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え 業務を遂行すること (1) 熱中症予防強化月間における熱中症の予防 対処法についての普及啓発のためのイベント実施熱中症予防強化月間 ( 平成 30 年 7 月 1 日 ~31 日 ) において 2カ所以上の地域 ( 関東 他 1 カ所以上の候補地を選定 ) において 熱中症の予防 対処法について

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(1)

1 平成30 年度熱中症予防強化月間における普及啓発業務 の概要及び企画書作成事項 Ⅰ 仕様書(骨子) 1.業務の目的 近年、夏期(7~9月)における熱中症による救急搬送者数が急増し、また、さまざまな 場面において幅広い年代層で熱中症が発生していることから、熱中症について国民一人一 人が正しい知識を持つことで、その被害を減らすことができることに鑑み、平成25 年6月 4日に開催した熱中症関係省庁連絡会議において、熱中症による救急搬送者数や死亡者数 の急増する7月を「熱中症予防強化月間」と定めることとした。 熱中症予防強化月間では、熱中症の予防・対処法について集中的に普及啓発を実施するこ ととしている。 本業務は、熱中症予防強化月間において、熱中症の予防・対処法についての集中的な普及 啓発を実施することを目的とする。 2.業務の内容 下記(1)~(5)の業務を実施するものとする。また、普及啓発資材を作成した場合は、 来年度以降に成果物を環境省が適宜増刷することができるよう、権利関係を調整するとと もに、最終印刷入稿データを環境省に提出するものとする。 なお、(1)~(4)の業務実施に当たっては、下記(a)~(g)の事項に留意することとする。 (a)熱中症にかかりやすい環境、年齢層等を考慮し、本イベントにおいての対象者を明確 にすること。 (b)広く周知を行うことを目的として、対象者が多く参加することが予測されるイベント や、集客力のある施設と協力し、提案すること。 (c)外国からの観光客にも配慮した運営を行うこと。 (d)熱中症予防のために国民に伝える内容として、以下のことを含んでいること。 ・のどの渇きを感じる前に、こまめに水分を補給すること。 ・帽子や日傘で暑さを避け、涼しい服装を心がけること。 ・暑さに注意し、特に暑いときは無理をしないようにすること。 (e)事業の実施に必要な業務(事前の広報、当日の運営を含む)・経費を全て請負者が負担す ること。 (f)普及啓発の内容を検討するに当たっては、環境省担当官と十分な調整を行うとともに、 必要に応じ有識者の意見もうかがうこと。 (g) 本 業 務 に 従 事 す る 者 は 、 環 境 省 が 管 理 す る 「 環 境 省 熱 中 症 予 防 情 報 サ イ ト ( http://www.wbgt.env.go.jp/ )」を一読し、環境省のこれまでの取り組み内容を踏ま (別添4)

(2)

2 え、業務を遂行すること。 (1)熱中症予防強化月間における熱中症の予防・対処法についての普及啓発のためのイベ ント実施 熱中症予防強化月間(平成30 年7月1日~31 日)において、2カ所以上の地域(関 東、他1 カ所以上の候補地を選定)において、熱中症の予防・対処法についての普及啓 発のためのイベントを、熱中症にかかりやすい環境、年齢層等を考慮し対象者を明確に したうえで実施し、熱中症予防への動機付けを図る。 イベントの実施に当たっては、広く周知を行うことを目的としていることから、対象 者が多く参加することが予測されるイベントや集客力のある施設と協力するなど、効 果的、効率的に実施すること。運営に当たっては、外国からの観光客にも配慮した運営 を行うこと。 (2)環境省が指定するイベントにおける普及啓発 環境省が別途開催するエコライフ・フェア2018(仮称)(平成 30 年6月2日(土)~ 6月3日(日)開催予定)において、専用ブース(ロイヤルテント4 間×2 間、間口 7200mm ×奥行3600mm×高さ 2000mm、2小間を想定)を開設し、熱中症の予防・対処法等の 普及啓発を行う。なお、専用ブースは環境省ブース内に設置するため、出展費用は不要だ が、開催のための準備及び当日の運営にかかる人員や普及啓発にかかる備品等はテーブ ルやイスを含め全て請負者が手配、負担すること。 (参考)エコライフ・フェア2017 報告書及びフォトレポート http://ecolifefair.env.go.jp/ (3)熱中症対策に係るシンポジウムの支援 環境省が別途開催する熱中症対策に係るシンポジウム(平成30 年6月3日(日)~6 月4日(月)渋谷区内で開催予定)において中継会場も含めて熱中症対策グッズ(飲料等、 3 日最大 350 名分、4 日最大 450 名分を想定)を提供する。 (4)請負者が提案する方法による普及啓発 上記イベントの他、請負者が提案する方法によって、熱中症の予防・対処法を普及啓発 する。 (5)報告書の作成 (1)から(4)の業務について報告書を作成する。

