平成 24 年度
ふじのくに 士民協働事業仕分け
(静岡県事業仕分け)
日 時:平成 24 年 10 月 13 日(土)・14 日(日) 9:50∼16:50 会 場:静岡県庁別館 ・第 1 会場 8 階第 1 会議室 ・第 2 会場 7 階第 2 会議室 ・第 3 会場 7 階第 4 会議室傍聴される皆様へ
1 傍聴は、お静かにお願いします。 2 会場への入退場、傍聴席での席の移動は自由ですが、仕分け作業の妨げになら ないよう必要最小限にしてください。 3 仕分けに際して、傍聴の皆様からのご質問は一切受け付けません。 4 仕分け作業に公然と批評を加えたり、発言や拍手その他の方法で公然と意見を 表明しないでください。 5 携帯電話は、マナーモードにするか、電源をお切りください。また、会場内で の私語はお控えください。 6 録音、写真撮影、録画については、仕分け作業、インターネット中継及び傍聴 の支障にならない範囲で行ってください。 7 会場内の秩序を乱し、仕分け作業の支障になる行為はしないでください。これ らの事項を守っていただけない場合やコーディネーター・事務局の指示に従って いただけない場合は、ご退場いただくことがあります。 8 建物内での喫煙、お食事は、ご遠慮ください。 9 建物内での移動にあたっては、一部立入禁止区域がありますので、係員の指示 に従ってください。 10 日程表に記載されている予定時間は、当日の進行状況により前後する場合があ りますので、あらかじめご了承ください。静岡県
実施概要 1 会場案内図 2 日程表 3 対象事業選定の過程 4 専門委員名簿 5 判定方法 6 事業シートの見方 7 対象事業別事業シート 10 月 13 日(土) 第 1 会場 1 家・庭一体の住まいづくり推進事業費 8 (住まいづくり課) 2 ふじのくに健康増進計画推進事業費 14 (健康増進課) 3 小児救急電話相談事業費 30 (地域医療課) 4 病院内保育所運営費助成 36 (地域医療課) 5 がん総合対策推進事業費 42 (疾病対策課) 10 月 13 日(土) 第 2 会場 6 戦略物流ビジョン推進事業費 58 (地域政策課) 7 EV・PHVタウン推進事業費 66 (エネルギー政策課) 8 地域生活支援事業費 74 (障害福祉課) 9 障害者施設等整備費助成 82 (障害者政策課) 10 スポーツ産業振興事業費 88 (商工振興課) 10 月 13 日(土) 第 3 会場 11 「大地に学ぶ」農業体験推進事業費 94 (学校教育課) 12 しずおか型部活動推進事業費 102 (学校教育課) 13 温室効果ガス削減対策支援事業費助成 110 (環境政策課) 14 野生生物保護管理推進事業費 116 (自然保護課) 15 成長産業分野人材育成支援事業費 124 (職業能力開発課) 10 月 14 日(日) 第 1 会場 16 地域外交展開事業費 132 (地域外交課) 17 バス運行対策費助成 140 (交通政策課) 18 消費生活行政関連事業費 150 (県民生活課) 19 男女共同参画推進事業費 164 (男女共同参画課) 20 農業者向け制度資金 172 (組合金融課) 10 月 14 日(日) 第 2 会場 21 DV防止体制強化事業費 184 (こども家庭課) 22 里親養育援助事業費 196 (こども家庭課) 23 しずおか富2、3っ子(ふじさんっこ)推進事業費 208 (こども未来課) 24 子育て支援施設整備費助成 222 (こども未来課) 25 学校・家庭・地域の連携による教育支援活動促進事業費 232 (社会教育課) 10 月 14 日(日) 第 3 会場 26 食の安全・安心向上事業費 240 (衛生課) 27 食中毒等防止対策事業費 254 (衛生課) 28 ふじのくに観光ブランド創出事業費 262 (観光政策課・観光振興課) 29 おもてなし推進事業費 270 (観光政策課・観光振興課) 30 就職支援キャリアカウンセラー配置事業費助成 278 (私学振興課)
20 代 30 代 40 代 50 代 60 代 70 代 80 代 合計 20 人 35 人 51 人 41 人 72 人 27 人 4 人 250 人 1 概 要 昨年度導入した「県民参加型」事業仕分けの手法を踏襲しつつ、本県独自の県民の参 画機会を拡充する手法を加えた静岡型の事業仕分けを実施する。 2 目 的 (1)県民意見に基づく施策や事業の見直し (2)県民の県政への理解促進及び信頼感の醸成、県政参加意識の向上 3 実施内容 (1)実 施 日 平成 24 年 10 月 13 日(土)、14 日(日) (2)対象事業数 30 事業(5 事業×3 班×2 日) (3)体 制 1 班(1 会場)あたり ◆ コーディネーター1 人 ・進行役 ◆ 専門委員 4 人 ・県職員への質問や議論を行う方 ◆ 県民評価者 40 人程度 ・議論を聴いた上で多数決により評価、判定を行う方 (4)作 業 時 間 1 事業あたり 60 分 (5)そ の 他 インターネットを活用してライブ中継や意見募集を実施 (参考)県民評価者 無作為に抽出した県民 6,000 人に募集案内を送付し、応募のあった 455 人を対 象に抽選により 250 人を決定 ・男女別 男性 151 人、女性 99 人 ・年代別 ・地域別 東部 84 人、中部 81 人、西部 85 人 4 仕分け作業の流れ (参考)「士民」 「士民」とは、富国有徳の志を持った人々で、豊かさの集積を「富」、廉直な心を 堅持する者のことを「士」とし、両者を兼ね備えた「富士」から引用している。 仕分けの結果はそのまま県の最終判断となるものではありません。 仕分けの結果や議論の内容を踏まえて検討を行い、県の方針を決定 するための参考とするものです。 県の担当課による 事業説明 (約10分) 県の担当課による 事業説明 (約10分) ◆県事業担当職員が 事業調書をもとに 概要を説明する。 ◆専門委員が県職員に 対して、質問を行う。 ◆県民評価者による判定 を集計するとともに、 専門委員が参考意見や 提案を発表する。 ◆コーディネーター が県民評価者によ る判定結果を発表 し、まとめを行う。 専門委員と県職員との 質疑応答 (約35分) 専門委員と県職員との 質疑応答 (約35分) 県民評価者による判定 結果の集計 専門委員の参考意見等 (約10分) 県民評価者による判定 結果の集計 専門委員の参考意見等 (約10分) 県民評価者による 判定結果の発表 (約5分) 県民評価者による 判定結果の発表 (約5分)
※喫煙場所 (建物の外) 別館出入口 受 付
第2会場
(第2会議室) EV受付・案内
駿 府 公 園 側 青葉駐車場側 EV EV 別館出入口 男子 トイレ 女子 トイレ 男子 トイレ 女子 トイレ EV EV EV 自販機8階
7階
1階
男子 トイレ 女子 トイレ第1会場
県庁本館側第3会場
第2会場
第1会場
(第1会議室) (第4会議室)第3会場
平
成
24
年
度
ふじ
の
く
に
士
民
協
働
事
業
仕
分
け
日
程
表
