1 平成28年11月1日 総務省 電波利用
電子申請・届出システム
Lite
「ご利用の手引き」からアマチュア無線局再免許電子申請について
JA1HHF 私用として 次回申請のために 要点を抜粋した
パソコン設定
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1.パソコンの仕様
2.Webブラウザの設定
3.
「安全な通信を行うための証明書」の設定
事前確認
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パスワード変更方法
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ユーザ
ID・パスワード再発行方法 --- 6
再免許申請(簡単再免許)
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免許状受取方法について
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申請後の状況を確認したい場合
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手数料納付・免許状の受取
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ATM による手数料電子納付の流れ --- 11
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パソコン設定
1.パソコンの仕様
Windows 8.1 ~ Windows 10 と Internet Explorer 11 なら OK
2.Webブラウザの設定
◇信頼済みサイトを追加するための設定 1.Internet Explorer 11 を起動して ブラウザの「ツール」→「インターネットオプション」から 「セキュリティ」タブ「信頼済みサイト」ボタンをクリック 画面下の「□ 保護モードを有効にする」で□内はチェック無しに設定 2.「サイト(S)」ボタンをクリックし 「□このゾーンのサイトにはすべてサーバーの確認(http)が必要とする」 のチェックを外す(☑だったら□にする) 3.「このWeb サイトをゾーンに追加する」に 「http://www.denpa.soumu.go.jp」を入力し 追加をクリック、続いて 「https://www.denpa.soumu.go.jp」も同様に追加する Web サイト欄に、その2行が追加されたことを確認して 「閉じる(C)」ボタンをクリックする ◇クッキー(Cookie)の設定 1.Internet Explorer 11 を起動してメニューバーの 「ツール」→「インターネットオプション」を選択する 2.「プライバシー」タブ の 「詳細設定」ボタンをクリックする 3.「自動Cookie 処理を上書きする」をクリックして ファーストパーティのCookie で「受け入れる」を選択する3 ◇JavaScript の設定 1.Internet Explorer 11 を起動して ブラウザの「ツール」→「インターネットオプション」を選択 2.「セキュリティ」タブ をクリック 3.「インターネット(地球マーク)」ボタンをクリックして 画面下の「既定のレベル」ボタンをクリック → 「OK」 (ボタンが押せない場合はすでに設定されているので次の手順へ) 4.「インターネットオプション」にもどるので、「OK」ボタンをクリック ◇ ポップアップブロックの設定 1.Internet Explorer 11 を起動して ブラウザの「ツール」→「インターネットオプション」を選択する 2.「プライバシー」タブの「ポップアップブロック」の「設定」ボタンを クリックする 3.「ポップアップロックの設定」画面が表示される 「許可するWeb サイトのアドレス」の下のボックスに 「www.denpa.sowmu.go.jp」を入力して「追加」ボタンをクリックする 4.「許可されたサイト」の欄にアドレスが表示されていれば「閉じる」押す
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3.
