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住吉区総合教育会議について 目的 住吉区担当教育次 が所管する 教育の振興に係る施策 事業 これに関連する分野の施策 事業 について 案段階から保護者及び地域住 その他の関係者等の意 を把握し 適宜これを反映させるとともに その実績及び成果の評価に関し意 を聴くために開催 実施概要 開催頻度 30

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平成30年度

第2回 住吉区総合教育会議

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住吉区総合教育会議について

【目的】 住吉区担当教育次⻑が所管する「教育の振興に係る施策・事業」、「これに関連する分野の施策・事業」について、⽴案段階から保護者及び地域住⺠その他 の関係者等の意⾒を把握し、適宜これを反映させるとともに、その実績及び成果の評価に関し意⾒を聴くために開催。 【実施概要】 ○開催頻度 概ね2か月に1回 ○30年度の主な議題 ○主にご意⾒をいただくこと ・教育振興基本計画の最重要目標である「⼦どもが安⼼して成⻑できる安全な社会(学校園・家庭・地域)の実現」、「⼼豊かに⼒強く⽣き抜き未来を切り 拓くための学⼒・体⼒の向上」の観点から、住吉区で実施する所管施策・事業の実績及び成果の評価について ・その他、所管施策等に関し必要な事項について 【本⽇ご意⾒をいただくこと】 ○平成30年度 教育振興基本計画に基づく施策・事業の進捗状況について ○平成31年度事業の方向性について ○区で取り組むべき、新たな検討課題について 6月 29年度 教育振興基本計画に基づく施策・事業の結果 30年度事業の実施状況 区で取り組むべき、新たな検討課題について 9月 30年度 教育振興基本計画に基づく施策・事業の進捗状況 31年度の施策・事業の⽅向性 区で取り組むべき、新たな検討課題について 10月 (審議状況に応じて開催) 12月 30年度 教育振興基本計画に基づく施策・事業の進捗状況 31年度の施策・事業の概要 区で取り組むべき、新たな検討課題について 3月 30年度 教育振興基本計画に基づく施策・事業の進捗状況 31年度の施策・事業の計画 区で取り組むべき、新たな検討課題について

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■大阪市教育振興基本計画 2つの「最重要目標」と目標達成に向けた施策 【平成30年度】

(・は全市レベルでの主な取組み、○付数字は区の取組み) 目標1 子どもが安⼼して成⻑できる安全な社会(学校園・家庭・地 域)の実現 目標2 ⼼豊かに⼒強く⽣き抜き未来を切り拓くための学⼒・体⼒の向上 分権型教育⾏政による推進 区総合教育会議 教育⾏政連絡会 (学校協議会) ・いじめ・問題⾏動に対応する制度の 活用 ・不登校や児童虐待などの課題への 対応 ・防災・減災教育の推進 30拡充①スクールソーシャルワーカー (スクールカウンセラー)の配置 30新規②不登校児童・⽣徒家庭⽀援 (教職員サポート)事業 ③防災・減災教育と活動の展開 ④⼦ども・若者育成⽀援事業 施策1 安全で安心できる学校、教育環境の実現 ・道徳教育の推進 ・キャリア教育の充実 ・人権を尊重する教育の推進 ⑤あいさつ運動の展開 30拡充⑥発達障がいサポーターの活用 ⑦発達障がい児童⼼理相談員 の配置 施策2 道徳心・社会性の育成 ・学校図書館の活性化 ・保護者や地域住⺠に開かれた学校園 の運営 ・教育コミュニティづくりの推進 ⑧図書館司書の派遣 ⑨生涯学習推進員の支援 ➉はぐくみネットコーディネーターの支援 施策3 地域に開かれた学校づくりと生涯学習の支援 施策4 全ての基礎となる幼児教育の普及と質の向上 ・英語教育の強化 ・ICTを活用した教育の推進 30拡充⑯英語体験事業 施策6 国際社会において⽣き抜く⼒の育成 ・体⼒・運動能⼒向上のための取組みの 充実 ・健康に関する現代的課題への対応 ⑰食育の推進 施策7 健康や体⼒を保持増進する⼒の育成 ・全市共通テストの導入 ・学⼒UPベース事業 ⑭すみよし学びあいサポート事業 ⑮おりおの塾 施策5 ⼦ども⼀⼈ひとりの状況に応じた学⼒向上への取組 ・就学前教育カリキュラムの改訂 ・保育・幼児教育センターの運営 30新規⑪乳幼児への読み聞かせ事業 30新規⑫家庭・地域の教育⼒・ ⼦育て⼒向上事業 30新規⑬すみちゃん子育て情報フェア

