ 新設の場合の案内板の仕様について申告してください。
ライン引き工事
以下の画面が表示されたら、充電スペースや待機スペースのライン引きの情報を入力します。
入力後に追加ボタンを押して登録します。
すべての工事申告が終わりましたら確定ボタンを押してください。
１
２
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① ラインの長さと幅を入力してください。
② 補助金申請額に含めない場合は☑を外してください。
路面表示工事
以下の画面が表示されたら、路面表示工事を入力します。
入力後に追加ボタンを押して登録します。
すべての工事申告が終わりましたら確定ボタンを押してください。
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２
３
A
① 路面表示の種別を選択してください。
② 【充電スペース】または【待機スペース】を選択してください。
③ 路面表示のデザイン、サイズ、数量を入力してください。
Ⓐ ①で【文字】を選択した場合は路面の文字を入力してください。
④ 補助金申請額に含めない場合は☑を外してください。
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屋根工事
以下の画面が表示されたら、充電設備や充電スペースを保護する屋根の情報を入力します。
入力後に追加ボタンを押して登録します。
すべての工事申告が終わりましたら確定ボタンを押してください。
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① 屋根のメーカー名、型式、数量、購入価格を入力してください。
基礎の施工方法を選択してください。
② 屋根の申請要件を申告してください。
③ 補助金申請額に含めない場合は☑を外してください。
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小屋設置工事
以下の画面が表示されたら、充電設備を保護する小屋の情報を入力します。
入力後に追加ボタンを押して登録します。
すべての工事申告が終わりましたら確定ボタンを押してください。
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① 小屋のメーカー名、型式、数量、購入価格を入力してください。
基礎の施工方法を選択してください。
② 小屋の申請要件を申告してください。
③ 補助金申請額に含めない場合は☑を外してください。
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防護用部材設置工事
以下の画面が表示されたら、防護用部材の情報を入力します。
入力後に追加ボタンを押して登録します。
すべての工事申告が終わりましたら確定ボタンを押してください。
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① 防護用部材のメーカー名、型式、数量、購入価格を入力してください。
基礎の施工方法を選択します。
② 補助金申請額に含めない場合は☑を外してください。
電灯設置工事
以下の画面が表示されたら、電灯本体の情報を入力します。
入力後に追加ボタンを押して登録します。
すべての工事申告が終わりましたら確定ボタンを押してください。
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① 電灯本体のメーカー名、型式、数量、購入価格を入力してください。
② 補助金申請額に含めない場合は☑を外してください。
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