【第 1日目 】 1 0月1 3日( 土) No 事業 名 担 当 課 No 事業 名 担 当課 N o 事業名 担当 課 9 :50 ∼ 1 0:05 開会 式 − − 10 :10 ∼ 1 1:10 1 家・ 庭一 体の 住ま いづ くり 推進 事 業 費 住ま いづ く り 課 6 戦略 物流ビ ジ ョ ン 推進事 業 費 地 域 政 策 課 11 「大地 に 学ぶ」農 業体験推 進事業 費 学校 教育 11 :15 ∼ 1 2:15 2 ふ じ の く に健 康増 進計 画 推進 事 業 費 健康 増進課 7 EV ・ P HV タ ウ ン 推進事 業費 エネルギ ー 政策 課 12 し ず お か 型部 活動 推 進 事 業 費 学 校教 育課 12 :15 ∼ 1 3:05 昼 食 ・ 休 憩 昼 食・ 休憩 昼 食・休 憩 13 :05 ∼ 1 4:05 3 小 児 救 急 電話 相談 事業 費 地 域医 療 課 8 地 域 生 活 支援 事業 費 障 害福 祉課 13 温室 効 果 ガス 削減 対策 支援 事業 費 助 成 環境 政策 14 :10 ∼ 1 5:10 4 病 院 内 保 育所 運営 費助 成 地 域医 療 課 9 障 害 者 施 設等 整備 費助 成 障 害者 政策 課 14 野生 生 物 保 護 管 理 推 進 事業 費 自 然保 護課 15 :10 ∼ 1 5:25 休 憩 休 憩 休 憩 15 :25 ∼ 1 6:25 5 がん 総 合 対策推 進事 業費 疾病 対策課 10 ス ポ ー ツ 産業 振興 事業費 商工 振興 課 15 成長 産 業分野 人材育成 支援事 業費 職業能力開発課 16 :40 ∼ 1 6:50 閉会 式 − − 【第 2日目 】 1 0月1 4日( 日) No 事業 名 担 当 課 No 事業 名 担 当課 N o 事業名 担当 課 9 :50 ∼ 1 0:05 開会 式 − − 10 :10 ∼ 1 1:10 16 地 域 外 交 展開 事業 費 地 域外 交 課 21 D V 防止 体制 強化事 業費 こども 家 庭課 26 食 の 安全 ・ 安心向 上事 業費 衛生 課 11 :15 ∼ 1 2:15 17 バス 運 行 対策 費助 成 交 通 政策課 22 里 親 養 育 援助 事業 費 こ ど も 家庭 課 27 食 中 毒等 防止 対策 事業費 衛 生 課 12 :15 ∼ 1 3:05 昼 食 ・ 休 憩 昼 食・ 休憩 昼 食・休 憩 13 :05 ∼ 1 4:05 18 消 費 生 活 行政 関連 事業 費 県 民生 活 課 23 しず おか富 2 、3っ子( ふ じさんっこ ) 推進事 業費 こども未 来課 28 ふ じ の く に 観 光ブ ラ ン ド 創 出事 業費 観光 政策 観光 振興 14 :10 ∼ 1 5:10 19 男 女 共 同 参画 推進 事業 費 男女共 同参画課 24 子育 て 支 援施 設整 備費 助成 こども 未 来課 29 お も てなし 推進 事業 費 観光 政策 観光 振興 15 :10 ∼ 1 5:25 休 憩 休 憩 休 憩 15 :25 ∼ 1 6:25 20 農業 者 向 け制 度資金 組合 金融課 25 学校 ・ 家 庭・ 地域 の連 携に よ る 教 育 支 援 活動 促進 事業 費 社会 教育 課 30 就職 支 援 キ ャ リ ア カ ウ ンセラ ー 配置 事 業 費 助 成 私学 振興 16 :40 ∼ 1 6:50 閉会 式 − − ※日程 は、仕 分け 作業の 進行 状 況 に より前 後する 場合 があり ます。 第 2 会 場 ( 県 庁 別館 7 階 第2 会議 室 ) 第 3 会 場 ( 県庁 別館 7 階 第 4 会 議 室 ) 予定時 間 第1 会場 (県庁 別館8階第 1会議室 ) 予定時 間 第1 会場 (県庁 別館8階第 1会議室 ) 第 2会場 ( 県 庁別 館7階第 2 会 議室) 第 3会場 (県 庁別 館7階第4会議 室)対象事業選定の過程
1 概 要 事業仕分けを通じて県事業に対する理解促進を図るため、平成 24 年度当初予算におけ る主要事業(約 300 事業)の中から段階的に候補事業の絞り込みを行い、最終的に今年 度の県民評価者が対象事業を決定した。 2 選定の流れ対象事業の決定
30事業30事業対象事業の決定
30事業30事業平成24年度当初予算主要事業
約300事業約300事業 以下に該当する事業を除外 ・平成24年度新規事業 ・過去に仕分けを実施済みの事業 ・義務的性格を有する事業 ・県支出額が少額の事業 など平成24年度当初予算主要事業
約300事業約300事業 以下に該当する事業を除外 ・平成24年度新規事業 ・過去に仕分けを実施済みの事業 ・義務的性格を有する事業 ・県支出額が少額の事業 など第1次候補事業の抽出
60事業60事業 県民の視点で有意義な議論が可能かどうか、仕分け対象と しての適性を基準に、県民専門委員が過去の経験から審査第1次候補事業の抽出
60事業60事業 県民の視点で有意義な議論が可能かどうか、仕分け対象と しての適性を基準に、県民専門委員が過去の経験から審査第2次候補事業の選定
40事業40事業 事業に対する関心の高さを基準に、今年度の県民評価者が 対象事業を最終決定第2次候補事業の選定
40事業40事業 事業に対する関心の高さを基準に、今年度の県民評価者が 対象事業を最終決定専門委員名簿
日付 班名 番号 氏 名 性別 区 分 所 属 等 1 伊藤 伸 男 構想日本仕分け人チーム 構想日本政策担当ディレクター 内閣府行政刷新会議事務局参事官 2 露木 幹也 男 構想日本仕分け人チーム 小田原市建設政策課長 3 堀見 和道 男 行財政改革推進委員会委員 株式会社堀見総合研究所代表取締役 4 高塚 年明 男 仕分け経験者(県民) 著述業 元参議院行政監視委員会首席調査員 5 河原 みち代 女 仕分け経験者(県民) みらいネット浜松代表 1 荒井 英明 男 構想日本仕分け人チーム 厚木市産業振興部次長 2 福嶋 浩彦 男 構想日本仕分け人チーム 中央学院大学教授 前消費者庁長官 3 髙木 敦子 女 行財政改革推進委員会委員 NPO法人地域づくりサポートネット副代表理事 4 猪浦 玲子 女 仕分け経験者(県民) 主婦 5 市川 卓志 男 仕分け経験者(県民) 公認会計士・税理士 1 石井 聡 男 構想日本仕分け人チーム 逗子市秘書広報課秘書係長 2 熊谷 哲 男 構想日本仕分け人チーム 内閣府行政刷新会議事務局次長 3 斉藤 寿規 男 仕分け経験者(県民) まち創り研究所所長 4 小林 芽里 女 仕分け経験者(県民) NPO法人浜松NPOネットワークセンター事務局長 5 小澤 恵右 男 仕分け経験者(県民) 静岡英和女学院非常勤講師 1 伊藤 伸 男 構想日本仕分け人チーム 構想日本政策担当ディレクター 内閣府行政刷新会議事務局参事官 2 露木 幹也 男 構想日本仕分け人チーム 小田原市建設政策課長 3 小櫻 義明 男 行財政改革推進委員会委員 静岡大学人文学部名誉教授 4 袴田 郁也 男 仕分け経験者(県民) 会社員 5 小松 秀雄 男 仕分け経験者(県民) 元会社役員 1 荒井 英明 男 構想日本仕分け人チーム 厚木市産業振興部次長 2 藤城 眞 男 構想日本仕分け人チーム 内閣府行政刷新会議事務局次長 3 寺田 正捷 男 行財政改革推進委員会委員 浜松大学講師 元福田町長 4 西澤 和倫 男 仕分け経験者(県民) 医師 5 石澤 きのゑ 女 仕分け経験者(県民) 藤枝市地域公共交通会議委員 藤枝市社会福祉協議会理事 1 石井 聡 男 構想日本仕分け人チーム 逗子市秘書広報課秘書係長 2 熊谷 哲 男 構想日本仕分け人チーム 内閣府行政刷新会議事務局次長 3 長澤 弘子 女 仕分け経験者(県民) NPO法人浜松子どもとメディアリテラシー研究所理事長 4 松浦 英泰 男 仕分け経験者(県民) 会社員 5 原木 一義 男 仕分け経験者(県民) 藤枝市藤枝公民館館長 ※各班 「番号1」 はコーディネーター 第 1 班︵ 第 1 会 場︶ 10 月 14 日 (日) 第 2 班︵ 第 2 会 場︶ 第 3 班︵ 第 3 会 場︶ 第 1 班︵ 第 1 会 場︶ 第 2 班︵ 第 2 会 場︶ 第 3 班︵ 第 3 会 場︶ 10 月 13 日 (土)判定方法 (考え方)