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2.概要 ・実施内容︓区内8中学校からの申請に基づき、SSWを派遣する。 ・実施体制︓SSW1名 活動時間︓原則として週3⽇(1⽇6時間) ・SSWの職務内容︓ 問題を抱える児童・生徒が置かれた環境への働きかけ、関係機関等とのネットワークの構築、連携・調整、学校内におけるチーム体制の構築、支援、 保護者や児童・生徒、教職員等に対する支援、相談、情報提供、教職員等への研修活動、区役所、保健福祉センター、教育委員会等、関係機関が開催する 会議への出席。 ①「教員集団全体の学校文化の変革」を進めるため、3日のうち、原則2日間は、拠点校(モデル校)に配置。 ②複雑かつ困難なケースに対応し、より適切な⽀援につなげるため、SSWに対し指導・助⾔を⾏うスーパーバイズ体制を構築。 ③スーパーバイザー(SV)による学校⻑等に対する研修、SSWやSVによる教職に対する研修を実施。 ④いじめや不登校等の問題解決に向けて、臨床⼼理⼠が児童や保護者等へカウンセリングを⾏うスクールカウンセラーについて1名増員し、苅田南小学校・ 依羅⼩学校へ派遣。(参考)SC数 12名 3.平成29年度⽬標及び結果 【目標】SSWを活用して解決を図ろうとした事案 8件 → 【結果】 21件(うち平成30年度継続13件、終結8件) 4.平成30年度の⽬標及び現在の状況(平成30年8⽉末の実施状況・実績) 【目標】スクールソーシャルワーカーを活用して解決を図ろうとした事案 24件 → 【現在の状況】 21件(平成29年度からの継続13件含む) 5.次年度予算に向けての区の考え⽅ 現在、SSW1名で8中学校区を担当。学校相談件数は増加しており、引き続きSSWの配置が必要。 ① スクールソーシャルワーカー(SSW)の配置(SSWによる中学校サポート事業) 1.目的 児童⽣徒をめぐる問題(不登校、いじめ、虐待)については、学校だけでの問題解決が困難なケースも多く、積極的に関係機関等と連携した対応が求められている。各 学校に社会福祉等に関する専⾨的な知識や技術を有するSSWを派遣することにより、学校と外部の関係諸機関との連携体制を構築し、児童⽣徒と家庭(保護者) の問題解決に繋がるようサポートする。 予算額 3,707千円 【校⻑経営戦略⽀援予算(区担当教育次⻑枠)】 拡充

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2.概要 各種福祉的⾏政サービスハンドブック「福祉施策のあらまし」を作成・ 印刷し、区内市⽴学校園全教員に配付する。 3.平成29年度⽬標及び結果 ― (新規事業のため) 4.平成30年度の⽬標及び現在の状況(平成30年8⽉末の実施状況・実績) 【目標】「福祉施策のあらまし」が不登校⽀援をはじめ、学校教育活動上「有効・有⽤である」と回答する学校園⻑の割合 70%以上(学校⻑へのアンケート を9月中に実施) →【現在の状況】平成30年6月に区内市⽴学校園の教職員へ「福祉施策のあらまし」を配付 5.次年度予算に向けての区の考え方 本事業の有効性にかかる学校園⻑の意⾒を踏まえ、次年度についても、学校に対し不登校に関わる様々な 背景に関わる知識の蓄積、対応ポイントのとらえ 方等を引き続き周知し、教職員の資質向上を図っていく。 ②不登校児童・⽣徒家庭⽀援(教職員サポート)事業 予算額 290千円【区⻑⾃由経費】 1.目的 不登校⽀援にあたり、福祉的⾏政サービスを利⽤できるケースにおいても、どの⾏政サービスが必要・適切であるか等の知識や経験が少ない教員が多く、保護者に区 役所等の⾏政サービスを受けるよう適切に提案することが難しい状況がある。教員に⾏政のサービス情報や仕組みを分かりやすく伝えるための媒体を作成し、効果的な 不登校⽀援等に繋げる。 新規