(3)

3 3.業務履行期限 平成30 年9月 28 日まで 4.成果物 報告書(A4版 50 頁程度)3冊 業務上制作するパンフレット・冊子等の制作物及びその電子データを収納した電子媒体 (DVD-R)8式 なお、上記報告書等及びその電子データの仕様及び記載事項は、別添によること。 提出場所 環境省大臣官房環境保健部環境安全課 5.著作権等の扱い (1)成果物に関する著作権、著作隣接権、商標権、商品化権、意匠権及び所有権(以下「著 作権等」という。)は、環境省が保有するものとする。 (2)請負者は、自ら制作・作成した著作物に対し、いかなる場合も著作者人格権を行使し ないものとする。 (3)成果物の中に請負者が権利を有する著作物等(以下「既存著作物」という。)が含ま れている場合、その著作権は請負者に留保されるが、可能な限り、環境省が第三者に 二次利用することを許諾することを含めて、無償で既存著作物の利用を許諾する。 (4)成果物の中に第三者の著作物が含まれている場合、その著作権は第三者に留保される が、請負者は可能な限り、環境省が第三者に二次利用することを許諾することを含め て、第三者から利用許諾を取得する。 (5)成果物納品の際には、第三者が二次利用できる箇所とできない箇所の区別がつくよう に留意するものとする。 (6)納入される成果物に既存著作物等が含まれる場合には、請負者が当該既存著作物の使 用に必要な費用の負担及び使用許諾契約等に係る一切の手続を行うものとする。 6.情報セキュリティの確保 請負者は、下記の点に留意して、情報セキュリティを確保するものとする。 (1)請負者は、請負業務の開始時に、請負業務に係る情報セキュリティ対策とその実施方 法及び管理体制について環境省担当官に書面で提出すること。 (2)請負者は、環境省担当官から要機密情報を提供された場合には、当該情報の機密性の 格付けに応じて適切に取り扱うための措置を講ずること。 また、請負業務において請負者が作成する情報については、環境省担当官からの指 示に応じて適切に取り扱うこと。 (3)請負者は、環境省情報セキュリティポリシーに準拠した情報セキュリティ対策の履行 が不十分と見なされるとき又は請負者において請負業務に係る情報セキュリティ事故

(4)