対象 事業 県の関与 不要 県の関与 必要 【判定①】 県の関与が必要か? 【判定①】 県の関与が必要か? ◆行政の役割が終わっていないか? ◆民間等が実施すべきではないか? ◆サービス受給者自身の自助努力に 任せるべきではないか? ◆国が実施すべきではないか? ◆市町が実施すべきではないか? ◆行政が関与する理由が不明確に なっていないか? ◆行政の役割が終わっていないか? ◆民間等が実施すべきではないか? ◆サービス受給者自身の自助努力に 任せるべきではないか? ◆国が実施すべきではないか? ◆市町が実施すべきではないか? ◆行政が関与する理由が不明確に なっていないか? 仕分けの判定を行う際の考え方 (判定シートを書く上で考える順番) ◆現行のやり方で問題はないか? ◆事業規模は現行のままでいいか? ◆県の役割やサービス水準、対象者 は現行のままでいいか? ◆事業の終期(期限)を設定すべき ではないか? ◆効果の検証方法や目標の設定方法 を見直すべきではないか? ◆現行のやり方で問題はないか? ◆事業規模は現行のままでいいか? ◆県の役割やサービス水準、対象者 は現行のままでいいか? ◆事業の終期(期限)を設定すべき ではないか? ◆効果の検証方法や目標の設定方法 を見直すべきではないか? 県の関与 不要 見直し ・ 縮小 現行 ・ 拡充 【判定②】 手段・手法は適切か? 【判定②】 手段・手法は適切か?判定方法 (班としての結論の出し方)
<結論> 県の関与必要 (見直し・縮小) 「①県の関与が必要か?」 、「②手段・手法は適切か?」 の各段階で多数の区分を採用 まず、「①県の関与が必要か?」 について、多数の区分を採用 「不要」 が多数であれば、結論は「不要」 「必要」 が多数であれば、次の段階へ まず、「①県の関与が必要か?」 について、多数の区分を採用 「不要」 が多数であれば、結論は「不要」 「必要」 が多数であれば、次の段階へ 「②手段・手法は適切か?」 について、多数の区分を採用 「見直し・縮小」、「現行・拡充」のどちらか 「②手段・手法は適切か?」 について、多数の区分を採用 「見直し・縮小」、「現行・拡充」のどちらか ※判定結果が同数の場合には、両方が結論 例示1 (通常パターン) 例示2 (同数パターン) 県民評価者による判定結果を集計 県民評価者による判定結果を集計 5 現行 拡充 15 見直し 縮小 20 県の関与 必要 10 県の関与 不要 5 現行 拡充 15 見直し 縮小 20 県の関与 必要 10 県の関与 不要 3 現行 拡充 12 見直し 縮小 15 県の関与 必要 15 県の関与 不要 3 現行 拡充 12 見直し 縮小 15 県の関与 必要 15 県の関与 不要 <結論> 県の関与不要+ 県の関与必要 (見直し・縮小)事業名や開始年度、事業の根拠となる法令、静岡県総合 計画における位置付け、事業の目的等を記載しています。 事業名や開始年度、事業の根拠となる法令、静岡県総合 計画における位置付け、事業の目的等を記載しています。 事業の実施方法や内容を記載しています。 実施方法欄の説明は次のとおりです。 ・直接実施:県が直接事業を実施している ・業務委託:県が外部へ委託して事業を実施している ・指定管理:民間事業者を含む幅広い団体の中から、 県が指定するものに施設の管理運営を 代行させている ・補助金等:事業に必要な経費の全額又は一部を県が 補助し、市町や団体などが事業を実施し ている 事業の実施方法や内容を記載しています。 実施方法欄の説明は次のとおりです。 ・直接実施:県が直接事業を実施している ・業務委託:県が外部へ委託して事業を実施している ・指定管理:民間事業者を含む幅広い団体の中から、 県が指定するものに施設の管理運営を 代行させている ・補助金等:事業に必要な経費の全額又は一部を県が 補助し、市町や団体などが事業を実施し ている 事業の必要性や廃止した場合の影響のほかに、これまで の改善・見直しの状況を記載しています。 事業の必要性や廃止した場合の影響のほかに、これまで の改善・見直しの状況を記載しています。
事業シートの見方 ①
事業を実施するために、投入しているコスト(費用)を 示しています。 総コストは事業費と人件費を合算したものです。 なお、人件費は、その事業に従事する職員数に県職員の 平均給与を乗じた概算額です。 事業を実施するために、投入しているコスト(費用)を 示しています。 総コストは事業費と人件費を合算したものです。 なお、人件費は、その事業に従事する職員数に県職員の 平均給与を乗じた概算額です。 活動指標とは、投入された総コスト(事業費+人件費) によって、産み出された活動実績を示したものです。 また、効率指標とは、投入されたコストの効率性を示す もので、コストを活動指標(実績)で除したものです。 活動指標とは、投入された総コスト(事業費+人件費) によって、産み出された活動実績を示したものです。 また、効率指標とは、投入されたコストの効率性を示す もので、コストを活動指標(実績)で除したものです。 成果指標とは、最終的に実現したい状況を数値化したも ので、総合計画に掲げる目標値を記載しています。 また、成果目標を補完する指標とは、中間的又は補完的 な指標を設定している場合に記載します。 成果指標とは、最終的に実現したい状況を数値化したも ので、総合計画に掲げる目標値を記載しています。 また、成果目標を補完する指標とは、中間的又は補完的 な指標を設定している場合に記載します。 上記「2 事業費・人件費(インプット)」「3 活動指 標(アウトプット)」「4 成果指標(アウトカム)」を 踏まえ、活動実績に対する評価、コスト削減、活動実績 と成果の関連性についての自己評価の記載のほか、今後 の方向性、課題などを記載しています。 上記「2 事業費・人件費(インプット)」「3 活動指 標(アウトプット)」「4 成果指標(アウトカム)」を 踏まえ、活動実績に対する評価、コスト削減、活動実績 と成果の関連性についての自己評価の記載のほか、今後 の方向性、課題などを記載しています。 活動指標(実績)の評価 効率指標(コスト効率化)の評価 活動指標と成果指標の関連性の評価事業シートの見方 ②
事業シート(概要説明書) 1 事業概要 予 算 事 業 名 家・庭一体の住まいづくり推進事業費 部 局 名 くらし・環境部 事業開始年度 平成 23 終了予定年度 平成 25 担 当 課 名 住まいづくり課 根 拠 法 令 ― 作成責任者 課長 諏訪久男 大分類(戦略) 「和」を尊重する暮らしの形成 中分類(戦略の柱) 快適な暮らし空間の実現 小分類(施策の方向) 豊かさを実感できる魅力的な住まいづくりの推進 総合計画に おける位置付け (主たるもの) 細分類(施策群) 暮らし空間倍増と質の高い住宅ストックの形成 目 的 (何のために) 豊かな自然と美しい景観を有する本県の魅力を生かし、多様なライフスタイルや 家族構成の変化などに応じて、自然との触れ合いや家族との団らん、地域とのつ ながりを大切にした生活が選択できるような新しい住まい方を提案する「家・庭 一体の住まいづくり」を推進することにより、自然と触れ合える豊かな生活の実 現や子育て環境・コミュニティの充実、地域経済の活性化・産業の振興などを目 指す。 対 象 (何を対象に) 県民、住宅事業者、市町 ■直接実施 ■業務委託 □指定管理 □補助金等 □その他 実 施 方 法 実施主体、委託先(未定) 事業内容 ︵手段 、 手法 な ど ︶ 1 事業概要 ○県民の住まい方の選択肢を広げ、住宅需要の拡大や住宅産業の振興にもつなげるよう、民 間住宅関係団体、市町、県等で設立した「家・庭一体の住まいづくり推進協議会」と連携 を図り、県内に普及させていく。 ○少ない負担でゆとりある住まいを実現できる定期借地権(所有→利用)を活用した「家・ 庭一体の住まいづくり」を県民へ提案する。 2 経費内訳 (単位:千円) 項 目 24 当初 内 容 家・庭一体の理 解促進 1,800 「家・庭一体の住まいづくり」を普及・広報するため、セミナー等 を開催 定期借地に対す る不安払拭 1,300 「家・庭一体の住まいづくり」を少ない負担で実現できる定期借地 権制度を普及・広報するため、セミナー等を開催 情報発信 1,000 県のHPで家・庭一体の住まいづくり、定期借地権制度等を広報 推進協議会 900 県、市町、民間団体等をメンバーとし、連携・協力のもと「家・庭 一体の住まいづくり」の推進方策を検討 計 5,000 事業の必要性 (廃止した場合 の影響) 真に豊かさを実感できる「住んでよしの理想郷」を実現するためには、豊かな自 然と美しい景観を有する本県の魅力を生かした、生活と自然が調和する「家・庭 一体の住まいづくり」の推進が不可欠である。 これまでの改善 ・見直しの状況 −