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③ 防災・減災教育と活動の展開(土曜授業等を活用した学校と地域との合同防災訓練) 予算額 − 1.目的 ⼟曜授業等を活⽤し、学校と地域が合同で防災訓練等を⾏うことにより、いつ起こるかわからない災害に備え、⼦ども、保護者、地域が⼀体となった災害対策を進める ことを目的とする。 2.概要 実施内容︓ ・地域での安否確認や避難訓練、学校においての防災講演や体験型の防災学習など、地域の実情に合わせて、地域・学校が連携して防災事業に 取り組む。 ・学校と地域の連携が重要であり、より多くの学校に参加してもらえるよう呼びかけていく。特に、防災訓練・防災学習について未実施の小学校・中学校を 中心に、実施してもらえるよう働きかける。 ・区総合防災訓練参加予定校11校 (⼩学校︓遠⾥⼩野・苅⽥・苅⽥南 /中学校︓三稜・⼤和川・⼤領・我孫⼦・東我孫⼦(有志)・我孫⼦南(有志)・住吉(有志) ・墨江丘中学校(区総合防災訓練に合わせた避難訓練及び防災講話)) ・各学校で策定した⼤規模災害時初期対応マニュアルを共有し学校との連携・⽀援を⾏う。 3.平成29年度⽬標及び結果 【目標】 → 【結果】 ・学校と地域との合同防災訓練の実施 2校(住吉小学校、我孫子南中学校) ・区等と連携した防災学習の実施 8校(⼩学校︓東粉浜、⻑居、依羅、⼭之内、住吉/中学校︓三稜、墨江丘、我孫⼦) ・区総合防災訓練への参加 9校(⼩学校︓遠⾥⼩野、苅⽥、苅⽥南/中学校︓三稜、我孫⼦、東我孫⼦、⼤和川、墨江丘、⼤領) 4.平成30年度の⽬標及び現在の状況(平成30年8⽉末の実施状況・実績) 【目標】 → 【現在の状況】 ・学校と地域との合同防災訓練の実施 1校 小学校︓住吉(10/13予定) ・区等と連携した防災学習の実施 5校 小学校︓⻑居(6/25実施)、山之内(9/1予定) 中学校︓三稜(6/7実施)、我孫子(7/3実施)、墨江丘(1/23予定) ・区総合防災訓練への参加 11校 小学校︓遠⾥⼩野・苅⽥・苅⽥南 参加予定 中学校︓三稜・⼤和川・⼤領・我孫⼦・東我孫⼦(有志)・我孫子南(有志)・住吉(有志)参加予定 5.次年度予算に向けての区の考え⽅ ・次年度についても、引き続き今年度と同規模の区総合防災訓練を実施するが、訓練内容については今年度の実施結果を踏まえ検討する。 ・区総合防災訓練を継続して実施し、活動を慣習化することにより、災害時の迅速な対応につなげる。 ・地域と学校のニーズを把握し、訓練を通じて課題を整理しながら事業を継続していくことにより、地域と学校の連携を促進する。

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④ ⼦ども・若者育成⽀援事業(39歳以下の⼦ども・若者のひきこもり・ニート・不登校対策) 予算額 3,394千円【区⻑⾃由経費】 1.目的 不登校やひきこもりで悩んでいる若者や就労に⾃信の持てない若者を対象に⾝近な地域で相談に応じるとともに、地域協議会において関係機関が連携して若者の⾃⽴を 支援する。 2.概要 ・実施内容 ①⼦ども・若者育成⽀援地域協議会の事務局運営と地域ネットワークの構築 代表者会議1回、実務者会議2回、ケース検討会議10回(予定) ②相談事業 【開設日】毎週木曜日(休日除く)11時〜15時 ③支援対象者が安心できる「居場所」の運営 【開設日】月1回木曜日(休日除く)12時30分〜15時30分 ④当事者・家族・地域への啓発となる講演会や研修会の企画・開催 【研修会開催】3回(予定) ⑤事業の広報、周知、啓発活動 ⑥その他支援について必要な事項 ・実施⼿法︓⼀般社団法⼈ officeドーナツトークに委託 3.平成29年度⽬標及び結果 【目標】 → 【結果】 相談件数 150件 264件(延べ) 4.平成30年度の⽬標及び現在の状況(平成30年8⽉末の実施状況・実績) 【目標】 → 【現在の状況】 相談件数 150件 111件(延べ) 参考 平成29年8月末相談件数 104件(延べ) 5.次年度予算に向けての区の考え⽅ 増え続ける不登校やひきこもり等の課題の解決に向け、継続して事業を実施していく。

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⑤ あいさつ運動の展開(徳育の推進) 予算額 110千円 【区⻑⾃由経費】 1.目的 「和」を尊ぶ道徳⼼に満ちた⼈材育成の観点から、家庭、学校、地域で特に⼒を⼊れて取り組む徳育の基本⽅針として、平成28年7⽉に「住吉区徳育基本プラン」を策 定した。このプランでは、「あいさつをする」「約束やきまりを守る」を徳育の骨格として位置づけている。 まずは、「あいさつ運動」に取り組み、あいさつを通じて⼈と⼈との関わりを⼤切にする⼈材の育成を図り、ひいては「和」と「徳」の⼼を基軸とする、“あいさつの声があふれる活 気あるまち”をめざす。 2.概要 ・実施内容︓区役所、区内学校園、各種団体等によるあいさつ運動を展開する。 各種団体等が⽇ごろの活動の中で無理なくできることに取り組む。 ・実施体制︓区役所、区内学校園、各種団体等 3.平成29年度⽬標及び結果 【目標】まちであいさつする⼈が増えたと感じる区⺠の割合30%以上 → 【結果】 5.8% (どちらでもない 43% 感じない 51.2%) 4.平成30年度の⽬標及び現在の状況(平成30年8⽉末の実施状況・実績) 【目標】まちであいさつする⼈が増えたと感じる区⺠の割合30%以上 → 【現在の状況】あいさつ運動協⼒学校園、団体数96団体 イベントでの啓発(8月20日住吉スポーツフェスティバル、8月25日すみちゃん子育て情報フェア、9月2日住吉区高校合同説明会) ポスター掲⽰(地域活動協議会をはじめとした、運動協⼒団体) ホームページ、ツイッター等での広報 (今後の取組み 別紙参照) 5.次年度予算に向けての区の考え⽅ これまでの取組みも継続して⾏うとともに、次年度は主に⼤⼈を対象に、あいさつ運動の⽬的を周知し、あいさつすることの意識付けとなるよう運動の広報を強化するこ とで、着実にあいさつの輪が広がるよう今後も運動を進めていく。