4 が発生したときは、必要に応じて環境省担当官の行う情報セキュリティ対策に関する 監査を受け入れること。 (4)請負者は、環境省担当官から提供された要機密情報が業務終了等により不要になった 場合には、確実に返却し又は廃棄すること。 また、請負業務において請負者が作成した情報についても、環境省担当官からの指 示に応じて適切に廃棄すること。 (5)請負者は、請負業務の終了時に、本業務で実施した情報セキュリティ対策を報 告すること。 (参考)環境省情報セキュリティポリシー http://www.env.go.jp/other/gyosei-johoka/sec-policy/full.pdf 7.その他 (1)請負者は、本仕様書に疑義が生じたとき、本仕様書により難い事由が生じたとき、あ るいは本仕様書に記載のない細部については、環境省担当官と速やかに協議しその指 示に従うこと。 (2)静的コンテンツのみのホームページ作成に当たっては、「みんなの公共サイト運用ガ イドライン(2016 年版)」(総務省)及び国際規格である ISO/IEC 40500:2012「ウェ ブ・コンテンツ・アクセシビリティ・ガイドライン(WCAG)2.0」」に基づくこと。ま た、デザインレイアウトにおいては「Web サイトガイド:(日本語版・英語版・政策目 的別・子供向け)」に基づくこと。 また、上記各ガイドラインは以下の URL において公開している。 (参考)「みんなの公共サイト運用ガイドライン(2016 年版)」 http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/b_free/guideline.html (参考)「ウェブ・コンテンツ・アクセシビリティ・ガイドライン(WCAG)2.0」 http:// http://waic.jp/docs/wcag2/ (参考)「Web サイトガイド:(日本語版・英語版・政策目的別・子供向け)」 https://cio.go.jp/node/2322 (3)会議運営を含む業務 会議運営を含む業務にあっては、「環境物品等の調達の推進に関する基本方針」 (平成 29 年2月7日閣議決定)の「会議運営」の判断の基準を満たすこと。 (4)本業務を行うに当たって、入札参加希望者は、必要に応じて「平成 29 年度熱中症予 防強化月間における普及啓発業務」に係る資料を、所定の手続きを経て環境省内で閲 覧することを可能とする。 資料閲覧を希望する者は、以下の連絡先に予め連絡の上、訪問日時及び閲覧希望資 料を調整すること。

(5)

5 ただし、コピーや写真撮影等の行為は禁止する。また、閲覧を希望する資料であっ ても、「平成 30 年度熱中症予防強化月間における普及啓発業務」における情報セキュ リティ保護等の観点から、提示できない場合がある。 連絡先:環境省大臣官房環境保健部環境安全課 立石、數見 03-3581-3351(代)内線 6352

(6)

6 (別添) 1.報告書等の仕様及び記載事項 報告書等の仕様は、「環境物品等の調達の推進に関する基本方針」(平成 29 年2月7日 閣議決定。以下「基本方針」という。)の「印刷」の判断の基準を満たすこと。 なお、「資材確認票」(基本方針 206 頁、表3参照)及び「オフセット印刷又はデジタル 印刷の工程における環境配慮チェックリスト」(基本方針 207 頁、表4参照)を提出すると ともに、印刷物にリサイクル適性を表示する必要がある場合は、以下の 表示例を参考に、裏表紙等に表示すること。 リサイクル適性の表示:印刷用の紙にリサイクルできます この印刷物は、グリーン購入法に基づく基本方針における「印刷」に係る判断の基準にしたがい、 印刷用の紙へのリサイクルに適した材料[Aランク]のみを用いて作製しています。 なお、リサイクル適性が上記と異なる場合は環境省担当官と協議の上、基本方針 (http://www.env.go.jp/policy/hozen/green/g-law/kihonhoushin.html)を参考に適切な 表示を行うこと。 英語サマリーについては、以下により作成すること。 (1) 以下の対訳集等を参考に、ネイティブチェックを経ること。 ① 環境用語和英対訳集(EIC ネット http://www.eic.or.jp/library/dic/) ② 法令用語については、日本法令外国語訳データベースシステムの標準対訳辞書 (http://www.japaneselawtranslation.go.jp/) 2.電子データの仕様 (1)Microsoft 社 Windows10 上で表示可能なものとする。 (2)使用するアプリケーションソフトについては、以下のとおりとする。 ・文章;Microsoft 社 Word(ファイル形式は「Office2010(バージョン 14)」以降で作 成したもの) ・計算表;表計算ソフト Microsoft 社 Excel(ファイル形式は「Office2010(バージョン 14)以降で作成したもの) ・画像;BMP 形式又は JPEG 形式 ( 3 ) (2)による成果物に加え、「PDF ファイル形式」による成果物を作成すること。 (4)以上の成果物の格納媒体は DVD-R とする。事業年度及び事業名称等を収納ケース及び DVD-R に必ずラベルにより付記すること。 (5)文字ポイント等、統一的な事項に関しては環境省担当官の指示に従うこと。 3.成果物の二次利用 (1)納品する成果物(研究・調査等の報告書)は、オープンデータ(二次利用可能な状態)