2 事業費・人件費(インプット) (単位:千円) 区 分 H22 決算 H23 決算 H24 予算 事 業 費 事業費計① 0 8,069 5,000 国支出金 0 3,631 0 地方債 0 0 0 その他( ) 0 75 0 財 源 内 訳 一般財源 0 4,363 5,000 職員数(人工) 0 人 1.6 人 1.6 人 人 件 費 人件費計② 0 11,200 11,040 総コスト(①+②) 0 19,269 16,040 3 事業の主たる活動指標(アウトプット)・効率指標(単位当りコスト) 区 分 指 標 単位 H22 実績 H23 実績 H24 見込 家・庭一体の住まいづくり推進協 議会の設立・運営 件 − 1 1 活動指標 シンポジウム、セミナー等の参加 者数 人 − 250 400 家・庭一体の住まいづくり推進協 議会の設立・運営 千円/件 − 430 900 効率指標 (単位当りコスト) コスト/活動指標 シンポジウム、セミナー等の参加 者数 千円/人 − 4.2 4.5 4 事業の主たる成果指標(アウトカム) 区 分 指 標 単位 H25 目標 H22 実績 H23 実績 H24 見込 世帯人数に応じた望まし い住宅面積水準の達成率 % 66 (H20) 60 − − 成果指標 住宅及び住環境に対して 満足している人の割合 % 75 (H15) 70.6 − − 成果目標を 補完する指標 子育て世帯の望ましい住 宅面積水準の達成率 % (H32) 50 (H20) 42 − − 5 自己評価 区 分 内 容 活動指標の実績 に対する評価、 今後の見通し 家・庭一体の住まいづくり推進協議会と連携し、「家・庭一体の住まいづ くり」の県内への普及を図っていく。 単位当りコスト の削減は図られ ているか − 事業の自 己 評 価 活動指標は成果 指標進捗へ寄与 しているか 寄与している 今後の方向性や 改善方法、課題 所有から利用への考え方のもと、定期借地権を活用した家・庭一体の住ま いづくりを県民へ提案し、県民の住まい方の選択肢を広げ、住宅需要の拡 大や住宅産業の振興にもつなげるよう、県内に普及させていく。
補足事項 1 背景 ■子育て世帯の低い居住環境 子育て世帯の大半が、住宅の広さや子どもの遊び場、自然との触れ合いなど居住環境に不満をも っており、戸建て住宅等への住み替えを希望 資料:静岡県住生活総合調査(平成 20 年) ■地域コミュニティ・絆の大切さ 東日本大震災後、地域社会への参加意向が増加 37 28 63 72 0% 20% 40% 60% 80% 100% 震災後 震災前 地域社会との関係を深めたいと感じる 特に今のままでよいと感じる 資料:民間研究機関「東日本大震災による住民意識の変化追跡調査」(平成 23 年 7 月) ■家族との団らんの減少 家族間の食事を含め一緒に過ごす時間が減少 全体 子育て世帯 高齢者世帯 広さ・間取り 29.7% 41.3% 26.2% 居間などの居住室の採光 24.9% 22.7% 22.5% 子どもの遊び場、公園等 47.7% 52.3% 45.5% 緑・水辺などの自然とのふれあい 29.9% 31.2% 26.9% 敷地の広さや日当たり等空間のゆとり 26.3% 26.6% 24.3% まちなみ、景観 25.9% 25.8% 24.9% 近隣の人たちやコミュニティとの関わり 23.0% 24.8% 18.9% 住宅に対 する不満 住環境に 対する不 満 資料:内閣府「平成 19 年版国民生活白書」における、厚生労働省「児童環境調査」 及び「全国家庭児童調査」より
2 施策展開 ・自然と調和したゆとりある住まいづくりを普及するため、「家・庭一体の住まいづくり」 を推進する。 ・「所有から利用へ」の考えの下、少ない負担でゆとりある住まいを実現できる定期借地 権制度の普及を図る。 ・「家・庭一体の住まいづくり」が民間や市町の住宅整備において普及するよう、「家・ 庭一体の住まいづくり推進協議会」と連携して、県民への理解促進を図る。 ・県営東部団地の再生整備に当たり、緑のオープンスペースや共同花壇、菜園などを整 備し、集合住宅における「家・庭一体の住まいづくり」のモデルとして実践し、民間 集合住宅や市町営住宅への普及を図る。 <平成 23、24 年度の主な取組> 年度 項 目 内 容 シンポジウム開催 ・生活と自然が調和する「家・庭一体の住まいづくり」を提唱し、 県民意識を醸成していくため、家・庭一体の住まいづくりシン ポジウムを開催(来場者数:250 名) ア イ デ ア コ ン ペ 実 施 ・「家・庭一体の住まいづくり」のイメージの醸成、啓発のため、 学生や若手建築士等を対象としたアイデアコンペを実施し、ア イデアコンペの受賞作品や先進事例を掲載した「家・庭一体の 住まいづくり」ガイドブックを作成して、普及・広報に活用 H23 推進協議会活動 ・家・庭一体の住まいづくり」を普及するため、住宅関係団体や 市町等で構成する「家・庭一体の住まいづくり推進協議会」を 設立(平成 23 年 5 月) ・定期借地権制度のメリットや活用方策、県産材の活用方策など について幅広く検討 H24 推進協議会活動 ・「家・庭一体の住まいづくり」を普及するため、ガイドブックな どを活用しセミナー等を開催 ・災害に強い住まいづくりの推進方策、定期借地権制度の活用方 策、住宅リフォームの推進方策などについて幅広く検討
3 効果 ■ライフスタイルに応じた多様な住生活の実現 ■子育て環境・コミュニティの充実 ■地域経済の活性化・産業の振興 ○ 自然と触れ合える豊かな生活の実現 豊かな自然と美しい景観を有する本県の魅力 を生かし、ライフスタイルやライフステージ に応じて、自然との触れ合いや家族とのだん らん、地域とのつながりを大切にした生活を 実現 ○ 住宅産業の活性化 少ない負担で土地や住宅を利用できる定期 借地権制度の普及により、住宅の取得方法の 選択肢が広がり、住宅着工戸数が増加 ○ 地域経済の活性化(耐久消費財の購入増加) 住宅着工戸数の増加に伴い、家具や電化製 品、省エネ設備などの購入が増加し、地域の 関連産業が活性化 ○ 林業の活性化 県産材を活用した住まいづくりの推進によ り、県内の林業が活性化 ○ 子育て世帯が少ない負担でゆとりある住まいを実現 広い庭のある戸建住宅を希望する子育て世 帯が、定期借地権制度を活用し、希望する ゆとりある住まいを実現 ○ 地域コミュニティの活性化 庭に菜園や花壇を設けることにより、地域 の人々が自然と顔を合わせる機会が増え、 そこで会話が生まれ、地域コミュニティが 活性化し、防災・防犯など安心・安全な住 環境が実現 自然と触れ合える豊かな生活の実現 緑を介した地域コミュニティの活性化 住宅産業の活性化・県産材の活用促進
1 事業概要 事業シート(概要説明書) 予 算 事 業 名 ふじのくに健康増進計画推進事業費 部 局 名 健康福祉部 事業開始年度 平成 23 終了予定年度 − 担 当 課 名 健康増進課 根 拠 法 令 健康増進法 作成責任者 課長 柳本仁 大分類(戦略) 「安心」の健康福祉の実現 中分類(戦略の柱) 安心医療の提供と健康づくりの推進 小分類(施策の方向) 健康づくりの推進 総合計画に おける位置付け (主たるもの) 細分類(施策群) 生活習慣病予防対策の推進 目 的 (何のために) 県民の誰もが健康に人生を送れるよう、「健康寿命の延伸」と「生活の質の向上」 を目標に、健康を阻害する大きな要因である生活習慣病の予防対策等により、県 民の健康づくりを推進する。 対 象 (何を対象に) 県民 ■直接実施 ■業務委託 □指定管理 ■補助金等 □その他 実 施 方 法 実施主体:県、委託先(静岡県歯科医師会他) 事業内容 ︵手段 、 手法 な ど ︶ 1 事業概要 平成 23 年度が計画期間の初年度である「ふじのくに健康増進計画」に基づき、県民に対 する各種健康づくり施策を推進する。 