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⑥ 発達障がいサポーターの活⽤(発達障がいサポーター(有償ボランティア)の市⽴⼩・中学校への配置) 予算額 8,804千円【区⻑⾃由経費】 1.目的 発達障がいサポーター(有償ボランティア)を区内⼩中学校に配置することにより、発達障がいのある児童の⾏動⾯に対して、ソーシャルスキル等の社会性・対⼈関係 構築や適応に向けた⽀援を⾏う。 2.概要 ・実施内容︓発達障がい等のある児童⽣徒の⽀援に知識と経験がある者を学校が⼈選し、区役所で発達障がいサポーターとして雇⽤し、区内⼩中学校に配置する。 ・職務内容︓発達障がいのある児童・⽣徒へ校外活動での安全確保と活動⽀援、放課後の課外活動(クラブ活動等)における⽀援、学校⽣活全般における⽀援 を⾏う。 ・拡充した点︓学校からのニーズが⾼く、発達障がいがあり⽀援を要する児童・⽣徒が増加しており、必要性も⾒込まれるため、活動時間の拡充。 3.平成29年度⽬標及び結果 【目標】本制度の利⽤で発達障がい児童の学校生活がスムーズになっていると感じる学校の割合75%以上 → 【結果】 86.4% 4.平成30年度の⽬標及び現在の状況(平成30年8⽉末の実施状況・実績) 【目標】 本制度の利⽤で発達障がい児童の学校生活がスムーズになっていると感じる学校の割合75%以上 →【現在の状況】・今年度当初予算額8,648千円のうち、2,871千円(3,158時間)を執⾏している。 平成29年度活動時間︓8,012時間(予算額 7,075千円) → 平成30年度活動時間︓9,514時間(予算額 8,648千円) 5.次年度予算に向けての区の考え⽅ 学校からのニーズが⾼く、発達障がいがあり⽀援を要する児童・⽣徒が増加しており、必要性が⾒込まれるため、今年度において、活動時間の拡充を図ったところであり、 今後も継続して実施していく。 拡充

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⑦ 発達障がい児童⼼理相談員の配置 予算額 5,967千円【区⻑⾃由経費】 1.目的 発達の特性等が背景にあり、⾏動⾯・学習⾯・情緒⾯で困難を有する児童について、⼼理相談員が保護者からの相談や学校等関係機関との連携を通して、 児童の成⻑発達を促進する。 2.概要 ・実施内容︓児童・保護者との個別⾯談、⾏動観察等を通しての児童の特性の査定及び特性理解 学校等関係機関に対するコンサルテーションやケースカンファレンスへの参加 等 ・実施体制︓⾮常勤の⼼理相談員2名(席を区役所に置き、⾯談等のため学校等にも訪問) ・活動時間︓⽉曜⽇から⾦曜⽇のうち週4⽇の9:00〜17:15 3.平成29年度⽬標及び結果 【目標】 本制度の利⽤で発達障がい児童の学校生活がスムーズになっていると感じる学校の割合75%以上 → 【結果】 100% 4.平成30年度の⽬標及び現在の状況(平成30年8⽉末の実施状況・実績) 【目標】 本制度の利⽤で発達障がい児童の学校生活がスムーズになったと感じる学校が75%以上 →【現在の状況】 ・家庭訪問、来所面談、電話等により児童や保護者に対する個別面接相談等を実施。 ・ケース対応で学校園等に訪問した回数︓保育園4回、幼稚園3回、小学校17回。参与観察、ケース協議、コンサルテーション等を実施。 ・相談対応ケース︓2名の⼼理相談員で約180ケースを担当。 5.次年度予算に向けての区の考え方 発達の特性を持つ児童についての相談等に適切に対応するためには、専⾨的な知識・資格が必要である。近年、発達障がいの認知が広がり、保護者や学校からの⼼理 相談のニーズもあるため、今後も引き続き配置していく。