(7)

7 として公開されることを前提とし、環境省以外の第三者の知的財産権が関与する内容 を成果物に盛り込む場合は、①事前に当該権利保有者の了承を得、②報告書内に出典を 明記し、③当該権利保有者に二次利用の了承を得ること。 第三者の知的財産権が関与する内容の一部または全部について、二次利用の了承を 得ることが困難な場合等は、当該箇所や当該権利保有者等の情報を、以下の URL からダ ウンロード出来る様式に必要事項を記入し提出すること。 (2)環境省が保有するオープンデータの情報を政府が運用するオープンデータのポータ ルサイト「データカタログサイト DATA.GO.JP(http://www.data.go.jp/)」に掲載及 び更新情報を反映させるためのデータに関する説明(メタデータ)について、成果物 と併せて以下の URL からダウンロード出来る様式に必要事項を記入し提出すること。 http://www.env.go.jp/kanbo/koho/opendata.html 4.その他 成果物納入後に請負者側の責めによる不備が発見された場合には、請負者は無償で速や かに必要な措置を講ずること。

(8)

8 Ⅱ 企画書作成事項 企画書は、以下の項目について、別紙様式に従い作成すること。 (1)業務に対する理解度 本業務に対する理解度を審査するため、熱中症予防強化月間における熱中症の予防・対 処法についての普及啓発が必要な理由について別紙様式Aに従い記述すること。 (2)業務の実施方法等の提案 以下の提案事項について、Ⅰ.2.の(a)~(g)の事項に留意し、実施方法(開催場所の選定 含む)及び取組内容について別紙様式Bに従い記述すること。 1)業務内容(1)について、熱中症予防強化月間における熱中症の予防・対処法に関 する普及啓発のためのイベント実施方法及び取組内容を具体的に提案すること。 なお、外国からの観光客にも配慮した実施方法も具体的に明記すること。 2)業務内容(2)及び(3)について、環境省が指定するイベントにおける普及啓発 の実施方法及び取組内容を具体的に提案すること。 3)業務内容(4)について、(1)(2)及び(3)で実施するイベントの他に、業務 終了日までに行うことができる熱中症の予防・対処法に関する普及啓発の実施方 法及び取組内容を具体的に提案すること。 (3)業務全体の実施フロー 業務実施フローを別紙様式Cに従い記述すること。 (4)業務実施体制 配置予定の管理技術者の経歴、手持ち業務等を別紙様式D-1に、業務の内容ごとの業 務従事者の配置、役割分担等を別紙様式D-2に従い、記述すること。 (5)業務実績 過去における普及啓発業務の実績について別紙様式Eに従い記述すること。 (6)組織の環境マネジメントシステム認証取得状況 ISO14001、エコアクション21、エコステージ、地方公共団体による認証制度 等、環境マネジメント認証取得の有無、有の場合は認証の名称を別紙様式 F に従い、記 述するとともに証明書の写しを添付すること。 ただし、企画書等を提出する時点において認証期間中であること。

(9)

9 (7)組織のワーク・ライフ・バランス等の推進に関する認定等取得状況 女性の職業生活における活躍の推進に関する法律(以下「女性活躍推進法」という。)、 次世代育成支援対策推進法(以下「次世代法」という。)、青少年の雇用の促進等に関する 法律(以下「若者雇用推進法」という。)に基づく認定等(えるぼし認定等、くるみん認 定、プラチナくるみん認定、ユースエール認定)を取得している場合は、別紙様式Gに従 い、記述するとともに認定通知書等を添付すること。ただし、企画書提出時点において認 証期間中であること。

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