事業名 事業内容 H24 予算 生活習慣病予防対策事業 ・ふじのくに健康長寿プロジェクトの推進 ・特定健診・医療費データ分析の実施 ・地域、職域連携推進事業の実施 29,851 民間活力による健康づく り事業 ・県民への健康づくり活動の多方面からの啓発 及び情報の提供 21,795 ふじのくに歯科保健対策 事業 ・条例及び県歯科保健計画に基づく歯科保健対 策の推進 ・8020推進住民会議による歯の健康づくり 運動の展開 13,980 ふじのくに食育推進事業 ・連携・協働による「食育月間」及び「食育の 日」の推進 ・栄養成分表示店の拡大による食育普及啓発 6,100 計画進行管理事業 ・ふじのくに健康増進計画推進協議会等による 毎年の進行管理 ・各市町健康増進計画の推進支援 6,274 計 78,000 事業の必要性 (廃止した場合 の影響) 本年6月、「健康寿命」が男女とも上位にあることが公表された。今後も「健 康長寿日本一」を維持するためには、「ふじのくに健康増進計画」を推進する本 事業は必要である。また、県民が健康でいることで、医療費の抑制につなげてい くことが可能である。 これまでの改善 ・見直しの状況 これまで、市町への総合補助金制度を見直し、縮小・廃止。たばこ対策を他事 業に組み替えスリム化した。本年度からは、県民の健康を守るために、働き盛り 世代を対象に死因の6割を占める生活習慣病対策に取り組む「ふじのくに健康長 寿プロジェクト」を重点化している。
2 事業費・人件費(インプット) (単位:千円) 3 事業の主たる活動指標(アウトプット)・効率指標(単位当りコスト) 4 事業の主たる成果指標(アウトカム) 5 自己評価 区 分 H22 決算 H23 決算 H24 予算 事 業 費 事業費計① 85,382 52,347 78,000 国支出金 18,614 16,836 11,180 地方債 その他(基金) 16,156 17,200 31,091 財 源 内 訳 一般財源 50,612 18,311 35,729 職員数(人工) 7.9 人 4.1 人 4.1 人 人 件 費 人件費計② 56,090 28,700 28,290 総コスト(①+②) 141,472 81,047 106,290 区 分 指 標 単位 H22 実績 H23 実績 H24 見込 各市町の健康増進計画の策定状況 市町 34 35 35 各市町の歯科対策計画の策定状況 市町 31 32 34 活動指標 各市町の食育計画の策定状況 市町 29 34 35 各市町の健康増進計画の策定状況 千円 2,912 1,363 2,167 各市町の歯科対策計画の策定状況 千円 837 683 513 効率指標 (単位当りコスト) コスト/活動指標 各市町の食育計画の策定状況 千円 569 338 371 区 分 指 標 単位 H25 目標 H22 実績 H23 実績 H24 見込 成果指標 メタボリックシンドローム 該当者及び予備群の推定数 人 平成 20 年 (434,511) 10%減少 406,506 集計中 ― 健康寿命(厚生労働省) 順位 ― 男性2位 女性1位 ― ― 特定健診受診率 % 70.0 39.9 41.6 H25 年 5 月公表 特定保健指導実施率 % 45.0 17.3 18.0 H25 年 5 月公表 後期高齢者一人当たり医療費の全国順位 順位 ― 低いほうから3位 低いほうから3位 H25 年 7 月公表 成果目標を 補完する指標 市町国保一人当たり医療費の全国順位 順位 ― 低いほうから12位 低いほうから12位 H25 年 7 月公表 区 分 内 容 活動指標の実績 に対する評価、 今後の見通し 平成 22 年度に策定した「ふじのくに健康増進計画」、「静岡県歯科保健計 画」及び「ふじのくに食育推進計画」の各計画に基づき、今後の方向性を 定める中で、市町等と連携して効果的に施策を推進する体制が整うなど、 健康づくりの推進については、順調に進んでいる。 単位当りコスト の削減は図られ ているか 市町や関係団体と連携した健康づくりの取組などにより、効果的・効率的 な事業執行に努めているものの、コストは横ばいとなっている。 事業の自 己評価 活動指標は成果 指標進捗へ寄与 しているか 活動指標である市町の各計画に基づいて、市町と県が連携して取り組みを 進めていることから、成果指標である該当者及び推定数は減少している。 また、補完指標の進捗にも市町と県が連携して行う取組みは有効である。 今後の方向性や 改善方法、課題 平成 25 年度までは、県健康増進計画「ふじのくに健康増進計画」に基づき健 康づくり事業を進めていく。平成 26 年度以降は、新計画を策定し事業を推進す る。この間、働き盛り世代の生活習慣病対策として、「ふじ33プログラム」の 普及や市町、企業などと連携した健康づくりを推進する。
【経費内訳の詳細・基金の内容等】 1 メニュー事業毎の予算状況 (単位:千円) 事業名 事業内容 事業費 実施主体 ふじのくに健康長寿プロジ ェクトの推進 12,973 (内基金※2,973) 直接実施 6,200 その他実施 6,773 特定健診・医療費データ分析 の実施 7,123 (内国庫※1,700、 内基金 823) 直接実施 6,600 その他実施 523 地域、職域連携推進事業の実 施 9,755 (内国庫 3,380) 直接実施 9,755 生活習慣病 予防対策事 業 小 計 29,851 (内国庫 5,080、 内基金 3,796) 直接実施 22,555 その他実施 7,296 民間活力に よる健康づ くり事業 県民への健康づくり活動の 多方面からの啓発及び情報 の提供 21,795 (全額基金) その他実施 21,795 条例及び県歯科保健計画に 基づく歯科保健対策の推進 7,820 (内国庫 3,610) 直接実施 910 その他実施 6,910 8020推進住民会議によ る歯の健康づくり運動の展 開 6,160 (内国庫 2,490) 直接実施 180 その他実施 5,980 ふじのくに 歯科保健対 策 小 計 13,980 (内国庫 6,100) 直接実施 1,090 その他実施 12,890 連携・協働による「食育月間」 及び「食育の日」の推進 4,000 (内基金 700) 直接実施 3,300 その他実施 700 栄養成分表示店の拡大によ る食育普及啓発 2,100 (内基金 800) 直接実施 1,300 その他実施 800 ふじのくに 食育推進事 業 小 計 6,100 (内基金 1,500) 直接実施 4,600 その他実施 1,500 ふじのくに健康増進計画推 進協議会等による毎年の進 行管理 4,974 (内基金 3,500) 直接実施 1,474 その他実施 3,500 各市町健康増進計画の推進 支援 1,300 (内基金 500) 直接実施 1,300 計画進行管 理 小 計 6,274 (内基金 4,000) 直接実施 2,774 その他実施 3,500 合 計 合計 78,000 内県費 35,729 内国庫 11,180 内基金 31,091 合計 78,000 直接実施 31,019 その他実施 46,981 ※ 「内基金」は、事業費に地域福祉基金を充当したものです。 ※ 「内国庫」は、事業費に国庫補助金を充当したものです。