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⑧ 図書館司書の派遣(小学校学校図書館活性化事業) 予算額 3,628千円【校⻑経営戦略⽀援予算(区担当教育次⻑枠)】 1.目的 ⼩学校に図書館司書を派遣して読書指導等を⾏うことで、児童が本に親しむ⽣活習慣を⾝につけ、集中⼒や学⼒の向上を図ることをめざす。 2.概要 ・実施内容︓ ・司書資格をもつ非常勤嘱託職員を採用し、小学校の学校図書館に派遣。 ・司書は、派遣校で学校図書館の開放、図書の授業での読み聞かせや調べ学習の支援、図書館の環境整備などを実施。 また、希望する小学校に対し、読み聞かせや調べ学習の出張授業を実施 ・実施体制︓図書館司書3名 ・派遣校・回数︓⼩学校3校(東粉浜・依羅・苅⽥) 週2回(10時∼15時45分) ・出張授業実施校・回数︓⼩学校5校(遠⾥⼩野⼩・清⽔丘⼩・南住吉⼩・⼤領⼩・⼭之内⼩) 2・3年⽣対象に年2回実施予定 3.平成29年度⽬標及び結果 【目標】 【結果】 司書を小学校に派遣3校以上 → モデル校3校(住吉小・南住吉小・苅田小)へ派遣 週2回 出張事業(清⽔丘⼩・⼭之内⼩・⼤領⼩、依羅⼩)へ各校2回、計8回派遣 派遣校において「読書が好きである」と回答した児童の割合80%以上 81% 4.平成30年度の⽬標及び現在の状況(平成30年8⽉末の実施状況・実績) 【目標】 【現在の状況】 司書を小学校に派遣3校以上 → モデル3校(東粉浜・依羅・苅⽥)へ派遣 週2回 出張事業(清⽔丘⼩・⼭之内⼩・⼤領⼩・遠⾥⼩野⼩・南住吉⼩) へ各校1回、計5回派遣予定。8⽉までに遠⾥⼩野⼩・⼤領⼩・南住吉⼩終了。 5.次年度予算に向けての区の考え方 引き続き、児童が本に親しむ習慣を⾝につけていくため、司書の派遣を⾏う。

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⑨ 生涯学習推進員の支援 予算額 289千円(はぐくみネット事業の推進とあわせて)【区⻑⾃由経費】 1.目的 生涯学習推進員の活動を支援し、小学校を拠点とした学習機会の充実、学習の成果の学校園を含む地域への還元、これらをきっかけとした個人・団体のつながりの創出 を図ることにより、豊かな地域コミュニティづくりに資することをめざす。 2.概要 市⻑から委嘱されたボランティアである⽣涯学習推進員が中⼼となり、⼩学校の特別教室等を活⽤して講習・講座を実施する「⽣涯学習ルーム事業」を推進す るとともに、学習成果の学校園や地域への還元、学びを通じた個人・団体のつながりの創出を図る。区役所は、連絡会の開催などを通じて、事業の担い手である 生涯学習推進員の活動を支援する。 ・⽣涯学習推進員︓62名 ・⽣涯学習ルーム事業数︓14校69講座 ・生涯学習推進員住吉区連絡会の開催支援︓6回 ・区広報紙への特集記事の掲載、生涯学習ルーム事業の一覧表の区HPへの掲載 ・⽣涯学習推進員研修会︓2回 3.平成29年度⽬標及び結果 【目標】 → 【結果】 ・推進員の機能・役割強化 ・連絡会での推進員の役割を考えるワークショップの開催(5・7月) ・⽣涯学習ルーム事業の区⺠への周知、 ・生涯学習ルーム事業の一覧表の区HP掲載、生涯学習ルーム事業特集記事の区広報紙掲載(11月) 魅⼒ある講座の紹介、成果の展⽰・還元 住吉図書館における生涯学習ルームの作品展示及び事業紹介(11月) ・学校・地域に学びの成果を還元していると すみよし区文化フェスティバルへの参加(2月) 感じている推進員の割合︓50% ・学校・地域に学びの成果を還元していると感じる推進員︓60%(年度末アンケート) 4.平成30年度の⽬標及び現在の状況(平成30年8⽉末の実施状況・実績) 【目標】 → 【現在の状況】 ・推進員の機能・役割強化 ・知⾒を拡げ深める研修会を開催予定(11月・3月) ・⽣涯学習ルーム事業の区⺠への周知、 ・生涯学習ルーム事業の一覧表の区HP掲載 魅⼒ある講座の紹介、成果の展⽰・還元 生涯学習ルーム事業特集記事の区広報紙掲載(11月) ・学校・地域に学びの成果を還元していると 住吉図書館における生涯学習ルームの作品展示及び事業紹介(11月) 感じている推進員の割合︓50% すみよし区文化フェスティバルへの参加(2月) 5.次年度予算に向けての区の考え⽅ 生涯学習推進員の知⾒を学校園に還元できるよう⽀援するとともに、魅⼒ある「⽣涯学習ルーム事業」の周知・活動⽀援に引き続き取り組む。

