プレゼンテーション入門
― PowerPointの使い方 ―
日時 : 平成18年2月28日(火) 9時30分∼12時、13時30分∼16時 会場 : 鳥取大学医学部保健学科棟3階 コンピュータ演習室 講師 : 鳥取大学学術情報部図書館情報課長 白木 俊男 鳥取大学附属図書館医学部分館・米子市立図書館共催プレゼンテーションとは?
自らの主張や考えを、様々な資料などを使いながら、 相手にわかりやすく説明すること。 プレゼンテーションとは? 1)〔提示の意〕広告代理店が新規獲得・更新に際し、広告依頼主に対 して広告計画案を示すこと。 2)フィギュア-スケートで、フリー演技の芸術性に対する評価点。1994年 にアーティスティック-インプレッションから変更。 大辞林 第二版 (三省堂) より引用PowerPointの利用分野
PowerPointの利用分野 1)プレゼンテーションツールとして利用 2)マルチメディア教材として利用 3)各種資料作成に利用 4)各種案内文書作成に利用 5)会議資料作成に利用 6)その他PowerPointの起動
PowerPointの起動 起動方法 1)【スタート】メニューの【プログラム】から、【Microsoft Office PowerPoint】 をクリックし、起動。 2)デスクトップ上のショートカットをダブルクリックして起動。 3)PowerPointで作成したファイルをマウスでダブルクリックして起動。 上記のいずれかの方法を選択。PowerPointの終了
PowerPointの終了 終了方法 1)【メニューバー】の【ファイル】から、【終了】をクリック。 2)【タイトルバー】の【×】(クローズボタン)をクリック。 上記のいずれかの方法を選択。PowerPointの画面
PowerPoint画面の解説 各種バー ・タイトルバー 作業中のファイルを表示。 ・メニューバー PowerPointのすべての機能をメニューに表示。 ・ツールバー PowerPointの主な機能をまとめたツールボタンを表示。 ・図形描画ツールバー スライドに図形を描く場合に使用。 ・ステータスバー メニュー項目やツールボタンの補助説明を表示。 ・スクロールバー スライドの表示部の変更。 ペインとは? PowerPointの作業スペースのことを「ペイン」と呼び、複数の作業スペースに 分割されている。 アウトラインペイン ・・・ プレゼンテーションのテキスト部分を表示。 全スライドのサムネイルを表示。 上部のタブによってアウトラインペインとの切り替え可。 スライドペイン ・・・ スライド編集領域。PowerPointの用語説明
PowerPointの用語解説 PowerPointにおけるプレゼンテーションとは? ・スライドの集合、PowerPointのファイルのこと。 スライドとは? ・PowerPointの各ページのこと。 プレースホルダーとは? ・PowerPointのスライド上に文章や画像を入力する枠のこと。 ・上部の枠には一般的にスライドのタイトルを、下部の枠にはスライドの 内容を入力する。PowerPoint操作の約束ごと
PowerPoint操作の約束ごと メニューバーから該当項目を選択しても、実施したいコマンドが表示されない 場合は? 1)誤ったコマンドを選択していないかを確認。 2)コマンドのすべてが表示されているかを確認。 3)下位のコマンドが隠れていないかを確認。コマンド一覧 その1
PowerPointのコマンド一覧 その1 PowerPointを使いこなす ・実施したい処理を行うためのコマンドが、どのメニュー上にあるか を探し出す必要がある。 PowerPointを使いながら、少しずつそのことに慣れていきましょう! メニューバーから選択できる処理 ・ファイル 新規作成、ファイルを開く、ファイルを閉じる、上書き保存、 名前を 付けて保存、ページ設定、印刷プレビュー、印刷、 PowerPointの終了など ・編集 切り取り、コピー、スライドの削除、検索、置換など。 ・表示 表示モード切替え(標準・スライド一覧・スライドショー・ ノート)、ツールバー表示の選択、ルーラー(定規)やコマンド一覧 その2
PowerPointのコマンド一覧 その2 メニューバーから選択できる処理 ・挿入 新規スライド作成、図・グラフ・表の貼り付けなど。 ・書式 文字フォント、文字色、文字サイズの変更、スライドデザインの変更など。 ・ツール スペルチェック、言語選択、オプション(各種設定)など。コマンド一覧 その3
PowerPointのコマンド一覧 その3 メニューバーから選択できる処理 ・スライドショー スライドショーの実行、リハーサル、アニメーション設定、 非表示スライドの選択など。 ・ウインドウ ウインドウ表示方法の選択、現在使用しているPowerPoint ファイルの表示など。 ・ヘルプMicrosoft Office PowerPoint ヘルプなど。
ヘルプを利用し、自分で問題解決する能力を身につける ことが重要。
・Adobe PDF
スライドデザインの選択
スライドデザインの選択 スライドデザインの選択方法は? 1)【メニューバー】の【書式】をクッリクし、【スライドのデザイン】を選択。 2)PowerPoint ウインドウの【ステータスバー】の【デザインテンプレート】 をダブルクリック。 3)【ツールバー】の【デザイン】をクッリクし、【スライドのデザイン】を選択。 上記のいずれかの方法を選択し、デザインテンプレートの中から気に入った ものを選択する。スライドレイアウトの設定
スライドレイアウトの設定
【メニューバー】の【書式】の【スライドのレイアウト】をクリックし、スライドレイ アウトウインドウから、作成するスライドのレイアウトに近いパターンを選択す る。