「安全な通信を行うための証明書」の設定
平成26年1月6日付けで証明書が変更された それ以前に設定した場合でも再度、取得と設定を行う ① 電波利用電子申請・届出システムLite のトップページから 「サイトマップ」(画面上方、青色オビの中にある)をクリック ② 「初めての方はこちら」欄にある、「電子申請の準備」をクリック ③ 「電子申請の準備」画面、一番下の「Web ブラウザの設定へ進む」をクリック ④ 画面、一番下の「「安全な通信をおこなうために」へ進む」」をクリック ⑤ 「アプリケーション認証局2(Root)の自己署名証明書」をクリック ⑥ 画面下の「保存(S)」右の▼をクリックし「名前を付けて保存(A)」をクリック ⑦ デスクトップなど、保存する場所を選定して「保存(S)」をクリックする ⑧ 保存した「安全な通信を行うための証明書」ファイルをダブルクリックする (ファイル名は APCA2Root.der になっていれば良い) ⑨ 「セキュリティの警告」画面で「開く(O)」をクリックする ⑩ 「認証書」画面の「詳細」ダブで画面中央部の「フィールド項目」をクリック ⑪ 「拇印」の項目を探し、そこの右側に表示された「値」を確認する[ f00f c37d 6a1c 9261 fb6b c1c2 1849 8c5a a4dc 51fb ]であれば OK ⑫ 認証書画面の「全般」タブをクリックして、「認証書のインストール」ボタンを クリックする ⑬ 「認証書のインポートウィザードの開始」画面で「次へ(N)」ボタンをクリック ⑭ 「証明書をすべて次のストアに配置する」にチェックをいれ 「参照 ( R )」ボタンをクリックする ⑮ 「信頼されたルート証明機関」を選択し、「OK」ボタンをクリック ⑯ 「証明書ストア」欄に「信頼されたルート証明機関」と表示されていることを 確認できたら、「次へ (N)」ボタンをクリックする ⑰ 「証明書のインポートウィザードの完了」画面で 「ユーザが選択した証明書ストア」が「信頼されるルート証明機関」に なったことを確認し、「完了」ボタンをクリックする ⑱ 表示された「セキュリティ警告」画面の3行目に「ApplicationCA2 Root」と 表示されていることを確認して、「はい (Y)」ボタンをクリックする ⑲ 「正しくインストールされました」と表示されたら「OK」押して完了 証明書(⑧で保存)は削除しないこと
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事前確認
利用前に、システム環境や設定状況を確認する
① Lite トップページから 「ご利用環境のチェック」をクリック ② ご利用環境のチェックの画面が出るからそこにある 「ご利用環境のチェック」をクリックするパソコンが Windows 10 で Internet Explorer 11 なら OK 「ポップアップブロックの設定をせよ」と言った表示が出るけれど 既に設定済みであれば問題ない
パスワード変更方法
パスワードの有効期限は6ヵ月ですパスワードの変更画面①
電波利用 電子申請・届出システム Lite 画面を出し 「照会・ユーザ情報変更」をクリックするパスワードの変更画面②
ログイン画面が出たら今まで使っていたユーザID とパスワードを入力 (再発行された場合はハガキに示された初期パスワードを入力)パスワードの変更画面③ (2018.10.7 改訂・追記)
パスワードの入力について 文字数は8文字以上 32文字以内とする 連続する文字は2文字以内とする (〇 aa... × aaa....) 半角文字で下記の3種類の文字を必ず混在させる 入力が完了したら続いて変更申請せず、一旦ログオフする ・大小英字 A B C ~ Z a b c ~ z ・数 字 0 1 2 3 ~ 9 ・記 号 ! \ % & ' * + . / : ; < > = ? @6
ユーザ
ID・パスワード再発行方法
パスワード変更手続き入力が何らかの事情でブロックされたときの処置 ・ユーザID・パスワード再発行画面①(Lite メニュー) 電波利用 電子申請・届出システム Lite 画面を開く ・ユーザID・パスワード再発行画面②(再発行情報入力) 「再発行画面入力画面」に再発行情報を入力し →「次へ」 ・ユーザID・パスワード再発行画面③(入力情報確認・送信) 「入力内容確認」画面が出る →「送信」 ・ユーザID・パスワード再発行画面④(問い合わせ番号の確認) 送信が完了すると「問い合わせ番号」が知らされ、別途メールが来る 再発行申請したユーザID とパスワードは1週間以内に通知のハガキが来ます 送られてきたパスワードは仮のものですから、改めてパスワード変更の 申請をします ユーザID は今までと同じもので、変わらない7