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⑩はぐくみネット事業の推進 予算額 289千円(生涯学習事業の推進とあわせて)【区⻑⾃由経費】 1.目的 はぐくみネットコーディネーターの活動を支援し、「学校」「家庭」「地域」が連携し、子どもの教育に資する、地域における人と人や諸団体の間のつながり(ネットワーク)を深 めていくことにより、「教育コミュニティ」づくりを進める。 2.概要 教育委員会から委嘱されたボランティアであるはぐくみネットコーディネーターが中心となり、学校と地域をつなぐ観点での学校教育支援、地域における教育コミュニティづくり、学 校・地域をつなぐ情報の収集・発信などを⾏う。区役所は、連絡会議の開催などを通じて、事業の担い⼿であるはぐくみネットコーディネーターの活動を支援する。 ・はぐくみネットコーディネーター︓75名 ・はぐくみネットコーディネーター会議の開催︓2回 ・はぐくみネットコーディネーター研修会の開催︓2回 3.平成29年度⽬標及び結果 【目標】 → 【結果】 ・はぐくみネットコーディネーターとしての交流促進と ・第1回はぐくみネットコーディネーター会議(6月27日) 知⾒・機能を深め⾼める会議・研修会の開催 3回 第2回はぐくみネットコーディネーター会議・研修会(12月19日) ・子どもの教育のための地域ネットワークづくりに寄与している 第3回はぐくみネットコーディネーター会議・研修会(1月30日) と感じるコーディネーター︓50% ・子どもの教育のための地域ネットワークに寄与していると感じるコーディネーター︓69% (年度末アンケート) 4.平成30年度の⽬標及び現在の状況(平成30年8⽉末の実施状況・実績) 【目標】 → 【現在の状況】 ・はぐくみネットコーディネーターとしての交流促進と ・第1回はぐくみネットコーディネーター会議(6月22日) 知⾒を深める会議・研修会の開催 4回 第2回はぐくみネットコーディネーター会議・研修会(7月19日) ・子どもの教育のための地域ネットワークづくりに寄与している 第3回はぐくみネットコーディネーター会議・研修会(10月) と感じるコーディネーター︓50% 第4回はぐくみネットコーディネーター会議・研修会(1月) 5.次年度予算に向けての区の考え⽅ はぐくみネットコーディネーター同⼠の交流促進とその機能を⾼めるコーディネーター会議・研修会を通じ、地域の教育コミュニティ・ネットワークづくりを⽀援する。

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⑪ 乳幼児への読み聞かせ事業 予算額 100千円【区⻑⾃由経費】 1.目的 乳幼児期における基礎教育の取組みのひとつとして絵本の読み聞かせを⾏うことで、⼼豊かに⼒強く⽣き抜き未来を切り拓く⼒をつけるための基礎を培う。 2.概要 ・実施内容︓区役所配置の司書を活用し、幼児教育に関心の低い保護者のこどもも参加できるよう、保育所での読み聞かせを実施する。 31年度以降の保育所での読み聞かせの定着に向けた取組みを検討する。 ・実施対象・場所︓区内保育所(ただし、幼児期読書環境整備事業実施保育所を除く) 3.平成29年度⽬標及び結果 ― (新規事業のため) 4.平成30年度の⽬標及び現在の状況(平成30年8⽉末の実施状況・実績) 【目標】 → 【現在の状況】 現在実施している保育所以外の10箇所の認可保育所(私⽴)で、 8月までに4か所実施済み。 司書やボランティアによる読み聞かせを新たに実施する。 (⻑居保育園、グローバルキッズあびこ園、⼤領保育園、藤保育園) 実施予定 (⼭之内保育園、あびこひかり保育園、遠⾥⼩野保育園、四恩るり保育園) 5.次年度予算に向けての区の考え方 事業の有効性について検証し、引き続き区内保育所と連携し実施する。 新規

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⑫ 家庭・地域の教育⼒・⼦育て⼒向上事業 予算額 275千円【区⻑⾃由経費】 1.目的 核家族化、少⼦化により、地域全体や個々の家庭での教育⼒、⼦育て⼒が低下している。これらの低下が⼀因とされる児童虐待等を防⽌して、地域の教育⼒・⼦育て⼒ を向上するため広く地域住⺠を対象とした講演会を開催すると同時に、課題をもった⼦を持つ⽀援が必要な保護者を対象とした保護者の育児⼒等を上げることを⽬的とした 子育て教室を開催する。 2.概要 ・教育⼒・⼦育て⼒向上のため、広く地域住⺠を対象とした講演会を開催すると同時に、⽀援が必要な保護者を対象とした保護者の育児⼒等を上げることを⽬的とした⼦ 育て教室を開催する。 ・講演会については、⼦育て世代・親世代を中⼼に広く地域全体を対象として年1回実施する。講習会の周知や啓発実施にあたっては、乳幼児健診の場も活用する。 ・子育て教室については、子どもの発達に差が出はじめる2歳児で、⾔葉や⼼理⾯での発達のゆっくりめの幼児を持つ支援が必要な保護者に対して月1回実施する。 3.平成29年度⽬標及び結果 ― (新規事業のため) 4.平成30年度の⽬標及び現在の状況(平成30年8⽉末の実施状況・実績) 【目標】 → 【現在の状況】 子育て世帯が、子育て支援情報を得ることができている割合 60%以上 ○広く地域住⺠を対象とした講演会については、アンガーマネジメントをテーマに 12月1日に実施すべく準備中 ○支援が必要な保護者に対する子育て教室(のびのび広場)については、6月 から月1回実施(6月 8組、7月 12組、8月 6組の親子が参加) 5.次年度予算に向けての区の考え⽅ 教育や⼦育てのヒントが得られたり、安⼼感を得られる保護者の増加をめざして、次年度についても事業内容の検討を⾏ったうえで実施する。 新規