2 地域福祉基金の内容等について (1) 基金名:静岡県地域福祉基金 (2) 基金の概要:地域における保健福祉活動を推進するための事業に要する経費に充てるため、 静岡県地域福祉基金を設置しており、高齢者保健福祉の推進等に関係する事業費に充当し ている。 (3) 活用額の推移 (千円) 区 分 H22 予算 H23 予算 H24 予算 基金残高 3,960,000 3,180,000 2,450,000 取り崩し額 700,000 780,000 730,000 本事業での地域福祉基金活用額 16,156 17,200 31,091 3 県・市町、企業の役割分担 区 分 国 県 市 町 健康増進法 での位置づ け ・基本的方針の策定(全国 横断的に国民の健康の 実現を目指す) ・県、市町への財政支援 ・国民健康・栄養調査ほか 全国調査の実施 ・県計画の策定 ・専門的知識・技術を要す る栄養指導、保健指導の 実施 ・市町相互間の連絡調整 ・保健所による技術的事項 についての協力、援助 ・市町計画の策定 ・健康増進事業(健康教育 健康相談、保健指導、が ん検診等の実施) 計画 【基本方向の提示】 ・健康日本21 【市町支援、総合調整】 ・県健康増進計画 (2次医療圏までの健康 課題に対応) 【住民へ直接サービスを提供】 ・市町健康増進計画 (市町個々の健康課題に 対応) 具体的な 取組み ・健康づくりに関する調査 研究(全国を対象とする 基礎的研究) ・人材育成(県等対象の 研修 ・県民の健康状態の調査と 市町への情報提供 ・健康づくり研究(県内の 健康課題及び先駆的な取 組に関するもの) ・関係団体間(県レベル) の連絡調整 ・県内全域にわたる正しい 知識の普及啓発 ・人材育成(市町対象の 研修) ・関係団体間(市町レベル) の連絡調整 ・正しい知識の普及啓発 (地域の健康課題に関す るもの) 4 メニュー事業毎のターゲット 生活習慣病予防対策 事業 民間活力による健康 づくり事業 ふじのくに歯科保健 対策事業 ふじのくに食育推進 事業 乳幼児期(0∼5歳)から後期高齢期(75歳以上)まで、 ライフステージに応じた健康づくりを実施 働き盛り世代 (40∼64 歳) ふじ33プログラム
【生活習慣病予防対策事業】 ○健康増進の取組の背景 健康増進法第8条には、各都道府県で健康増進計画を定めることとされている。そこで、静岡 県では「静岡県総合計画」の分野別計画という位置づけで、「ふじのくに健康増進計画」を策定 し、本計画に基づいて健康づくり、「住んでよしのふじのくに」づくりに取り組んでいる。 名 称 ふじのくに健康増進計画 1 計画期間 平成 23 年度∼平成 25 年度 2 目 標 県民が心身共に健康に暮らすこと ・健康寿命の延伸 ・生活の質の向上 3 領 域 健康づくりに6領域を設けて事業に取り組んでいる。 ① 食育 ②運動・身体活動 ③休養・こころ ④ たばこ・アルコール・薬物 ⑤歯 ⑥健康管理 (6区分) ※目標指標数 計 82 4 ライフ ステージ 人生を状況に応じて8ステージに区分し、ステージごとに健康づくりの視 点を明らかにしている。 乳幼児期∼後期高齢期まで(8区分) 5 特 徴 健診データなどを分析し、各地域の健康課題を明確にし、各健康福祉センターごとの健康づくり計画を作成 ○県民の健康の状況 1 静岡県の健康寿命は総合第1位 厚生労働省は、平成 24 年6月1日、都道府県毎の健康寿命を初めて算出した。また、本県 で厚生労働省のデータ等を元に男女合わせた健康寿命を算出した。その結果、静岡県は73. 53歳で全国1位となった。 なお、男性71.68歳(全国2位)、女性75.32歳(全国1位)であった。 (全国平均は、男性70.42歳、女性73.62歳) これは、・地場の食材が豊富で、食生活が豊かであること、日ごろ若者から長寿者まで、い つもお茶をたくさん飲んでいることに加え、今まで、健康長寿日本一に向け、県・市町が一体 となって健康づくりや介護予防に積極的に取り組んできたことなどと考えている。 【本県試算による男女計の健康寿命上位5県】 【厚生労働省発表の都道府県男女別健康寿命上位5県】 男性・女性 男性 女性 1位 静岡県 73.53歳 1位 愛知県 71.74 歳 静岡県 75.32 歳 2位 愛知県 73.34歳 2位 静岡県 71.68 歳 群馬県 75.27 歳 3位 群馬県 73.20歳 3位 千葉県 71.62 歳 愛知県 74.93 歳 4位 茨城県 72.98歳 4位 茨城県 71.32 歳 沖縄県 74.86 歳 5位 宮崎県 72.95歳 5位 山梨県 71.20 歳 栃木県 74.86 歳 ※健康寿命とは 健康上の問題で日常生活が制限されるこ となく生活できる期間(世界保健機関の定 義) ※試算の考え方 平成 22 年男女別健康寿命に同年度の国 勢調査の人口を掛け合わせて合算し、総人 口で割り戻した
2 現状 ・県民の死因のうち、脳血管疾患などの生活習慣病が死亡の約6割を占めており、生活習慣病 対策に重点を置いた対策が必要となっている。 ・平成 22 年度の市町国民健康保険加入者など約 35 万人分の特定健診データの結果を分析した ところ、県東部地区に高血圧有病者が多い傾向が顕著であり、明らかな地域差が出ている。 ○高血圧症有病者の状況 (収縮期血圧が 140mmHg 以上、または拡張期血圧が 90mmHg 以上、もしくは血圧を下げる薬服用者) 喫煙状況の地図を貼り付けてください。 ○肥満者(BMI≧25 または腹囲基準値以上)の状況 ○ (資料 静岡県の人口動態統計) その他 19.2% 不慮の事故 3.6% 老衰 4.8% 肺炎 9.1% 脳血管疾患 11.6% 心疾患 15.7% 悪性新生物 28.6% 糖尿病 1.4% 腎不全 2.3% 大動脈瘤及び 解離 1.4% 自殺 2.3%
○習慣的喫煙者の状況 (「合計 100 本以上、又は 6 ヶ月以上吸っている者」であり、「最近 1 ヶ月間も吸っている者」) (資料:平成 22 年度特定健診・特定保健指導に係る健診等データ報告書) ○1 日緑茶平均摂取量(平成 23 年度健康に関する県民意識調査報告書より) 全体 東部 (賀茂・熱海・東 部・御殿場・富士) 中部 (静岡・中部) 西部 (浜松・西部) 男性(n=1283) 628.7ml 605.2ml 626.1ml 649.1ml 女性(n=1496) 691.6ml 649.8ml 700.9ml 714.2ml 東部地域の健康課題と要因及び対策 生活習慣病の危険因子として挙げられる喫煙、高血圧、肥満、運動不足、食塩の高摂取、アル コール摂取量等が、東部地域は中部、西部地域に比べ、高い。 緑茶の健康への影響については世界的にも研究が進んでいるところであるが、緑茶の摂取量が 東部地域は中部地域、西部地域に比べ、少ない。 健康課題
+
要因と対策 肥満 高血圧 喫煙→熱海市、伊東市でのタウンミーティングの開催 運動不足→函南町、伊豆市他1市2町で市町の健康課題分析支援 食塩摂取量が多い→伊豆市と熱海市で食塩摂取の研究を実施予定 健康課題のデータ分析→御殿場市、伊豆市等 ふじ33プログラムの実践教室参加 →沼津市、三島市、伊豆市、富士市、伊豆の国市、函南町、長泉町、河津町3 本県の健康課題と対策 ・運動習慣のある人の割合や平均歩数は、国の目標値を大きく下回っている。 ・一日の野菜摂取量の目標 350g以上の人は約3割であり、国の目標値6割の半分、高血圧症 の主因である、食塩の平均摂取量も、国の目標を大幅に上回っている。 これらのことから、県民の健康寿命の延伸を図るため、生活習慣病の前段階であるメタボリ ックシンドロームの実態把握とその解消のための実践的な指導などに継続的に取り組むこと が必要である。 *厚生労働省の調査結果 健康増進の取組によるメタボリックシンドロ ーム該当者及び予備群の減少により、医療費 の削減は可能 高齢期(65 歳以上)に入る前の働き盛り世代 (40∼64 歳)からの健康づくりが重要 メタボリックシンドローム該当者の医療費は、そうでない人よりも 年8万から 12 万円多い
○生活習慣病予防対策事業 1 目的 本県の現状から、県民の健康寿命の日本一を維持していくには、生活習慣病の前段階である メタボリックシンドロームの実態把握とその解消のための実践的な指導などに取り組むこと が必要である。 そこで、県健康増進計画「ふじのくに健康増進計画」に基づき、ふじのくに健康長寿プロジ ェクトを展開していく。 2主なターゲット 働き盛り世代(40∼64 歳)を対象 3 事業内容 (1)ふじのくに健康長寿プロジェクト 「ふじのくに健康増進計画」の理念に基づき、健康長寿日本一を維持していくため、次の4 事業を柱として、生活習慣病対策に取り組んでいる。 ①4事業の概要 事業名 内 容 ふじ33プログラムの開発 と普及 運動・食生活の改善、積極的な社会参加をメニューに取り入れ た本県独自の健康長寿のためのプログラムの開発と県民への 普及 健康長寿の研究 (特定健診データ分析など) 県民 49 万人分の特定健診データを市町別に分析することで、 より現実的なデータに基づく政策を実施 企業との連携 (健康づくり優良企業の表彰) 健康づくりを積極的に取り組んでいる企業や市町を表彰する とともに事例紹介パンフレットの作成などを実施 市町の健康づくり事業への 支援 市町の健康増進計画策定支援や、健康づくりへの習慣と関心を 高めるために市町が実施している先進的健康づくり事業等を 支援 ② 進行スケジュール