再免許申請(簡単再免許)
申請は免許有効期間1か月前~1年以内に行う 通常、無線局の再免許申請は「簡単再免許」により申請する (廃止・失効等の無線局の場合は「通常再免許」で申請)・簡単再免許入力画面①(
Lite メニュー)
電波利用 電子申請・届出システム Lite 画面を開いて Lite のトップページの「申請・届出」をクリックする 申請・届出 画面が出たら再免許申請欄の「再免許申請」をクリック・簡単再免許入力画面②(申請手続・入力方法選択)
再免許申請画面が出たら 「1. 申請手続きについて 当てはまるものを選択してください」の 下の項目から「○ 新たに申請手続きを開始します。」にチェックを入れ ⦿ とする 「2. 入力方法を選択してください」の下の項目に 無線局免許の番号を入力する 次に「免許情報を自動入力」ボタンをクリックする ユーザ ID・パスワードを入力画面が出るからユーザ ID とパスワードを 入力して「OK」ボタンをクリックする・簡単再免許入力画面③(再免許の申請情報入力)
自動入力された再免許申請書が表示される 備考欄に移動する局は無線機の台数を入力、固定局は = 0 無線局事項所及び工事設計書の3項目は次のように設定する 欠格事由・・・・○有 ⦿無し 変更申請・・・・☑ その他・・・・・☑8
免許状受取方法について
免許状受取方法は「○返信用封筒別送」にチェックを入れて⦿にする その操作が終わったら「次へ」をクリックしないうちに 突然画面が更新され、今までの入力した情報が表示された 表示された画面から、下の方にある 個人情報の取り扱いについて □ に チェックを入れて☑とする 「次へ」ボタンをクリックする・簡単再免許入力画面④(申請情報確認)
申請情報確認の画面が出るから、内容を確認する 確認したら「次へ」ボタンをクリック (訂正するなら「戻る」)・簡単再免許入力画面⑤(申請情報の保存・確認)
保存・送信の画面が出る 「入力内容保存」クリックすると入力データがパソコンに保存できる 「送信」をクリック→「申請を送信します。よろしいですか?」→「OK」
・簡単再免許入力画面⑥(問い合わせ番棒の確認)
送信が完了すると「問い合わせ番号」が表示されるので記録しておく 申請内容送信後の流れが表示されるので確認する 別途、電子メール「* 申請・届出 到着のおしらせ *」が来る9
申請後の状況を確認したい場合
電子申請による申請の状態がどのようになっているか調べたり 手数料の電子納付を終えて審査の状況が「審査終了」になったか 調べる方法 ・ 電波利用 電子申請・届出システム Lite 画面を開き 「照会・ユーザ情報変更」をクリックして 出てきた ログイン画面 にユーザ ID とパスワードを入力する ・ 照会・ユーザ情報変更の画面が出る 納付情報照会欄の「申請履歴照会」をクリック・
検索情報入力画面が出る 記入欄には何も入力しないで良い 左下の「検索」をクリックすると 現在・過去の申請の状況がトップに表示される10
手数料納付・免許状の受取
手数料の納付については、申請に不備がなければ総務省より 「申請手数料 電子納付のお知らせ」の電子メールが来たら 手数料納付に必要な番号を次に要領で取り出す・納付情報照会①
電波利用 電子申請・届出システム Lite 画面を開き 「照会・ユーザ情報変更」をクリックして ログイン画面にユーザID とパスワードを入力する 照会・ユーザ情報画面の納付情報照会欄にある(未)納付情報照会をクリック・納付情報照会②
検索条件入力 画面が出る 検索方法(必須) ⦿範囲指定 ○納付番号 として 問い合わせ番号を入力 例:「S20xxxxxx – 00000yyy ~ 空欄」(空欄:何も入力しない) ( x とか y はメールで通知された数字を入れる---以下同じ) 次に、「検索」ボタンをクリックすると納付情報が表示される 注:問い合わせ番号を入力しないと過去の納付情報も表示される
・納付情報照会③
検索結果表示の画面が出て 「納付期限」や「納付状況」、「収納日」が確認できる・納付情報照会④
納付情報詳細画面が出る 画面の中からATM 納付(ペイジー)に必要な次の3つの番号をメモする 収納機関番号 納付番号 確認番号 (インターネットバンキング登録による「電子納付」については省略)11