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⑬ すみちゃん子育て情報フェア 予算額170千円【区⻑⾃由経費】 1.目的 ⼦育て世帯が⼦育て⽀援施設の詳細情報を収集できるように、区内⼦育て⽀援機関が、直接取組内容を⼦育て世帯に伝える場を提供し、施設やサービスの利⽤を促進 する。また、専⾨職による相談により、育児不安の軽減を図る為の場を提供する。 2.概要 区内子育て支援施設(保育所・保育園・幼稚園・認定子ども園・小規模保育事業所・地域子育て支援拠点)が⼀堂に会して、区⺠に対⾯で施設やサービスの情報を 提供する。また、参加者の育児相談を受け子育ての専門職としてのアドバイスを提供する。 3.平成29年度⽬標及び結果 ― (新規事業のため) 4.平成30年度の⽬標及び現在の状況(平成30年8⽉末の実施状況・実績) 【目標】 → 【現在の状況】 住吉区内子育て関係施設のポスター掲示及び当日参加施設40箇所以上 8月25日(土)開催 ポスター掲示施設59箇所。当日参加施設54箇所 参加者(区⺠)の満⾜度70%以上 区⺠の参加世帯数約450世帯 アンケート結果 ⼤変良かった・良かった 74.4% 5.次年度予算に向けての区の考え⽅ 参加者等のアンケートを参考にしながら開催時期や方法を再検討し、より充実したフェアとして実施していく。 新規

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⑭ すみよし学びあいサポート事業(生活困窮世帯の中学生への学習支援) 予算額 4,597千円 【区⻑⾃由経費(国からの1/2の補助あり)】 1.目的 生活保護世帯を含む生活困窮世帯など経済的に学習環境が整っていない世帯や様々な状況により学習できない中学生の子どもに“学びあいの場”を提供するとともに、 地域ボランティアなどによる基礎学⼒向上のための学習⽀援を⾏うことにより、勉強意欲を⾼めて⾼校進学率を⾼めるとともに、不登校児の問題解決を図る。 2.概要 ・事業対象︓学習意欲を有する中学⽣30名程度 ・実施場所︓区⺠センター ・実施回数︓毎週⽕曜⽇・⾦曜⽇、 1回2時間(18時45分〜20時45分) ・実施内容︓少人数での学習支援。 6月に主任児童委員等による食事会を開催。 ・受 講 料︓無料 ・実施⼿法︓株式会社トライグループ 家庭教師のトライ 大阪校へ委託 3.平成29年度⽬標及び結果 【目標】 参加⽣徒の成績向上率 10〜20%以上 → 【結果】 61.8% 参加⽣徒の⾼校進学率 100% 100% 4.平成30年度の⽬標及び現在の状況(平成30年8⽉末の実施状況・実績) 【目標】 参加⽣徒の成績向上率 70%以上 → 【現在の状況】 開始時に効果測定テストを実施。年度末に再度実施し効果を測定。 参加⽣徒の⾼校進学率 100% ※参加⽣徒の成績向上率70%以上をめざすとともに、参加者数の拡充を⾏った(29年度 定員18名 → 30年度 定員30名程度) 5.次年度予算に向けての区の考え⽅ 現⾏の内容で引き続き実施を予定