(2) ふじのくに健康長寿プロジェクトの詳細 ①ふじ33プログラムの開発と普及 県民の健康寿命の延伸を図るために、運動・食生活・社会参加に着目した「ふじ 33 プログ ラム」の開発と普及を行い、働き盛り世代(40∼64 歳)を対象に、生活習慣の改善を図ると ともに、個人の健康づくりを支援する環境づくりを行う。 今年度は、県総合健康センターにおいて実践教室を開催し、市町や企業からの参加及び協力 を募るとともに、来年度以降の市町及び企業への普及に向けて、県東部地域を中心とした啓発 活動を行う。 ○実践教室の開催回数 回 数 会 場 人数 第Ⅰ期 静岡県総合健康センター 42 第Ⅱ期 静岡県総合健康センター 31 第Ⅲ期 藤枝市保健センター 36 ○実践教室に保健師等の職員が参加した市町 東部地域:沼津市、三島市、伊豆市、伊豆の国市、富士市、函南町、長泉町、河津町 中部・西部地域:藤枝市、掛川市、焼津市 ○ふじ33プログラムのイメージ図 年代 男 女 計 40 歳未満 2 8 10 40 歳代 12 17 29 50 歳代 7 29 36 60 歳以上 8 26 34 合計 29 80 109 ○参加人数
②健康長寿の研究(特定健診データ分析など) 根拠に基づいた健康政策を展開していく上で、市町や保健所管轄区域の保健医療統計を用い て、地域ごとの課題や特徴を把握する地域診断は最も重要である。そこで、平成 20 年度から 実施された特定健診・特定保健指導データを活用し、県民の健康水準の現状を把握し、健康課 題を明確化する。 ・平成 24 年 6 月 18 日 県と協会けんぽ(全国健康保険協会静岡支部)は特定健診等の受診 促進並びに双方の様々な情報を共有し、より効果的な事業展開を進めるため覚書を締結 ※各医療保険者の特定検診データ数 医療保険者名 特定健診データ数 *1 特定健診受診率 *2 市町国保 216,260人 29.9% 健康保険組合 87,298人 71.2% 国保組合 6,581人 33.2% 共済組合 48,700人 70.3% 協会けんぽ 135,505人 37.8% 計 494,344人 39.9% *1 平成 22 年度の特定健診特定保健指導報告書より *2 健康増進課調べ ・静岡県高齢者コホート研究により、運動、栄養、社会参加について、いずれも良好な生活 習慣を有している高齢者は、いずれも良好でない生活習慣を有する高齢者に比べ、死亡率 がおよそ2分の1であり、長生きであることが判明 ・65 歳の高齢者が介護を受けたり病気で寝たきりになったりせず、自立して生活できる期間を「お 達者度」と定め、市町の健康づくり対策等の基礎資料を提供 平成 21 年 男 性 女 性 順 位 市 町 名 年 市 町 名 年 1 位 長 泉 町 19.05 吉 田 町 21.67 2 位 磐 田 市 18.18 伊 豆 市 21.49 3 位 浜 松 市 17.95 東 伊 豆 町 21.47 4 位 裾 野 市 17.86 裾 野 市 21.27 5 位 藤 枝 市 17.82 袋 井 市 21.25 静岡県 ― 17.30 ― 20.68
死亡率
▲51%
死亡率
▲32%
③企業との連携(健康づくり優良企業の表彰、啓発) ア 優良企業の表彰 健康づくりを積極的に取り組む企業を増やすことを目的として、健康づくりを積極的に 取り組んでいる企業を表彰するとともに事例紹介パンフレットの作成などを行う。 表彰式の際には、企業の健康づくりの優良事例の発表会も同時に開催する。 (事例:健診の受診率を高めるためのユニークな取組を行っている、ウォーキング大会 を実施しているなど健康づくりに積極的に取り組んでいる企業等) イ 啓発 個別企業の生活習慣病対策の効果的な実施につながるよう、特定健診等各種健診の受診 促進とメタボリックシンドローム等の予防対策の拡大を図るため、次の事業を行う。 ・メタボリックシンドローム予防取組事例紹介(事業所・事業主・保険者等) ・商工会議所・商工会など関係団体等との共同啓発 ・しずおか健康いきいきフォーラム21、民間事業者と連携した普及啓発 ④ 市町の健康づくり事業への支援 ふじのくに健康増進計画の市町別計画の策定支援や、健康づくりへの習慣定着、関心を高め るために市町が行う取組を支援する。また、先進的な健康づくり事業等(健康マイレージ事業) に取り組む市町を企業(しずおか健康づくりサポーター)の力を借りて支援していくことで県 内に広げていく。
【民間活力による健康づくり事業】 1 目的 民間活力による健康づくり事業は、県民総参加の「健 康づくり県民運動」の推進を図ることを目的とする。こ のため、官と民で構成されている「しずおか健康いきい きフォーラム21」が中心となり、県と企業等との調整 を行うとともに、構成団体の特徴を生かした多方面から の啓発及び情報提供を行う。 また、健康づくり実践者のみでなく、無関心層に対して も健康づくりに取り組んでもらえるよう働きかけている。 2 事業内容 項目 事業内容 予算額 健康づくりの 展開 ・構成団体による健康づくり活動にふじ33プログラムの 組み込み支援 ・「しずおか健康づくりサポーター」の育成と活動支援 ・「連携・協働のためのつどい」の開催 1,633 (基金 1,633) 多方面からの 啓発及び情報 の提供 ・ポスター・標語・川柳コンクールの実施と作品展の開催 ・啓発グッズ(クリアホルダー、ちらし等)の作成と配布 ・健康教室、健康づくり講演会等の開催 6,350 (基金 6,350) 企業等との 調整、連携 総会(年1回、6月)、幹事会(年3回、5月・9月・3月) 研修会(年1回)、企業・市町との調整 13,812 (基金 13,812) 合計 21,795 (基金 21,795) 3 事業成果 ・民間企業の協力により、健康づくり講演会の案内や健康づくりの記事が、企業の広告などにも 掲載されている。 ・健康づくりサポーターの登録件数も毎年増加している。 年度 20 21 22 23 登録件数 556件 1,092件 1,146件 1,187件 *サポーターは各自の得意とする分野で、県民の健康づくりを支援する。 ・健康・協働のためのつどいの参加者数も増加傾向にある。 年度 20 21 22 23 参加者数 128人 1,340人 1,970人 1,600人 *講演や活動展示を行い、意識啓発や情報交換を促す。 4 参考:しずおか健康いきいきフォーラム21の組織 設立 平成 14 年8月 26 日 目的 県、市町、関係団体、企業など健康に関る多くの機関、団体の主体的な参 画により、健康づくりを全県的な社会運動とする。 構成 59 組織(健康福祉団体、経済団体・保険者・マスコミ・行政等) 役員 名誉会長:知事、名誉顧問:県議会議長 会長:健康長寿財団理事長、副会長:県医師会副会長・県コミ推協会長 無関心層 実践者 健康づくり 実践者