表示モードの選択・切り替え
表示モードの選択・切替 【メニューバー】の【表示】から表示モードの切り替えを行う。 標準 ・・・ スライドの作成・編集時に使用。 スライド一覧 ・・・ プレゼンの構成を練る場合やスライドの並べ 替え時に使用。 スライドショー ・・・ プレゼンテーション実施時に使用。 ノート ・・・ プレゼン時に話す内容を下段に書き込んだり、 講習会テキストなどに利用。文字の入力
文字の入力 作成するスライドのタイトルや内容は、プレースフォルダー(入力枠)内に 文字を入力。 1)文字入力枠の拡大・縮小・移動 1)文字の大きさ 【メニューバー】の【書式】の【フォント】 2)文字の色 3)文字の位置 4)文字の太さやスタイル 5)段落記号の有無(種類)の切替 【メニューバー】の【書式】の【箇条書きと段落番号】アウトライン表示モードへの切り替え
アウトライン表示 アウトライン表示モードへの切り替え 表示させたい方の表示モードタブをクリックし、表示を切り替える。 プレゼンテーション資料を作成する際に全体の構成を考えながら、 アウトライン表示モードからプレゼンのラフな骨子を入力した後、 スライドモードに切り替え、スライド1枚ごとの体裁を整え、補足作 業を行うという資料作成方法もある。アウトラインモードによるスライド編集
アウトラインモードによるスライド編集 ← レベルを上げる → レベルを下げる ↑ ひとつ上のレベルに移動 ↓ ひとつ下のレベルに移動 − 折りたたむ(タイトルのみ表示) + 展開する(スライド内容全体を表示)などクリップアートの貼り付け
クリップアートの貼り付け
【メニューバー】の【挿入】の【図】の【クリップアート】を選択し、クリップアート 一覧ウインドウから【検索】ボタンをクリックし、該当クリップアートを選択する。 プレゼンテーションのスライドに、効果的にクリップアートを利用しましょう!
図形の挿入
図の挿入 ・図形の描画 1) 【図形描画ツールバー】から描きたい図形の描画ツールを選択 して描画する。 2)【メニューバー】の【挿入】の【図】の【ファイルから】を選択して、 該当の図形ファイルを選択する。 上記のいずれかの方法を選択する。 注)正方形・真円を描くときは、シフトを押しながらマウス操作を行う。既存の画像ファイルなどの挿入
既存の画像ファイルなどの挿入
【メニューバー】の【挿入】の【図】の【ファイルから】を選択し、挿入したい図 を選択する。
図形の削除
図形の削除 1)削除する図形を選択し、【メニューバー】の【編集】の 【切り取り】を選択。 2)削除する図形を選択し、マウスの右ボタンをクリックし、 【切り取り】を選択。 3)削除する図形を選択し、【Delete】キーを押す。 上記のいずれかの方法を選択する。図形の拡大・縮小と移動
図形の拡大・縮小と移動 マウスポインタの形に注意
両方向の矢印 ・・・ 図形の拡大・縮小
図形の回転
図形の回転
緑色の○印にマウスポインタをあわせ、マウスの左ボタンを押しながら、 図形を任意に回転させる。
図形の塗りつぶし
図形の塗りつぶし 【図形描画メニュー】から【塗りつぶし】を選択 【塗りつぶし効果】には、 ・グラデーション ・テキスチャ ・パターン ・図などがある。 注)塗りつぶしを行うときは、まず最初に塗りつぶしたい図形(オブジェクト)図形のグループ化と解除
図形のグループ化と解除 グループ化とは? ・同一スライド上に複数のオブジェクト(図形やテキスト)があり、 それらの位置関係をそのままの状態で、全体を移動させたり、コ ピーしたりする場合に利用すると便利な機能。 注)オブジェクトを選択する場合は、【Shift】キーを押しながら、 選択する。 グループ解除 ・グループ化したオブジェクトを、グループ化する前の個々のオブ ジェクトの状態に戻す。図形の重ね合わせの順序
図形の重ね合わせの順序 【図形描画ツールバー】の【図形調整】の【順序】を選択し、 ・最前面に移動 ・最背面に移動 ・前面に移動 ・背面に移動 のいずれかを選択。 注)重ね合わせの順序を変更したい図形(オブジェクト)をまず 選択し、上記コマンドにより実施する。グラフの挿入
グラフ表示領域でマウスの 右ボタンをクリック グラフの挿入 1)【メニューバー】の【挿入】の【グラフ】をクリック。 2)表示されるデータシートにデータを入力する。 3)グラフ表示領域内にマウスポインタを置き、右クリックすると、 ・グラフの種類選択 ・グラフ表示オプション ・グラフの書式設定等の変更ができる。表の挿入
表の挿入
【メニューバー】の【挿入】の【表】をクリックし、表示された ウインドウに表の行と列の数を入力する。
ハイパーリンクの作成
鳥取大学附属図書館 ハイパーリンクの 対象となるオブジェクト を指定し、マウスの右 ボタンをクリック ハイパーリンクの作成 1)ハイパーリンクを貼り付けたいオブジェクトを選択。 2)マウスの右ボタンをクリックする。 3)表示されたコマンドメニューからハイパーリンクをクリック。 4)ハイパーリンクの挿入ウインドウで、URLを入力する。非表示スライドの設定
スライド一覧モードで見た非表示スライドの例 非表示スライドの設定 該当スライドを選択し、 【メニューバー】の【スライドショー】の【非表示スライドに設定】を実行する、 注)表示モードを【スライド一覧】モードに切り替えて、行うと便利。 同様の内容について、講演や講習会などを複数回こなす必要が生じ、その時々に 応じて省略したいスライドがあるような場合は、一時的に非表示スライドと定義してプ レゼンを実施すると便利である。スライドの順番を入れ替える
スライドの順番を入れ替える
1)【スライド一覧モード】を選択。 2)移動させたいスライドを選択。