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⑮ おりおの塾(住吉区自主学習習慣づくり支援事業) 予算額 118千円【校⻑経営戦略⽀援予算(区担当教育次⻑枠)】 1.目的 住吉区内のほとんどの市⽴中学校では、全国学⼒・学習状況調査において全国・市平均を下回っている状況である。また、まったく課外学習をしない子どもの数が全国比 で2倍を超えている。このため、住吉区内の中学⽣を対象に、学⼒の向上をめざし、⼦どもの⾃主学習習慣の定着及び習熟に応じた基礎学⼒向上を図る。 2.概要 ・事業対象︓区内在住の中学⽣30名程度 ・実施場所︓遠⾥⼩野⼩学校 多目的室 ・実施回数︓週2⽇、1⽇2コマ(⽕・⾦曜⽇の19時〜20時、20時〜21時25分) ・実施科⽬︓国語・数学・英語 ・受 講 料︓1ヵ⽉1万円(⼤阪市塾代助成カードが使⽤可) 受講者負担とする。 ・実施⽅法︓⺠間の学習塾等事業者との協定の締結により実施 (事業者︓株式会社トライグループ 家庭教師のトライ 大阪校) 3.平成29年度⽬標及び結果 【目標】 → 【結果】 学校の授業がおりおの塾受講前よりもわかるようになったと回答した生徒の割合 60%以上 73% 4.平成30年度の⽬標及び現在の状況(平成30年8⽉末の実施状況・実績) 【目標】 → 【現在の状況】 学校の授業がおりおの塾受講前よりもわかるようになったと回答した生徒の割合 60%以上 4月~8月で42回実施。受講者20名(実数) 5.次年度予算に向けての区の考え方 引き続き区内中学校と連携し、受講者の確保、拡充を図っていくとともに、受講者へのアンケート等で⾃主学習習慣の定着や、習熟に応じた基礎学⼒向上が図れて いるか効果検証していく。

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⑯ 英語体験事業 予算額 100千円【区⻑⾃由経費】 1.目的 こどもたちが楽しみながら英語に触れる機会を提供することにより、英語に興味や関心を持ち、グローバル化時代に必要な英語学習に前向きに取り組む ようになることをめざす。 2.概要 ・実施内容︓⼤阪市⽴⼤学が実施する「夏休み防災こどもキャンプ」とは別に、⼤阪市教育委員会のC-Net(大阪市外国語(英語)指導員 )を活用して、 児童生徒が英語に興味や関心を持つ機会を提供し、内容の充実を図る。 ・事業対象︓区内小学生 ・実施時期︓7⽉〜3月 3.平成29年度⽬標及び結果 【目標】 【結果】 夏休みこどもキャンプ開催時(8/19)参加児童が ⼤阪市⽴⼤学の夏休みこどもキャンプ(8月19日・20日)に25名参加。 留学⽣と交流する。 8月19⽇のプログラムで参加児童が留学⽣と交流。 → 4.平成30年度の⽬標及び現在の状況(平成30年8⽉末の実施状況・実績) 【目標】 【現在の状況】 参加児童が英語に興味や関心を持ったと回答した割合70%以上 → 4校で実施予定。 ・9月16日 墨江 ゲームや歌など ・11月18日 遠⾥⼩野 ゲームや歌など ・12月1日 東粉浜 内容検討中 ・清水丘 調整中 5.次年度予算に向けての区の考え方 実施内容を検証し、次年度以降の実施⽅法を検討していく。 拡充

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⑰ ⾷育の推進(⼦どもの朝⾷⽋⾷率の改善) 予算額 250千円【区⻑⾃由経費】 1.目的 欠食する子どもの割合を減少させる。 2.概要 ・実施内容︓⽣活習慣等からのアプローチ及び、貧困問題からのアプローチを⾏う。 モデル校(中学校)で関係団体と協働し3年間の事業を⾏う。 ・モデル校で得たデータを基に、⾷育推進連絡会議、校⻑会や関係機関に報告・協⼒依頼を⾏う。同等事業の実施を希望する学校等には関係団体への 調整を⾏う。 ・地域・こども食堂連絡会を隔月で実施 3.平成29年度⽬標及び結果 【目標】 → 【結果】 欠食する子どもの割合を平成31年度までに5% 朝⾷⽋⾷率の改善に繋げる事業を実施(実施内容は別紙参照) 減少させる 平成29年度 欠食する子どもの割合 28% 4.平成30年度の⽬標及び現在の状況(平成30年8⽉末の実施状況・実績) 【目標】 → 【現在の状況】 欠食する子どもの割合を平成31年度までに5% 朝⾷⽋⾷率の改善に繋げる事業を実施 減少させる ○モデル校での朝⾷⽋⾷率改善推進事業 ・関係団体と今年度の事業展開を協議 ・春休みの宿題として「朝ごはんが食べたくなるポスター作り」と人気投票 ・保健委員作成の啓発パネルの掲示 ・調理実習と講話 ・保健だよりに朝食に関する啓発記事の掲載 ・保護者対象の講話と中学生に必要な1日の食事のフードモデルの展示説明 ○地域ふれあい子育て教室における啓発(4回) ○地域健康講座における啓発(4回) ○地域・こども子ども食堂連絡会の開催(3回) 5.次年度予算に向けての区の考え⽅ ⼦どもの朝⾷⽋⾷率の改善に繋がる取組内容の確⽴をめざし、 モデル校での事業等をすすめるとともに、地域・⼦ども⾷堂の円滑な実施に向けて⽀援を⾏う。

参照

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