【ふじのくに歯科保健対策事業】 1 目的 歯や口の健康は、全身の健康を維持増進することで「健康寿命の延伸」に重要な役割を果た すとともに、生活の基本である食事と会話を支えることで「生活の質の向上」に貢献している。 そこで、県は、「静岡県民の歯や口の健康づくり条例」に基づき、県民の歯と口の健康づくり を推進する。 2 県の役割 (1) 県条例における県の役割 第3条:県の責務 歯や口の健康づくり施策を総合的に策定し、実施する。 第9条:県の行う 基本的施策 ① 8020 運動を推進、8020 推進員の養成 ② 科学的根拠に基づくむし歯予防対策の推進 ③ 歯科医師等専門家との連携による歯周病予防対策の推進 ④ 障害者・要援護高齢者への歯科対策の推進 ⑤ 歯や口の健康づくり従事者の確保と資質の向上 ⑥ 歯や口の健康づくりに必要な調査研究等の推進 第4条:市町との連携 市町の行う保健サービスとの連携及び調整 第5条:市町への支援 市町の計画策定、住民組織設置に必要な情報提供及び 専門的・技術的な支援の実施 (2) 県歯科保健計画による県と市町が担う歯科課題 県 ①障害者歯科、②口腔がん、③休日歯科診療、④災害時歯科 市町 ⑤むし歯、⑥歯周病、⑦要援護高齢者歯科、⑧口腔外傷 3 事業内容 (千円) 項目 事業内容 予算額 むし歯 対策事業 ・フッ素洗口普及推進協議会の開催 ・幼児・学童への歯科保健の啓発 2,270 (国 860) 歯 周 病 対 策事業 ・かかりつけ歯科医による歯周病予防の有効性の啓発 ・かかりつけ歯科医に対する治療研修会の開催 1,450 (国 725) 障害者歯科保 健対策事業 ・医療圏域毎の歯科会議の開催 ・障害者歯科相談医の養成研修とスキル向上研修・実施研修の開催 3,150 (国 1,550) 条例 及び 県歯 科保 健対 策の 推進 要 介 護 高 齢者 歯 科 保 健 対策事業 ・施設における要援護高齢者歯科疾患実態調査の実施 ・歯科医師とケアマネージャー等介護関連職員とによる歯科保 健対策検討会の開催 950 (国 475) 小計 7.820 (国 3,610) 歯科保健推進 基盤整備事業 ・静岡県民の歯や口の健康づくり会議、県 8020 推進員会議の開催 ・市町 8020 推進住民会議の開催支援 ・8020 推進員等の育成(研修会や講演会の開催) 6,160 (国 2,490) 合計 13,980 (国 6,100) 4 事業成果 区分 平成 21 年度 平成 22 年度 平成 23 年度 市町住民歯科会議の開催市町数 10市町 11市町 12市町 8020 推進員の数 6,062人 6,828人 7,307人 *8020 運動とは、「80 歳で自分の歯を 20 本以上保つこと」を目指す県民運動 *8020 推進員とは、歯科保健に関する研修会を受講した人で 8020 運動に取り組む人
【ふじのくに食育推進事業】 1 目的 食育基本法第 17 条第1項に基づき策定している都道府県食育推進計画(ふじのくに食育巣 推進計画)により、「食を知る」「食をつくる」「食を楽しむ」ことを通して、生涯にわたり望 ましい食生活を実践する力を身につけ、健全な心と身体を培う。 2 県の役割(法的根拠:食育基本法) 第 10 条 地方公共団体の責務 地方公共団体は、国の定める食育に関する基本理念にのっとり、食育の推進に関し、国 との連携を図りつつ、その地方公共団体の区域の特性を生かした自主的な施策を策定し、 実施する責務を有する。 3 事業内容 (千円) 区 分 予算額 【ふじのくに食育推進事業】 「ふじのくに食育推進計画」の定着促進、進行管理 県及び市町の食育推進体制の整備 連携・協働による「食育月間」「食育の日」の推進 食育指導者研修会の開催 食育教室の開催 4,000 (内基金 700) 【食の環境整備事業】 栄養成分表示実施状況調査 表示店への相談・指導、及び飲食店への普及啓発 栄養成分表示推進ワーキング及び担当者会議の開催 県民への普及啓発 栄養成分表示店の支援事業(静岡県栄養士会委託) 2,100 (内基金 800) 合 計 6,100 (内基金 1,500) 4 事業成果 区 分 平成 22 年度 平成 23 年度 市町食育推進計画作成状況 29市町 34市町 食育推進総会及び市町食育推 進会議支援 48回 71回 食育指導者研修会 29回 1,133 人 41回 1,784 人 飲食店等への普及啓発、相談及 び支援 1,060店舗 1,141店舗 消費者のための栄養成分表示 活用啓発教室 2,101人 1,289人 栄養成分表示店舗数 744店舗 776店舗
【ふじのくに健康増進計画進行管理事業】 1 目的 健康増進法第8条第 1 項に基づき策定している都道府県健康増進計画(ふじのくに健康増進計 画)の効果的推進、評価及び見直し等に関する意見をいただく「ふじのくに健康増進計画推進協 議会」及び健康づくりの分野ごとの専門的見地に立った議論及び計画の進捗管理を行う「領域別 部会、特定健診・特定保健指導推進協議会」を開催して、効果的な進行管理を行う。 また、同法により市町が策定する市町健康増進計画の推進支援を行う。 ○ふじのくに健康増進計画の体系と進行管理体制 2 事業内容 (千円) 項目 事業内容 予算額 計画の 進行管理 ・計画推進協議会、領域別部会、特定健診等推進協議会の開催 ・二次医療圏単位の生活習慣病対策連絡会、同ワーキングの開催 ・県民意識調査実施、県民健康基礎調査事前調整(検討会設置等) 4,974 (基金 3,500) 市町支援 ・市町の健康増進計画策定支援のための情報提供 ・健康福祉センターでの活動発表会の開催 1,300 (基金 500) 合計 6,274 (基金 4,000) *県民意識調査は毎年実施、県民健康基礎調査は5年に1回実施 3 事業実績(平成 23 年度) 項目 平成 23 年度実績 計画推進協議会 1 回 領域別部会 部会ごと1∼2回程度開催 二次医療圏単位の生活習慣病対策連絡会 健康福祉センターごと1∼2回程度開催 特定健診等推進協議会 2回 市町健康増進計画策定支援 7市町 全体(健康づくり戦略):ふじのくに健康増進計画推進協議会 6領域別計画 Ⅰ食育 Ⅱ運動・身体活動 Ⅲ休養・こころ Ⅳたばこ・アルコール・薬物 Ⅴ歯 Ⅵ健康管理:特定健診・特定保健指導推進協議会 領域別 部 会 7健康福祉センター別計画 ○賀茂、○熱海 ○東部、○御殿場 ○富士、○中部 ○西部 参考 静岡市健康爛漫計画、健康はままつ 21 生活習慣病 対策連絡会 +同ワーキング
事業シート(概要説明書) 1 事業概要 予 算 事 業 名 小児救急電話相談事業費 部 局 名 健康福祉部 事業開始年度 平成 18 終了予定年度 − 担 当 課 名 地域医療課 根 拠 法 令 作成責任者 課長 壁下敏弘 大分類(戦略) 「安心」の健康福祉の実現 中分類(戦略の柱) 安心して子どもを生み育てられる環境整備 小分類(施策の方向) 子どもや母親の健康の保持・増進 総合計画に おける位置付け (主たるもの) 細分類(施策群) 母子に向けた医療体制の充実 目 的 (何のために) ・核家族化の進行を背景に、育児の負担感・不安感を感じるひとの割合が高まっ ていることから、子どもの急病時の親の不安を解消する。 ・軽症の小児患者の安易な受診を防ぐことにより、2次救急病院等への小児救急 患者の集中を緩和し、病院小児科医の負担を軽減する。 対 象 (何を対象に) 県民(小児を持つ親等) □直接実施 ■業務委託 □指定管理 □補助金等 □その他 実 施 方 法 委託先( 株式会社 ティ−ペック ) 事業内容 ︵手段 、 手法 な ど ︶ 1 事業内容 夜間の子どもの急病時の対処方法等について、看護師や医師がアドバイスを行う相談 電話(「静岡こども救急電話相談」)を設置する。 ○ 電話番号 #8000(全国共通) ○ 相談受付時間 18 時∼翌 8 時(毎日) 2 予算額 (単位:千円) 区 分 予算額 民間コールセンターへの電話相談委託料 38,350 電話料金 2,601 普及啓発(チラシ、ポスター、ガイドブック等) 1,100 計 42,051 事業の必要性 (廃止した場合 の影響) 子どもの病気時の対処方法を知るツールとして定着しており、廃止した場合は県 民サービスが大きく低下することになり、かつ、軽症小児患者の夜間受診の増加 が想定されることから継続が不可欠である。 これまでの改善 ・見直しの状況 ・平成 22 年 10 月から、午後 11 時までの相談時間を翌朝8時まで延長した。 ・相談時間の延長に伴い、TVCM等を活用した集中広報を実施した。 ・相談電話がいずれも通話中である場合に応対する音声ガイダンスを設置した。